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Ⅳ-1.2.4 運 転 停 止 中 の 原 子 炉 の 燃 料 損 傷 防 止 対 策<br />
Ⅳ-1.2.4.1 崩 壊 熱 除 去 機 能 喪 失<br />
御 意 見 の 概 要<br />
‣ 215 ページ 他 、「 実 効 増 倍 率 が 1.0( 臨 界 )より 十 分 に 低 いことから、<br />
未 臨 界 は 維 持 される」としているが、「 十 分 に 低 い」と 漠 然 とした<br />
表 現 では 臨 界 管 理 の 技 術 的 能 力 があるか 化 学 的 、 技 術 的 に 適 切 で<br />
はない。 実 効 増 倍 率 の 精 度 の 高 い 計 算 がどれくらいの 信 頼 度 でな<br />
されたかを 明 記 しない 限 り、 臨 界 管 理 技 術 の 評 価 が 妥 当 と 言 えな<br />
い。<br />
考 え 方<br />
‣ 運 転 停 止 中 の 各 事 故 シーケンスにおける 初 期 状 態 の 炉 心 反 応 度 は、<br />
原 子 炉 停 止 中 のほう 素 濃 度 管 理 値 3,100ppm をもとに、 取 替 炉 心 ご<br />
との 燃 料 装 荷 パターンの 違 いによるばらつき 分 と 計 算 の 不 確 定 性<br />
を 考 慮 し、 保 守 的 に 浅 い 未 臨 界 状 態 となるように 算 出 した 結 果 、 約<br />
-8.2%Δk/k となっています。この 状 態 から、 事 象 進 展 に 伴 い 炉 心 冷<br />
却 材 密 度 が 低 下 し、ほう 素 密 度 低 下 による 正 の 反 応 度 変 化 が 加 わっ<br />
たとしても 最 大 の 炉 心 反 応 度 は 約 -6.8%Δk/k であり、 未 臨 界 度 が 確<br />
保 されていることを 確 認 しています。<br />
また、 評 価 に 使 用 している 計 算 コード(GalaxyCosmo-S コード)<br />
の 計 算 の 不 確 定 性 は、 臨 界 ほう 素 濃 度 で±50ppm( 約 ±0.5%Δk/k) 程<br />
度 であり、その 2 倍 となる±1%Δk/k を 考 慮 したとしても 十 分 に 未<br />
臨 界 度 が 確 保 されていることを 確 認 しています。<br />
Ⅳ-1.2.5 有 効 性 評 価 に 用 いた 解 析 コード<br />
御 意 見 の 概 要<br />
‣ 規 制 委 員 会 は 自 ら 別 の 解 析 コードを 用 いてクロスチェック 解 析 を<br />
実 施 し、 客 観 性 のある 厳 正 な 定 量 的 評 価 にもとづく 審 査 をするこ<br />
とを 求 める。その 理 由 は 次 のとおりである。 重 大 事 故 等 対 策 の 有<br />
効 性 評 価 を 行 う 上 で、 複 雑 な 現 象 を 取 り 扱 う 過 酷 事 故 の 解 析 結 果<br />
の 妥 当 性 を 定 量 的 に 厳 正 な 検 証 をすることが 不 可 欠 である。 福 島<br />
原 発 事 故 以 前 の 安 全 審 査 においては 定 量 的 な 検 証 を 行 う 手 法 とし<br />
て、クロスチェック 解 析 が 導 入 されていた。その 当 時 は 設 計 基 準<br />
事 象 が 対 象 になっていて、 想 定 外 扱 いにされていた 過 酷 事 故 は 対<br />
象 外 であった。 今 般 、 事 業 者 による 過 酷 事 故 の 解 析 には 従 来 の 安<br />
全 審 査 では 登 場 しなかった 種 々の 新 たな 解 析 コードが 用 いられて<br />
考 え 方<br />
‣ 申 請 者 が 実 施 した 解 析 の 妥 当 性 に 関 しては、シビアアクシデント<br />
の 解 析 には 比 較 的 大 きな 不 確 かさを 伴 うことを 踏 まえ、 申 請 者 が<br />
実 施 した 解 析 の 妥 当 性 に 関 しては、 単 にクロスチェック 解 析 で 結<br />
果 の 定 量 的 な 比 較 を 行 うのではなく、 以 下 の 点 を 審 査 で 確 認 し、<br />
その 上 で 申 請 者 の MAAP の 解 析 結 果 の 解 釈 は 現 在 の 技 術 レベルに 照<br />
らして 妥 当 と 考 えたものです。<br />
1 炉 心 損 傷 後 を 含 めた 事 象 進 展 に 係 る 重 要 現 象 の 解 析 モデルが<br />
説 明 されていること。<br />
2 国 際 的 に 利 用 されている 代 表 的 なコードであり、 豊 富 な 適 用<br />
実 績 があるとともに、 他 のシビアアクシデントコードとのベ<br />
57
Ⅳ-1.2.3 使 用 済 燃 料 貯 蔵 槽 における 燃 料 損 傷 防 止 対 策 Ⅳ-1.2.3.1 想 定 事 故 1 御 意 見 の 概 要 ‣ 206ページ、 丸 数 字 2 解 析 結 果 、a.:「 使 用 済 燃 料 ピット 冷 却 機 能 及 び 注 水 機 能 の 喪 失 により、 使 用 済 燃 料 ピット 内 の 水 温 が 約 13 時 間 後 に 100℃に 到 達 し、 水 位 が 緩 慢 に 低 下 し 始 める。」とある が、PWR の 使 用 済 燃 料 ピットのライナーの 最 高 使 用 温 度 は95℃ であり、また、 使 用 済 燃 料 ピットのコンクリート 躯 体 の 強 度 評 価 の 温 度 条 件 は66℃である。 使 用 済 燃 料 ピット 内 の 水 温 が10 0℃になるということは、 使 用 済 燃 料 ピットの 最 高 使 用 温 度 9 5℃ 及 びコンクリート 躯 体 の 強 度 評 価 条 件 を 逸 脱 することを 意 味 する。これが、なぜ 許 容 されるのか、 理 由 を 明 らかにされたい。 