17.01.2015 Views

教 授 塙 和明 - 東京成徳大学

教 授 塙 和明 - 東京成徳大学

教 授 塙 和明 - 東京成徳大学

SHOW MORE
SHOW LESS

You also want an ePaper? Increase the reach of your titles

YUMPU automatically turns print PDFs into web optimized ePapers that Google loves.

9.「 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士<br />

法 」 制 定 に 関 する 一 考 察<br />

単 著 昭 和 63 年 3<br />

月<br />

桐 花 <strong>教</strong> 育 研 究<br />

所 研 究 紀 要 、 第<br />

1 号<br />

P9~P16<br />

「 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士 法 」 制 定 まで<br />

の 過 程 を 概 観 した 後 、 法 律 の 骨 格 となる 条<br />

項 、またそれが 種 々の 領 域 に 及 ぼす 影 響 に<br />

ついて 論 じた。さらに、 受 験 資 格 認 定 の 経 緯<br />

についても 言 及 した。<br />

10.「 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士<br />

法 」 制 定 と 以 後 の 動 向<br />

単 著 昭 和 63 年 7<br />

月<br />

東 京 成 徳 社 会<br />

福 祉 研 究 、 第 1<br />

号<br />

P1~P12<br />

「 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士 法 」 制 定 以 後<br />

の 様 々な 分 野 での 動 向 をまとめたものであ<br />

る。 特 に、カリキュラム 設 定 や 学 生 の 受 け 入<br />

れなどの 養 成 施 設 の 対 応 に 焦 点 を 当 てた。<br />

11. 視 覚 障 害 児 の 言 語 発 達 に 関 す<br />

る 文 献 的 研 究<br />

単 著 昭 和 63 年 7<br />

月<br />

東 京 成 徳 社 会<br />

福 祉 研 究 、 第 1<br />

号<br />

P57~P65<br />

視 覚 障 害 児 の 言 語 発 達 に 関 する 欧 米 、さ<br />

らに 本 邦 の 論 文 を 概 観 しながら、 視 覚 障 害<br />

児 の 言 語 発 達 の 特 徴 を 明 らかにした。この<br />

一 部 が、 前 記 の 著 書 「 視 覚 障 害 心 理 学 」に 採<br />

られている。<br />

12. 視 覚 障 害 者 に 対 するイメージに<br />

与 えるラベルの 影 響<br />

共 著 昭 和 63 年 7<br />

月<br />

東 京 成 徳 社 会<br />

福 祉 研 究 、 第 1<br />

号<br />

P66~P71<br />

視 覚 障 害 者 に 対 するイメージが、ラべリ<br />

ング 効 果 でどのように 変 化 するかを 調 査 、<br />

検 討 した。 本 研 究 では、 視 覚 傷 害 者 を 示 す<br />

言 葉 として4 種 のラベル( 盲 人 、 視 覚 障 害<br />

者 、めくら、 目 の 見 えない 人 )を 用 いた。<br />

( 共 同 研 究 につき、 本 人 担 当 部 分 抽 出 不 可<br />

能 )<br />

( 共 著 者 : 徳 田 克 己 、 <strong>塙</strong> 和 明 )<br />

13. 小 規 模 障 害 者 作 業 所 に 関 す<br />

る 一 考 察 、-その 実 態 と 問 題 点 に<br />

ついて -<br />

単 著 平 成 2 年 3 月 東 京 成 徳 短 期<br />

大 学 紀 要 、<br />

第 23 号<br />

P159~P166<br />

養 護 学 校 卒 業 後 の 進 路 のひとつとして、<br />

また 精 神 障 害 者 の 社 会 復 帰 に 備 える 場 とし<br />

て 設 けられている 小 規 模 障 害 者 作 業 所 に 関<br />

して、その 設 置 形 態 、 運 営 方 法 、 財 政 的 負 担<br />

等 の 点 から 考 察 を 試 みた。その 結 果 、 作 業<br />

所 間 の 格 差 が 大 きく、また、 都 道 府 県 により<br />

援 助 がかなり 異 なることが 示 唆 された。<br />

14. 平 成 2 年 の 精 神 薄 弱 者 福 祉 法<br />

改 正 の 内 容 とその 意 義 について<br />

単 著 平 成 4 年 3 月 東 京 成 徳 短 期<br />

大 学 紀 要 第 25<br />

号<br />

P183~P193<br />

平 成 2 年 6 月 に 改 正 された 精 神 薄 弱 者 福<br />

祉 法 について、その 意 義 と 内 容 、また 変 更 点<br />

などを 点 検 、 検 討 した。 法 改 正 の 骨 子 は、 第 2<br />

種 社 会 福 祉 事 業 として 精 神 薄 弱 者 居 宅 介 護<br />

事 業 、 精 神 薄 弱 者 短 期 入 所 事 業 、 精 神 薄 弱 者<br />

地 域 生 活 援 護 事 業 が、 第 1 種 社 会 福 祉 事 業 と<br />

して 精 神 薄 弱 者 福 祉 ホームと 精 神 薄 弱 者 通 勤<br />

寮 が 新 たに 加 えられたことなどが 挙 げられ<br />

るが、こうした 制 度 、 施 設 の 内 容 についても<br />

詳 述 した。<br />

15. 児 童 虐 待 再 考<br />

― 児 童 福 祉 研 究 の 視 座 からー<br />

単 著 平 成 12 年 4<br />

月<br />

月 刊 「 民 病 研 」<br />

123 号<br />

最 近 、 児 童 虐 待 の 事 件 が 多 発 しているこ<br />

とを 踏 まえ、 児 童 の 虐 待 とはどのような 行<br />

為 を 指 すのか、また 近 年 の 児 童 虐 待 の 実 態<br />

がいかなる 様 相 を 呈 しているのかを 最 新 の<br />

データを 基 に 解 説 し、 児 童 福 祉 の 視 点 から<br />

こうした 状 態 を 改 善 していくための 方 策 な<br />

どを 示 した。この 雑 誌 は 民 間 病 院 問 題 研 究<br />

所 から 刊 行 され 病 院 、 医 学 関 係 者 向 けのも<br />

のであるため 内 容 もそれにあわせたものに<br />

した。

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!