製 品 ガイドブック

R410A R410A ビル ビル 用 用 マルチエアコンマルチエアコンフレックスマルチ■ 冷 暖 同 時 / 切 換 システム フレックスマルチ■ RAS-AP224DS〜RAS-AP1500DS標 準 タイプ• 冷 暖 同 時 / 切 換 型RAS-AP224DS3 〜 RAS-AP1500DS3■ 高 効 率 タイプ• 冷 暖 同 時 / 切 換 型RAS-AP140DG1 〜 RAS-AP1000DG1製 品 ガイドブック2010 年 6 月2012 年 9 月SR-126SR-248

室 外 ユニット 設 置 時 のご 注 意室 外 ユニット ( 複 数 台 ) を 設 置 ・ 配 管 接 続 する 場 合 は、 室 外 ユニットの 並 び 順 序 および 室 外 ユニット 間 の 接続 配 管 の 長 さを 決 める 必 要 があります。 必 ず 制 約 内 容 に 従 って 施 工 してください。室 外 ユニットの 設 置 順 序 を 誤 ると、 冷 媒 戻 りなどによる 故 障 の 原 因 となりますのでご 注 意 ください。制 約 内 容下 図 は 構 成 室 外 ユニット 3 台 の 場 合 の 例・ 構 成 室 外 ユニットが 複 数 台 となる 場 合 は、 室 外 ユニット 容 量 は A ≧ B ≧ C となるように 並 べると 共 に 接続 配 管 キット1に 室 外 ユニットAを 接 続 してください。・ 室 内 ユニット 側 の 接 続 配 管 キット1から、 室 外 ユニットA・B・Cまでの 配 管 長 は、La≦Lb≦Lc≦10mとなるように 設 置 してください。室 外 ユニット 正 面 左 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 室 外 ユニット 正 面 右 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 ※ 接 続 配 管 キットの 室 内 ユニット 側 は 直 線 距 離 を500mm 以 上 とってください。1400 型 ~1500 型 の 室 外 ユニット(4 台 組 み 合 わせ)の 場 合 は、 接 続 配 管 キット(MC-NP40A1、MC-NP40X1)の接 続 方 法 が 上 図 ( 室 外 ユニット2~3 台 組 み 合 わせ)と 異 なります。 詳 細 は「1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法3 配 管 設 計 条 件 」(26~32ページ)をご 確 認 ください。 安 全 上 のご 注 意● 据 付 工 事 の 前 にこの「 安 全 上 のご 注 意 」をよくお 読 みのうえ、 据 え 付 けてください。●ここに 示 した 注 意 事 項 「 警 告 」は 誤 った 据 え 付 けをした 時 に、 死 亡 や 重 傷 などの 重 大 な 結 果 に 結 び 付 く 可能 性 が 大 きいものを 特 にまとめて 掲 載 しています。 安 全 に 関 する 重 要 な 内 容 を 掲 載 していますので、 必 ずお守 りください。● 据 付 工 事 完 了 後 、 試 運 転 を 行 い、 異 常 がないことを 確 認 するとともに、 取 扱 説 明 書 にそってお 客 様 に 使 用 方 法 ・お 手 入 れの 方 法 を 説 明 してください。 据 付 点 検 要 領 書 および 取 扱 説 明 書 はお 客 様 で 保 管 頂 くように 依 頼 してください。警 告取 り 扱 いを 誤 ると、 使 用 者 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 できる 場 合 を 示 します。強 制 事 項 を 示 します。 安 全 アース 端 子 付 きの 機 器 の 場 合 、 使 用 者 に 必 ずアース 線 を 接 続 するように 指 示 する 表 示 です。禁 止 事 項 を 示 します。強 制 事 項 を 示 します。 特 定 しない 一 般 的 な 使 用 者 の 行 為 を 指 示 する 表 示 です。2

据 え 付 けについて警 告● 据 付 工 事 は 製 品 に 付 属 している 据 付 点 検 要 領 書 に 従 って 確 実 に 行 ってください。 製 品 に 付 属 している 据 付 点 検 要 領書 の 記 載 と 異 なる 据 付 工 事 をし、 据 え 付 けに 不 備 があると、 水 漏 れ・ 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になります。● 可 燃 性 ガスの 発 生 や 流 入 などの 恐 れがある 場 所 には 据 え 付 けないでください。 発 火 や 火 災 の 原 因 になります。● 据 え 付 けは 室 外 ユニットの 質 量 に 十 分 耐 える 場 所 に 確 実 に 行 ってください。 強 度 不 足 や 取 り 付 けが 不 完 全 な 場 合は、 室 外 ユニットの 落 下 によるケガの 原 因 になります。● 室 外 ユニットの 上 に 乗 ったり、 物 を 載 せないでください。 落 下 によるケガの 原 因 になります。● 冷 媒 漏 れチェックは 確 実 に 行 ってください。 冷 媒 は 不 燃 性 ・ 非 毒 性 ・ 無 臭 性 の 安 全 冷 媒 (フルオロカーボン)を 使 用していますが、 万 一 、フルオロカーボンが 漏 れて 火 気 に 触 れると 有 毒 ガスが 発 生 する 原 因 になります。またフルオロカーボンは 空 気 より 比 重 が 重 いため、 床 面 付 近 をおおい、 酸 素 欠 乏 の 原 因 になります。● 本 機 は 不 燃 性 の 冷 媒 R410A 専 用 機 です。 据 え 付 けおよび 修 理 ・ 移 設 の 際 に、R410A 以 外 の 物 質 を 混 入 させないでください。 他 の 冷 媒 や 空 気 ・ 酸 素 ・プロパン・アルコールなどの 可 燃 性 物 質 が 混 入 しますと、 爆 発 ・ 火 災 ・ケガの 原 因 になります。● 据 え 付 けの 際 は、 圧 縮 機 を 運 転 する 前 に、 確 実 に 冷 媒 配 管 を 取 り 付 けてください。 修 理 および 移 設 ・ 廃 棄 の 際 は、 圧縮 機 を 停 止 してから 冷 媒 配 管 を 取 り 外 してください。 冷 媒 配 管 が 取 り 付 けられておらず、 阻 止 弁 が 開 放 状 態 で 圧 縮機 を 運 転 すると 空 気 などを 吸 引 し、 冷 凍 サイクル 内 が 異 常 高 圧 となり、 爆 発 ・ 火 災 ・ケガなどの 原 因 になります。● ろう 付 け 作 業 前 には 必 ず 周 囲 の 可 燃 物 を 排 除 してから、ろう 付 け 作 業 をしてください。 火 災 の 原 因 になります。また、 冷 媒 を 取 り 扱 う 場 合 には、 必 ず 革 手 袋 を 着 用 してください。 万 一 、 冷 媒 が 直 接 手 などに 掛 かると、 凍 傷 を 負う 恐 れがあります。● 油 ・ 蒸 気 ・ 有 機 溶 剤 ・ 腐 食 ガス(アンモニア・ 硫 黄 化 合 物 ・ 酸 など)の 多 いところや、 酸 性 やアルカリ 性 の 溶 液 などを 頻 繁 に 使 うところで 使 用 すると、 腐 食 による 冷 媒 漏 れや 感 電 、 著 しい 性 能 の 低 下 および 故 障 の 原 因 になります。● 圧 力 スイッチなどの 保 護 装 置 を 改 造 ( 短 絡 など)して 運 転 を 行 った 場 合 、 発 煙 ・ 火 災 ・ 破 裂 の 原 因 になります。3

4電 気 工 事 について警 告● パッケージエアコンの 電 源 を、 大 量 の 電 力 を 使 用 する 機 器 (リフト・コンテナクレーン・ 電 鉄 用 整 流 器 ・インバーター 電 源 装 置 ・アーク 炉 ・ 電 気 炉 ・ 大 型 の 誘 導 電 動 機 ・ 大 型 の 開 閉 器 など)と 同 一 の 電 源 トランスから 配電 する 場 合 および 大 量 の 電 力 を 使 用 する 機 器 の 電 源 線 とパッケージエアコンの 電 源 線 同 士 が 近 接 している 場 合は、 機 器 の 消 費 電 力 の 急 激 な 変 動 や、 開 閉 器 の 作 動 により、 極 稀 にパッケージエアコンの 電 源 線 に 誘 導 サージ電 圧 が 発 生 し、パッケージエアコンが 正 常 に 運 転 されない 場 合 が 発 生 する 恐 れがあります。 事 前 に 現 地 での 電源 状 況 を 把 握 され、 当 該 の 恐 れのある 場 合 は、パッケージエアコンに 接 続 する 電 源 線 へのサージの 重 畳 を 防 止( 電 源 線 の 接 続 元 の 変 更 ・ 配 線 引 き 回 し 方 法 の 見 直 し・サージ 抑 制 機 器 の 取 り 付 けなど)してください。● 電 気 工 事 は「 電 気 設 備 に 関 する 技 術 基 準 」・「 内 線 規 程 (JEAC8001)( 最 新 のもの)」に 従 って 施 工 し、 必 ず 専 用回 路 を 使 用 してください。 製 品 に 付 属 している 据 付 点 検 要 領 書 の 記 載 と 異 なる 電 気 工 事 をし、 電 源 回 路 容 量 不足 や 施 工 不 備 があると、 感 電 や 火 災 の 原 因 になります。● 室 外 ユニット 間 の 配 線 は 所 定 のケーブルを 使 用 してください。ケーブルの 誤 選 定 は 感 電 や 火 災 の 原 因 になります。● 端 子 接 続 部 にケーブルの 外 力 が 伝 わらないようにケーブルを 確 実 に 固 定 してください。 固 定 が 不 完 全 な 場 合は、 発 熱 や 火 災 の 原 因 になります。● 配 線 の 端 子 は 規 定 トルクにて 確 実 に 締 め 付 けてください。 端 子 の 締 め 付 けが 不 完 全 な 場 合 は、 端 子 接 続 部 の 発熱 ・ 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になります。● アースの 接 続 はD 種 接 地 工 事 により 電 気 工 事 士 の 方 が 行 ってください。 室 内 外 ユニットのアースを 取 り 付 けないと、 感 電 など 思 わぬ 事 故 につながります。アース 線 はガス 管 ・ 水 道 管 ・ 避 雷 針 ・ 電 話 のアース 線 などに 接 続しないでください。アースが 不 完 全 な 場 合 は、 感 電 の 原 因 になります。● 漏 電 遮 断 器 ( 高 調 波 対 応 品 )は、 必 ず 設 置 してください。 取 り 付 けられていないと 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になります。● 電 気 配 線 作 業 や 点 検 などでサービスカバーを 開 けるときには 電 源 を 完 全 に 遮 断 してから 行 ってください。 感 電の 原 因 になります。● 現 地 配 線 施 工 時 は、ネズミなど 小 動 物 に 現 地 配 線 がかじられることのないよう 配 慮 し 施 工 してください。 配 線をかじられると 火 災 の 原 因 になります。安 全 に 関 するご 注 意●エアコンの 使 用 対 象 について◎この 製 品 ガイドブックに 掲 載 のエアコンは、 対 人 専 用 の 冷 暖 房 機 器 です。OA 機 器 や 電 子 機 器 の 冷 却 用 には、 専 用 の 空調 機 をご 使 用 ください。● 食 品 ・ 動 植 物 ・ 精 密 機 器 ・ 美 術 品 などの 保 存 などの 特 殊 用 途 には 使 用 しないでください。 品 質 低 下 などの 原 因 になることがあります。● 車 両 や 船 舶 の 空 調 機 用 などとしては 使 用 しないでください。 水 漏 れや 漏 電 の 原 因 となります。●ご 使 用 に 際 して◎ご 使 用 の 前 に「 取 扱 説 明 書 」をよくお 読 みのうえ、 正 しくご 使 用 ください。● 据 え 付 けに 際 して◎ 漏 電 遮 断 器 ( 高 調 波 対 応 品 )は、 必 ず 設 置 してください。 取 り 付 けられていないと 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になることがあります。◎ 据 え 付 けは 販 売 店 または 専 門 業 者 に 依 頼 してください。ご 自 分 で 工 事 され、 不 備 があると 水 漏 れ・ 感 電 ・ 火 災 の 原 因になります。◎ 小 部 屋 に 据 え 付 ける 場 合 は、 冷 媒 漏 えい 時 の 限 界 濃 度 を 超 えない 対 策 が 必 要 です。この 製 品 ガイドブックに 掲 載 のエアコンに 使 用 している 冷 媒 は、それ 自 体 は 無 毒 ・ 不 燃 性 の 安 全 な 冷 媒 ですが、 万 一 、 室 内 に 冷 媒 が 漏 れた 場 合 、その濃 度 が 許 容 値 を 超 えるような 小 部 屋 では、 窒 息 などの 危 険 がありますので、 許 容 値 を 超 えない 対 策 が 必 要 です。●ご 使 用 場 所 について◎ 可 燃 性 ガスの 漏 れる 恐 れや 引 火 物 のあるところへは 据 え 付 けないでください。 可 燃 性 ガスの 発 生 ・ 流 入 ・ 滞 留 の 恐 れがある 場 所 やカーボン 繊 維 や 金 属 粉 が 浮 遊 する 場 所 では 火 災 の 原 因 になることがあります。◎ 繊 維 やほこりや 食 品 の 微 細 粉 の 浮 遊 する 場 所 では、フィルターおよび 熱 交 換 器 への 目 づまり、ドレン 水 のつまりを 起こし 水 漏 れの 原 因 となることがあります。● 経 年 劣 化 に 係 る 安 全 上 の 表 示 について家 庭 用 ( 家 庭 に 設 置 される 可 能 性 がある)エアコンは、 長 期 使 用 製 品 安 全 表 示 制 度 に 基 づき、 長 期 使 用 時 の 注 意 喚 起 を促 す 本 体 表 示 が 電 気 用 品 安 全 法 により 平 成 21 年 4 月 1 日 以 降 義 務 付 けられました。

ヒートポンプ 暖 房 の 特 性● 暖 房 能 力 の 表 示 について本 製 品 ガイドブックに 表 示 してある 暖 房 能 力 値 (kW)は、 日 本 工 業 規 格 (JIS B8616)に 定 められている 外 気 温 度 7℃、室 内 温 度 20℃で 運 転 した 場 合 を 示 し、 暖 房 能 力 は 外 気 温 度 が 下 がるにつれて 低 下 します。したがって、 外 気 温 度 が 低 すぎて 暖 房 能 力 が 不 足 する 場 合 はほかの 暖 房 器 具 と 併 用 してお 使 いください。● 自 動 霜 とり 装 置 について外 気 温 が 低 く、 湿 度 が 高 いときは、 室 外 側 の 熱 交 換 器 に 霜 がつき、そのままでは 暖 房 能 力 も 下 がります。この 霜 を 取り 除 くため、「 自 動 霜 とり 装 置 」の 働 きで、 約 3 分 ほど 暖 房 運 転 を 停 止 し、 霜 とりを 行 って、 霜 とり 終 了 後 ふたたび 温 風を 吹 き 出 します。● 天 井 が 高 い 場 合 について天 井 が 高 い 場 所 では 暖 気 が 天 井 にこもりますので、サーキュレーターを 併 設 してください。● 暖 まるまでの 時 間 についてヒートポンプ 式 エアコンは、お 部 屋 全 体 を 暖 める 温 風 循 環 方 式 ですので、 暖 房 運 転 を 開 始 してから 暖 まるまでしばらく 時 間 がかかります。運 転 音 について運 転 音 の 値 は 反 響 の 少 ない 無 響 音 室 などの 部 屋 で 測 定 した 定 格 運 転 時 の 値 (A スケール)を 示 します。 実 際 の 据 え 付 け状 態 では、 周 囲 の 騒 音 や 反 響 を 受 け 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 ですので、 据 え 付 け 時 には 十 分 ご 注 意 ください。また、暖 房 時 には 着 霜 などの 条 件 により、 本 製 品 ガイドブックに 示 す 表 示 値 よりも 大 きくなる 場 合 があります。油 の 雰 囲 気 内 でのご 使 用油 の 飛 沫 や 蒸 気 のたちこめる 場 所 ( 例 : 調 理 場 や 機 械 工 場 など)への 据 え 付 けは 避 けてください。 油 が 熱 交 換 器 に 付 着 し、熱 交 換 不 良 による 霜 の 発 生 ・ 合 成 樹 脂 部 品 の 変 形 破 損 ・ 熱 交 換 器 の 腐 食 ・ 断 熱 材 のはく 離 などをひきおこすことがあります。高 湿 度 でのご 使 用機 器 選 定 時 のご 注 意吸 込 空 気 の 温 度 ・ 湿 度 がおよそ 乾 球 27℃・ 相 対 湿 度 80% 程 度 を 超 える 高 温 高 湿 度 の 雰 囲 気 にて 長 時 間 冷 房 運 転 されますと、 室 内 ユニットのキャビネットへの 結 露 や 露 落 下 する 場 合 があります。また、 梅 雨 時 期 に 新 築 された 家 屋 などでは天 井 内 が 高 湿 となり、 室 内 ユニット 外 表 面 に 結 露 が 生 じやすくなります。このような 場 合 は、 外 表 面 に 断 熱 材 の 追 加 などが 必 要 です。酸 性 またはアルカリ 性 雰 囲 気 でのご 使 用酸 性 またはアルカリ 性 雰 囲 気 ( 温 泉 地 帯 の 硫 化 ガスの 多 い 場 所 や 燃 焼 器 の 排 気 を 吸 い 込 む 場 所 ) など、 一 般 の 雰 囲 気と 異 なる 場 合 には、 熱 交 換 器 などに 腐 食 を 起 こす 恐 れがありますので、 設 置 を 避 けてください。なお、 海 岸 地 帯 の 潮 風 が 直 接 当 たる 場 所 では、 耐 塩 害 仕 様 室 外 ユニットの 設 置 をおすすめします。積 雪 地 域 でのご 使 用積 雪 地 域 へ 室 外 ユニットを 据 え 付 ける 場 合 は 次 のような 処 置 をしてください。● 降 雪 に 対 して室 外 ユニットの 空 気 吸 込 口 を 雪 がふさいだり、 雪 が 入 り 込 んで 内 部 で 凍 結 しないよう 防 雪 フードを 設 けてください。● 積 雪 に 対 して多 雪 地 域 では、 積 雪 により 空 気 吸 込 口 がふさがれることがありますので、その 地 域 の 積 雪 量 に 応 じて、 予 想 される 積雪 より 50cm 以 上 高 い 高 さの 架 台 を 室 外 ユニットの 下 部 に 設 ける 必 要 があります。エアコンのお 手 入 れエアコンを 数 シーズンご 使 用 になりますと、 内 部 が 汚 れ、 性 能 が 低 下 します。 通 常 のお 手 入 れとは 別 に、 専 門 のサービスマンが 実 施 する 保 守 契 約 ( 有 償 )をお 勧 めします。5

総 目 次1. 機 器 選 定 .................................................................. 71.1 機 器 構 成 ...............................................................................81.2 機 器 選 定 方 法 ..........................................................................141.3 据 付 場 所 の 選 定 ........................................................................361.4 設 備 設 計 上 の 注 意 事 項 ..................................................................422. 製 品 仕 様 ..................................................................432.1 室 外 ユニット ..........................................................................442.2 冷 暖 切 換 ユニット ......................................................................693. 機 器 特 性 ..................................................................713.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 ).............................................................723.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )......................................................1133.3 消 費 電 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )..................................................1193.4 配 管 長 補 正 ...........................................................................1223.5 着 霜 補 正 .............................................................................1254. 据 付 ・ 施 工 について.......................................................1274.1 据 え 付 け .............................................................................1284.2 冷 媒 配 管 .............................................................................1384.3 電 気 配 線 .............................................................................1565. 応 用 機 能 .................................................................1715.1 ディップスイッチ 設 定 .................................................................1725.2 メニューモード 設 定 ...................................................................1746.オプション 部 品 ...........................................................1916.1 接 続 配 管 キット .......................................................................1926.2 マルチキット .........................................................................2016.3 防 雪 フード ...........................................................................2076.4 アクティブフィルター .................................................................2106.5 AC リアクトル (ACL) ...................................................................2136.6 吹 出 ダクトキット ( 受 注 対 応 品 )........................................................2167. 参 考 資 料 .................................................................2177.1 機 器 データ ...........................................................................2187.2 その 他 ...............................................................................2476

1. 機 器 選 定1. 機 器 選 定 ................................ 71.1 機 器 構 成 ............................. 81 システム 構 成 ........................ 82 室 外 ユニット ........................ 9■ 標 準 タイプ .......................... 9■ 高 効 率 タイプ ........................ 103 接 続 配 管 キット ( 室 外 ユニット 用 ) .... 11■ 標 準 タイプ .......................... 11■ 高 効 率 タイプ ........................ 114 マルチキット ( 室 内 ユニット 用 分 岐 管 ) 12■ 標 準 / 高 効 率 共 通 ................... 125 冷 暖 切 換 ユニット .................... 136 室 内 ユニット ........................ 131.2 機 器 選 定 方 法 ......................... 141 使 用 温 度 範 囲 ........................ 142 機 器 選 定 方 法 ........................ 163 配 管 設 計 条 件 ........................ 26■ 共 通 事 項 ............................ 26■ 冷 暖 切 換 システム (2 管 式 ) ........... 27■ 冷 暖 同 時 システム (3 管 式 ) ........... 304 室 内 ユニット 接 続 条 件 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 ) ... 331.3 据 付 場 所 の 選 定 ....................... 361 注 意 事 項 ............................ 362 サービススペース .................... 371.4 設 備 設 計 上 の 注 意 事 項 ................. 421 共 通 事 項 ............................ 427

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成機器選定1 システム 構 成フレックスマルチシリーズは、 以 下 に 示 す 機 器 から 構 成 されます。ご 採 用システム冷 暖 切 換 システムH-LINK Ⅱ 伝 送 線冷 暖 同 時 システムH-LINK Ⅱ 伝 送 線システム 図 不 要別 売 冷 暖 切 換 ユニット室 内 ユニット 別 売 リモコン ・ 別 売 化 粧 パネル ※1・ 別 売 吸 込 パネル+キャンバスダクト ※2各 種 オプション 部 品※1 てんかせタイプには 必 ず 必 要 となります。※2 ビルトインには 必 ず 必 要 となります。システム機 器別 売 マルチキット… 室 内 ユニット 用 分 岐 管室 外 ユニット室 外 ユニットは 冷 暖 同 時 システムおよび 冷 暖 切 換 システム 共 通 です。( )各 種 オプション 部 品( 高 調 波 抑 制 部 品 ・ 防 雪 フード・ 集 中 排 水 ドレンボス・吹 出 ダクトキット ( 受 注 生 産 ) 他 )別 売 接 続 配 管 キット※…… 室 外 ユニット 用 分 岐 管※ 室 外 ユニット 型 名 が 下 記 の 場 合 に 必 要 となります。標 準 タイプ 500~1500 型 (224~450 型 の 場 合 は 不 要 )高 効 率 タイプ 400~1000 型 (140~335 型 の 場 合 は 不 要 )( 注 ) :システムに 必 ず 必 要 な 機 器 ・ 部 品: 用 途 により 必 要 となる 機 器 ・ 部 品8

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成2 室 外 ユニット■ 標 準 タイプ本 製 品 シリーズ「フレックスマルチ」( 標 準 タイプ ) は、 単 体 室 外 ユニット 224 ~ 450 型 (8 ~ 16 馬 力 )を 最 大 4 台 まで 組 み 合 わせることにより、 室 外 システム 容 量 224 ~ 1500 型 (8 ~ 54 馬 力 ) までのシステムを構 築 します。室 外 ユニットは 冷 暖 同 時 システムおよび 冷 暖 切 換 システム 共 通 です。【 単 体 ユニット】型 名 ( 相 当 馬 力 ) 224 型 (8) 280 型 (10) 335 型 (12) 400 型 (14) 450 型 (16)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP224DS3 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3機器選定224~335 型(8~12 馬 力 相 当 )400・450 型(14・16 馬 力 相 当 )【 組 合 せユニット】型 名 ( 相 当 馬 力 ) 500 型 (18) 560 型 (20) 615 型 (22) 690 型 (24) 730 型 (26) 800 型 (28) 850 型 (30)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP500DS3 RAS-AP560DS3 RAS-AP615DS3 RAS-AP690DS3 RAS-AP730DS3 RAS-AP800DS3 RAS-AP850DS3RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3構 成 室 外RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3ユニット- - - - - - -型 名 ( 相 当 馬 力 ) 900 型 (32) 950 型 (34) 1000 型 (36) 1090 型 (38) 1120 型 (40) 1180 型 (42) 1250 型 (44)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP900DS3 RAS-AP950DS3 RAS-AP1000DS3 RAS-AP1090DS3 RAS-AP1120DS3 RAS-AP1180DS3 RAS-AP1250DS3RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3構 成 室 外RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3ユニット- RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3型 名 ( 相 当 馬 力 ) 1320 型 (46) 1360 型 (48) 1400 型 (50) 1450 型 (52) 1500 型 (54)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP1320DS3 RAS-AP1360DS3 RAS-AP1400DS3 RAS-AP1450DS3 RAS-AP1500DS3RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3構 成 室 外 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3ユニット RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3- - RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3( 注 ) 室 外 ユニット 500 ~ 1500 型 は 単 体 ユニット 2~4 台 の 組 み 合 わせで 構 成 されます。構 成 室 外 ユニットの 組 み 合 わせは 上 表 に 示 す 組 み 合 わせ 以 外 はできません。500 型 ・560 型(18・20 馬 力 相 当 )615~730 型(22~26 馬 力 相 当 )800~900 型(28~32 馬 力 相 当 )950・1000 型(34・36 馬 力 相 当 )1090・1120 型(38・40 馬 力 相 当 )1180・1250 型(42・44 馬 力 相 当 )1320・1360 型(46・48 馬 力 相 当 )1400~1500 型(50~54 馬 力 相 当 )9

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成■ 高 効 率 タイプ機器選定本 製 品 シリーズ「フレックスマルチ」( 高 効 率 タイプ ) は、 単 体 室 外 ユニット 160 ~ 335 型 (6 ~ 12 馬 力 )を 最 大 3 台 まで 組 み 合 わせることにより、 室 外 システム 容 量 140 ~ 1000 型 (5 ~ 36 馬 力 ) までのシステムを構 築 します。室 外 ユニットは 冷 暖 同 時 システムおよび 冷 暖 切 換 システム 共 通 です。【 単 体 ユニット】型 名 ( 相 当 馬 力 ) 140 型 (5) 160 型 (6) 224 型 (8) 280 型 (10) 335 型 (12)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP140DG1 RAS-AP160DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1140・160 型(5・6 馬 力 相 当 )224~335 型(8~12 馬 力 相 当 )【 組 合 せユニット】型 名 ( 相 当 馬 力 ) 400 型 (14) 450 型 (16) 500 型 (18) 560 型 (20) 615 型 (22) 690 型 (24)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP400DG1 RAS-AP450DG1 RAS-AP500DG1 RAS-AP560DG1 RAS-AP615DG1 RAS-AP690DG1構 成 室 外ユニットRAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1RAS-AP160DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1- - - - - -型 名 ( 相 当 馬 力 ) 730 型 (26) 800 型 (28) 850 型 (30) 900 型 (32) 950 型 (34) 1000 型 (36)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP730DG1 RAS-AP800DG1 RAS-AP850DG1 RAS-AP900DG1 RAS-AP950DG1 RAS-AP1000DG1構 成 室 外ユニットRAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1( 注 ) 室 外 ユニット 400 ~ 1000 型 は 単 体 ユニット 2~3 台 の 組 み 合 わせで 構 成 されます。構 成 室 外 ユニットの 組 み 合 わせは 上 表 に 示 す 組 み 合 わせ 以 外 はできません。400 型(14 馬 力 相 当 )450~690 型(16~24 馬 力 相 当 )730~1000 型(26~36 馬 力 相 当 )10

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成3 接 続 配 管 キット ( 室 外 ユニット 用 )■ 標 準 タイプ室 外 ユニット 500 ~ 1500 型 の 場 合 に 必 要 となります。(224 ~ 450 型 の 場 合 は 不 要 です。)冷 媒 配 管 適 用 室 外 ユニット 型 名 接 続 配 管 キット 型 式 必 要 数500 ~ 690 型 MC-NP20A1 1冷 暖 切 換 システム2 管730 ~ 900 型 MC-NP21A1 1( 高 低 圧 ガス 管 / 液 管 ) 950 ~ 1360 型 MC-NP30A1 11400 ~ 1500 型 MC-NP40A1 1500 ~ 690 型 MC-NP20X1 1冷 暖 同 時 システム3 管730 ~ 900 型 MC-NP21X1 1( 低 圧 ガス 管 /950 ~ 1360 型 MC-NP30X1 1高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )1400 ~ 1500 型 MC-NP40X1 1機器選定( 備 考 )接 続 配 管 キット (MC-A) は 高 低 圧 ガス 管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 液 管 用 分 岐 管 × 1 本 が、 接 続 配 管 キット (MC-X) は 低 圧 ガス管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 高 低 圧 ガス 管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 液 管 用 分 岐 管 × 1 本 がセットになっています。接 続 配 管 は 本 キットに 含 まれていません。( 現 地 準 備 品 )詳 細 内 容 は 192 ~ 200 ページ「6. オプション 部 品 6. 1 接 続 配 管 キット」をご 参 照 ください。■ 高 効 率 タイプ室 外 ユニット 400 ~ 1000 型 の 場 合 に 必 要 となります。(140 ~ 335 型 の 場 合 は 不 要 です。)冷 媒 配 管 適 用 ユニット 型 名 接 続 配 管 キット 型 式 必 要 数冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム2 管( 高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )3 管( 低 圧 ガス 管 /高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )400 ~ 690 型 MC-NP20A1 1730 ~ 1000 型 MC-NP30A1 1400 ~ 690 型 MC-NP20X1 1730 ~ 1000 型 MC-NP30X1 1( 備 考 )接 続 配 管 キット (MC-A) は 高 低 圧 ガス 管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 液 管 用 分 岐 管 × 1 本 が、 接 続 配 管 キット (MC-X) は 低 圧 ガス管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 高 低 圧 ガス 管 用 分 岐 管 × 1 本 ・ 液 管 用 分 岐 管 × 1 本 がセットになっています。接 続 配 管 は 本 キットに 含 まれていません。( 現 地 準 備 品 )詳 細 内 容 は 192 ~ 200 ページ「6. オプション 部 品 6. 1 接 続 配 管 キット」をご 参 照 ください。11

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成4 マルチキット ( 室 内 ユニット 用 分 岐 管 )機器選定■ 標 準 / 高 効 率 共 通(1) 冷 暖 切 換 システムライン 分 岐 管< 第 一 分 岐 管 >室 外 ユニット 容 量 マルチキット 型 式140 ~ 280 型 MW-NP282A1335 ~ 450 型 MW-NP452A1500 ~ 690 型 MW-NP692A1730 ~ 1500 型 MW-NP902A1( 注 ) 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 )をサイズアップ( 液 ・ガス 管 共 )した 場 合 はレデューサ( 現 地 準 備 品 )が 必 要 となります。ヘッダ 分 岐 管ヘッダ 分 岐 後 の室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 )マルチキット 型 式140 以 上 ~ 224 以 下 MH-NP224A(4 分 岐 )140 以 上 ~ 280 以 下 MH-NP288A(8 分 岐 )< 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット >室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 ) 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 9.52160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 9.52 MW-NP282A1250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 9.52335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 12.7MW-NP452A1500 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 15.88 MW-NP692A1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 19.05MW-NP902A1( 注 )1. 第 一 分 岐 のマルチキットから 室 内 ユニットまでの 配 管 長 さが40mを 超える 場 合 は、 主 配 管 を1サイズアップ( 液 ・ガス 管 共 )する 必 要 があります。その 際 、レデューサー( 現 地 準 備 品 )が 必 要 となります。2.マルチキットサイズが 第 一 分 岐 管 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐管 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。(2) 冷 暖 同 時 システムライン 分 岐 管< 第 一 分 岐 管 >室 外 ユニット 容 量 マルチキット 型 式140 型 MW-NP142X1160 ~ 280 型 MW-NP282X1335 ~ 450 型 MW-NP452X1500, 560 型 MW-NP562X1615, 690 型 MW-NP692X1730 ~ 1500 型 MW-NP902X1( 注 ) 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 )をサイズアップ( 液 管 のみ)した 場合 はレデューサ( 現 地 準 備 品 )が 必要 となります。< 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット >室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 ) 低 圧 ガス 管 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 12.7 φ 9.52 MW-NP142X1160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 15.88 φ 9.52250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 19.05 φ 9.52MW-NP282X1335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 22.2 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 12.7MW-NP452X1500 以 上 ~ 614 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 15.88 MW-NP562X1615 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 25.4 φ 15.88 MW-NP692X1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 28.58 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 31.75 φ 19.05MW-NP902X1( 注 )1.マルチキットサイズが 第 一 分 岐 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大 きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。2.2 管 部 での 分 岐 が 必 要 な 場 合 は、 冷 暖 切 換 システム 用 のマルチキットMW-NP282A1,MW-NP452A1,MW-NP692A1を 使 用 します。ヘッダ 分 岐 管ヘッダ 分 岐 後 のマルチキット 型 式室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 )3 管 部 2 管 部140 以 上 ~ 224 以 下MH-NP224A(4 分 岐 )MH-NP288X(8 分 岐 )140 以 上 ~ 280 以 下 MH-NP288A(8 分 岐 )12

1. 機 器 選 定1.1 機 器 構 成5 冷 暖 切 換 ユニット型 式 接 続 室 内 ユニット 合 計 容 量 室 内 ユニット 最 大 接 続 台 数CH-AP160DS 160 以 下 1~ 7 台( 注 ) 室 内 ユニット 接 続 合 計 容 量 ( 型 名 ) が 160 を 超 え 280 以 下 の 場 合 は CH-AP160DS型 は 使 用 できません。CH-AP280DS 型 を 選 定 してください。( この 場 合 、 冷 暖 切 換ユニットから 室 内 ユニットまでの 配 管 総 長 は 10m 以 内 となります。)機器選定● 冷 暖 切 換 ユニット 施 工 時 の 注 意 事 項冷 暖 切 換 ユニットからは、 運 転 開 始 / 停 止 ・サーモオン / オフ・ 除 霜 および 運 転 モード 切 換 などの 冷 媒 流路 切 り 換 え 時 に 流 動 音 が 発 生 します。 設 置 場 所 は 廊 下 天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 、および 反 響 の 少ない 場 所 を 選 定 してください。( 詳 細 は 34 ページ 1.2(3) 項 をご 参 照 ください。)6 室 内 ユニット● 接 続 可 能 室 内 ユニット● 標 準 品 ○ 受 注 対 応型 名 22 28 36 40 45 50 56 63 71 80 90 112 140 160 224 280 450 560相 当 馬 力 0.8 1 1.3 1.5 1.8 2 2.3 2.5 2.8 3 3.3 4 5 6 8 10 16 20てんかせ 標 準 RCI- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●4 方 向 Jr. RCIC- ● ● ● ● ● ● ●てんかせ 2 方 向 RCID- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●てんかせ 1 方 向 RCIS- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●ビルトイン RCB- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●高 静 圧 RPI-K ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●てんうめ中 静 圧 RPI-KC ● ● ● ● ● ● ●てんつり RPC- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●標 準 RPK-K ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●かべかけ 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ ※ 3RPK-KH ○ ○ ○ゆかおき RPV- ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●ゆかおき 横 型 RPF- ● ● ● ● ●ゆかうめ RPFI- ● ● ● ● ●直 吹 型 RPD-K ○ ○ ○ ○ ○大 型 ゆかおき高 静 圧 型 RPD-KP ○ ○ ○ ○ ○壁 ビルトイン RPWI- ○ ○ ○ ○ ○厨 房 用 てんつり※ 1 RPCK- ● ●右 仕 様 RPI-KHR ○ ○ ○ホテル 用 てんうめ左 仕 様 RPI-KHL ○ ○ ○天 井テンプ カセット 型クリーン直 吸 い 込 みタイプ ,ダクト 吸 い 込 みタイプ EPI-K ● ● ● ● ●フィルター 箱EPI-KD ○ ○ ○ ○ ○分 離 タイプ壁 埋 込 型 EPV-K(F) ○ ○ ○エコノフレッシュ RPIF- ○ ○ ○大 容 量 天 井 埋 込 型 RPI-KFG ● ● ●外 気 処 理 加 湿 タイプ 壁 ビルトイン 型 RPWI-KFG ● ● ●エアコン※1天 井 埋 込 型 RPI-KF ● ● ● ●標 準 タイプ壁 ビルトイン 型 RPWI-KF ● ● ●※ 1 厨 房 用 てんつりおよび 外 気 処 理 エアコンは 冷 暖 同 時 システムには 接 続 できません。※2 内 製 品 については 接 続 容 量 制 限 がありますのでご 注 意 ください。(33 ~ 35 ページ「4 室 内 ユニット 接 続 条 件 」をご 参 照 ください。)※ 3 ホテルなどの 暗 騒 音 が 低 い 部 屋 でのご 使 用 には < 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ >(RPK-AP 〇 〇 KH) をお 選 びください。据 付 場 所 の 選 定 にあたっては 42 ページの「1.4 設 備 設 計 上 の 注 意 事 項 」をご 確 認 ください。13

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法1 使 用 温 度 範 囲機器選定( 注 )1. 冷 房 負 荷 が 小 さく、 室 外 吸 込 空 気 温 度 が 低 い (10℃ DB 以 下 ) 場 合 、 室 内 ユニットの 熱 交 換器 への 着 霜 を 防 止 するためサーモオフすることがあります。2. 早 朝 の 起 動 時 など 限 られた 時 間 を 想 定 しており、 長 時 間 の 連 続 運 転 には 対 応 していません。3. 暖 房 運 転 時 は 室 外 吸 込 空 気 温 度 24℃ DB 以 上 で 停 止 します。4. 外 気 処 理 エアコン・エコノフレッシュ・ 厨 房 用 てんつりと 接 続 する 場 合 は、 運 転 範 囲 が 異なりますので 各 々の 運 転 範 囲 をご 確 認 ください。(15 ページ )14

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法(1) 外 気 処 理 エアコンの 場 合 機器選定( 注 )1. 加 湿 器 の 凍 結 防 止 のため、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 )が0℃DB 以 下 の 場 合 では 強 制 的 に 暖 房 運 転 を 行 います。ただし、 暖 房 運 転 ができない 場 合 には 自 動 的 に 停 止 となります。2. 加 湿 器 の 凍 結 防 止 および 冷 風 感 の 防 止 のため、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) が- 5℃ DB 以 下 の 場 合 では 強 制 的 に停 止 となります。ただし、 運 転 範 囲 内 であっても 製 品 保 護 のため 強 制 的 に 停 止 とする 場 合 があります。3. 暖 房 運 転 時 、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) が 15℃ DB 以 上 になりますと 送 風 運 転 ( 暖 房 サーモオフ 状 態 ) に 切 り 換わります。4. 暖 房 運 転 開 始 時 や 除 湿 時 は 送 風 機 が 停 止 しますが、リモコンスイッチの 機 能 選 択 によって 常 に 定 格 風 量 で 運 転 するモードがあります。( ただし、 異 常 時 は 送 風 機 停 止 します )。5. 冷 房 運 転 時 、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) が 20℃ DB 以 下 になりますと 送 風 運 転 ( 冷 房 サーモオフ 状 態 ) に 切 り 換わります。また、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) が 43℃ DB 以 上 になっても 冷 房 運 転 を 継 続 しますが、 運 転 範 囲 外 のため 圧 力 上 昇 などによりアラーム 停 止 する 場 合 があります。なお、 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) が 高 温 ( おおよそ40℃ DB 以 上 ) または 低 温 (23℃ DB 以 下 ) の 際 は、 製 品 保 護 のため 冷 房 と 送 風 の 交 互 運 転 になる 場 合 があります。6. 本 図 の 吸 込 空 気 温 度 ( 外 気 温 度 ) は、 外 気 処 理 エアコンの 吸 込 空 気 温 度 サーミスター 検 知 温 度 を 示 します。(2) エコノフレッシュの 場 合本 体 設 置 条 件 0℃~+40℃、 相 対 湿 度 80% 以 下外 気 ( OA) 空 気 条 件還 気 ( RA) 空 気 条 件-15℃~+40℃、 相 対 湿 度 80% 以 下-10℃~+40℃、 相 対 湿 度 80% 以 下( 注 )1. ただし、 一 般 の 居 室 であり、 空 調 温 湿 度 条 件 であること。したがって、 温 度 差 の 大 きな 冷 蔵 庫 などや 極 端 な 冷 暖房 条 件 では、 上 記 数 値 内 であっても 使 用 できません。( 使 用 条 件 の 相 対 湿 度 は 温 度 によって 異 なります。 例 えば40℃、80%では 使 用 できません。)2. 室 外 ユニットの 使 用 条 件 によって、 給 気 空 気 -15℃まで 対 応 できない 場 合 がありますので、 室 外 ユニットの 使 用条 件 にご 注 意 ください。3. 寒 冷 地 で 使 用 する 場 合 、-10℃ 以 下 になると 給 気 用 送 風 機 が 間 欠 運 転 (60 分 運 転 、10 分 停 止 )を 行 うことにより、-15℃までご 使 用 になれます。(ただし、 本 体 表 面 の 結 露 防 止 が 必 要 です)4. 室 内 吸 込 空 気 温 度 ( 直 膨 コイル 部 ) は 前 ページ「1 使 用 温 度 範 囲 」をご 参 照 ください。(3) 厨 房 用 てんつりの 場 合温 度 条 件 冷 房 運 転 暖 房 運 転室 内 吸 込 空 気 温 度室 外 吸 込 空 気 温 度湿 球 温 度15 ~ 33℃ WB乾 球 温 度-5 ~ 43℃ DB乾 球 温 度15 ~ 27℃ DB※ 1 湿 球 温 度-20 ~ 15℃ WB( 注 )1. - 20 ~- 15℃ WB は 早 朝 の 起 動 時 など 限 られた 時 間 を 想 定 しており、 長 時 間 の 連 続 運 転 には 対 応 していません。2. 暖 房 運 転 時 は 室 外 吸 込 空 気 温 度 24℃ DB 以 上 で 停 止 します。3. 冷 房 負 荷 が 小 さく、 室 外 吸 込 空 気 温 度 が 10℃ DB 以 下 の 場 合 、 室 内 ユニットの 熱 交 換 器 に 着 霜 するためサーモオフすることがあります。15

