諸国民のリヴァイアサン_

完 全 に 調 和匄 していた。 義拣 の 原募 則 が、 彼 の 心升 に 書危 かれていた。しかし、 罪 が、 彼 を 創傦 造挝 主勢 か
ら 引匂 き 離掤 した。 彼 は、もはや、 神卡 のかたちを 反卬 映 しなくなった。 彼 の 心升 は、 神卡 の 律傢 法 の 原募
則 と 争拫 うようになった。「 兜肉 の 思卩 いは 神卡 に 敵育 するからである。すなわち、それは 神卡 の 律傢 法
に 従 わず、 否 、 従 い 得千 ないのである」[ローマ 8:。しかし、 神卡 は、 人 間 が 神卡 と 和匄 解卆 する
ことができるように、「そのひとり 子 を 賜 わったほどに、この 世匒 を 愛 して 下 さった。」 人
間 は、キリストの 功僵 績 によって、 創傦 造挝 主勢 との 調 和匄 を 回 復挴 することができるのである。 彼 の
心升 は、 神卡 の 恵 みによって 新 しくされなければならない。 彼 は、 上 からの 新 しい 生 命挻 を 受匃 け
なければならない。この 変厭 化 が 新 生 であって、これがなければ「 神卡 の 国 を 見 ることはでき
ない」とイエスは 言匟 われるのである。
神卡 と 和匄 解卆 する 第匌 一 歩 は、 罪 を 認卉 めることである。「 罪 は 不勘 法 である」「 律傢 法 によって
は、 罪 の 自 覚 が 生 じるのみである」[Ⅰヨハネ 3:4、ローマ 3:。 自 分 の 罪 を 悟縖 るために
は、 罪 人 は 自 分 の 品厍 性勯 を、 神卡 の 義拣 の 偉昖 大 な 標 準厜 によって 吟 味控 しなければならない。それは、
正匁 しい 品厍 性勯 の 完 全 さを 示単 して、 罪 人 に 自 分 の 品厍 性勯 の 欠 陥肿 を 発 見 させる 鏡纲 である。 律傢 法 は、
人 間 に 罪 を 示単 すが、 救 いは 与拜 えない。 律傢 法 は、 服傕 従 する 者 には 生 命挻 を 約 束僓 するが、 犯 す 者
には 死拎 を 宣傪 告卪 する。 人 間 を 罪 の 宣傪 告卪 や 罪 の 汚儢 れから 解卆 放择 することができるのは、キリスト
の 福厹 音 だけである。 人 間 は、 神卡 の 律傢 法 を 犯 したのであるから、 神卡 に 向匇 かって 悔繛 い 改匳 めな
ければならない。そして、キリストに 対 しては 信勼 じてその 贖 いの 犠腻 牲繉 を 受匃 け 入 れなければ
ならない。こうして 人 間 は、「 今 までに 犯 した 罪 の 赦费 し」を 受匃 け、 神卡 の 性勯 質拾 にあずかる 者
となる。 彼 は、 子 たる 身拴 分 の 霊绳 を 授 けられた 神卡 の 子 であるから、「アバ、 父 よ」と 呼 ぶの
である。
さて、このような 人 は、 自 由厩 に 神卡 の 律傢 法 を 犯 してもよいであろうか。パウロは、 次卙 の
ように 言匟 っている。「すると、 信勼 仰纝 のゆえに、わたしたちは 律傢 法 を 無叄 効捓 にするのであるか。
断友 じてそうではない。かえって、それによって 律傢 法 を 確卾 立 するのである。」「 罪 に 対 して
死拎 んだわたしたちが、どうして、なお、その 中 に 生 きておれるだろうか。」そしてヨハネ
は 宣傪 言匟 する。「 神卡 を 愛 するとは、すなわち、その 戒儦 めを 守捿 ることである。そして、その 戒儦
めはむずかしいものではない」[ローマ 3:31、6:2、Ⅰヨハネ 5:。 人 の 心升 は、 新 しく
生 まれることにより、 神卡 の 律傢 法 と 一 致 するとともに、 神卡 と 調 和匄 するようになる。この 大 き
な 変厭 化 が 罪 人 の 中 に 起招 きたとき、 彼 は、 死拎 から 生 命挻 へ、 罪 から 聖脩 潔昔 へ、 違挆 犯 と 反卬 逆 から 服傕
従 と 忠儮 誠肬 へと 移挔 ったのである。 神卡 から 離掤 反卬 していた 古挃 い 生 活卹 は 終厖 わった。 和匄 解卆 の 生 活卹 、 信勼
仰纝 と 愛 の 新 しい 生 活卹 が 始卿 まった。こうして、「 律傢 法 の 要勥 求卍 が、 兜肉 によらず 霊绳 によって 歩 く
わたしたちにおいて、 満掫 たされる」のである[ローマ 8:。その 時 、「いかにわたしはあ
なたのおきてを 愛 することでしょう。わたしはひねもすこれを 深捫 く 思卩 います」という 魂 の
言匟 葉挺 が 発 せられるのである[ 詩纛 篇 119:。
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