CEAS導入・運用の手引き - 関西大学

1.2 個 別 管 理
ユーザ 管 理
ユーザ 管 理 では、ユーザ 登 録 情 報 、 科 目 の 受 講 許 可 ( 科 目 と 学 生 の 関 連 )、 履 修 学 生 グループ 割 当 てを 管 理 します。
この 機 能 により、ユーザ 新 規 作 成 、ユーザ 登 録 情 報 と 受 講 許 可 ( 科 目 と 学 生 の 関 連 )の 編 集 、ユーザ 削 除 が 行 えます。
1 ユーザ 新 規 作 成
この 機 能 によりユーザを 新 規 作 成 することができます。ユーザの 名 前 やアカウント、パスワード、 管 理 権 限 などのユー
ザ 情 報 を 登 録 することにより、ユーザが 登 録 されたアカウントとパスワードを 使 用 して 本 システム(CEAS)を 利 用 でき
るようになります.
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履 修 環 境 管 理 者 Topページの 機 能 選 択 メニューから「ユーザ 管 理 」を 選 択 します。
新 規 作 成 ボタン
図 1-14 ユーザ 管 理 画 面
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画 面 上 部 の「 新 規 作 成 」ボタンをクリックし、 新 規 学 生 登 録 画 面 ( 図 1-15)を 表 示 します。
新 規 学 生 登 録 画 面 の 各 項 目 を 入 力 します。 各 項 目 の 内 容 は 以 下 のようになっています。
なお、 入 力 必 須 項 目 は「 氏 名 ( 漢 字 )」、「アカウント」、「パスワード」、「 管 理 権 限 」です。その 他 の 項 目
は 新 規 作 成 後 に 編 集 することができます。(「2 ユーザ 登 録 情 報 の 編 集 ・ 受 講 許 可 の 編 集 」を 参 照 )
「 氏 名 ( 漢 字 )」: 名 列 番 号 順 +ユーザの 氏 名 ( 漢 字 表 記 )。 名 列 番 号 順 は 最 大 10 桁 で 揃 えた 数 字 とし、
値 のない 部 分 は0 詰 めとします。( 例 :0000201534)
「 氏 名 (カナ)」:ユーザの 氏 名 。( 全 角 カナ 表 記 )
「メールアドレス」:ユーザのメールアドレス。
「 携 帯 アドレス」:ユーザの 携 帯 電 話 のアドレス。
「 性 別 」:ユーザの 性 別 を 男 ・ 女 のいずれかを 選 択 します。
「 生 年 月 日 」:ユーザの 生 年 月 日 。( 例 :1980/01/01)
「アカウント」:ユーザのアカウント。
「パスワード」:ユーザのパスワード。
「 管 理 権 限 」:ユーザの 権 限 を 履 修 環 境 管 理 者 ・ 担 任 者 ・ 学 生 のいずれかに 設 定 します。
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図 1-15に 示 す 画 面 で 受 講 許 可 を 登 録 することができます。 受 講 許 可 は 受 講 権 限 管 理 を 登 録 することで、その 学 生
が 登 録 された 科 目 を 受 講 できるようになります。 登 録 作 業 としては「 受 講 を 許 可 する」 一 覧 から 選 択 し、 反 転 し
た 受 講 科 目 を「 許 可 する」ことでユーザに 受 講 許 可 を 登 録 することができます。
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