Title 1997/1998 Author(s) 金沢大学附属図書館 Citation 図書館概要 ...

図書館関係の規程等
(2)研究室等又は教官を通じて図書館に寄贈された図
書
(3)館長が特別の事情があると認めた図書
2研究室等又は教官は,次の場合は,前項により借り
受けた図書を返納しなければならない。
(1)研究室等が統合又は廃止されたとき。
(2)教官が転任又は退峨したとき。
(研究用借受図書の取扱責任者)
第8条前条により図書を借り受けようとする研究室等
は,借受図書の取扱責任者を定めた上で借受手続きを
行わなければならない。
(研究用借受図書の閲覧)
第9条蕊7条により図書を借り受けた研究室等の借受
図書の取扱責任者又は教官は,他に当該借受図書の閲
覧を希望する者があるときは,支障のない範囲内で便
宜を与えなければならない。
(施設及び設備の利用)
第10条利用者は,所定の手続きを経て,図書館の施設
又は設ｲjlliを利用することができる。
(参考調杢の依頼)
第11条利)11者は,学習,教育又は研究上必要とする学
術情報又は関係資料等についての参考調査を図書館に
依頼することがてきる。
(文献の複写及び撮影)
第12条図書館に文献の複写又は撮影を依頼する場合は,
金沢大学附属図書館文献複写規程の定めるところによ
る。
(他大学の図書館等の利用)
第13条本学の学生又は]賊貝は,所定の手続きを経て,
他大学の図書館等を利用する便宜を受けることができ
る。
(規律)
第14条図書館内においては,係員の指示に従うととも
に,他の利用者の妨げとなる行為をしてはならない。
(弁償責任)
第15条図書を汚損し,若しくは亡失した者又は設備若
しくは備,W,をき損し,若しくは滅失した者は,これを
弁償しなければならない。
(罰11I)
第16条館長は,この規程に違反した者に対し,図書館
の利用を停止し,又は禁止することができる。
(雑則)
第17条この規程に定めるもののほか,図書館の利用に
関し必要な事項は別に定める。
附Ⅱ|I
1この規程は,昭和60年4月lロから施行する。
2金沢大学附属図書館閲覧規程(昭和40年11月19日制
定)は,廃止する。
附則
この規漉は,昭和61年4月211｣から施行し,昭和61年
4月1日から辿用する。
附則
この規程は,平成5年4月1日から施行する。
附属図書館利用規程
(趣旨)
第1条この規程は,金沢大学附属図書館(分館を含む。
以下「図書館」という。)の利用に関し,必要な事項を
定めるものとする。
(利用者)
第』条図書館を利用することのできる者(以下「利用
者」という。)は,次の各号に掲げるとおりとする。
(1)金沢大学(金沢大学医療技術短期大学部を含む。
以下「本学」という。)の学生
(2)本学の職員
(3)本学教育学部附属学校の生徒
(4)本学の元]職員及び卒業生
(〕)その他附属図書館長又は分館長(以下「館長」と
いう。)が許可した者
(開館時間)
第3条図書館の開館時間は,別に定める。
(休館日)
第4条図書館の休館日は,次のとお})とする。
(1)日曜日
(｣)国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)
に規定する休日
(3)1月2日から1月4日まで
(4)12月28日から12月31日まで
(J)本学開学記念日(5月31日)
2前項に定めるもののほか,館長は必要と認めたとき
は,臨時に休館日を定めることができる。
(館内閲覧)
第5条図書館に備え付けてある図書(金沢大学附属図
書館規程第2条に掲げる図書館資料をいう。以下同じ｡)
を図書館内で閲覧しようとする者は,所定の閲覧手続
きを行い,所定の場所で閲覧しなければならない。
(一般貸出)
第()条図書館に備え付けてある図書の館外貸出を受け
ぷうとする者は,所定の借受手続きを経て,所定の期
間に限り,図書を図書館外に帯出することができる。
2館長の指定する図書は,貸出の対象から除外するも
のとする。
3図書の借受者は,当該図書を他に転貸してはならな
い。
4図書の借受者は,次の場合は,借受期間に|ｺであって
b当該図書を直ちに返納しなければならない。
(_)本学の学生が休学,転学,退学,卒業若しくは修
了したとき,又は休学,停学,退学を命ぜられ若し
くは除籍されたとき。
(2)本学の職員が休職,転任又は退城したとき。
(研究用貸出)
第7条本学の部局,学科,講座,学科I1等(以下「研
究室等」という。)又は教官は,教育,研究上次の各号
の図書を常時必要とするときは,所定の借受手続きを
絃て,必要な期間借り受けることができる。
(さ)研究室等又は教官が選定し,雌入した図書
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