2.172. エリマキツチグリ 239[19] 三 重 県 環 境 森 林 部 ⾃ 然 環 境 室 、2006. 三 重 県 レッドデータブック 2005 植 物 ・キノコ.( 財 ) 三 重 県 環 境 保全 事 業 団 、 津 .[20] Arita, I., Teratani, A., and N. Kinugasa, 1982. Fruit bodyformation of Aseroe arachnoidea in culture. Transactionsof the Mycological Society of Japan 23: 475-479.[21] 近 安 和 雄 、1982. ⾼ 知 県 で 採 集 された⾼ 等 菌 類 . ⽇本 菌 学 会 会 報 23: 501-508.[22] 沖 野 登 美 雄 、1999. 愛 媛 県 のキノコ 図 鑑 . 愛 媛 新 聞社 , 松 ⼭.[23] 沖 野 登 美 雄 ・⼩ 林 真 吾 .2003. ⾼ 等 菌 類 .In 愛 媛 県 貴重 野 ⽣ 動 植 物 検 討 委 員 会 . 愛 媛 県 レッドデータブック.pp.411-435. 岡 ⽥ 印 刷 , 松 ⼭.[24] 遠 藤 正 喜 、1982. 九 州 産 きのこ 類 ノート(1). ⽇ 本菌 学 会 会 報 23: 513-516.[25] 遠 藤 正 喜 、1984. 三 重 町 でイカタケを⾒つける. ⼤分 のきのこ(⼤ 分 きのこ 会 会 報 )(11):3.[26] Baseia, I.G. and F. D. Calonge, 2005. Aseroë floriformis,a new phalloid with a sunflower-shaped receptacle.Mycotaxon 92: 169-172.[27] Kirk, P. M., Cannon, P. F., David, J. C., and J. A. Stalpers,2001. Ainsworth & Bisby's Dictyonary of the Fungi. 9thed. CABI International Publication.[28] Kasuya, T., 2007. Validation of Aseroë coccinea(Phallales, Phallaceae).Mycoscience 48: 309-311.[29] Baseia, I. G., Maia, L. C. and F. D. Calonge, 2006.Notes on Phallales in the Neotropics. Boletin de SociedadMicologica Madrid 30: 87-93.[30] Narasimhan, M,J,. 1932. The Phalloideae of Mysore.Journal of the Indian Botanical Society 11:248–254[31] Liddell, H. G., and R. Scott (1980). A Greek-EnglishLexicon (A bridged Edition). United Kingdom: OxfordUniversity Press. ISBN 0-19-910207-4.[32] Flegler, S. L., 1979. A method for production of Mutinuscaninus fruit bodies in culture. Mycologia 71: 1076-1078[33] Tsuchihashi, H., Yadomae, T., and T. Miyazaki, 1982.Structure of l-Idurono-d-glucuronans from the fungiAseroe arachnoidea and Pseudocolus fusiformis[34] Tsuchihashi, H., Yadomae, T., and T. Miyazaki, 1982.Studies on Fungal Polysaccharides ⅩⅩⅩⅠ.Localizationand structural analysis of a glycuronan from Phallusimpudicus. Transactions of the Mycological Society ofJapan 23: 29-35.[35] 堺 市 環 境 局 環 境 共 ⽣ 部 環 境 共 ⽣ 課 、2009. 堺 市 の 保護 上 重 要 な 野 ⽣⽣ 物 - 堺 市 レッドリスト-.[36] 京 都 府 企 画 環 境 部 環 境 企 画 課 、2002. 京 都 府 レッドデータブック 上 巻 . 学 習 研 究 社 、 東 京 .2.171.11 参 考 文 献• ⼩ 林 義 雄 .1938. ヒメノガスター 亞 ⽬ 及 スツポンタケ 亞 ⽬. ⼤⽇ 本 植 物 誌 第 ⼆ 号 . 三 省 堂 , 東京 .• 吉 ⾒ 昭 ⼀、1983. カラー 版 ⾃ 然 と 科 学 31 おどるキノコ―イカタケのひみつ. 