諸国民のリヴァイアサン_

法 王掣 制勧 は、 神卡 の 律傢 法 を 変厭 更 しようとした。 偶旦 像僕 礼脊 拝旟 を 禁 じる 第匌 2 条厬 を 律傢 法 から 除揄 去掇 し、
第匌 4 条厬 は、7 日 目 のかわりに 第匌 1 日 を 安勣 息僢 日 として 守捿 ることを 公勗 認卉 するように 変厭 更 された。
しかし、 法 王掣 側卷 の 人 々は、 第匌 2 条厬 を 除揄 去掇 したことを、それは 第匌 1 条厬 に 含捋 まれているから
不勘 必厧 要勥 であり、われわれは 神卡 がわれわれに 理 解卆 させたいと 望捬 んでおられるとおりに 律傢 法 を
与拜 えたのであると 主勢 張挗 する。これは、 預 言匟 者 が 預 言匟 したところの 変厭 更 ではない。 預 言匟 され
たその 変厭 更 は、 計匧 画厐 的 で 故採 意勪 の 変厭 更 である。すなわち「 彼 はまた 時 と 律傢 法 とを 変厭 えようと
望捬 む。」 第匌 4 条厬 の 変厭 更 こそ、まさしくこの 預 言匟 の 成勱 就 である。これに 関 して 主勢 張挗 できる 権勻
威胙 は、ただ 教卝 会 の 権勻 威胙 のみである。ここにおいて、 法 王掣 権勻 は、 公勗 然掍 と 自 らを 神卡 よりも 高 め
ているのである。
神卡 を 拝旟 む 者 たちが、 第匌 4 条厬 を 尊胛 重匤 することによって 特厣 に 目 立 つ——なぜならこれは、
神卡 の 創傦 造挝 の 力 のしるしであり、 神卡 が 人 間 に 崇暒 敬肭 と 服傕 従 を 要勥 求卍 なさるその 証卨 拠 だからであ
る——のに 対 し、 獣 を 拝旟 む 人 々は、 創傦 造挝 主勢 の 記卌 念挡 を 踏 みにじり、ローマの 制勧 度 を 高 めよう
と 努 めることによって 目 立 つものとなる。 法 王掣 制勧 が 最勞 初匘 にその 高 慢纁 な 主勢 張挗 をしたのは、 日
曜腵 日 のためであった。そして、 最勞 初匘 に 国 家匝 の 権勻 力 の 助捉 けを 求卍 めたのは、 日 曜腵 日 を「 主勢 の 日 」
として 守捿 ることを 強勮 制勧 するためであった。しかし 聖脩 書危 は、 主勢 の 日 として、 第匌 1 日 ではなく
て 7 日 目 をさしている。キリストは、「 人 の 子 は、 安勣 息僢 日 にもまた 主勢 なのである」と 言匟 わ
れた。 第匌 4 条厬 の 戒儦 めには、「7 日 目 はあなたの 神卡 、 主勢 の 安勣 息僢 である」と 言匟 われている。そ
して、 主勢 は、 預 言匟 者 イザヤによって、その 日 を「わが 聖脩 日 」と 呼 ばれた[マルコ 2:28、
イザヤ 58:。
安勣 息僢 日 を 変厭 更 したのはキリストであるとよく 言匟 われるが、キリストご 自 身拴 の 言匟 葉挺 が、
そうでないことを 証卨 明 している、、 彼 は、 山 上 の 垂昡 訓肢 の 中 で 次卙 のように 言匟 われた。「わた
しが 律傢 法 や 預 言匟 者 を 廃 するためにきた、と 思卩 ってはならない。 廃 するためではなく、 成勱 就
するためにきたのである。よく 言匟 っておく。 天拦 地 が 滅脛 び 行 くまでは、 律傢 法 の 1 点勷 、1 画厐 も
すたることはなく、ことごとく 全 うされるのである。それだから、これらの 最勞 も 小 さいい
ましめの 1 つでも 破挐 り、またそうするように 人 に 教卝 えたりする 者 は、 天拦 国 で 最勞 も 小 さい 者
と 呼 ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう 教卝 える 者 は、 天拦 国 で 大 いなる 者 と
呼 ばれるであろう」[マ タイ 5:17~。
安勣 息僢 日 の 変厭 更 について 聖脩 書危 的 根捏 拠 がないことは、プロテスタントが 一 般 に 認卉 めている
事 実 である。これは、 米 国 トラクト 協匞 会 と 米 国 日 曜腵 学 校厛 同 盟 が 発 行 した 出 版價 物匵 の 中 に 明 ら
かに 記卌 されている。これらの 書危 物匵 の 1 つは、「 安勣 息僢 日 〔 週 の 第匌 1 日 、 日 曜腵 日 〕に 関 して、
新 約 聖脩 書危 には、なんら 明 白换 な 命挻 令傂 もなければ、その 遵穒 守捿 に 関 する 明 確卾 な 規厶 則 も 記卌 されてい
ない」と 認卉 めている。 6 他 の 者 は 次卙 のように 言匟 っている。「キリストが 死拎 なれるまで、 日
の 変厭 更 はなかった。」そして「 記卌 録捎 によるかぎり、 彼 ら〔 使却 徒傣 たち〕は、……7 日 目 の 安勣
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