また、コンクリートの 耐 熱 温 度 は66℃( 長 時 間 について)であ るが、 使 用 済 燃 料 ピット 内 の 水 温 が100℃になれば、コンクリ ート 温 度 は66℃を 超 え、コンクリートの 健 全 性 は 維 持 できない。 こうした 点 を 踏 まえない 審 査 は 極 めて 甘 いと 言 わざるを 得 ない。 なお、これまで、 使 用 済 み 燃 料 プールの 冷 却 機 能 が 喪 失 した 場 合 には 注 水 すればよいということが 極 めて 安 易 に 語 られてきた。し かし、 使 用 済 み 燃 料 プールに 注 水 することによって 水 位 は 維 持 で きても、 水 温 を 下 げることはできない。したがって、 使 用 済 み 燃 料 プールが 冷 却 機 能 を 喪 失 した 場 合 、 一 刻 も 早 くその 冷 却 機 能 を 復 旧 し、プール 水 を 循 環 冷 却 することによってプール 水 温 を 下 げ ることこそが 決 定 的 に 重 要 である。また、 地 震 によって 使 用 済 燃 料 ピットの 冷 却 機 能 が 喪 失 しないよう、 使 用 済 燃 料 ピットの 冷 却 系 の 耐 震 クラスはSクラスにするべきである。 同 時 に、 使 用 済 燃 料 ピットの 冷 却 系 を 多 重 性 を 有 する 安 全 系 として 扱 うよう 安 全 重 要 度 分 類 及 び 設 計 を 見 直 すべきである。 考 え 方 ‣ 審 査 においては、コンクリートの 温 度 が 短 期 的 に 100℃に 達 しても、 コンクリートの 強 度 が 失 われるものではなく、 使 用 済 燃 料 ピットへ の 注 水 によりピットの 健 全 性 が 大 きく 損 なわれるものではないこ とを 確 認 しています。 なお、 長 期 的 には 注 水 や 冷 却 により 65℃ 以 下 を 維 持 することが 可 能 です。また、 重 大 事 故 等 の 中 長 期 的 な 対 応 のための 適 切 な 体 制 を 整 備 する 方 針 であることを 確 認 しています。 耐 震 重 要 度 分 類 につ いて、 使 用 済 燃 料 貯 蔵 施 設 の 冷 却 系 は、その 機 能 を 喪 失 したとして も 使 用 済 燃 料 貯 蔵 槽 への 補 給 水 設 備 により 水 が 補 給 できれば 崩 壊 熱 の 除 去 及 び 放 射 線 の 遮 蔽 等 が 可 能 であることから、 補 給 水 設 備 (Sクラス)により 機 能 を 代 替 でき、その 影 響 がSクラス 施 設 と 比 べ 小 さい 施 設 にあたるため、Bクラスとして、 適 切 に 分 類 されてい ることを 確 認 しています。 56
Ⅳ-1.2.4 運 転 停 止 中 の 原 子 炉 の 燃 料 損 傷 防 止 対 策 Ⅳ-1.2.4.1 崩 壊 熱 除 去 機 能 喪 失 御 意 見 の 概 要 ‣ 215 ページ 他 、「 実 効 増 倍 率 が 1.0( 臨 界 )より 十 分 に 低 いことから、 未 臨 界 は 維 持 される」としているが、「 十 分 に 低 い」と 漠 然 とした 表 現 では 臨 界 管 理 の 技 術 的 能 力 があるか 化 学 的 、 技 術 的 に 適 切 で はない。 実 効 増 倍 率 の 精 度 の 高 い 計 算 がどれくらいの 信 頼 度 でな されたかを 明 記 しない 限 り、 臨 界 管 理 技 術 の 評 価 が 妥 当 と 言 えな い。 考 え 方 ‣ 運 転 停 止 中 の 各 事 故 シーケンスにおける 初 期 状 態 の 炉 心 反 応 度 は、 原 子 炉 停 止 中 のほう 素 濃 度 管 理 値 3,100ppm をもとに、 取 替 炉 心 ご との 燃 料 装 荷 パターンの 違 いによるばらつき 分 と 計 算 の 不 確 定 性 を 考 慮 し、 保 守 的 に 浅 い 未 臨 界 状 態 となるように 算 出 した 結 果 、 約 -8.2%Δk/k となっています。この 状 態 から、 事 象 進 展 に 伴 い 炉 心 冷 却 材 密 度 が 低 下 し、ほう 素 密 度 低 下 による 正 の 反 応 度 変 化 が 加 わっ たとしても 最 大 の 炉 心 反 応 度 は 約 -6.8%Δk/k であり、 未 臨 界 度 が 確 保 されていることを 確 認 しています。 また、 評 価 に 使 用 している 計 算 コード(GalaxyCosmo-S コード) の 計 算 の 不 確 定 性 は、 臨 界 ほう 素 濃 度 で±50ppm( 約 ±0.5%Δk/k) 程 度 であり、その 2 倍 となる±1%Δk/k を 考 慮 したとしても 十 分 に 未 臨 界 度 が 確 保 されていることを 確 認 しています。 Ⅳ-1.2.5 有 効 性 評 価 に 用 いた 解 析 コード 御 意 見 の 概 要 ‣ 規 制 委 員 会 は 自 ら 別 の 解 析 コードを 用 いてクロスチェック 解 析 を 実 施 し、 客 観 性 のある 厳 正 な 定 量 的 評 価 にもとづく 審 査 をするこ とを 求 める。その 理 由 は 次 のとおりである。 重 大 事 故 等 対 策 の 有 効 性 評 価 を 行 う 上 で、 複 雑 な 現 象 を 取 り 扱 う 過 酷 事 故 の 解 析 結 果 の 妥 当 性 を 定 量 的 に 厳 正 な 検 証 をすることが 不 可 欠 である。 福 島 原 発 事 故 以 前 の 安 全 審 査 においては 定 量 的 な 検 証 を 行 う 手 法 とし て、クロスチェック 解 析 が 導 入 されていた。その 当 時 は 設 計 基 準 事 象 が 対 象 になっていて、 想 定 外 扱 いにされていた 過 酷 事 故 は 対 象 外 であった。 今 般 、 事 業 者 による 過 酷 事 故 の 解 析 には 従 来 の 安 全 審 査 では 登 場 しなかった 種 々の 新 たな 解 析 コードが 用 いられて 考 え 方 ‣ 申 請 者 が 実 施 した 解 析 の 妥 当 性 に 関 しては、シビアアクシデント の 解 析 には 比 較 的 大 きな 不 確 かさを 伴 うことを 踏 まえ、 申 請 者 が 実 施 した 解 析 の 妥 当 性 に 関 しては、 単 にクロスチェック 解 析 で 結 果 の 定 量 的 な 比 較 を 行 うのではなく、 以 下 の 点 を 審 査 で 確 認 し、 その 上 で 申 請 者 の MAAP の 解 析 結 果 の 解 釈 は 現 在 の 技 術 レベルに 照 らして 妥 当 と 考 えたものです。 1 炉 心 損 傷 後 を 含 めた 事 象 進 展 に 係 る 重 要 現 象 の 解 析 モデルが 説 明 されていること。 2 国 際 的 に 利 用 されている 代 表 的 なコードであり、 豊 富 な 適 用 実 績 があるとともに、 他 のシビアアクシデントコードとのベ 57
