2.151. ホコリタケ 213成 分 では、 鉄 (100g 乾 重 あたり 5.5 mg)およびマンガンが⽐ 較 的 多 い。この 他 に、リコペルド 酸 (Lycoperdic acid)と 呼 ばれる⾮たんぱく 性 アミノ 酸 を 含 んでいる * [12]。その⼀⽅で、ノウタケ 属 の 菌 やタヌキノチャブクロ などの 培 養 ろ 液 から 得 られたカルバチン 酸 (Calvaticacid)は、ホコリタケからは⾒ 出 されていない * [13]。2.151.7 別 名 ・ 方 言 名「ホコリタケ」の 名 は、 本 種 を⽰す 和 名 として⽤いられるほか、ホコリタケ 属 ・ノウタケ 属 ・ダンゴタケ 属 ・シバフダンゴタケ 属 などに 属 する 本 種以 外 の 種 をも 含 めて 総 称 する 呼 称 としても 使 われる 場 合 がある。 成 熟 した⼦ 実 体 の 外 ⽪が 何 かに 接触 したり⾵に 吹 かれるなどの 物 理 的 刺 激 を 受 けると、 頂 部 に 開 いた 孔 から 胞 ⼦が 煙 のように 噴 出 することから 与 えられた 名 である。 迷 信 ではこの 煙が⽿に⼊ると⽿が 聞 こえなくなるという 地 ⽅もあり、「つんぼたけ」とか「みみつぶし」などの⽅⾔名 は、この 迷 信 に 由 来 する。⽅⾔ 名 も、 上 記 の⼆つのほかに「かぜのこ」・「けむだし」・「かぜぶくろ」・「うさぎたけ」・「かざぶく」・「いしわた」・「いしのわた」・「きつねのおこつ」・「きつねのたばこ」・「きつねのたま」・「きつねのだんご」など 多 数 にわたる * [14] が、これらもまた、 本 種 のみでなく、 上 記 の 各 属 に 属 する 複 数の 類 似 種 をも 含 めた 呼 称 である 場 合 が 多 い。漢 名 の「⾺ 勃 」もまた、 本 種 とともに、いくつかの 類 似 種 (⽇ 本 では 未 産 の 種 をも 含 む)の 総 称 であると 考 えられる。[8] Quince J-P., 1990. Lycoperdon perlatum, un champignonaccumulateur de metaux lourds et de selenium. MycologiaHelvetica 3:477–486.[9] Nedelcheva D, Antonova D, Tsvetkova S, MarekovI, Momchilova S, Nikolova-Damyanova B, and M.Gyosheva, 2007. TLC and GC‐MS probes intothe fatty acid composition of some Lycoperdaceaemushrooms. Journal of Liquid Chromatography &Related Technologies 30:2717–27.[10] Almendros, G., Martin, F., González-Vila, F.J., and A.T. Martínez, 1987. Melanins and lipids in Lycoperdonperlatum fruit bodies. Transactions of the BritishMycological Society 89: 533-537.[11] Szummy A, Adamski M, Winska K, Maczka W.,2010. Identyfikacja związków steroidowych i olejkóweterycznych z Lycoperdon perlatum (Identification ofsteroid compounds and essential oils from Lycoperdonperlatum). Przemysł Chemiczny 89: 550–553.[12] R-Banga,N., Welter,A., Jadot,J., and J. Casimir, 1979.Un nouvel acide amine isole de Lycoperdon perlatum.Phytochemistry 18:482-484[13] Okuda, T., and A. Fujiwara, 1982. Calvatic acidproduction by the Lycoperdacea 2. Distribution amongthe Gasteromycetes. Transactions of the MycologicalSociety of Japan 23: 235-239.