岩 崎 書 店 、ISBN978-4-26594-23122.172 エリマキツチグリエリマキツチグリ(Geastrum triplex)は、 担 ⼦ 菌 ⾨ 真正 担 ⼦ 菌 綱 ヒメツチグリ⽬ヒメツチグリ 科 ヒメツチグリ 属 のキノコ。2.172.1 特 徴⼦ 実 体 は 幼 時 はクワイ 状 をなし、⾼さ・ 直 径 ともに 1-4 cm 程 度 、くすんだ⻩ 褐 ⾊でしばしば 部 分 的にオリーブ⾊を 帯 びており、 多 少 うろこ 状 をなし、基 部 から 発 ⽣ 基 質 ( 腐 朽 した 落 ち 葉 や⼩ 枝 など)にかけて、 細 かく 分 岐 したひげ 状 の 根 状 菌 ⽷ 束 を広 げる。成 熟 すると、 厚 い 外 ⽪は 頂 端 から 放 射 状 に 裂 けて開 き、 胞 ⼦ 塊 を 含 んだ 偏 球 形 の 内 ⽪を 露 出 し、 全体 の 径 3-8 cm 程 度 になる。 星 状 に 裂 けて 開 いた 外⽪⽚は 外 側 に 反 転 し、 薄 い 外 層 と 厚 くてもろい 中層 とで 構 成 され、 中 層 の 基 部 は 内 ⽪の 根 元 を 取 り囲 むように、 襟 状 をなす. 外 ⽪ 中 層 の 内 ⾯はほぼ平 滑 で、 鮮 時 には 淡 いオレンジ 褐 ⾊であるが、 古くなると 暗 褐 ⾊となる。 内 ⽪は 丈 夫 な⾰ 質 で 径 1-3cm、 上 下 に 僅 かにつぶれた 球 形 、その 表 ⾯は 淡 い灰 褐 ⾊ないし⾚ 褐 ⾊で,ほぼ 平 滑 あるいはかすかに⽑ばだっており、 上 部 はやや 円 錐 形 に⼩さく 突出 し、その 先 端 に⼀ 個 の 頂 孔 を 開 き、 内 部 に 形 成された 胞 ⼦は 頂 孔 から 噴 出 して 分 散 する。 頂 孔 の周 囲 は 繊 維 状 の 組 織 (⼝ 縁 盤 )に 囲 まれ、そのつけ 根 は 浅 い 円 形 のくぼみ( 円 座 )となる。 内 ⽪の中 の 組 織 は、 最 初 は 純 ⽩⾊かつ⾁ 質 であるが、 成熟 すれば 紫 褐 ⾊を 呈 し、ほこりまみれの 古 い 綿 状となる。胞 ⼦ はほぼ 球 形 で、 厚 い 細 胞 壁 を 持 ち、その 表 ⾯は 先 端 が 丸 みを 帯 びた 多 数 のいぼにおおわれる。担 ⼦ 器 は 徳 利 状 をなし、3-8 個 ずつ 胞 ⼦ を⽣じる。菌 ⽷にはかすがい 連 結 がある。2.172.2 生 態初 夏 から 秋 にかけて、 公 園 内 や 林 内 の 腐 植 質 に 富んだ 地 上 に 群 ⽣あるいは 点 々と 発 ⽣する。 植 物 の落 ち 葉 や 細 い 枯 れ 枝 などを 分 解 して 栄 養 源 とする 腐 ⽣ 菌 の⼀つである。
240 CHAPTER 2. 図 鑑2.172.3 分 布両 極 に⼀つずつの 短 いキャップ 状 の 突 起 を⽣じるとともに 淡 褐 ⾊を 帯 び、 壁 もやや 厚 みを 増 す。⼦北 半 球 の 温 帯 域 に 広 く 分 布 する。嚢 は 細 ⻑い 円 筒 状 をなし、やや 厚 壁 で 無 ⾊、ヨウ素 溶 液 で 全 体 が 淡 ⻩ 褐 ⾊に 染 まるが⻘⾊を 呈 す2.172.4 食 材 としての 利 用る(アミロイド 性 を⽰す)ことはなく、 内 部 に 8 個の 胞 ⼦ を 形 成 する。⼦ 嚢 どうしの 間 隙 には、 先 端が 僅 かに 膨 らんだ 不 稔 菌 ⽷である 側 糸 が 無 数 に 混無 毒 と 考 えられているが、⾷⽤ 的 価 値 はない。 在 する。 側 ⽷は 通 常 は 分 岐 を⽋き、 少 数 の 隔 壁 を備 え、 淡 褐 ⾊の 内 容 物 を 含 み、 古 い⼦ 実 体 では 側2.172.5 類 似 した 種⽷ 先 端 部 から 樹 脂 状 で⾚ 褐 ⾊の 物 質 を 分 泌 し、しばしば 互 いに 膠 着 する。⼦ 実 体 の 組 織 はあまり 顕著 に 分 化 せず、⾁はしばしば 中 途 で 球 嚢 状 に 膨 れトガリフクロツチグリ(Geastrum lageniformeVitt.)た 菌 ⽷で 構 成 され、⼦ 実 体 の 周 縁 部 においては 細は、 通 常 は 外 ⽪ 内 層 の 基 部 が 内 ⽪を 襟 状 に 取 り 巻くて 繰 り 返 し 分 岐 する 菌 ⽷が 混 在 する。くことがなく、 内 ⽪の 表 ⾯の 微 ⽑がより 顕 著 で、胞 ⼦ がいくぶん⼩さいことで 区 別 されるが、 野 外での 識 別 はときに 困 難 な 場 合 もある。2.173.2 生 態2.172.6 参 考 文 献• トマス・レソェ( 著 者 ) 前 川 ⼆ 太 郎 ( 監 修 )『 世界 きのこ 図 鑑 』 新 樹 社 、2005 年 11 ⽉ 1 ⽇。ISBN4-7875-8540-1。• Sunhede, Stellan (1989). Geastraceae(Basidiomycotina). Oslo: Fungiflora. p. 1-534.ISBN 82-90724-12-05-5.2.172.7 外 部 リンク• Geastrum triplex (Junghn.) Fischer エリマキツチガキ2.173 ツチクラゲツチクラゲ(Rhizina undulata Fr.)は、⼦ 嚢 菌 ⾨チャワンタケ⽬ のツチクラゲ 科 ツチクラゲ 属 に 分 類されるキノコ の⼀ 種 である。2.173.1 形 態⼦ 実 体 は 柄 を⽋き、 歪 んだ 円 盤 状 をなし、しばしば 数 個 が 融 合 して 形 成 される。 