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Taurus:StompHead - 日本エレクトロ・ハーモニックス

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試 奏 :WeROCK 試 奏 班<br />

的<br />

楽 器 試 奏 会<br />

ポーランドから 上 陸 !<br />

フロア・タイプのアンプ・ヘッドが 登 場<br />

どんな 環 境 でも 自 分 の 音 が<br />

出 せる 最 強 システム!!<br />

〜<strong>Taurus</strong>:<strong>StompHead</strong><br />

シリーズ 〜<br />

ライヴならまだしも、スタジオでのリハーサルにア<br />

ンプを 持 ち 込 むのは、なかなか 苦 労 するもの。そ<br />

んなギタリストの 悩 みを、あっさりと 解 消 してしま<br />

う 小 型 で 軽 量 、なのに 音 もいいというアンプ・ヘッ<br />

ドが 登 場 した。“ホントに 使 えるの?”と 思 っている<br />

読 者 のみなさん、いつも、いいことばかり 言 って<br />

いる 試 奏 記 事 ですが、これはけっこう 使 えます!<br />

<strong>StompHead</strong> 4<br />

High Gain<br />

¥134,400<br />

サ ウンド・<br />

キャラクター<br />

歪 み<br />

シリーズ 最 新 モデルは<br />

ハ イ・ゲ イン・タ イ プ!<br />

接 続 は、ギター→ストンプヘッド→スピーカー・キャビネット。<br />

ストンプヘッドからキャビネットまでは、スピーカー・ケーブルで<br />

接 続 することをお 忘 れなく!<br />

➡<br />

● 出 力 :70w / 50w /40w ● 真 空 管 :12AX7× 2 ●<br />

コントロール:〈クリーン・チャンネル〉=クランチ、ベース、<br />

ミドル、トレブル、ヴォリューム 〈リード・チャンネル〉=<br />

ドライヴ、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム 〈マス<br />

ター〉=ブースト、マスター クランチ・オン/オフ・スイッチ、<br />

チャンネル 切 り 替 えスイッチ、ブースト・オン/オフ・スイッ<br />

チ、ミュート・スイッチ 〈リア・パネル〉= 出 力 切 り 替 えス<br />

イッチ、インピーダンス 切 り 替 え ● 入 出 力 端 子 :インプッ<br />

ト(スタジオ/ステージ 切 り 替 えスイッチ 付 き)、エフェクト・<br />

ループ、ライン・アウト、スピーカー・アウト、エクスター<br />

ナ ル ・ コ ン ト ロ ー ル ・ イ ン( A 、 B ) ● 外 形 寸 法 : 3 8 5( 幅 )<br />

× 9 0( 高 さ )× 1 9 0( 奥 行 き )mm ● 重 量 :3.1kg<br />

38<br />

ド<br />

ン<br />

シ<br />

ャ<br />

リ<br />

クリーン<br />

ミ<br />

ッ<br />

ド<br />

ギタリストにとって、とても 便 利 なアイテムが 登<br />

場 してくれた! ここで 紹 介 するのは、エフェク<br />

ターで は な い! これ は 、なんと、アンプ(・ヘッド)<br />

なのだ。そう、スタック・アンプのスピーカー・キャ<br />

ビネットの 上 に 置 かれる、とても 重 くて、 運 搬 時<br />

に 腰 を 悪 くした 人 も 多 いと 思 われる“あれ”です。<br />

あの、 重 いアンプ・ヘッドが、WeROCKより、ひ<br />

とまわりほど 大 きいぐらいのサイズで 軽 量 、しか<br />

も 足 元 に 置 くタイプとして 登 場 してしまった。そ<br />

れが、このタウラス・ストンプヘッド・シリーズだ。<br />

ここから、スピーカー・ケーブル( 通 常 のケーブル<br />

は 使 用 不 可 です!)をスピーカー・キャビネットに<br />

つなげるだけで、 大 音 量 も 出 せてしまうというア<br />