[14] 奥 沢 康 正 ・ 奥 沢 正 紀 、1999. きのこの 語 源 ・⽅⾔ 事典 . ⼭と 溪 ⾕ 社 . ISBN 978-4-63588-031-2 .2.151.10 参 考 文 献2.151.8 ギャラリー2.151.9 脚 注[1] 農 業 ⽣ 物 資 源 ジーンバンク[2] ⿃ 取 ⼤ 学 農 学 部 附 属 菌 類 きのこ 遺 伝 資 源 研 究 センターTUFC 菌 株 カタログ[3] 今 関 六 也 ・ 本 郷 次 雄 ( 編 著 )、1989. 原 ⾊⽇ 本 新 菌類 図 鑑 (Ⅱ). 保 育 社 . ISBN 978-4586300761• 今 関 六 也 ・ 本 郷 次 雄 ( 編 著 )、1989. 原 ⾊⽇ 本 新菌 類 図 鑑 (Ⅱ). 保 育 社 . ISBN 978-4586300761• Sarasini, M.,『Gasteromiceti Epigei』. AssociazioneMicologica Bresadola、2005 年• Pegler D. N., T. LæssØe, and B. M. Spooner,1995.British Puffballs, Earthstars, and Stinkhorn:an account of the British Gasteroid Fungi.RoyalBotanic Garden, Kew.ISBN 9780947643812[4] Pegler D. N., T. LæssØe, and B. M. Spooner, 1995.BritishPuffballs, Earthstars, and Stinkhorn: an account of theBritish Gasteroid Fungi.Royal Botanic Garden, Kew.ISBN 9780947643812[5] 清 ⽔⼤ 典 、1971. 原 ⾊きのこ 全 科 -⾒ 分 け⽅と⾷べ⽅. 家 の 光 協 会 、 東 京 .ISBN 978-4-259-53309-0.[6] 載 ⽟ 成 ,2007. 中 国 東 北 野 ⽣⾷ 薬 ⽤ 真 菌 図 誌 . 科 学出 版 社 . ISBN 7870301925302.151.11 関 連 項 目• キノコ• 担 ⼦ 菌 類• 腹 菌 類[7] Falandysz J, Lipka K, Kawano M, Brzostowski A, DadejM, Jedrusiak A, and T. Puzyn, 2003. Mercury content andits bioconcentration factors in wild mushrooms at Luktaand Morag, northeastern Poland. Journal of Agriculturaland Food Chemistry 51:2832–2836.2.151.12 外 部 リンク• -Mushroom Expert
214 CHAPTER 2. 図 鑑2.152 オオワライタケオオワライタケ(⼤ 笑 茸 、Gymnopilus junonius)はハラタケ⽬フウセンタケ 科 チャツムタケ 属 の 毒 キノコ。 従 来 の 学 名 は G. spectabilis だったが、 現 在はシノニム となっている。2.152.1 概 要傘 の 径 は 5-15cm、 柄 は 5-15cm、 太 さは 6-30mm ほどで、 傘 は 半 球 形 ないしはまんじゅう 形 から 平 らに 開 き、⻩⾦⾊ ないしは⻩⾊、 褐 ⾊、 褐 ⾊ 系 ⻩⾊であり、ひだ は⻩⾊から 後 に 錆 ⾊となる。⾁は 淡⻩⾊で 繊 維 質 。 柄 の 上 部 にはつば がある。 秋 にシイ、コナラ などの 枯 れ⽊ に 密 ⽣するように⽣える。似 た 名 前 のキノコにワライタケ があるが、 分 類 学的 に 近 縁 なわけではない。⽇ 本 のみならず 全 世 界 に 広 く⾃⽣する。 傘 径 5-15cm、 柄 の⻑さ 5-15cm。8 〜 11 ⽉、 広 葉 樹 、まれに 針 葉 樹 に 発 ⽣。⽊の⽣ 死 は 関 係 ない。やや 稀 に傘 径 20cm 以 上 の 巨 ⼤な 物 が 発 ⾒されることがあり、ニュースなどで 取 り 上 げられることもある。全 体 的 に⻩⾊ みがかった 褐 ⾊ でおいしそうに⾒えるが、⾁ は 汗 臭 いような 不 快 な 臭 気 を 持 ち、 味 は強 烈 に 苦 い。⾷⽤のコガネタケ(Phaeolepiota aurea)と 間 違 えられる 事 があるが、コガネタケは 苦 くなく、 地 上 に⽣えることから 区 別 できる。