Page 1 and 2: 資 料 1 九 州 電 力 株 式
Page 3 and 4: 平 成 25 年 7 月 12 日 平 成
Page 5 and 6: Ⅱ 発 電 用 原 子 炉 の 設
Page 7 and 8: Ⅲ-1.1 基 準 地 震 動 ( 第 4
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Page 125 and 126: 審 査 書 案 の 表 記 に 対
Page 127 and 128: 審 査 書 案 の 表 記 てい
Page 129 and 130: 別 紙 2 その 他 の 御 意
Page 131 and 132: 御 意 見 の 概 要 定 しま
Page 133 and 134: 御 意 見 の 概 要 考 え 方
Page 135 and 136: 御 意 見 の 概 要 考 え 方
Page 137 and 138: 御 意 見 の 概 要 考 え 方
Page 139 and 140: 御 意 見 の 概 要 員 会 に
Page 141 and 142: 御 意 見 の 概 要 考 え 方
Page 143: 別 紙 3 ( 修 正 案 ) 九 州
Page 146 and 147: Ⅳ 重 大 事 故 等 対 処 施
Page 148 and 149: Ⅳ-4.11 使 用 済 燃 料 貯
Page 150 and 151: (3) 同 条 同 項 第 4 号 の
Page 152 and 153: 本 審 査 書 においては、
Page 154 and 155: 今 後 とも 継 続 的 に 確
Page 156 and 157: 規 制 委 員 会 は、 設 計
Page 158 and 159: Ⅲ 設 計 基 準 対 象 施 設
Page 160 and 161: 段 丘 堆 積 物 及 び 沖 積
Page 162 and 163: 規 制 委 員 会 は、 審 査
Page 164 and 165: . 基 本 ケースにおける 主
Page 166 and 167: ち 基 本 ケースの 傾 斜
Page 168 and 169: 向 及 び 鉛 直 方 向 の 地
Page 170 and 171: を 含 む 設 計 基 準 対 象
Page 172 and 173: 4 地 震 応 答 解 析 方 法
Page 174 and 175: ている 荷 重 ( 固 定 荷 重
Page 176 and 177: せにおいて、 塑 性 ひず
Page 178 and 179: 2 耐 震 重 要 施 設 と 下
Page 180 and 181: 層 等 ではないと 評 価 し
Page 182 and 183: Ⅲ-3 津 波 による 損 傷 の
Page 184 and 185: 「 日 本 海 における 大
Page 186 and 187: (2) 地 震 に 伴 う 津 波 、
Page 188 and 189: 9 海 上 交 通 については
Page 190 and 191: 変 動 による 敷 地 の 隆
Page 192 and 193: には、 津 波 防 護 施 設
Page 194 and 195: 浸 水 想 定 範 囲 への 浸
Page 196 and 197: イ. 地 震 に 起 因 する 循
Page 198 and 199: 転 による 海 水 ポンプの
Page 200 and 201: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 202 and 203: 解 釈 別 記 3は、 津 波 防
Page 204 and 205: 規 制 委 員 会 は、これら
Page 206 and 207: 飛 来 物 ( 航 空 機 落 下
Page 208 and 209: 「F スケール」という。)
Page 210 and 211: えたものであることを 確
Page 212 and 213: 1. 原 子 力 発 電 所 に 影
Page 214 and 215: 模 の 噴 火 を 考 慮 して
Page 216 and 217: 5. 火 山 活 動 に 対 する
Page 218 and 219: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 220 and 221: 火 山 ガイドは、 降 下 火
Page 222 and 223: a. 発 生 を 想 定 する 森
Page 224 and 225: 必 要 な 防 火 帯 幅 が 29.
Page 226 and 227: . 発 電 所 敷 地 内 の 危
Page 228 and 229: については、 以 下 のと
Page 230 and 231: 炉 ・ 年 であり、 防 護
Page 232 and 233: ると 考 えられる 自 然 現
Page 234 and 235: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 236 and 237: 破 損 、 誤 作 動 又 は 誤
Page 238 and 239: 障 を 含 む。)をいう。)を
Page 240 and 241: 火 災 防 護 基 準 は、 原
Page 242 and 243: 器 等 の 操 作 により 原
Page 244 and 245: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 246 and 247: な 設 備 を 防 護 対 象 設
