49 8 一般的 F A Q (JDT2008 及び 2 011 共通) No. お問合せ内容 回答 1 電子申請する際,本体・解説・索引以外に, 表紙も作成する必要はあるか。 2 操作マニュアル(応用編)の 11 項(白紙横向 きページ・ひな形の挿入方法)で横ページを 挿入したが,その次のページを A4 縦ページ に戻したい。 3 操作マニュアル(応用編)の 17 項(その他注 意事項)の“◆JDT データ以外からのコピー” の部分を,もう少し噛み砕いた手引きのよう なものはあるか。 既存の電子データを用いて作業するときに, 非常に有効だと思う。 4 半角のバックスラッシュ“¥”を入力しようと すると,“¥”になる。どのように入力すればよ いか。 表紙を作成する必要はありません。 規格票発行時に,弊会で作成いたします。 横ページのひな形を発生させる際に,発生させたい 部分の前のページの最後から 2 行目にカーソルを当 てた状態で,ひな形を発生させると,横ページの次 に A4 縦ページ(白紙)が自動発生されます。 ただし,最終行にカーソルを当てた状態で,ひな形 を発生させると,横ページの次に A4 縦ページは発 生しません。そのような場合,次のページを A4 縦 ページに戻す手順は,次のとおりです。 1. 横ページの最終行に,カーソルを合わせる。 2. JDT ツールバー[★運用支援(一般)]の[ひな形 文書]→[A4 縦長用用紙]を選択する。 3. ダイアログが表示されるので,ひな形文書ファイ ルを選択し(どちらでも可),[OK]ボタンを押す。 4. 発生したひな形の表を削除する。 ※W o r dのセクション区切りで横ページを挿入する と,ページ番号がくるったり,目次の自動作成に支 障が出るので,必ず上記の方法で行ってください。 現状,既に電子データがある場合のみに特化した手 順書は作成されていません。 既存の電子データを開いた際の,具体的な操作方法 については,操作マニュアル(応用編)の 2 項(箇 条・細分箇条の作成)~3 項(細別の作成)で解説 しているので,併せてご参照ください。 通常の入力方法では,“¥”と表示されます。この場合, 次の方法 1 又は方法 2 を行ってください。 1. 入力したい場所にカーソルを合わせる。 2. JDT ツールバー[★段落スタイル(一般)]の[数 式]→[数式の作成]→[数式の挿入]を選択する。 3. 半角のバックスラッシュ“¥”を入力し,数式エディ タを閉じる。 この手引は,著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
この手引は、著作権法により無断での引用・転載等は禁止されています 50 1. メニューバー[ツール]の[オプション]→[互 換性]タブを選択する。[オプション]内の[バック スラッシュを円記号(¥)に変換する]のチェックを外 す。入力したい場所にカーソルを合わせ,半角のバ ックスラッシュ“¥”を入力する。 ※方法 2 の場合,“¥”を表示することができなくなり ます。“¥”及び“¥”を同時に表示したい場合は,方法 1 を行ってください。