System Generator for DSP リファレンス ガイド - Xilinx

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関連項目
• [Reset port for controls (opmode, subtract, carry_in, carry_in_sel)] : オンにする と、rst_ctrl ポー
ト が使用可能にな り ます。 1 に設定される と 、 subtract、 opmode、 carry_in_sel レジスタのパイ
プライン レジスタがリセッ ト されます。
• [Enable port for A] : オンにする と、 ポート A のパイプラ イ ン レジスタのイネーブル ポー ト
ce_a が使用可能にな り ます。
• [Enable port for B] : オンにする と、 ポート B のパイプラ イ ン レジスタのイネーブル ポー ト
ce_b が使用可能にな り ます。
• [Enable port for C] : オンにする と、 ポート C のパイプラ イ ン レジスタのイネーブル ポー ト
ce_c が使用可能にな り ます。
• [Enable port for multiplier] : オンにする と 、 乗算器レ ジ ス タ の イ ネーブル ポー ト ce_m が使用
可能にな り ます。
• [Enable port for P] : オンにする と、 ポート P のパイプラ イ ン レジスタのイネーブル ポー ト
ce_p が使用可能にな り ます。
• [Enable port for carry in] : オンにする と、 carry_in レジスタのイネーブル ポー ト ce_carry_in
が使用可能にな り ます。
• [Enable port for controls (opmode, subtract, carry_in, carry_in_sel)] : オンにする と、 イネーブ
ル ポー ト ce_ctrl と ce_cinsub が使用可能にな り ます。 ポー ト ce_ctrl は opmode と
carry_in_sel レジスタを、 ce_cinsub は subtract レジスタを制御します。
[Implementation] タブ
• [Use synthesizable model] : オンにする と、 DSP48 が RTL 記述か ら イ ンプ リ メ ン ト され、
DSP48 ハー ド ウ ェ アには直接マ ッ プ さ れません。 このオプションは、 DSP48 ハード ウ ェ ア プ
リミティブを含まないデバイス フ ァ ミ リ を ターゲ ッ ト に し た場合に使用する と 便利です。
• [Use adder only] : オンにする と 、 ブ ロ ッ ク は乗算器を使用せずに、 最速のパフ ォーマン ス を達
成でき る よ う にハード ウ ェ アで最適化されます。 乗算器を使用する命令があ る と、 シ ミ ュ レー
シ ョ ンでエ ラーが発生し ます。
このブロックで使用されるその他のパラメータは、 ブロッ クのパラ メータ ダイアログ ボックスの
共通オプシ ョ ンで説明されています。
DSP48 ブロ ッ クの詳細については、 次の ト ピ ッ ク を参照し て く ださ い。
DSP48 Macro
複数クロックのサイクル単位アイランドの生成
Xilinx XtremeDSP
122 japan.xilinx.com System Generator for DSP リファレンス ガイ ド
リリース 9.2.00 2007 年 8 月