Page 248 and 249: (4)その 他 の 要 因 による
Page 250 and 251: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 252 and 253: ットが、スロッシング 後
Page 254 and 255: 2. 現 場 の 弁 等 について
Page 256 and 257: 取 設 備 のうち 事 故 時
Page 258 and 259: 抽 出 された 中 央 制 御
Page 260 and 261: (2) 抽 出 された 各 重 量
Page 262 and 263: る 場 合 は、ゲートウェ
Page 264 and 265: 離 れた 西 九 州 変 電 所
Page 266 and 267: 油 貯 油 そうへの 燃 料
Page 268 and 269: 2. 設 備 及 び 手 順 等 (
Page 270 and 271: 各 項 目 についての 審 査
Page 272 and 273: ベントツリーによって 分
Page 274 and 275: 1) 蒸 気 発 生 器 伝 熱 管
Page 276 and 277: 2 プラント 損 傷 状 態 の
Page 278 and 279: 以 上 のとおり、 規 制 委
Page 280 and 281: Ⅳ-1.2 有 効 性 評 価 の 結
Page 282 and 283: c. 評 価 上 想 定 する 事
Page 284 and 285: 約 612.5kL である。これに
Page 286 and 287: して 新 たに 整 備 すると
Page 288 and 289: RCP シール LOCA が 発 生 す
Page 290 and 291: について 検 討 した。 概
Page 292 and 293: している。 1 本 事 故 シ
Page 294 and 295: の 除 熱 機 能 が 喪 失 し
Page 296 and 297: えることはない。 燃 料
Page 298 and 299: さらに 申 請 者 が 使 用
Page 300 and 301: 減 速 材 温 度 係 数 は、
Page 302 and 303: 程 度 、 温 度 を 数 ℃ 程
Page 304 and 305: 審 査 の 過 程 において、
Page 306 and 307: 2 解 析 結 果 申 請 者 が
Page 308 and 309: 620kL であり 対 応 が 可 能
Page 310 and 311: なお、MAAP については、
Page 312 and 313: 崩 壊 熱 として 最 確 値
Page 314 and 315: えいを 抑 制 する 必 要
Page 316 and 317: また、2 次 系 強 制 冷 却
Page 318 and 319: M-RELAP5 を 用 いて 1 次 冷
Page 320 and 321: Ⅳ-1.2.2 格 納 容 器 破 損
Page 322 and 323: 2 対 策 の 考 え 方 : 原 子
Page 324 and 325: ンベントリの 75%が 放 出
Page 326 and 327: 2 本 評 価 事 故 シーケン
Page 328 and 329: 及 び 原 子 炉 格 納 容 器
Page 330 and 331: 0.409MPa[gage]、 約 144℃に 抑
Page 332 and 333: る 原 子 炉 下 部 キャビ
Page 334 and 335: 性 を 確 認 するために、
Page 336 and 337: る 事 象 進 展 の 特 徴 を
Page 338 and 339: 本 格 納 容 器 破 損 モー
Page 340 and 341: 3 不 確 かさの 影 響 評 価
Page 342 and 343: 発 の 発 生 の 可 能 性 は
Page 344 and 345: ない。ただし、MCCI による
Page 346 and 347: 故 等 対 策 時 に 必 要 な
Page 348 and 349: Ⅳ-1.2.2.6 溶 融 炉 心 ・コ
Page 350 and 351: よって、 解 析 結 果 は
Page 352 and 353: 3. 審 査 過 程 における 主
Page 354 and 355: とおりとしている。 a. 評
Page 356 and 357: 申 請 者 は、「 想 定 事
Page 358 and 359: d. 操 作 条 件 : 使 用 済
Page 360 and 361: 規 制 委 員 会 は、 使 用
Page 362 and 363: a. 重 要 事 故 シーケンス:
Page 364 and 365: (3) 必 要 な 要 員 及 び 燃
Page 366 and 367: 要 がある。さらに、 最
Page 368 and 369: d. ほう 素 濃 度 が 高 い
Page 370 and 371: さらに 規 制 委 員 会 は
Page 372 and 373: イ.1 次 冷 却 材 の 流 出
Page 374 and 375: 申 請 者 は、 本 評 価 事
Page 376 and 377: 動 作 等 により 原 子 炉
Page 378 and 379: (3) 必 要 な 要 員 及 び 燃
Page 380 and 381: 1-2 起 因 事 象 発 生 時 に
Page 382 and 383: d. 規 制 委 員 会 は、RELAP5
Page 384 and 385: (3)MAAP 1 申 請 内 容 申 請
Page 386 and 387: (4)GOTHIC 1 申 請 内 容 申 請
Page 388 and 389: 性 確 認 は 容 易 である
Page 390 and 391: 具 体 的 には、 以 下 の
Page 392 and 393: 普 段 から 保 守 点 検 活
Page 394 and 395: 下 「 緊 急 時 対 策 所 」
Page 396 and 397: 各 項 目 についての 審 査