イテムなのだ。<br />

このストンプヘッドがあると 何 が 便 利 かという<br />

と…… 現 在 、ほとんどのリハーサル・スタジオや<br />

ライヴ・ハウスには、だいたいマーシャルのキャ<br />

ビネットが 常 備 されている。しかし、 常 設 されて<br />

いるヘッドの 種 類 はさまざまだし、 毎 回 、 自 分 の<br />

ヘッドを 持 っていけるわけではないので、 音 作 り<br />

にも 苦 労 してしまう。そんな 時 、ストンプヘッドが<br />

あれば、どんな 環 境 に 行 っても、 自 分 のセッティ<br />

ングで 自 分 好 みのサウンドが、いとも 簡 単 に 作 り<br />

出 せてしまうのだ。<br />

さらに、このストンプヘッド、それぞれにチャン<br />

ネル 切 り 替 えや、ブースト・スイッチなどが 装 備 さ<br />

れているモデルもあるので、アンプからフット・ス<br />

イッチを 出 す 必 要 もなく、 足 元 で 完 結 してしまう。<br />

便 利 そうだけど、 肝 心 のサウンドがどうなのか!?<br />

さあ、 試 奏 といってみよう!<br />

まずは、ベーシックなストンプヘッド 1を 試 奏<br />

してみた。このルックスを 見 て、 多 くのギタリスト<br />

が 思 うのが、“ちゃんと、いい 音 が 出 るの?”とい<br />

うことだろう。WeROCK 試 奏 班 も、そのあたり


的<br />

楽 器 試 奏 会<br />

は 過 度 な 期 待 をせずに 弾 いてみた。<br />

まずは、クリーンから。<br />

お〜! これは!<br />

この 機 種 で、いきなり、かなり 極 太 なクリーン<br />

が 出 てくれた。ストンプヘッドは、デジタルではな<br />

く、すべてアナログ! この1は、 真 空 管 をシミュ<br />

レートしているというサウンドなのだが、ものす<br />

ごくウォームで、トランジスタとも 真 空 管 とも 違 う<br />

中 域 を 持 っている。クランチ・ツマミの 幅 が 広 く、<br />

9 時 ぐらいで 中 域 がふくよかなクリーン、12 時 を<br />

すぎてから 歪 みが 強 くなり、このチャンネルでも、<br />

けっこう 歪 んでくれる。クランチを 強 くすればす<br />

るほど、シャープさが 出 てくるトーンだ。 続 いて、<br />

リード・チャンネル。かなり、いい 歪 みです。これ、<br />

使 えるな〜。お 世 辞 抜 きで、このベーシック・モ<br />

デルで 充 分 に 使 える 歪 みを 出 してくれるのだ。 歪<br />

みの 質 的 には、やはり 極 太 なタイプで、モダンな<br />

サウンドも 作 り 出 せる。ゲインも 充 分 なので、バッ<br />

キング 程 度 なら 歪 みエフェクター 不 要 で 行 ける。<br />

気 になる 音 量 だが、このモデルは、この 大 きさに<br />

して 50w の 出 力 がある。 音 量 も 充 分 で、ハッキリ<br />

言 って 驚 かされた。しかも、かなり 音 圧 もある!<br />

いや、これ、このまま 上 位 機 種 に 行 くのが 楽 し<br />

みになってきたぞ!<br />

ストンプヘッド 3 以 上 に ストンプヘッド4からは、<br />

はエフェクト・センド/リ プリ 部 とパワー 部 に 真 空<br />

ターンも 搭 載 。さらには、 管 を 搭 載 ! さらに、フッ<br />

ライン・アウト 端 子 も 装 ト・スイッチを 接 続 すれ<br />

備 しており、スピーカー・ ば、ブーストのオン/オフ<br />

キャビネット・シミュレー やエフェクト・ループのバ<br />

ター 回 路 を 通 るので、ス イパスも 可 能<br />

トンプヘッドからミキサー<br />

へ 接 続 することも 可 能 だ<br />

➡<br />

➡<br />

さて、 続 いては、ストンプヘッド 3。 今 度 は、<br />

クリーン・チャンネルにはクランチとクリーンの 切<br />

り 替 えスイッチ、そしてブースト・スイッチまで 搭<br />