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法機器選定2 機 器 選 定 方 法(1) 機 器 選 定 の 手 順機 器 容 量 の 選 定 の 際 には、 冷 媒 漏 えい 時 の 冷 媒 濃 度 確 認 を 行 い、 限 界 濃 度 以 下 となるように、システム選 定 を 実 施 してください。機 器 容 量 選 定 手 順各 部 屋 の 冷 房 および 暖 房 時 の 熱 負 荷 を 算 出 してください。室 内 ユニットの 選 定室 外 ユニットの 選 定室 内 ユニット・ 室 外 ユニットの 容 量 確 認 :Yes 各 部 屋 の 室 内 ユニットの 能 力 算 出型 (システム 見 直 し)室 内 ユニットの 選 定「 各 部 屋 の 熱 負 荷 」

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法室 外 ユニットの 選 定で 仮 設 定 した 各 部 屋 の 室 内 ユニット 能 力 の 合 計 から、 室 外 ユニット 能 力 を 仮 設 定 します。この 際 、【 外 気 温 度 補 正 】・【 室 内 外 接 続 配 管 長 補 正 】・【 着 霜 補 正 ( 暖 房 のみ)】を 考 慮 してください。室 外 ユニットの 能 力 を 下 式 より 算 出 します。( 計 算 は 冷 房 および 暖 房 時 で 各 々 実 施 してください。)室 外 ユニット 能 力 =【 室 外 ユニット 能 力 ( 外 気 温 度 補 正 )】× 能 力 補 正 (【 接 続 室 内 ユニット 合 計 容 量 補 正 】・【 室 内 外 接 続 配 管 長 補 正 】・【 着 霜 補 正 ( 暖 房 のみ)】)機器選定【 室 外 ユニット 能 力 ( 外 気 温 度 補 正 )】室 外 ユニットの 熱 負 荷 試 算 時 の 室 外 ユニット 外 気 温 度 が、カタログ 条 件 ( 外 気 温 度 冷 房 :35℃ DB・ 暖房 7℃ DB/6℃ WB)と 異 なる 場 合 は、3.1 章 の 能 力 特 性 より、 熱 負 荷 試 算 の 外 気 温 度 での 室 外 ユニット 能力 を 読 み 取 ります。【 接 続 室 内 ユニット 合 計 容 量 補 正 】3.2 章 の 室 内 ユニット 合 計 容 量 補 正 線 図 より、 能 力 補 正 係 数 を 読 み 取 ります。【 室 内 外 接 続 配 管 長 補 正 】3.4 章 の 室 内 外 接 続 配 管 長 の 補 正 線 図 より、 能 力 補 正 係 数 を 読 み 取 ります。【 着 霜 補 正 ( 暖 房 のみ)】3.5 章 の 着 霜 補 正 係 数 を 読 み 取 ります。室 内 ユニット・ 室 外 ユニットの 容 量 確 認 : 室 外 最 大 能 力 > 合 計 熱 負 荷で 算 出 した 冷 房 および 暖 房 の 室 外 ユニットの 能 力 と、 で 算 出 した 室 内 ユニットの 冷 房 および 暖 房 能力 の 合 計 を 各 々 比 較 して、 小 さいほうがシステムとしての 冷 房 および 暖 房 能 力 となります。各 部 屋 の 室 内 ユニットの 能 力 算 出以 下 により、 室 内 ユニットの 補 正 値 能 力 を 再 計 算 します。( 計 算 は 冷 房 および 暖 房 時 で 各 々 実 施 してください。)各 部 屋 の 室 内 ユニットの 能 力 =システムとしての 能 力 ( 項 の 値 )×当 該 部 屋 の 室 内 ユニットの 容 量 ( 型 名 )接 続 室 内 ユニットの 合 計 容 量 ( 型 名 )各 部 屋 の 必 要 な 熱 負 荷 に 対 して 不 足 となった 場 合 は、 室 外 ユニット 容 量 を 上 げてから 再 計 算 します。冷 媒 漏 えい 時 の 冷 媒 濃 度 確 認 : 限 界 濃 度 以 下安 全 対 策 で 対 応 (システム 見 直 し 無 し)室 外 ユニット 型 式 調 整~ 項 については、《 冷 媒 漏 えいに 関 する 注 意 事 項 》をご 確 認 ください。(20~25ページをご 参 照 ください。)(2) 注 意 事 項外 気 温 度 の 設 定 には 、 ショートサイクルなどによる 室 外 ユニット 周 囲 温 度 の 上 昇 を 考 慮 してください。特 に 集 中 設 置 の 場 合 、 周 囲 に 障 害 物 がある 場 合 などは、 周 囲 温 度 の 上 昇 が 考 えられますので、ご 注 意 ください。天 井 吸 込 型 の 室 内 ユニットを 使 用 する 場 合 の 暖 房 運 転 時 の 室 内 温 度 設 定 においては、 床 面 ~ 天 井 面 の温 度 ムラを 考 慮 してください。 一 般 的 に 暖 房 運 転 時 には 床 面 より 天 井 面 の 方 が 2℃ 程 度 高 めの 温 度 となります。室 内 ユニットの 選 定 において 、 顕 熱 負 荷 を 考 慮 される 場 合 は 、 前 ページ「 室 内 ユニットの 選 定 」において 、 室 内 ユニットの 顕 熱 比 を 考 慮 して 機 器 選 定 を 行 ってください。室 内 ユニットの 合 計 容 量 が 室 外 ユニット 容 量 比 100%を 超 えて 接 続 される 場 合 、 外 気 温 度 が 低 い 場 合 や配 管 長 が 長 い 場 合 に 100% 以 上 の 室 内 ユニットが 同 時 運 転 すると 吹 出 温 度 が 低 下 して 快 適 性 に 不 具 合 を生 じる 恐 れがありますので 、 システムの 冷 暖 房 能 力 から 算 出 した 室 内 ユニットの 冷 暖 房 能 力 が 熱 負 荷 以上 になるよう 設 計 してください。17

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法(3) 冷 暖 房 能 力 算 出 例算 出 条 件室 外 ユニット:RAS-AP560DS3RAS-AP560DS3機 室 内 ユニット:RCI-AP140K3 × 4器選 システム : 冷 暖 切 換 システム定 配 管 長 50m( 相 当 長 )(2 管 式 )外 気 温 度室 温:40℃ DB:27℃ DB・20℃ WB高 低 差 10m( 室 外 上 )配 管 長 :50m( 相 当 長 )高 低 差 :10m( 室 外 上 )運 転 モード : 冷 房RCI-AP140K3 ×4 台室 内 ユニット 風 量 : 急 風室 内 ユニットの 選 定● 室 温 20℃ WB の 温 度 補 正 は 、3.1 章 の 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )( 下 表 抜 粋 ) より 、58.2kW となります。室 温 補 正 係 数 (27℃ DB / 20℃ WB) =58.2(kW)56.0(kW)≒ 1.04室 外 吸 込空 気乾 球 温 度(℃ DB)( 単 位 :kW)室 内 吸 込 空 気 湿 球 温 度 (℃ WB)16.0 18.0 19.0 20.0 22.0 23.0能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力25.0 48.2 13.1 53.8 14.0 56.0 14.1 58.2 14.4 61.6 14.6 62.7 14.830.0 48.2 13.6 53.8 14.4 56.0 14.6 58.2 14.9 61.6 15.1 62.7 15.335.0 48.2 15.3 53.8 16.1 56.0 16.2 58.2 16.6 61.6 16.7 62.7 16.940.0 47.0 17.0 51.5 17.7 53.2 18.0 54.9 18.2 57.1 18.5 58.2 18.5( カタログ 値 )室 温 補 正 値室 内 ユニットの 冷 房 能 力 (kW) = 14.0(kW)( カタログ 値 ) × 1.04( 室 温 補 正 ( 上 記 )) × 1.00( 風 量 補 正 ) ≒ 14.6kW室 内 ユニットの 合 計 冷 房 能 力室 内 ユニットの 合 計 冷 房 能 力 = 14.6kW ×4 台 =58.4kW室 外 ユニットの 選 定● 外 気 温 度 40℃ DB の 温 度 補 正 は 、3.1 章 の 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )( 下 表 抜 粋 ) より 、53.2kW となります。( 単 位 :kW)室 外 吸 込室 内 吸 込 空 気 湿 球 温 度 (℃ WB)空 気16.0 18.0 19.0 20.0 22.0 23.0乾 球 温 度(℃ DB)能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力 能 力 消 費 電 力25.0 48.2 13.1 53.8 14.0 56.0 14.1 58.2 14.4 61.6 14.6 62.7 14.830.0 48.2 13.6 53.8 14.4 56.0 14.6 58.2 14.9 61.6 15.1 62.7 15.335.0 48.2 15.3 53.8 16.1 56.0 16.2 58.2 16.6 61.6 16.7 62.7 16.940.0 47.0 17.0 51.5 17.7 53.2 18.0 54.9 18.2 57.1 18.5 58.2 18.5外 気 温 度 補 正 値( カタログ 値 )室 外 ユニットの 冷 房 能 力 = 53.2kW × 1.00( 接 続 室 内 ユニット 合 計 容 量 補 正 ) × 0.92( 室 内 外 接 続 配 管 長 補 正 )≒ 48.9kW18

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法● 室 内 ユニット 合 計 容 量 560 型 ( 型 名 )の 容 量 補 正 は、3.2 章 の 能 力 補 正 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )( 下図 抜 粋 ) より 1.00 となります。機器選定● 室 内 外 接 続 配 管 長 50m( 相 当 長 )、 室 内 外 高 低 差 10m( 室 外 上 )の 能 力 補 正 は、3.4 章 の 配 管 長 補 正 ( 下図 抜 粋 ) より 0.92 となります。配 管 途 中 に 曲 がりなどがある 場 合 は 相 当 長 分 を 加 算 してください。0.92システムの 冷 房 能 力 算 出室 内 ユニットの 合 計 冷 房 能 力 と 室 外 ユニットの 冷 房 能 力 を 比 較 して 、 小 さい 方 がユニットの 冷 房 能 力となります。室 内 ユニットの 合 計 冷 房 能 力 = 58.4kW室 外 ユニットの 冷 房 能 力 = 48.9kWシステムの 冷 房 能 力 = 48.9kW室 内 ユニットの 冷 房 能 力 算 出室 内 ユニットの 冷 房 能 力 = 48.9kW ×(140 型 / 560 型 )=12.2kW( 注 ) 当 該 部 屋 の 熱 負 荷 が 12.2kW 以 上 ある 場 合 には 、 室 外 ユニットの 容 量 を 上 げて2から 再 計 算 をしてください。19

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法機器選定《 冷 媒 漏 えいに 関 する 注 意 事 項 》Ⅰ.はじめにマルチ 形 パッケージエアコンに 使 用 している 冷 媒 (R410A)は、それ 自 体 は 無 毒 不 燃 性 の 安 全 な 冷 媒 ですが、万 一 、 室 内 に 漏 れた 場 合 、その 濃 度 が 許 容 値 を 超 えるような 小 部 屋 では 窒 息 などの 危 険 があり、 許 容 値 を 超えない 対 策 が 必 要 です。( 社 ) 日 本 冷 凍 空 調 工 業 会 では、「マルチ 形 パッケージエアコンの 冷 媒 漏 えい 時 の 安全 確 保 のための 施 設 ガイドライン」(JRA GL-13)を 定 めています。 以 下 に、その 要 点 についてご 紹 介 するとともに 冷 媒 濃 度 の 確 認 手 順 と 対 応 についてご 説 明 します。 図 1(1) ガス 漏 えい 検 知 警 報 設 備 とこれに 連 動 する 機 械 換 気 装 置 ( 法 定 冷 凍 能 力 1 トン 当 り 0.4m 3 /min 以 上 の 換 気 能力 を 有 するもの)を 設 けてください。( 下 図 参 照 )冷 凍 能 力 は 室 外 ユニットの 型 式 により 次 のようになります。50/60Hz室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン ) 室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン ) 室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン )RAS-AP224DS3 2.37 RAS-AP690DS3 9.44/9.43 RAS-AP1120DS3 13.97/13.96RAS-AP280DS3 3.69 RAS-AP730DS3 9.86/9.85 RAS-AP1180DS3 15.61/15.59RAS-AP335DS3 4.11 RAS-AP800DS3 11.50/11.48 RAS-AP1250DS3 15.61/15.59RAS-AP400DS3 5.75/5.74 RAS-AP850DS3 11.50/11.48 RAS-AP1320DS3 17.25/17.22RAS-AP450DS3 5.75/5.74 RAS-AP900DS3 11.50/11.48 RAS-AP1360DS3 17.25/17.22RAS-AP500DS3 6.06 RAS-AP950DS3 11.91 RAS-AP1400DS3 19.30/19.28RAS-AP560DS3 6.48 RAS-AP1000DS3 12.33 RAS-AP1450DS3 19.72/19.70RAS-AP615DS3 8.12/8.11 RAS-AP1090DS3 13.97/13.96 RAS-AP1500DS3 19.72/19.7050/60Hz室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン ) 室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン ) 室 外 ユニット 型 式 法 定 冷 凍 能 力 ( トン )RAS-AP140DG1 2.37 RAS-AP450DG1 7.38 RAS-AP800DG1 11.49RAS-AP160DG1 2.37 RAS-AP500DG1 7.38 RAS-AP850DG1 11.49RAS-AP224DG1 3.69 RAS-AP560DG1 7.80 RAS-AP900DG1 11.91RAS-AP280DG1 3.69 RAS-AP615DG1 7.80 RAS-AP950DG1 11.91RAS-AP335DG1 4.11 RAS-AP690DG1 8.22 RAS-AP1000DG1 12.33RAS-AP400DG1 6.06 RAS-AP730DG1 11.07 - -(2) 隣 室 との 間 に 換 気 に 有 効 な 開 口 部 ( ドアのない 開 口 部 、またはドアの 上 部 および 下 部 にそれぞれ 床 面 積 の0.15% 以 上 の 開 口 部 をもつもの ) を 設 けて 限 界 濃 度 以 下 としてください。● 設 置 例 図 2( 注 )1. 大 室 、 中 室 、 小 室 、 極 小 室 に 対 する 漏 洩 ガス 量 はそれぞれ 60kg として 計 算 する 必 要 があります。2. 各 室 とも 限 界 濃 度 0.3kg/m 3 を 超 えないようにする 必 要 があります。詳 しくは 高 圧 ガス 保 安 協 会 「 冷 凍 空 調 装 置 の 施 設 基 準 (KHK S 0010)」もしくは 日 本 冷 凍 空 調 工 業 会 発 行 の「マルチパッケージエアコンの 冷 媒 漏 洩 時 の 安 全 確 保 のための 施 設 ガイドライン (JRA-GL13)」をご 参 照 ください。20

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法Ⅱ . 限 界 濃 度 と 冷 媒 濃 度 の 確 認 手 順下 記 のフローに 従 い、 確 認 を 行 ってください。 Yes 居 室 の 容 積 を 大 きくするか、または 空 調 システムの室 外 ユニット 容 量 もしくは 冷 媒 配 管 長 の 見 直 しを行 い、 全 冷 媒 充 てん 量 の 削 減 を 行 うこと機器選定 NoYes No安 全 等 級 A1の 冷 媒 を 用 いた 対 人 空 調 を 目 的 としたマルチ 形 室 内 ユニットの 定 格 冷 房 能 力 < 室 外 ユニットの 定 格 冷 房 能 力 の25%室 内 ユニットに 圧 縮 機 を 搭 載 していない 場 合 。居 室 に 室 内 ユニットの 容 量 に 相 当 するサイズの 配 管 のみが 設 置 NoYes NoYes NoYes No YesNo Yes NoYes Yes NoYes No YesNoNo Yes図 3 冷 媒 漏 えい 対 応 フローチャート21

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法Ⅱ-1 限 界 濃 度R410A 冷 媒 の 限 界 濃 度 を 表 1に 示 します。機器選定表 1 冷 媒 の 種 類 とその 許 容 濃 度 と 限 界( 単 位 :kg/m 3 )安 全 等 級 冷 媒 の 種 類 RCL QLMV ODL 備 考A1 R410A 0.39 0.42 0.42 HFC< 用 語 説 明 >・RCL(Refrigerant Concentration Limit: 密 閉 空 間 での 冷 媒 限 界 濃 度 )ISO/DIS 817により 定 められた 冷 媒 の 許 容 濃 度 で、 急 性 毒 性 ・ 酸 欠 および 可 燃 性 によるリスクを 低 減 するために 規 定 される 空 気 中 の 冷 媒 の 最 大 濃 度 。・QLMV(Refrigerant Quantity Limit with Minimum Ventilation: 最 低 限 の 換 気 を 伴 う 空 間 での 冷 媒 限 界濃 度 )0.0032m2(0.8m 幅 のドア 下 部 と 床 面 との4mmのすき 間 )の 開 口 部 が 設 けられた 居 室 において、 全 充 てん 冷媒 量 が 漏 れてもRCLに 達 しない 最 大 濃 度 (ISO 5149に 規 定 )。・ODL(Oxygen Deprivation Limit: 酸 素 欠 乏 となる 冷 媒 限 界 濃 度 )ISO/DIS 817により 定 められた、 酸 素 不 足 による 生 理 学 的 異 常 を 生 じないように 決 められた 冷 媒 濃 度 。Ⅱ-2 冷 媒 濃 度 の 確 認 手 順(1)システムに 充 てんされる 全 冷 媒 量 を 算 出 します。室 外 ユニット1 系 統 の 冷 媒 充 てん 量 (kg) + 追 加 冷 媒 充 てん 量 (kg) = 冷 媒 設 備 の 全 冷 媒 充 てん 量 (kg)( 出 荷 時 の 冷 媒 充 てん 量 )( 現 地 での 配 管 長 さや 配 管 径に 応 じて 追 加 する 冷 媒 )1つの 冷 媒 設 備 で、2つ 以 上 の 冷 媒 系 統 に 分 割 され、それぞれが 独 立 している 場 合 は、それぞれの 冷 媒 充 てん 量 を 採 用 します。(2) 居 室 容 積 を 算 出 します。ここでの 居 室 容 積 は、 壁 ・ 床 ・ 天 井 で 囲 われた 空 間 で、 相 当 の 時 間 、 人 が 存 在 する 空 間 とし、 天 井 裏空 間 およびアクセスフロア 下 の 空 間 を 含 まないものとするが、 床 吹 き 出 しを 行 うような 通 気 性 のある床 の 場 合 には 床 下 の 空 間 を 含 めることができます。また、 図 4に 示 すように 室 内 ユニット 形 態 により天 井 空 間 と 天 井 空 間 を 共 有 する 居 室 を 含 めることができます。ただし、メッシュ 天 井 など 通 気 性 が 高い 天 井 材 の 場 合 は、 天 井 裏 空 間 と 天 井 裏 空 間 を 共 有 する 居 室 を 含 めることはできません。室 内 ユニット図 4 居 室 の 定 義22

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法1 天 井 カセット 形天 井 埋 込 形機器選定 露 出 形 床 置 形 039650-00J00室 内 ユニット 形 態 居 室 容 積 *天 井 カセット 形天 井 埋 込 形露 出 形床 置 形居 室 A+ 天 井 裏 空 間居 室 A+B+ 天 井 裏 空 間居 室 A居 室 B* 床 吹 き 出 しを 行 うような 通 気 性 のあるアクセスフロアは 容 積 算 定 対 象 に 加 えることが 可 能 です。図 5 室 内 ユニット 形 態 と 居 室 容 積(3) 冷 媒 濃 度 がRCL 以 下 になっていることを 確 認 します。( 下 記 式 )冷 媒 濃 度 (kg/m 3 ) = システムに 充 てんされた 全 冷 媒 量 (kg) ÷ 居 室 容 積 (m 3 ) ≦ RCL( 限 界 濃 度 )Ⅲ.RCL( 限 界 濃 度 )を 超 えた 場 合 の 対 応 (JRA GL-13:2011 対 応 )・ 特 定 システムの 範 囲次 ページの 表 2に 記 載 するA1 冷 媒 を 用 いた 対 人 空 調 を 目 的 としたマルチ 形 パッケージエアコンのシステムにおいて、 以 下 の 各 項 (a~e)すべてに 該 当 する 場 合 ( 以 下 「 特 定 システム」という。)には、その 冷 媒 濃度 により、 冷 媒 漏 えい 時 の 安 全 対 策 の 設 置 により 対 応 できます。( 次 ページ 表 2 参 照 )なお、 以 下 の 各 項 が 一 つでも 該 当 しない 場 合 は、 次 ページの「 特 定 システムに 該 当 しない 場 合 」に 従 ってください。a)システムの 冷 媒 充 てん 量 が、150kgを 超 えない 場 合 。b) 少 なくとも 一 つの 室 内 ユニットの 定 格 冷 房 能 力 が 室 外 ユニットの 定 格 冷 房 能 力 の25% 未 満 の 場 合 。c) 室 内 ユニットに 圧 縮 機 を 搭 載 していない 場 合 。d) 居 室 に 室 内 ユニットの 容 量 に 相 当 するサイズの 配 管 のみが 設 置 される 場 合 。e) 室 内 ユニットを 設 置 した 最 も 小 さい 居 室 床 面 積 が250m 2 未 満 の 場 合 。23

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法・ 特 定 システムに 該 当 する 場 合 ( 項 番 ~ は、 下 表 2に 対 応 )機器選定地 下 最 下 層 階 かつ 冷 媒 濃 度 がRCL 以 下 ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 特 別 な 対 策 を 必 要 としない。地 下 最 下 層 階 かつRCL< 冷 媒 濃 度 ≦QLMV ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 一 つ 必 要 。地 下 最 下 層 階 かつQLMV< 冷 媒 濃 度 ≦ODL ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 二 つ 必 要 。地 下 最 下 層 階 かつODL< 冷 媒 濃 度⇒ 居 室 容 積 を 大 きくするかまたは、 空 調 システムの 室 外 ユニット 容 量 もしくは 冷 媒 配 管 長 の 見 直 しを 行 い、 全 冷 媒充 てん 量 の 削 減 を 行 い、 ~ のいずれかになるようにする。地 下 最 下 層 階 でない 居 室 かつ 冷 媒 濃 度 ≦QLMV ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 特 別 な 対 策 を 必 要 としない。地 下 最 下 層 階 でない 居 室 かつQLMV< 冷 媒 濃 度 ≦ODL ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 一 つ 必 要 。地 下 最 下 層 階 でない 居 室 かつODL< 冷 媒 濃 度 ⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 二 つ 必 要 。・ 特 定 システムに 該 当 しない 場 合 ( 項 番 , は、 下 表 2 に 対 応 )居 室 容 積 を 大 きくするか、または 空 調 システムの 室 外 ユニット 容 量 もしくは 冷 媒 配 管 長 の 見 直 しを 行 い、全 冷 媒 充 てん 量 の 削 減 を 行 い、RCL 以 下 になるようにする。(22 ページの 表 1 参 照 )冷 媒 濃 度 が RCL 以 下⇒ 冷 媒 漏 えいに 対 する 特 別 な 安 全 対 策 を 必 要 としない。冷 媒 濃 度 が RCL を 超 える 場 合⇒ 居 室 容 積 を 大 きくするかまたは、 空 調 システムの 室 外 ユニット 容 量 もしくは 冷 媒 配 管 長 の 見 直 しを 行 い、 全 冷 媒充 てん 量 の 削 減 を 行 い、RCL 以 下 になるようにする。表 2 R410A 冷 媒 での 冷 媒 濃 度 による 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 要 否システム特 定 システム特 定 システムでない地 下 最 下 層 以 外地 下 最 下 層冷 媒 濃 度「 不 要 」( 上 記 1)「 不 要 」( 上 記 8)RCL「 不 要 」( 上 記 5)「1」( 上 記 2)QLMV(=ODL)「 見 直 し 要 」( 上 記 9)「2」( 上 記 7)「 見 直 し 要 」( 上 記 4)( 注 ) 表 中 の「 不 要 」は、 冷 媒 漏 えいに 対 する 特 別 な 対 策 を 必 要 としない 場 合 を 示 します。表 中 の「1」は、 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 一 つ 必 要 な 場 合 を 示 します。表 中 の「2」は、 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 が 二 つ 必 要 な 場 合 を 示 します。表 中 の「 見 直 し 要 」は、 居 室 容 積 を 大 きくするか、 空 調 システムの 室 外 ユニット 容 量もしくは 冷 媒 配 管 長 の 見 直 しを 行 い、 全 冷 媒 充 てん 量 の 削 減 を 行 い、RCL 以 下 になるようにします。・ 冷 媒 漏 えいに 対 する 安 全 対 策 とは 換 気 ( 機 械 換 気 / 自 然 換 気 )、 警 報 、 安 全 遮 断 弁 のことを 指 します。詳 細 はJRA GL-13:2011をご 確 認 ください。24

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法特 別 な 対 策必 要 なし換 気 、 安 全 遮 断 弁 または警 報 の 安 全 対 策 の 内 、一 つ 以 上 が 必 要換 気 、 安 全 遮 断 弁 または警 報 の 安 全 対 策 の 内 、二 つ 以 上 が 必 要全 冷 媒 量 の削 減 が 必 要(システムの 見 直 しが 必 要 )機 械 換 気 の 場 合 の換 気 量 (m3/h) 機器選定 図 6 特 定 システムの 許 容 冷 媒 充 てん 量 と 必 要 な 安 全 対 策 (R410A 冷 媒 )< 地 下 の 最 下 層 階 以 外 の 場 合 > 039656-00J00 039658-00J00図 7 特 定 システムの 許 容 冷 媒 充 てん 量 と 必 要 な 安 全 対 策 (R410A 冷 媒 )< 地 下 の 最 下 層 階 の 場 合 >25

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法機器選定3 配 管 設 計 条 件■ 共 通 事 項配 管 取 出 方 向 により 室 外 ユニットの 設 置 順 序 を 決 める 必 要 があります。 冷 媒 配 管 および 室 外 ユニット施 工 計 画 時 にご 注 意 ください。また、 据 え 付 けおよび 施 工 時 においても 制 約 内 容 に 合 致 した 作 業 となるよう、ご 配 慮 ください。< 室 外 ユニット 設 置 時 のご 注 意 >室 外 ユニット ( 複 数 台 ) を 設 置 ・ 配 管 接 続 する 場 合 は、 室 外 ユニットの 並 び 順 序 および 室 外 ユニット間 の 接 続 配 管 の 長 さを 決 める 必 要 があります。 必 ず 制 約 内 容 に 従 って 施 工 してください。室 外 ユニットの 設 置 順 序 を 誤 ると、 冷 媒 戻 りなどによる 故 障 の 原 因 となりますのでご 注 意 ください。制 約 内 容 ( 室 外 ユニット2~3 台 組 み 合 わせ)・ 構 成 室 外 ユニットが2 台 または3 台 となる 場 合 は、 室 外 ユニット 容 量 は A ≧ B ≧ C となるように 並 べると共 に、 接 続 配 管 キット1に 室 外 ユニットAを 接 続 してください。・ 室 内 ユニット 側 の 接 続 配 管 キット1から、 室 外 ユニットA・B・Cまでの 配 管 長 は、La≦Lb≦Lc≦10mとなるように 設 置 してください。・ 図 は 室 外 ユニット3 台 組 み 合 わせの 例 を 示 します。〔 室 外 ユニット 正 面 左 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 〕〔 室 外 ユニット 正 面 右 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 〕 ※ 接 続 配 管 キットの 室 内 ユニット 側 は 直 線 距 離 を500mm 以 上 とってください。制 約 内 容 ( 室 外 ユニット4 台 組 み 合 わせ)室 外 ユニット 4 台 接 続 の 場 合 には、 接 続 配 管 キットの 接 続 方 法 が 一 部 異 なります。 下 図 および 28,31 ページ ) をご 確 認 ください。 ・ 構 成 室 外 ユニットが4 台 となる 場 合 は、 室 外 ユニット 容 量 は A ≧ B ≧ C ≧ D となるように 並 べると 共 に、接 続 配 管 キット2に 室 外 ユニットA,Bを、 接 続 配 管 キット3に 室 外 ユニットC,Dを 接 続 してください。・ 室 外 ユニット 間 の 接 続 配 管 長 さ( 接 続 配 管 キット1~ 各 室 外 ユニット)La≦Lb≦Lc≦Ld≦10mとなるように並 べて 設 置 してください。〔 室 外 ユニット 正 面 左 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 〕 〔 室 外 ユニット 正 面 右 側 に 配 管 を 引 き 出 した 例 〕 ※ 接 続 配 管 キットの 室 内 ユニット 側 は 直 線 距 離 を500mm 以 上 とってください。26

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法■ 冷 暖 切 換 システム (2 管 式 )以 下 に 冷 暖 切 換 システムにおける 配 管 設 計 時 の 制 約 条 件 を 示 します。 配 管 径 ・ 長 さ・ 分 岐 方 式 など 詳 細 は、138 ~ 155 ページ「4. 据 付 ・ 施 工 について 4. 2 冷 媒 配 管 」の 内 容 をご 確 認 ください。(1) 室 外 ユニット 2~3 台 組 み 合 せの 場 合● 配 管 施 工 条 件 ( 配 管 長 ・ 高 低 差 )機器選定※9※ 1 組 合 せユニットの 場 合 は、 室 内 ユニット 側 の 接 続 配 管 キット 1 に 室 外 ユニット A を 接 続 してください。( 室 外 ユニットA~Cの 型 式 は、上 表 の 構 成 室 外 ユニット 型 名 を 参 照 ください) 接 続 配 管 キットの 詳 細 については、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 ください。※ 2 室 外 ユニット 間 の 配 管 長 さは、La ≦ Lb ≦ Lc ≦ 10m となるようにしてください。( 配 管 長 さを 間 違 えると 液 冷 媒 戻 りなどによる 故 障 の 原 因となります。)※ 3 接 続 配 管 キットの 下 流 側 は 直 線 距 離 を 500mm 以 上 とってください。※ 4 室 内 ユニットの 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 長 が 異 なります。 室 内 ユニットの 接 続 接 続 台 数 は 33 ページ 4「(1) 室 内 ユニットの 接 続台 数 制 限 」を 参 照 してください。※ 5 冷 媒 最 大 追 加 冷 媒 量 の 制 限 により 許 容 できる 配 管 総 長 が 1000m より 短 くなる 場 合 があります。32 ページ「(3) 2 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約 」に 従 い、 追 加 封 入 量 の 合 計 が 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 の 値 を 超 えない 配 管 施 工 としてください。※ 6 各 マルチキットから 各 室 内 ユニットまでの 配 管 長 (L3) が 他 の 室 内 ユニットに 対 し 著 しく 長 くなる 場 合 は、 冷 媒 が 流 れにくくなり 他 機 に 比 べ性 能 が 出 にくくなる 場 合 があるためご 注 意 ください。( 本 箇 所 の 配 管 長 は 15m 以 内 を 推 奨 します )。※ 7 最 大 配 管 長 が 100m 以 上 の 場 合 、 主 配 管 ( 接 続 配 管 キット 1 ~ 第 1 分 岐 まで ) の 配 管 サイズ ( 液 管 / ガス 管 共 )を1サイズアップしてください。この 場 合 は、レデューサ ( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 となります。※ 8 第 一 分 岐 ~ 末 端 室 内 ユニット 間 の 配 管 長 が 40m を 超 える 場 合 は、29 ページ「(3) 1 配 管 分 岐 の 制 約 」を 守 り 施 工 してください。※ 9 外 気 処 理 エアコン 接 続 時 は 15m 以 内 としてください。27

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法(2) 室 外 ユニット 4 台 組 み 合 わせの 場 合● 配 管 施 工 条 件 ( 配 管 長 ・ 高 低 差 )機器選定※9※ 1 室 外 ユニット 間 の 配 管 接 続 は、 接 続 配 管 キット2に 室 外 ユニット A,B、 接 続 配 管 キット 3 に 室 外 ユニット C,D を 接 続 してください。( 室 外 ユニット A~Dの 型 式 は、 上 表 の 構 成 室 外 ユニット 型 名 を 参 照 してください)。 接 続 配 管 キットの 詳 細 については、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。※ 2 室 外 ユニット 間 の 配 管 長 さは、La ≦ Lb ≦ Lc ≦ Ld ≦ 10m となるようにしてください。( 配 管 長 さを 間 違 えると 液 冷 媒 戻 りなどによる 故 障の 原 因 となります。)※ 3 接 続 配 管 キットの 下 流 側 は 直 線 距 離 を 500mm 以 上 とってください。※ 4 室 内 ユニットの 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 長 が 異 なります。 室 内 ユニットの 接 続 接 続 台 数 は 33 ページ 4「(1) 室 内 ユニットの 接続 台 数 制 限 」を 参 照 してください。※ 5 冷 媒 最 大 追 加 冷 媒 量 の 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 総 長 が 1000m より 短 くなる 場 合 があります。32 ページ「 (3)2 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約 」に 従 い、 追 加 封 入 量 の 合 計 が 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 の 値 を 超 えない 配 管 施 工 としてください。※ 6 各 マルチキットから 各 室 内 ユニットまでの 配 管 長 (L3) が 他 の 室 内 ユニットに 対 し 著 しく 長 くなる 場 合 は、 冷 媒 が 流 れにくくなり 他 機 に 比べ 性 能 が 出 にくくなる 場 合 があるためご 注 意 ください。( 本 箇 所 の 配 管 長 は 15m 以 内 を 推 奨 します )。※ 7 最 大 配 管 長 が 100m 以 上 の 場 合 は、 主 配 管 ( 接 続 配 管 キット 1 ~ 第 1 分 岐 まで ) の 配 管 サイズ ( 液 管 / ガス 管 共 )を1サイズアップしてください。この 場 合 はこの 場 合 は、レデューサ ( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 となります。※ 8 第 一 分 岐 ~ 末 端 室 内 ユニット 間 の 配 管 長 が 40m を 超 える 場 合 は、29 ページ「(3) 1 配 管 分 岐 の 制 約 」を 守 り 施 工 してください。※ 9 外 気 処 理 エアコン 接 続 時 は 15m 以 内 としてください。28

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法(3) 室 外 ユニット 2~4 台 組 み 合 わせ 共 通 項 目配 管 分 岐 の 制 約機器選定L 2L 2L 2冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約室 外 ユニット 型 式 140・160・224・280 型 335・400・450 型最 低 追 加 冷 媒 封 入 量 (kg) 2.0 3.01. ガス・ 液 配 管 は 同 一 配 管 長 さ・ 同 一 配 管 経 路 としてください。ご注2. 室 内 ユニットの 分 岐 配 管 は 必 ずシステム 部 品 のマルチキットを 使 用 してください。意 3. 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キット・マルチキットの 据 付 詳 細 および 冷 媒 追 加 封 入 量 の 計 算 詳 細 についてはそれぞれに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。4. 配 管 施 工 の 際 には 技 術 資 料 を 必 ず 参 照 してください。29

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法機器選定■ 冷 暖 同 時 システム (3 管 式 )以 下 に 冷 暖 同 時 システムにおける 配 管 設 計 時 の 制 約 条 件 を 示 します。 配 管 径 ・ 長 さ・ 分 岐 方 式 など 詳 細 は、138 ~ 155 ページ「4. 据 付 ・ 施 工 について 4. 2 冷 媒 配 管 」の 内 容 をご 確 認 ください。(1) 室 外 ユニット 2~3 台 組 み 合 わせの 場 合● 配 管 施 工 条 件 ( 配 管 長 ・ 高 低 差 )※ 1 組 合 せユニットの 場 合 は、 室 内 ユニット 側 の 接 続 配 管 キット 1 に 室 外 ユニット A を 接 続 してください。( 室 外 ユニット A~Cの 型 式 は、上 表 の 構 成 室 外 ユニット 型 名 を 参 照 ください) 接 続 配 管 キットの 詳 細 については、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。※ 2 室 外 ユニット 間 の 配 管 長 さは、La ≦ Lb ≦ Lc ≦ 10m となるようにしてください。( 配 管 長 さを 間 違 えると 液 冷 媒 戻 りなどによる 故 障 の 原 因 となります。)※ 3 接 続 配 管 キットの 下 流 側 は 直 線 距 離 を 500mm 以 上 とってください。※ 4 冷 房 専 用 機 とする 場 合 のガス 管 は 低 圧 ガス 配 管 に 接 続 してください ( 冷 暖 切 換 ユニット 不 要 )。冷 房 専 用 機 の 合 計 容 量 は 全 室 内 ユニット 容 量 の 50% 以 下 としてください。※ 5 室 内 ユニットの 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 長 が 異 なります。 室 内 ユニットの 接 続 接 続 台 数 は 33 ページ 4 「(1) 室 内 ユニットの 接 続台 数 制 限 」を 参 照 してください。※ 6 冷 媒 最 大 追 加 冷 媒 量 の 制 限 により 許 容 できる 配 管 総 長 が 1000m より 短 くなる 場 合 があります。32 ページ「(3) 2 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約 」に 従 い、 追 加 封 入 量 の 合 計 が 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 の 値 を 超 えない 配 管 施 工 としてください。※ 7 各 マルチキットから 各 室 内 ユニットまでの 配 管 長 (L3) が 他 の 室 内 ユニットに 対 し 著 しく 長 くなる 場 合 は、 冷 媒 が 流 れにくくなり他 機 に 比 べ 性 能 が 出 にくくなる 場 合 があるためご 注 意 ください。( 本 箇 所 の 配 管 長 は 15m 以 内 を 推 奨 します )。※ 8 最 大 配 管 長 が 100m 以 上 の 場 合 、 主 配 管 ( 接 続 配 管 キット 1 ~ 第 1 分 岐 まで ) の 配 管 サイズ ( 液 管 のみ )を1サイズアップしてください。この 場 合 は、レデューサ ( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 となります。※ 9 第 一 分 岐 ~ 末 端 室 内 ユニット 間 の 配 管 長 が 40m を 超 える 場 合 は、32 ページ「(3) 1 配 管 分 岐 の 制 約 」を 守 り 施 工 してください。30

