Title 1997/1998 Author(s) 金沢大学附属図書館 Citation 図書館概要 ...

●金沢大学附属図書館シンポジウム
第1回(平成7年11月)
テーマ:これからの大学図書館を考える
図書館の公開/図書館のシステム化
パネリスト:表政直(石川県立図書館),永田治樹(図書館情報大学),
野田研一(金沢大学),須原正彦(金沢大学),八重澤美知子(金沢大学)
司会:小堀為男(附属図書館長)
第2回(平成8年11月)
テーマ:新しい情報環境と大学図書館
基調講演:井上如(学術情報センター)
パネリスト:小林俊一(新潟大学),谷口敏夫(光華女子大学),岩本健良(金沢大学)
長野舅(金沢大学)
司会:橋本哲哉(附属図書館長)
.図書館のシステム化
径緯
昭和63年2月
4月
6月
10月
平成3年11月
平成4年4月
平成7年11月
平成8年3月
2.目録プータベースの作成
富士通FACOMM730/4(主記憶装置9MB)を導入。
閲覧システム稼働。
目録作成システム稼働。
OPAC(オンライン利用者目録)稼働。
富士通FACOMM730/8(主記憶装置13MB)に更新。
端末台数の増及び端末の学内LAN接続を図る。
ILL(図書館間相互貸借)システム稼働。
富士通FACOMM730/10(主記憶装置13MB)に更新。
端末台数の増及び周辺装置の機能向上を図る゜
中央館のCD-ROMサーバ(WindowsNT)が稼働。
電子計算機システム導入後の昭和63年6月からオンライン入力によりデータベース作成を開始
した。平成9年3月末現在,約30万件て､ある。また,業務電算化以前の受入図書を対象に平成7
年度から本格的な遡及入力を開始している。
今回の遡及入力計画では,4年次で約20万件を入力する予定である。
30PAC(CnlnePublCqlccessCatalog)
昭和63年10月に図書館システムを利用する図書館内配置の利用者端末からの検索用として稼働
した｡現在は,平成元年総合情報処理センターとの共同開発による学内LANに接続する端末の検
索用として稼働しており,検索システムは富士通の情報検索用パッケージを改良して使用してい
る。
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