導入ガイド - バッファロー
導入ガイド - バッファロー 導入ガイド - バッファロー
36 Telnet や Web ブラウザを使って、ネットワークのどこからでも本製品にアクセスできます。ただ し、本製品に前もって有効な IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを設定し ておく必要があります。本製品とのリンクを確立できない場合は、ネットワーク接続が有効かど うかを確認してください。さらに、有効な IP アドレスを入力したかどうかを確認します。また、 本製品との接続に使用するポートが無効になっていないかどうかを確認します。ポートが無効に なっていない場合は、リモートサイトとスイッチを接続しているネットワークケーブルを調べま す。 同時に 1 ~ 4 の Telnet セッションを受け付けるように、本製品を設定できます。すでに 最大セッション数に達している場合、さらに別の Telnet 接続でシステムにログインすることはで きません。 導入ガイド ネットワークからのアクセス
7 ケーブル 仕様 ケーブルタイプと仕様 ケーブル タイプ 最大長 コネクタ 10BASE-T カテゴリ 3、4、5 UTP/STP 100 m RJ-45 100BASE-TX カテゴリ 5 UTP/STP 100 m RJ-45 1000BASE-SX 50/125 ミクロン または 62.5/ 125 ミクロンコアのマルチ モード光ファイバ (MMF) 1000BASE-LX 9/125 ミクロンの SMF 5 km 下表を参照 SC または ST SC または ST 1000BASE-T カテゴリ 5e UTP/STP 100 m RJ-45 1000BASE-SX 光ファイバ仕様 ファイバ径 ファイバ帯域幅 最大ケーブル長 62.5/125 ミクロン MMF 50/125 ミクロン MMF 160 MHz/km 2 ~ 220 m 200 MHz/km 2 ~ 275 m 400 MHz/km 2 ~ 500 m 500 MHz/km 2 ~ 550 m 1000BASE-LX 光ファイバ仕様 ファイバ径 ファイバ帯域幅 最大ケーブル長 9/125 ミクロン SMF - 2 ~ 5k m 導入ガイド 37 7
- Page 1 and 2: インテリジェントスイッ
- Page 3 and 4: 目 次 1. 製品概要 ...........
- Page 5 and 6: 1 製品概要 本製品のおも
- Page 7 and 8: LSM10/100-24W/H 前面 / 背面パ
- Page 9 and 10: 拡張スロット(LSM10/100-24W/H
- Page 11 and 12: 2 ネットワークプランニン
- Page 13 and 14: VLAN の定義 9 ページの「設
- Page 15 and 16: 例 2. マルチプル VLAN(学校
- Page 17 and 18: Port VID(Port VLAN ID)の設定 各
- Page 19 and 20: 設定の流れ 1. LSM10/100-16W/H
- Page 21 and 22: 例 4. タグ VLAN(会社の場合)
- Page 23 and 24: 設定の流れ 1. LSM10/100-16W/H
- Page 25 and 26: 接続ルール ネットワーク
- Page 27 and 28: 10 Mbps Ethernet のコリジョン
- Page 29 and 30: 3 スイッチの設置 本製品
- Page 31 and 32: . 3 本製品を 1 台だけマウ
- Page 33 and 34: 4 ネットワーク接続 ネッ
- Page 35 and 36: 5 添付ソフトウェア 本製
- Page 37: 6 困ったときは 本製品の
- Page 41 and 42: ピン MDI-X の信号名 MDI の
- Page 43 and 44: 本製品の DB-9 シリアルポ
- Page 45 and 46: コンソールポート / パソ
- Page 47 and 48: 8 仕様 最新の製品情報に
- Page 49 and 50: IEEE 802.3 Etnernet IEEE 802.3u Fas
- Page 51 and 52: 1000BASE-SX 拡張モジュール
- Page 53 and 54: 9 用語解説 10BASE-T カテゴ
- Page 55 and 56: LAN ( ローカルエリアネッ
- Page 57 and 58: MEMO 導入ガイド 55 9
- Page 59 and 60: 導入ガイド 2004 年 7 月 30
36<br />
Telnet や Web ブラウザを使って、ネットワークのどこからでも本製品にアクセスできます。ただ<br />
し、本製品に前もって有効な IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを設定し<br />
ておく必要があります。本製品とのリンクを確立できない場合は、ネットワーク接続が有効かど<br />
うかを確認してください。さらに、有効な IP アドレスを入力したかどうかを確認します。また、<br />
本製品との接続に使用するポートが無効になっていないかどうかを確認します。ポートが無効に<br />
なっていない場合は、リモートサイトとスイッチを接続しているネットワークケーブルを調べま<br />
す。<br />
同時に 1 ~ 4 の Telnet セッションを受け付けるように、本製品を設定できます。すでに<br />
最大セッション数に達している場合、さらに別の Telnet 接続でシステムにログインすることはで<br />
きません。<br />
<strong>導入ガイド</strong><br />
ネットワークからのアクセス