Page 398 and 399: 3. 地 盤 の 変 形 第 38 条
Page 400 and 401: 重 大 事 故 等 の 状 態 で
Page 402 and 403: 申 請 者 は、 重 大 事 故
Page 404 and 405: 場 所 から 遠 隔 で 操 作
Page 406 and 407: 置 されている 建 屋 並 び
Page 408 and 409: ニ) 化 学 体 積 制 御 設
Page 410 and 411: 備 に 対 して 位 置 的 分
Page 412 and 413: これに 対 して、 申 請 者
Page 414 and 415: 順 等 を 整 備 することを
Page 416 and 417: 付 ける。 規 制 委 員 会
Page 418 and 419: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 420 and 421: 申 請 者 は、2 次 冷 却 系
Page 422 and 423: ハ) 蒸 気 発 生 器 伝 熱
Page 424 and 425: c. 炉 心 損 傷 時 に 原 子
Page 426 and 427: 熱 除 去 系 の 隔 離 等 を
Page 428 and 429: 気 逃 がし 弁 の 開 操 作
Page 430 and 431: 電 動 主 給 水 ポン プ 等
Page 432 and 433: (3) 規 制 委 員 会 は、1 次
Page 434 and 435: 心 注 入 の 手 順 に 着 手
Page 436 and 437: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 438 and 439: 申 請 者 は、 上 記 2. 以
Page 440 and 441: 器 への 注 水 に 着 手 す
Page 442 and 443: るため、 最 終 ヒートシ
Page 444 and 445: 性 を 有 する 設 計 とし
Page 446 and 447: 大 容 量 ポンプ 車 は 海
Page 448 and 449: ポンプ 代 替 補 機 冷 却
Page 450 and 451: イ 注 水 設 備 (ポンプ 又
Page 452 and 453: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 454 and 455: a. 常 設 電 動 注 入 ポン
Page 456 and 457: 申 請 者 は、 炉 心 の 著
Page 458 and 459: 動 力 電 源 喪 失 時 にお
Page 460 and 461: 申 請 者 は、 有 効 性 評
Page 462 and 463: . 代 替 設 備 を 用 いた
Page 464 and 465: 申 請 者 は、 全 交 流 動
Page 466 and 467: (2) 申 請 者 は、 有 効 性
Page 468 and 469: また、 規 制 委 員 会 は
Page 470 and 471: 1a. 及 び b.に 掲 げる 重
Page 472 and 473: いる。 a. 常 設 電 動 注
Page 474 and 475: (RHRS-CSS タイライ ン 使 用
Page 476 and 477: a. 原 子 炉 格 納 容 器 内
Page 478 and 479: ッドライト 等 により 夜
Page 480 and 481: (1) 第 53 条 等 は、 炉 心
Page 482 and 483: c. アニュラス 空 気 浄 化
Page 484 and 485: 可 搬 型 格 納 容 器 水 素
Page 486 and 487: 5 状 態 監 視 設 備 に 給
Page 488 and 489: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 490 and 491: と 同 じであるため、 必
Page 492 and 493: 燃 料 取 替 用 水 補 助 タ
Page 494 and 495: 2. 規 制 要 求 に 対 する
Page 496 and 497: その 他 の 手 順 は 上 記
Page 498 and 499: 表 Ⅳ-4.12-1 申 請 者 が 多
Page 500 and 501: 2. 規 制 要 求 に 対 する
Page 502 and 503: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 504 and 505: タンク(ピット) 補 給 用
Page 506 and 507: (3) 炉 心 注 入 及 び 格 納
Page 508 and 509: イ) 可 搬 型 代 替 電 源
Page 510 and 511: d. 常 設 代 替 電 源 ( 直
Page 512 and 513: 圧 発 電 機 車 又 は 中 容
Page 514 and 515: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 516 and 517: 1 パラメータの 値 が 計
Page 518 and 519: 炉 心 損 傷 の 判 断 値 原
Page 520 and 521: 設 計 基 準 事 故 ( 制 御
Page 522 and 523: には、 可 搬 型 計 測 器
Page 524 and 525: 主 要 パラメータの 常 用
Page 526 and 527: これらにより、 規 制 委
Page 528 and 529: きること、d) 中 央 制 御
Page 530 and 531: これに 対 して、 申 請 者
Page 532 and 533: 合 に、 可 搬 型 モニタリ
Page 534 and 535: d. 可 搬 型 放 射 線 計 測
Page 536 and 537: 搬 型 モニタリングポスト
Page 538 and 539: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 540 and 541: の 対 処 をより 確 実 に
