諸国民のリヴァイアサン_

愛 の 律傢 法 は 神卡 の 統拇 治匮 の 基匼 礎脔 であるから、すべての 被挀 造挝 物匵 の 幸 福厹 は、この 偉昖 大 な 義拣 の 原募
則 に 完 全 に 一 致 することにあった。 神卡 は、すべての 被挀 造挝 物匵 の 愛 の 奉旊 仕捸 、すなわち、 神卡 のご
品厍 性勯 に 対 する 賢繞 明 な 理 解卆 から 生 ずる 尊胛 敬肭 をお 望捬 みになる。 神卡 は、 強勮 制勧 的 な 忠儮 誠肬 をお 喜 びに
ならないで、だれでも 神卡 に 自 発 的 な 奉旊 仕捸 をささげるように、すべてのものに 意勪 志 の 自 由厩 を
与拜 えておられる。 しかし、この 自 由厩 を 悪捰 用 した 者 があった。キリストに 次卙 いで 最勞 も 神卡 か
ら 栄 誉縃 を 受匃 け、 天拦 の 住卫 民 の 中 で 最勞 高 の 権勻 威胙 と 栄 光捄 を 与拜 えられていた 者 から 罪 が 始卿 まっ
た。
ルシファーは、 堕秐 落叉 する 前 は、 清捲 く 汚儢 れのない、おおうことをなすケルビムの 中 の 第匌 1
位匱 の 者 であった。「 主勢 なる 神卡 はこう 言匟 われる、あなたは 知半 恵 に 満掫 ち、 美捜 のきわみである 完
全 な 印偝 である。あなたは 神卡 の 園挷 エデンにあって、もろもろの 宝肮 石厈 が、あなたをおおってい
た。……わたしはあなたを 油 そそがれた 守捿 護厽 のケルブと 一 緒肎 に 置厒 いた。あなたは 神卡 の 聖脩 な
る 山 にいて、 火 の 石厈 の 間 を 歩 いた。あなたは 造挝 られた 日 から、あなたの 中 に 悪捰 が 見 いださ
れた 日 まではそのおこないが 完 全 であった」[エゼキエル 28:12~。
ルシファーは、 神卡 の 恵 みのうちにとどまって、 全 天拦 使却 の 愛 と 尊胛 敬肭 を 受匃 け、ほかの 者 た
ちの 祝腛 福厹 となり 創傦 造挝 主勢 の 栄 えをあらわすために、その 高 貴揂 な 能印 力 を 働掴 かせることができた
のである。しかし 預 言匟 者 は、「あなたは 自 分 の 美捜 しさのために 心升 高 ぶり、その 輝脮 きのため
に 自 分 の 知半 恵 を 汚儢 した」と 言匟 っている[エゼキエル 28:。しだいにルシファーは、 自 分 を
高 めたいという 思卩 いをほしいままにするようになった。「あなたは 自 分 を 神卡 のように 賢繞 い
と 思卩 っている」[ 同 28:。「あなたはさきに 心升 のうちに 言匟 った、『わたしは 天拦 にのぼり、
わたしの 王掣 座 を 高 く 神卡 の 星 の 上 におき、 北勾 の 果卵 なる 集厦 会 の 山 に 座 し、 雲胖 のいただきにのぼ
り、いと 高 き 者 のようになろう』」[イザヤ 14:13、。ルシファーは、 被挀 造挝 物匵 の 最勞 高 の 愛
情午 と 忠儮 誠肬 心升 を 神卡 にささげさせようとしないで、 彼 らの 奉旊 仕捸 と 服傕 従 とを 自 分 に 向匇 けさせよう
と 努 力 した。この 天拦 使却 たちの 君 は、 無叄 限拘 なるお 方 であられる 神卡 がみ 子 にお 与拜 えになってい
た 栄 誉縃 をほしがって、キリストだけがお 用 いになれる 大 権勻 である 権勻 力 にあこがれた。
全 天拦 は、 創傦 造挝 主勢 の 栄 光捄 を 反卬 映 し、 神卡 を 賛僮 美捜 することを 喜 びとしていた。そして 神卡 がこ
のようにあがめられている 間 は、すべては 平匊 和匄 であり、 喜 びであった。しかしいま、 不勘 協匞
和匄 音 が 天拦 のハーモニーをそこなった。 創傦 造挝 主勢 のご 計匧 画厐 とは 逆 の、 自 分 に 仕捸 え 自 分 を 高 める
思卩 いが、 神卡 の 栄 光捄 を 第匌 一 としていた 者 たちの 心升 に、 悪捰 の 予匨 感厤 を 感厤 じさせた。 天拦 の 会 議 は、
ルシファーに 嘆昍 願傿 した。 神卡 のみ 子 は、 創傦 造挝 主勢 が 偉昖 大 であられ、 恵 み 深捫 く、 公勗 義拣 の 神卡 であら
れること、そして 神卡 の 律傢 法 は 聖脩 にして 不勘 変厭 の 性勯 質拾 のものであることを、 彼 に 示単 された。 神卡
ご 自 身拴 が 天拦 の 秩膈 序胺 をお 定 めになったのであるから、ルシファーがそれを 無叄 視拹 することは、
創傦 造挝 主勢 のみ 名匷 をけがし、 自 分 自 身拴 を 破挐 滅脛 させることになるのであった。
しかし、 無叄 限拘 の 愛 と 憐穳 れみをもって 与拜 えられた 警厺 告卪 は、 反卬 抗 の 精 神卡 をひき 起招 こしただ
けであった。ルシファーはキリストに 対 するしっとの 念挡 にかられ、ますます 決 意勪 を 固 めた。
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