1. 職員研究発表一覧 - 放射線医学総合研究所

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集1. 職 員 研 究 発 表 一 覧[ 萌 芽 ・ 創 成 的 研 究 ][ 理 事 長 裁 量 経 費 による 研 究 課 題 ][2 断 面 超 音 波 画 像 による 腹 部 臓 器 3 次 元 動 体 追 跡 の 高 精 度 化 研 究 ][ポスター 発 表 ]1. 蓑 原 伸 一 : 4 次 元 超 音 波 画 像 による 腹 部 臓 器 動 体 モニタリングシステムの 開 発 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.11[TSPO-PET による 脂 肪 肝 画 像 診 断 法 の 開 発 および 脂 肪 肝 発 生 機 序 の 解 明 に 関 する 研 究 ][ 口 頭 発 表 ]1. 謝 琳 、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 山 崎 友 照 、 熊 田 勝 志 、 吉 田 勇 一 郎 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : [18F]FEDAC-PET による 非 アルコール 性 脂 肪 肝 疾 患 の 定 量 かつ 非 侵 襲 的 な 画 像 診 断 法 の 開 発 、 日 本 薬 学 会 第 132年 会 、 札 幌 市 、2012.03[PET 標 識 薬 剤 を 用 いたグリア 細 胞 のエネルギー 代 謝 の 測 定 に 関 する 研 究 ][ポスター 発 表 ]1. 岡 田 真 希 、 中 尾 隆 士 *、 張 明 栄 、 福 村 利 光 、 井 上 修 : 食 事 がグリア 細 胞 のエネルギー 代 謝 に 及 ぼす 影響 : PET プローブを 用 いたマイクロダイアリシス Radio-LC による 検 討 、 第 89 回 日 本 生 理 学 会 大 会 、 松 本 市 、2012.03[ 技 術 基 盤 の 整 備 ・ 発 展 ][ 高 度 な 技 術 基 盤 の 構 築 ][ 基 盤 技 術 ・ 整 備 発 展 に 関 する 技 術 開 発 ][ポスター 発 表 ]1. Yoshihiro Horii*, Hitoshi Imaseki, et.al: Distribution of Multi Elements across Vertebral Centrums ofCarcharhinus Sharks in the waters off Hachijojima by Micro-beam Scanning PIXE Analysis, 第 7 回 バイオPIXE 国 際 シンポジウム, 7th International Symposium on Bio-PIXE (Bio PIXE 7), 仙 台 市 , 2011.1[ 競 争 的 研 究 ][ 科 研 費 ][FGF12 による 放 射 線 障 害 の 予 防 治 療 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Fumiaki Nakayama, Takeshi Yasuda, Sachiko Umeda, Masahiro Asada*,Toru Imamura*, ViktorMeineke*, Makoto Akashi: Fibroblast Growth Factor-12 Translocation into Intestinal Epithelial Cells isDependent on a Novel Cell-Penetrating Peptide Domain: Involvement of Internalization in the in VivoRole of Exogenous FGF12, The Journal of Biological Chemistry, 286(29), 25823-25834, 2011[ポスター 発 表 ]1. 浅 田 眞 弘 *、 後 藤 恵 美 *、 隠 岐 潤 子 *、 本 田 絵 美 *、 鈴 木 理 *、 本 村 香 織 *、 萩 原 亜 紀 子 、 中 山 文明 、 明 石 真 言 、 今 村 亨 *: 細 胞 増 殖 因 子 を 用 いた 放 射 線 被 ばくによる 生 体 障 害 の 予 防 ・ 治 療 法 の 開 発 、 日 本放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.11[Ku タンパク 質 の DNA 二 本 鎖 切 断 末 端 の 認 識 ・ 結 合 機 構 の 解 析 ][ 原 著 論 文 ]1. Hirofumi Fujimoto*, Mariko Higuchi*, Manabu Koike, et.al: A possible overestimation of the effect ofacetylation on lysine residues in KQ mutant analysis. Journal of Computational Chemistry, 33(3), 239-246,独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 3

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2012[ウランの 体 内 挙 動 と 毒 性 影 響 の 解 析 ~ナノビームを 用 いた 細 胞 選 択 的 検 出 ~][ 原 著 論 文 ]1. Shino Homma-Takeda, Kyoko Suzuki*, Keiko Harumoto*, Tomoyasu Yoshitomi*, Hiroyuki Iso*, TakahiroIshikawa, Teruaki Konishi, Masakazu Oikawa, Shino Homma-Takeda, Takahiro Ishikawa, TeruakiKonishi, Masakazu Oikawa: Evaluation of thin section standards for local analysis of light elements bymicro-PIXE analysis, International Journal of PIXE, 21(1-2), 25-30, 2011[エピジェネティクス 影 響 研 究 ][ 口 頭 発 表 ]1. 山 内 正 剛 、 坂 上 万 里 : 放 射 線 により 誘 発 される 突 然 変 異 の 新 展 開 、 第 4 回 21 世 紀 科 学 と 人 間 シンポジウム、 東 京 都 、2011.03[ゲノム 安 定 性 維 持 機 構 に 関 連 する 遺 伝 子 の 分 離 と 機 能 解 析 ][ 口 頭 発 表 ]1. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Keiko Sugaya: Enlargement of speckles due to loss of function of Smu1is characterized in the mammalian temperature-sensitive mutant, 第 84 回 日 本 生 化 学 会 大 会 、 京 都 市 、2011.092. 菅 谷 公 彦 、 石 原 よし 江 、 菅 谷 恵 子 : Smu1 の 温 度 感 受 性 変 異 と 核 スペックルの 肥 大 化 、 日 本 遺 伝 学 会 第83 回 大 会 、 京 都 市 、2011.093. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Keiko Sugaya: Characterization of the Enlargement of Specles ofSF2/ASF due to Loss of Function of Smu1 in the Mammalian Temperature-Sensitive Mutant, 2011 ASCBAnnual Meeting, デンバー, 2011.124. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Hideo Tsuji: A temperature-sensitive mutation in theubiquitin-activating enzyme E1 is related to maintenance of chromosome integrity, 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学会 年 会 、 横 浜 、2011.12[ポスター 発 表 ]1. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Keiko Sugaya: Enlargement of speckles due to loss of function of Smu1is characterized in the mammalian temperature-sensitive mutant, 第 84 回 日 本 生 化 学 会 大 会 、 京 都 市 、2011.092. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Keiko Sugaya: Characterization of the Enlargement of Specles ofSF2/ASF due to Loss of Function of Smu1 in the Mammalian Temperature-Sensitive Mutant, 2011 ASCBAnnual Meeting, デンバー, 2011.123. Kimihiko Sugaya, Yoshie Ishihara, Hideo Tsuji: A temperature-sensitive mutation in theubiquitin-activating enzyme E1 is related to maintenance of chromosome integrity, 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学会 年 会 、 横 浜 、2011.12[ブラッグピーク 近 傍 の 重 粒 子 イオンを 用 いたイオン 特 異 的 な 生 物 効 果 の 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Teruaki Konishi, Akihiro Takeyasu*, Toshiyuki Natsume*, Yoshiya Furusawa, Kotaro Hieda*:Visualization of Heavy Ion Tracks by Labeling 3'-OH Termini of Induced DNA Strand Breaks, Journal ofRadiation Research, 52(4), 433-440, 2011[プロテオミクスを 応 用 した 神 経 線 維 腫 症 発 生 機 構 の 解 析 と 悪 性 化 因 子 の 同 定 ][ 原 著 論 文 ]1. Hideto Suzuki*, Kazumoto Murata*, Takaya Gotoh, et.al: Phenotype-dependent production of4 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集des-gamma-carboxy prothrombin in hepatocellular carcinoma, Journal of Gastroenterology, 46(10),1219-1229, 2011[マウス 悪 性 黒 色 腫 由 来 細 胞 の 高 転 移 能 に 対 する 重 粒 子 線 の 影 響 ][ 総 説 ]1. 松 本 孔 貴 : がん 転 移 に 対 する 放 射 線 影 響 研 究 ~ 歴 史 的 背 景 と 近 況 ~、 放 射 線 生 物 研 究 、46(3)、247-270、2011[リアルタイム 中 性 子 線 量 計 の 高 感 度 化 と 飛 翔 体 搭 乗 員 の 放 射 線 被 ばく 線 量 計 測 への 応 用 ][ 口 頭 発 表 ]1. Masashi Takada: Neutron Response Functions of Silicon-based Real-time Personal Neutron Dosimeter:Experiments and Simulations, Sixth International Symposium on Radiation Safety and DetectionTechnology(ISORD-6), Langkawi, 2011.072. 高 田 真 志 : 「 高 速 中 性 子 センサーの 応 答 特 性 の 評 価 ( 実 測 とシュミレーション)」に 関 する 口 頭 発 表 、 日 本 原子 力 学 会 2011 年 秋 の 大 会 、 北 九 州 市 、2011.09[ 温 度 崩 壊 型 ナノ 粒 子 を 用 いた 薬 剤 送 達 イメージング 温 熱 治 療 システムの 開 発 ][ 口 頭 発 表 ]1. 國 領 大 介 : 温 度 崩 壊 型 リポソームを 用 いた 薬 剤 送 達 イメージング、 磁 気 共 鳴 代 謝 研 究 会 2012、 京 都 市 、2012.03[ 化 学 発 がんにおける 思 春 期 の 放 射 線 被 ばくの 影 響 ][ポスター 発 表 ]1. Yoshiko Amasaki, Shinobu Hirano, Tomoko Sawai, Ayumi Kuboyama, Mayumi Nishimura, Okio Hino*,Yoshiya Shimada, Shizuko Kakinuma: Effect of the interval period between exposures to ionizingradiation and N-ethyl-N-nitrosourea on the development of murine thymic lymphoma, 14th InternationalCongress of Radiation Research, Warsaw, 2011.08[ 機 能 性 マンガン 増 感 磁 気 共 鳴 分 子 イメージング 法 の 開 発 と 病 態 適 用 ][ 口 頭 発 表 ]1. 青 木 伊 知 男 : 高 磁 場 MRI による 分 子 イメージングを 使 った 連 携 研 究 について、 第 5 回 バイオクリエイション 研 究 会 ・ナノ 生 理 学 研 究 会 ( 平 成 23 年 度 活 動 報 告 )、 浜 松 市 、2012.032. 青 木 伊 知 男 : 高 磁 場 磁 気 共 鳴 マイクロイメージングとナノ 粒 子 造 影 剤 による 腫 瘍 の 血 管 構 築 と 微 細 構 造 の 可視 化 、 第 89 回 日 本 生 理 学 会 大 会 、 松 本 市 、2012.03[ 計 算 解 剖 モデルに 基 づくオートプシー・イメージング 支 援 ][ポスター 発 表 ]1. Seiji Yamamoto, Hidefumi Ezawa, et.al: Current status of Autopsy imaging examination in Japan. 24thEuropean congress of Radiology, ウィーン, 2012.03[ 高 精 度 体 幹 部 限 定 照 射 のための 超 音 波 画 像 を 用 いた 3 次 元 臓 器 運 動 のリアルタイム 追 跡 ][ 口 頭 発 表 ]1. 久 保 田 佳 樹 、その 他 : 診 断 用 超 音 波 画 像 を 用 いた 臓 器 運 動 の 追 跡 法 の 研 究 : 被 験 者 画 像 での 評 価 、 日 本 放 射線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.11[ 重 粒 子 線 照 射 による 肺 障 害 発 症 の 分 子 メカニズム 解 析 ][ 口 頭 発 表 ]1. 藤 田 英 俊 : 重 粒 子 線 治 療 がもたらす 生 物 学 的 効 果 ―がん 転 移 抑 制 と 肺 晩 発 障 害 ―、 第 12 回 運 動 器 科 学 研 究会 、 高 知 県 安 芸 郡 、2011.09独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 5

