BenchScope 取扱説明書(訳文)
BenchScope 取扱説明書(訳文)
BenchScope 取扱説明書(訳文)
You also want an ePaper? Increase the reach of your titles
YUMPU automatically turns print PDFs into web optimized ePapers that Google loves.
注 記 : Trigger Source が FreeRun に 設 定 されているときは、Pre-Trigger Positioning および Pre-<br />
Trigger Level に 利 用 可 能 なメニュー 選 択 はありません。Trigger Source が FreeRun 以 外 に 設 定 さ<br />
れている 場 合 は、 次 のトリガ・オプションが 利 用 できます。<br />
AUTO<br />
このオシロスコープは、トリガーが 発 生 しない 限 り、 連 続 的 に 記 録 し 続 けます。AUTO を 中<br />
止 し 切 り 替 えるには、Trigger に 対 応 するメニュー・キーを 押 してください。<br />
+INT CH I<br />
Internal Trigger, positive change: オシロスコープは 定 義 されたトリガー・イベントが 生 じ<br />
たときのみ、 信 号 を 記 録 します。この 信 号 は、Internal Trigger Position T における Internal<br />
Trigger Level が BNC コネクタ CH I で 入 力 信 号 に 等 しいとき 記 録 されます。この 信 号 は 立<br />
ち 上 がり ] となっています。<br />
-INT CH I<br />
Internal Trigger, negative change: オシロスコープは 定 義 されたトリガー・イベントが 生<br />
じたときのみ、 信 号 を 記 録 します。この 信 号 は、Internal Trigger Position T における<br />
Internal Trigger Level が BNC コネクタ CH I で 入 力 信 号 に 等 しいとき 記 録 されます。この<br />
信 号 は 立 ち 下 がり [ となっています。<br />
+INT CH II<br />
-INT CH II<br />
+INT CH I と 同 じ。<br />
-INT CH I と 同 じ。<br />
注 記 : AUTO は、SINGLE モード、 或 いは Second Timebase (B)が Main Timebase (A)と 異 なると<br />
きはディスエーブルとなります。<br />
T<br />
] [<br />
Trigger Positioning T と Trigger Level Positioning ] または [ の 間 で 切 り 替 えるに<br />
は、Trigger メニューキー( 右 側 の TRIGGER スイッチ)を 押 します。<br />
PositiveまたはNegativeのTrigger Transitionを 選 択 するには、Trigger Source メニューキー<br />
( 下 側 のTRIGGERスイッチ)を 押 します。<br />
オート・セッティング<br />
タイムベースが AutoSet の 間 、 参 照 すべきチャンネルを 限 定 するには、キーⅠまたはⅡをクリック<br />
します。オートマチック・パラメータ 設 定 をスタートさせるには、 続 いて AutoSet メニュー・キーを 押 し<br />
ます。オート・セッティング・モードをキャンセルするにはこのメニュー・キーをもう 一 度 押 します。<br />
未 知 の 信 号 をイージー・キャプチャするにはこのファンクションを 使 用 します。