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法(2) 室 外 ユニット 4 台 組 み 合 わせの 場 合● 配 管 施 工 条 件 ( 配 管 長 ・ 高 低 差 )機器選定※ 1 室 外 ユニット 4 台 組 み 合 わせの 場 合 は、 接 続 配 管 キット2に 室 外 ユニット A、B、 接 続 配 管 キット 3 に 室 外 ユニット C,D を 接 続 してください。( 室 外 ユニット A~Dの 型 式 は、 上 表 の 構 成 室 外 ユニット 型 名 を 参 照 してください)。 接 続 配 管 キットの 詳 細 については、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。※ 2 室 外 ユニット 間 の 配 管 長 さは、La ≦ Lb ≦ Lc ≦ Ld ≦ 10m となるようにしてください。( 配 管 長 さを 間 違 えると 液 冷 媒 戻 りなどによる 故 障 の 原 因 となります。)※ 3 接 続 配 管 キットの 下 流 側 は 直 線 距 離 を 500mm 以 上 とってください。※ 4 冷 房 専 用 機 とする 場 合 のガス 管 は 低 圧 ガス 配 管 に 接 続 してください ( 冷 暖 切 換 ユニット 不 要 )。冷 房 専 用 機 の 合 計 容 量 は 全 室 内 ユニット 容 量 の 50% 以 下 としてください。※ 5 室 内 ユニットの 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 長 が 異 なります。 室 内 ユニットの 接 続 接 続 台 数 は 33 ページ 4 「(1) 室 内 ユニットの 接 続台 数 制 限 」を 参 照 してください。※ 6 冷 媒 最 大 追 加 冷 媒 量 の 接 続 台 数 により、 許 容 できる 配 管 総 長 が 1000m より 短 くなる 場 合 があります。32 ページ「(3) 2 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約 」に 従 い、 追 加 封 入 量 の 合 計 が 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 の 値 を 超 えない 配 管 施 工 としてください。※ 7 各 マルチキットから 各 室 内 ユニットまでの 配 管 長 (L3) が 他 の 室 内 ユニットに 対 し 著 しく 長 くなる 場 合 は、 冷 媒 が 流 れにくくなり 他 機 に 比 べ 性 能 が出 にくくなる 場 合 があるためご 注 意 ください。( 本 箇 所 の 配 管 長 は 15m 以 内 を 推 奨 します )。※ 8 最 大 配 管 長 ( 相 当 長 ) が 100m 以 上 の 場 合 は、 主 配 管 ( 接 続 配 管 キット 1 ~ 第 1 分 岐 まで ) の 配 管 サイズ ( 液 管 のみ)を1サイズアップしてください。※ 9 第 一 分 岐 ~ 末 端 室 内 ユニット 間 の 配 管 長 が 40m を 超 える 場 合 は、32 ページ「(3) 1 配 管 分 岐 の 制 約 」を 守 り 施 工 してください。31

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法(3) 室 外 ユニット 2~4 台 組 み 合 わせ 共 通 項 目配 管 分 岐 の 制 約機器選定L 2L 2L 2冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約室 外 ユニット 型 式 140・160・224・280 型 335・400・450 型最 低 追 加 冷 媒 封 入 量 (kg) 2.0 3.01. ガス・ 液 配 管 は 同 一 配 管 長 さ・ 同 一 配 管 経 路 としてください。ご注2. 室 内 ユニット・ 冷 暖 切 換 ユニットの 分 岐 配 管 は 必 ずシステム 部 品 のマルチキットを 使 用 してください。意 3. 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キット・マルチキット・ 冷 暖 切 換 ユニットの 据 付 詳 細 および 冷 媒 追 加 封 入 量の 計 算 詳 細 についてはそれぞれに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。4. 配 管 施 工 の 際 には 技 術 資 料 を 必 ず 参 照 してください。32

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法4 室 内 ユニット 接 続 条 件 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )(1) 室 内 ユニットの 接 続 台 数 制 限各 室 外 ユニットに 接 続 できる 室 内 ユニットの 台 数 は 下 表 に 示 す 通 りです。● 室 内 ユニット 接 続 台 数室 外 ユニット容 量140 160 224 280 335 400450・500560 615 690 730 800 850 900 950 1000 1090個 別 運 転最 小 容 量22最 大 接 続 台 数 8 台 9 台 13 台 16 台 19 台 23 台 26 台 33 台 36 台 40 台 43 台 47 台 50 台 53 台 56 台 59 台 64 台推 奨 接 続 台 数 5 台 8 台 10 台 16 台 18 台 20 台 26 台 32 台 38 台組 み 合 わせ容 量 範 囲50 ~ 130% ( 接 続 容 量 比 )( 注 )1. 接 続 容 量 比 は、 室 内 外 容 量 比 ( 室 内 ユニットの 合 計 容 量 ÷ 室 外 ユニットのシステム 容 量 )を 示 します。2. 接 続 室 内 ユニット100% 超 のシステムで 全 室 内 ユニットを 同 時 運 転 した 場 合 、 全 体 能 力 は 最 大 100%となります。配 管 長 ・ 温 度 条 件 などの 能 力 低 下 を 考 慮 し、 吹 き 出 し 温 度 の 低 下 などの 問 題 が 発 生 しないよう 機 器 選 定 をしてください。 機 器 選 定 に 関 する 手 順 は16~19ページをご 参 照 ください。3. 接 続 可 能 台 数 には、 接 続 室 内 ユニットの 機 種 ・ 容 量 ・ 使 用 環 境 ・ 据 え 付 け 場 所 により 留 意 事 項 がございます。 接 続 容量 などに 関 する 注 意 事 項 は34ページをご 参 照 ください。4. 接 続 室 内 ユニットにテンプクリーン 室 内 ユニット・ 外 気 処 理 エアコンを 含 む 場 合 は、 推 奨 接 続 台 数 以 下 としてください。5. 室 内 ユニット22~36 型 は、40 型 以 上 のものに 対 し 風 量 が 多 めに 設 定 されています。 暖 房 時 に 直 接 風 があたり、 冷 風 感が 生 じる 可 能 性 がある 場 所 への 機 器 選 定 にはご 留 意 ください。このような 据 付 場 所 では 推 奨 接 続 台 数 を 目 安 としてください。6.マルチ 型 パッケージエアコンに 使 用 している 冷 媒 (R410A)は、それ 自 体 は 無 毒 不 燃 性 の 安 全 な 冷 媒 ですが、 万 が 一 、室 内 に 漏 れた 場 合 その 濃 度 が 許 容 値 を 超 えるような 小 部 屋 では、 窒 息 などの 危 険 があり 許 容 値 を 超 えない 対 策 が 必 要です。 冷 媒 漏 えいに 関 する 注 意 事 項 は20~25ページをご 注 意 ください。ご注設 計 段 階 で 時 間 ごとの 負 荷 容 量 や、 室 内 ユニット 全 数 の 同 時 運 転 の 可 能 性 などがわからない 場 合 は、意 組 み 合 わせ 室 内 ユニットの 合 計 容 量 を、 室 外 ユニットの 容 量 に 対 して 100% 以 下 となるようにして ください。~1500機器選定(2) 室 内 ユニットの 組 み 合 わせ 合 計 容 量 が 100%を 超 える 場 合室 内 ユニットの 組 み 合 わせ 合 計 容 量 が 100%( 対 室 外 ユニット 容 量 ) を 超 えて 設 置 される 場 合 には 、次 の 事 項 をご 配 慮 ください。システム 全 体 の 能 力 は 、 室 外 ユニットの 能 力 で 決 まります。例 ) RAS-AP560DG1 に RCI-AP140K3 を 5 台 接 続 して 同 時 運 転 する 場 合 ( 暖 房 標 準 125% 運 転 )::よって、 空 気 温 度 差 ( 吹 出 空 気 温 度 - 吸 込 空 気 温 度 ) × 0.8 まで 吹 出 温 度 が 低 下 します。ご注室 内 ユニットの 合 計 容 量 が 室 外 ユニット 容 量 比 100%を 超 えて 接 続 されている 場 合 、 外 気 温 度 が 低 い 場 合意 や 配 管 長 が 長 い 場 合 に 100% 以 上 の 室 内 ユニットが 同 時 運 転 すると 吹 出 温 度 が 低 下 して 快 適 性 に 不 具 合 を生 じる 恐 れがあります。 各 々の 能 力 低 下 率 を 考 慮 して 設 計 してください。33

1. 機 器 選 定1.2 機 器 選 定 方 法● 接 続 容 量 制 限機 種 名● 接 続 容 量 比 には 下 表 の 制 限 があります。接 続 容 量機器選定外 気 処 理 エアコンエコノフレッシュ厨 房 用 てんつり大 型 ゆかおき混 在 接 続( 注 2)専 用 接 続 ( 注 1)外 気 処 理 エアコン容 量 比接 続 容 量 比( 注 1) 同 一 冷 媒 系 統 内 に 外 気 処 理 エアコンのみ 接 続 する 場 合( 注 2) 同 一 冷 媒 系 統 内 に 外 気 処 理 エアコンと 外 気 処 理 エアコン 以 外 の 室 内 ユニットを 混 在 して 接 続する 場 合● 同 一 室 外 ユニットに 接 続 するエコノフレッシュの 合 計 容 量 には 下 表 の 制 限 があります。同 一 室 外 ユニットにエコノフレッシュとエコノフレッシュ 以 外の 室 内 ユニットを 混 在 して 接 続 する 場 合同 一 室 外 ユニットにエコノフレッシュのみを 接 続 する 場 合室 外 ユニットの 合 計 容 量 は、室 外 ユニット 容 量 の80 ~ 100%外 気 処 理 エアコンの 容 量 を 100%として 計 算外 気 処 理 エアコンの 容 量 は 室 外 ユニット 容 量 の30% 以 下 かつ 室 内 ユニットの 合 計 容 量 は、 室 外 ユニット 容 量の 80 ~ 100%エコノフレッシュの 合 計 容 量室 外 ユニット 容 量 比25% 以 下室 外 ユニット 容 量 比100% 以 下厨 房 用 てんつりは 他 の 室 内 ユニットより 冷 房 負 荷 の 高 い 場 所 ( 吸 い 込 み 空 気 温 度 30℃を 超 える ) へ 設 置 しますので、 室 外 ユニットに 接 続 する 場 合 には、 容 量 計 算 を 80K 型 …10.4kW(130% )、140K 型 …18.2kW(130% ) として 計 算 してください ( ※ 式 を 参 照 ください。)なお、 室 外 ユニット 接 続 可 能 最 小 容 量 を 計 算 する 際 には、 標 準 冷 房 能 力 値 で 算 出 願 います。※ ( 厨 房 用 てんつり 容 量 × 1.3 + 一 般 室 内 ユニット 容 量 ) ≦ 室 外 ユニット 容 量( 注 ) 吸 込 空 気 温 度 が 30℃ 以 下 の 場 所 では 容 量 計 算 を 100%としてご 使 用 いただけます。大 型 ゆかおきの 組 み 合 わせシステム 容 量 は、 室 外 ユニット 容 量 の 100% 以 内 としてください。(3) 冷 暖 切 換 ユニット 施 工 時 の 注 意 事 項1 冷 暖 切 換 ユニットは、 冷 房 ・ 暖 房 の 切 り 換 えのための 電 子 膨 張 弁 など、 機 械 部 分 から 構 成 されています。このため 所 定 のサービス 点 検 口 を 必 ず 設 けてください。サービス 点 検 口 は 必 ず 電 気 品 箱 側 に 設 けてください。2 冷 暖 切 換 ユニットからは、 運 転 開 始 / 停 止 時 ・サーモオン/オフ 時 ・ 除 霜 時 ・ 運 転 モード 切 換 時 などの電 子 膨 張 弁 作 動 時 に 動 作 音 および 冷 媒 の 流 動 音 などが 発 生 します。( 異 常 ではありません)なお、 安 定 した 状 態 で 運 転 した 場 合 の 運 転 音 は40dB(A) 程 度 ですが、 運 転 モードの 切 り 換 えの 際 には5~10dB(A) 増 加 します。設 置 場 所 は、 廊 下 天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 ( 室 内 ユニット 天 井 リターン 施 工 時 の 同 一 天 井 内 も対 象 )および 反 響 の 少 ない 場 所 に 設 置 してください。このとき、 天 井 材 は 石 膏 ボード( 厚 さ9mm 以 上 )などの 防 音 効 果 の 高 いものを 使 用 してください。3 冷 暖 房 運 転 切 換 時 「シュー」という 冷 媒 流 動 音 が 発 生 する 場 合 がありますので、 寝 室 ・ 病 室 などの 暗 騒音 の 低 い 場 所 への 設 置 は 避 けてください。4 液 配 管 は、 他 ユニットとの 誤 配 管 防 止 を 図 ってください。冷 暖 切 換 ユニット サービススペース( 単 位 :mm)型 式寸 法 ACH-AP160DS 300CH-AP280DS 40034

1. 機 器 選 定 1.2 機 器 選 定 方 法(4) かべかけ< 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ>●かべかけ< 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ>と 膨 張 弁 キットをご 使 用 の 場 合ビル 用 室 外 ユニットは、 配 管 長 ・ 配 管 径 に 応 じて、 適 正 な 冷 媒 量 を 追 加 封 入 する 必 要 があります。ただし、膨 張 弁 キット~ 室 内 ユニット 間 の 配 管 ( φ 6.35) については、 通 常 の 計 算 方 法 と 異 なるため、 下 記 を 参 照して 冷 媒 追 加 封 入 量 を 計 算 してください。膨 張 弁 キット~ 室 内 ユニット 間 はφ 6.35 の 配 管 で 接 続 しますが、1m あたりの 追 加 封 入 量 を 0.011kg/m で 計 算します。( 右 図 参 照 )接 続 液 配 管 での 追 加 封 入 量 を 計 算 する 際 、 膨 張 弁 キットまでの 液 配 管 の 追 加 封 入 量 と 膨 張 弁 キット~ 室 内 ユニ ット 間 の 追 加 冷 媒 量 をそれぞれ 計 算 してください。「 冷 媒 の 追 加 封 入 量 の 合 計 = 室 外 ユニットの 追 加 封 入量 +( 膨 張 弁 キット~ 室 内 ユニット 間 )の 追 加 封 入 量 」となります。機器選定室 内 ユニット室 外 ユニット 型 名最 大 接 続 台 数( 推 奨 接 続 台 数 )140 型 8(5)[ 台 ]制 限 事 項 ( 下 記 に 示 す 値 以 下 )膨 張 弁 キット 膨 張 弁 キット~最 大 接 続 台 数 室 内 ユニット 間 の※1総 配 管 長 ※ 2-( 制 限 なし )冷 媒 最 大 追 加封 入 量 ※ 330[m]160 型 9(5)[ 台 ]28.0[kg]224 型 13(8)[ 台 ]40[m]280 型 16(10)[ 台 ]335 型 19(10)[ 台 ] 60[m] 36.0[kg]400 型 23(16)[ 台 ] 70[m]40.0[kg]450 型26(16)[ 台 ] 80[m]500 型560 型 33(18)[ 台 ]615 型 36(20)[ 台 ]690 型 40(26)[ 台 ]730 型 43(32)[ 台 ]800 型 47(32)[ 台 ]850 型 50(32)[ 台 ]900 型 53(32)[ 台 ]950 型 56(32)[ 台 ]1000 型 59(32)[ 台 ]1090 型120[m]150[m]180[m]1120 型1180 型1250 型1320 型1360 型1400 型1450 型1500 型64(38)[ 台 ] 200[m]※ 1 室 内 ユニット 接 続 台 数 の 内 数 となります。※ 2 膨 張 弁 キット~ 室 内 ユニット 間 の 配 管 長 の 総 和 となります。※ 3 上 記 以 外 の 冷 媒 追 加 封 入 量 の 計 算 方 法 は、155 ページをご 参 照 ください。51.0[kg]63.0[kg]35

1. 機 器 選 定1.3 据 付 場 所 の 選 定1 注 意 事 項機器選定室 外 ユニットは 次 の 場 所 を 選 んで 据 え 付 けてください。(1) 空 気 吸 込 口 や 吹 出 口 のサービススペースが 不 十 分 な 場 合 、 空 気 が 十 分 吸 い 込 まれず、 性 能 が 低 下 するとともに、 種 々トラブルの 原 因 となります。また、 機 械 の 点 検 ・ 保 守 が 容 易 にできるサービススペースも 必 要 です。 次 項 に 示 すサービススペースを 確 保 してください。(2) 空 気 が 再 循 環 しない 乾 燥 した 風 通 しの 良 い 場 所 。(3) 日 光 や 熱 源 から 直 接 ふく 射 熱 を 受 けたり、 冷 たい 北 風 が 直 接 吹 きつけたりしない 場 所 。やむを 得 ず 直射 日 光 を 受 ける 場 合 には、 日 除 けなどで 日 光 が 当 たるのを 防 いでください。( 直 接 風 が 室 外 ユニットに吹 きつける 場 合 には、オプション 部 品 の 防 風 セットの 取 り 付 けをお 勧 めします。)(4) 室 外 ユニットから 発 生 する 騒 音 が 近 隣 に 迷 惑 をかけないところ。 側 面 および 背 面 側 は 仕 様 値 より 3 ~6dB 程 度 運 転 音 が 上 昇 します。(5) 吹 出 空 気 が 観 葉 植 物 や 隣 家 の 窓 に 吹 き 付 けない 場 所 。(6) 強 度 が 十 分 で、 安 定 した 場 所 。(7) ほこりや 紙 くずなどが 熱 交 換 器 に 吸 い 込 まれないような 場 所 。(8) 降 雪 地 帯 または 積 雪 するような 地 域 では、 降 雪 によるプロペラファンの 割 れ 防 止 、またはプロペラファンのアンバランスによる 異 常 振 動 防 止 のため、 室 外 ユニットに 雪 除 けの 屋 根 ・ 囲 い・ 防 雪 フード ( オプション 部 品 ) などを 必 ず 取 り 付 けてください。(9) できるだけ 逆 風 (プロペラファンに 向 かって 吹 く 風 ・ビル 風 など)のない 場 所 。 屋 上 や 周 囲 に 建 物 などがなく、 強 い 風 が 製 品 に 当 たることが 予 測 される 場 合 には、 製 品 の 吹 出 口 に 強 い 風 が 当 たらないようにしてください。(10) 暖 房 運 転 や 除 霜 運 転 を 行 っているときにドレン 水 が 排 出 されます。 水 はけの 良 いところを 選 ぶか、 排水 溝 を 設 けて 排 水 してください。( 冬 期 において、 結 氷 し 足 を 滑 らせる 恐 れがあったり、 据 付 位 置 によっては 頭 上 にドレン 水 をかける 恐 れがあります。)また、 通 路 上 方 などに 設 置 すると、 水 滴 が 落 下 しますので、 避 けてください。やむを 得 ず 設 置 する 場 合 は、2 次 ドレンパンを 設 けて 排 水 処 理 を 実 施 してください。(11) 屋 内 には 設 置 できません。(12) 油 ・ 塩 分 ( 海 岸 地 方 )・ 硫 化 ガス( 温 泉 地 方 )などが 多 い 場 所 は 避 けてください。(このような 特 殊 な場 所 で 使 用 しますと 故 障 の 原 因 になります。ご 使 用 の 場 合 は 特 殊 な 保 守 が 必 要 です。)(13) 電 磁 波 の 発 信 する 機 器 の 付 近 に 据 え 付 ける 場 合 は、 電 磁 波 放 射 器 の 発 信 面 が 直 接 ユニット 本 体 の 電 気品 箱 に 対 向 しない 位 置 に 据 え 付 けてください。(14) ノイズの 空 中 伝 播 の 影 響 を 避 けるため、 電 磁 波 を 発 信 する 機 器 やラジオなどの 受 信 機 との 距 離 は 少 なくとも 3m 以 上 離 してください。( 雑 音 が 入 る 可 能 性 があります )(15) 室 外 ユニットの 電 源 を、 大 量 の 電 力 を 使 用 する 機 器 (リフト・コンテナクレーン・ 電 鉄 用 整 流 器 ・インバーター 電 源 装 置 ・アーク 炉 ・ 電 気 炉 ・ 大 型 の 誘 導 電 動 機 ・ 大 型 の 開 閉 器 など)と 同 一 の 電 源 トランスから 配 電 する 場 合 および 大 量 の 電 力 を 使 用 する 機 器 の 電 源 線 と 室 外 ユニットの 電 源 線 同 士 が 近 接している 場 合 は、 機 器 の 消 費 電 力 の 急 激 な 変 動 や、 開 閉 器 の 作 動 により、 極 稀 に 室 外 ユニットの 電 源線 に 誘 導 サージが 発 生 し、 室 外 ユニットが 正 常 に 運 転 されない 恐 れがあります。 事 前 に 現 地 での 電 源状 況 を 把 握 され、 当 該 の 恐 れのある 場 合 は、 室 外 ユニットに 接 続 する 電 源 線 へのサージの 重 畳 を 防 止( 電 源 線 の 接 続 元 の 変 更 ・ 配 線 引 き 回 し 方 法 の 見 直 し・サージ 抑 制 機 器 の 取 り 付 けなど)してください。(16) 積 雪 するような 地 域 では、 室 外 ユニットに 架 台 を 設 けてください。また、 除 雪 を 考 えて 場 所 を 選 定 してください。(17) 室 外 ユニットに 付 着 したつららが 除 雪 または 日 射 により 落 下 することがありますので、 室 外 ユニットの 下 を 人 が 通 る 場 所 は 避 けてください。(18) 室 外 ユニット 設 置 階 下 に 水 漏 れし、 問 題 となる 恐 れがある 場 合 は、 床 面 に 防 水 処 理 をしてください。36

1. 機 器 選 定 1.3 据 付 場 所 の 選 定2 サービススペース(1) 室 外 ユニット ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )室 外 ユニットを 設 置 する 時 は 下 記 に 示 すサービススペースを 設 けてください。・ 正 面 ・ 背 面 の 壁 面 がないときは 正 面 500mm 以 上 ・ 背 面 300mm 以 上 ・側 面 10mm 以 上 ( 室 外 ユニットオプション 部 品 「 防 雪 フード」 取 り付 け 時 は 50mm 以 上 ) 必 要 です。機器選定・ 正 面 側 の 壁 面 高 さが 1,500mm を 超 える 場 合 は、 壁 までの 距 離 を(500+ 2h2 )mm 以 上 に 延 長 してください。・ 背 面 側 の 壁 面 高 さが 500mm を 超 える 場 合 は、 壁 までの 距 離 を(300+ 2h1 )mm 以 上 に 延 長 してください。・2 方 向 以 上 に 壁 面 がある 場 合 は、 左 図 に 示 すスペースを 確 保 してください。・ 上 方 に 障 害 物 がある 場 合 は、 前 後 左 右 の 4 側 面 は 開 放 が 原 則 です。・ 上 方 の 障 害 物 までの 距 離 が 1,500mm 未 満 、または 開 放 されていない場 合 は 吹 出 側 にダクトを 設 け、ショートサーキットを 防 止 してください。< ビル 壁 面 などに 隣 接 設 置 する 場 合 > ( 単 位 :mm )ビル 壁 面 などの 非 常 に 高 い 壁 に 隣 接 する 場 合 は 2 方 向 以 上 開 放 とし、 壁 面 までの 距 離 を 300mm 以 上 確 保 してください。● 単 独 設 置● 集 中 設 置 ・ 連 続 設 置 ( 単 位 :mm )● 単 独 設 置● 集 中 設 置 ・ 連 続 設 置※ 1 室 外 ユニットオプション「 防 雪 フード」・「 吹 出 ダクト」 取 り 付 け 時 は 室 外 ユニット 間 のすき 間 は 50mm 以 上 必要 です。( 注 )1. 本 図 は 代 表 的 な 施 工 条 件 における 冷 房 運 転 ( 外 気 35℃)での 必 要 寸 法 を 示 します。室 外 ユニット 周 囲 温 度 が 高 い 場 合 、または 施 工 条 件 が 例 と 大 きく 異 なりショートサーキットしやすいことが 懸 念 される 場 合 には 気 流 計 算 などを 実 施 して、 必 要 な 寸 法 を 検 討 いただく 必 要 があります。2. 側 面 方 向 に 室 外 ユニットを 連 続 設 置 する 場 合 は 一 群 の 最 大 を 6 台 をし、 群 と 群 の 間 にスペースを 1m 以 上 確 保 してください。 同 一 群 内 の 室 外 ユニット 間 の 側 面 スペースは 下 図 の 集 中 設 置 ・ 連 続 設 置 に 示 すスペースを 確 保 してください。37

1. 機 器 選 定1.3 据 付 場 所 の 選 定< 4 方 向 壁 面 >( 単 位 :mm )● 単 独 設 置機器選定● 集 中 設 置 ・ 連 続 設 置※ 2 4 方 向 に 壁 面 がある 場 合 には、 必 ず 壁 の 一 部 を 開 放 してください。( 注 )1. 本 図 は 代 表 的 な 施 工 条 件 における 冷 房 運 転 ( 外 気 35℃)での 必 要 寸 法 を 示 します。室 外 ユニット 周 囲 温 度 が 高 い 場 合 、または 施 工 条 件 が 例 と 大 きく 異 なりショートサーキットしやすいことが 懸 念 される 場 合 には 気 流 計 算 などを 実 施 して、 必 要 な 寸 法 を 検 討 いただく 必 要 があります。2. 側 面 方 向 に 室 外 ユニットを 連 続 設 置 する 場 合 は 一 群 の 最 大 を 6 台 をし、 群 と 群 の 間 にスペースを 1m 以 上 確 保 してください。 同 一 群 内 の 室 外 ユニット 間 の 側 面 スペースは 下 図 の 集 中 設 置 ・ 連 続 設 置 に 示 すスペースを 確 保 してください。(2) 冷 暖 切 換 ユニット1 CH-AP160DS2 CH-AP280DS( 単 位 :mm )( 注 )1. 天 井 裏 の 据 付 面 は 冷 暖 切 換 ユニットの 質 量 に 耐 える 強 度 であることが 必 要 です。 強 度 不 足 の 場 合 、 騒 音 や 振 動 を 発生 することがあります。2. 冷 暖 切 換 ユニットの 周 囲 には、 機 器 の 点 検 ・ 保 守 が 容 易 にできるように、 上 図 に 示 すスペースを 確 保 してください。また、 天 井 板 を 外 さないで 冷 暖 切 換 ユニットを 取 り 外 すことができるような 点 検 口 が 必 要 です。3. 冷 媒 配 管 、 電 気 配 線 の 接 続 に 便 利 な 場 所 ですか。4. 厨 房 の 近 くや 湿 気 の 多 い 所 に 設 置 することは 避 けてください。 冷 房 時 、 製 品 に 結 露 しやすくなります。このような場 合 、 断 熱 材 を 増 すなどの 処 置 が 必 要 です。5. 有 機 溶 剤 ( シンナーやベンジン ) の 雰 囲 気 のたちこめる 場 所 ( 例 : 塗 装 所 やクリーニング 工 場 など ) への 据 え 付 けは 避 けてください。 合 成 樹 脂 部 品 が 溶 解 破 損 します。6. 可 燃 性 ガスの 発 生 ・ 流 入 ・ 滞 留 のおそれのある 場 所 や、カーボン 繊 維 の 浮 遊 する 場 所 への 据 え 付 けは 避 けてください。7. 本 冷 暖 切 換 ユニットは、 冷 暖 房 運 転 切 換 時 「シュー」という 冷 媒 流 動 音 が 発 生 する 場 合 がありますので、 設 置 場 所は 廊 下 天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 に 設 置 してください。8. 天 井 材 は、 石 膏 ボード ( 厚 さ 9mm 以 上 ) などの 防 音 効 果 の 高 いものを 使 用 してください。9. 寝 室 ・ 病 院 などの 暗 騒 音 の 低 い 場 所 への 設 置 は 避 けてください。38

1. 機 器 選 定 1.3 据 付 場 所 の 選 定(3) 寒 冷 地 における 注 意 事 項室 外 ユニットの 据 え 付 けにあたっては、 季 節 風 に 対 する 処 置 ・ 防 雪 処 置 ・ショートサーキット 防 止 処 置 が 必要 となります。季 節 風 に 対 してのユニット 配 置 ( 向 き )機器選定防 雪 フードのご 準 備 を、また、 積 雪 量 を 考 慮 して 室 外 ユニットに 架 台 を 設 けてください。室 外 ユニットの 据 付 場 所 は 極 力 北 側 での 据 え 付 けは 避 け、 日 射 量 の 多 い 東 側 または 南 側 へ 据 え 付 けるなどのご 配 慮 をお 願 いします。また、 吹 出 フード 取 り 付 け 時 は 風 圧 を 考 慮 して、 支 え・ 補 強 フレームなどを 取 り 付 けてください。ショートサーキットの 防 止 ( 下 図 は 単 独 設 置 の 場 合 )( 単 位 :mm )39

1. 機 器 選 定1.3 据 付 場 所 の 選 定機器選定防 雪 フード 取 り 付 け 時 の 設 置 スペース・ 防 雪 フードを 取 り 付 ける 室 外 ユニットは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 据 え 付 けてください。基 礎 を 高 くするか、 架 台 ( 予 想 される 積 雪 以 上 の 高 さ)を 設 置 してその 上 に 据 え 付 けし、 室 外 ユニット 本体 をアンカーボルトで 確 実 に 固 定 してください。・ 防 雪 フード 取 り 付 け 時 のサービススペースは、 標 準 のサービススペースに 積 雪 量 および 除 雪 作 業 を 考 慮 した 寸 法 としてください。・ 吹 き 出 し 風 の 方 向 に 障 害 物 が 無 いようにしてください。・ねじ 取 り 付 け 部 は 防 錆 のために、タッチアップまたはコーキングをしてください。・ 連 続 設 置 時 のサービススペースは、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず、 室 外 ユニット 間 のすき 間 を50mm 以 上 確 保 してくだい。40

1. 機 器 選 定 1.3 据 付 場 所 の 選 定(4) 耐 塩 害 仕 様耐 塩 害 仕 様 機 の 防 錆 処 理 仕 様 については 244 ~ 246 ページ「7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ 4 防 錆 処 理 仕 様 書 」をご 確 認 ください。耐 塩 害 仕 様 機 は、 素 材 や 塗 装 内 容 を 強 化 していますが、 腐 食 に 対 して 万 全 ではありません。このため、 次 のような 据 付 計 画 と 保 守 を 行 うことにより、 防 食 効 果 を 高 めておく 必 要 があります。海 水 飛 沫 および 潮 風 に 直 接 さらされることを 極 力 回 避 するような 場 所 へ 設 置 すること。( 波 しぶきなどが 直 接 かかる 場 所 への 設 置 は 避 けてください )外 装 パネルに 付 着 した 海 塩 粒 子 が 雨 水 によって 十 分 洗 浄 されるように 配 慮 ( 例 えば 室 外 ユニットには 日 除けなど 取 り 付 けない ) すること。室 外 ユニット 底 ベースへの 水 の 滞 留 は、 著 しく 腐 食 作 用 を 促 進 させるため、 底 ベース 内 の 水 抜 け 性 を 損 なわないように、 傾 きなどに 注 意 すること。海 岸 地 帯 への 据 付 品 については、 付 着 した 塩 分 などを 除 去 するために 定 期 的 に 水 洗 いを 行 うこと。据 え 付 け・メンテナンス 時 などに 付 いた 傷 は 補 修 すること。機 器 の 状 態 を 定 期 的 に 点 検 すること。( 必 要 に 応 じて 再 防 錆 処 置 や 部 品 交 換 などを 実 施 してください。)基 礎 部 品 の 排 水 性 を 確 保 すること。機器選定● 保 守 管 理 内 容項 目 内 容 備 考・ユニット 据 付 点 検 開 始 時・1 ~ 2 年 目 の 点 検・3 ~ 6 年 目 の 点 検・ 以 降 定 期 点 検・ 搬 入 据 付 時 に 付 けた 傷 による 錆 の 補 修・ 主 にユニット 内 部 に 生 じる 場 合 の 補 修・メッキ 部 分 にワックスオイル 塗 布・ 外 装 部 の 白 亜 化 進 行 を 見 て 必 要 に 応 じて補 修・ 定 期 点 検 時 に、 必 要 に 応 じて 前 記 内 容 を行 う・ 内 部 は 外 側 より 錆 が 発 生 しやすい・ポリウレタンまたは 塩 化 ゴム 系 塗 料 の 塗布・ 熱 交 換 器 の 目 づまりは 適 宜 洗 浄 する 41

1. 機 器 選 定1.4 設 備 設 計 上 の 注 意 事 項1 共 通 事 項機器選定(1) 運 転 音 についてのご 注 意●かべかけ 型 (RPK- 型 )ホテル・ 寝 室 ・ 病 院 などの 暗 騒 音 が 低 い 部 屋 でのご 使 用 の 際 、 冷 媒 流 動 音 が 聞 こえやすくなることがあります。( 異 常 ではありません) 特 にこのような 場 所 に、かべかけ 型 の 室 内 ユニットを 設 置 する 場 合 には、「かべかけ< 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ>」に「 膨 張 弁 キット」を 併 せてご 使 用 ください。《 据 付 場 所 》・ 室 内 ユニット 本 体 から 膨 張 弁 キット 本 体 までの 距 離 は、 配 管 および 配 線 長 で3~5mとしてください。また、 室 内 ユニットと 膨 張 弁 キットの 高 低 差 は 2m 以 内 としてください。・ 天 井 裏 の 丈 夫 な 位 置 を 選 定 し 据 え 付 けてください。 膨 張 弁 キットの 質 量 に 耐 える 強 度 をもっていないと、 騒 音 や 振 動 を 発 生 することがあるので、 避 けてください。・ 室 内 ユニットの 周 囲 には、 機 械 の 点 検 ・ 保 守 が 容 易 にできるように、 各 据 付 方 法 でのスペースを 確 保してください。また、 天 井 板 を 外 さないで 膨 張 弁 キットを 取 り 外 すことができるような 点 検 口 などが必 要 です。・ 厨 房 の 近 くや 湿 気 の 多 い 所 に 設 置 することは 避 けてください。 冷 房 時 、 製 品 に 結 露 しやすくなります。このような 場 合 、 断 熱 材 を 増 すなどの 処 置 が 必 要 です。・ 膨 張 弁 キットからは、 冷 媒 流 動 音 が 発 生 する 場 合 (1m の 距 離 で 38dB 程 度 ) がありますので、 廊 下 や天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 に 設 置 してください。天 井 材 は、 石 膏 ボードなどの 防 音 効 果 の 高 いものを 使 用 してください。( 製 品 型 式 などの 詳 細 は 13 ページをご 確 認 ください)● 冷 暖 切 換 ユニット(CH- 型 )冷 暖 切 換 ユニットからは、 運 転 開 始 / 停 止 ・サーモオン / オフ 時 ・ 除 霜 時 ・ 冷 暖 切 換 時 などの 運 転 状 態が 変 化 する 際 に 膨 張 弁 が 作 動 し、 動 作 音 および 冷 媒 流 動 音 が 発 生 します。( 異 常 ではありません)なお、 安 定 した 状 態 で 運 転 した 場 合 の 運 転 音 は 40dB(A) 程 度 ですが、 運 転 モードの 切 り 換 えの 際 には 5 ~10dB(A) 増 加 します。設 置 場 所 は、 廊 下 天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 および 反 響 の 少 ない 場 所 とし、 天 井 材 には 石 膏 ボードなどの 防 音 効 果 の 高 いものを 使 用 してください。また、 寝 室 や 病 院 など 暗 騒 音 の 低 い 場 所 への 設 置 は 避けてください。据 付 場 所 の 選 定 にあたっては 38 ページをご 確 認 ください。(2)ご 使 用 条 件 についてのご 注 意● 冷 暖 同 時 システム冷 暖 同 時 システムは、 一 般 事 務 所 空 調 用 としてご 採 用 ください。 機 械 室 ・ 電 算 室 などのように、 特 に機 器 発 熱 の 大 きな 場 所 および 恒 温 室 などの 温 度 管 理 が 厳 しい 場 所 の 空 調 には、 別 方 式 ( 年 間 冷 房 専 用 パッケージエアコンなど)をご 選 定 ください。冷 暖 同 時 システムで、 同 一 空 間 内 の 室 内 ユニットに 個 別 に 冷 暖 切 換 ユニットを 取 り 付 ける 配 管 施 工 は避 けてください。● 大 型 ゆかおき (RPD- 型 )ビル 用 マルチエアコンは、 長 時 間 連 続 運 転 させると 途 中 でリセットする 制 御 があるため 24 時 間 運 転 をする 設 備 の 恒 温 環 境 での 使 用 には 適 しません。この 場 合 は 設 備 用 エアコンをご 使 用 ください。● 外 気 処 理 エアコン(RPI-KF(G)、RPWI-KF(G) 型 )外 気 処 理 エアコンは 外 気 を 直 接 吸 い 込 む 製 品 であり、 室 内 温 度 を 一 定 にするものではありません。室 内 の 空 調 負 荷 については、 別 途 エアコンを 設 置 するなどして 対 応 してください。また、 一 般 のエアコンとは 据 付 ・ 施 工 要 領 が 異 なりますので、 必 ず 外 気 処 理 エアコンの 技 術 資 料 をご 確 認 ください。(3) 外 部 デマンド 設 定 時 のご 注 意外 部 入 力 端 子 を 使 用 して、 外 部 タイマーなどから 空 調 機 を 強 制 停 止 / 運 転 させる 場 合 は、1 回 の 運 転 オン時 間 を 最 低 15 分 間 以 上 確 保 してください。 運 転 時 間 が 短 い 場 合 、 空 調 機 に 最 低 限 必 要 な 運 転 制 御 時 間 が確 保 できないため、 機 器 のトラブルや 故 障 の 原 因 となる 恐 れがあります。42

2. 製 品 仕 様2. 製 品 仕 様 ............................... 432.1 室 外 ユニット.......................... 441 共 通 事 項 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 ) ....... 442 仕 様 表 .............................. 45■ 標 準 タイプ .......................... 45■ 高 効 率 タイプ ........................ 513 性 能 仕 様 表 .......................... 57■ 標 準 タイプ .......................... 57■ 高 効 率 タイプ ........................ 574 寸 法 図 .............................. 58■ 標 準 タイプ .......................... 58■ 高 効 率 タイプ ........................ 635 電 気 配 線 図 .......................... 66■ 標 準 タイプ .......................... 66■ 高 効 率 タイプ ........................ 682.2 冷 暖 切 換 ユニット...................... 691 寸 法 図 .............................. 692 操 作 回 路 図 .......................... 7043

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット1 共 通 事 項 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )(1) 冷 房 ・ 暖 房 性 能 は、 所 定 の 室 内 ユニットと 室 外 ユニットを 組 み 合 わせ、JIS B 8615-1 に 準 拠 して 下 表 の 温度 条 件 で 運 転 し、 室 内 外 ユニット 間 の 冷 媒 配 管 相 当 長 7.5 m、 高 低 差 0m、 室 内 ユニットの 容 量 を 室 外 ユニット 容 量 と 一 致 させて 運 転 した 場 合 を 示 します。冷 房 ・ 暖 房 性 能 の 運 転 温 度 条 件試 験 条 件室 内 側 入 口 空 気 状 態乾 球 温 度(DB)℃湿 球 温 度(WB)℃室 外 側 入 口 空 気 状 態乾 球 温 度(DB)℃湿 球 温 度(WB)℃標 準 冷 房 能 力 27 19 35 -製品仕様標 準 ヒートポンプ 暖 房 能 力 20 - 7 6低 温 ヒートポンプ 暖 房 能 力 20 - 2 1(2) 据 付 工 事 および 電 気 工 事 は、128 ページ 以 降 の「4. 据 付 ・ 施 工 について」および 製 品 に 付 属 されている「 据付 点 検 要 領 書 」により 行 ってください。(3) 冷 媒 封 入 量 は、 出 荷 時 に 冷 凍 サイクル 内 に 封 入 されている 量 を 示 します。 据 付 時 の 配 管 長 さにより、 冷 媒の 追 加 封 入 が 必 要 です。(4) 運 転 音 は、 実 際 の 据 付 状 態 では、 周 囲 の 騒 音 や 反 響 の 影 響 を 受 け、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。据 え 付 けに 当 たっては、 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。44