縁 が 下 ⽅に 屈 曲 して 中 ⼼ 付 近 が 盛 り 上 がっており、 表 ⾯は⾚ 褐 ⾊ないしクリ 褐 ⾊( 周 縁 部 は 淡 ⻩ 褐 ⾊ないしクリーム⾊またはほとんど⽩⾊)、 古 くなると 紫 褐 ⾊を 帯び、 多 少 の 光 沢 をあらわすことがあり、 縁 は 不 規則 に 切 れ 込 むとともに 波 状 にうねっている。 裏 ⾯は 淡 い 橙 ⻩⾊あるいは 汚 れた 灰 ⻩ 褐 ⾊を 呈 する 場合 が 多 く、 太 く 短 い 根 状 の 菌 ⽷ 束 を 仮 根 状 に 伸ばす。⾁は 薄 くもろい⾁ 質 で 砕 けやすく、 灰 ⻩ 褐⾊で 傷 つけても 変 ⾊せず、 味 やにおいには 特 徴 的なものはない。胞 ⼦ 紋 はほぼ⽩⾊を 呈 する。 胞 ⼦ は 初 めは 楕 円 形で 無 ⾊・ 薄 壁 、⼆ 個 の 油 滴 を 含 むが、 成 熟 すれば夏 から 秋 にかけて、 特 にマツ 属 (アカマツ・クロマツ など)、ときにカラマツ 属 * [1]・モミ 属 * [2] などの、 針 葉 樹 の 林 内 地 上 ( 特 に⼭⽕ 事 跡 ・ 焚 き⽕跡 などの 周 辺 * [3])に 群 ⽣する。 頻 度 は⼩さいが、地 中 にある 針 葉 樹 の⽣きた 根 に 侵 ⼊してこれを 腐らせ、 地 上 部 をも 枯 死 させる 病 害 菌 の⼀つとして知 られ、 特 に 稚 樹 に 対 する 病 原 性 が 著 しい。ただし、 絶 対 寄 ⽣ 性 ではなく、 針 葉 樹 の 枯 れた 根 や 材などを 分 解 して 資 化 する 腐 ⽣ 菌 としての 性 質 をも併 せ 持 っている * [2] * [4] * [5]。また、 樹 ⽊の 細 根 に 外⽣ 菌 根 を 形 成 する 他 のきのことの 間 で⽣ 態 的 拮抗 を 起 こすともされている * [6]。2.173.3 生 理 的 性 質⼦ 実 体 は、 林 床 のうちでも、⼭⽕ 事 跡 や 焚 き⽕ 跡など⾼ 熱 を 受 けた 箇 所 に 好 んで⽣える。 胞 ⼦は 常温 では 発 芽 しにくいが、⽔に 懸 濁 させた 後 に 40℃前 後 でおよそ 12 時 間 処 理 すると⼀⻫に 発 芽 を 開始 する * [1]。 処 理 温 度 が 45℃ であれば、 発 芽 開 始はさらに 促 進 される( 約 4 時 間 程 度 )という * [7]。宿 主 となり 得 る 針 葉 樹 からなる 森 林 の 付 近 で 溶 融アスファルトによる 舗 装 ⼯ 事 を⾏うことによっても、 林 内 でのツチクラゲの 胞 ⼦ 発 芽 が 誘 引 され 得る 事 実 が 指 摘 されている * [8]。⼀⽅、 常 温 下 では、胞 ⼦は 時 に2 年 程 度 に 渡 って⽣き 続 ける * [9]。ツチクラゲはホモタリズム (⾃ 家 和 合 性 ) を⽰し、単 ⼀の 胞 ⼦が 出 芽 して 形 成 された 菌 ⽷が、 他 の胞 ⼦ 由 来 の 菌 ⽷と 接 合 することなく⽣ 活 環 をまっとうする * [10]。 菌 ⽷の 発 育 の⾄ 適 条 件 は 20 ないし 25℃・pH3 ないし 6 であるとされ、アルカリ 性の 培 地 では⽣ 育 は 不 良 である * [1]。セルラーゼ およびペクチナーゼ を 産 ⽣する * [11] 能 ⼒を 有 し、これらの 酵 素 によって、 宿 主 となる 樹 ⽊の 細 胞 内 に侵 ⼊するのではないかと 推 定 されている。リトアニア において、 五 ヶ 所 の 焼 け 跡 ( 互 いに20-40 km 離 れている)から 得 られたツチクラゲの菌 株 103 株 は、 和 合 性 の 有 無 によって 14 群 (ジェネット)に 分 けられた。うち 13 群 は 2-48 株 ずつ
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Contents1 きのことは 11.1 キ
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viCONTENTS2.25.7 関 連 項 ⽬ .
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viiiCONTENTS2.35.7 参 考 ⽂ 献
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xCONTENTS2.45.9 外 部 リンク .
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xiiCONTENTS2.57.6 ナメコをテ
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xivCONTENTS2.67 ハナビラニカ
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xviCONTENTS2.79.8 参 考 ⽂ 献 .
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CONTENTSxix2.95.6 外 部 リンク
