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CEAS導入・運用の手引き - 関西大学

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3 科 目 担 任 データ<br />

1<br />

科 目 担 任 リストのCSVファイルを 作 成 します。なお、コマンドで 処 理 する 場 合 ファイル 名 は「relation.kt」にし<br />

てください。<br />

2<br />

作 成 した「relation.kt」を、CEASが 導 入 されているサーバの 次 のディレクトリ<br />

/var/www/html/tmp_import/<br />

に 移 動 してください。(PC 上 にrelation.ktがある 場 合 には、FFFTPなどのFTPツールを 用 いて、サーバの 一 般 ユ<br />

ーザ 権 限 でこのディレクトリにアップロードします。)<br />

3<br />

root 権 限 でサーバにログインし、コマンドラインで<br />

/usr/bin/php -f /var/www/html/import/import_relation.php<br />

と 入 力 すると 履 修 情 報 データの 読 込 が 実 行 されます。<br />

4<br />

ログファイルは 次 のディレクトリ<br />

/var/www/html/tmp_import/output<br />

の 下 に 処 理 を 行 った 日 付 のフォルダを 作 成 し、その 中 にログファイルが 作 成 されます。ただし、エラーログおよ<br />

び 警 告 ログファイルは 内 容 がある 時 にのみ 作 成 されます。ログファイルは、 同 一 日 に 処 理 を 行 った 場 合 には 追 記<br />

されます。<br />

・「 結 果 ログファイル」 :relationResult.txt<br />

結 果 ログファイルに 記 述 される 内 容 :「 処 理 日 時 」「 処 理 データ 件 数 」「 登 録 されたデータ 件 数 」<br />

「エラーのデータ 件 数 」「 警 告 のデータ 件 数 」「エラーデータの<br />

パス」「 警 告 データのパス」<br />

・「エラーログファイル」 :relationErr.txt<br />

エラーログファイルに 記 述 されている 内 容 :「ファイル 作 成 日 時 」「エラーは 何 行 目 にあったか」<br />

「エラーの 内 容 」<br />

・「 警 告 ログファイル」 :relationWarn.txt<br />

警 告 ログファイルに 記 述 されている 内 容 :「ファイル 作 成 日 時 」「 警 告 は 何 行 目 にあったか」「 警 告 の<br />

内 容 」<br />

エラーログおよび 警 告 ログファイルの 例<br />

2003 年 8 月 22 日 に 実 行 した 際 に、 警 告 とエラーが 出 た 場 合 のファイルは 以 下 のようになります。<br />

/var/www/html/tmp_import/output/20030822/relationResult.txt<br />

/var/www/html/tmp_import/output/20030822/relationErr.txt<br />

/var/www/html/tmp_import/output/20030822/relationWarn.txt<br />

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