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット2 仕 様 表■ 標 準 タイプ(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 224 型 (8.0) 280 型 (10.0) 335 型 (12.0) 400 型 (14.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP224DS3 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3型 式- - - -構 成 室 外 ユニット- - - -- - - -法 定 冷 凍 能 力 トン 2.37 3.69 4.11 5.75/5.74高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V運転性能※1冷房性能暖房性能冷 房 能 力 kW 22.4 28.0 33.5 40.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.00 3.49 3.16 3.30消 費 電 力 kW 5.60 8.02 10.60 12.11運 転 電 流 A 17.96 25.72 34.00 39.73/38.84力 率 % 90 90 90 88/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 15 173/158標準暖 房 能 力 kW 25.0 31.5 37.5 45.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.04 3.59 3.79 3.62消 費 電 力 kW 6.19 8.77 9.89 12.44運 転 電 流 A 19.85 28.13 31.72 40.81/39.90力 率 % 90 90 90 88/90低 暖 房 能 力 kW 20.0 24.5 26.5 36.0温 消 費 電 力 kW 6.75 9.44 10.38 13.13始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 15 173/158エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.02 3.54 3.48 3.46運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 2 dB(A) 58-53 58-53 60-55 62-57外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 950 × 765 × 1,720 950 × 765 × 1,720 950 × 765 × 1,720 1,210 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 1,000 × 800 × 1,775 1,000 × 800 × 1,775 1,000 × 800 × 1,775 1,260 × 800 × 1,775冷暖房装置送 風装 置保 護装 置作 動 値出 力 ( 極 数 ) kW 4.8(6) × 1 6.0(6) × 1 7.2(6) × 1 4.8(6) ×1+4.4(2) × 1圧 縮 機電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 27 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 23 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 20 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 16 ~ 100 ( インバーター 制 御 )冷 凍機 油種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68Dメーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産封 入 量 l 6.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 6.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 6.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 7.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.6 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 × 2 40.8 × 2 40.8 × 2 40.8 × 4クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 3 kg 5.4 6.4 7.3 8.5除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 155 170 175 195モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.33(8) × 1 0.44(8) × 1 0.49(8) × 1 0.66(8) × 1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 210 225 225 305梱 包 質 量 kg 215 230 230 310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4液 配 管 mm φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 配 管 mm φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2液 配 管 mm φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7※ 1. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 2. 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を 受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 3. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。製品仕様45

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 450 型 (16.0) 500 型 (18.0) 560 型 (20.0) 615 型 (22.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP450DS3 RAS-AP500DS3 RAS-AP560DS3 RAS-AP615DS3型 式- RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3構 成 室 外 ユニット ※ 1 - RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3- - - -法 定 冷 凍 能 力 トン 5.75/5.74 6.06 6.48 8.12/8.11高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V運転性能※2冷房性能暖房性能冷 房 能 力 kW 45.0 50.0 56.0 61.5エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.24 3.71 3.45 3.55消 費 電 力 kW 13.87 13.49 16.23 17.32運 転 電 流 A 45.50/44.49 43.27 52.06 56.42/55.56力 率 % 88/90 90 90 89/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 173/158 30 30 193/178標準暖 房 能 力 kW 50.0 56.0 63.0 69.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.12 3.79 3.88 3.78消 費 電 力 kW 16.03 14.79 16.23 18.23運 転 電 流 A 52.58/51.42 47.43 52.06 59.36/58.47力 率 % 88/90 90 90 89/90低 暖 房 能 力 kW 38.6 44.5 46.5 56.0温 消 費 電 力 kW 16.50 16.19 17.13 19.88始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 173/158 30 30 193/178エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 3.18 3.75 3.67 3.67運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 64-57 61-56 63-58 64-59外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ)※4 mm 1,210 × 765 × 1,720 1,920 × 765 × 1,720 1,920 × 765 × 1,720 2,180 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 1,260 × 800 × 1,775 - - -4.8(6)×1+(4.8(6)×1出 力 ( 極 数 ) kW 6.0(6)×1+4.4(2)×1 4.8(6)×1+6.0(6)×1 4.8(6)×1+7.2(6)×1圧 縮 機+4.4(2)×1)電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 15~100 (インバーター 制 御 ) 13~100 (インバーター 制 御 ) 12~100 (インバーター 制 御 ) 10~100 (インバーター 制 御 )冷 種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68D暖 冷 凍メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産房 機 油封 入 量 l 7.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.6 l ) 12.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 12.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 13.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.7 l )装置クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 × 4 40.8 ×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8 × 4クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 9.5 11.8 12.7 13.9除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト送 風装 置保 護装 置作 動 値風 量 m 3 /min 210 155 + 170 155 + 175 155 + 195モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.91(8) × 1 0.33(8)×1+0.44(8)×1 0.33(8)×1+0.49(8)×1 0.33(8)×1+0.66(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 305 210 + 225 210 + 225 210 + 305梱 包 質 量 kg 310 215 + 230 215 + 230 215 + 310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58液 配 管 mm φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 25.4液 配 管 mm φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。46

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 690 型 (24.0) 730 型 (26.0) 800 型 (28.0) 850 型 (30.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP690DS3 RAS-AP730DS3 RAS-AP800DS3 RAS-AP850DS3型 式RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3構 成 室 外 ユニット ※ 1 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3- - - -法 定 冷 凍 能 力 トン 9.44/9.43 9.86/9.85 11.50/11.48 11.50/11.48高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V運転性能※2冷房性能暖房性能冷 房 能 力 kW 69.0 73.0 80.0 85.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.35 3.25 3.30 3.27消 費 電 力 kW 20.58 22.43 24.22 25.98運 転 電 流 A 66.91/66.01 72.83/71.94 79.46/77.68 85.23/83.33力 率 % 89/90 89/90 88/90 88/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 193/178 193/178 213/198 213/198標準暖 房 能 力 kW 77.5 82.5 90.0 95.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.58 3.69 3.62 3.34消 費 電 力 kW 21.63 22.33 24.88 28.47運 転 電 流 A 70.31/69.38 72.53/71.62 81.62/79.80 93.39/91.32力 率 % 89/90 89/90 88/90 88/90低 暖 房 能 力 kW 60.5 62.5 72.0 74.6温 消 費 電 力 kW 22.57 23.51 26.26 29.63始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 193/178 193/178 213/198 213/198エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 3.47 3.47 3.46 3.31運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 64-59 65-60 65-60 66-61外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ)※4 mm 2,180 × 765 × 1,720 2,180 × 765 × 1,720 2,440 × 765 × 1,720 2,440 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - - -6.0(6)×1+(4.8(6)×1 7.2(6)×1+(4.8(6)×1 (4.8(6)×1+4.4(2)×1)+ (4.8(6)×1+4.4(2)×1)+出 力 ( 極 数 )kW圧 縮 機+4.4(2)×1)+4.4(2)×1)(4.8(6)×1+4.4(2)×1) (6.0(6)×1+4.4(2)×1)電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 10~100 (インバーター 制 御 ) 9~100 (インバーター 制 御 ) 8~100 (インバーター 制 御 ) 8~100 (インバーター 制 御 )冷 種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68D暖 冷 凍メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産房 機 油封 入 量 l 13.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.7 l ) 13.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.7 l ) 15.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.2 l ) 15.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.2 l )装置クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 ×2+40.8×4 40.8×2+40.8×4 40.8×4+40.8×4 40.8×4+40.8 × 4クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 14.9 15.8 17.0 18.0除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト送 風装 置保 護装 置作 動 値風 量 m 3 /min 170 + 195 175 + 195 195 + 195 195 + 210モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.44(8)×1+0.66(8)×1 0.49(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.91(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 225 + 305 225 + 305 305 + 305 305 + 305梱 包 質 量 kg 230 + 310 230 + 310 310 + 310 310 + 310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75液 配 管 mm φ 15.88 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58液 配 管 mm φ 15.88 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響を 受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。製品仕様47

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様48(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 900 型 (32.0) 950 型 (34.0) 1000 型 (36.0) 1090 型 (38.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP900DS3 RAS-AP950DS3 RAS-AP1000DS3 RAS-AP1090DS3型 式RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3構 成 室 外 ユニット ※ 1 RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3- RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3法 定 冷 凍 能 力 トン 11.50/11.48 11.91 12.33 13.97/13.96高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V運転性能※2冷房性能暖房性能冷 房 能 力 kW 90.0 95.0 100.0 109.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.24 3.25 3.17 3.16消 費 電 力 kW 27.74 29.22 31.53 34.44運 転 電 流 A 91.00/88.98 93.72 101.13 111.39/110.47力 率 % 88/90 90 90 89/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 213/198 45 45 213/198標準暖 房 能 力 kW 100.0 106.0 112.0 118.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.12 3.74 3.81 3.78消 費 電 力 kW 32.06 28.33 29.43 31.25運 転 電 流 A 105.16/102.84 90.88 94.41 101.10/100.23力 率 % 88/90 90 90 89/90低 暖 房 能 力 kW 77.2 77.5 79.5 89.0温 消 費 電 力 kW 33.0 30.20 31.14 33.89始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 213/198 45 45 213/198エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 3.18 3.50 3.49 3.47運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 67-61 65-60 65-60 66-61外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ)※4 mm 2,440 × 765 × 1,720 2,890 × 765 × 1,720 2,890 × 765 × 1,720 3,150 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - - -(6.0(6)×1+4.4(2)×1)+ 6.0(6)×1+7.2(6)×1+ 7.2(6)×1+7.2(6)×1+ 7.2(6)×1+7.2(6)×1+出 力 ( 極 数 )kW圧 縮 機(6.0(6)×1+4.4(2)×1) 7.2(6)×17.2(6)×1(4.8(6)×1+4.4(2)×1)電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 8 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 7 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 7 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 6 ~ 100 ( インバーター 制 御 )冷暖房装置送 風装 置保 護装 置作 動 値種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68D冷 凍メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産機 油封 入 量 l 15.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.2 l ) 18.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l ) 18.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l ) 19.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.8 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8×4+40.8×440.8×2+40.8×2+ 40.8×2+40.8×2+ 40.8×2+40.8×2+40.8×240.8×240.8×4クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 19.0 21.0 21.9 23.1除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 210 + 210 170 + 175 + 175 175 + 175 + 175 175 + 175 + 195モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.91(8)×1+0.91(8)×1 0.44(8)×1+0.49(8)×1 0.49(8)×1+0.49(8)×1 0.49(8)×1+0.49(8)×1+0.49(8)×1+0.49(8)×1+0.66(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 305 + 305 225 + 225 + 225 225 + 225 + 225 225 + 225 + 305梱 包 質 量 kg 310 + 310 230 + 230 + 230 230 + 230 + 230 230 + 230 + 310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 38.1 φ 38.1液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 38.1 φ 38.1高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 31.75液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 1120 型 (40.0) 1180 型 (42.0) 1250 型 (44.0) 1320 型 (46.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP1120DS3 RAS-AP1180DS3 RAS-AP1250DS3 RAS-AP1320DS3型 式RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3構 成 室 外 ユニット ※ 1 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3法 定 冷 凍 能 力 トン 13.97/13.96 15.61/15.59 15.61/15.59 17.25/17.22高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V運転性能※2冷房性能暖房性能冷 房 能 力 kW 112.0 118.0 125.0 132.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.19 3.25 3.19 3.22消 費 電 力 kW 35.07 36.30 39.19 40.96運 転 電 流 A 113.50/112.49 118.31/116.43 127.77/125.71 134.37/131.39力 率 % 89/90 89/90 89/90 88/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 213/198 233/218 233/218 253/238標準暖 房 能 力 kW 125.0 132.0 140.0 145.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.49 3.47 3.23 3.26消 費 電 力 kW 35.81 38.07 43.35 44.50運 転 電 流 A 116.02/114.86 124.16/122.11 141.47/139.05 145.97/142.74力 率 % 89/90 89/90 88/90 88/90低 暖 房 能 力 kW 91.6 101.1 103.7 113.2温 消 費 電 力 kW 37.26 40.01 43.38 46.13始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 213/198 233/218 233/218 253/238エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 3.34 3.36 3.21 3.24運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 67-61 67-62 68-62 68-63外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ)※4 mm 3,150 × 765 × 1,720 3,410 × 765 × 1,720 3,410 × 765 × 1,720 3,670 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - - -7.2(6)×1+(4.8(6)×1 7.2(6)×1+(6.0(6)×1 (4.8(6)×1+4.4(2)×1)+7.2(6)×1+7.2(6)×1+出 力 ( 極 数 )kW+4.4(2)×1)+(6.0(6) +4.4(2)×1)+(6.0(6) (6.0(6)×1+4.4(2)×1)+圧 縮 機(6.0(6)×1+4.4(2)×1)×1+4.4(2)×1) ×1+4.4(2)×1) (6.0(6)×1+4.4(2)×1)電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 6~100 (インバーター 制 御 ) 6~100 (インバーター 制 御 ) 6~100 (インバーター 制 御 ) 5~100 (インバーター 制 御 )冷暖房装置送 風装 置保 護装 置作 動 値冷 凍機 油種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68Dメーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産封 入 量 l 19.9( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.8 l ) 21.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 4.3 l ) 21.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 4.3 l ) 23.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 4.8 l )W40.8×2+40.8×2+ 40.8×2+40.8×4+ 40.8×2+40.8×4+ 40.8×4+40.8×4+40.8×440.8×440.8×440.8×4クランクケースヒーター 出 力クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 24.3 25.5 26.3 27.5除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 175 + 175 + 210 175 + 195 + 210 175 + 210 + 210 195 + 210 + 2100.49(8)×1+0.49(8) 0.49(8)×1+0.66(8) 0.49(8)×1+0.91(8) 0.66(8)×1+0.91(8)モーター 出 力 ( 極 数 ) kW×1+0.91(8)×1 ×1+0.91(8)×1 ×1+0.91(8)×1 ×1+0.91(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 225 + 225 + 305 225 + 305 + 305 225 + 305 + 305 305 + 305 + 305梱 包 質 量 kg 230 + 230 + 310 230 + 310 + 310 230 + 310 + 310 310 + 310 + 310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響を 受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。49製品仕様

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様50(50/60Hz)型 名 ( 馬 力 ) 1360 型 (48.0) 1400 型 (50.0) 1450 型 (52.0) 1500 型 (54.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP1360DS3 RAS-AP1400DS3 RAS-AP1450DS3 RAS-AP1500DS3RAS-AP450DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3型 式RAS-AP450DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3構 成 室 外 ユニット ※ 1RAS-AP450DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3- RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3法 定 冷 凍 能 力 トン 17.25/17.22 19.30/19.28 19.72/19.70 19.72/19.70高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V冷 房 能 力 kW 136.0 140.0 145.0 150.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.23 3.33 3.27 3.26房 消 費 電 力 kW 42.12 42.02 44.32 46.07性 運 転 電 流 A 138.18/135.09 136.50/134.78 143.88/142.16 149.62/147.76能 力 率 % 88/90 89/90 89/90 89/90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 253/238 253/238 253/238 253/238運転性能※2暖房性能標準暖 房 能 力 kW 150.0 155.0 160.0 165.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.12 3.72 3.78 3.61消 費 電 力 kW 48.09 41.69 42.28 45.68運 転 電 流 A 157.74/154.26 135.46/133.72 137.36/135.62 148.47/146.51力 率 % 88/90 89/90 89/90 89/90低 暖 房 能 力 kW 115.8 123.0 125.0 127.6温 消 費 電 力 kW 49.50 46.08 47.02 50.39始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 253/238 253/238 253/238 253/238エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 3.18 3.53 3.53 3.44運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 69-63 67-62 68-63 68-63外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ)※4 mm 3,670 × 765 × 1,720 4,380 × 765 × 1,720 4,380 × 765 × 1,720 4,380 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - - -冷暖房装置送 風装 置保 護装 置作 動 値(6.0(6)×1+4.4(2)×1)+(6.0(6)×1+4.4(2)×1)+(6.0(6)×1+4.4(2)×1)6.0(6)×1+7.2(6)×1+(4.8(6)×1+4.4(2)×1)+(4.8(6)×1+4.4(2)×1)7.2(6)×1+7.2(6)×1+(4.8(6)×1+4.4(2)×1)+(4.8(6)×1+4.4(2)×1)7.2(6)×1+7.2(6)×1+(4.8(6)×1+4.4(2)×1)+(6.0(6)×1+4.4(2)×1)出 力 ( 極 数 )kW圧 縮 機電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 5~100 (インバーター 制 御 ) 5~100 (インバーター 制 御 ) 5~100 (インバーター 制 御 ) 5~100 (インバーター 制 御 )種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D FVC68D冷 凍メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産機 油封 入 量 l 23.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 4.8 l ) 27.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 5.4 l ) 27.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 5.4 l ) 27.8( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 5.4 l )クランクケースヒーター 出 力 W40.8×4+40.8×4+ 40.8×4+40.8×4+ 40.8×4+40.8×4+ 40.8×4+40.8×4+40.8×440.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 28.5 30.7 31.6 32.6除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 210+210+210 170+175+195+195 175+175+195+195 175+175+195+210モーター 出 力 ( 極 数 ) kW0.91(8)×1+0.91(8)×1 0.44(8)×1+0.49(8)×1+ 0.49(8)×1+0.49(8)×1+ 0.49(8)×1+0.49(8)×1++0.91(8)×10.66(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.91(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15 15製 品 質 量 kg 305+305+305 225+225+305+305 225+225+305+305 225+225+305+305梱 包 質 量 kg 310+310+310 230+230+310+310 230+230+310+310 230+230+310+310主配管サイズ冷 暖 切 換システム冷 暖 同 時システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1 φ 38.1高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、157,159 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット■ 高 効 率 タイプ型 名 ( 馬 力 ) 140 型 (5.0) 160 型 (6.0) 224 型 (8.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP140DG1 RAS-AP160DG1 RAS-AP224DG1型 式- - -構 成 室 外 ユニット- - -- - -法 定 冷 凍 能 力 トン 2.37 2.37 3.69高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 14.0 16.0 22.4冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.49 4.56 4.55房 消 費 電 力 kW 3.12 3.51 4.92性 運 転 電 流 A 10.01 11.26 15.78能 力 率 % 90 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 15運転性能※1暖房性能標準暖 房 能 力 kW 16.0 18.0 25.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.80 4.58 4.44消 費 電 力 kW 3.33 3.93 5.63運 転 電 流 A 10.68 12.61 18.06力 率 % 90 90 90低 暖 房 能 力 kW 13.0 15.0 22.8温 消 費 電 力 kW 3.80 4.85 6.75始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 15エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.65 4.57 4.50運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 2 dB(A) 55-52 56-52 58-53外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 950 × 765 × 1,720 950 × 765 × 1,720 1,210 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 1,000 × 800 × 1,775 1,000 × 800 × 1,775 1,260 × 800 × 1,775(50/60Hz)出 力 ( 極 数 ) kW 3.0(6) × 1 3.6(6) × 1 4.8(6) × 1圧 縮 機冷 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V暖 容 量 制 御 範 囲 % 40 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 37 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 27 ~ 100 ( インバーター 制 御 )房種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D装 冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産置 封 入 量 l 6.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 6.0( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 6.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 × 2 40.8 × 2 40.8 × 2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 3 kg 5.6 5.6 7.7除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 140 155 160送 風モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.30(8) × 1 0.33(8) × 1 0.40(8) × 1装 置モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V保 護装 置作 動 値高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15製 品 質 量 kg 210 210 255梱 包 質 量 kg 215 215 260主配管サイズ冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 15.88 φ 19.05 φ 19.05液 配 管 mm φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52低 圧 ガス 配 管 mm φ 15.88 φ 19.05 φ 19.05高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88液 配 管 mm φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52※ 1. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 2. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響を 受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 3. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。製品仕様51

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様型 名 ( 馬 力 ) 280 型 (10.0) 335 型 (12.0) 400 型 (14.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP400DG1型 式- - RAS-AP224DG1構 成 室 外 ユニット ※ 1- - RAS-AP160DG1- - -法 定 冷 凍 能 力 トン 3.69 4.11 6.06高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 28.0 33.5 40.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.81 3.93 4.51房 消 費 電 力 kW 7.35 8.52 8.86性 運 転 電 流 A 23.58 27.33 28.41能 力 率 % 90 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 30運転性能※2暖房性能標準暖 房 能 力 kW 31.5 37.5 45.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.18 4.11 4.46消 費 電 力 kW 7.53 9.12 10.09運 転 電 流 A 24.15 29.25 32.36力 率 % 90 90 90低 暖 房 能 力 kW 25.2 30.0 37.8温 消 費 電 力 kW 8.69 9.39 11.60始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 15 15 30エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.00 4.02 4.49運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 59-54 61-56 61-56外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) ※ 4 mm 1,210 × 765 × 1,720 1,210 × 765 × 1,720 2,180 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm 1,260 × 800 × 1,775 1,260 × 800 × 1,775 -(50/60Hz)出 力 ( 極 数 ) kW 6.0(6)×1 7.2(6)×1 3.6(6)×1+4.8(6)×1圧 縮 機冷 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V暖 容 量 制 御 範 囲 % 23 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 20 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 16 ~ 100 ( インバーター 制 御 )房種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D装 冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産置 封 入 量 l 6.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 6.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 1.1 l ) 12.7( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 × 2 40.8 × 2 40.8 ×2+40.8 × 2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 7.7 8.3 13.3除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 175 195 155 + 160送 風モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.52(8)×1 0.66(8)×1 0.33(8)×1+0.40(8)×1装 置モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V保 護装 置作 動 値高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15製 品 質 量 kg 255 255 210 + 255梱 包 質 量 kg 260 260 215 + 260主配管サイズ冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4液 配 管 mm φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 配 管 mm φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2液 配 管 mm φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。52

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット型 名 ( 馬 力 ) 450 型 (16.0) 500 型 (18.0) 560 型 (20.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP450DG1 RAS-AP500DG1 RAS-AP560DG1型 式RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1構 成 室 外 ユニット ※ 1RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1- - -法 定 冷 凍 能 力 トン 7.38 7.38 7.80高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 45.0 50.0 56.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.55 4.11 4.16房 消 費 電 力 kW 9.90 12.16 13.47性 運 転 電 流 A 31.76 39.00 43.21能 力 率 % 90 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 30 30 30運転性能※2暖房性能標準暖 房 能 力 kW 50.0 56.0 63.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.44 4.30 4.23消 費 電 力 kW 11.26 13.02 14.89運 転 電 流 A 36.12 41.76 47.76力 率 % 90 90 90低 暖 房 能 力 kW 45.6 48.0 52.8温 消 費 電 力 kW 13.50 15.44 16.14始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 30 30 30エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.50 4.21 4.20運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 61-56 62-57 63-58外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) ※ 4 mm 2,440 × 765 × 1,720 2,440 × 765 × 1,720 2,440 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - -(50/60Hz)出 力 ( 極 数 ) kW 4.8(6)×1+4.8(6)×1 4.8(6)×1+6.0(6)×1 4.8(6)×1+7.2(6)×1圧 縮 機冷 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V暖 容 量 制 御 範 囲 % 14 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 13 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 12 ~ 100 ( インバーター 制 御 )房 種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D装 冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産置 封 入 量 l 13.4( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 13.4( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 13.4( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 ×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8 × 2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 15.4 15.4 16.0除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト風 量 m 3 /min 160 + 160 160 + 175 160 + 195送 風モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.40(8)×1+0.40(8)×1 0.40(8)×1+0.52(8)×1 0.40(8)×1+0.66(8)×1装 置モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V保 護装 置作 動 値高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15製 品 質 量 kg 255 + 255 255 + 255 255 + 255梱 包 質 量 kg 260 + 260 260 + 260 260 + 260主配管サイズ冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58液 配 管 mm φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 配 管 mm φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88製品仕様※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。53

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様型 名 ( 馬 力 ) 615 型 (22.0) 690 型 (24.0) 730 型 (26.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP615DG1 RAS-AP690DG1 RAS-AP730DG1型 式RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP280DG1構 成 室 外 ユニット ※ 1RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP224DG1- - RAS-AP224DG1法 定 冷 凍 能 力 トン 7.80 8.22 11.07高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 61.5 69.0 73.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.88 3.91 4.23房 消 費 電 力 kW 15.87 17.66 17.25性 運 転 電 流 A 50.91 56.64 55.34能 力 率 % 90 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 30 30 45運転性能※2暖房性能標準暖 房 能 力 kW 69.0 77.5 82.5エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.14 4.09 4.33消 費 電 力 kW 16.65 18.96 19.07運 転 電 流 A 53.40 60.82 61.17力 率 % 90 90 90低 暖 房 能 力 kW 55.2 60.0 70.8温 消 費 電 力 kW 18.08 18.79 22.19始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 30 30 45エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.01 4.00 4.28運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 64-59 64-59 64-59外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) ※ 4 mm 2,440 × 765 × 1,720 2,440 × 765 × 1,720 3,670 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - -冷暖房装置(50/60Hz)4.8(6)×1+4.8(6)×1+6.0(6)×1圧 縮 機出 力 ( 極 数 ) kW 6.0(6)×1+7.2(6)×1 7.2(6)×1+7.2(6)×1電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 11 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 10 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 9 ~ 100 ( インバーター 制 御 )種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産封 入 量 l 13.4( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 13.4( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 2.2 l ) 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2+40.8×2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 16.0 16.6 23.1除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト送 風装 置保 護装 置作 動 値風 量 m 3 /min 175 + 195 195 + 195 160 + 160 + 175モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.52(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.66(8)×10.40(8)×1+0.40(8)×1+0.52(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15製 品 質 量 kg 255 + 255 255 + 255 255 + 255 + 255梱 包 質 量 kg 260 + 260 260 + 260 260 + 260 + 260主配管サイズ冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 31.75液 配 管 mm φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 31.75高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4液 配 管 mm φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。54

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット型 名 ( 馬 力 ) 800 型 (28.0) 850 型 (30.0) 900 型 (32.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP800DG1 RAS-AP850DG1 RAS-AP900DG1型 式RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1構 成 室 外 ユニット ※ 1RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1法 定 冷 凍 能 力 トン 11.49 11.49 11.91高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 80.0 85.0 90.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.25 4.03 4.07房 消 費 電 力 kW 18.84 21.11 22.12性 運 転 電 流 A 60.42 67.71 70.95能 力 率 % 90 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 45 45 45運転性能※2暖房性能暖 房 能 力 kW 90.0 95.0 100.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.27 4.21 4.19標消 費 電 力 kW 21.07 22.57 23.87準運 転 電 流 A 67.57 72.39 76.56力 率 % 90 90 90低 暖 房 能 力 kW 75.6 78.0 82.8温 消 費 電 力 kW 22.89 24.83 25.54始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 45 45 45エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.26 4.12 4.13運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 64-59 65-60 65-60外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) ※ 4 mm 3,670 × 765 × 1,720 3,670 × 765 × 1,720 3,670 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - - -冷暖房装置4.8(6)×1+4.8(6)×1+7.2(6)×14.8(6)×1+6.0(6)×1+7.2(6)×1(50/60Hz)4.8(6)×1+7.2(6)×1+7.2(6)×1圧 縮 機出 力 ( 極 数 )kW電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 8 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 8 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 8 ~ 100 ( インバーター 制 御 )種 類 - FVC68D FVC68D FVC68D冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産 出 光 興 産封 入 量 l 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l ) 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l ) 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l )クランクケースヒーター 出 力W40.8×2+40.8×2+ 40.8×2+40.8×2+ 40.8×2+40.8×2+40.8 × 240.8 × 240.8 × 2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 23.7 23.7 24.3除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト送 風装 置保 護装 置作 動 値風 量 m 3 /min 160 + 160 + 195 160 + 175 + 195 160 + 195 + 195モーター 出 力 ( 極 数 )kW0.40(8)×1+0.40(8)×1+ 0.40(8)×1+0.52(8)×1+ 0.40(8)×1+0.66(8)×1+0.66(8)×10.66(8)×10.66(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15 15製 品 質 量 kg 255 + 255 + 255 255 + 255 + 255 255 + 255 + 255梱 包 質 量 kg 260 + 260 + 260 260 + 260 + 260 260 + 260 + 260主高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75配 冷 暖 切 換 システム液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05管低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 31.75 φ 31.75サイ 冷 暖 同 時 システム 高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58ズ液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05製品仕様※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響 を受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。55

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット製品仕様型 名 ( 馬 力 ) 950 型 (34.0) 1000 型 (36.0)室 外 ユニット 型 式 RAS-AP950DG1 RAS-AP1000DG1型 式RAS-AP335DG1RAS-AP335DG1構 成 室 外 ユニット ※ 1RAS-AP335DG1RAS-AP335DG1RAS-AP280DG1RAS-AP335DG1法 定 冷 凍 能 力 トン 11.91 12.33高 圧 ガス 保 安 法 区 分 - 届 出 不 要 届 出 不 要電 源 - AC 3φ 200V AC 3φ 200V冷 房 能 力 kW 95.0 100.0冷 エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 3.90 3.93房 消 費 電 力 kW 24.39 25.44性 運 転 電 流 A 78.24 81.60能 力 率 % 90 90始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 45 45運転性能※2暖房性能標準暖 房 能 力 kW 106.0 112.0エネルギー 消 費 効 率 kW/kW 4.14 4.11消 費 電 力 kW 25.63 27.24運 転 電 流 A 82.21 87.36力 率 % 90 90低 暖 房 能 力 kW 85.2 90.0温 消 費 電 力 kW 27.48 28.18始 動 電 流 ( 終 了 最 大 ) A 45 45エネルギー 消 費 効 率 ( 冷 暖 平 均 ) kW/kW 4.02 4.02運 転 音 ( 標 準 -ナイトシフト ) ※ 3 dB(A) 66-61 66-61外 装 塗 装 色 ( マンセル 記 号 ) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5)外 形 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) ※ 4 mm 3,670 × 765 × 1,720 3,670 × 765 × 1,720梱 包 寸 法 ( 幅 × 奥 行 × 高 さ ) mm - -冷暖房装置圧 縮 機出 力 ( 極 数 ) kW 6.0(6)×1+7.2(6)×1+7.2(6)×1 7.2(6)×1+7.2(6)×1+7.2(6)×1電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V容 量 制 御 範 囲 % 7 ~ 100 ( インバーター 制 御 ) 7 ~ 100 ( インバーター 制 御 )種 類 - FVC68D FVC68D冷 凍 機 油 メーカー 名 - 出 光 興 産 出 光 興 産封 入 量 l 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l ) 20.1( 圧 縮 機 内 部 封 入 量 3.3 l )クランクケースヒーター 出 力 W 40.8 ×2+40.8×2+40.8×2 40.8×2+40.8×2+40.8 × 2クランクケースヒーター 電 源 - AC 1 φ 200V AC 1 φ 200V冷 媒 の 種 類 - R410A R410A冷 媒 封 入 量 ※ 5 kg 24.3 24.9除 霜 方 法 - 逆 サイクルデフロスト 逆 サイクルデフロスト送 風装 置保 護装 置作 動 値(50/60Hz)風 量 m 3 /min 175 + 195 + 195 195 + 195 + 195モーター 出 力 ( 極 数 ) kW 0.52(8)×1+0.66(8)×1+0.66(8)×1 0.66(8)×1+0.66(8)×1+0.66(8)×1モーター 電 源 - AC 3 φ 200V AC 3 φ 200V高 圧 遮 断 装 置 MPa 4.15/3.20(OFF/ON) 4.15/3.20(OFF/ON)吐 出 ガスサーモ ℃ 140 140送 風 機 インターナルサーモ ℃ -/-(OFF/ON) -/-(OFF/ON)操 作 回 路 用 ヒューズ A 5 5除 最 短 除 霜 間 隔 min 52 52霜 最 長 除 霜 時 間 min 9 9条 除 霜 開 始 温 度 ℃ -2( パイプ 表 面 )/6( 外 気 とパイプ 表 面 の 温 度 差 )件 除 霜 終 了 温 度 ( パイプ 表 面 温 度 ) ℃ 15 15製 品 質 量 kg 255 + 255 + 255 255 + 255 + 255梱 包 質 量 kg 260 + 260 + 260 260 + 260 + 260主配管サイズ冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 38.1液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 配 管 mm φ 31.75 φ 38.1高 低 圧 ガス 配 管 mm φ 28.58 φ 28.58液 配 管 mm φ 19.05 φ 19.05※ 1. 表 中 の 組 み 合 わせ 以 外 はできません。※ 2. 性 能 は JIS B 8615-1 による 条 件 ( 冷 房 時 : 室 内 側 27℃ DB/19℃ WB 室 外 側 35℃ DB、 暖 房 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 7℃ DB/6℃ WB、暖 房 低 温 時 : 室 内 側 20℃ DB 室 外 側 2℃ DB/1℃ WB) で、 配 管 長 7.5m、 高 低 差 0m、てんかせ 4 方 向 室 内 ユニットを 100% 接 続 した 場 合の 値 です。なお、 電 気 特 性 は 室 外 ユニット 単 独 の 値 です。※ 3. 運 転 音 の 値 は JIS B 8616 に 準 拠 し、 無 響 音 室 で 測 定 した 値 です。 実 際 に 据 え 付 けた 状 態 で 測 定 すると 周 囲 の 騒 音 や 反 響 などの 影 響を 受 けて、 表 示 値 より 大 きくなるのが 普 通 です。 据 え 付 けに 当 たっては 据 付 場 所 周 囲 の 環 境 に 十 分 ご 注 意 ください。※ 4. 構 成 ユニット 間 のすき 間 を 20mm とした 場 合 の 値 です。※ 5. 室 外 ユニットの 出 荷 時 封 入 量 を 示 します。( 現 地 配 管 追 加 分 を 含 みません )( 注 ) 電 源 配 線 容 量 ・ 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) については、158,160 ページの「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」をご 確 認 ください。56

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット3 性 能 仕 様 表■ 標 準 タイプ製品仕様■ 高 効 率 タイプ57

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット4 寸 法 図■ 標 準 タイプ(1) RAS-AP224DS3,RAS-AP280DS3,RAS-AP335DS3( 単 位 :mm)製品仕様※「システム 配 管 図 」は4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領144 ~ 149 ページを 参 照 してください。(2) RAS-AP400DS3,RAS-AP450DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領144 ~ 149 ページを 参 照 してください。58

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(3) RAS-AP500DS3,RAS-AP560DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照 してください。製品仕様(4) RAS-AP615DS3,RAS-AP690DS3,RAS-AP730DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照 してください。59

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(5) RAS-AP800DS3,RAS-AP850DS3,RAS-AP900DS3( 単 位 :mm)製品仕様※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照 してください。(6) RAS-AP950DS3,RAS-AP1000DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照してください。60

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(7) RAS-AP1090DS3,RAS-AP1120DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照してください。製品仕様(8) RAS-AP1180DS3,RAS-AP1250DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照してください。61

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(9) RAS-AP1320DS3,RAS-AP1360DS3( 単 位 :mm)製品仕様※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管3 配 管 接 続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照 してください。(10) RAS-AP1400DS3,RAS-AP1450DS3,RAS-AP1500DS3( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接続 要 領 144 ~ 149 ページを 参 照 してください。62

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット■ 高 効 率 タイプ(1) RAS-AP140DG1,RAS-AP160DG1( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管3 配 管 接 続 要 領 150 ~ 153 ページを 参 照 してください。製品仕様(2) RAS-AP224DG1,RAS-AP280DG1,RAS-AP335DG1( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領150 ~ 153 ページを 参 照 してください。63

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(3) RAS-AP400DG1( 単 位 :mm)製品仕様※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 150 ~ 153 ページを 参 照 してください。(4) RAS-AP450DG1,RAS-AP500DG1,RAS-AP560DG1,RAS-AP615DG1,RAS-AP690DG1( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 150 ~153 ページを 参 照 してください。64

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(5) RAS-AP730DG1,RAS-AP800DG1,RAS-AP850DG1,RAS-AP900DG1,RAS-AP950DG1,RAS-AP1000DG1( 単 位 :mm)※「システム 配 管 図 」は 4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要領 150 ~ 153 ページを 参 照 してください。製品仕様65

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット5 電 気 配 線 図■ 標 準 タイプ(1) RAS-AP224DS3,RAS-AP280DS3,RAS-AP335DS3製品仕様66

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット(2) RAS-AP400DS3,RAS-AP450DS3製品仕様67

2. 製 品 仕 様2.1 室 外 ユニット■ 高 効 率 タイプ(1) RAS-AP140DG1,RAS-AP160DG1,RAS-AP224DG1,RAS-AP280DG1,RAS-AP335DG1製品仕様68

2. 製 品 仕 様 2.2 冷 暖 切 換 ユニット1 寸 法 図(1) CH-AP160DS( 単 位 :mm)製品仕様(2) CH-AP280DS( 単 位 :mm)69

2. 製 品 仕 様2.2 冷 暖 切 換 ユニット2 操 作 回 路 図(1)CH-AP160DS,CH-AP280DS製品仕様70

3. 機 器 特 性3. 機 器 特 性 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥713.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 ) ‥‥‥‥‥‥721 標 準 タイプ ..........................722 高 効 率 タイプ ........................963.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 ) ‥‥‥1131 標 準 タイプ ..........................1132 高 効 率 タイプ ........................1173.3 消 費 電 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 ) ‥‥1191 標 準 タイプ ..........................1192 高 効 率 タイプ ........................1213.4 配 管 長 補 正 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1221 配 管 長 補 正 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )......122■ 冷 暖 切 換 システム ( 2 管 式 ) ..........122■ 冷 暖 同 時 システム ( 3 管 式 ) ..........1232 配 管 長 補 正 係 数 (エルボ・レデューサ 部 )...1243.5 着 霜 補 正 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1251 着 霜 補 正 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )........12571

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )1 標 準 タイプ機器特性72

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性73

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性74

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性75

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性76

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性77

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性78

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性79

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性80

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性81

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性82

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性83

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性84

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性85

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性86

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性87

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性88

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性89

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性90

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性91

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性92

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性93

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性94

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性95

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )2 高 効 率 タイプ機器特性96

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性97

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性98

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性99

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性100

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性101

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性102

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性103

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性104

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性105

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性106

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性107

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性108

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性109

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性110

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性111

3. 機 器 特 性3.1 能 力 特 性 ( 室 温 ・ 外 気 温 度 )機器特性112

3. 機 器 特 性 3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )1 標 準 タイプ(1) 冷 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性113

3. 機 器 特 性3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )(2) 冷 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性114

3. 機 器 特 性 3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )(3) 暖 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性115

3. 機 器 特 性3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )(4) 暖 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性116

3. 機 器 特 性 3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )2 高 効 率 タイプ(1) 冷 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性117

3. 機 器 特 性3.2 能 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )(2) 暖 房 能 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性118

3. 機 器 特 性 3.3 消 費 電 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )1 標 準 タイプ(1) 冷 房 消 費 電 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性119

3. 機 器 特 性3.3 消 費 電 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )(2) 暖 房 消 費 電 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性120

3. 機 器 特 性 3.3 消 費 電 力 特 性 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 )2 高 効 率 タイプ(1) 冷 房 消 費 電 力 線 図 ( 容 量 補 正 )機器特性(2) 暖 房 消 費 電 力 線 図 ( 容 量 補 正 )冷 房 / 暖 房 共 通121

3. 機 器 特 性3.4 配 管 長 補 正1 配 管 長 補 正 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )■ 冷 暖 切 換 システム (2 管 式 )機器特性122

3. 機 器 特 性 3.4 配 管 長 補 正■ 冷 暖 同 時 システム (3 管 式 )機器特性123

3. 機 器 特 性3.4 配 管 長 補 正2 配 管 長 補 正 係 数 ( エルボ・レデューサ 部 )機器特性124

3. 機 器 特 性 3.5 着 霜 補 正1 着 霜 補 正 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )除 霜 を 考 慮 した 暖 房 能 力 補 正 について仕 様 表 に 記 載 している 暖 房 能 力 は 着 霜 および 除 霜 による 暖 房 能 力 の 低 下 を 含 んでいません。着 霜 運 転 および 除 霜 運 転 を 考 慮 した 暖 房 能 力 は 以 下 の 式 により 概 略 算 出 できます。除 霜 を 考 慮 した 暖 房 能 力 = 能 力 補 正 係 数 × 仕 様 表 記 載 の 暖 房 能 力室 外 吸 込 空 気 乾 球 温 度 (℃ )( 設 定 相 対 湿 度 RH = 85%)-7 -5 -3 0 3 5 7能 力 補 正 係 数 0.95 0.93 0.88 0.85 0.87 0.90 1.0( 注 )1. 降 雪 により 雪 が 室 外 ユニット 熱 交 換 器 表 面 に 付 着 した 場 合 、 一 時 的 に 暖 房 能 力 が 低 下 することがありますので、ご 注 意 ください。2. 能 力 補 正 係 数 は、 標 準 的 な 除 霜 条 件 で 求 めたものです。寒 冷 地 仕 様 に 設 定 した 場 合 や、 室 内 外 容 量 比 が 小 さい 場 合 は 誤 差 が 大 きくなりますので、ご 注 意 ください。機器特性125