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 新 規 なグルタミン 酸 代 謝 調 節 型 受 容 体 サブタイプ 1(mGluR1)の PET 薬 剤 の 開 発 ][ 口 頭 発 表 ]1. Ming-Rong Zhang, Masayuki Fujinaga, Tomoteru Yamasaki, Katsushi Kumata, Kazuhiko Yanamoto, JojiYui, Kazunori Kawamura, Yuichiro Yoshida, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura: Development of TwoPET probes [18F]FPTQ and [18F]FPIT for imaging of metabotropic glutamate receptor 1 (mGluR1)inbrain, 中 国 腫 瘍 及 び 核 医 学 分 子 標 的 診 断 シンポジウム, 南 京 市 , 2011.05[ 酢 酸 PET による 腫 瘍 代 謝 特 性 判 別 に 基 づく 脂 肪 酸 合 成 酸 素 標 的 がん 制 御 治 療 の 効 果 予 測 ][ポスター 発 表 ]1. Yukie Yoshii, Makoto Yoneda*, Masamichi Ikawa*, Takako Furukawa, Yashushi Kiyono*, Hiroshi Mori,Hiroshi Yoshii, Nobuyuki Oyama*, Hidehiko Okazawa*, Tsuneo Saga, Yasuhisa Fujibayashi: RadiolabeledCu-ATSM as a novel indicator of over-reduced states in mitochondrial disorders: studies with mtDNA-less0 cells and the cybrids carrying MELAS mtDNA mutation, 2011 World Molecular ImagingCongress (Wmic), San Diego, 2011.09[ 精 子 形 成 に 関 わるオートファジー( 自 食 作 用 )の 新 たな 生 理 機 能 の 解 析 ][ 書 籍 ]1. 塚 本 智 史 、 水 島 昇 *: オートファジーの 受 精 卵 発 生 における 役 割 、Hormone Frontier in Gynecology、18(1)、53-58、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 塚 本 智 史 、その 他 : 精 子 完 成 過 程 におけるオートファジーの 生 理 機 能 の 解 析 、 第 104 回 日 本 繁 殖 生 物 学 会 大会 、 盛 岡 市 、2011.09[ 摂 食 障 害 の 早 期 診 断 及 び 治 療 評 価 を 目 指 した PET 用 プローブの 開 発 研 究 ][ 口 頭 発 表 ]1. 河 村 和 紀 : フィルター 完 全 性 試 験 装 置 について― 使 用 経 験 から―、PET 化 学 ワークショップ 2012、 新 潟 県南 魚 沼 郡 湯 沢 町 、2012.02[ポスター 発 表 ]1. Kazunori Kawamura, Jun Maeda, Joji Yui, Akiko Hatori, Tomoteru Yamasaki, Hidekatsu Wakizaka,Takashi Okauchi, Yuichi Kimura, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Imaging of [11C]FTIMDbinding to I2-imidazoline receptors in the rat and monkey brain. ISNM 2011 Annual Meeting, SanAntonio, 2011.062. Kazunori Kawamura, Masanao Ogawa*, Joji Yui, Tomoteru Yamasaki, Hidekatsu Wakizaka, MasayukiFujinaga, Chiharu Asakawa, Katsushi Kumata, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang:Radiosynthesis and evaluation of [11C]irinotecan as a PET probe for assessing, the 19th InternationalSymposium on Radiopharmaceutical Sciences, アムステルダム, 2011.08[ 低 酸 素 領 域 の 分 子 イメージングに 基 づいた 口 腔 癌 治 療 戦 略 ][ポスター 発 表 ]1. Masayuki Inubushi, Mitsuru Koizumi, Tsuneo Saga: Initial Report on [18F]FAZA-PET/CT Clinical Studyin Lung Cancer, EANM'11 - Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine, バーミンガム, 2011.1[ 妊 娠 高 血 圧 症 候 群 の 病 因 ・ 病 態 および 遺 伝 ・ 環 境 交 互 作 用 の 解 明 と 遺 伝 子 型 別 介 入 研 究 ][ 総 説 ]1. 小 橋 元 、 福 島 芳 子 、 神 田 玲 子 、 島 田 義 也 : 養 護 教 諭 に 知 っていてほしい 放 射 線 の 知 識 と 考 え 方 、 日 本6 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集1. Hidenori Shirai, Takahisa Hirai, Keisuke Sasai*, Ryuichi Okayasu, Mitsuko Masutani: Parg deficiencysensitizes to radiation of low-high LET with enhanced apoptosis induction in mouse ES cells, 第 70 回 日 本癌 学 会 学 術 総 会 、 名 古 屋 市 、2011.1[ 粒 子 線 治 療 の 有 効 性 、 適 応 、 費 用 対 効 果 に 関 する 総 合 的 研 究 ][ 口 頭 発 表 ]1. 鎌 田 正 : 粒 子 線 治 療 の 有 効 性 、 適 応 、 費 用 対 効 果 に 関 する 総 合 的 研 究 、 平 成 23 年 度 厚 生 労 働 科 学 研 究 がん臨 床 研 究 成 果 発 表 会 、 東 京 都 、2012.01[ 振 興 調 整 費 ( 先 導 的 研 究 )][ 自 然 放 射 線 被 ばく 研 究 ネットワークの 構 築 ][ 口 頭 発 表 ]1. Ramola Rakesh*, G.S. Gusain*, B.S. Rautela*, D.V. Sagar*, Prasad Ganesh, Sahoo Sarata Kumar, TetsuoIshikawa, Yasutaka Omori, JANIK Miroslaw, Atsuyuki Sorimachi, Shinji Tokonami: Levels of thoronand its progeny in high background radiation area of southeastern coast of Odisha India, InternationalSymposium on Natural Radiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘前 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. JANIK Miroslaw, Ondrej Ploc, L. Pinsky*, J Jakubek*, Yukio Uchihori, Tetsuo Ishikawa: Application ofMedipix detector for radon thoron and their progeny measurement, 14th International Congress ofRadiation Research, ワルシャワ、2011.082. Atsuyuki Sorimachi, Shinji Tokonami, Tetsuo Ishikawa, JANIK Miroslaw, Kazuki Iwaoka, Sahoo SarataKumar, Shinji Yoshinaga, Hidenori