kobo-8

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(a)不適切又は注意を要する例 (b)JIS,公用文などにおける表記 (c)説 明
* かえる
*
係わらず
関わらず
拘わらず
* 拘わる
係わる
下記に示す。
下記による。
観点を変える
名義を書き換える
振り替える,替え地
書面をもって挨拶に代える
◎ 用途によって使い分ける。
(~に)かかわらず ◎ 平仮名を用いる。
関わる ◎
次に示す。
次による。
攪拌 かくはん ▲ “かき混ぜる”ともいう。
掛けた(計算)
掛ける(計算)
乗じた(計算)
乗じる(計算)
(圧力を)掛ける (圧力を)かける
カタカナ 片仮名 ◎
ガタツキ がたつき
かたより
偏り
かたより
且つ かつ ◎
(大)型
(小)型
(大)形
(小)形
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☆
★
★ JISの機械分野では平仮名書き。“圧
力を加える”ともいう。
◎ 外来語ではないため,平仮名表記と
する。
★ いずれでもよいが,規格内では統一
する。ただし,計測・品質管理分野で
は“かたより”を用いる。
☆ 型は模型,鋳型などのように型(か
た)そのものに用いる。法規に関わる
用語の場合(例:型式検査)はこの限
りではない。
嵌合 かん合 ▲ “はめあい”をいう。
き 記述している 記載している
記述する 規定する
傷
傷
きず
艤装 ぎ装 ▲
“書いてある”ということを指す場合に
は“記述”よりも“記載”。
規格本文では,“規定する”という意味
の代わりに“記述する”は使用しない。
★ 人の場合にだけ“傷”を用いる。
(･･･と)規程する。 (･･･と)規定する。 ◎ “規程”は“規則”の意味。