載 。さらに 出 力 は60w、50w、40wを 選 択 可 能 で、<br />

エフェクト・ループも 付 いているというモデルだ。<br />

さて、まずはクリーンから 試 奏 してみた。1に 比<br />

べると、きらびやかなトーンが 印 象 的 なクリーン<br />

だ。ピッキングのアタックが 出 るクリーンで、 高 域<br />

が 出 てくれるトーンだ。このままクランチをオンに<br />

してみる。 軽 快 なクランチから、フルにすると 強<br />

めの 歪 みも 出 てくれる。ストンプヘッド 1よりもカ<br />

ラっとしたアメリカンなトーン。さて、リード・チャ<br />

ンネル。うぉ〜! 今 度 は、マーシャルっぽさを<br />

持 った 歪 みだ! さきほどのが、ロー・ミッドに<br />

比 重 を 置 いたトーンだったのに 対 し、こちらは<br />

JCM2000 に 近 いぐらい 歪 んでくれて、サウンドが<br />

じつに 真 空 管 っぽい! ちょっとゲインを 抑 え 目<br />

にして、オーバードライブでもカマして 弾 きたくな<br />

る……そう、 完 全 にアンプを 使 って 弾 いている 感<br />

出 力 50wの<br />

もっともシンプルなモデル<br />

ストンプヘッド 3 から 上 位 モデルには、 出 力 を1/10 にして<br />

くれるスイッチを 搭 載<br />

➡<br />

覚 なのだ。さらに、1と 同 じ 50wにして 弾 いてい<br />

るのだが、パワー 感 がこちらのほうがあるように<br />

感 じられた。そして、ブースト・スイッチを 使 って<br />

みると……。 歪 みが 強 くなったり 音 量 がアップす<br />

るというより、 音 圧 がアップして 倍 音 が 出 てくれ<br />

る。これは、ブースト・オンにしたままで 弾 いて<br />

も 気 持 ちいい。ストンプヘッド3の 段 階 で、かな<br />

り 使 えるサウンドを 出 してくれた。いや〜、ここ<br />

から 上 位 機 種 に 行 くのが 楽 しみ!<br />

さあ、 今 度 は、 最 上 位 機 種 のうちのひとつ、ス<br />

トンプヘッド 4 シルヴァー・ラインだ。この 機<br />

種 から、ついに、プリ 部 に 真 空 管 、パワー 部 は<br />

真 空 管 +トランジスタというハイブリッド・タイプ<br />

になっている。ここまでのモデルでも、 真 空 管 を<br />

シミュレートしていたので、 充 分 に 真 空 管 っぽさ<br />

を 出 してくれて いたのだ が、 やはり 本 物 は 違 う!<br />

音 が 太 い! ストンプヘッド 1で 極 太 と 言 って<br />

いたが、さすがに 本 物 とは 太 さの 質 が 違 う。 太<br />

さの 種 類 が 違 うのだ。 元 気 があるというか、パン<br />

チが 効 いていて、こんな 小 さなボディから、ふつ<br />

ド<br />

ン<br />

シ<br />

ャ<br />

リ<br />

歪 み<br />

サ ウンド・<br />

キャラクター<br />

ミ<br />

ッ<br />

ド<br />

<strong>StompHead</strong> 1<br />

Black Line<br />

¥52,500<br />

● 出 力 :50w ●コントロール:〈 ク リ ー ン ・<br />

チャンネル〉=クランチ、ベース、ミドル、<br />

トレブル、ヴォリューム 〈リード・チャン<br />

ネル〉=ドライヴ、ベース、ミドル、トレ<br />

ブル、ヴォリューム チャンネル 切 り 替 え<br />

スイッチ ● 入 出 力 端 子 :インプット、ス<br />

ピーカー ・アウト ● 外 形 寸 法 : 3 1 0( 幅 )<br />

× 7 0( 高 さ )× 1 9 0( 奥 行 き )mm ● 重 量 :<br />

2kg<br />

クリーン<br />

➡ストンプヘッド 4 には、ブースト・<br />

スイッチの 他 、ミュート・スイッチも<br />

搭 載 。チューニング 時 など、 完 全 に<br />

音 を 切 りたい 時 など、じつに 便 利 だ<br />

39


的<br />