Yonehara, Kazuo Sakai, Suminori Akiba*, Quanfu Sun*: Timevariation in equilibrium factor for radon decay products in cave dwellings in Gansu province China, 14thInternational Congress of Radiation Research, ワルシャワ、2011.083. JANIK Miroslaw, Tetsuo Ishikawa, Norbert Kavasi, Yasutaka Omori: 4th international intercomparisonsof integrating radon/thoron detectors with the NIRS radon/thoron chambers and NIRS thoron room,International Symposium on Natural Radiation Exposures and Low Dose Radiation EpidemiologicalStudies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.024. Sahoo Sarata Kumar, Shinji Tokonami, Tetsuo Ishikawa, Yasutaka Omori, Atsuyuki Sorimachi, HidekiArae, Masahiro Hosoda, Ramola Rakesh*: Thorium as well as rare earth elements in air particulates of anatural high background radiation area in India, International Symposium on Natural RadiationExposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.025. Yasutaka Omori, JANIK Miroslaw, Atsuyuki Sorimachi, Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami: Ventilationproperty of a passive-type radon-thoron discriminative detector, International Symposium on NaturalRadiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.026. 大 森 康 孝 : 自 然 放 射 線 被 ばく 研 究 ネットワークの 構 築 、 文 部 科 学 省 平 成 23 年 度 科 学 技 術 戦 略 推 進 費 「 国際 共 同 研 究 から 科 学 技 術 外 交 推 進 へ - 国 際 戦 略 展 開 をいかに 推 進 するか -」、 東 京 都 千 代 田 区 神 田 練 塀 町 、2012.027. JANIK Miroslaw, K Loskiewicz*, Shinji Tokonami, Kozak Kryzstof*, Mazur Jadwiga*, Tetsuo Ishikawa:Determination of the minimum measurement time for radon concentration, International Symposium onNatural Radiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.038. 8.G.S. Gusain*, B.S. Rautela*, Sahoo Sarata Kumar, Tetsuo Ishikawa, Yasutaka Omori, AtsuyukiSorimachi, Shinji Tokonami, Ramola Rakesh*: Distribution of terrestrial gamma dose rate in the easterncoastal area of Odisha India, International Symposium on Natural Radiation Exposures and Low DoseRadiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.039. L. Gulan*, Peter Bossew*, Milic Gordana*, Yasutaka Omori, Tetsuo Ishikawa, R. Mishra*, Y. S. Mayya*, B.Vuckovic*, Zora S. Zunic*: Field experience with SSNTDs (CR-39 and LR115) in Kosovo survey on indoor8 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集radon thoron its progeny and some mapping, International Symposium on Natural Radiation Exposuresand Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.0310. Atsuyuki Sorimachi, Shinji Tokonami, JANIK Miroslaw, Kazuki Iwaoka, Yasutaka Omori, TetsuoIshikawa, Sahoo Sarata Kumar, Shinji Yoshinaga, Hidenori Yonehara, Kazuo Sakai, Suminori Akiba*,Quanfu Sun*: Measurements of radon and thoron concentrations in cave dwellings in Gansu provinceChina, International Symposium on Natural Radiation Exposures and Low Dose RadiationEpidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.0311. J. Somlai*, Tetsuo Ishikawa, Yasutaka Omori, R. Mishra*, B. K. Sapra*, Y. S. Mayya*, Shinji Tokonami,A.Csordas*, Tibor Kovacs*: Preliminary results of indoor radon thoron survey in Hungary, InternationalSymposium on Natural Radiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘前 市 、2012.03[ 共 同 研 究 ][ 共 同 研 究 ][ 小 動 物 PET 定 量 撮 影 用 微 少 採 血 並 びに 微 小 放 射 能 測 定 ・ 微 小 代 謝 物 分 析 システムの 開 発 ][ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 本 谷 秀 堅 、 木 村 裕 一 、その 他 : Bayes 推 定 による 動 脈 採 血 を 必 要 としない PET 画 像 動 態 データの 雑 音 除 去の 試 み、 電 子 情 報 通 信 学 会 技 術 研 究 報 告 、MI2011(79)、11-16、20122. 木 村 裕 一 、その 他 : 小 動 物 ダイナミックデータを 用 いた DRAMA 再 構 成 法 に 基 づく 4 次 元 画 像 再 構 成 アルゴリズムの 検 証 、 電 子 情 報 通 信 学 会 技 術 研 究 報 告 、MI2011(79)、431-436、2012[ 低 線 量 放 射 線 がゲノム DNA のメチル 化 状 態 に 及 ぼす 影 響 の 評 価 研 究 ][プロシーディング]1. 