同 属 にはチャツムタケ(G.liquiritiae)、ミドリスギタケ(G. aeruginosus)などがあり、オオワライタケ 同 様 に 苦 みを 持 つ。2.152.2 中 毒中 毒 症 状 は⽇ 本 で 初 めて 確 認 され、 今 関 六 也 により 海 外 に 紹 介 された * [1]。ヨーロッパのものからはシロシビン が 検 出 されるが、⽇ 本 のものからは検 出 されず、 苦 味 物 質 の 前 駆 体 としてポリイソプレンポリオール 体 、 及 び 苦 味 成 分 としてポリオールエステル 体 が 検 出 されている * [2]。ポリオールエステル 体 の 元 となる 複 数 のカルボン 酸 成 分 には学 名 にちなんでジムノピリン( Gymnopilin )と 命名 され、これが 毒 成 分 だと 考 えられていた * [3]。しかし、⿃ 取 ⼤ 学 農 学 部 附 属 菌 類 きのこ 遺 伝 資 源 研究 センターの 研 究 では、 培 養 したオオワライタケから 抽 出 したジムノピリンは 平 滑 筋 弛 緩 作 ⽤がある * [4] もののラット の 脳 神 経 細 胞 は 活 性 化 させず、⼀⽅メタノール で 抽 出 した 成 分 はラットの脳 神 経 細 胞 を 活 性 化 させることが 判 明 した。このメタノール 抽 出 成 分 からはグルタミン 酸 などの脳 細 胞 活 性 化 物 質 、⼼ 筋 の 機 能 不 全 に 関 係 する 未知 の 物 質 が 発 ⾒されている * [5]。⾷べると 幻 覚 作 ⽤があり、 神 経 が 異 常 に 刺 激 され⾮ 常 に 苦 しいというが、 致 命 的 ではない。⾷ 後 5分 から 10 分 ほどでめまい、 寒 気 、 悪 寒 、ふるえなどの 神 経 症 状 が 出 現 し、 多 量 に 摂 取 すると 幻 覚 、幻 聴 、 異 常 な 興 奮 、 狂 騒 などの 症 状 が 出 る。また 顔⾯ 神 経 も 刺 激 され、 顔 が 引 きつって 笑 っているように⾒えるという。⽋⽚を⼀かじりして 吐 き 出しただけで 腕 が 腫 れる 事 があるという。⽔にさらし、 苦 味 を 抜 いて⾷べる 地 域 もあるが、 安 易 に 真似 するべきではない。2.152.3 ギャラリー2.152.4 脚 注[1] 今 関 六 也 、1974.カラー⽇ 本 のキノコ(⼭ 溪 カラーガイド 64).⼭と 溪 ⾕ 社 、 東 京 .ISBN 9-784-63502-664-2[2] オオワライタケの 成 分 研 究 東 北 ⼤ 学 機 関 リポジトリ[3] ⽥ 中 正 泰 、 針 ヶ⾕ 弘 ⼦、 鎌 ⽥ 樹 志 、⽒ 原 ⼀ 哉 、 橋本 勝 、 橋 本 貴 美 ⼦、 松 ⽥ 冬 彦 、 柳 屋 光 俊 、⽩ 濱 晴久 、 奥 野 智 旦 15 おおわらいたけの 神 経 興 奮 性 成 分 :ジムノピリンについて (⼝ 頭 発 表 の 部 )、 天 然 有 機化 合 物 討 論 会 講 演 要 旨 集 (34), 110-117, 1992 年 9 ⽉10 ⽇[4] 毒 きのこの 利 活 ⽤のための 新 イノベーション 推 進事 業 の 展 開 、⿃ 取 ⼤ 学 農 学 部 、2013 年[5] 毒 きのこの⼦ 実 体 ⽣ 産 と 化 合 物 ライブラリの 商 品化 、⿃ 取 ⼤ 学 農 学 部 附 属 菌 類 きのこ 遺 伝 資 源 研 究センター、2011 年2.152.5 参 考 文 献2.152.6 関 連 項 目2.152.7 外 部 リンク• オオワライタケ - きのこデータベース• オオワライタケ2.153 コレラタケコレラタケ(⻁ 列 剌 茸 、 学 名 Galerina fasciculata)は、フウセンタケ 科 ケコガサタケ 属 のキノコ。 旧名 ドクアジロガサ( 毒 網 代 傘 )。 細 菌 性 感 染 症 のコレラ に 似 た 症 状 を 呈 し、 致 命 的 な 毒 性 を 持 つことから、 社 会 に 対 して 毒 キノコとしての 注 意 を 喚 起するため、このように 改 名 された。2.153.1 特 徴秋 のやや 遅 くに、スギ などの 朽 ⽊や 古 いおがくず、ゴミ 捨 て 場 に 単 ⽣〜 群 ⽣する。 傘 は⼩ 型 で、湿 ったときは 暗 ⾁ 桂 ⾊で、 乾 くと 中 央 部 から 明 る
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Contents1 きのことは 11.1 キ
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viCONTENTS2.25.7 関 連 項 ⽬ .
