諸国民のリヴァイアサン_

ることによって、 彼 らを 自 分 の 側卷 に 確卾 保 する。この 愛 着挄 が 親捧 子 の 間 であろうと、 夫挕 婦偫 の 間
であろうと、 社 交卦 的 なものであろうと、 結医 果卵 は 同 じである。 真卢 理 の 反卬 対 者 たちが 良拖 心升 を 支匣
配括 しようと 影挼 響捳 力 を 及 ぼすので、 彼 らの 支匣 配括 下 に 捕 らえられている 魂 は、 義拣 務勲 に 関 する 自
分 自 身拴 の 確卾 信勼 に 従 うだけの 勇腅 気勴 や 独捌 立 心升 をもっていない。
真卢 理 と 神卡 の 栄 光捄 とは、 切卲 り 離掤 すことができない。われわれは、 手 近卐 に 聖脩 書危 を 持匛 ってい
ながら、 誤儶 った 見 解卆 をもって 神卡 をあがめることはできない。 多匭 くの 人 々は、 生 活卹 さえ 正匁 し
ければ、 何挬 を 信勼 じているかは 問勬 題匑 ではないと 主勢 張挗 する。しかし 生 活卹 は 信勼 仰纝 によって 形捊 造挝 ら
れる。 光捄 と 真卢 理 が 手 近卐 にありながら、それを 聞挈 き、それを 見 る 特厣 権勻 を 利匏 用 するのを 怠旒 るな
ら、われわれは 事 実 上 それを 拒兘 絶傉 し、 光捄 よりもやみを 選 んでいることになる。
「 人 が 見 て 自 分 で 正匁 しいとする 道匠 があり、その 終厖 りはついに 死拎 にいたる 道匠 となるもの
がある」[ 箴 言匟 16:。 神卡 のみこころを 知半 るあらゆる 機務 会 がある 時 に、 知半 らないということ
は 誤儶 謬 や 罪 の 言匟 いわけにならない。 人 は 旅傯 をしていて、それぞれの 行 く 先匪 を 示単 す 道匠 標 のあ
る 別厌 れ 道匠 にさしかかる。もし 彼 が 道匠 標 を 無叄 視拹 して、 自 分 に 正匁 しいと 見 える 道匠 を 選 ぶなら、
彼 がどんなにまじめであっても、 自 分 がまちがった 道匠 を 歩 いていることにおそらく 気勴 づく
であろう。
神卡 は、われわれが 神卡 の 教卝 えに 通 じ、 神卡 が 求卍 めておられることを 自 分 で 知半 ることができ
るようにと、み 言匟 葉挺 をわれわれにお 与拜 えになっている。 律傢 法 学 者 がイエスのところに 来勵 て、
「 何挬 をしたら 永 遠 の 生 命挻 が 受匃 けられましょうか」と 尋繄 ねた。 救 い 主勢 は 聖脩 書危 を 引匂 用 しながら、
「 律傢 法 にはなんと 書危 いてあるか。あなたはどう 読傊 むか」と 言匟 われた。 知半 らなかったという
ことは、 若拊 い 者 にも 年 寄 りにも 言匟 いわけにはならないし、また 神卡 の 律傢 法 を 犯 した 当勠 然掍 の 刑傃
罰脖 から 免僧 れさせるものでもない。なぜなら 彼 らは、 律傢 法 とその 原募 則 、その 要勥 求卍 について 忠儮
実 に 書危 いているものを、 手 に 持匛 っているからである。 正匁 しい 意勪 図掛 があったというだけでは
足拒 りない。 人 は 自 分 が 正匁 しいと 思卩 うことや 牧肧 師 が 正匁 しいと 言匟 うことをするだけでは 不勘 十厝 分
である。 自 分 の 魂 の 救 いにかかわる 問勬 題匑 である 以匆 上 、 人 は 自 分 で 聖脩 書危 を 探僙 究捨 しなければな
らない。 彼 の 確卾 信勼 がどんなに 強勮 くても、 牧肧 師 は 何挬 が 真卢 理 かを 知半 っているといくら 彼 が 信勼 頼
していても、それは 彼 の 土拋 台卤 とはならない。 彼 は 天拦 への 旅傯 路挢 におけるすべての 道匠 標 を 示単 す
地 図掛 を 持匛 っているのであるから、 何挬 事 も 臆秲 測 によるべきではない。
聖脩 書危 から 真卢 理 を 学 び、その 光捄 に 歩 み、そして 他 人 にも 自 分 の 模掌 範儤 に 従 うように 励繭 ます
ことは、すべて 理 性勯 のある 者 の 第匌 一 にして 最勞 高 の 義拣 務勲 である。われわれは 日 々 熱 心升 に 聖脩 書危
を 研挣 究捨 し、すべての 思卩 想挹 を 熟绅 考卛 し、 聖脩 句繯 と 聖脩 句繯 を 対 照儠 すべきである。われわれは 神卡 の 前 で
自 分 で 答掬 えるのであるから、 神卡 の 助捉 けによって 自 分 で 自 分 の 考卛 えを 定 めなければならな
い。
412