Page 542 and 543: 8 少 なくとも 外 部 から
Page 544 and 545: 第 61 条 等 のうち3 発 電
Page 546 and 547: 場 合 には、 希 ガスの 放
Page 548 and 549: 時 の 居 住 性 についても
Page 550 and 551: 2 計 測 等 を 行 った 特
Page 552 and 553: 信 連 絡 設 備 及 び SPDS
Page 554 and 555: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 556 and 557: を 速 やかに 把 握 し、
Page 558 and 559: の 特 徴 を 踏 まえた 体
Page 560 and 561: 略 語 等 本 審 査 書 で 用
Page 562: AEW 大 中 破 断 LOCA が 発
Page 567: 参 考 資 料 ( 修 正 案 ) 九
Page 570 and 571: Ⅳ 重 大 事 故 等 対 処 施
Page 572 and 573: Ⅳ-4.12 発 電 所 外 への 放
Page 574 and 575: (3) 同 条 同 項 第 4 号 の
Page 576 and 577: 本 審 査 書 においては、
Page 578 and 579: 規 制 委 員 会 は、 原 子
Page 580 and 581: 規 制 委 員 会 は、 設 計
Page 582 and 583: Ⅲ 設 計 基 準 対 象 施 設
Page 584 and 585: 四 紀 の 段 丘 堆 積 物 及
Page 586 and 587: 規 制 委 員 会 は、 審 査
Page 588 and 589: . 基 本 ケースにおける 主
Page 590 and 591: ち 基 本 ケースの 傾 斜
Page 592 and 593: 向 及 び 鉛 直 方 向 の 地
Page 594 and 595: を 含 む 設 計 基 準 対 象
Page 596 and 597: 対 象 施 設 の 形 状 、 構
Page 598 and 599: 荷 重 )、 運 転 時 に 作
Page 600 and 601: に 留 まって 破 断 延 性
Page 602 and 603: 重 要 施 設 への 影 響 4
Page 604 and 605: 大 事 故 等 対 処 施 設 の
Page 606 and 607: Ⅲ-3 津 波 による 損 傷 の
Page 608 and 609: 県 が 想 定 した 西 山 断
Page 610 and 611: 波 について 検 討 した 結
Page 612 and 613: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 614 and 615: 変 動 による 敷 地 の 隆
Page 616 and 617: には、 津 波 防 護 施 設
Page 618 and 619: . 浸 水 対 策 浸 水 想 定
Page 620 and 621: ア.タービン 建 屋 内 に
Page 622 and 623: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 624 and 625: 位 約 EL. 約 -7.0m~ 約 +8.0m
Page 626 and 627: ることとしており、これ
Page 628 and 629: Ⅲ-4.2.4 その 他 自 然 現
Page 630 and 631: 施 設 に 与 える 影 響 を
Page 632 and 633: (1) 竜 巻 検 討 地 域 の 設
Page 634 and 635: なお、 設 計 基 準 事 故
Page 636 and 637: Ⅲ-4.2.2 火 山 の 影 響 に
Page 638 and 639: (4) 火 砕 物 密 度 流 に 関
Page 640 and 641: これに 対 して、 申 請 者
Page 642 and 643: 降 下 火 砕 物 の 直 接 的
Page 644 and 645: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 646 and 647: 申 請 者 は、 以 下 のと
Page 648 and 649: 価 が 外 部 火 災 ガイド
Page 650 and 651: た 航 空 機 ごとの 燃 料
Page 652 and 653: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 654 and 655: 能 に 影 響 を 及 ぼし 得
Page 656 and 657: 申 請 者 は、 重 要 安 全
Page 658 and 659: として、また、 火 災 区
Page 660 and 661: 系 統 及 び 機 器 につい
Page 662 and 663: 2 消 火 用 水 供 給 系 の
Page 664 and 665: く 揮 発 性 も 高 いこと
Page 666 and 667: により 確 認 すること。 2
Page 668 and 669: 排 煙 設 備 を 配 備 する
Page 670 and 671: 規 制 委 員 会 は、これら
Page 672 and 673: なお、 漏 水 が 生 じると
Page 674 and 675: 設 計 とする。 2 防 護 対
Page 676 and 677: とし、 湧 水 サンプポン
Page 678 and 679: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 680 and 681: ては、 想 定 される 最 も
Page 682 and 683: について、 共 用 又 は 相
Page 684 and 685: 申 請 者 は、 使 用 済 燃
Page 686 and 687: 付 ける 方 針 としている
Page 688 and 689: いものであって、 非 常