MEMO

4. 据 付 ・ 施 工 について4. 据 付 ・ 施 工 について ...................... 1274.1 据 え 付 け ............................. 1281 共 通 事 項 ............................ 1282 据 付 ・ 施 工 図 ........................ 128■ 標 準 タイプ .......................... 129■ 高 効 率 タイプ ........................ 1343 冷 暖 切 換 ユニット .................... 1374.2 冷 媒 配 管 ............................. 1381 冷 媒 配 管 施 工 上 の 注 意 事 項 ............ 1382 マルチキット ( 室 内 分 岐 管 ) の 選 定( 標 準 / 高 効 率 共 通 ) ................ 140■ 冷 暖 切 換 システムの 場 合 .............. 140■ 冷 暖 同 時 システムの 場 合 .............. 1423 配 管 接 続 要 領 ........................ 144■ 標 準 タイプ .......................... 144■ 高 効 率 タイプ ........................ 1504 室 外 ユニットの 配 管 施 工 条 件 .......... 1545 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約( 標 準 / 高 効 率 ・ 冷 暖 同 時 / 切 換 システム 共 通 )... 1554.3 電 気 配 線 ............................. 1561 操 作 回 路 連 絡 配 線 .................... 1562 室 外 ユニットの 電 源 配 線 ( 別 電 源 方 式 )... 157■ 標 準 タイプ .......................... 157■ 高 効 率 タイプ ........................ 1583 室 外 ユニットの 電 源 配 線 ( 渡 り 電 源 方 式 ) ... 159■ 標 準 タイプ .......................... 159■ 高 効 率 タイプ ........................ 1604 システム 配 線( 冷 暖 切 換 システム(2 管 式 )) ......... 161■ 標 準 タイプ .......................... 161■ 高 効 率 タイプ ........................ 1635 システム 配 線( 冷 暖 同 時 システム (3 管 式 )) .......... 165■ 標 準 タイプ .......................... 165■ 高 効 率 タイプ ........................ 1676 ディップスイッチの 設 定 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )... 169127

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 け1 共 通 事 項(1) 室 外 ユニットの 据 付 場 所コンクリート 基 礎 はベタ 基 礎 とするか、またはユニットの 足 の 部 分 に 打 つ 場 合 は、 足 に 沿 う 方 向 で 長 手 方向 に 打 ってください。( 奥 行 方 向 に 打 つと 室 外 ユニットの 足 の 部 分 が 変 形 する 恐 れがあります。)据付・施工について(2) 据 付 ・ 施 工 上 の 注 意 事 項● 全 機 種 共 通 内 容次 項 「2 据 付 ・ 施 工 図 」は、 室 外 ユニット 間 距 離 20mm の 場 合 (RAS-AP500 ~ 1500DS3,RAS-AP400 ~1000DG1 の 場 合 ) の 例 を 示 します。( 防 雪 フード 取 り 付 け 時 は、50mm 以 上 としてください。)室 外 ユニットが 傾 いたり、 振 動 ・ 騒 音 が 出 たり、あるいは 突 風 や 地 震 などで 倒 れないよう 据 付 施 工を 行 ってください。また、 耐 震 強 度 計 算 を 実 施 し、 転 倒 に 対 し 十 分 な 強 度 があることを 確 認 してください。雨 などの 自 然 水 や、 暖 房 運 転 除 霜 時 の 排 水 が 必 要 となります。 排 水 を 良 くするためには、 基 礎 の 回りに 排 水 溝 を 設 け、 排 水 できる 構 造 をおすすめします。また、 集 中 ドレンボスなどによる 簡 易 排 水 方式 も 可 能 です。室 外 ユニット 足 部 全 体 を 基 礎 に 乗 せるように 施 工 してください。基 礎 は 床 面 より 150mm 以 上 高 くしてください。 積 雪 がある 場 合 は、 積 雪 を 考 慮 した 高 さが 必 要 です。また、 接 続 配 管 キットのスペースをふまえた 高 さとしてください。2 据 付 ・ 施 工 図(1) 防 振 マットは、 下 記 に 示 します 形 状 および 特 性 表 と 同 等 のものをご 使 用 ください。(2) 防 振 マットをご 使 用 の 際 は、129 ~ 136 ページ「(3) 防 振 マット 取 付 位 置 」に 示 す 位 置 に 配 置 してください。( 単 位 :mm)128

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 け(3) 防 振 マット 取 付 位 置製 品 型 式 ごとに 下 図 の 位 置 に 防 振 マットを 取 り 付 けてください。■ 標 準 タイプRAS-AP224DS3,RAS-AP280DS3,RAS-AP335DS3( 単 位 :mm)RAS-AP400DS3,RAS-AP450DS3( 単 位 :mm)据付・施工について129

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 けRAS-AP500DS3,RAS-AP560DS3( 単 位 :mm)据付・施工についてRAS-AP615DS3,RAS-AP690DS3,RAS-AP730DS3( 単 位 :mm)130

4. 据 付 ・ 施 工 についてRAS-AP800DS3,RAS-AP850DS3,RAS-AP900DS34.1 据 え 付 け( 単 位 :mm)RAS-AP950DS3,RAS-AP1000DS3( 単 位 :mm)据付・施工について131

4. 据 付 ・ 施 工 についてRAS-AP1090DS3,RAS-AP1120DS34.1 据 え 付 け( 単 位 :mm)据付・施工についてRAS-AP1180DS3,RAS-AP1250DS3( 単 位 :mm)132

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 けRAS-AP1320DS3,RAS-AP1360DS3( 単 位 :mm)RAS-AP1400DS3,RAS-AP1450DS3,RAS-AP1500DS3( 単 位 :mm)据付・施工について133

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 け■ 高 効 率 タイプRAS-AP140DG1,RAS-AP160DG1( 単 位 :mm)据付・施工についてRAS-AP224DG1,RAS-AP280DG1,RAS-AP335DG1( 単 位 :mm)134

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 けRAS-AP400DG1( 単 位 :mm)RAS-AP450DG1,RAS-AP500DG1,RAS-AP560DG1,RAS-AP615DG1,RAS-AP690DG1( 単 位 :mm)据付・施工について135

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 けRAS-AP730DG1,RAS-AP800DG1,RAS-AP850DG1,RAS-AP900DG1,RAS-AP950DG1,RAS-AP1000DG1( 単 位 :mm)据付・施工について136

4. 据 付 ・ 施 工 について4.1 据 え 付 け3 冷 暖 切 換 ユニット(1)CH-AP160DS(2)CH-AP280DS( 単 位 :mm)( 単 位 :mm)( 注 )1. 天 井 裏 の 据 付 面 は 冷 暖 切 換 ユニットの 質 量 に 耐 える 強 度 であることが 必 要 です。 強 度 不 足 の 場 合 、 騒 音 や 振 動 を発 生 することがあります。2. 冷 暖 切 換 ユニットの 周 囲 には、 機 器 の 点 検 ・ 保 守 が 容 易 にできるように、 上 図 に 示 すスペースを 確 保 してください。また、 天 井 板 を 外 さないで 冷 暖 切 換 ユニットを 取 り 外 すことができるような 点 検 口 が 必 要 です。3. 冷 媒 配 管 、 電 気 配 線 の 接 続 に 便 利 な 場 所 ですか。4. 厨 房 の 近 くや 湿 気 の 多 い 所 に 設 置 することは 避 けてください。 冷 房 時 、 製 品 に 結 露 しやすくなります。このような 場 合 、 断 熱 材 を 増 すなどの 処 置 が 必 要 です。5. 有 機 溶 剤 ( シンナーやベンジン ) の 雰 囲 気 のたちこめる 場 所 ( 例 : 塗 装 所 やクリーニング 工 場 など ) への 据 え 付けは 避 けてください。 合 成 樹 脂 部 品 が 溶 解 破 損 します。6. 可 燃 性 ガスの 発 生 ・ 流 入 ・ 滞 留 のおそれのある 場 所 や、カーボン 繊 維 の 浮 遊 する 場 所 への 据 え 付 けは 避 けてください。7. 本 冷 暖 切 換 ユニットは、 冷 暖 房 運 転 切 換 時 「シュー」という 冷 媒 流 動 音 が 発 生 する 場 合 がありますので、 設 置 場所 は 廊 下 天 井 裏 など 室 内 に 音 が 漏 れない 場 所 に 設 置 してください。8. 冷 暖 切 換 ユニットからは、 運 転 開 始 / 停 止 ・サーモオン / サーモオフ 時 ・ 除 霜 時 ・ 冷 暖 切 換 時 などの 運 転 状 態 が変 化 する 際 に 膨 張 弁 が 作 動 し、 動 作 音 および 冷 媒 流 動 音 が 発 生 します。( 異 常 ではありません )なお、 安 定 した 状 態 で 運 転 した 場 合 の 運 転 音 は 40dB(A) 程 度 ですが、 運 転 モードの 切 り 換 えの 際 には 5 ~10dB(A) 増 加 します。9. 天 井 材 は、 石 膏 ボード ( 厚 さ 9mm 以 上 ) などの 防 音 効 果 の 高 いものを 使 用 してください。10. 寝 室 、 病 院 などの 暗 騒 音 の 低 い 場 所 への 設 置 は 避 けてください。据付・施工について137

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管1 冷 媒 配 管 施 工 上 の 注 意 事 項● 配 管 材 料 について冷 媒 配 管 は JIS H3300「 銅 および 銅 合 金 網 目 無 し 管 」のC1220 のりん 脱 酸 銅 管 を 使 用 してください。● 冷 媒 接 続 配 管 肉 厚 の 選 定設 計 圧 力 の 変 更 に 伴 い、 冷 媒 接 続 配 管 肉 厚 が 変 更 となります。 変 更 となる 冷 媒 接 続 配 管 肉 厚 が 変 更 となります。銅 配 管 の 場 合 、 材 質 によって 配 管 肉 厚 が 異 なってきますのでご 注 意 ください。● 継 手 の 選 定設 計 圧 力 の 変 更 に 伴 い、 継 手 (エルボ・ソケットなど )の 最 小 厚 さが 一 部 変 更 となります。( 下 表 )1/2H 材 の 場 合 、配 管 の 曲 げ 加 工 および 拡 管 加 工 ができなくなりますので 市販 の 継 手 ( エルボ・ソケットなど )を 使 用 してろう 付 け 接続 を 行 ってください。また、マルチキット( 別 売 品 )については 各 製 品 ごとに 指 定 されたものを 選 定 してください。なお、フレアナット 寸 法 が 一 部 変 更 となりますのでご 注意 ください。冷 媒 配 管 用 銅 管 の 肉 厚 ( mm ) (JIS B8607)銅 管 外 径従 来新 冷 媒R22 銅 管 材 質 R407C 銅 管 材 質 R410A 銅 管 材 質φ 6.35 0.6 O 材 0.8 O 材 0.8 O 材φ 9.52 0.8 O 材 0.8 O 材 0.8 O 材φ 12.7 0.8 O 材 0.8 O 材 0.8 O 材φ 15.88 1.0 O 材 1.0 O 材 1.0 O 材φ 19.05 1.0 O 材 1.0 O 材 1.0 1/2 H 材φ 22.2 1.2 O 材 1.15 O 材 1.0 1/2 H 材φ 25.4 1.2 O 材 1.0 1/2 H 材 1.0 1/2 H 材φ 28.58 1.4 O 材 1.0 1/2 H 材 1.0 1/2 H 材φ 31.75 1.4 O 材 1.1 1/2 H 材 1.1 1/2 H 材φ 38.1 1.65 O 材 1.15 1/2 H 材 1.35 1/2 H 材φ 44.45 - - 1.25 1/2 H 材 1.55 1/2 H 材継 手 の 最 小 厚 さ( mm )(JIS B8607)銅 管 外 径R22,R407CR410Aφ 6.35 0.5 0.5φ 9.52 0.6 0.6φ 12.7 0.7 0.7φ 15.88 0.8 0.8φ 19.05 0.8 0.8φ 22.2 0.9 0.9φ 25.4 0.95 0.95φ 28.58 1.0 1.0φ 31.75 1.05 1.1φ 38.1 1.25 1.35φ 44.45 1.25 1.55フレアナット 寸 法 B( mm )(JIS B8607)フレアナット 面 間 距 離 B呼 称 銅 管 外 径 R22,R407CR410A1/4 φ 6.35 17 173/8 φ 9.52 22 221/2 φ 12.7 24 265/8 φ 15.88 27 293/4 φ 19.05 36 36据付・施工について● 据 付 工 事 の 流 れと 施 工 上 の 留 意 点 < 冷 媒 配 管 工 事 ・ 気 密 試 験 ・ 真 空 乾 燥 ・ 冷 媒 追 加 封 入 >《 据 付 工 事 の 流 れ》 《 施 工 の 相 異 》工 事 区 分 の 打 ち 合 せ使 用 冷 媒 の 確 認R22 ( 最 大 3.0MPa ゲージ )R410A ( 最 大 4.15MPa ゲージ )( ) 内 は 気 密 試 験 圧 力 を 示 す施 工 図 作 成スリーブ・インサート 工 事印 : 新 規 ( 規 準 変 更 )印 : 従 来 以 上 に 徹 底 ・ 厳 守室 内 ユニット 据 え 付 け施 工 前 の 準 備冷 媒 配 管 工 事( ドライ・クリーン・ノンリーク )ドレン 配 管 工 事ダクト 工 事保 温 工 事室 外 ( 蓄 熱 )ユニット 基 礎 工 事室 外 ( 蓄 熱 )ユニット 据 え 付 け電 気 ・ 制 御 配 線ディップスイッチ 設 定気 密 試 験法 定 冷 凍 トンが 3 トン 以 上 は 必 要真 空 乾 燥( 真 空 度 厳 守 )冷 媒 追 加 封 入別 売 パネル 取 り 付 け試 運 転 チェック引 き 渡 し 取 り 扱 い 説 明R22 適 用 製 品 であることを 確 認 してください計 測 器 ・ 工 具 (R22 用 従 来 品 )1. 通 常 配 管2.3.4. 基 本 的 には 右 記 に 順 ずる5.6. フレア 部 に 塗 布 の 油 は 鉱 油7. 同 右R22 適 用 製 品 であることを 確 認 してください気 密 試 験 圧 力R22 → 3.0MPa × 24 時 間右 記 に 順 ずるR22 では 基 本 的 には 液 で 封 入 するがガスでも 封 入 可製 品 には 互 換 性 が 全 くありません新 冷 媒 適 用 製 品 であることを 確 認 してください計 測 器 ・ 工 具 ( 新 冷 媒 専 用 に 注 意 )1. 配 管 は 適 正 な 材 質 、 肉 厚 を 選 ぶ2. 配 管 内 部 の 洗 浄 管 理 徹 底3. ろう 付 け 時 の 窒 素 ガスブロー 必 須4. ろう 付 け 後 、 配 管 内 のフラッシング 必 須5. フレア 加 工 の 仕 上 がりを 厳 密 に6. フレア 部 の 塗 布 の 油 は 合 成 油7. トルクレンチの 使 用 厳 守新 冷 媒 適 用 製 品 であることを 確 認 してください気 密 試 験 圧 力R410A → 4.15MPa × 24 時 間1. 真 空 引 き 時 間 は1~2 時 間 ( 水 分 除 去 )[-755mmHg 以 下 (5Torr 以 下 )が 基 本 ]2. 逆 流 防 止 真 空 ポンプアダプターを 使 用1. 使 用 冷 媒 (ボンベ)の 確 認2. 冷 媒 封 入 は 必 ず 液 で 封 入3. マニホールドバルブ・チャージホースは 新 冷 媒 専 用 のものを 使 用4. 追 加 冷 媒 量 を 室 外 ユニット 銘 板 に 記 入5. ガス 漏 れチェックは 代 替 冷 媒 専 用 のものを 使 用138

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 冷 媒 に 直 接 触 れるすべての 計 測 機 器 と 工 具 は、 各 冷 媒 専 用 としてください。○: 従 来 品 (R22 用 ) と 互 換 性 有 ■: 新 冷 媒 R410A 専 用 (R22 用 と 互 換 性 無 し)冷媒配管計 測 器 ・ 工 具パイプカッターフレア 工 具出 し 代 調 整 用銅 管 ゲージパイプベンダー拡 管 工 具トルクレンチ従 来 品 (R22 用 )との 互 換 性R410A(パッケージ)○○■■○○■互 換 性 のない( 新 冷 媒 専 用 )の 理 由 および 留 意 点(◎ 印 実 作 業 時 特 に 厳 守 )用 途冷 媒 配 管 切 断バリ 取 り・R410Aは 耐 圧 を 高 く 保 つ 必 要 があり、フレア 開 口 部 を 大 きく 加 工 冷 媒 配 管 のします。( 図 A)フレア 加 工従 来 品 を 流 用 のときは、" 出 し 代 調 整 用 ゲージ"で 出 し 代 を 管 理 し フレア 加 工 時 の 銅て 使 用 。1/2H 材 の 場 合 、フレア 加 工 はできません。(R410A 専 用 フレ 管 突 き 出 し 寸 法 のア 工 具 ( 出 し 代 調 整 ゲージ 不 必 要 )はR407Cにもそのまま 使 用 可 能 ) 管 理・1/2H 材 の 場 合 、 配 管 曲 げ 加 工 はできません。曲 がり 部 にはエルボを 使 用 してろう 付 け 接 続 を 行 ってください。・1/2H 材 の 場 合 、 拡 管 加 工 はできません。 配 管 接 続 部 にはソケットを 使 用 してろう 付 け 接 続 を 行 ってください。・R410Aでφ12.7mm、φ15.88mmはスパナ 寸 法 が2mmアップとなり、従 来 品 は 使 用 不 可 。○ ・φ6.35mm、φ9.52mm、φ19.05mmは 使 用 可 。冷 媒 配 管 の曲 げ 加 工冷 媒 配 管 の拡 管フレアナットの接 続真空乾燥・冷媒充てん溶 接 器 ○ ・ろう 付 けの 正 しい 作 業 遵 守 ( 火 炎 調 整 ・ 加 熱 方 法 ・ろう 材 差 し 方 )窒 素 ガス ○ ・コンタミ 混 入 防 止 のより 厳 しい 管 理 要 (ろう 付 け 時 の 窒 素 ガスブロー)フレア 部塗 布 用 油冷 媒 ボンベ真 空 ポンプ真 空 ポンプアダプター( 逆 流 防 止 )マニホールドバルブチャージホースチャージシリンダー冷 媒 充 てん 用はかり冷 媒 ガス 漏 れ検 知 器■■( 薄 桃 色 )○■各 新 冷 媒 共 用■■使 用 厳 禁○■各 新 冷 媒 共 用・ 必 ず 製 品 と 同 等 の 合 成 油 を 使 用 してください。 合 成 油 は 吸 湿 性 が 高 いため 吸 湿 しにくい 管 理 をしてください。・ 冷 媒 の 識 別 を 示 す 色 帯 表 示 をしています。(チャージ 口 は 各 冷 媒 ボンベで 用 意 )( 図 B)◎ 非 共 沸 混 合 冷 媒 は 液 冷 媒 で 充 てんを厳 守◎ 従 来 品 の 流 用 が 可 能 ですが、 真 空 ポンプを 停 止 したときに、 真 空ポンプ 内 の 油 ( 鉱 油 )が、 冷 媒 配 管 側 に 逆 流 しないよう" 逆 流 防 止アダプター"を 取 り 付 ける 必 要 があります。冷 媒 配 管 のろう 付 けろう 付 け 時 の 酸 化防 止気 密 試 験フレア 面 への 塗 布サービス 用冷 媒 充 てん真 空 乾 燥・ 従 来 品 (R22 用 )に 比 べ 耐 圧 基 準 が 高 く 互 換 性 はありません。(R407C真 空 引 き、 真 空 放 置とR410Aでは 接 続 ねじ 規 格 も 異 なる…R407C:UNF7/16、R410A:UNF1/2)冷 媒 充 てん◎< 従 来 品 (R22 用 )の 使 用 厳 禁 > 付 着 している 鉱 油 が 機 器 に 流 入 しスラッ圧 力 確 認ジが 発 生 しサイクルのつまりや、 圧 縮 機 の 事 故 の 恐 れがあります。冷 媒 充 てん冷 媒 充 てん 用 機 器・ 従 来 品 (R22 用 ) 冷 媒 ガス 漏 れ 検 知 器 は 検 知 方 式 が 異 なり 使 用 不 可 ガス 漏 れチェック据付・施工について( 図 A)フレア 形 状配 管 径 別 拡 管 寸 法 (mm) (JIS B8607)銅 配+0A 寸 法呼 称 管 径-0.4φdR410A1/4 φ6.35 9.13/8 φ9.52 13.21/2 φ12.70 16.65/8 φ15.88 19.73/4 φ19.05加 工 不 可※(1/2H 材 )※ 製 品 付 属 のフレア 付 接 続 配 管 を 使 用 してください。( 図 B)冷 媒 ボンベ139

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管2 マルチキット ( 室 内 分 岐 管 ) の 選 定 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )■ 冷 暖 切 換 システムの 場 合構 成 室 外 ユニット~ 接 続 配 管 キット 間 配 管 径 と、 接 続 配 管 キット 間 の 配 管 径 および 接 続 配 管 キットの 選 定 については、144 ~ 153 ページ「4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 」をご 参 照 ください。室 外 ユニット2 ~ 3 台 組 み 合 わせ室 外 ユニット4 台 組 み 合 わせ据付・施工についてご 1. ガス・ 配 管 は 同 一 配 管 長 さ・ 同 一 配 管 経 路 としてください。注 2. 室 内 ユニットの 分 岐 配 管 は 必 ずシステム 部 品 のマルチキットをご 使 用 ください。意 3. 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キット・マルチキットの 据 付 詳 細 についてはそれぞれに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照ください。4. 配 管 施 工 の 際 には 技 術 資 料 を 必 ず 参 照 してください。140

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管室 外 ユニットと 室 内 ユニットの 接 続(1) 主 配 管 径 3および 第 一 分 岐 のマルチキット の 選 定配 管 長 100m 未 満 配 管 長 100m 以 上 ※ 1室 外 ユニット 容 量マルチキット 型 式高 低 圧 ガス 管 液 管 高 低 圧 ガス 管 液 管140 型 φ 15.88 φ 9.52 φ 19.05 φ 12.7160 型 φ 19.05 φ 9.52 φ 22.2 φ 12.7MW-NP282A1224 型 φ 19.05 φ 9.52 φ 22.2 φ 12.7280 型 φ 22.2 φ 9.52 φ 25.4 φ 12.7335,400 型 φ 25.4 φ 12.7 φ 28.58 φ 15.88MW-NP452A1450 型 φ 28.58 φ 12.7 φ 31.75 φ 15.88500 ~ 690 型 φ 28.58 φ 15.88 φ 31.75 φ 19.05 MW-NP692A1730 ~ 950 型 φ 31.75 φ 19.05 φ 38.1 φ 22.2MW-NP902A11000 ~ 1500 型 φ 38.1 φ 19.05 φ 44.45 φ 22.2※ 1. 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 ) をサイズアップ ( 液 管 ・ガス 管 共 ) した 場 合 は、レデューサー ( 現 地準 備 品 ) が 必 要 になります。(2) 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキットの 選 定 ※ 2, ※ 3第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット ( ライン 分 岐 管 ) の 選 定室 内 ユニット 容 量 の 合 計 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 9.52160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 9.52 MW-NP282A1250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 9.52335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 12.7MW-NP452A1500 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 15.88 MW-NP692A1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 19.05MW-NP902A1※ 2. 第 一 分 岐 以 降 のマルチキットから 末 端 室 内 ユニットまでの 配 管 長 さが 40m を 超 える 場 合 は、 主 配 管 を 1 サイズアップ ( 液 管 ・ガス 管 共 ) する 必 要 があります。その 際 、レデューサー ( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 になります。※ 3. マルチキットサイズが 第 一 分 岐 管 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐 管 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大 きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。据付・施工についてマルチキット ( ヘッダ 分 岐 管 ) の 選 定ヘッダ 分 岐 後 の室 内 ユニット 容 量 の 合 計マルチキット 型 式140 以 上 ~ 224 以 下 MH-NP224A(4 分 岐 )140 以 上 ~ 280 以 下 MH-NP288A(8 分 岐 )(3)マルチキット~ 室 内 ユニット 間 配 管 径 5の 選 定室 内 ユニット 容 量 高 低 圧 ガス 管 液 管22 ~ 63 型 φ 12.7 φ 6.35 ※ 471 ~ 160 型 φ 15.88 φ 9.52224 型 φ 19.05 φ 9.52280 型 φ 22.2 φ 9.52450 型 φ 28.58 φ 12.7560 型 φ 28.58 φ 15.88※ 4. 室 内 ユニット 容 量 22 ~ 63 型 の 液 配 管 で 配 管 長 さが 15m を 超 える 場 合 には、φ 9.52 の 配 管 を 使 用 してください。この 場 合 、レデューサー ( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 になります。141

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管■ 冷 暖 同 時 システムの 場 合構 成 室 外 ユニット~ 接 続 配 管 キット 間 配 管 径 と、 接 続 配 管 キット 間 の 配 管 径 および 接 続 配 管 キットの 選 定 については、144 ~ 153 ページ「4.2 冷 媒 配 管 3 配 管 接 続 要 領 」をご 参 照 ください。(A) 構 成 室 内 ユニット~ 接 続 配 管 キット 間 配 管 径 1の 選 定(C) 室 内 ユニット 容 量 と 配 管 径 は C の 冷 暖 切 換 ユニットの 選 定 の 条 件 を 満 たしてください。室 外 ユニット2~3 台 組 み 合 わせ室 外 ユニット4 台 組 み 合 わせ据付・施工について1. ガス・ 配 管 は 同 一 配 管 長 さ・ 同 一 配 管 経 路 としてください。ご注 2. 室 内 ユニット・ 冷 暖 切 替 ユニットの 分 岐 配 管 は 必 ずシステム 部 品 のマルチキットをご 使 用 ください。意 3. 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キット・マルチキット・ 冷 暖 切 替 ユニットの 据 付 詳 細 についてはそれぞれに 付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 ください。4. 配 管 施 工 の 際 には 技 術 資 料 を 必 ず 参 照 してください。142

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管室 外 ユニットと 室 内 ユニットの 接 続(1) 主 配 管 径 3および 第 一 分 岐 のマルチキット の 選 定室 外 ユニット 容 量 低 圧 ガス 管 高 低 圧 ガス 管液 管配 管 長 100m 未 満 配 管 長 100m 以 上 ※ 1マルチキット 型 式224 型 φ 19.05 φ 15.88 φ 9.52 φ 12.7280 型 φ 22.2 φ 19.05 φ 9.52 φ 12.7MW-NP282X1335,400 型 φ 25.4 φ 22.2 φ 12.7 φ 15.88450 型 φ 28.58 φ 22.2 φ 12.7 φ 15.88MW-NP452X1500,560 型 φ 28.58 φ 22.2 φ 15.88 φ 19.05 MW-NP562X1615,690 型 φ 28.58 φ 25.4 φ 15.88 φ 19.05 MW-NP692X1730 型 φ 31.75 φ 25.4 φ 19.05 φ 22.2800 ~ 950 型 φ 31.75 φ 28.58 φ 19.05 φ 22.21000 型 φ 38.1 φ 28.58 φ 19.05 φ 22.2MW-NP902X11090 ~ 1500 型 φ 38.1 φ 31.75 φ 19.05 φ 22.2※ 1. 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 ) をサイズアップ ( 液 管 のみ ) した 場 合 は、レデューサー ( 現 地 準 備 品 )が 必 要 になります。(2) 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット ( ライン 分 岐 管 ) の 選 定 ※ 2室 内 ユニット 容 量 の 合 計 低 圧 ガス 管 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 12.7 φ 9.52 MW-NP142X1160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 15.88 φ 9.52250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 19.05 φ 9.52MW-NP282X1335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 22.2 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 12.7MW-NP452X1500 以 上 ~ 614 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 15.88 MW-NP562X1615 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 25.4 φ 15.88 MW-NP692X1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 28.58 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 31.75 φ 19.05MW-NP902X1※ 2. マルチキットサイズが 第 一 分 岐 管 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐 管 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大 きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。(3) 冷 暖 切 換 ユニットの 選 定 および 冷 暖 切 換 ユニット~マルチユニット 間 の 配 管 5の 設 定(3 管 および 2 管 部 ) ※ 3冷 暖 切 換 ユニット 型 式室 内 ユニット 接 続 室 内 冷 暖 切 換 ユニット 上 流 側最 大 接 続 台 数 ※ 4 合 計 容 量 ※ 5 低 圧 ガス 管 高 低 圧 ガス 管液 管CH-AP160DS 722 ~ 112 φ 15.88 φ 12.7113 ~ 160 φ 19.05 φ 15.88φ 9.52CH-AP280DS 8161 ~ 224 φ 19.05 φ 15.88225 ~ 280 φ 22.2 φ 19.05φ 9.52※ 3. 冷 暖 切 換 ユニットに 液 配 管 は 接 続 しません。マルチキットと 室 内 ユニット 間 の 液 配 管 ( 図 中 6,7)の 配管 径 は、(4)[ マルチキット 間 の 配 管 6およびマルチキット ( ライン 分 岐 ) の 選 定 ]・(5)[ マルチキット~ 室 内 ユニット 間 配 管 径 7の 選 定 ] に 従 い 選 定 してください。※ 4. 室 内 ユニット 接 続 台 数 が4 台 を 超 える 場 合 は、 該 当 する 冷 暖 切 換 ユニットの 前 後 の 配 管 ( 図 中5,6,7)を1サイズアップしてください。( 高 低 圧 ガス 管 ・ 低 圧 ガス 管 ・ガス 管 ・ 液 管 とも 1 サイズアップしてください。)※ 5. 能 力 低 下 や 異 音 発 生 の 原 因 になりますので、 接 続 室 内 合 計 容 量 範 囲 内 の 接 続 にしてください。据付・施工について(4)マルチキット 間 の 配 管 6およびマルチキット( ライン 分 岐 ) の 選 定室 内 ユニット 容 量 高 低 圧 ガス 管マルチキット液 管の 合 計※6型 式159 以 下 φ 15.88 φ 9.52160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 9.52 MW-NP282A1250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 9.52335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 12.7MW-NP452A1500 以 上 ~ 614 以 下 φ 28.58 φ 15.88 MW-NP692A1※ 6. 冷 房 専 用 機 とする 場 合 は、 低 圧 ガス 管 になります。(5)マルチキット~ 室 内 ユニット 間 配 管 径 7の 選 定室 内 ユニット 容 量 ガス 管 液 管22 ~ 63 型 φ 12.7 φ 6.35 ※ 771 ~ 160 型 φ 15.88 φ 9.52224 型 φ 19.05 φ 9.52280 型 φ 22.2 φ 9.52※ 7. 室 内 ユニット 容 量 22 ~ 63 型 の 液 配 管 で 配管 長 さが 15m を 超 える 場 合 には、φ 9.52 の 配管 を 使 用 してください。この 場 合 、レデューサー( 現 地 準 備 品 ) が 必 要 になります。143

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管据付・施工について3 配 管 接 続 要 領■ 標 準 タイプ(1) 冷 暖 切 換 システムの 場 合以 下 の 作 業 を 室 外 ユニットごとに 実 施 してください。( 注 ) 冷 媒 配 管 は 必 ず 同 一 冷 媒 サイクルユニットに 接 続 してください。冷 媒 配 管 は 施 工 に 合 わせて 現 地 で 準 備 してください。配 管 接 続 位 置 を 右 図 に 示 します。室 外 ユニットの 配 管 取 り 出 し 方 向接 続 配 管 は 振 動 防 止 や、 阻 止 弁 に 無 理 な力 がかからないよう、 適 宜 固 定 してくだ145さい。配 管 取 り 出 し 方 向 は 底 ベースから 前面 ・ 背 面 ・ 下 面 の 3 方 向 に 取 り 出 し可 能 です。205285阻 止 弁 作 業 時 は 据 付 点 検 要 領 書 《 塞 ぎ 配 管 の 取 り 出 し 方 法 》の 手 順に 必 ず 従 ってください。( 単 位 :mm)配 管 の 接 続 は 据 付 点 検 要 領 書 の「 付 属 部 品 表 」および「 配 管 の 取 室 外 ユニット A B C D E F G Hり 出 し」に 従 って 施 工 をしてください。RAS-AP224DS3下 配 管 貫 通 部 は 断 熱 材 を 取 り 付 けて、すき 間 がないようにしてく RAS-AP280DS3 150 150 150 205 205 340 22.2 9.52RAS-AP335DS3ださい。RAS-AP400DS3 170 170 170 200 200 325 25.4 12.7組 合 せユニットの 接 続 配 管 キットと 接 続 配 管 径 ( 冷 暖 切 換 システム ) RAS-AP450DS3室 外 ユニットの 並 び 順 は、 室 外 ユニット 容 量 がA≧B≧C≧Dとなるように 並 べ、かつ 室 内 ユニット 側 に A がくるように 設 置 してください。( 室 外 ユニット 設 置 時 の 注 意 事 項 に関 しては 26 ページを 参 照 してください。)● 500 ~ 900 型 (2 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕室 外 ユニット 型 式 RAS-AP500DS3 RAS-AP560DS3 RAS-AP615DS3 RAS-AP690DS3 RAS-AP730DS3 RAS-AP800DS3 RAS-AP850DS3 RAS-AP900DS3構 成 室 外 ユニット A RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3接 続 配 管 キット 型 式 MC-NP20A1 MC-NP21A1高 低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 31.75a液 管 φ 15.88 φ 19.05配 管 径 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58b(mm) 液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7高 低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58C液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。144

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 950 ~ 1360 型 (3 台 組 み 合 わせ )[ 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 ] [ 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 ] 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP950DS3 RAS-AP1000DS3 RAS-AP1090DS3 RAS-AP1120DS3 RAS-AP1180DS3 RAS-AP1250DS3 RAS-AP1320DS3 RAS-AP1360DS3構 成 室 外 ユニット A RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3室 外 ユニット C RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3接 続 配 管 キット 型 式MC-NP30A1配 管 径 高 低 圧 ガス 管 φ 31.75 φ 38.1a(mm) 液 管 φ 19.05 φ 19.05b高 低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 31.75液 管 φ 15.88 φ 19.05c高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7d高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7e高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続500 ~ 1360 型 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに 付 属 の据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 して 施 工 してください。据付・施工について< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >現 地 施 工 状 態 図( 代 表 例 : 冷 暖 切 換 システム 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ ) の 場 合 )()()(Z)< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 >()()(L) ()(L) ()()(L)(Z)()()()()(L)()()(L)()(L)()145

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 1400 ~ 1500 型 (4 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 据付・施工について室 外 ユニット 型 式 RAS-AP1400DS3 RAS-AP1450DS3 RAS-AP1500DS3構 成 室 外 ユニット A RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3室 外 ユニット C RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3室 外 ユニット D RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3接 続 配 管 キット 型 式MC-NP40A1配 管 径 高 低 圧 ガス 管 φ 38.1a(mm)液 管 φ 19.05b高 低 圧 ガス 管 φ 31.75液 管 φ 19.05高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58c液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4d液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7e高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7f高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続1400 ~ 1500 型 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに 付 属の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 して 施 工 してください。現 地 施 工 状 態 図( 代 表 例 : 冷 暖 切 換 システム 1500 型 (4 台 組 み 合 わせ )の 場 合 )()< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 > (L)()(L)()(L)()(L)()146

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管(2) 冷 暖 同 時 システムの 場 合以 下 の 作 業 を 室 外 ユニットごとに 実 施 してください。( 注 ) 冷 媒 配 管 は 必 ず 同 一 冷 媒 サイクルユニットに接 続 してください。冷 媒 配 管 は 施 工 に 合 わせて 現 地 で 準 備 してください。配 管 接 続 位 置 を 右 図 に 示 します。室 外 ユニットの 配 管 取 り 出 し 方 向接 続 配 管 は 振 動 防 止 や、 阻 止 弁 に 無 理 な 力 がかからないよう、 適 宜 固 定 してください。配 管 取 り 出 し 方 向 は 底 ベースから 前 面 ・ 背 面 ・下 面 の 3 方 向 に 取 り 出 し 可 能 です。阻 止 弁 作 業 時 は 据 付 点 検 要 領 書 《 塞 ぎ 配 管 の取 り 出 し 方 法 》の 手 順 に 必 ず 従 ってください。配 管 の 接 続 は 据 付 点 検 要 領 書 の「 付 属 部 品 表 」および「 配 管 の 取 り 出 し」( 単 位 :mm)に 従 って 施 工 をしてください。室 外 ユニット A B C D E F G H J下 配 管 貫 通 部 は 断 熱 材 を 取 り 付 けて、すき 間 がないようRAS-AP224DS3にしてください。RAS-AP280DS3RAS-AP335DS3150 150 150 205 205 340 22.2 22.2 9.52組 合 せユニットの 接 続 配 管 キットと 接 続 配 管 径 ( 冷 暖 同 時 システム )室 外 ユニットの 並 び 順 は、 室 外 ユニット 容 量 がA≧B≧C≧DとなRAS-AP400DS3 170 170 170 200 200 325 25.4 25.4 12.7RAS-AP450DS3るように 並 べ、かつ 室 内 ユニット 側 に A がくるように 設 置 してください。( 室 外 ユニット 設 定 時 の 注 意 事 項 に 関 しては 26 ページを 参 照 してください。)145205285● 500 ~ 900 型 (2 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 据付・施工について室 外 ユニット 型 式 RAS-AP500DS3 RAS-AP560DS3 RAS-AP615DS3 RAS-AP690DS3 RAS-AP730DS3 RAS-AP800DS3 RAS-AP850DS3 RAS-AP900DS3構 成 室 外 ユニット A RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP224DS3 RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3接 続 配 管 キット 型 式 MC-NP20X1 MC-NP21X1配 管 径 低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 28.58 φ 31.75 φ 31.75(mm) a 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58液 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58b 高 低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58C 高 低 圧 ガス 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配管 径 は 上 表 に 従 ってください。147

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 950 ~ 1360 型 (3 台 組 み 合 わせ )[ 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 ] [ 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 ] 据付・施工について ( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。室 外 ユニット 型 式 RAS-AP950DS3 RAS-AP1000DS3 RAS-AP1090DS3 RAS-AP1120DS3 RAS-AP1180DS3 RAS-AP1250DS3 RAS-AP1320DS3 RAS-AP1360DS3室 外 ユニット A RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3構 成室 外 ユニット B RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3 RAS-AP450DS3ユニット室 外 ユニット C RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3接 続 配 管 キット 型 式MC-NP30X1配 管 径 低 圧 ガス 管 φ 31.75 φ 38.1 φ 38.1(mm) a 高 低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 28.58 φ 31.75液 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 31.75b 高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 28.58液 管 φ 15.88 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58c 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58d 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58e 高 低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続500 ~ 1360 型 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに 付 属の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 して 施 工 してください。< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >現 地 施 工 状 態 図( 代 表 例 : 冷 暖 同 時 システム 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ ) の 場 合 )()()()(Z)()< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 >()(Z)()()()()(L)()(L)()()()()()(L)(L)()()()()148

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 1400 ~ 1500 型 (4 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP1400DS3 RAS-AP1450DS3 RAS-AP1500DS3構 成室 外 ユニット A RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP450DS3ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3 RAS-AP400DS3室 外 ユニット C RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3室 外 ユニット D RAS-AP280DS3 RAS-AP335DS3 RAS-AP335DS3接 続 配 管 キット 型 式MC-NP30X1配 管 径低 圧 ガス 管 φ 38.1(mm)a 高 低 圧 ガス 管 φ 31.75液 管 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 31.75b 高 低 圧 ガス 管 φ 28.58液 管 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 28.58c 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4d 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4e 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4f 高 低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。据付・施工について● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続1400 ~ 1500 型 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに付 属 の 据 付 点 検 要 領 書 を 参 照 して 施 工 してください。現 地 施 工 状 態 図( 代 表 例 : 冷 暖 同 時 システム 1500 型 (4 台 組 み 合 わせ ) の場 合 )< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 >()()()() () ()()()()()()()< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >()()149