楽 器 試 奏 会<br />

1. BLと 同 じく 真 空 管<br />

シミュレーション 回 路 を 搭 載<br />

<strong>StompHead</strong> 3<br />

Black Line<br />

¥68,250<br />

ド<br />

ン<br />

シ<br />

ャ<br />

リ<br />

歪 み<br />

サ ウンド・<br />

キャラクター<br />

ミ<br />

ッ<br />

ド<br />

➡<br />

すべての 機 種 に、 内 部 の 熱 を 逃 がしてくれるファンも 装 備 している<br />

● 出 力 :60w / 50w /40w ●コントロール:〈 ク リ ー ン ・ チ ャ ン ネ ル 〉 =<br />

クランチ、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム 〈リード・チャンネル〉<br />

=ドライヴ、ベース、ミドル、トレブル、ヴォリューム 〈マスター〉=ブース<br />

ト、マスター クランチ・オン/オフ・スイッチ、チャンネル 切 り 替 えスイッ<br />

チ、ブースト・オン/オフ・スイッチ 〈リア・パネル〉= 出 力 切 り 替 え、イン<br />

ピーダンス 切 り 替 え ● 入 出 力 端 子 :インプット(スタジオ/ステージ 切 り 替<br />

えスイッチ 付 き)、エフェクト・ループ、ライン・アウト、スピーカー・アウト<br />

● 外 形 寸 法 :3 8 5( 幅 )×7 0( 高 さ)×19 0( 奥 行 き)mm ● 重 量 :2.4kg<br />

絞 ってトレブルを1 時 、そしてドラ<br />

イヴを3 時 ぐらいにすると、 極 上<br />

なディストーション・サウンドが 作<br />

り 出 せた。さらに、ブースト・ス<br />

イッチを 使 うと、 低 音 が 腹 にズン<br />

ズンきて、ギタリストにはたまら<br />

ない 音 圧 を 出 してくれる。 冒 頭 に<br />

書 いた“ ちゃんと、 いい 音 が 出 る<br />

の?”という 心 配 は、まったく 不<br />

要 。 使 えます!<br />

さて、いよいよ、メーカーさん<br />

が“ W e R O C K に は 、こ れでしょ!”<br />

とオススメしてくれた、ストンプ<br />

ヘッド 4 ハイ・ゲイン。オススメ<br />

ということで、いきなりリード・<br />

チャンネルで 弾 いてみまし<br />

た。ウッヒョ〜、 素 晴 らし<br />

い! シルヴァー・ライン<br />

よりも 歪 みのツブが 細 かく<br />

なり、 現 代 的 なディストー<br />

クリーン<br />

ション・サウンドだ。ハイ・ゲインという 名 前 だが、<br />

歪 みすぎて 取 り 扱 いづらいというサウンドではな<br />

く、 弾 きや す いトーン で、 他 の モ デ ルよりもサスティ<br />

ンもあり、 倍 音 も 音 圧 も 充 分 に 出 てくれる。これ<br />

は、 使 えるぞ。こういうモデルは、ひとりで 弾 い<br />

ているぶんには 気 持 ちいいのだが、バンドで 鳴 ら<br />

すと 音 が 前 に 出 てこなかったりしてしまう。とい<br />

うことで、 試 しにバンドのスタジオ・リハーサル<br />

に 持 ち 込 んで 鳴 らしてみたのだが、まったく 問 題<br />

ない、というか 充 分 に 使 える。 音 量 も 充 分 だし、<br />

手 前 にオーバードライブをつなげて 弾 くと、もう、<br />

ふつうにアンプに 接 続 しているサウンドで 弾 きこ<br />

なせます。こんな 小 さいボディで、マーシャルに<br />

負 けないトーンと 音 圧 を 出 してしまうなんて、かな<br />

りビックリです!<br />

真 空 管 ならではの<br />

ダイナミックなトーン<br />

マスター 部 のマスターとブースト・コントロールが 搭 載 しているモデルは、 両<br />

チャンネル 共 通 で 効 いてくれる。ブーストは、 音 圧 の 調 整 にも 使 える<br />

➡<br />

うに 真 空 管 アンプの 音 が 出 てくれているのだ。さ<br />