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viiiCONTENTS2.35.7 参 考 ⽂ 献
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xCONTENTS2.45.9 外 部 リンク .
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xiiCONTENTS2.57.6 ナメコをテ
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xivCONTENTS2.67 ハナビラニカ
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xviCONTENTS2.79.8 参 考 ⽂ 献 .
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CONTENTSxix2.95.6 外 部 リンク
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xxiiCONTENTS2.120.5 中 毒 . . . .
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xxivCONTENTS2.132.1 毒 性 . . . .
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xxviCONTENTS2.146.1 外 観 . . . .
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xxviiiCONTENTS2.159.1 形 態 . . .
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CONTENTSxxxi2.173.9 脚 注 . . . .
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Chapter 1きのことは1.1 キノ
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4 CHAPTER 1. きのことは=「マ
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1.1. キノコ 7見 分 け 方毒
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1.1. キノコ 9• ピロネマキ
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1.1. キノコ 11• ケシボウ
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1.2. 菌 類 13多 い。⽣ 活
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1.2. 菌 類 1521 世 紀 初 頭
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1.2. 菌 類 171.2.7 脚 注[1] Moo
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2.2. アガリクス 192.1.5 脚
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2.2. アガリクス 21ん 性 試
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2.3. アミガサタケ 23胞 ⼦
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2.3. アミガサタケ 252.3.10
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2.4. アミタケ 27また、⽼
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2.7. アワビタケ 29菌 床 栽
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2.10. ウスキキヌガサタケ 3
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2.11. ウスキモリノカサ 332.
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2.14. エリンギ 352.12.4 参 考
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2.15. オウギタケ 37やや 褪
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2.17. オニフスベ 39[16] Miller
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2.21. ガンタケ 412.19.2 食 毒
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2.23. キシメジ 43類 似 のキ
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2.25. キツネタケ 452.24.5 分
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2.26. キヌガサタケ 47多 く
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2.27. クギタケ 49[13] Zhou、F.
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2.29. クリタケ 51実 体 を
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2.33. サケツバタケ 53よう
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2.34. ササクレヒトヨタケ 5
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2.35. シイタケ 572.35.1 概 要
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2.35. シイタケ 59は、2〜3
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2.36. シバフタケ 61• 佐 藤
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2.38. シャグマアミガサタ
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2.39. ショウゲンジ 672.39 シ
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2.70. ヒラタケ 115ノコ。Ento
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2.78. マイタケ 1212.77.2 名
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2.78. マイタケ 123すい 系
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2.79. マッシュルーム 125難
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2.79. マッシュルーム 127獣
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2.80. マツタケ 129収 穫 発
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2.80. マツタケ 131地 表 を
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2.80. マツタケ 133人 工 栽
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2.81. ムキタケ 1352.81.2 生
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2.83. ヤマドリタケ 137近 く
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2.85. ヤマブシタケ 139•(フ
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2.87. ラクタリウス・イン
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2.87. ラクタリウス・イン
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2.89. キチチタケ 147[4] Peters
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2.91. ムラサキフウセンタ
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2.92. ヒダハタケ 151し、 太
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2.92. ヒダハタケ 153いた * [
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2.92. ヒダハタケ 155Columbia U
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2.94. コショウイグチ 157属
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2.97. フサクギタケ 159[3] Phi
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2.99. コガネニカワタケ 161[
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- Page 268 and 269: 2.169. キホウキタケ 235[6]
- Page 270 and 271: 2.171. イカタケ 237ワイ 島 *
- Page 272 and 273: 2.172. エリマキツチグリ 239
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- Page 280 and 281: 2.180. ワサビタケ 247⾰ 状
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