Page 690 and 691: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 692 and 693: 2. 設 備 及 び 手 順 等 (
Page 694 and 695: 各 項 目 についての 審 査
Page 696 and 697: イベントツリーによって
Page 698 and 699: 1) 蒸 気 発 生 器 伝 熱 管
Page 700 and 701: 2 プラント 損 傷 状 態 の
Page 702 and 703: 以 上 のとおり、 規 制 委
Page 704 and 705: Ⅳ-1.2 有 効 性 評 価 の 結
Page 706 and 707: c. 評 価 上 想 定 する 事
Page 708 and 709: 日 間 ディーゼル 発 電 機
Page 710 and 711: 量 ポンプ 車 、B 高 圧 注
Page 712 and 713: RCP シール LOCA が 発 生 す
Page 714 and 715: について 検 討 した。 概
Page 716 and 717: 申 請 者 は、 本 事 故 シ
Page 718 and 719: Ⅳ-1.2.1.4 原 子 炉 格 納 容
Page 720 and 721: が 維 持 される。これら
Page 722 and 723: 重 要 事 故 シーケンス「
Page 724 and 725: を 同 時 に 解 析 可 能 な
Page 726 and 727: 響 を 与 える 可 能 性 が
Page 728 and 729: 以 上 のとおり、 規 制 委
Page 730 and 731: d. 機 器 条 件 : 蓄 圧 タン
Page 732 and 733: 4 号 炉 合 わせて 30 名 で
Page 734 and 735: 注 水 機 能 喪 失 」にお
Page 736 and 737: なお、M-RELAP5 を 用 いて LO
Page 738 and 739: している。 1 本 事 故 シ
Page 740 and 741: また、 余 熱 除 去 冷 却
Page 742 and 743: 上 記 d. 及 び e.より、 解
Page 744 and 745: 隔 離 に 失 敗 する 事 故
Page 746 and 747: 申 請 者 は、 本 格 納 容
Page 748 and 749: e. 操 作 条 件 : 常 設 電
Page 750 and 751: 操 作 を 実 施 する 運 転
Page 752 and 753: いる。 1 本 格 納 容 器 破
Page 754 and 755: 申 請 者 による 事 象 進
Page 756 and 757: は 海 水 を 復 水 タンク
Page 758 and 759: 2 対 策 の 考 え 方 : 高 圧
Page 760 and 761: c. 対 策 の 実 施 への 影
Page 762 and 763: 圧 タンクからの 注 水 量
Page 764 and 765: 2 解 析 結 果 申 請 者 が
Page 766 and 767: こと、あるいはるか、 溶
Page 768 and 769: . 解 析 コード: 炉 心 損
Page 770 and 771: 申 請 者 は、 本 評 価 事
Page 772 and 773: (2)イグナイタの 信 頼 性
Page 774 and 775: 子 炉 系 、 原 子 炉 格 納
Page 776 and 777: 重 畳 させた 場 合 でもコ
Page 778 and 779: 申 請 者 は、「 想 定 事
Page 780 and 781: より 厳 しい 65℃( 使 用
Page 782 and 783: 認 をもって、 使 用 済 燃
Page 784 and 785: 使 用 済 燃 料 ピット 補
Page 786 and 787: 4 安 定 状 態 に 向 けた
Page 788 and 789: a. 解 析 コードにおける
Page 790 and 791: 失 し、これに 従 属 して
Page 792 and 793: a. 事 象 発 生 の 約 2 分
Page 794 and 795: 重 要 事 故 シーケンス「
Page 796 and 797: 量 を 厳 しく 評 価 する
Page 798 and 799: 解 析 条 件 では、 炉 心
Page 800 and 801: 未 臨 界 状 態 が 維 持 さ
Page 802 and 803: 3 不 確 かさの 影 響 評 価
Page 804 and 805: すべき 現 象 を 踏 まえて
Page 806 and 807: 2 確 認 内 容 規 制 委 員
Page 808 and 809: c. 本 コードは、 炉 心 損
Page 810 and 811: d . 規 制 委 員 会 は、こ
Page 812 and 813: の 実 験 による 妥 当 性
Page 814 and 815: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 816 and 817: 具 体 的 には、 以 下 の
Page 818 and 819: 6 各 班 の 役 割 分 担 及
Page 820 and 821: 設 備 を 支 持 ・ 内 包 す
Page 822 and 823: は 1.70N/mm 2 、 代 替 緊 急
Page 824 and 825: 静 的 地 震 力 に 十 分 に
Page 826 and 827: は、 基 準 津 波 による
Page 828 and 829: 通 常 時 の 系 統 から 弁
Page 830 and 831: 4 現 場 の 作 業 環 境 可
Page 832 and 833: ンダリ 及 び 原 子 炉 格
Page 834 and 835: 記 d.の 対 策 が 第 44 条
Page 836 and 837: 処 設 備 も 同 じである。
Page 838 and 839: た 重 大 事 故 等 対 処 設
Page 840 and 841: (1) 第 45 条 等 の 規 制 要