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xxiiCONTENTS2.120.5 中 毒 . . . .
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xxivCONTENTS2.132.1 毒 性 . . . .
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xxviCONTENTS2.146.1 外 観 . . . .
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xxviiiCONTENTS2.159.1 形 態 . . .
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CONTENTSxxxi2.173.9 脚 注 . . . .
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Chapter 1きのことは1.1 キノ
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4 CHAPTER 1. きのことは=「マ
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1.1. キノコ 7見 分 け 方毒
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1.1. キノコ 9• ピロネマキ
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1.1. キノコ 11• ケシボウ
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1.2. 菌 類 13多 い。⽣ 活
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1.2. 菌 類 1521 世 紀 初 頭
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1.2. 菌 類 171.2.7 脚 注[1] Moo
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2.2. アガリクス 192.1.5 脚
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2.2. アガリクス 21ん 性 試
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2.4. アミタケ 27また、⽼
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2.7. アワビタケ 29菌 床 栽
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2.10. ウスキキヌガサタケ 3
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2.11. ウスキモリノカサ 332.
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2.14. エリンギ 352.12.4 参 考
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2.15. オウギタケ 37やや 褪
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2.17. オニフスベ 39[16] Miller
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2.21. ガンタケ 412.19.2 食 毒
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2.23. キシメジ 43類 似 のキ
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2.25. キツネタケ 452.24.5 分
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2.80. マツタケ 129収 穫 発
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2.80. マツタケ 131地 表 を
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2.80. マツタケ 133人 工 栽
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- Page 292 and 293: 3.1. ⽂ 章 259• ハツタケ
- Page 294 and 295: 3.1. ⽂ 章 261• アミヒラタ
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