て、ど れぐらい 歪 んでくれ るか 。 先 ほど か ら 、マ ー<br />

シャルを 引 き 合 いに 出 して 申 し 訳 ないが、このモ<br />

デルもマーシャルっぽさを 感 じさせてくれる 歪 み<br />

だ。JCM800 〜2000ぐらいまでの 歪 みとトーンが<br />

感 じられる。1 や 3 と 比 べると、 歪 みのツブが 荒 々<br />

しくアグレッシヴなので、ミドルを11 時 ぐらいに<br />

<strong>StompHead</strong> 4<br />

Silver Line<br />

¥102,900<br />

● 出 力 :70w / 50w /40w ● 真 空 管 :1 2 A X 7 × 2 ●コントロール:<br />

〈クリーン・チャンネル〉=クランチ、ベース、ミドル、トレブル、ヴォ<br />

リューム 〈リード・チャンネル〉=ドライヴ、ベース、ミドル、トレブル、<br />

ヴォリューム 〈マスター〉=ブースト、マスター クランチ・オン/オフ・<br />

スイッチ、チャンネル 切 り 替 えスイッチ、ブースト・オン/オフ・スイッチ、<br />

ミュート・スイッチ 〈リア・パネル〉= 出 力 切 り 替 え、インピーダンス<br />

切 り 替 え ● 入 出 力 端 子 :インプット(スタジオ/ステージ 切 り 替 えス<br />

イッチ 付 き)、エフェクト・ループ、ライン・アウト、スピーカー・アウ<br />

ト、エクスターナル・コントロール・イン(A、B) ● 外 形 寸 法 :3 8 5( 幅 )<br />

× 9 0( 高 さ )× 1 9 0( 奥 行 き )mm ● 重 量 :3.1kg<br />

ド<br />

ン<br />

シ<br />

ャ<br />

リ<br />

歪 み<br />

クリーン<br />

サ ウンド・<br />

キャラクター<br />

ミ<br />

ッ<br />

ド<br />

トレイナーから 発 売 中 の<br />

ペダル・サイズのアンプ・ヘッドにも 注 目 !<br />

ギター・ケースのポケットにも 入 るコンパクトなアンプ・ヘッド<br />

のQuarter Horseも 紹 介 しょう! クリーンとドライヴの2チャ<br />

ンネル 仕 様 で、ドライヴ・チャンネルではまろやかなオーバード<br />

ライブから 過 激 なファズまで 幅 広 く 作 り 出 せる。さらに、リバーブ、<br />

クラシカルなトレモロ/ヴィンテージ 系 のテープ・エコーを 内 蔵<br />

し、そのオン/オフをスイッチで 切 り 替 えられるのも 便 利 だ。ま<br />

た、ヘッドフォン・アウトはスピーカー・シミュレートを 通 したサ<br />

ウンドを 出 力 、ライン・アウトではPAミキサーなどへ 出 力 できる。<br />

自 宅 やスタジオでの 練 習 から 録 音 まで 幅 広 く 使 える1 台 だ。<br />

Traynor:<br />

Quarter Horse<br />

¥36,750<br />

● 出 力 :25w ●コントロール:〈 ク<br />

リーン・チャンネル〉=ヴォリューム<br />

〈 ド ラ イ ヴ・チ ャン ネ ル 〉= ゲ イ ン、<br />

トレブル、ヴォリューム トレモロ<br />

/テープ 切 り 替 えスイッチ、デプス<br />

/リピート、レイト/タイム、リバー<br />

ブ、マスター・ヴォリューム、リバー<br />

ブ・オン/オフ・スイッチ、エフェク<br />

ト・オン・オフ・スイッチ、チャンネ<br />

ル 切 り 替 えスイッチ● 入 出 力 端 子 :<br />

インプット、ヘッドフォン・アウト(ラ<br />

イン・アウト)、スピーカー・アウト<br />

● 外 形 寸 法 : 1 8 0( 幅 )× 5 0( 高 さ )<br />

× 1 4 0( 奥 行 き )mm ● 重 量 :0.5kg<br />

40<br />

■ 問 い 合 わ せ : 日 本 エ レ クト ロ ・ハ ー モ ニッ ク ス ㈱( http://www.electroharmonix.co.jp)

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