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諸国民のリヴァイアサン_

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た。ただ 1 つだけ 残拑 っている。それはわたしの 哀暈 れな 体 である。これを 持匛 っていくがよい。<br />

こうして 彼 らは、わたしの 命挻 を 数包 時 間 縮 めることができよう。しかし 彼 らは、わたしの 魂<br />

を 取勚 ることはできない。キリストの 言匟 葉挺 を 世匒 界化 に 宣傪 言匟 しようとするものは、いっでも 死拎 を<br />

覚 悟縖 しなければならないのだ。」 18<br />

ルターがアウグスブルクに 到肑 着挄 したという 知半 らせは、 法 王掣 の 使却 節儊 を 大 いに 満掫 足拒 させた。<br />

全 世匒 界化 の 注挅 目 を 集厦 めたやっかいな 異 端健 者 が、 今 やローマの 権勻 力 のもとに 入 ったように 思卩 わ<br />

れたので、 使却 節儊 は 彼 を 逃偹 がすまいと 決 心升 した。ルターは、 通 行 券拐 を 手 に 入 れていなかった。<br />

彼 の 友掻 人 たちは、それを 持匛 たずに 使却 節儊 の 前 に 出 ることがないように 強勮 く 勧僊 告卪 し、 彼 ら 自 身拴<br />

が、それを 皇 帝胰 から 入 手 するようにした。 使却 節儊 は、できればルターを 強勮 いて 自 説拿 を 撤僬 回 さ<br />

せようとし、もしそれができない 場 合 には、 彼 をローマへ 送拡 り、フスやヒエロニムスと 同<br />

じ 運卞 命挻 に 陥肿 れようとしていた。そこで 彼 は、 彼 の 部 下 を 用 いて、ルターを 通 行 券拐 なしで 出<br />

頭挓 さぜ、 彼 の 手 中 に 身拴 をゆだねさせようとした。ルターは、そうすることを 断友 然掍 拒兘 否 した<br />

彼 は、 皇 帝胰 の 保 護厽 を 保 証卨 する 文卽 書危 を 受匃 け 取勚 るまでは、 法 王掣 使却 節儊 の 前 に 出 なかった。<br />

法 王掣 側卷 は 策北 の 1 つとして、うわべの 穏昳 やかさでルターを 説拿 き 伏胹 せようとした。 使却 節儊 は<br />

彼 との 会 談挫 において、 非 常拤 に 友掻 好捆 的 な 態拟 度 を 示単 した。しかし、 彼 は、ルターが 教卝 会 の 権勻 威胙<br />

に 絶傉 対 的 に 服傕 従 すること、そして、 議 論厱 や 質拾 問勬 の 余 地 なくすべての 点勷 において 服傕 従 するこ<br />

とを 要勥 求卍 した。 彼 は、 自 分 が 相 手 にしなけれはならない 人 物匵 の 性勯 格卺 を、 止厙 しく 評掲 価卒 してい<br />

なかった。ルターは、それに 答掬 えて、 教卝 会 に 対 する 彼 の 関 心升 、 真卢 理 に 対 する 願傿 いを 述掃 べた。<br />

そして、 彼 が 教卝 えたことに 対 する 反卬 対 には、すべて 答掬 える 用 意勪 があり、また、どこかの 有卻<br />

力 な 大 学 に 彼 の 教卝 説拿 の 検匴 討挎 をゆだねる 用 意勪 があると 言匟 った。しかし 彼 はそれとともに、 彼<br />

の 誤儶 りを 証卨 明 もせずに 取勚 り 消拔 しを 要勥 求卍 する 枢 機務 卿 のやりり 方 に 講僂 義拣 した。<br />

唯繴 一 の 返拮 答掬 は、「 取勚 り 消拔 せ、 取勚 り 消拔 せ」というにとだけであった。ルターは、 彼 の 主勢<br />

張挗 が 聖脩 書危 に 支匣 持匛 されたものであることを 示単 し、 真卢 理 を 破挐 棄 できないことを 断友 言匟 した。 法 王掣<br />

使却 節儊 は、ルターの 議 論厱 に 反卬 諭纼 できなかった。そこで 彼 は、 言匟 い 伝捱 えや 教卝 父 たちの 言匟 葉挺 を 引匂<br />

用 しながら、 激 しく 責掅 め、あざ 笑傷 い、またへつらいなどして、ルターに 話匋 す 機務 会 を 与拜 えな<br />

かった。このような 状叔 態拟 で 会 議 を 続勸 けても 何挬 もならないので、ルターは、ついに、 彼 の 答掬<br />

弁 を 文卽 書危 によって 提卖 出 すろ 許 可參 をやっとのことで 受匃 けることができた。 「こうすること<br />

により、 圧 迫 を 受匃 けている 者 は 二华 重匤 の 利匏 益捍 を 受匃 ける。 第匌 一 に、 書危 いたものを 他 の 人 々の 判匯<br />

断友 に 訴挰 えることができる。 次卙 に、 高 慢纁 な 言匟 葉挺 によって 圧 倒 しようとする 横叅 柄兄 で 多匭 弁 な 暴偷 君<br />

の 良拖 心升 に 訴挰 えないとしても 恐傁 怖繍 心升 を 起招 こさせ 得千 る」とルターは、 友掻 人 に 書危 いて 言匟 っ<br />

た。 19<br />

次卙 の 会 見 において、ルターは、 数包 多匭 くの 聖脩 句繯 の 引匂 用 によって 十厝 分 に 支匣 持匛 された、 彼 の<br />

主勢 張挗 の 簡儚 潔昔 明 瞭 で 力 強勮 い 説拿 明 を 提卖 示単 した。 彼 は、この 論厱 文卽 を、 大 声拨 で 読傊 んだあとで、 枢 機務<br />

卿 に 手 渡据 した。しかし、 彼 は、それを 軽 べつして 投匐 げすて、むだな 言匟 葉挺 と 無叄 関 係厂 な 引匂 用 を<br />

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