Page 842 and 843: 申 請 者 は、1に 掲 げる
Page 844 and 845: ース、 可 搬 型 ディーゼ
Page 846 and 847: 等 。 イ)-2 減 圧 用 の 弁
Page 848 and 849: 設 備 として 位 置 付 け
Page 850 and 851: し 弁 及 び 主 蒸 気 逃 が
Page 852 and 853: 3 手 順 等 の 方 針 申 請
Page 854 and 855: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 856 and 857: 1 2 次 冷 却 系 の 注 水 及
Page 858 and 859: る 原 子 炉 への 注 水 を
Page 860 and 861: c. B 格 納 容 器 スプレイ
Page 862 and 863: (1) 重 大 事 故 等 対 処 設
Page 864 and 865: 約 30 分 で 実 施 する。 3
Page 866 and 867: (1) 第 48 条 等 は、 設 計
Page 868 and 869: して 駆 動 源 又 は 電 源
Page 870 and 871: . 代 替 補 機 冷 却 に 用
Page 872 and 873: 4 主 蒸 気 逃 がし 弁 によ
Page 874 and 875: な 設 備 及 び 手 順 等 を
Page 876 and 877: a. 常 設 電 動 注 入 ポン
Page 878 and 879: . 格 納 容 器 内 自 然 対
Page 880 and 881: これに 対 して、 申 請 者
Page 882 and 883: (2) 申 請 者 は、 有 効 性
Page 884 and 885: (2) 第 37 条 等 の 規 制 要
Page 886 and 887: a. 格 納 容 器 スプレイ。
Page 888 and 889: (2)-2 全 交 流 動 力 電 源
Page 890 and 891: (2) 申 請 者 は、 有 効 性
Page 892 and 893: また、 規 制 委 員 会 は
Page 894 and 895: 1a. 及 び b.に 掲 げる 重
Page 896 and 897: いる。 a. 常 設 電 動 注
Page 898 and 899: ン 使 用 ) 等 Ⅳ-4.9 水 素
Page 900 and 901: . 原 子 炉 格 納 容 器 内
Page 902 and 903: 環 境 下 でも 使 用 可 能
Page 904 and 905: る 場 合 には、 水 素 爆
Page 906 and 907: (0.16%/ 日 ) 等 を 条 件 と
Page 908 and 909: Ⅳ-4.11 使 用 済 燃 料 貯
Page 910 and 911: (3) 規 制 委 員 会 は、 使
Page 912 and 913: 計 とすること、e) 使 用
Page 914 and 915: これに 対 して、 申 請 者
Page 916 and 917: 使 用 済 燃 料 ピットエ
Page 918 and 919: 規 制 委 員 会 は、 上 記
Page 920 and 921: 近 等 の 設 置 場 所 へ 運
Page 922 and 923: Ⅳ-4.13 重 大 事 故 等 の
Page 924 and 925: . 1 次 系 のフィードアン
Page 926 and 927: の 水 源 枯 渇 に 対 する
Page 928 and 929: 以 上 のとおり、 規 制 委
Page 930 and 931: (3) 炉 心 注 入 及 び 格 納
Page 932 and 933: ハ) 上 記 イ) 及 びロ)の
Page 934 and 935: 大 事 故 等 対 処 用 )を
Page 936 and 937: 作 、 受 電 の 確 認 等 を
Page 938 and 939: め、フォールトツリー 解
Page 940 and 941: 3 重 大 事 故 等 時 のパラ
Page 942 and 943: 重 大 事 故 等 時 におい
Page 944 and 945: 設 計 基 準 事 故 ( 制 御
Page 946 and 947: には、 可 搬 型 計 測 器
Page 948 and 949: 主 要 パラメータの 常 用
Page 950 and 951: これらにより、 規 制 委
Page 952 and 953: きること、d) 中 央 制 御
Page 954 and 955: これに 対 して、 申 請 者
Page 956 and 957: 合 に、 可 搬 型 モニタリ
Page 958 and 959: d. 可 搬 型 放 射 線 計 測
Page 960 and 961: 搬 型 モニタリングポスト
Page 962 and 963: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 964 and 965: への 対 処 をより 確 実
Page 966 and 967: 8 少 なくとも 外 部 から
Page 968 and 969: 第 61 条 等 のうち3 発 電
Page 970 and 971: 場 合 には、 希 ガスの 放
Page 972 and 973: 内 に 収 めることにより
Page 974 and 975: 2 計 測 等 を 行 った 特
Page 976 and 977: 下 のとおりとしている。
Page 978 and 979: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 980 and 981: やかな 安 全 機 能 等 の
Page 982 and 983: 規 制 委 員 会 は、 申 請
Page 984 and 985: 略 語 等 本 審 査 書 で 用
Page 986: AEW 大 中 破 断 LOCA が 発
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