森 野 豊 之 *、 丸 山 博 文 *、 川 上 秀 史 *、 金 井 昭 教 *、 臺 野 和 広 、 齋 藤 俊 行 : 低 線 量 放 射 線 のメチル 化への 影 響 、 広 島 大 学 ・ 長 崎 大 学 連 携 研 究 事 業 カンファランス 報 告 書 、7、63-66、2011[ 研 究 活 動 に 関 連 するサービス][ 国 際 協 力 及 び 国 内 外 の 機 関 、 大 学 等 との 連 携 の 推 進 ][アジア 原 子 力 協 力 フォーラム(FNCA)の 放 射 線 治 療 プロジェクト 活 動 ][ 原 著 論 文 ]1. Takafumi Toita*, Shingo Kato, Yuzuru Niibe*, Tatsuya Ohno*, Tomoko Kazumoto*, Takeshi Kodaira,Naoto Shikama*, Masahiro Kenjo*, Sunao Tokumaru*, Chikako Yamauchi*, Osamu Suzuki*, HideyukiSakurai*, Hodaka Numasaki*, Teruki Teshima*, Masahiko Oguchi, Yoshikazu Kagami*, TakashiNakano*, Masahiro Hiraoka*, Norio Mitsuhashi*:Prospective Multi-Institutional Study of DefinitiveRadiotherapy With High-Dose-Rate Intracavitary Brachytherapy in Patients With Nonbulky (

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Oncology, 蘇 州 、2012.013. Kumiko Karasawa: Summary of the clinical data (NPC-III), FNCA FY2011 Workshop on RadiationOncology, 蘇 州 、2012.01[アジア 地 域 国 際 共 同 研 究 (FNCA プロジェクト)][ 口 頭 発 表 ]1. Masaru Wakatuki: Introduction of NIRS practice(Chemoradiotherapy for Locally Advanced CervicalCancer), FNCA FY2011 Workshop on Radiation Oncology, 蘇 州 、2012.012. Masaru Wakatuki: Summary of the follow-up data (CERVIX-III), FNCA FY2011 Workshop on RadiationOncology, 蘇 州 、2012.01[ 国 際 オープンラボラトリーによる 成 果 創 出 ][ 原 著 論 文 ]1. Ryuichi Okayasu: Repair of DNA damage induced by accelerated heavy ions - A mini review, InternationalJournal of Cancer, 130(5), 991-1000, 20122. Maki Ohara*, Shinichi Kimura*, Aya Tanaka*, Ken Ohnishi, Ryuichi Okayasu, Nobuo Kubota*: Benzylisothiocyanate sensitizes human pancreatic cancer cells to radiation by inducing apoptosis, InternationalJournal of Molecular Medicine, 28(6), 1043-1047,20113. Yuko Kinashi*, Sentaro Takahashi, Genro Kashino*, Ryuichi Okayasu, Shinichiro Masunaga, MinoruSuzuki*, Koji Ono*: DNA double-strand break induction in Ku80-deficient CHO cells following BoronNeutron Capture Reaction, Radiation Oncology,(Online only: URL:http://www.ro-journal.com/)4. Takamitsu Kato, Akihisa Tsuda, Mitsuru Uesaka*, Akira Fujimori, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii,Ryuichi Okayasu: In vitro characterization of cells derived from chordoma cell line U-CH1 followingtreatment with X-rays heavyions and chemotherapeutic drugs, Radiation Oncology,(Online only: URL:http://www.ro-journal.com/)[ポスター 発 表 ]1. Yoshitaka Matsumoto, Akiko Uzawa, Ryoichi Hirayama, Sachiko Koike, Chizuru Tsuruoka, Mami Wada,Ryuichi Okayasu, Koichi Ando*, Yoshiya Furusawa, et.al: Anti-metastatic effects of carbon-ion beams formalignant tumors, 14th International Congress of Radiation Research (ICRR2011), Warsaw,2011.082. Ryoichi Hirayama, Yoshitaka Matsumoto, Akiko Uzawa, Nobuhiro Takase*, Chizuru Tsuruoka, MamiWada, Miho Noguchi*, Yuki Kase*, Naruhiro Matsufuji, Atsushi Ito*, Ryuichi Okayasu, YoshiyaFurusawa: Direct action is the key to understand the high biological effects caused by particle beams, 14thInternational Congress of Radiation Research (ICRR2011), Warsaw, 2011.083. Takahisa Hirai, Hidenori Shirai, Ryuichi Okayasu, Keisuke Sasai*, Mitsuko Masutani: RadiosensitizationEffect of PARP Inhibitor in Cells Exposed to Low and High LET Radiation, The 53rd Annual Meeting ofthe American Society For Therapeutic Radiology and Radiation Oncology (ASTRO), Miami Beach, 2011.14. 平 井 崇 久 、 白 井 秀 徳 、 藤 森 浩 彰 *、 岡 安 隆 一 、 笹 井 啓 資 *、 益 谷 美 都 子 : γ 線 、 及 び 炭 素 線 照 射 に対 する PARP 阻 害 剤 による 増 感 作 用 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 、2011.11[ 個 人 業 績 ][ 課 題 外 ][ 課 題 外 ][ 原 著 論 文 ]1. Tsuyoshi Suga*, Tsuneo Saga, Yuji Nakamoto*, Tatsuya Higashi*, Yasuyo Hamanaka*, Tadashi Hara*,Shingo Fujii*, Kaori Togashi*, et.al: Clinical value of FDG-PET for preoperative evaluation of endometrialcancer, Annals of Nuclear Medicine, 25(4), 269-275, 201110 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2. Daisuke Kokuryo, Kumamoto Etsuko*, Yoshie Takao*, Susumu Fujii*, Toshiya