020-100103-03_LIT GUID SET CP2000-ZX.book - Christie Digital ...

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セクション 1:はじめに 1.4 表 記 について 本 マニュアルでは 以 下 の 表 記 規 約 を 使 用 します。 • キーパッドのコマンドと PC のキー 入 力 は、 太 字 の 大 文 字 で 示 します ( 例 :[POWER ( 電 源 )]、[INPUT ( 入 力 )]、[ENTER ( エンター )])。 • 本 マニュアル 内 の 他 の 参 照 箇 所 は、 下 線 付 きの 斜 体 で 示 します。オンライン 表 示 ではテキストが 青 色 で 表 示 され、 参 照 箇 所 へのダイレクト リンクとなっています。( 例 :「セクション 6: 仕 様 」 参 照 )。 • 他 のマニュアルへの 参 照 は、 斜 体 の 太 字 で 示 します ( 例 『Christie ユーザーズ マニュアル』 参 照 )。 • ソフトウェアのメニューや 利 用 可 能 なオプションは、 太 字 で 示 します ( 例 :[Main ( メイン )] メニュー、 [Preferences ( 設 定 )])。 • 画 面 、ステータス ディスプレイ ユニット、または 他 のコントロール モジュールに 表 示 されるユーザー 入 力 やメッセージは、クーリエ 書 体 で 示 します ( 例 :「No Signal Present」、Login: christiedigital)。 • エラーコ―ドや LED の 状 態 は 太 字 で 示 します ( 例 :LP、A1)。 • モジュールの 動 作 状 態 は 大 文 字 で 示 します ( 例 :「パワー ON、パワー OFF」)。 • 何 らかの 危 険 が 存 在 する 場 合 やそれらを 回 避 する 方 法 など、 特 定 の 情 報 や 指 示 を 強 調 するために、 本 マ ニュアルでは「 警 告 」「 注 意 」および「 注 」を 使 用 しています。 1-4 CP2000-ZX セットアップ ガイド 020-100103-03 Rev. 1 (06-2009)

2 据 付 およびセットアップ 本 章 では、プロジェクターを 取 り 付 け、 接 続 し、 優 れた 画 質 を 保 証 するための 最 適 化 を 行 う 方 法 について 説 明 しています。 注 : 説 明 を 分 かりやすくするためにイラストを 用 いています。これら のイラストは 視 覚 的 な 表 現 であり、 実 際 のプロジェクター モデルとは 異 なる 場 合 があります。 2.1 プロジェクターの 設 置 以 下 では、プロジェクターを 取 り 付 け、 接 続 し、スムーズな 動 作 を 保 証 するための 最 適 化 を 行 う 方 法 について 説 明 しています。 すべての 設 置 手 順 は、 必 ず 資 格 を 有 する 技 術 者 が 行 ってください。この 製 品 は 立 入 禁 止 区 域 内 に 設 置 しなければなりません。 プロジェクターを 物 理 的 に 移 動 させる 際 や、 水 平 調 整 を 行 う 際 には、Auto LampLOC を 常 に 作 動 させておく 必 要 があります。 取 り 付 けを 開 始 する 前 に、サイトの 要 件 と 特 性 を 十 分 に 理 解 し、 以 下 の 工 具 とコンポーネントを 用 意 してください。 注 : 一 般 に、 締 め 具 はメートル 式 寸 法 であるため、メートル 法 の 工 具 が 必 要 です。た だし、ランプの 取 り 付 けにヤードポンド 法 の 工 具 が 必 要 とされる 場 合 に 備 え、プロジェクターのラン プ ドア 内 部 に 用 意 しています。 12 インチ ドライバー:プラス #2 ( 磁 石 ) およびマイナス 19mm および 7/8 インチ レンチ 各 種 のアレン キー 単 相 30A の AC 電 源 とターミナル ブロックとの 接 続 30 ~ 32A ブレーカーが 近 くになければなりません。 換 気 ファン ( 要 件 については ステップ 5 - 排 気 ダクトの 接 続 、ページ 2-4 を 参 照 )。 保 護 服 / 安 全 装 置 ( ランプの 取 り 扱 い 時 に 必 要 ) レンズのクリーニング ティッシュと 溶 液 ステップ 1 - プロジェクターの 運 搬 / 移 動 短 い 距 離 であっても、プロジェクション ヘッドを 安 全 に 持 ち 上 げて 運 ぶためには 4 人 以 上 が 必 要 です。 プロジェクターを 持 ち 上 げるときや 運 ぶときは、プロジェクターをできるかぎり 水 平 に 保 ってください。プロジェクターを 右 側 に 傾 けすぎると、 冷 却 液 体 ホース 内 に 記 法 が 混 入 してエ ア ロックの 原 因 となります。 CP2000-ZX セットアップ ガイド 2-1 020-100103-03 Rev. 1 (06-2009)

