020-100103-03_LIT GUID SET CP2000-ZX.book - Christie Digital ...
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セクション 3: 基 本 操 作<br />
3.6.2 ハードウェア 設 定<br />
サポートされる 一 般 のハードウェア 構 成 については、 記 載 のイラストを 参 照 してください。IR ミッタを 使 用<br />
しアクティブ グラスのゲートを 制 御 するか、パッシブ グラスまたはパッシブ グラスの 付 いたフィルター ホ<br />
イールで 偏 光 セルと Z スクリーンを 制 御 します。<br />
図 3-3 3D ハードウェア 設 定<br />
3.6.3 3D の 指 示<br />
注 :1) [Custom: 3D Control ( カスタム:3D コントロール )] メニューで 全 2048 x 1080 ディスプレイと 3D が 有<br />
効 になっていることを 前 提 とします。2) 3D ステレオ 同 期 または「 基 準 信 号 」は 垂 直 同 期 に 一 致 する、 入 力<br />
信 号 の 一 部 です。<br />
ハードウエアの 指 示<br />
1. 3D メディア サーバーからプロジェクターの SMPTE シネマ ポート 292-A および 292-B に 2 つの HD-SDI<br />
信 号 を 接 続 します。1 つは 左 目 用 のデータを 伝 え、もう 1 つは 右 目 用 のデータを 伝 えます。どちらかの<br />
ポートに 接 続 し、 左 右 の 信 号 を 適 切 に 増 幅 しインターリーブするようにプロジェクターを 構 成 します。<br />
2. GPIO ( 出 力 ) を 接 続 します。プロジェクターの GPIO ポートから、3D ステレオ 同 期 ケーブルをエミッタ<br />
やフィルター ホイール、 偏 光 子 などの 3D 制 御 機 器 に 接 続 します。 注 : Dolby が 提 供 する Dolby のフィル<br />
ター ホイール 用 ケーブルを 使 用 してください。それ 以 外 のケーブルとしては、RealD 3D 同 期 ケーブルを<br />
推 奨 します。<br />
Web ユーザー インターフェースの 指 示<br />
1. [Enable 3D (3D の 有 効 化 )] をクリックします。<br />
2. フレーム レートを 設 定 します。 注 :フラット (1998 x 1080) またはスコープ (2048 x 858) の 表 示 の 3D コン<br />
テンツに 6:2 を 使 用 できるようになりました。<br />
両 方 の 受 信 フレームレートはちらつきのない 3D 表 示 には 遅 すぎると 思 われるため、プロジェクター 内 部<br />
で 96Hz 出 力 以 上 に 増 加 する 必 要 があります。たとえば、24Hz の 標 準 的 な HD-SD レートは、L/R を 結 合<br />
しても 48Hz にしかなりません。[Channel: 3D Control ( チャンネル:3D コントロール )] メニュー ( 図 3-<br />
4) で、 希 望 の [Frame Rate N:M ( フレームレート N:M)] 比 、または 完 全 なデータ 用 にフレーム 数 あたり<br />
表 示 されるフレーム 数 を 設 定 します。たとえば、6:2 設 定 にすると、2 つの 入 力 から 6 つのフレーム<br />
(=144Hz) を 作 成 します。 注 : フレーム レート 乗 算 が 6:2 未 満 の 場 合 、 受 信 フレーム レートが 低 速 のとき<br />
に 画 像 がちらつくことがあります。<br />
3-12 <strong>CP2000</strong>-<strong>ZX</strong> セットアップ ガイド<br />
<strong>020</strong>-<strong>1001<strong>03</strong></strong>-<strong>03</strong> Rev. 1 (06-2009)