Kaihara*, KagayakiKuroda: Evaluation of a Vessel-Tracking-based Technique for Dynamic Targeting in Human Liver,Magnetic Resonance in Medicine, 67(1), 156-163, 20123. Minoru Tajiri, Kazuhiro Watanabe, et.al: Correction method for in-air output ratio for output variationsoccurring with changes in backscattered radiation, Medical Physics, 39(2), 671-675, 20124. Hisakatsu Nawata, Genro Kashino*, Keizou Tano*, Kazuhiro Daino, Yoshiya Shimada, MasamiWatanabe*, et.al: Dysregulation of Gene Expression in the Artificial Human Trisomy Cells of Chromosome8 Associated with Transformed Cell Phenotypes, PLoS ONE(Online only: URL:http://www.plosone.org)5. Hiroko Inoue*, Stavros GIANNAKOPOULOS*, Tatsushi Matsumura*, Takako Furukawa, NaokoTanese*: Target genes of the largest human SWI/SNF complex subunit control cell growth, TheBiochemical Journal, 434(1), 83-92, 20116. Shunji Ueno*, Takashige Kashimoto*, Nobuyuki Susa*, Masaaki Ishikawa*, Tadahiro Kawagoe*, KenjiMizuta*,Masaaki Nishimura*, Shino Homma-Takeda, Kyosuke Temma*: Smoking induces bimodal DNAdamage in mouse lung, Toxicological Sciences, 120(2), 322-330, 2011[ 総 説 ]1. 明 石 真 言 : 放 射 線 との 出 会 い、Isotope News、(694)、1-1、20122. 明 石 真 言 : ヨウ 化 カリウム 服 用 の 適 応 ・ 副 作 用 、 日 本 医 事 新 報 、(4563)、61-62、20113. 明 石 真 言 : 内 部 被 曝 とその 考 え 方 、 医 学 のあゆみ、239(10)、953-958、20114. 明 石 真 言 : 放 射 線 と 正 しく 向 き 合 うために 公 衆 衛 生 従 事 者 に 必 要 な 基 礎 知 識 、 公 衆 衛 生 、75(11)、824-829、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 金 原 進 : Bethe-Salpeter 方 程 式 による 重 陽 子 電 気 四 重 極 能 率 、 日 本 物 理 学 会 2011 年 秋 季 大 会 、 弘 前 市 、2011.092. Tomoaki Akagi*, Katzunori Murai*, Kenji Shimosegawa*, Keniti Ishizawa*, Tomohiro Sugawara*,Hisayuki Yokoyama*, Hideyoshi Noji*, Kazuei Ogawa*, Katsushi Tajima: Phase II Study of Dasatinibsafety and efficancy for CP-CML at Tohoku, 第 73 回 日 本 血 液 学 会 学 術 集 会 、 名 古 屋 市 、2011.13. Yoshihiro Kameoka*, Naoto Takahashi*, Tomoaki Akagi*, Yuki Hiroshima*, Hisayuki Yokoyama*,Katzunori Murai*, Katsushi Tajima: Safety and feasibility of MEAM therapy followed by auto-HSCT formalignant lymphoma, 第 73 回 日 本 血 液 学 会 学 術 集 会 、 名 古 屋 市 、2011.14. 土 本 大 介 *、 猪 山 輝 昭 *、アボルハッサニ ノナ*、 米 嶋 康 臣 *、 作 見 邦 彦 *、 塩 見 尚 子 、 森 雅 彦 、塩 見 忠 博 、 中 別 府 雄 作 *: ほ 乳 動 物 細 胞 におけるデオキシイノシンヌクレオチドによるゲノム 不 安 定 化 機 構とその 防 御 システム、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 、 神 奈 川 県 横 浜 市 、2011.12[ポスター 発 表 ]1. Yuichi Kato*, Yosuke Shiono*, Kei Kohno*, Yuki Hiroshima*, Katsushi Tajima, Takeo Kato*: Influence ofpeak CSA blood concentration at early period on the survival of 0-2 acute GVHD cases, 第 73 回 日 本 血 液 学会 学 術 集 会 、 名 古 屋 、2011.1[ 研 究 倫 理 管 理 支 援 ユニット][ 口 頭 発 表 ]1. 福 島 芳 子 : 臨 床 研 究 における 被 験 者 放 射 線 防 護 とは?、 第 11 回 CRC と 臨 床 試 験 のあり 方 を 考 える 会 議2009 in 岡 山 、 岡 山 県 岡 山 市 、2011.092. 福 島 芳 子 : 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 : 緊 急 被 ばく 医 療 コースおよび 指 導 者 育 成 コース、 第 31 回 日 本 看 護 科 学学 会 学 術 集 会 交 流 集 会 、 高 知 市 、2011.12独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 11

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 原 発 周 辺 の 潜 在 的 放 射 線 リスク 研 究 ][ポスター 発 表 ]1. 吉 本 泰 彦 : 大 震 災 直 後 の 福 島 第 一 原 発 事 故 による 甲 状 腺 がんリスク 増 加 は 防 げたか?、 日 本 放 射 線 影 響 学 会第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.11[ 放 射 線 単 位 と 測 定 ][ 書 籍 ]1. L.A. Braby*, A.L. Brooks*, Wolfgang F Heidenreich*, Katsumi Kobayashi*, Hideo Tatsuzaki, et.al: ICRUReport No. 86, Quantification and Reporting of Low-Dose and Other Heterogeneous Exposures.Quantification and Reporting of Low-Dose and other Heterogeneous Exposures (ICRU report ; 86)(Journal of the ICRU ; vol. 11 no. 2), 11(2), 1-77, 2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 立 崎 英 夫 : 2010 年 ICRU 年 次 会 合 の 概 要 、 保 健 物 理 、46(1)、76-78、2011[ 放 射 線 防 護 研 究 の 総 括 ][ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 酒 井 一 夫 : 放 射 線 防 護 の 考 え 方 と 実 際 の 健 康 影 響 、 医 学 のあゆみ、239(10)、1020-1024、20112. 