諸国民のリヴァイアサン_

る 者 もあった[ 同 4:。そして 彼 らは 各厰 自 が 腰胷 に 剣腚 を 帯 びながら 働掴 きを 推掙 し 進勺 めたのであ
った[エペソ 6:7 参厴 照儠 ]。
真卢 理 に 対 する 同 じ 憎 しみと 反卬 対 の 精 神卡 が、 各厰 時 代 の 神卡 の 敵育 の 心升 を 満掫 たしてきた。そし
て 同 じ 警厺 戒儦 心升 と 忠儮 実 さが 神卡 のしもべたちに 要勥 求卍 されてきた。 最勞 初匘 の 弟胱 子 たちに 言匟 われたキ
リストの 言匟 葉挺 は、 終厖 末拢 に 至儖 るまでの 弟胱 子 たちに 言匟 われたのである。「 目 をさましていなさ
い。わたしがあなたがたに 言匟 うこの 言匟 葉挺 は、すべての 人 々に 言匟 うのである」[マルコ
13:。
暗肨 黒 はますますその 濃兌 さを 増匲 していくように 見 えた。 聖脩 像僕 崇暒 拝旟 はいっそう 広南 く 行 われ
るようになった。 像僕 の 前 に 燈穈 明 があげられて、 祈绗 りがささげられた。 最勞 もばかげた 迷偧 信勼 的
な 習 慣脹 が 広南 まった。 人 々の 心升 は 迷偧 信勼 によって 完 全 に 支匣 配括 されたので、 理 性勯 そのものが 失拽 わ
れてしまったかのように 思卩 われた。 司 祭脫 や 司 教卝 たち 自 身拴 が 享 楽掱 を 愛 し、 兜肉 欲僼 にふけり、 腐纄
敗反 していたのだから、 彼 らの 指匦 導拗 を 仰纝 いでいた 民 衆 が 無叄 知半 と 不勘 道匠 徳 に 陥肿 るのは、 当勠 然掍 のこ
とであった。
さらに 法 王掣 は、もう 1 つの 僣 越掳 なことをした。すなわち 11 世匒 紀 に 法 王掣 グレゴリー7 世匒
は、ローマ 教卝 会 は 完 全 であると 宣傪 言匟 したのである。その 主勢 張挗 の 中 で 彼 は、 聖脩 書危 によれば 教卝
会 はこれまで 誤儶 ったことはないし、これからも 誤儶 ることがないと 言匟 明 した。しかし 聖脩 書危 に
は、このような 主勢 張挗 を 裏傈 付厏 ける 証卨 拠 はないのである。 高 慢纁 な 法 王掣 はまた、 皇 帝胰 を 退挖 位匱 させ
る 権勻 力 があると 主勢 張挗 し、 自 分 が 布偵 告卪 した 宣傪 言匟 を 破挐 棄 し 得千 る 者 はだれもなく、 一 方 他 のすべ
ての 者 の 決 定 を 取勚 り 消拔 す 権勻 力 が 自 分 にはあると 断友 言匟 した。
こうした 絶傉 対 無叄 謬 を 唱脆 えた 法 王掣 の 暴偷 君 的 性勯 格卺 を 示単 す 顕昝 著兆 な 実 例捁 は、ドイツ 皇 帝胰 ハイン
リヒ 4 世匒 [ヘンリー4 世匒 ]に 対 する 処叀 置厒 である。ハインリヒ 4 世匒 は、 法 王掣 の 権勻 威胙 をあえて 無叄
視拹 したために、 破挐 門挋 と 廃 位匱 の 宣傪 告卪 を 受匃 けた。 法 王掣 の 命挻 令傂 に 力 を 得千 て 彼 に 反卬 逆 した 諸 侯 たち
の、 離掤 反卬 と 威胙 嚇 に 驚脚 いたハインリヒは、 法 王掣 と 和匄 解卆 する 必厧 要勥 を 感厤 じた。 彼 は 王掣 妃賠 と 忠儮 実 な
従 者 とを 伴僀 って、 法 王掣 の 前 に 身拴 を 低拯 めるため、 真卢 冬儥 のアルプスを 越掳 えた。グレゴリーが 留
まっていた 城拝 に 到肑 着挄 すると、 王掣 は 護厽 衛挑 もなく 外勭 庭僃 に 案匽 内 され、その 厳 しい 冬儥 の 寒腶 さの 中 で、
みすぼらしい 衣胼 を 着挄 、 頭挓 には 何挬 もかぶらず、はだしのまま、 法 王掣 の 前 に 出 る 許 可參 を 待挊 った。
彼 が 3 日 間 断友 食挱 とざんげを 続勸 けた 後 、ようやく 法 王掣 は 彼 に 赦费 免僧 を 与拜 えた。そしてそれさえ
も、 皇 帝胰 が 位匱 に 復挴 して 王掣 権勻 を 行 使却 する 前 に、 法 王掣 の 認卉 可參 を 仰纝 がねばならないという 条厬 件卅 つ
きのものであった。こうしてグレゴリーは、 自 分 の 勝 利匏 に 意勪 気勴 揚胚 々となり、 王掣 たちの 誇縷 り
をはぐことが 自 分 の 義拣 務勲 であると 誇縷 った。
このこうまんな 法 王掣 の 横叅 暴偷 な 態拟 度 と、キリスト——ゆるしと 平匊 和匄 をもたらすために、
心升 の 戸叐 の 外勭 に 立 って、 入 ることを 求卍 めておられるキリスト、また 弟胱 子 たちに、「あなたが
33