kobo-8

一つだけ
同じ箇所
に並べる
場合
記載する
場所
JIS Z8301
の規定
JIS Z8301
の参照箇
所
例・注・注記の番号付け
例 本文の注記 本文の注 図・表の注記 図・表の注
例 注記 注 1) 注記 注 a)
例 1
例 2
例 3
…
注記 1
注記 2
注記 3
…
同じ箇条又は細分箇条の中で一連番号に
する。
情報の追加をしたい箇条若しくは細分箇
条の末尾,又は該当する段落の後に記載す
ることが望ましい。
規格の理解又は利
用を助けるための
追加情報だけを記
載する。
連番のとき“例”
は省略しない。
規格の理解又は利用
を助けるための追加
情報だけを記載す
る。
要求事項又は規格を
利用するために不可
欠な情報を含めな
い。 a)
連番のとき“注記”
は省略しない。
注 1)
この手引は,著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。
2)
3)
…
(*, **, ***, † , ‡
などの記号は,できる
だけ用いない。)
規格全体を通じて一
連番号とする。
注が多い場合は,本
体･附属書ごとに一連
番号としてもよい。
注番号を付した箇条,
細分箇条又は段落の
後に記載する。
追加情報を提示する
ためのもので最小限
にとどめる。
要求事項又は規格を
利用するために不可
欠な情報を含めない。
b)
注記 1
注記 2
注記 3
…
注 a)
…
b)
c)
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図・表ごとに一連の番号又は文字にする。
“注”がある場合には,“注記”を先に
記載する。
図の注記は,図の番
号及び題名の上に
記載する。
表の注記は,表の枠
内に記載する。
要求事項又は規格
を利用するために
不可欠な情報を記
載してはならない。
a)
6.5.1 6.5.2 6.6.5.9(図)
6.6.6.7(表)
図の注は,図の番
号のすぐ上に記載
する。
表の注は,表の枠
内に一番下に記載
する。
要求事項を含めて
もよい。
6.6.5.10(図)
6.6.6.8(表)
注記 “備考”は,JIS Z 8301:2000 で“備考には要求事項を含めないことが望ましい。”と規定されていた補足要素だが,
JIS Z 8301:2005 で廃止され,“注記”に置き換えられた。
注 a) JIS Z 8301:2000 以前の様式の“備考”には,指示,要求又は禁止事項が含まれている場合があるため,現在の様式
では,そのまま“注記”とはならない場合がある。
b) JIS Z 8301:2000 以前の様式の“注”には,指示,要求又は禁止事項が含まれている場合があるため,現在の様式で
は,そのまま“注”とはならない場合がある。