酒 井 一 夫 : 福 島 原 発 事 故 の 環 境 生 物 への 影 響 、 医 学 のあゆみ、239(10)、1069-1074、20113. 酒 井 一 夫 : 医 療 に 係 わる 放 射 線 被 ばく、JCR ニュース、(184)、16-17、20114. 酒 井 一 夫 : 放 射 線 防 護 の 特 徴 と 原 則 、 日 本 臨 牀 、70(3)、461-467、20125. 酒 井 一 夫 : 放 射 線 の 環 境 影 響 国 際 的 な 研 究 動 向 と 最 新 知 見 、 公 衆 衛 生 、75(11)、834-837、2011[ 受 託 研 究 及 び 行 政 のために 必 要 な 業 務 ][ 科 学 技 術 振 興 調 整 費 ][ 自 然 放 射 線 被 ばく 研 究 ネットワークの 構 築 ][ 原 著 論 文 ]1. Kozak Kryzstof*, Beata Kozlowska*, Tadeusz Przylibski*, Mazur Jadwiga*, Anna Adamczyk-Lorenc*,Kalina Mamont-Ciesla*, Olga Stawarz*, Jerzy Dorda*, Barbara Klos*, JANIK Miroslaw: Intercomparisonmeasurements of 222Rn concentration in water samples in Poland, Radiation Measurements 47, 89-95,2012[ 口 頭 発 表 ]1. 反 町 篤 行 、 床 次 眞 司 、ミロソラフ ヤニック、 岩 岡 和 輝 、 石 川 徹 夫 、サフー サラタ クマール、 吉永 信 治 、 米 原 英 典 、 酒 井 一 夫 、その 他 : 中 国 甘 粛 省 における 屋 内 ラドンに 対 する 平 衡 ファクタの 日 内 変動 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.10[ポスター 発 表 ]1. JANIK Miroslaw, Atsuyuki Sorimachi, Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami: International intercomparisonof thoron active devices with NIRS thoron chamber, 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.12. 反 町 篤 行 、 床 次 眞 司 、 大 森 康 孝 、 石 川 徹 夫 : パッシブ 型 ラドン・トロン 弁 別 測 定 器 の 性 能 評 価 、 日 本保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.103. 床 次 眞 司 、 反 町 篤 行 、 大 森 康 孝 、 石 川 徹 夫 、ミロソラフ ヤニック、サフー サラタ クマール、 吉永 信 治 、 米 原 英 典 、 酒 井 一 夫 、その 他 : 文 部 科 学 省 科 学 技 術 戦 略 推 進 費 「 自 然 放 射 線 被 ばく 研 究 ネットワークの 構 築 」の 概 要 と 現 状 報 告 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.104. Yoshitaka Shiroma*, Seigo Kina*, Takuyo Fujitani*, Masahiro Hosoda, Atsuyuki Sorimachi, TetsuoIshikawa, Sahoo Sarata Kumar, Shinji Tokonami, Masahide Furukawa*: Characteristics of radon andthoron exhalation rates in Okinawa subtropical region of Japan, International Symposium on Natural12 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2. 富 永 隆 子 : 国 は 放 射 線 災 害 対 策 をどのように 定 めているか、Emergency care = エマージェンシー・ケア、25(1)、26-30、20123. 明 石 真 言 、 富 永 隆 子 、 後 藤 孝 也 : 日 本 の 緊 急 被 ばく 医 療 の 実 際 、 保 健 の 科 学 、53(12)、804-809、20114. 明 石 真 言 、 蜂 谷 みさを: 原 子 力 防 災 訓 練 の 実 際 、 救 急 医 療 ジャーナル、112(19)、42-47、20115. 田 嶋 克 史 : 不 明 熱 の 鑑 別 診 断 、 内 科 雑 誌 メディチーナ、48(10)、1734-1736、20116. 明 石 真 言 、 後 藤 孝 也 、 蜂 谷 みさを: 放 射 線 被 ばく 事 故 、 最 新 医 学 、67(3 月 増 刊 )、137-148、20127. 明 石 真 言 、 富 永 隆 子 、 高 畠 貴 志 、 道 川 祐 市 、 蜂 谷 みさを: 我 が 国 の 緊 急 被 ばく 医 療 の 現 状 と 展 望 、日 本 臨 牀 、70(3)、469-474、2012[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 富 永 隆 子 、 明 石 真 言 : 放 射 線 事 故 ・ 災 害 と 放 射 線 被 ばくに 備 えて - 放 射 線 被 ばく 事 故 についての 基 礎 的知 識 の 整 理 -、 臨 床 精 神 医 学 、40(11)、1439-1447、2011[ 口 頭 発 表 ]1. Takako Tominaga, Hideo Tatsuzaki, Takaya Goto, Misao Hachiya, Nobuyuki Sugiura, Makoto Akashi:Role of NIRS in response to the accident at TEPCO Fukushima Daiichi NPS, 3rd InternationalSymposium on Radiation Emergency Medicine in Hirosaki University, 弘 前 市 、2011.092. 富 永 隆 子 : 福 島 事 故 に 関 する 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 の 対 応 状 況 と 今 後 の 取 り 組 み、 日 本 原 子 力 学 会 「2011 年秋 の 大 会 」 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 に 関 する 特 別 シンポジウム、 北 九 州 市 、2011.093. 鈴 木 敏 和 : 大 熊 町 オフサイトセンターにおける 事 故 直 後 の 状 況 について、 第 44 回 研 究 発 表 会 、 茨 城 県 水 戸市 、2011.104. Hideo Tatsuzaki: Public response at Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant accident and NIRS'sactivities The 31st KAIF-JAIF Seminar on Nuclear Industry, ソウル、2011.115. Tosikazu Suzuki: Meeting on radiation emergency medicine in Saudi Alabia, Meeting on radiationemergency medicine in Saudi Alabia, サウジアラビア リヤド, 2012.02[ 受 託 研 究 費 ][PET 疾 患 診 断 研 究 拠 点 ][ 原 著 論 文 ]1. Yukie Yoshii, Atsuo Waki*, Yusei Kuroda, Yashushi Kiyono*, Hiroshi Yoshii, Takako Furukawa, HidehikoOkazawa*, Yasuhisa Fujibayashi, et.al: The use of nanoimprinted scaffolds as 3D culture