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管■ 高 効 率 タイプ(1) 冷 暖 切 換 システムの 場 合以 下 の 作 業 を 室 外 ユニットごとに 実 施 してください。( 注 ) 冷 媒 配 管 は 必 ず 同 一 冷 媒 サイクルユニットに 接 続 してください。冷 媒 配 管 は 施 工 に 合 わせて 現 地 で 準 備 してください。配 管 接 続 位 置 を 右 図 に 示 します。室 外 ユニットの 配 管 取 り 出 し 方 向 接 続 配管 は 振 動 防 止 や、 阻 止 弁 に 無 理 な 力 がかからないよう、 適 宜 固 定 してください。145配 管 取 り 出 し 方 向 は 底 ベースから 前面 ・ 背 面 ・ 下 面 の 3 方 向 に 取 り 出 し可 能 です。205285阻 止 弁 作 業 時 は 据 付 点 検 要 領 書 《 塞 ぎ 配 管 の 取 り 出 し 方 法 》( 単 位 :mm)の 手 順 に 必 ず 従 ってください。室 外 ユニット A B C D E F配 管 の 接 続 は 据 付 点 検 要 領 書 の「 付 属 部 品 表 」および「 配 管RAS-AP140DG1 150 150 205RAS-AP160DG1の 取 り 出 し」に 従 って 施 工 をしてください。RAS-AP224DG134022.2 9.52下 配 管 貫 通 部 は 断 熱 材 を 取 り 付 けて、すき 間 がないようにしてください。RAS-AP280DG1RAS-AP335DG1170 170 200 325組 合 せユニットの 接 続 配 管 キットと 接 続 配 管 径 ( 冷 暖 切 換 システム )室 外 ユニットの 並 び 順 は、 室 外 ユニット 容 量 がA≧B≧Cとなるように 並 べ、かつ 室 内 ユニット 側 に A がくるように 設 置 してください。( 室 外 ユニット 設 定 時 の 注 意 事 項 に 関 しては 26 ページを 参 照 してください。)据付・施工について● 400 ~ 690 型 (2 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP400DG1 RAS-AP450DG1 RAS-AP500DG1 RAS-AP560DG1 RAS-AP615DG1 RAS-AP690DG1構 成 室 外 ユニット A RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP160DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1接 続 配 管 キット 型 式MC-NP20A1配 管 径a ガス 管 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58(mm) 液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88b ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7c ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。150

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 730 ~ 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP730DG1 RAS-AP800DG1 RAS-AP850DG1 RAS-AP900DG1 RAS-AP950DG1 RAS-AP1000DG1構 成 室 外 ユニット A RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1室 外 ユニット C RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1接 続 配 管 キット 型 式MC-NP30A1配 管 径(mm)a ガス 管 φ 31.75 φ 38.1液 管 φ 19.05 φ 19.05b ガス 管 φ 28.58液 管 φ 15.88c ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7d ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7e ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続400 型 以 上 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据付 点 検 要 領 書 を 参 照 して 施 工 してください。据付・施工について現 地 施 工 状 態 図( 代 表 例 : 冷 暖 切 換 システム 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ ) の 場 合 )< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >()()(Z)< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 >()(Z)()(L) ()(L)()()(L)()()()()(L)()()(L)()(L)()151

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管(2) 冷 暖 同 時 システムの 場 合以 下 の 作 業 を 室 外 ユニットごとに 実 施 してください。( 注 ) 冷 媒 配 管 は 必 ず 同 一 冷 媒 サイクルユニットに 接続 してください。冷 媒 配 管 は 施 工 に 合 わせて 現 地 で 準 備 してください。配 管 接 続 位 置 を 右 図 に 示 します。室 外 ユニットの 配 管 取 り 出 し 方 向接 続 配 管 は 振 動 防 止 や、 阻 止 弁 に 無 理 な 力 がかからないよう、 適 宜 固 定 してください。配 管 取 り 出 し 方 向 は 底 ベースから 前 面 、 背 面 、下 面 の 3 方 向 に 取 り 出 し 可 能 です。阻 止 弁 作 業 時 は 据 付 点 検 要 領 書 《 塞 ぎ 配 管 の 取り 出 し 方 法 》の 手 順 に 必 ず 従 ってください。配 管 の 接 続 は 据 付 点 検 要 領 書 の「 付 属 部 品 表 」および「 配管 の 取 り 出 し」に 従 って 施 工 をしてください。下 配 管 貫 通 部 は 断 熱 材 を 取 り 付 けて、すき 間 がないようにしてください。組 合 せユニットの 接 続 配 管 キットと 接 続 配 管 径 ( 冷 暖 同 時 システム )室 外 ユニットの 並 び 順 は、 室 外 ユニット 容 量 がA≧B≧Cとなるように並 べ、かつ 室 内 ユニット 側 に A がくるように 設 置 してください。( 室 外ユニット 設 定 時 の 注 意 事 項 に 関 しては 26 ページを 参 照 してください。)145205285( 単 位 :mm)室 外 ユニット A B C D E F G H JRAS-AP140DG1 150 150 150 205 205 340RAS-AP160DG1RAS-AP224DG122.2 22.2 9.52RAS-AP280DG1 170 170 170 200 200 325RAS-AP335DG1● 400 ~ 690 型 (2 台 組 み 合 わせ )据付・施工について[ 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 ] [ 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 ] 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP400DG1 RAS-AP450DG1 RAS-AP500DG1 RAS-AP560DG1 RAS-AP615DG1 RAS-AP690DG1構 成 室 外 ユニット A RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP160DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1接 続 配 管 キット 型 式MC-NP20X1配 管 径 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58 φ 28.58(mm) a 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 25.4液 管 φ 12.7 φ 12.7 φ 15.88 φ 15.88低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4b 高 低 圧 ガス 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4c 高 低 圧 ガス 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7( 注 記 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。152

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管● 730 ~ 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ )〔 室 内 ユニットが 左 側 にある 場 合 〕 〔 室 内 ユニットが 右 側 にある 場 合 〕 室 外 ユニット 型 式 RAS-AP730DG1 RAS-AP800DG1 RAS-AP850DG1 RAS-AP900DG1 RAS-AP950DG1 RAS-AP1000DG1構 成 室 外 ユニット A RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1ユニット 室 外 ユニット B RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1 RAS-AP335DG1室 外 ユニット C RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP224DG1 RAS-AP280DG1 RAS-AP335DG1接 続 配 管 キット 型 式MC-NP30X1配 管 径 低 圧 ガス 管 φ 31.75 φ 31.75 φ 38.1(mm) a 高 低 圧 ガス 管 φ 25.4 φ 28.58 φ 28.58液 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05低 圧 ガス 管 φ 28.58 φ 28.58b 高 低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4液 管 φ 15.88 φ 15.88低 圧 ガス 管 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4c 高 低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4 φ 25.4 φ 25.4d 高 低 圧 ガス 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2 φ 22.2 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7 φ 12.7 φ 12.7低 圧 ガス 管 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 19.05 φ 22.2 φ 25.4e 高 低 圧 ガス 管 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88 φ 15.88 φ 19.05 φ 22.2液 管 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 9.52 φ 12.7( 注 ) 上 図 を 参 考 に 室 外 ユニットの 設 置 および 配 管 の 接 続 を 行 ってください。 室 外 ユニット・ 接 続 配 管 キットの 型 式 および 配 管 径 は 上 表 に 従 ってください。● 組 み 合 わせシステムの 配 管 接 続400 型 以 上 の 場 合 は、 下 図 に 従 い 室 外 ユニット 間 の 配 管 を 接 続 してください。 配 管 接 続 時 は、 接 続 配 管 キットに 付 属 の 据付 点 検 要 領 書 を 参 照 してください。据付・施工について現 地 施 工 状 態 図< 冷 媒 配 管 下 配 管 の 場 合 >( 代 表 例 : 冷 暖 同 時 システム 1000 型 (3 台 組 み 合 わせ ) の 場 合 )()()()(Z)()< 冷 媒 配 管 前 ( 後 ) 配 管 の 場 合 >()(Z)()()()()(L)()(L)()()()()()(L)(L)()()()()153

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管4 室 外 ユニットの 配 管 施 工 条 件(1) 室 内 ユニット 側 の 接 続 配 管 キットから 室 外 ユニットまでの 配 管 長 は、 室 外 ユニット 3 台 組 み 合 わせの 場 合 はLa≦Lb≦L c ≦ 10m となるようにしてください。 (2) 接 続 配 管 キットは、 室 外 ユニット 配 管 取 り 出 し 位 置 よりも 低 い 位 置 に 設 置 してください。 室 外 ユニット 配 管 取 り 出 し位 置 よりも 高 い 位 置 で 設 置 する 場 合 は、 接 続 配 管 キット 取 り 付 け 高 さを 室 外 ユニット 脚 部 から 300mm 以 下 とし、 接 続配 管 キットと 室 外 ユニット 間 に 200 mm 以 上 の 立 ち 上 がりを 設 けてください。据付・施工について(3) 室 外 ユニット 間 の 配 管 長 が 2m 以 上 になる 場 合 は、ガス 管 に 200mm 以 上 の 立 ち 上 がりを 設 けてください。 油 が 溜 まり込 む 恐 れがあります。・2m 未 満 の 場 合 ・2m 以 上 の 場 合(4) 室 外 ユニット 間 の 配 管 は 水 平 または 室 内 ユニット 側 に 向 かって 下 り 勾 配 となるように 設 置 してください。配 管 に 油 が 溜 まり 込 む 恐 れがあります。(5) 前 面 に 配 管 を 取 り 出 す 場 合 、サービスなどを 考 慮 して 室外 ユニットと 接 続 配 管 キットの 間 を 500 mm 以 上 確 保 してください。( 圧 縮 機 交 換 には 500 mm 以 上 のスペースが 必 要 です。)(6) 接 続 配 管 キットの 向 き地 面 に 対 し 水 平 (± 15° 以 内 )となるように 設 置してください。 154

4. 据 付 ・ 施 工 について4.2 冷 媒 配 管5 冷 媒 追 加 封 入 量 の 制 約 ( 標 準 / 高 効 率 ・ 冷 暖 同 時 / 切 換 システム 共 通 )この 室 外 ユニットには 予 め 冷 媒 が 封 入 されていますが、 配 管 長 さに 応 じて、 適 正 な 冷 媒 量 を 追 加 封 入 する 必 要 があります。 下 記 の 要 領 で 表 中 に 値 を 記 入 して 追 加 封 入 量 を 求 め、 冷 媒 を 追 加 封 入 してください。また、 保 守 ・サービスのために、 室 外 ユニットの 正 面 サービスカバー 内 側 に 貼 り 付 けの 銘 板 に 必 ず 追 加 封 入 量 を 記 録 しておいてください。(1) 冷 媒 の 追 加 封 入 量 の 計 算記 号W1W2W3現 地 液 配 管 追 加 分内 容液 配 管 径 (mm) 液 配 管 合 計 長 さ (m) 液 配 管 1m 当 りの 冷 媒 量 (kg/m) 追 加 封 入 量 (kg)φ 22.2 m × 0.36 =φ 19.05 m × 0.26 =φ 15.88 m × 0.17 =φ 12.7 m × 0.11 =φ 9.52 m × 0.056 =φ 6.35 m × 0.024 =液 配 管 分 の 追 加 封 入 量 合 計 =( 注 ) 上 記 液 配 管 分 の 追 加 封 入 量 の 合 計 が 以 下 最 低 追 加 冷 媒 封 入 量 を 下 回 った 場 合 、 配 管 長 に 関 わらず 以 下 の冷 媒 量 を 液 配 管 追 加 分 (W1) としてください。( 標 準 機 )室 外 ユニット 型 式 224 型 280 型 335 型 400 型 450 型最 低 追 加 冷 媒 封 入 量 (kg) 2.0 2.0 3.0 3.0 3.0( 高 効 率 機 )室 外 ユニット 型 式 140 型 160 型 224 型 280 型 335 型最 低 追 加 冷 媒 封 入 量 (kg) 2.0 2.0 2.0 2.0 3.0なお、 組 み 合 わせユニット 時 はそれぞれの 構 成 ユニット 分 を 足 したものを 最 低 追 加 冷 媒 量 としてください。室 内 ユニット 分 の 追 加 封 入 量接 続 される 室 内 ユニットにより、 冷 媒 の 追 加 封 入 が 必 要 になります。 下 表 から 接 続 される 室 内 ユニットに 応 じた冷 媒 量 を 選 択 してください。接 続 される 室 内 ユニットによる 追 加 封 入 量 (kg)室 内 ユニットシステム 構 成型 式 接 続 台 数 冷 暖 切 換 システム 冷 暖 同 時 システム1 台 0.5 0.0RCI-AP80K3 ~ AP160K32 台 1.0 0.03 台 1.5 0.04 台 以 上 2.0 0.0室 内 ユニット 分 の 追 加 封 入 量224 型 以 上 の 室 内 ユニットが 組 み 合 わされる 場 合 は、 室 内 ユニット 1 台 に 対 して、1kg/ 台 の 冷 媒 を 追 加 します。224 型 以 上 の 室 内 ユニットの 台 数 追 加 封 入 量× 1.0kg/ 台 =据付・施工についてW4室 内 ユニットの 接 続 容 量 比 ( 室 内 ユニット 合 計 容 量 / 室 外 ユニット 容 量 )による追 加 封 入 量室 内 ユニットの 接 続 容 量 比 100% 未 満 :0.0kg室 内 ユニットの 接 続 容 量 比 100% 以 上 :0.5kg追 加 封 入 量 の 合 計 (W1 + W2 + W3 + W4) =かべかけ ( 膨 張 弁 機 外 取 り 付 けタイプ ) と 膨 張 弁 キットをご 使 用 の 場 合 は 一 部 追 加 の 冷 媒 量 の 計 算 が 異 なります。 詳 細 は 35 ページをご 確 認 ください。追 加 封 入 量 の 合 計 が 下 表 に 示 す 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 以 下 となることを 確 認 してください。< 冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 >室 外 ユニット 容 量 140~280 型 335 型 400~450 型 500~690 型 730~1500 型冷 媒 最 大 追 加 封 入 量 28kg 36kg 40kg 51kg 63kg(2) 全 封 入 量 の 記 録保 守 ・サービスのため、システム 全 体 の 冷 媒 量 を 計 算 します。追 加 封 入 量 の 合 計室 外 ユニットの 出 荷 時封 入 量 の 合 計 ( 下 表 )= 全 封 入 量kg + kg = kg< 室 外 ユニットの 出 荷 時 の 冷 媒 封 入 量 >● 標 準 タイプ室 外 ユニット 型 式 出 荷 時 封 入 量 (kg)RAS-AP224DS3 5.4RAS-AP280DS3 6.4RAS-AP335DS3 7.3RAS-AP400DS3 8.5RAS-AP450DS3 9.5● 高 効 率 タイプ室 外 ユニット 型 式 出 荷 時 封 入 量 (kg)RAS-AP140DG1 5.6RAS-AP160DG1 5.6RAS-AP224DG1 7.7RAS-AP280DG1 7.7RAS-AP335DG1 8.3( 注 ) 組 合 せユニットの 場 合は、 組 み 合 わされる 室外 ユニットの 出 荷 時 の冷 媒 封 入 量 の 合 計 を 計算 してください。155

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線1 操 作 回 路 連 絡 配 線( 室 内 ユニット・ 室 外 ユニット・ 冷 暖 切 換 ユニット)(1) 操 作 回 路 連 絡 配 線 を 以 下 のように 接 続 してください。( 下 図 に 配 線 例 を 示 します。)操 作 回 路 連 絡 配 線 は 必 ず 同 一 サイクルのユニットに 接 続 してください。( 室 外 ユニットに 冷 媒 配 管 を 接 続 した 室 内 ユニットは、 操 作 回 路 連 絡 配 線 も 必 ず 同 一 室 外 ユニットに 接 続 してください。) 冷 媒 配 管 と 操 作 回 路 連 絡 配 線 をそれぞれ 異 なった 冷 凍 サイクルシステムに 接 続 しますと 異 常 運 転 となります。操 作 回 路 連 絡 配 線 は 2 芯 線 をご 使 用 ください。(3 芯 以 上 は 使 用 しないでください。)同 一 系 統 の H-LINK システムは、 同 じ 種 類 のケーブルを 使 用 してください。室 内 ・ 室 外 連 絡 配 線 は、 電 源 配 線 と 別 のケーブルとしてください。 室 内 ・ 室 外 連 絡 配 線 と 空 調 用 電 源 配 線 ( 室 内 外 渡り 配 線 など ) を 並 行 して 敷 設 する 場 合 は、 必 ず 5 cm 以 上 離 してください。 空 調 機 以 外 の 機 器 の 電 源 配 線 と 並 行 する 場合 は 1.5m 以 上 離 してください。 離 すことができない 場 合 は、 電 源 配 線 を 鉄 製 の 電 線 管 ( 片 側 をアースする ) の 中 に 敷設 して 離 してください。室 外 - 室 内 ユニットまたは 冷 暖 切 換 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 および 他 冷 媒 系 統 に 接 続 する 操 作 回 路 連 絡 配 線 は、室 外 ユニット A の 操 作 回 路 端 子 台 (TB2) の H-LINK 伝 送 端 子 (1,2) に 接 続 してください。同 一 冷 媒 系 統 の 室 外 - 室 外 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 は 操 作 回 路 端 子 台 (TB2)( 制 御 プリント 板 上 ) の 外 - 外 伝 送端 子 (3,4) に 接 続 してください。操 作 回 路 端 子 台 (TB2) には 200V 電 源 配 線 を 絶 対 に 接 続 しないでください。システム 全 体 のプリント 板 が 故 障 します。冷 暖 同 時 システムにおいて 冷 房 専 用 室 内 ユニットは 冷 暖 切 換 ユニットの 室 外 伝 送 端 末 (1,2) へ 接 続 してください。9 本 ユニットには e-LINE 方 式 の 配 線 接 続 は 対 応 できませんのでご 注 意 ください。例 : 冷 暖 同 時 システムの 場 合据付・施工について( 注 ) 号 機 番 号 は 室 内 ユニット 側 ロータリースイッチ (RSW2) にて 設 定 した 場 合 を 示 します。156

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線2 室 外 ユニットの 電 源 配 線 ( 別 電 源 方 式 )各 室 外 ユニットごとに 電 源 を 配 線 する 方 式 です。 基 本 的 にこの 方 式 で 施 工 してください。渡 り 電 源 方 式 については 159,160 ページ「3 室 外 ユニットの 電 源 配 線 ( 渡 り 電 源 方 式 )」をご 参 照 ください。● 「 電 気 設 備 に 関 する 技 術 基 準 を 定 める 経 済 産 業 省 令 」・「 内 線 規 程 (JEAC8001)( 最 新 のもの )」および 事 前 に 各 電力 会 社 のご 指 導 に 従 ってください。● 配 線 工 事 は 電 気 工 事 士 の 方 が 行 ってください。警 告■ 標 準 タイプ漏 電 遮 断 器 ( 高 調 波 対 応 品 ) は 必 ず 設 置 してください。取 り 付 けられていないと 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になります。室 内 ユニット 側 へ据付・施工について( 注 1) 室 外 ユニットの 電 源 は 各 ユニットごとに 配 線 し、ELB( 漏 電 遮 断 器 ) および S( 手 元 開 閉 器 ) を 各 ユニットごとに 必 ず 取 り 付けてください。 取 り 付 けられていないと、 感 電 や 火 災 の 原 因 になることがあります。また、 複 数 の 室 外 ユニット ( 冷 媒 系 統 )にまたがって 設 置 した 場 合 、 通 常 の 漏 れ 電 流 で 作 動 する 可 能 性 があります。( 注 2) 操 作 回 路 連 絡 配 線 は、2 芯 ケーブル ( 型 式 :VCTF,VCT,CVV,MVVS,VVR,VVF) または 2 芯 ツイストペアケーブル ( 型 式 :KPEV,KPEV-S 相 当 品 ) を 使 用 してください。また、 室 内 - 室 外 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 の 配 線 総 長 を 1000m 以 下 、 室 外- 室 外 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 の 総 長 を 30m 以 下 としてください。ご 注 意1. 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) は 基 準 電 流 から 選 定 してください。2. 電 源 配 線 工 事 は、 電 源 トランス 二 次 側 から 室 内 または 室 外 ユニットの 電 源 端 子 までの 電 圧 降 下 が 2% 以 内 となるように、 配 線 容量 を 選 定 してください。3. 供 給 電 源 電 圧 は 下 記 を 満 足 するような 受 電 設 備 としてください。1 供 給 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、2 始 動 電 圧 : 定 格 電 圧 - 15% 以 内 、3 運 転 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、4 相 間 アンバランス:3% 以 内4. ELB の 定 格 遮 断 容 量 は、 電 源 トランス・ 電 線 の 長 さおよび 太 さより 短 絡 電 流 を 計 算 し、 適 切 なものを 選 定 してください。5. ELB は 高 調 波 対 応 品 を 使 用 してください。6. 基 準 電 流 とは、 表 中 の 電 源 配 線 の 選 定 に 使 用 した 電 流 値 で、 規 定 の 運 転 範 囲 内 で 運 転 した 場 合 の 最 大 の 電 流 値 です。157

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線■ 高 効 率 タイプ ( 冷 暖 同 時 / 切 換 システム 共 通 )室 内 ユニット 側 へ据付・施工について( 注 1) 室 外 ユニットの 電 源 は 各 ユニットごとに 配 線 し、ELB( 漏 電 遮 断 器 ) および S( 手 元 開 閉 器 ) を 各 ユニットごとに 必 ず 取 り 付けてください。 取 り 付 けられていないと、 感 電 や 火 災 の 原 因 になることがあります。また、 複 数 の 室 外 ユニット ( 冷 媒 系 統 )にまたがって 設 置 した 場 合 、 通 常 の 漏 れ 電 流 で 作 動 する 可 能 性 があります。( 注 2) 操 作 回 路 連 絡 配 線 は、2 芯 ケーブル ( 型 式 :VCTF,VCT,CVV,MVVS,VVR,VVF) または 2 芯 ツイストペアケーブル ( 型 式 :KPEV,KPEV-S 相 当 品 ) を 使 用 してください。また、 室 内 - 室 外 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 の 配 線 総 長 を 1000m 以 下 、 室 外- 室 外 ユニット 間 操 作 回 路 連 絡 配 線 の 総 長 を 30m 以 下 としてください。ご 注 意1. 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) は 基 準 電 流 から 選 定 してください。2. 電 源 配 線 工 事 は、 電 源 トランス 二 次 側 から 室 内 または 室 外 ユニットの 電 源 端 子 までの 電 圧 降 下 が 2% 以 内 となるように、 配 線 容量 を 選 定 してください。3. 供 給 電 源 電 圧 は 下 記 を 満 足 するような 受 電 設 備 としてください。1 供 給 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、2 始 動 電 圧 : 定 格 電 圧 - 15% 以 内 、3 運 転 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、4 相 間 アンバランス:3% 以 内4. ELB の 定 格 遮 断 容 量 は、 電 源 トランス・ 電 線 の 長 さおよび 太 さより 短 絡 電 流 を 計 算 し、 適 切 なものを 選 定 してください。5. ELB は 高 調 波 対 応 品 を 使 用 してください。6. 基 準 電 流 とは、 表 中 の 電 源 配 線 の 選 定 に 使 用 した 電 流 値 で、 規 定 の 運 転 範 囲 内 で 運 転 した 場 合 の 最 大 の 電 流 値 です。158

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線3 室 外 ユニットの 電 源 配 線 ( 渡 り 電 源 方 式 )■ 標 準 タイプ● 「 電 気 設 備 に 関 する 技 術 基 準 を 定 める 経 済 産 業 省 令 」「 内 線 規 程 (JEAC8001)( 最 新 のもの )」および 事 前 に 各 電 力 会 社のご 指 導 に 従 ってください。● 配 線 工 事 は 電 気 工 事 士 の 方 が 行 ってください。警 告漏 電 遮 断 器 ( 高 調 波 対 応 品 ) は 必 ず 設 置 してください。取 り 付 けられていないと 感 電 ・ 火 災 の 原 因 になります。据付・施工について( 注 1)ELB( 漏 電 遮 断 器 ) および S( 手 元 開 閉 器 ) を 必 ず 設 置 してください。 取 り 付 けられていないと 感 電 、 火 災 の 原 因 になることがあります。また、 複 数 の 室 外 ユニット ( 冷 媒 系 統 ) にまたがって 設 置 した 場 合 、 通 常 の 漏 れ 電 流 で 作 動 する 可 能性 があります。( 注 2) 電 源 渡 り 配 線 abcdは、 内 線 規 程 (JEAC8001) により 定 められています。 上 表 に 従 い 選 定 してください。( 注 3) 本 図 で 指 定 している 方 式 以 外 で 配 線 する 場 合 は、157 ページの 単 体 ユニットの 基 準 電 流 とユニット 内 電 源 端 子 台 容 量 をふまえ、 内 線 規 程 (JEAC8001) に 従 い 配 線 を 選 定 してください。( 注 4) 電 源 渡 り 配 線 の 長 さが 8m を 超 える 場 合 を 上 段 、8m 以 下 の 場 合 を 下 段 に 示 します。ご 注 意1. 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) は 基 準 電 流 から 選 定 してください。2. 電 源 配 線 工 事 は、 電 源 トランス 二 次 側 から 室 内 または 室 外 ユニットの 電 源 端 子 までの 電 圧 降 下 が 2% 以 内 となるように、 配 線 容量 を 選 定 してください。3. 供 給 電 源 電 圧 は 下 記 を 満 足 するような 受 電 設 備 としてください。1 供 給 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、2 始 動 電 圧 : 定 格 電 圧 - 15% 以 内 、3 運 転 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、4 相 間 アンバランス:3% 以 内4. ELB の 定 格 遮 断 容 量 は、 電 源 トランス・ 電 線 の 長 さおよび 太 さより 短 絡 電 流 を 計 算 し、 適 切 なものを 選 定 してください。5. ELB は 高 調 波 対 応 品 を 使 用 してください。6. 基 準 電 流 とは、 表 中 の 電 源 配 線 の 選 定 に 使 用 した 電 流 値 で、 規 定 の 運 転 範 囲 内 で 運 転 した 場 合 の 最 大 の 電 流 値 です。159

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線■ 高 効 率 タイプ据付・施工について( 注 1)ELB( 漏 電 遮 断 器 ) および S( 手 元 開 閉 器 ) を 必 ず 設 置 してください。 取 り 付 けられていないと 感 電 、 火 災 の 原 因 になることがあります。また、 複 数 の 室 外 ユニット ( 冷 媒 系 統 ) にまたがって 設 置 した 場 合 、 通 常 の 漏 れ 電 流 で 作 動する 可 能 性 があります。( 注 2) 電 源 渡 り 配 線 abcdは、 内 線 規 程 (JEAC8001) により 定 められています。 上 表 に 従 い 選 定 してください。( 注 3) 本 図 で 指 定 している 方 式 以 外 で 配 線 する 場 合 は、158 ページの 単 体 ユニットの 基 準 電 流 とユニット 内 電 源 端 子 台 容量 をふまえ、 内 線 規 程 (JEAC8001) に 従 い 配 線 を 選 定 してください。( 注 4) 電 源 渡 り 配 線 の 長 さが 8m を 超 える 場 合 を 上 段 、8m 以 下 の 場 合 を 下 段 に 示 します。ご 注 意1. 電 源 トランス 容 量 ( 現 地 準 備 品 ) は 基 準 電 流 から 選 定 してください。2. 電 源 配 線 工 事 は、 電 源 トランス 二 次 側 から 室 内 または 室 外 ユニットの 電 源 端 子 までの 電 圧 降 下 が 2% 以 内 となるように、 配 線 容量 を 選 定 してください。3. 供 給 電 源 電 圧 は 下 記 を 満 足 するような 受 電 設 備 としてください。1 供 給 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、2 始 動 電 圧 : 定 格 電 圧 - 15% 以 内 、3 運 転 電 圧 : 定 格 電 圧 ± 10% 以 内 、4 相 間 アンバランス:3% 以 内4. ELB の 定 格 遮 断 容 量 は、 電 源 トランス・ 電 線 の 長 さおよび 太 さより 短 絡 電 流 を 計 算 し、 適 切 なものを 選 定 してください。5. ELB は 高 調 波 対 応 品 を 使 用 してください。6. 基 準 電 流 とは、 表 中 の 電 源 配 線 の 選 定 に 使 用 した 電 流 値 で、 規 定 の 運 転 範 囲 内 で 運 転 した 場 合 の 最 大 の 電 流 値 です。160

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線4 システム 配 線 ( 冷 暖 切 換 システム (2 管 式 ))■ 標 準 タイプ(1) 室 内 ユニット 単 相 機 のみ据付・施工について4. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、159 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を参 照 してください。161

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線(2) 室 内 ユニット 単 相 機 ・ 三 相 機 混 合 配 線据付・施工について5. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、159 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を参 照 してください。162

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線■ 高 効 率 タイプ(1) 室 内 ユニット 単 相 機 のみ4. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、160 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を 参照 してください。据付・施工について163

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線(2) 室 内 ユニット 単 相 機 ・ 三 相 機 混 合 配 線据付・施工について5. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、160 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を参 照 してください。164

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線5 システム 配 線 ( 冷 暖 同 時 システム (3 管 式 ))■ 標 準 タイプ(1) 室 内 ユニット 単 相 機 のみ据付・施工について4. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、159 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を 参照 してください。165

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線(2) 室 内 ユニット 単 相 機 ・ 三 相 機 混 合 配 線据付・施工について5. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、159 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容量 」を 参 照 してください。166

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線■ 高 効 率 タイプ(1) 室 内 ユニット 単 相 機 のみ据付・施工について4. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、160 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を 参 照 してください。167

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線(2) 室 内 ユニット 単 相 機 ・ 三 相 機 混 合 配 線据付・施工について5. 組 合 せユニットの 電 源 を 1 電 源 で 配 線 する 場 合 は、160 ページ「 室 外 ユニットの 配 線 容 量 」を参 照 してください。168

4. 据 付 ・ 施 工 について4.3 電 気 配 線5 ディップスイッチの 設 定 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )ディップスイッチの 設 定 は 必 ず 室 内 ・ 室 外 ユニット 共 に 電 源 がオフの 状 態 で 行 ってください。 片 方 のユニットまたは 両 ユニット 共 に 電 源 オンのままで 操 作 しても 設 定 内 容 は 無 効 となります。( ■がスイッチの 位 置 を 示 します。)冷 暖 同 時 / 切 換 システムの 区 別 については、 設 定 不 要 です。 冷 暖 同 時 システムの 場 合 、 冷 暖 切 換 ユニットが 接 続 されたことで、 自 動 認 識 されます。● H-LINK または H-LINK Ⅱ 接 続 時 の 設 定H-LINK または H-LINK Ⅱ 接 続 を 実 施 する 場 合 は、室 外 号 機 設 定 、 冷 媒 系 統 番 号 および 終 端 抵 抗 設 定を 実 施 してください。DSW6 の 設 定 方 法単 体 ユニットの 場 合( 出 荷 時 )ユニット A(0 号 機 )組 合 せユニットの 場 合ユニット B ユニット C(1 号 機 ) (2 号 機 )ユニット D(3 号 機 )● 室 外 号 機 設 定組 合 せユニットの 場 合 、 必 ずディップスイッチ(DSW6) にて「 室 外 号 機 設 定 」をしてください。 ● 冷 媒 系 統 番 号 の 設 定同 一 冷 媒 系 統 の 室 外 ユニットおよび 室 内 ユニットについて、 同 一 の 冷 媒 系 統 番 号 を 設 定 します。 室 内 ユニットの 冷 媒 系 統番 号 は 室 内 プリント 板 上 のロータリースイッチ (RSW2) およびディップスイッチ (DSW5) により 設 定 してください。設 定 用 スイッチ(10 の 位 )(1 の 位 )室 外 ユニット DSW1 RSW1室 内 ユニット DSW5 RSW2例 :25 系 統 に 設 定 する 場 合 ( 注 ) 出 荷 時 は DSW,RSW 共 に 0 に 設 定 してあります。また、 設 定 可 能 な 系 統 数 は 最大 63 系 統 までです。最 大 接 続 台 数 (H-LINK Ⅱの 場 合 )室 外 ユニット 64 台室 内 ユニット 160 台( 注 ) 同 一 伝 送 線 上 に H-LINK Ⅱ 非 対 応 の 室 外 ・ 室内 ユニットを 併 設 する 場 合 、 室 内 ユニットの 最 大 接 続 台 数 は 128 台 となります。据付・施工について●セントラルステーション●ワンタッチコントローラー● 終 端 抵 抗 設 定出 荷 状 態 では 終 端 抵 抗 が 設 定 された 状 態 (DSW10 の 1 番 ピンが ON) になっていますが、H-LINK または H-LINK Ⅱ 内 で 冷 媒 系 統 が 2 系 統 以 上 の 場 合 、 室 外 ユニットを 1 台 残 し、他 室 外 ユニットの 終 端 抵 抗 を 解 除 (DSW10 の 1 番 ピンを OFF) してください。 組 合 せシステムの 場 合 は、 室 外 ユニット B,C の 終 端 抵 抗 の 設 定 は 不 要 です。終 端 抵 抗 の 設 定 方 法DSW10出 荷 時 解 除 時 DSW1012DSW1012DSW1012DSW1012DSW1012DSW1012DSW1012169

MEMO

5. 応 用 機 能5. 応 用 機 能 ................................ 1715.1 ディップスイッチ 設 定 ................... 1721 初 期 設 定 ............................ 1722 設 定 内 容 ............................ 1735.2 メニューモード 設 定 ..................... 1741 操 作 方 法 ............................ 1742 外 部 入 出 力 .......................... 1753 機 能 選 択 ............................ 182

5. 応 用 機 能5.1 ディップスイッチ 設 定●ディップスイッチ (DSW) の 設 定 は、 必 ず 電 源 オフの 状 態 で 行 ってください。電 源 オンの 状 態 での 設 定 操 作 は 無 効 になります。( ただし、DSW4-1,4-2,4-4 番 ピンおよびプッシュスイッチの 設 定 操 作 は 電 源 オンの 状 態 でも 有 効 です。)1 初 期 設 定応用機能172

5. 応 用 機 能5.1 ディップスイッチ 設 定2 設 定 内 容(1) 高 静 圧 モード 設 定 〔ディップスイッチ(DSW5-5:ON) 〕室 外 ユニットを 高 静 圧 モードで 運 転 する 場 合 に 設 定 します。本 設 定 を 行 うことで、 機 外 静 圧 60Pa まで 対 応 可 能 となります。高 静 圧 モード 設 定 上 の 注 意1 組 合 せユニットの 場 合 は、すべての 室 外 ユニット ( 室 外 ユニット A~D)の 設 定 を 行 ってください。設 定 をしていない 室 外 ユニットは、 高 静 圧 モードの 運 転 になりません。2 高 静 圧 モード 設 定 をし、 吹 出 ダクトを 付 けて 運 転 した 場 合 、 運 転 音 がカタログ 値 に 対 し、8dB 程 度高 くなりますのでご 注 意 ください。(2) 設 置 自 由 度 の 拡 大ビルのバルコニーや 途 中 階 へ 室 外 ユニットを 設 置 し、ギャラリーやダクトなどの 機 外 静 圧 確 保 が 必 要 な場 合 に 対 応 して、 機 外 静 圧 60Pa 設 定 機 能 〔ディップスイッチ(DSW5-5 ON)〕を 設 けました。応用機能※(オプション 部 品 )※(オプション 部 品 )( 注 )ショートサーキットにより 吹 出 し 空 気 を 吸 い 込 むと、 冷 房 時 の 高 圧 圧 力 上 昇 ・ 暖 房 時 の 低 圧 圧 力 低 下 などにより 運 転範 囲 が 狭 くなり、 機 械 の 故 障 原 因 となります。 設 計 ~ 据 付 ・ 施 工 時 にはご 留 意 ください。※ 吹 出 ダクトキット(オプション 部 品 )の 詳 細 については、「6.オプション 部 品 6.6 吹 出 ダクトキット( 受 注 対 応 品 )」(216ページ)をご 参 照 ください。173

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定1 操 作 方 法室 外 プリント 板 上 のプッシュスイッチ (PSW1 ~ 5) の 操 作 により 、 点 検 および 各 種 設 定 ( 外 部 入 出 力 ・ 機能 選 択 ) を 行 います。 組 合 せシステムの 場 合 は 、 室 外 ユニット A のみ 設 定 をしてください。( 室 外 ユニットB ~ D で 設 定 をしても 無 効 となります。)点 検 および 各 種 設 定 を 終 了 した 場 合 は 、 メニューモード 表 示 中 に『PSW1( 決 定 )』を 3 秒 以 上 押 してメニューモードを 終 了 してください。メニューモード 開 始スイッチ OFF 停 止 中 に『PSW1( 決 定 )』を 3 秒以 上 押 すPSW4( ▼ ) PSW2( ▲ )PSW1( 決 定 ) を押 すPSW1( 決 定 ) を押 す点 検 モード外 部 入 出 力PSW4( ▼ ) PSW2( ▲ )PSW1( 決 定 ) を押 す機 能 選 択メニューモードでは 、 下 記 項 目 の 選 択 を 行 います。(1) 点 検 モード … 室 外 ユニット・ 室 内 ユニットのセンサーデータ・アラーム 履 歴 などを 表 示 するモードです。 主 にサービス 時 に 使 用 します。 点 検 モードの 詳 細 は、 新 商 品 サービス 情 報 を 参 照してください。(2) 外 部 入 出 力 … 外 部 からの 入 力 信 号 による 動 作 および 外 部 への 信 号 出 力 する 内 容 を 設 定 するためのモードです。 外 部 入 出 力 にて 設 定 する 際 は、ディップスイッチ (DSW4-4) を ON してください。(3) 機 能 選 択 … 運 転 目 標 の 変 更 、ナイトシフトなどの 設 定 を 行 うためのモードです。 機 能 選 択 設 定 モードにて 設 定 する 際 は、ディップスイッチ (DSW4-4) を ON してください。応用機能174

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定2 外 部 入 出 力(1) 外 部 入 力 ・ 出 力 の 設 定 方 法出 荷 時 の 設 定 を 変 更 される 場 合 、 以 下 の 手 順 で 実 施 してください。組 合 せシステムの 場 合 は、 室 外 ユニット A に 設 定 ・ 入 出 力 信 号 を 入 力 をしてください。外 部 入 力 ・ 出 力 機 能 では、7 セグメント LED が 次 のような 表 示 になります。この 表 示 は、 入 力 1 に 機 能 番 号 1( 暖 房 モード 固 定 )が 設 定 されていることを 示 します。プッシュスイッチ(PSW2,PSW4)を 押 して 変 更 したい 入 出 力 端 子 名 を 変 更 します。以 下 に、プッシュスイッチ(PSW2,PSW4)の 操 作 と 7 セグメント LED 表 示 の 変 化 を 図 示 します。応用機能入 出 力 端 子 名 を 選 択 した 時 点 でプッシュスイッチ(PSW3)またはプッシュスイッチ(PSW5)を 押 して、希 望 する 機 能 番 号 を 選 択 します。選 択 機 能 の 選 択 がすべて 終 了 したら、プッシュスイッチ (PSW1) を 押 してメニューモードに 戻 してください。 選 択 した 内 容 が 室 外 プリント 板 のメモリーに 記 憶 され 機 能 選 択 モードが 終 了 します。ここで 記 憶 された 内 容 は、 室 外 ユニットの 電 源 を 遮 断 しても 保 持 されます。以 下 、 外 部 からの 入 力 信 号 を 利 用 した 各 種 運 転 機 能 の 詳 細 について 説 明 します。配 線 作 業 については、179 ページ 結 線 の 注 意 事 項 をご 参 照 ください。また、 主 な 必 要 部 品 については179 ページ「 主 な 必 要 部 品 の 仕 様 」の 表 をご 参 照 ください。175

