導入ガイド - バッファロー

ピン MDI-X の信号名 MDI の信号名
1 データ受信プラス (RD+) データ送信プラス (TD+)
2 データ受信マイナス (RD-) データ送信マイナス (TD-)
3 データ送信プラス (TD+) データ受信プラス (RD+)
6 データ送信マイナス (TD-) データ受信マイナス (RD-)
4,5,7,8 未使用 未使用
1000BASE-T のピンアサイン
1000BASE-T ポートは、AUTO-MDIX 動作をサポートするので、パソコン、サーバ、スイッチま
たはハブとのあらゆるネットワーク接続にストレート / クロスケーブルを使用できます。
下の表に、1000BASE-T MDI/MDI-X ポートのピンアサインを示します。これらのポートには、ワ
イヤペアを 4 つ全部接続する必要があります。1000BASE-T 動作の場合は、送信と受信の両方に 4
つのワイヤペアをすべて使用します。
1000BASE-T 接続には、カテゴリ 5e UTP / STP ケーブルを使用します。また、各ケーブルの長さ
が 100 m を超えないようにしてください。
ピン MDI の信号名 MDI-X の信号名
1 データ送信 1 プラス (TD1+) データ送信 2 プラス (TD2+)
2 データ受信 1 マイナス (RD1-) データ受信 2 マイナス (RD2-)
3 データ送信 2 プラス (TD2+) データ送信 1 プラス (TD1+)
4 データ送信 3 プラス (TD3+) データ送信 4 プラス (TD4+)
5 データ受信 3 マイナス (RD3-) データ受信 4 マイナス (RD4-)
6 データ受信 2 マイナス (RD2-) データ受信 1 マイナス (RD1-)
7 データ送信 4 プラス (TD4+) データ送信 3 プラス (TD3+)
8 データ受信 4 マイナス (RD4-) データ受信 3 マイナス (RD3-)
導入ガイド
39
7