2 据 付 およびセットアップ<br />

本 章 では、プロジェクターを 取 り 付 け、 接 続 し、 優 れた 画 質 を 保 証 するための 最 適 化 を 行 う 方 法<br />

について 説 明 しています。 注 : 説 明 を 分 かりやすくするためにイラストを 用 いています。これら<br />

のイラストは 視 覚 的 な 表 現 であり、 実 際 のプロジェクター モデルとは 異 なる 場 合 があります。<br />

2.1 プロジェクターの 設 置<br />

以 下 では、プロジェクターを 取 り 付 け、 接 続 し、スムーズな 動 作 を 保 証 するための 最 適 化 を 行 う 方 法<br />

について 説 明 しています。<br />

すべての 設 置 手 順 は、 必 ず 資 格 を 有 する 技 術 者 が 行 ってください。この 製 品 は 立 入<br />

禁 止 区 域 内 に 設 置 しなければなりません。<br />

プロジェクターを 物 理 的 に 移 動 させる 際 や、 水 平 調 整 を 行 う 際 には、Auto<br />

LampLOC を 常 に 作 動 させておく 必 要 があります。<br />

取 り 付 けを 開 始 する 前 に、サイトの 要 件 と 特 性 を 十 分 に 理 解 し、 以 下 の 工 具 とコンポーネントを 用 意<br />

してください。 注 : 一 般 に、 締 め 具 はメートル 式 寸 法 であるため、メートル 法 の 工 具 が 必 要 です。た<br />

だし、ランプの 取 り 付 けにヤードポンド 法 の 工 具 が 必 要 とされる 場 合 に 備 え、プロジェクターのラン<br />

プ ドア 内 部 に 用 意 しています。<br />

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12 インチ ドライバー:プラス #2 ( 磁 石 ) およびマイナス<br />

19mm および 7/8 インチ レンチ<br />

各 種 のアレン キー<br />

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単 相 30A の AC 電 源 とターミナル ブロックとの 接 続<br />

30 ~ 32A ブレーカーが 近 くになければなりません。<br />

換 気 ファン ( 要 件 については ステップ 5 - 排 気 ダクトの 接 続 、ページ 2-4 を 参 照 )。<br />

保 護 服 / 安 全 装 置 ( ランプの 取 り 扱 い 時 に 必 要 )<br />

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レンズのクリーニング ティッシュと 溶 液<br />

ステップ 1 - プロジェクターの 運 搬 / 移 動<br />

短 い 距 離 であっても、プロジェクション ヘッドを 安 全 に 持 ち 上 げて 運 ぶためには 4<br />

人 以 上 が 必 要 です。<br />

プロジェクターを 持 ち 上 げるときや 運 ぶときは、プロジェクターをできるかぎり 水<br />

平 に 保 ってください。プロジェクターを 右 側 に 傾 けすぎると、 冷 却 液 体 ホース 内 に 記 法 が 混 入 してエ<br />

ア ロックの 原 因 となります。<br />

<strong>CP2000</strong>-<strong>ZX</strong> セットアップ ガイド 2-1<br />

<strong>020</strong>-<strong>1001<strong>03</strong></strong>-<strong>03</strong> Rev. 1 (06-2009)

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