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定(2) 外 部 入 出 力 設 定 モードでの 設 定 内 容室 外 プリント 板 には、 外 部 からの 信 号 を 入 力 する 入 力 端 子 (CN17,CN18)3 点 、と 外 部 へ 信 号 を 出 力 する 出力 端 子 (CN16)2 点 を 備 えています。それぞれの 端 子 には、 下 表 の 機 能 を 選 択 し、 設 定 することができます。< 外 部 入 力 >< 外 部 出 力 >機 能 番 号設 定 機 能機 能 番 号設 定 機 能1 暖 房 モード 〔(3) 1 参 照 〕1 運 転 信 号 〔(4) 1 参 照 〕2 冷 房 モード〔(3) 参 照 〕2 アラーム 信 号 〔(4) 参 照 〕3 デマンド 停 止 〔(3) 2 参 照 〕3 圧 縮 機 ON 信 号 〔(4) 参 照 〕4 室 外 送 風 機 発 停 〔(3) 3 参 照 〕4 除 霜 信 号 〔(4) 参 照 〕5 強 制 停 止0 設 定 無6 デマンド 電 流 制 御 40% 〔(3) 4 参 照 〕7 デマンド 電 流 制 御 60% 〔(3) 4 参 照 〕8 デマンド 電 流 制 御 70% 〔(3) 4 参 照 〕9 デマンド 電 流 制 御 80% 〔(3) 4 参 照 〕10 デマンド 電 流 制 御 100% 〔(3) 4 参 照 〕11 運 転 音 低 減 機 能 設 定 1 〔(3) 5 参 照 〕12 運 転 音 低 減 機 能 設 定 2 〔(3) 5 参 照 〕13 運 転 音 低 減 機 能 設 定 3 〔(3) 5 参 照 〕14 アクティブフィルター 異 常 検 出 〔(3) 6 参 照 〕0 設 定 無出 荷 状 態 では、 各 入 力 端 子 と 各 出 力 端 子 に 以 下 の 機 能 が 設 定 されています。< 入 力 > < 出 力 >入 力 コネクター 機 能入 力 コネクター 機 能設 定 内 容端 子 名 ( 端 子 番 号 ) 番 号端 子 名 ( 端 子 番 号 ) 番 号設 定 内 容1 CN17(1-2) 1 暖 房 モード 固 定1 CN16(1-2) 1 運 転 信 号2 CN17(2-3) 2 冷 房 モード 固 定2 CN16(1-3) 2 アラーム 信 号3 CN18(1-2) 3 デマンド 停 止(3) 入 力 機 能 の 内 容 の 詳 細応用機能1 暖 房 モード 固 定 ( 機 能 番 号 1)・ 冷 房 モード 固 定 ( 機 能 番 号 2)室 外 ユニットプリント 板 の 運 転 モード 固 定 入 力 端 子 をショートすると、 運 転 モードを 冷 房 または 暖 房 モードに 固 定 することができます。暖 房 モード 固 定 時 には 室 外 ユニットは 冷 房 運 転 になりません。この 時 、 冷 房 またはドライ 運 転 している 室内 ユニットはサーモオフします。この 場 合 のユニット 停 止 原 因 コードは「20」になります。冷 房 モード 固 定 時 には 室 外 ユニットは 暖 房 運 転 になりません。この 時 、 暖 房 運 転 している 室 内 ユニットはサーモオフします。この 場 合 のユニット 停 止 原 因 コードは「20」になります。上 記 接 続 図 は、 入 力 1(CN17の1-2 端 子 )に 暖 房 モード 固 定 、 入 力 2(CN17の3-2 端 子 )に 冷 房 モード 固 定 を 設 定した 場 合 ( 出 荷 時 )の 例 です。176

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定デマンド 停 止 ( 機 能 番 号 3)・ 強 制 停 止 ( 機 能 番 号 5)室 外 ユニットが 運 転 中 に、 室 外 ユニットプリント板 のデマンド 入 力 端 子 および 強 制 停 止 入 力 端 子 をショートすると、 圧 縮 機 が 停 止 します。( 室 内 ユニットデマンド 停 止 時 はサーモオフ 状 態 、( 室 内 ユニットの 送 風 機 は、 冷 房 : 設 定 風 量 、 暖房 : 弱 風 ) 強 制 停 止 時 は 室 内 ユニットの 送 風 機 も停 止 します。)ただし、リモコンスイッチは 運 転状 態 のままになります。この 時 のユニット 停 止 原因 コードは「10」になります。デマンド 停 止 中 にデマンド 入 力 端 子 をオープンにすると 運 転 を 再 開 します。上 記 接 続 図 は、 入 力 3(CN18 の 1-2 端 子 )にデマンドを 設 定 した 場 合 ( 出 荷 状 態 )の 例 です。ご注外 部 入 力 端 子 を 使 用 して、 外 部 タイマーなどから 空 調 機 を 強 制 停 止 / 運 転 させる 場 合 、1 回 の 運 転 オ意 ン 時 間 を 最 低 15 分 以 上 確 保 してください。 運 転 時 間 が 短 い 場 合 、 空 調 機 に 最 低 限 必 要 な 運 転 制 御 時間 が 確 保 できないため、 機 器 のトラブルや 故 障 の 原 因 となる 恐 れがあります。室 外 送 風 機 発 停 ( 機 能 番 号 4)本 機 はスノーセンサーを 使 用 して、 送 風 機 への簡 易 的 な 積 雪 防 止 処 置 として 利 用 することができます。室 外 ユニットの 圧 縮 機 が 停 止 している 時 に 室 外送 風 機 発 停 入 力 端 子 をショートすると、 室 外 ユ ニットのすべての 送 風 機 が 運 転 します。また、この 状 態 で 圧 縮 機 が 運 転 すると、 室 外 ユニット の 送 風 機 は 通 常 の 運 転 時 の 動 作 に 切 り 換 わります。 室 外 送 風 機 発 停 入 力 端 子 ショート 時 で 室 外送 風 機 が 運 転 している 時 に、 室 外 送 風 機 発 停 入力 端 子 をオープンにすると、 室 外 送 風 機 は 停 止します。本 機 能 は、 圧 縮 機 停 止 中 ( スイッチオフ 中 、スイッチオンのサーモオフ 中 ) のみ 有 効 なため、 通 常 の 冷 房 ・暖 房 中 に 誤 って 入 力 信 号 が 入 っても 本 機 能 は 無 効 となります。上 記 接 続 図 は、 入 力 3(CN18の1-2 端 子 )に 外 部 信 号 による 室 外 送 風 機 発 停 ( 機 能 番 号 4)を 設 定 した 場 合 の 例 です。応用機能・ 本 機 能 は 積 雪 防 止 の 補 助 機 能 です。 降 雪 地 帯 または 積 雪 するような 地 域 では、 降 雪 によるプロペラファンの 割 れ、またはプロペラファンのアンバランスによる 異 常 振 動 を 防 止 するため、 室 外 ユニットに 雪 除 け 屋 根 ・ 囲 い・ 防 雪 フード ( オプション 部 品 ) などを 必 ず 取 り 付 けたうえで 併 用 ください。ご注・ 本 機 能 による 運 転 中 にファンモーターまたはファンコントローラーが 故 障 した 場 合 は、 室 外 ユニッ意 トのすべての 送 風 機 を 停 止 し、 本 機 能 を 中 断 します。なお、アラームコードについては、 次 回 室 外 ユニット 運 転 時 ( 圧 縮 機 が 運 転 時 ) に 当 該 アラーム 発報 しますので、 内 容 確 認 のうえ 処 置 をお 願 いします。・スノーセンサー 設 定 時 は、 送 風 機 の 起 動 不 良 ・ 極 端 な 発 停 を 防 止 するため、 連 続 運 転 時 間 は 最 低30 秒 以 上 、 発 停 間 隔 は 10 分 以 上 確 保 してください。警告ご 使 用 時 は、 不 意 の 送 風 機 動 作 におけるケガなどを 防 止 するため、 室 外 ユニット 停 止 中 ( 圧縮 機 停 止 中 ) に 送 風 機 が 運 転 する 設 定 になっていることをユニット 本 体 の 見 やすい 部 分 に表 示 してください。177

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定デマンド 電 流 制 御 40,60,70,80,100% ( 機 能 番 号 6~10)室 外 ユニットプリント 板 のデマンド 電 流 制 御 入力 端 子 をショートすると、 室 外 ユニット 運 転 電流 の 上 限 がそれぞれ 40,60,70,80,100%になるよう 圧 縮 機 周 波 数 を 制 御 します。 室 外 ユニットの 運 転 電 流 が 制 限 値 を 超 えた 場 合 には、 室 内 ユニットはサーモオフ 状 態 となります。この 時 のユニット 停 止 原 因 コードは「10」になります。デマンド 電 流 制 御 中 に 入 力 端 子 をオープンにするとデマンド 電 流 制 御 は 解 除 されます。上 記 接 続 図 は、 入 力 3(CN18 の 1-2 端 子 )にデマンド 電 流 制 御 ( 機 能 番 号 6~10)を 設 定 した 場 合 の 例 です。< 設 計 時 の 注 意 事 項 >( 注 )1. 電 力 設 定 値 (% 表 示 ) は、あくまでも 目 安 値 です。 本 制 御 で 使 用 する 値 は 電 流 から 演 算 値 を 使用 しているため、 電 力 計 の 値 とは 精 度 が 異 なります。 最 大 電 力 を 精 度 良 く 管 理 する 必 要 がある場 合 には、 専 用 のデマンドコントローラー ( 市 販 品 ) をご 使 用 ください。2. 運 転 制 御 状 態 ( 保 護 制 御 など ) によっては 一 時 的 に 表 示 値 よりも 高 くなることがあります。応用機能178

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定運 転 音 低 減 機 能 ( 機 能 番 号 11 ~ 13)室 外 ユニットプリント 板 の 運 転 音 低 減 機 能 入 力 端 子 をショートすると、 室 外 ユニットの 運 転 音 が 下 表 の 値になるよう 周 波 数 および 室 外 送 風 機 回 転 数 を 制 御 します。運 転 音 ( 目 標 値 ) は、 外 部 入 力 機 能 の 機 能 番 号 により、 設 定 できます。設 定 上 の 注 意強 制 的 に 圧 縮 機 周 波 数 ・ 室 外 送 風 機 回 転 数 を 下 げるため、 能 力 が 低 下 します。また、 運 転 範 囲 が 制 限されますので、ご 注 意 ください。運 転 音 は 単 体 ユニットの 場 合 の 目 標 値 です。 運 転 制 御 状 態 によっては、 一 時 的 に 運 転 音 が 表 示 値 よりも 高 くなる 場 合 があります。 組 合 せユニットの 場 合 、 運 転 音 は 下 表 に 示 す 値 よりも 高 くなります。運 転 音 低 減 機 能 の 機 能 番 号 と 運 転 音 / 能 力 の 関 係機 能 番 号 運 転 音 ( 目 標 ) 室 外 ユニット 能 力 ( 仕 様 比 )設 定 なし カタログ 値 100%11( 設 定 1) 55dB ※ 80%12( 設 定 2) 50dB 60%13( 設 定 3) 45dB 40%※ 140,160 型 の 場 合 は 52dB となります。下 図 に 入 力 3(CN18 の 1-2 端 子 )に 運 転 音 低 減 機 能 ( 機 能 番 号 12)を 設 定 した 場 合 の 例 を 示 します。配 線 例夜 間 のみ 運 転 音 低 減 機 能 ( 機 能 番 号 12)を 使 用 した場 合 の 例 応用機能主 な 必 要 部 品 の 仕 様品 名 メーカー・ 仕 様 備 考補 助 リレー (X1,X2) オムロン㈱ 製 ミニパワーリレー 型 式 MY1F( または 2F) 相 当 品電 圧 100V または 200V切 換 スイッチ (SS2,SS3) 市 販 品 、 手 動 スイッチ3P コネクターコード制 御 応 用 補 助 システム 部 品 型 式 PCC-1Aコード 付 コネクター( 日 本 圧 着 端 子 製 型 式 XARP-3 コネクター 部 に 接 続 ) の 5 本 セット 品コード 低 電 圧 部 0.3mm 2 市 販 品 24V 以 下(ユニット 内 ) 100V/200V 部 0.5 ~ 0.75mm 2 市 販 品コード 低 電 圧 部 0.5 ~ 0.75mm 2 市 販 品 24V 以 下(ユニット 外 ) 100V/200V 部 2mm 2 市 販 品結 線 の 注 意 事 項入 力 端 子 への 配 線 はできるだけ 短 くし、また、200V または 100V ラインとは 併 走 しないよう 注 意 し、30cm 以 上 離 してください。( 交 差 はかまいません)やむをえず 併 走 させる 場 合 には、 低 電 圧 配 線 または 100V、200V のいずれかに 金 属 電 線 管 ( 片 側 をアースする)を 敷 設するか、 低 電 圧 配 線 側 にシールド 線 (シールドの 片 側 をアースする)を 用 いるなどの 耐 ノイズ 処 置 を 実 施 してください。配 線 長 さは 70m までとしてください。179

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定アクティブフィルター 異 常 検 知 ( 機 能 番 号 14)オプション 部 品 のアクティブフィルター (AF-50UA,AF-50UC) を 取 り 付 け、アクティブフィルターの AF 基 板上 の TB 端 子 と 制 御 基 板 を 接 続 し、 本 機 能 番 号 を 設 定 することで、アクティブフィルターが 異 常 停 止 した 場合 に 空 調 機 を 異 常 停 止 させることができます。本 機 能 は、 入 力 端 子 i3 専 用 の 設 定 となっています。i3 以 外 に 機 能 番 号 14 を 設 定 しないでください。アクティブフィルター 異 常 の 異 常 を 検 出 した 場 合 に 空 調 機 は、『A1』アラームを 発 報 します。『A1』アラームは 解 除 できません。( 室 外 ユニットの 電 源 OFF 時 は 解 除 されます。)設 定 方 法 以 下 の 示 します。・ 単 体 ユニットの 場 合アクティブフィルター AF 基 板 上 の TB( 外 部 出 力 端 子 2P) と 制 御 基 板 の CN18( 外 部 入 力 端 子 ) を 接 続 してください。室 外 ユニット A の 外 部 入 力 設 定 により 入 力 端 子 i3 に 機 能 番 号 14 を 設 定 してください。AF 基 板 - 制 御 基 板配 線 接 続室 外 ユニット A必 ず 外 部 入 力 端 子 CN18(1-2) に接 続 してください。入 力 端 子 i3 を『14』に 設 定(i3 以 外 に 設 定 しないでください。)応用機能・ 組 合 せユニットの 場 合アクティブフィルターを 接 続 した 室 外 ユニットごとにアクティブフィルター AF 基 板 上 の TB( 外 部 出 力端 子 2P) と 制 御 基 板 の CN18( 外 部 入 力 端 子 ) を 接 続 してください。室 外 ユニット A の 外 部 入 力 設 定 の 入 力 端 子 i3 に 機 能 番 号 14 を 設 定 してください。( 室 外 ユニット B、C の 外 部 入 力 設 定 は 必 要 ありません。)AF 基 板 - 制 御 基 板配 線 接 続室 外 ユニット A室 外 ユニット B必 ず 外 部 入 力 端 子 CN18(1-2) に接 続 してください。AF 基 板 - 制 御 基 板配 線 接 続必 ず 外 部 入 力 端 子 CN18(1-2) に接 続 してください。入 力 端 子 i3 を『14』に 設 定(i3 以 外 に 設 定 しないでください。)室 外 - 室 外 伝 送 線180

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定(4) 外 部 入 力 機 能 の 詳 細室 外 プリント 板 から 取 り 出 し 可 能 な 信 号 について 説 明 します。運 転 信 号 の 取 り 出 しに 使 用 する 部 品 を 下 表 に 示 します。主 な 必 要 部 品 の 仕 様品 名メーカー・ 仕 様補 助 リレー オムロン 製 ハイパワーリレー 型 式 LY2F DC12V( 注 )ダイオード 内 蔵 型 は 使 用 しないでください。運 転 信 号 の 取 り 出 し ( 機 能 番 号 1)室 外 ユニットの 運 転 を 取 り 出 す 場 合 に 利 用 します。信 号 の 取 り 出 し 要 領 を 右 図 に 示 します。また、 必 要 部 品 については 上 表 をご 参 照 ください。 補 助 リレー 接 点 (RYa) は 運 転時 閉 となります。( 室 内 ユニットが 1 台 でも 運 転 している 場合 に 運 転 信 号 を 出 力 します。) サーキュレーターや 加 湿 器 の運 転 に 利 用 できます。右 図 は 出 力 1(CN16 の 1-2 端 子 ) に 運 転 信 号 を 設 定 した 場 合( 出 荷 時 ) の 例 です。( 注 )コネクターなどの 部 品 については 179 ページの「 主 な 必 要 部 品 の 仕 様 」の 表 をご 参 照 ください。アラーム 信 号 の 取 り 出 し ( 機 能 番 号 2)アラーム 信 号 を 取 り 出 す 場 合 に 利 用 します。信 号 の 取 り 出 し 要 領 を 右 図 に 示 します。なお、 必 要 部 品 については 上 表 と 同 一 です。 補 助 リレー 接 点(RYa) はアラーム 発 生 時 閉 となります。( 室 内 ユニットが 1台 でもアラーム 発 生 したら、アラーム 信 号 を 出 力 します。)右 図 は 出 力 2(CN16 の 1-3 端 子 ) にアラーム 信 号 を 設 定 した場 合 ( 出 荷 時 ) の 例 です。圧 縮 機 ON 信 号 の 取 り 出 し ( 機 能 番 号 3)圧 縮 機 運 転 信 号 を 取 り 出 す 場 合 に 利 用 します。信 号 の 取 り 出 し 要 領 を 右 図 に 示 します。なお、 必 要 部 品 については 上 表 と 同 一 です。 補 助 リレー 接 点(RYa) は 圧 縮 機 運 転 時 閉 となります。右 図 は 出 力 2(CN16 の 1-3 端 子 ) に 圧 縮 機 ON 信 号 を 設 定 した場 合 の 例 です。応用機能除 霜 信 号 の 取 り 出 し ( 機 能 番 号 4)除 霜 運 転 信 号 を 取 り 出 す 場 合 に 利 用 します。取 り 出 し 要 領 を 右 図 に 示 します。なお、 必 要 部 品 については 上 表 と 同 一 です。 補 助 リレーの 接点 (RYa) は 除 霜 時 、 閉 となります。右 図 は 出 力 2(CN16 の 1-3 端 子 ) に 除 霜 運 転 信 号 を 設 定 した場 合 の 例 です。 181

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定3 機 能 選 択(1) 機 能 選 択 の 設 定 方 法機 能 選 択 設 定 を 変 更 する 場 合 は 、 以 下 の 手 順 で 変 更 してください。 組 合 せシステムの 場 合 は 、 室 外 ユニット A に 設 定 してください。( 室 外 ユニット B,C には 設 定 できません。) 室 内 - 室 外 伝 送 線 が 接 続 されているユニットが 室 外 ユニット A になります。機 能 選 択 では 、7 セグメントの LED が 次 のような 表 示 になります。プッシュスイッチ (PSW2,PSW4)を 押 して 、7 セグメントの 表 示 を 変 更 したい 機 能 選 択 項 目 に 変 更 します。機 能 選 択 項 目 を 選 択 した 時 点 でプッシュスイッチ(PSW3)またはプッシュスイッチ(PSW5)を 押 して 、 希望 する 機 能 選 択 番 号 を 選 択 します。以 下 に 機 能 選 択 設 定 を 変 更 する 際 のプッシュスイッチの 操 作 と 7 セグメント LED の 変 化 を 図 示 します。応用機能機 能 選 択 の 設 定 がすべて 終 了 したら 、 プッシュスイッチ (PSW1) を 押 して 、 メニューモードに 戻 してください。メニューモードに 戻 った 時 点 で 設 定 した 内 容 が 室 外 プリント 板 のメモリーに 記 憶 され 、 機 能 選 択モードが 終 了 します。ここで、 記 憶 された 内 容 は 、 室 外 ユニットの 電 源 を 遮 断 しても 保 持 されます。 以下 、 主 な 機 能 選 択 モードの 詳 細 について 説 明 します。182

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定(2) 機 能 選 択 項 目No.機 能 選 択 項 目表 示 内 容7 セグメント 表 示設 定 内 容1 暖 房 サーモオフファン 間 欠 運 転 FA 00 設 定 無(3) 参 照01 室 内 ファン 強 制 発 停 (2 分 運 転 /6 分 停 止 )02 室 内 ファン 強 制 発 停 (2 分 運 転 /13 分 停 止 )03 室 内 ファン 強 制 発 停 (2 分 運 転 /28 分 停 止 )04 暖 房 サーモオフユニットファン 停 止2 ナイトシフト ni 00 設 定 無(3) 参 照01 ナイトシフト 設 定3 外 気 温 度 制 限 解 除 GS 00 設 定 無(3) 参 照01 暖 房 外 気 温 度 制 限 解 除02 冷 房 外 気 温 度 制 限 解 除03 冷 房 / 暖 房 共 外 気 温 度 制 限 解 除4 寒 冷 地 向 け 除 霜 Jo 00 設 定 無(3) 参 照01 除 霜 開 始 条 件 2 適 用5 微 風 除 霜 設 定 bJ 00 暖 房 始 動 時 / 除 霜 中 室 内 ファン 停 止(3) 参 照01 除 霜 運 転 中 室 内 ファン 微 風 運 転02 暖 房 始 動 時 室 内 ファン 微 風 運 転03 暖 房 始 動 時 ファン 運 転 / 除 霜 運 転 中 室 内 ファン 微 風 運 転6 室 外 ホットスタート 制 御 解 除 HT 00 ホットスタート 制 御 有01 ホットスタート 制 御 解 除7 能 力 優 先 モード nU 00 設 定 無(3) 参 照01 周 波 数 上 限 値 変 更02 電 流 制 限 値 変 更03 周 波 数 上 限 および 電 流 制 限 値 変 更8 冷 房 周 波 数 目 標 値 変 更 Hc 00 初 期 設 定 (Ps 蒸 発 温 度 目 標 値 8℃ )通 常 は 使 用 しません※ 01 目 標 値 2℃02 3℃03 4℃04 5℃05 6℃06 7℃07 9℃08 10℃09 11℃10 12℃11 13℃12 14℃9 暖 房 周 波 数 目 標 値 変 更 Hh 00 初 期 設 定 Pd 目 標 値 2.85[MPa]通 常 は 使 用 しません※ 01 目 標 値 2.60[MPa]02 2.75[MPa]03 2.80[MPa]04 2.82[MPa]05 2.88[MPa]06 2.90[MPa]07 2.95[MPa]10 冷 房 室 内 熱 交 SH 目 標 値 変 更 SC 00 初 期 設 定 (SH 目 標 値 5℃ )通 常 は 使 用 しません※ 01 SH 目 標 値 702 SH 目 標 値 603 SH 目 標 値 404 SH 目 標 値 311 暖 房 室 内 熱 交 SC 目 標 値 変 更 SH 00 初 期 設 定 (SC 目 標 値 5℃ )通 常 は 使 用 しません※ 01 SC 目 標 値 1102 SC 目 標 値 803 SC 目 標 値 204 SC 目 標 値 -112 暖 房 停 止 ユニット Si 00初 期 設 定 停 止 ユニット 膨 張 弁 開 度(22~56 型 100~200パルス/63 型 以 上 200~300パルス)膨 張 弁 開 度 変 更 01 膨 張 弁 開 度 (150パルス~325パルス)通 常 は 使 用 しません※ 02 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 175パルス/63 型 以 上 300パルス)03 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 100パルス/63 型 以 上 150パルス)04 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 90パルス/63 型 以 上 100パルス)05 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 40パルス/63 型 以 上 40パルス)13 暖 房 サーモオフユニットSo 00 サーモオフユニット 膨 張 弁 上 限 開 度 (150~325パルス)膨 張 弁 開 度 変 更01 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 175パルス/63 型 以 上 300パルス)通 常 は 使 用 しません※02 膨 張 弁 開 度 (22~56 型 100パルス/63 型 以 上 150パルス)※ No.8 ~ 13 の 機 能 選 択 項 目 の 設 定 方 法 については、 別 途 問 い 合 わせください。応用機能183

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定応用機能No.設 定 項 目設 定 項 目7 セグメント 表 示設 定 内 容14 暖 房 サーモオンユニット ci 00 初 期 設 定 (300 ~ 650 パルス )室 内 膨 張 弁 初 期 開 度 変 更 01 2000 パルス通 常 は 使 用 しません※ 02 1400 パルス03 1000 パルス04 600 パルス15 冷 房 室 内 膨 張 弁 cb 00 初 期 設 定初 期 開 度 微 調 整 01 冷 房 初 期 開 度 - 2%通 常 は 使 用 しません※ 02 冷 房 初 期 開 度 + 1%03 冷 房 初 期 開 度 + 3%04 冷 房 初 期 開 度 + 5%16 暖 房 室 外 膨 張 弁 ch 00 初 期 設 定初 期 開 度 微 調 整 01 暖 房 初 期 開 度 - 2%通 常 は 使 用 しません※ 02 暖 房 初 期 開 度 + 1%03 暖 房 初 期 開 度 + 3%04 暖 房 初 期 開 度 + 5%17 運 転 音 低 減 機 能本 設 定 をした 場 合 、 常 時 運 転 音 低減 機 能 が 有 効 となり 運 転 範 囲 が 制限 されますのでご 使 用 の 際 はご 注意 ください。(3) 参 照db 00 初 期 設 定01 ファン 回 転 数 上 限 20 ステップ02 ファン 回 転 数 上 限 18 ステップ03 ファン 回 転 数 上 限 16 ステップ04 周 波 数 制 限 105 周 波 数 制 限 206 周 波 数 制 限 307 ( 設 定 1)55dB ※ 5.6 馬 力 は 52dB08 ( 設 定 2)50dB09 ( 設 定 3)45dB18 セルフデマンド 機 能 dE 00 デマンド 無( デマンド 目 標 値 を 設 定 ) 01 デマンド 制 御 40%(3) 参 照02 デマンド 制 御 60%03 デマンド 制 御 70%04 デマンド 制 御 80%05 デマンド゙ 制 御 100%19 ウェーブ 機 能 UE 00 ウェーブ 制 御 無( ウェーブ 制 御 の 下 限 値 を 設 定 ) 01 ウェーブ 制 御 下 限 40%(3) 参 照02 ウェーブ 制 御 下 限 60%03 ウェーブ 制 御 下 限 70%04 ウェーブ 制 御 下 限 80%20 冷 房 吹 出 温 度 低 下 防 止 Fb 00 初 期 設 定01 吹 出 温 度 10℃ 以 下 となった 場 合 に 制 限 開 始(3) 参 照02 吹 出 温 度 12℃ 以 下 となった 場 合 に 制 限 開 始03 吹 出 温 度 14℃ 以 下 となった 場 合 に 制 限 開 始21 外 気 処 理 エアコン 接 続 用 FT 00 初 期 設 定01 能 力 抑 制 モード22 ファン 回 転 数 微 調 整 ( 連 続 設 置 時のうなり 音 防 止 )(3) 参 照02 吹 出 温 度 制 御 モードFo 00 初 期 設 定01 ファン 回 転 数 変 更 -15rpm02 -30rpm23 予 備 ( 機 能 なし ) LT 0024除 霜 後 の 室 外 ユニットサーモオフ 停 止 の 設 定通 常 は 停 止 しません※dS25 予 備 ( 機 能 なし ) F1 0026 予 備 ( 機 能 なし ) F2 0027 予 備 ( 機 能 なし ) F3 0028 室 外 送 風 機 間 欠 運 転 F4 00 送 風 機 間 欠 運 転 なし01 設 定 温 度 外 気 3℃ 以 下(3) 12 参 照29 冷 房 室 内 熱 交 SH 目 標 値 変 更( てんかせ 4 方 向 K3 型 のみを 変 更 )通 常 は 使 用 しません※00 設 定 なし01 除 霜 後 の 室 外 ユニットサーモオフ 停 止 設 定02 設 定 温 度 外 気 0℃ 以 下03 設 定 温 度 外 気 1℃ 以 下04 設 定 温 度 外 気 2℃ 以 下05 設 定 温 度 外 気 4℃ 以 下06 設 定 温 度 外 気 5℃ 以 下F5 00 初 期 設 定 (SH 目 標 値 5℃ )01 SH 目 標 値 4℃02 SH 目 標 値 3℃03 SH 目 標 値 2℃04 SH 目 標 値 1℃30 予 備 ( 機 能 なし ) F6 0031 予 備 ( 機 能 なし ) F7 0132 予 備 ( 機 能 なし ) F8 0233 予 備 ( 機 能 なし ) F9 03※ No.14 ~ 16,No.24,29 の 機 能 選 択 項 目 の 設 定 方 法 については、 別 途 問 い 合 わせください。184

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定(3) 機 能 選 択 の 詳 細室 内 ユニット 暖 房 サーモオフ 時 のファン 間 欠 運 転 ( 機 能 選 択 項 目 『FA』)本 機 能 は 、 暖 房 サーモオフ 時 の 暖 まり 過 ぎを 防 止 する 場 合 にご 利 用 ください。暖 房 サーモオフ 時 、 室 内 ユニットは 通 常 弱 風 運 転 となりますが 、 機 能 選 択 にて 暖 房 サーモオフファン 間欠 運 転 に 設 定 することにより 、 弱 風 運 転 と 停 止 を 繰 り 返 す 間 欠 運 転 とすることが 可 能 です。ただし 、 圧縮 機 が 停 止 している 場 合 は 、 連 続 して 弱 風 運 転 となります。設 定 時 の 室 内 ファンの 動 作 は 下 図 のようになります。機 能 選 択 項 目 『FA』 設 定 内 容弱 風 時 間X[ 分 ]室 内 ファン 停 止時 間 Y[ 分 ]機 能 選 択 項 目 『FA』の 設 定 内 容0 1 2 3 4( 連 続 運 転 ) 2[ 分 ] 2[ 分 ] 2[ 分 ] 00 6[ 分 ] 13[ 分 ] 28[ 分 ] 停 止( 注 ) 機 能 選 択 番 号 2 ~ 4 を 使 用 する 場 合 は 、 リモートサーモを 取 り付 けてください。 室 内 ファン 停 止 時 間 が 長 くなるため 、 室 内 ユニットの 吸 込 サーミスターの 検 出 値 が 高 めになり、サーモオンまでに 時 間 がかかる 可 能 性 があります。ナイトシフト ( 機 能 選 択 項 目 『ni』)機 能 項 目 『ni』を 1 に 設 定 することにより 、 ナイトシフト ( 運 転 音 低 減 ) が 設 定 されます。 圧 縮 機 の 上限 周 波 数 と 室 外 送 風 機 回 転 数 を 抑 えることで 運 転 音 を 低 減 します。ナイトシフト 設 定 は 、 外 気 30℃ 以 下の 場 合 に 有 効 になります。ナイトシフト 設 定 時 には 冷 房 能 力 および 暖 房 能 力 が 低 下 しますので 、 負 荷 に対 して 能 力 に 余 裕 があり 、 特 に 夜 間 の 運 転 音 を 低 減 したい 場 合 に 限 ってご 利 用 ください。・ 例 )RAS-AP335DS3 室 外 送 風 機 回 転 数 の 上 限 と 外 気 温 度 の 関 係( 注 ) ナイトシフト 設 定 をしていない 場 合 は 、 外 気 温 度 に 関 係 なく 室 外 送 風 機 回 転 数 の 上 限 は 100%となります。応用機能 185

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定外 気 温 度 制 限 解 除 ( 機 能 選 択 項 目 『GS』)出 荷 時 には、 下 図 に 示 すように 運 転 範 囲 を 外 れた 場 合 に 運 転 を 停 止 するように 設 定 されています。外 気 温 度 制 限 解 除 設 定 をすることで、 暖 房 運 転 時 は 外 気 温 度 が 高 くても 暖 房 運 転 を 継 続 します。また、冷 房 運 転 時 は、 外 気 温 度 が 低 くても 冷 房 運 転 を 継 続 します。機 能 選 択 の 設 定 番 号 と 設 定 時 の 動 作 を 下 表 に 示 します。機 能 選 択 項 目設 定 時 の 動 作『GS』の 設 定 内 容0 初 期 設 定1 暖 房 外 気 温 度 制 限 解 除2 冷 房 外 気 温 度 制 限 解 除3 暖 房 / 冷 房 外 気 温 度 制 限 解 除出 荷 時 の 運 転 停 止 領 域暖 房 運 転 領 域( 注 ) 保 護 制 御 は 解 除 されないため、 暖 房 外 気温 度 制 限 を 解 除 した 場 合 には 高 圧 圧 力 上昇 などにより 異 常 停 止 する 場 合 があります。 応用機能冷 房 運 転 領 域( 注 ) 保 護 制 御 は 解 除 されないため、 冷 房 外 気温 度 制 限 を 解 除 した 場 合 には 低 圧 圧 力 低下 などにより 異 常 停 止 する 場 合 があります。186

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定除 霜 条 件 切 り 換 え ( 機 能 選 択 項 目 『Jo』)機 能 選 択 にて 寒 冷 地 向 け 除 霜 「 」を 「 」に 設 定 することにより、 除 霜 運 転 を 開 始 する 温 度 条 件 を 変えることができます。標 準 仕 様 ( 工 場 出 荷 時 )「 」 が「 」の 場 合寒 冷 地 仕 様「 」 が「 」の 場 合除霜開始温度条件 微 風 除 霜 設 定 ( 機 能 選 択 項 目 『bJ』)除 霜 中 は 室 内 ユニットのファンは 通 常 停 止 しますが、 機 能 選 択 にて 微 風 除 霜 設 定 「 」を 「 ~ 」に設 定 することにより、 除 霜 中 の 室 内 ユニットのファンを 微 風 運 転 させることができます。機 能 選 択 項 目 『bJ』 設 定 内 容設 定 時 の 動 作0 初 期 設 定1 除 霜 中 ファンは 微 風2 始 動 時 ファンは 微 風3 始 動 時 および 除 霜 中 ファンは 微 風能 力 優 先 モード ( 機 能 選 択 項 目 『nU』)定 常 運 転 時 に 能 力 不 足 を 感 じる 場 合 に 設 定 します。機 能 選 択 にて 能 力 優 先 モードに 設 定 をすることにより 、 圧 縮 機 の 目 標 周 波 数 ・ 電 流 制 限 値 が 通 常 より 高 くなります。( 注 ) 圧 縮 機 周 波 数 および 電 流 制 限 値 を 高 めに 運 転 しますので 、 電 源 配 線 容 量 に 余 裕 がある 場 合 以 外 は、機 能 番 号 2,3 の 設 定 をしないでください。応用機能機 能 選 択 設 定 番 号 と 動 作 の 説 明機 能 選 択 項 目 『nU』 設 定 内 容設 定 時 の 動 作0 初 期 設 定1 周 波 数 上 限 値 変 更2 電 流 制 限 値 変 更3 周 波 数 上 限 値 ・ 電 流 制 限 値 変 更187

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定運 転 音 低 減 機 能 ( 機 能 選 択 項 目 『db』)運 転 音 低 減 機 能 を 設 定 することにより、 室 外 ユニットの 運 転 音 が 下 表 の 値 になるように 周 波 数 および 室 外送 風 機 回 転 数 を 制 御 します。運 転 音 ( 目 標 値 ) は、 機 能 選 択 設 定 の 機 能 番 号 により 設 定 できます。< 設 定 時 の 注 意 事 項 >強 制 的 に 圧 縮 機 周 波 数 ・ 室 外 送 風 機 回 転 数 を 下 げるため、 能 力 が 低 下 します。また、 運 転 範 囲 が 制 限されますので、ご 注 意 ください。運 転 音 は 単 体 ユニットの 場 合 の 目 標 値 です。 運 転 制 御 状 態 によっては、 一 時 的 に 運 転 音 が 表 示 値 よりも高 くなる 場 合 があります。 組 合 せユニットの 場 合 、 運 転 音 は 下 表 に 示 す 値 よりも 高 くなります。機 能 選 択 項 目『db』の 設 定 内 容運 転 音 低 減 機 能 の 機 能 番 号 と 運 転 音 / 能 力 の 関 係圧 縮 機 上 限周 波 数 制 限室 外 送 風 機上 限 ステップ運 転 音( 目 標 値 )室 外 ユニット 能 力( 仕 様 比 )0 変 更 無 変 更 無 カタログ 値 100%1 変 更 無 20 ステップ - -2 変 更 無 18 ステップ - -3 変 更 無 16 ステップ - -4 80% 変 更 無 - -5 60% 変 更 無 - -6 40% 変 更 無 - -7 80% 20 ステップ( 設 定 1)55dB ※※ 5.6 馬 力 の 場 合 は 52dB80%8 60% 18 ステップ ( 設 定 2)50dB 60%9 40% 16 ステップ ( 設 定 3)45dB 40%応用機能セルフデマンド 機 能 ※ ( 機 能 選 択 項 目 『dE』)機 能 選 択 モードにてセルフデマンド 機 能 設 定 をすることで 、 室 外 プリント 板 の 外 部 入 力 端 子 をショートしない 状 態 でもデマンド 電 流 制 御 が 有 効 となります。 常 時 デマンド 制 御 時 は 、 冷 房 定 格 条 件 での 電 流 値の 40%~ 100%の 間 で 選 択 が 可 能 となります。 機 能 の 設 定 番 号 とデマンド 制 限 電 流 値 の 関 係 は 下 表 のとおりです。※セルフデマンド 機 能 : 空 調 機 が 検 出 する 電 力 情 報 により、お 客 様 の 設 定 された 電 力 設 定 値 を 超 えないように 能 力 をセーブした 運 転 をする 機 能 。( 注 ) 外 部 入 力 信 号 によるデマンド 電 流 制 御 ( 外 部 入 力 によるデマンド 電 流 制 御 設 定 時 かつ 外 部 入 力 信 号有 の 場 合 ) 実 施 時 には 、 本 機 能 は 使 用 できません。機 能 選 択 項 目『dE』の設 定 時 の 動 作設 定 内 容0 初 期 設 定1 デマンド 電 流 制 限 値 40%2 デマンド 電 流 制 限 値 60%3 デマンド 電 流 制 限 値 70%4 デマンド 電 流 制 限 値 80%5 デマンド 電 流 制 限 値 100%< 設 計 時 の 注 意 事 項 >( 注 )1. 電 力 設 定 値 (% 表 示 ) は、あくまでも目 安 値 です。 本 制 御 で 使 用 する 値 は 電 流から 演 算 値 を 使 用 しているため、 電 力 計の 値 とは 精 度 が 異 なります。 最 大 電 力 を精 度 良 く 管 理 する 必 要 がある 場 合 には、専 用 のデマンドコントローラー ( 市 販 品 )をご 使 用 ください。2. 運 転 制 御 状 態 ( 保 護 制 御 など ) によっては 一 時 的 に 表 示 値 よりも 高 くなることがございます。188

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定ウェーブ 機 能 ( 機 能 選 択 項 目 『UE』)機 能 選 択 にてウェーブ 機 能 設 定 をすることにより 、 ウェーブ 機 能 が 有 効 となります。ウェーブ 機 能 が 有 効 の 場 合 には 、 下 図 に 示 すように 運 転 電 流 の 上 限 値 が 制 限 されます。( 注 ) 外 部 入 力 信 号 によるデマンド 電 流 制 御 ( 外 部 入 力 によるデマンド 電 流 制 御 設 定 時 かつ 外 部 入 力 信 号有 の 場 合 ) 実 施 時 または 常 時 デマンド 制 御 設 定 時 (『dE』=1~5)には、 本 機 能 は 使 用 できません。ウェーブ 機 能 設 定 の 設 定 値 と 目 標 電 流 値 の 関 係 は 下 表 のようになります。機 能 選 択 項 目 『UE』の 設 定 内 容設 定 時 の 動 作0 初 期 設 定1 電 流 制 限 値 40%2 電 流 制 限 値 60%3 電 流 制 限 値 70%4 電 流 制 限 値 80%( 注 ) 電 流 制 限 値 は 、 目 標 値 です。 運 転 制 御 状 態 によっては 、 一 時 的 に 電 流 値 が 表 示 値 よりも 高 くなる 場合 があります。集 中 制 御 機 器 からの「セルフデマンド 機 能 」のスケジュール 運 転 の 設 定 方 法 については、 集 中 制 御 機 器のテクニカルハンドブック・ 据 付 点 検 要 領 書 をご 確 認 ください。( 対 応 機 器 セントラルステーション「 適温 適 所 DX」・セントラルステーション「 適 温 適 所 EZ」)冷 房 吹 出 温 度 低 下 防 止 機 能 ( 機 能 選 択 項 目 『Fb』)本 機 能 は 、 冷 房 サーモオン 室 内 ユニットの 吹 出 温 度 の 下 がり 過 ぎを 防 止 する 場 合 にご 利 用 ください。冷 房 サーモオン 室 内 ユニットの 吹 出 温 度 ( サーモオン 室 内 ユニットの 最 低 値 ) が 下 表 に 示 す 吹 出 温 度 目 標値 になるように 運 転 周 波 数 を 調 整 します。運 転 周 波 数 を 下 げても 吹 出 温 度 が 下 がり 、 サーモオフ 温 度 以 下 になる 場 合 は 室 内 ユニットがサーモオフ 状態 になります。( 本 条 件 によりサーモオフした 場 合 は 、3 分 後 に 再 始 動 します。)応用機能機 能 選 択 項 目 『Fb』の 設 定 内 容設 定 時 の 動 作吹 出 温 度 目 標 値 サーモオフ 温 度0 - -1 10℃ 7℃2 12℃ 9℃3 14℃ 11℃ファン 回 転 数 微 調 整 ( 機 能 選 択 項 目 『Fo』)本 機 能 は 、 室 外 ユニットを 連 続 設 置 した 場 合 にファンの 共 鳴 により 運 転 音 が 増 加 する 場 合 に 利 用 ください。ファン 回 転 数 微 調 整 設 定 『Fo』を 設 定 することにより 、 ファン 回 転 数 を 15rpm または 30rpm 下 げて 運 転 するようになります。( 注 ) ファン 回 転 数 を 下 げた 運 転 となるため 、 運 転 範 囲 が 制 限 されますのでご 注 意 ください。機 能 選 択 項 目 『Fo』の 設 定 内 容設 定 時 の 動 作0 初 期 設 定1 回 転 数 - 15rpm2 回 転 数 - 30rpm189

5. 応 用 機 能5.2 メニューモード 設 定12 室 外 送 風 機 間 欠 運 転 ( 機 能 選 択 項 目 『F4』)室 外 送 風 機 への 簡 易 的 な 積 雪 防 止 処 置 ( 補 助 機 能 ) としてご 使 用 いただけます。機 能 設 定 は、 親 機 設 定 された 室 外 ユニットで 実 施 してください。本 機 能 を 設 定 すると、 室 外 ユニット 停 止 中 ( 圧 縮 機 停 止 中 ) に 外 気 温 度 (3,0,1,2,4,5℃から 選 択 可 ) が設 定 温 度 以 下 になると、 室 外 ユニットのすべての 送 風 機 が 間 欠 運 転 ※を 開 始 し、 設 定 温 度 + 5℃ 以 上 になると 停 止 します。なお、この 状 態 で 室 外 ユニットが 運 転 ( 圧 縮 機 が 運 転 ) した 場 合 は、 室 外 ユニットの 送 風 機 は 通 常 の 運転 動 作 に 切 り 換 わります。※ 室 外 送 風 機 間 欠 運 転 中 の 動 作 は、 下 図 のようになります。送 風 機 運 転送 風 機 停 止30[s]600[s]・ 本 機 能 は 積 雪 防 止 の 補 助 機 能 です。 降 雪 地 帯 または 積 雪 するような 地 域 では、 降 雪 によるプロペラファンの 割 れ、またはプロペラファンのアンバランスによる 異 常 振 動 を 防 止 するため、 室 外 ユニッご注トに 雪 除 け 屋 根 ・ 囲 い・ 防 雪 フード ( オプション 部 品 ) などを 必 ず 取 り 付 けたうえで 併 用 ください。意 ・ 本 機 能 による 運 転 中 にファンモーターまたはファンコントローラーが 故 障 した 場 合 は、 室 外 ユニットのすべての 送 風 機 を 停 止 し、 本 機 能 を 中 断 します。なお、アラームコードについては、 次 回 室 外 ユニット 運 転 時 ( 圧 縮 機 が 運 転 時 ) に 当 該 アラーム 発報 しますので、 内 容 確 認 のうえ 処 置 をお 願 いします。警告ご 使 用 時 は、 不 意 の 送 風 機 動 作 におけるケガなどを 防 止 するため、 室 外 ユニット 停 止 中 ( 圧縮 機 停 止 中 ) に 送 風 機 が 運 転 する 設 定 になっていることを 本 体 の 見 やすい 部 分 に 表 示 してください。応用機能190

6.オプション 部 品6. オプション 部 品 .......................... 1916.1 接 続 配 管 キット ....................... 1921 接 続 配 管 キット 型 式 .................. 192■ 標 準 タイプ .......................... 192■ 高 効 率 タイプ ........................ 1922 接 続 配 管 キット 配 管 接 続 サイズ ........ 1933 接 続 配 管 キット 施 工 要 領( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).... 1976.2 マルチキット ......................... 2011 マルチキット 型 式 .................... 201■ 標 準 / 高 効 率 共 通 ................... 2012 マルチキット 配 管 接 続 サイズ .......... 2026.3 防 雪 フード ........................... 2071 防 雪 フード 型 式 ...................... 2072 防 雪 フード 施 工 時 の 注 意 事 項( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).... 2073 防 雪 フード 仕 様 ・ 取 付 状 態 図( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).... 2086.4 アクティブフィルター ................. 2101 アクティブフィルター 型 式( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).... 2102 アクティブフィルター 外 形 図 ・ 仕 様 表 .. 2103 アクティブフィルター 電 気 配 線 図 ...... 2116.5 ACリアクトル(ACL) .................. 2131 AC リアクトル 型 式 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).. 2132 AC リアクトル 外 形 図 ................. 2133 AC リアクトル 電 気 配 線 図 ............. 2146.6 吹 出 ダクトキット( 受 注 対 応 品 ) ......... 2161 吹 出 ダクトキット 型 式( 標 準 / 高 効 率 共 通 ).... 2162 吹 出 ダクトキット 外 形 図 .............. 216191

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット1 接 続 配 管 キット 型 式■ 標 準 タイプ室 外 ユニット 500 ~ 1500 型 の 場 合 に 必 要 となります。(224 ~ 450 型 の 場 合 は 不 要 です。)冷 媒 配 管 適 用 室 外 ユニット 型 名 接 続 配 管 キット 型 式 必 要 数500 ~ 690 型 MC-NP20A1 1冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム2 管( 高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )3 管( 低 圧 ガス 管 /高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )730 ~ 900 型 MC-NP21A1 1950 ~ 1360 型 MC-NP30A1 11400 ~ 1500 型 MC-NP40A1 1500 ~ 690 型 MC-NP20X1 1730 ~ 900 型 MC-NP21X1 1950 ~ 1360 型 MC-NP30X1 11400 ~ 1500 型 MC-NP40X1 1■ 高 効 率 タイプ室 外 ユニット 400 ~ 1000 型 の 場 合 に 必 要 となります。(140 ~ 335 型 の 場 合 は 不 要 です。)冷 媒 配 管 適 用 ユニット 型 名 接 続 配 管 キット 型 式 必 要 数冷 暖 切 換 システム冷 暖 同 時 システム2 管( 高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )3 管( 低 圧 ガス 管 /高 低 圧 ガス 管 / 液 管 )400 ~ 690 型 MC-NP20A1 1730 ~ 1000 型 MC-NP30A1 1400 ~ 690 型 MC-NP20X1 1730 ~ 1000 型 MC-NP30X1 1オプション部品192

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット2 接 続 配 管 キット 配 管 接 続 サイズ(1)MC-NP20A1,MC-NP21A1,MC-NP30A1,MC-NP40A1 (1)(1)(1)(1)(1)(1)(1) (1)(1)(1)(1)(1)()() (1)()(1) (1) ()(1)(1) (1)(1)(1) (1) (1) (1)(1)(1)オプション部品193

6. オプション 部 品194オプション部品(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)()()()()()()()()6.1 接 続 配 管 キット

1956. オプション 部 品オプション部品(2)MC-NP20X1,MC-NP21X1,MC-NP30X1,MC-NP40X16.1 接 続 配 管 キット()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()(1)(1) (1) (1)(1) (1) (1)(1) (1) (1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(2)(2)(2)(2)(2)(2)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)

6. オプション 部 品196オプション部品(1)(1)(1)(1)(2)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(1)(2)()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()6.1 接 続 配 管 キット

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット3 接 続 配 管 キット 施 工 要 領 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )● 冷 暖 切 換 システム (2 管 式 ) の 場 合(1) 据 付 姿 勢分 岐 側 配 管 は、 分 岐 部 に 貼 り 付 けの 注 意 銘 板 が 真 上 にくるように、 同 一 水 平 面 上 に 設 置 してください。( 傾 きは±15° 以 内 としてください。) 室 内 ユニット 側 接 続 管 は 直 管 部 を500m m 以 上 確 保 してください。 正しく 設 置 しないと 室 外 ユニットの 故 障 の 原 因 になります。(2) 現 地 施 工 例接 続 配 管 キット(MC-NP20A1,MC-NP21A1,MC-NP30A1の 場 合 )【 現 地 施 工 状 態 図 ( 代 表 例 :1000 型 (3 台 組 み 合 わせ))の 例 】(L) ()()()()(L)()()(L)()(L)()()(Z)オプション部品()()(Z)()(L)()(L)()()197

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット接 続 配 管 キット(MC-NP40A1の 場 合 )1400 型 ~ 1500 型 の 室 外 ユニット 4 台 組 み 合 わせ ( 接 続 配 管 キット MC-NP40A1) の 接 続 方 法 は、 室 外 ユニット2~3 台 組 み 合 わせ ( 接 続 配 管 キット MC-NP20A1,MC-NP21A1,MC-NP30A1) と 異 なります。ご 注 意 ください。【 現 地 施 工 状 態 図 ( 代 表 例 :1500 型 (4 台 組 み 合 わせ))の 例 】 (L)()(L)()()(L)オプション部品(L)()()198

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット● 冷 暖 同 時 システム(3 管 式 )の 場 合(1) 据 付 姿 勢分 岐 側 配 管 は、 分 岐 部 に 貼 り 付 けの 注 意 銘 板 が 真 上 にくるように、 同 一 水 平 面 上 に 設 置 してください。( 傾 きは±15° 以 内 としてください。) 室 内 ユニット 側 接 続 管 は 直 管 部 を500m m 以 上 確 保 してください。 正しく 設 置 しないと 室 外 ユニットの 故 障 の 原 因 になります。【MC-NP20X1,NP21X1の 場 合 】 【MC-NP30X1,NP40X1の 場 合 】() ()()(2) 現 地 施 工 例 ( 冷 暖 同 時 システム(3 管 式 )の 場 合 )接 続 配 管 キット(MC-NP20X1,MC-NP21X1,MC-NP30X1の 場 合 )【 現 地 施 工 状 態 図 ( 代 表 例 :1000 型 (3 台 組 み 合 わせ))の 例 】()()(L)(L)()()()()()()()(Z)()オプション部品()(Z)()(L)()(L)()()()199

6. オプション 部 品6.1 接 続 配 管 キット2 接 続 配 管 キット(MC-NP40X1の 場 合 )1400 型 ~ 1500 型 の 室 外 ユニット 4 台 組 み 合 わせ ( 接 続 配 管 キット MC-NP40X1) の 接 続 方 法 は、 室 外 ユニット2~3 台 組 み 合 わせ ( 接 続 配 管 キット MC-NP20X1,MC-NP21X1,MC-NP30X1) と 異 なります。ご 注 意 ください。【 現 地 施 工 状 態 図 ( 代 表 例 :1500 型 (4 台 組 み 合 わせ))の 例 】()()()()()()()()()オプション部品()()()()()200

6. オプション 部 品6.2 マルチキット1 マルチキット 型 式■ 標 準 / 高 効 率 共 通(1) 冷 暖 切 換 システムライン 分 岐 管< 第 一 分 岐 管 >室 外 ユニット 容 量 マルチキット 型 式140 ~ 280 型 MW-NP282A1335 ~ 450 型 MW-NP452A1500 ~ 690 型 MW-NP692A1730 ~ 1500 型 MW-NP902A1( 注 ) 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 )をサイズアップ( 液 ・ガス 管 共 )した 場 合 はレデューサ( 現 地 準 備 品 )が 必 要 となります。ヘッダ 分 岐 管ヘッダ 分 岐 後 の室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 )マルチキット 型 式140 以 上 ~ 224 以 下 MH-NP224A(4 分 岐 )140 以 上 ~ 280 以 下 MH-NP288A(8 分 岐 )< 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット >室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 ) 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 9.52160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 9.52 MW-NP282A1250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 9.52335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 12.7MW-NP452A1500 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 15.88 MW-NP692A1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 19.05MW-NP902A1( 注 )1. 第 一 分 岐 のマルチキットから 室 内 ユニットまでの 配 管 長 さが40mを 超える 場 合 は、 主 配 管 を1サイズアップ( 液 ・ガス 管 共 )する 必 要 があります。その 際 、レデューサー( 現 地 準 備 品 )が 必 要 となります。2.マルチキットサイズが 第 一 分 岐 管 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐管 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。(2) 冷 暖 同 時 システムライン 分 岐 管< 第 一 分 岐 管 >室 外 ユニット 容 量 マルチキット 型 式140 型 MW-NP142X1160 ~ 280 型 MW-NP282X1335 ~ 450 型 MW-NP452X1500, 560 型 MW-NP562X1615, 690 型 MW-NP692X1730 ~ 1500 型 MW-NP902X1( 注 ) 主 配 管 ( 室 外 ユニット~ 第 一 分 岐 )をサイズアップ( 液 管 のみ)した 場合 はレデューサ( 現 地 準 備 品 )が 必要 となります。ヘッダ 分 岐 管< 第 一 分 岐 以 降 の 配 管 径 およびマルチキット >室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 ) 低 圧 ガス 管 高 低 圧 ガス 管 液 管 マルチキット 型 式159 以 下 φ 15.88 φ 12.7 φ 9.52 MW-NP142X1160 以 上 ~ 249 以 下 φ 19.05 φ 15.88 φ 9.52250 以 上 ~ 334 以 下 φ 22.2 φ 19.05 φ 9.52MW-NP282X1335 以 上 ~ 449 以 下 φ 25.4 φ 22.2 φ 12.7450 以 上 ~ 499 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 12.7MW-NP452X1500 以 上 ~ 614 以 下 φ 28.58 φ 22.2 φ 15.88 MW-NP562X1615 以 上 ~ 729 以 下 φ 28.58 φ 25.4 φ 15.88 MW-NP692X1730 以 上 ~ 1009 以 下 φ 31.75 φ 28.58 φ 19.051010 以 上 φ 38.1 φ 31.75 φ 19.05MW-NP902X1( 注 )1.マルチキットサイズが 第 一 分 岐 より 大 きくなる 場 合 には、 第 一 分 岐 サイズに 合 わせてください。マルチキットの 配 管 径 が 分 岐 前 より 大 きくなる 場 合 には、 分 岐 前 の 配 管 径 に 合 わせてください。2.2 管 部 での 分 岐 が 必 要 な 場 合 は、 冷 暖 切 換 システム 用 のマルチキットMW-NP282A1,MW-NP452A1,MW-NP692A1を 使 用 します。オプション部品ヘッダ 分 岐 後 のマルチキット 型 式室 内 ユニット 容 量 の 合 計 ( 型 名 )3 管 部 2 管 部140 以 上 ~ 224 以 下MH-NP224A(4 分 岐 )MH-NP288X(8 分 岐 )140 以 上 ~ 280 以 下 MH-NP288A(8 分 岐 )201

6. オプション 部 品6.2 マルチキット2 マルチキット 配 管 接 続 サイズ(1)MW-NP282A1,MW-NP452A1,MW-NP692A1,MW-NP902A1オプション部品202

6. オプション 部 品6.2 マルチキット(2)MW-NP142X1,MW-NP282X1,MW-NP452X1,MW-NP562X1,MW-NP692X1,MW-NP902X1● 分 岐 管オプション部品203

6. オプション 部 品6.2 マルチキット● 接 続 用 付 属 品オプション部品204

6. オプション 部 品6.2 マルチキット(3)MH-NP288Xオプション部品205

6. オプション 部 品6.2 マルチキット(4)MH-NP224A,MH-NP288Aオプション部品206

6. オプション 部 品6.3 防 雪 フード1 防 雪 フード 型 式防雪フード(※)ボンデ 鋼 板 製RAS-AP224~335DS3RAS-AP140,160DG1RAS-AP400,450DS3RAS-AP224~335DG1吹 出 口 ASG-TP20FA ASG-TP20FB吸 込 口 ( 背 ) ASG-TP20BA ASG-TP20BB吸 込 口 ( 左 ) ASG-TP20L ASG-TP20L吸 込 口 ( 右 ) ASG-TP20R ASG-TP20R吹 出 口 ASG-TP20FAS ASG-TP20FBS吸 込 口 ( 背 ) ASG-TP20BAS ASG-TP20BBSステンレス 製吸 込 口 ( 左 ) ASG-TP20LS ASG-TP20LS吸 込 口 ( 右 ) ASG-TP20RS ASG-TP20RS転 倒 防 止 金 具 ASG-SW20A(※) 室 外 ユニットを2 台 以 上 組 み 合 わせるシステム( 標 準 タイプ:500~1500 型 、 高 効 率 タイプ:400~1000 型 )では、 各 室 外 ユニット 用 の 防 雪 フードを 選 んでください。( 左 右 吸 込 口 部 など、 室 外 ユニットの 設 置 状 態 に 応 じて 必 要 な 個 数 や 個 所 の 防 雪 フードを 選 んでください。)2 防 雪 フード 施 工 時 の 注 意 事 項 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )防 雪 フード 取 り 付 け 時 の 設 置 スペース・ 防 雪 フードを 取 り 付 ける 室 外 ユニットは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 据 え 付 けてください。基 礎 を 高 くするか、 架 台 ( 予 想 される 積 雪 以 上 の 高 さ)を 設 置 してその 上 に 据 え 付 けし、 室 外 ユニット 本体 をアンカーボルトで 確 実 に 固 定 してください。・ 防 雪 フード 取 り 付 け 時 のサービススペースは 標 準 のサービススペースに、 積 雪 量 および 除 雪 作 業 を 考 慮した 寸 法 としてください。・ 吹 き 出 し 風 の 方 向 に 障 害 物 が 無 いようにしてください。・ねじ 取 り 付 け 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。・ 連 続 設 置 時 のサービススペースは、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続 設 置 する場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してくだい。オプション部品207

6. オプション 部 品6.3 防 雪 フード3 防 雪 フード 仕 様 ・ 取 付 状 態 図 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )(1)ASG-TP20FA,ASG-TP20BA,ASG-TP20L,ASG-TP20R(ASG-TP20FAS,ASG-TP20BAS,ASG-TP20LS,ASG-TP20RS)仕 様 表品 名 1 吹 出 口 フード 2 背 面 吸 込 口 フード 3 左 吸 込 口 フード 4 右 吸 込 口 フード型 式 ASG-TP20FA ASG-TP20FAS ASG-TP20BA ASG-TP20BAS ASG-TP20L ASG-TP20LS ASG-TP20R ASG-TP20RS適 用 エアコン( 室 外 ユニット)( 代 表 機 種 )型 式RAS-AP224~335DS3RAS-AP140,160DG1RAS-AP224~335DS3RAS-AP140,160DG1RAS-AP224~450DS3RAS-AP140~335DG1RAS-AP224~450DS3RAS-AP140~335DG1使 用 数 量 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット材 質 ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180)色構 成部 品調ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品質 量 18Kg 15Kg 9Kg 8Kg形 状 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品フード 吹 出 口 ×1 背 面 吸 込 口 ×1 左 吸 込 口 ×1 右 吸 込 口 ×1組 立 ねじ ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l34 本 ( 予 備 2 本 ) 34 本 ( 予 備 2 本 ) 17 本 ( 予 備 2 本 ) 17 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 )取 付 ねじ M5(SUS)×12l 16 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 )・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 ) ・ 要 領 書 ・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 ) ・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 )その 他・ 要 領 書・ 要 領 書・ 要 領 書据 付 制 限据 付 注 意 点別 売 転 倒 防 止 金 具適 用 型 式・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続 設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業 になります。)・ 防 雪 フードの 取 付 方 向 は 季 節 風 や 強 い 風 の 吹 く 方向 をさけて 取 り 付 けてください。・ 本 体 連 続 設 置 の 場 合 、 室 外 ユニットに 固 定 板 を 取り 付 ける 際 に、 本 体 正 面 に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。・ねし 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )ASG-SW20A(ワイヤー 式 )・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業になります。)・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 し ・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニッ た 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続 ト 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービスス 設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せ ペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 に 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業業 になります。)になります。)・ 室 外 ユニットに 取 り 付 ける 際 に、 正 面 側 の 側 板に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。( 下 穴 をあける 作 業 には 必 ずドリルねじを 使 用 してください。ドリルなどで 行 いますと 室 外 ユニット 本 体 の 熱 交 換 器 を 傷 つける 恐れがあります)。・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )・ 室 外 ユニットに 取 り 付 ける 際 に、 正 面 側 の 側 板に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。( 下 穴 をあける 作 業 には 必 ずドリルねじを 使 用 してください。ドリルなどで 行 いますと 室 外 ユニット 本 体 の 熱 交 換 器 を 傷 つける 恐れがあります)。・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )( 注 1)ご 購 入 時 は、 各 品 名 ごとにご 注 文 ください。( 注 2) 適 用 エアコン( 室 外 ユニット) 型 式 は、 製 品 シリーズなどにより 異 なる 場 合 がありますのでカタログでご 確 認 ください。( 単 位 :mm )オプション部品208 組 み 合 わせ 型 式 一 覧 表 防 雪 フードボンデ 鋼 板 製 ステンレス 製RAS-AP224~335DS3 RAS-AP224~335DS3エアコン 型 式RAS-AP140,160DG1 RAS-AP140,160DG11 ASG-TP20FA ASG-TP20FAS2 3 ASG-TP20BAASG-TP20L ASG-TP20BAS ASG-TP20LS4 ASG-TP20R ASG-TP20RS

6. オプション 部 品6.3 防 雪 フード(2)ASG-TP20FB,ASG-TP20BB,ASG-TP20L,ASG-TP20R(ASG-TP20FBS,ASG-TP20BBS,ASG-TP20LS,ASG-TP20RS)仕 様 表適 用 エアコン( 室 外 ユニット)( 代 表 機 種 )構 成部 品品 名 1 吹 出 口 フード 2 背 面 吸 込 口 フード 3 左 吸 込 口 フード 4 右 吸 込 口 フード型 式 ASG-TP20FB ASG-TP20FBS ASG-TP20BB ASG-TP20BBS ASG-TP20L ASG-TP20LS ASG-TP20R ASG-TP20RS型 式RAS-AP400,450DS3RAS-AP224~335DG1RAS-AP400,450DS3RAS-AP224~335DG1RAS-AP224~450DS3RAS-AP140~335DG1RAS-AP224~450DS3RAS-AP140~335DG1使 用 数 量 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット 1 台 / 各 ユニット材 質 ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180) ボンデ 鋼 板 ステンレス(NSSC180)色 調ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品ナチュラルグレー(マンセル 記 号1.0Y8.5/0.5) 相 当 品質 量 22Kg 18Kg 9Kg 8Kg形 状 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品 現 地 組 立 品フード 吹 出 口 ×1 背 面 吸 込 口 ×1 左 吸 込 口 ×1 右 吸 込 口 ×1組 立 ねじ ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l ・M5(SUS)×12l ・M5(SUS)×14l36 本 ( 予 備 2 本 ) 36 本 ( 予 備 2 本 ) 18 本 ( 予 備 2 本 ) 18 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 ) 16 本 ( 予 備 2 本 )取 付 ねじ M5(SUS)×12l 16 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 ) M5(SUS)×12l 8 本 ( 予 備 2 本 )・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 ) ・ 要 領 書 ・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 ) ・ 下 穴 あけ 用 ドリルねじ(M4×13l 2 本 )その 他・ 要 領 書・ 要 領 書・ 要 領 書据 付 制 限据 付 注 意 点別 売 転 倒 防 止 金 具適 用 型 式・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業になります。)・ 防 雪 フードの 取 付 方 向 は 季 節 風 や 強 い 風 の 吹 く方 向 をさけて 取 り 付 けてください。・ 本 体 連 続 設 置 の 場 合 、 室 外 ユニットに 固 定 板 を取 り 付 ける 際 に、 本 体 正 面 に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。・ねし 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )ASG-SW20A(ワイヤー 式 )・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業になります。)・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のため 為 にタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業になります。)・ 室 外 ユニットに 取 り 付 ける 際 に、 正 面 側 の 側 板に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。( 下 穴 をあける 作 業 にはは 必 ずドリルねじを 使 用 してください。ドリルなどで 行 いますと 室 外 ユニット 本 体 の 熱 交 換 器 を 傷 つける恐 れがあります。)・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )・ 室 外 ユニットの 据 え 付 けは、 積 雪 量 を 考 慮 した 高 さに 設 定 してください。また、 室 外 ユニット 間 に 側 面 吸 込 口 フードを 取 り 付 けず 本 体 連 続設 置 をする 場 合 、 室 外 ユニット 間 のサービススペースを50mm 以 上 確 保 してください。( 確 保 せずに 作 業 すると 吹 出 口 フードの 取 付 作 業 が 難 作 業になります。)・ 室 外 ユニットに 取 り 付 ける 際 に、 正 面 側 の 側 板に 既 存 の 目 印 がありますので、 付 属 のドリルねじを 使 用 し 下 穴 をあけてから、 取 付 作 業 をしてください。( 下 穴 をあける 作 業 にはは 必 ずドリルねじを 使 用 してください。ドリルなどで 行 いますと 室 外 ユニット 本 体 の 熱 交 換 器 を 傷 つける恐 れがあります。)・ねじ 取 付 部 は 防 錆 のためにタッチアップまたはコーキングをしてください。( 現 地 準 備 ・ 現 地 作 業 )( 注 1)ご 購 入 時 は、 各 品 名 ごとにご 注 文 ください。( 注 2) 適 用 エアコン( 室 外 ユニット) 型 式 は、 製 品 シリーズなどにより 異 なる 場 合 がありますのでカタログでご 確 認 ください。( 単 位 :mm)オプション部品組 み 合 わせ 型 式 一 覧 表 防 雪 フードボンデ 鋼 板 製 ステンレス製エアコン 型 式RAS-AP400,450DS3 RAS-AP400,450DS3RAS-AP224~335DG1 RAS-AP224~335DG11 ASG-TP20FB ASG-TP20FBS2 ASG-TP20BB ASG-TP20BBS3 ASG-TP20L ASG-TP20LS4 ASG-TP20R ASG-TP20RS209

6. オプション 部 品6.4 アクティブフィルター1 アクティブフィルター 型 式 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )品 名塗 装 なしAF-50UAアクティブフィルター ユニット 内 蔵 型塗 装 あり※AF-50UC※ 室 外 ユニットの 耐 塩 害 仕 様 が 重 塩 害 仕 様 の 場 合 、アクティブフィルターは「 塗 装 あり」 品 をご 使用 ください。型 式2 アクティブフィルター 外 形 図 ・ 仕 様 表( 単 位 :mm)オプション部品210

6. オプション 部 品6.4 アクティブフィルター3 アクティブフィルター 電 気 配 線 図オプション部品211

6. オプション 部 品6.4 アクティブフィルターRAS-AP224DS3RAS-AP280DS3RAS-AP335DS3RAS-AP140DG1RAS-AP160DG1111RAS-AP400DS3RAS-AP450DS3RAS-AP224DG1RAS-AP280DG1RAS-AP335DG1オプション部品212

6. オプション 部 品6.5 AC リアクトル (ACL)1 AC リアクトル 型 式 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )品 名型 式ACリアクトル(ACL) ユニット 内 蔵 型塗 装 なしACL-50UA塗 装 あり※ACL-50UC※ 室 外 ユニットの 耐 塩 害 仕 様 が 重 塩 害 仕 様 の 場 合 、ACリアクトルは「 塗 装 あり」 品 をご 使 用 ください。2 AC リアクトル 外 形 図( 単 位 :mm)RAS-AP224DS3RAS-AP280DS3RAS-AP335DS3RAS-AP140DG1RAS-AP160DG1RAS-AP400DS3RAS-AP450DS3RAS-AP224DG1RAS-AP280DG1RAS-AP335DG1オプション部品213

6. オプション 部 品6.5 AC リアクトル (ACL)3 AC リアクトル 電 気 配 線 図(1) ACリアクトル 型 式 :ACL-50UA,ACL-50UC( 室 外 ユニット 型 式 :RAS-AP224DS3,RAS-AP280DS3,RAS-AP335DS3,RAS-AP140DG1,RAS-AP160DG1,RAS-AP224DG1,RAS-AP280DG1,RAS-AP335DG1)オプション部品214

6. オプション 部 品6.5 AC リアクトル (ACL)(2)ACリアクトル 型 式 :ACL-50UA,ACL-50UC( 室 外 ユニット 型 式 :RAS-AP400DS3,RAS-AP450DS3)オプション部品215

6. オプション 部 品6.6 吹 出 ダクトキット ( 受 注 対 応 品 )ビルのバルコニーや 途 中 階 へ 室 外 ユニットを 設 置 する 際 に 吹 出 口 のダクト 施 工 を 容 易 化 するために「 吹 出 ダクトキット」をオプション 化 しました。1 吹 出 ダクトキット 型 式 ( 標 準 / 高 効 率 共 通 )適 用 室 外 ユニット 型 式RAS-AP224 ~ 335DS3RAS-AP140,160DG1RAS-AP400,450DS3RAS-AP224 ~ 335DG1吹 出 ダクトキット FDK-TP10A FDK-TP10B2 吹 出 ダクトキット 外 形 図< 装 着 イメージ 図 >< 寸 法 図 >寸 法 表 ( 単 位 :mm)a bFDK-TP10A 896 946FDK-TP10B 1156 1209オプション部品( 注 )1. 吹 出 ダクトキットを 取 り 付 ける 場 合 は、 必 ず 機 外 静 圧 設 定 [デップスイッチ(DSW5-5 ON)]をしてください。2. 吹 出 ダクトキットを 取 り 付 ける 場 合 は、 室 外 ユニットの 吹 出 グリルを 必 ず 取 り 外 し、ダクト 吹 出 口部 にグリル( 現 地 準 備 品 )を 取 り 付 けてください。3. 室 外 ユニットの 対 応 可 能 な 機 外 静 圧 (60Pa) 以 下 でダクト 設 計 を 行 ってください。( 吹 出 ダクトキット部 の 静 圧 も 含 みます。)216

7. 参 考 資 料7. 参 考 資 料 ................................2177.1 機 器 データ ...........................2181 振 動 特 性 ・ 重 心 位 置 ..................218■ 標 準 タイプ .........................218■ 高 効 率 タイプ .......................2192 運 転 音 特 性 ( NC 線 図 ) ..............220■ 標 準 タイプ .........................220■ 高 効 率 タイプ .......................2263 耐 震 強 度 計 算 書 ......................231■ 標 準 / 高 効 率 共 通 ..................231■ 標 準 タイプ .........................232■ 高 効 率 タイプ .......................2384 防 錆 処 理 仕 様 書 ......................244■ 標 準 / 高 効 率 共 通 ..................2447.2 その 他 ...............................2471 冷 媒 漏 えい 点 検 制 度 について ..........247217

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ1 振 動 特 性 ・ 重 心 位 置■ 標 準 タイプ参考資料218

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ■ 高 効 率 タイプ参考資料219

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ2 運 転 音 特 性 (NC 線 図 )■ 標 準 タイプ参考資料220

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ参考資料221

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ参考資料222

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ参考資料223

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ参考資料224

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ参考資料225

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ■ 高 効 率 タイプ参考資料226

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ参考資料227

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ参考資料228

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ参考資料229

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ参考資料230

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ3 耐 震 強 度 計 算 書■ 標 準 / 高 効 率 共 通参考資料231

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ■ 標 準 タイプ≪ 水 平 震 度 1.0 / 垂 直 震 度 0.5 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料232

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料233

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ≪ 水 平 震 度 1.5 / 垂 直 震 度 0.75 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料234

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料235

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ≪ 水 平 震 度 2.0 / 垂 直 震 度 1.0 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料236

7. 参 考 資 料 7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料237

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ■ 高 効 率 タイプ≪ 水 平 震 度 1.0 / 垂 直 震 度 0.5 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料238

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料239

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ≪ 水 平 震 度 1.5 / 垂 直 震 度 0.75 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料240

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料241

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ≪ 水 平 震 度 2.0 / 垂 直 震 度 1.0 の 場 合 ≫(1)J 形 ・J A 形 アンカボルトJ 形 ・JA 形(2) おねじ 形 メカニカルおねじ 形 メカニカル参考資料242

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(3)J 形 ・J A 形 アンカボルト (SUS)J 形 ・JA 形(4) おねじ 形 メカニカル (SUS)おねじ 形 メカニカル参考資料243

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ4 防 錆 処 理 仕 様 書■ 標 準 / 高 効 率 共 通(1) 標 準 仕 様参考資料244

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(2)JRA 耐 塩 害 仕 様参考資料245

7. 参 考 資 料7.1 機 器 データ(3)JRA 耐 重 塩 害 仕 様参考資料246

7. 参 考 資 料 7.2 その 他1 冷 媒 漏 えい 点 検 制 度 についてJRA GL-14「 冷 凍 空 調 機 器 の 冷 媒 漏 えい 防 止 ガイドライン」に 基 づく 冷 媒 漏 えい 点 検 実 施 のお 願 い本 製 品 を 所 有 されているお 客 様 に、 製 品 の 性 能 を 維 持 していただくために、また、 冷 媒 フロン 類 を 適切 に 管 理 していただくために 定 期 的 な 冷 媒 漏 えい 点 検 ( 有 償 )をお 願 いします。 定 期 的 な 漏 えい 点 検 では、 漏 えい 点 検 資 格 者 による「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」によって、 製 品 を 設 置 した 時 から 廃 棄 するまでの 全ての 点 検 記 録 が 記 載 されますので、 本 製 品 を 設 置 工 事 された 工 事 業 者 様 から「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」を 受け 取 り、 記 載 内 容 の 確 認 と 記 録 簿 の 管 理 ( 管 理 委 託 を 含 む)をお 願 いします。 点 検 頻 度 など、 定 期 的 な 冷媒 漏 えい 点 検 に 関 する 詳 細 は 下 記 のサイトをご 覧 いただくか、お 買 い 上 げのお 店 またはメーカー 指 定 のお 客 様 ご 相 談 窓 口 にご 相 談 ください。JRA GL-14http://www.jraia.or.jp/index.htmlフロン 漏 えい 点 検 制 度 http://www.jarac.or.jp/roei/(1) 点 検 制 度 の 概 要定 期 的 な 冷 媒 漏 えい 点 検 について業 務 用 空 調 機 器 は、 機 器 1 系 統 あたりの 冷 媒 充 てん 量 を、 表 1に 示 す 地 球 温 暖 化 係 数 を 用 いて 二 酸 化 炭素 の 量 に 換 算 した 値 と 設 置 形 態 の 組 み 合 わせにより 製 品 を 区 分 し( 表 2 参 照 )、 表 3に 示 す 頻 度 で 定 期 点 検を 実 施 することになります。表 1 主 な 冷 媒 の 地 球 温 暖 化 係 数冷 媒地 球 温 暖 化 係 数(GWP 100 年 値 )R22 1810R407C 1770R410A 2090表 2 製 品 区 分 表充 てん 量 のCO2 換 算 値 参 考 1;R410Aでの 参 考 2;R407Cでの製 品 区 分 設 置 形 態(CO2 換 算 トン) 冷 媒 量 の 目 安 (kg) 冷 媒 量 の 目 安 (kg)A6 以 下 2.87 以 下 3.39 以 下B 6 超 ~20 以 下 2.87 超 ~9.57 以 下 3.39 超 ~11.30 以 下1. 一 体 型C 20 超 ~200 以 下 9.57 超 ~95.69 以 下 11.30 超 ~112.992. 現 地 施 工 形D 200 超 ~600 以 下 95.69 超 ~287.08 112.99 超 ~338.98E 600 超 287.08 超 338.98 超製 品 区 分ABCDE設 置 形 態充 てん 量 のCO2 換 算 値(CO2 換 算 トン)表 3 漏 えい 点 検 基 準 表年 間 点 検 回 数 ( 回 / 年 )空 調 用 (※)自 動 漏 えい 検 知 装 置なしありA-1 一 体 型6 以 下A-2 現 地 施 工 形 a aB-1 一 体 型aa6 超 ~20 以 下B-2 現 地 施 工 形 a aC-1 一 体 型1 c20 超 ~200 以 下C-2 現 地 施 工 形 2 1D-1 一 体 型2 1200 超 ~600 以 下D-2 現 地 施 工 形 2 1E-1 一 体 型2 1600 超E-2 現 地 施 工 形 2 1参考資料247

7. 参 考 資 料7.2 その 他表 3の”⁄”は、 漏 えい 点 検 を 実 施 しないが、 機 器 設 置 時 には「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」に 設 置 記 録 を 記 載 する。表 3の”a”は、 機 器 設 置 時 の 試 運 転 時 に、 冷 媒 漏 えいしていないことを 工 事 業 者 などが 確 認 し、「 漏 えい 点検 記 録 簿 」に 結 果 を 記 載 する。表 3の”c”は、 機 器 設 置 時 の 試 運 転 時 に、 冷 媒 漏 えいしていないことを 工 事 業 者 などが 確 認 し、 設 置 後 3 年ごとに1 回 の 周 期 で 定 期 点 検 を 行 う。表 3の”1”は、 機 器 設 置 時 の 試 運 転 時 に、 冷 媒 漏 えいしていないことを 工 事 業 者 などが 確 認 し、 設 置 後 1 年ごとに1 回 の 周 期 で 定 期 点 検 を 行 う。表 3の”2”は、 機 器 設 置 時 の 試 運 転 時 に、 冷 媒 漏 えいしていないことを 工 事 業 者 などが 確 認 し、 設 置 後 1 年ごとに2 回 の 周 期 (6カ 月 に1 回 の 周 期 )で 定 期 点 検 を 行 う。表 3の”※”は、 産 業 用 途 の 空 調 を 含 む。漏 えい 点 検 資 格 者 について冷 媒 漏 えい 点 検 は、 冷 凍 空 調 機 器 の 状 況 、 運 転 性 能 から 冷 媒 漏 えいの 有 無 を 判 断 する 必 要 があり、 点 検者 は 一 定 の 基 準 の 冷 凍 システムに 関 する 技 術 力 が 求 められております。また、 漏 えいが 予 想 された 場 合 、直 接 法 で 漏 えい 箇 所 を 特 定 しなければならないため、 漏 えい 検 知 器 の 種 類 、 特 徴 、 使 用 法 についても 習 熟している 必 要 があります。そのため、 冷 媒 漏 えい 点 検 に 従 事 する 者 は、 漏 えい 点 検 資 格 を 保 有 しなければなりません。なお、 当 該 資 格 は( 社 ) 日 本 冷 凍 空 調 設 備 工 業 連 合 会 の「 業 務 用 冷 凍 空 調 機 器 フルオロカーボン 漏 えい 点検 資 格 者 規 定 」を 満 たすものとなっております。「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」について「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」は、 以 下 に 示 す 事 項 を 時 系 列 に 沿 って 連 続 的 に 記 録 できるものとなっております。なお、「 漏 えい 点 検 記 録 簿 」は 製 造 者 が 発 行 し、 冷 凍 空 調 機 器 の 所 有 者 が 保 管 することになっております。設 置 確 認 記 録 ( 機 器 の 型 式 ・ 製 造 年 月 ・ 機 器 番 号 ・ 冷 媒 の 種 類 ・ 初 期 充 てん 量 ・ 気 密 試 験 の 結 果 ・ 所有 者 ・ 設 置 日 時 ・ 設 置 作 業 責 任 者 )冷 媒 の 漏 えい 点 検 を 行 った 場 合 は 以 下 に 示 す 事 項ⅰ) 作 業 者 の 名 前 ・ 所 属 ・ 住 所 ・ 連 絡 先 ( 電 話 など)ⅱ) 目 視 ・ 間 接 法 ・ 直 接 法 による 漏 えい 点 検 結 果冷 媒 の 漏 えいが 発 見 された 場 合 、 以 下 に 示 す 事 項ⅰ) 漏 えい 箇 所ⅱ) 処 置 方 法ⅲ) 冷 媒 回 収 ・ 追 加 量参考資料248

7. 参 考 資 料 7.2 その 他点 検 記 録 簿 ( 表 面 ) 参考資料249

7. 参 考 資 料7.2 その 他点 検 記 録 簿 ( 裏 面 ) 参考資料250

(らく 楽 花 園 ビル) ● 本 製 品 ガイドブックに 掲 載 した 内 容 は、 予 告 なしに 変 更 することがあります。ご 了 承 ください。● 無 断 転 載 ・ 複 写 の 禁 止 SR-248 2012 年 9 月 作 成 Printed in Japan(N)