models tofacilitate spontaneous tumor cell migration and well-regulated spheroid formation, Biomaterials, 32(26),6052-6058, 20112. Yukie Yoshii, Makoto Yoneda*, Masamichi Ikawa*, Takako Furukawa, Yasushi Kiyono, Tetsuya Mori*,Hiroshi Yoshii, Nobuyuki Oyama*, Hidehiko Okazawa*, Tsuneo Saga, Yasuhisa Fujibayashi: RadiolabeledCu-ATSM as a novel indicator of overreduced intracellular state due to mitochondrial dysfunction: studieswith mitochondrial DNA-less p0 cells and cybrids carrying MELAS mitochondrial DNA mutation, NuclearMedicine and Biology, 39(12), 177-185, 2012[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 吉 井 幸 恵 : 64CU-ATSM によるがん 肝 細 胞 ニッチイメージングと 内 用 放 射 線 治 療 - 将 来 展 望 、 次 世 代 PET研 究 報 告 書 、36-37、2012[ 総 説 ]1. 吉 井 幸 恵 、 脇 厚 生 *、 黒 田 悠 生 、 清 野 泰 *、 吉 井 裕 、 古 川 高 子 、 岡 沢 秀 彦 *、 藤 林 康 久 *、その他 : ナノインプリンティング 表 面 加 工 プレートを 利 用 した 三 次 元 がん 細 胞 培 養 法 、バイオインダストリー、29(1)、42-45、201114 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 口 頭 発 表 ]1. 吉 井 幸 恵 、 米 田 誠 *、 井 川 正 道 *、 古 川 高 子 、 清 野 泰 、 森 哲 也 *、 吉 井 裕 、 大 山 伸 幸 *、 岡 沢 秀彦 *、 佐 賀 恒 夫 、 藤 林 康 久 : ミトコンドリア 病 MELAS 患 者 由 来 サイブリッドを 用 いた 細 胞 内 還 元 状 態 と放 射 性 Cu-ATSM 集 積 に 関 する 検 討 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.052. Yukie Yoshii, Makoto Yoneda*, Masamichi Ikawa*, Takako Furukawa, Yashushi Kiyono*, Tetsuya Mori*,Hiroshi Yoshii, Nobuyuki Oyama*, Hidehiko Okazawa*, Yasuhisa Fujibayashi: A novel application ofradiolabeled Cu-ATSM as an indicator of intracellular over-reduced states in disorders with mitochondrialdysfunction: studies with cybrids carrying mitochondrial DNA mutation from MELAS patients. ISNM2011 Annual Meeting, San Antonio, 2011.063. Yukie Yoshii: Cancer stem cell niche imaging with 64Cu-ATSM and the application for internalradiotherapy, 2011 Workshop on Radiopharmaceuticals and Molecular Probes 札 幌 市 , 2011.074. 吉 井 幸 恵 、 米 田 誠 *、 井 川 正 道 *、 古 川 高 子 、 清 野 泰 *、 森 哲 也 *、 吉 井 裕 、 大 山 伸 幸 *、 岡 沢秀 彦 、 佐 賀 恒 夫 、 藤 林 康 久 : ミトコンドリア DNA 欠 損 細 胞 並 びに MELAS 患 者 由 来 サイブリッドを 用 いた 細 胞 内 還 元 状 態 と 放 射 性 Cu-ATSM 集 積 に 関 する 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.105. 吉 井 幸 恵 、 古 川 高 子 、 清 野 泰 *、 岡 沢 秀 彦 、 森 哲 也 *、 佐 賀 恒 夫 、 藤 林 康 久 : 64Cu-ATSM によるがん 幹 細 胞 局 在 領 域 標 的 ニッチイメージングと 内 用 放 射 線 治 療 への 応 用 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.10[ポスター 発 表 ]1. 黒 田 悠 生 、 吉 井 幸 恵 、 脇 厚 生 、 清 野 泰 、 吉 井 裕 、 古 川 高 子 、 浅 井 竜 哉 *、 岡 沢 秀 彦 *、 佐 賀 恒夫 、 藤 林 康 久 : ナノパターン 足 場 構 造 を 用 いた 新 規 三 次 元 がん 細 胞 培 養 法 の 蛍 光 イメージング 研 究 における適 用 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.052. 古 川 高 子 、 曽 川 千 鶴 、 金 朝 暉 、 藤 林 康 久 、 佐 賀 恒 夫 : 抗 CD133 抗 体 を 用 いるがん 幹 細 胞 イメージングに 向 けての 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.10[ 放 射 性 核 種 生 物 圏 移 行 評 価 高 度 化 調 査 ][ 原 著 論 文 ]1. Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Can we remove iodine-131 from tap water in Japan by boiling?-Experimental testing in response to the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident, Chemosphere,84(9), 1282-1284, 20112. Fengchang Wu*, Jian Zheng, Haiqing Liao, Masatoshi Yamada, Guojiang Wan*: Anomalous PlutoniumIsotopic Ratios in Sediments of Lake Qinghai from the Qinghai-Tibetan Plateau China, EnvironmentalScience & Technology45, 9188-9194, 20113. Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Nobuyoshi Ishii: Measurement of the fate of acetic acid form carbon in soilsolution of flooded soils using high performance liquid chromatography coupled with isotope ratio massspectrometry, Geoderma, 165(1), 25-30, 20114. Jian Zheng, Masatoshi Yamada, Satoshi Yoshida: Sensitive iodine speciation in seawater by multi-modesize-exclusion chromatography with sector-field ICP-MS, Journal of Analytical Atomic Spectrometry, 26(9),1790-1795, 20115. Nao Ishikawa, Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Relationships among 137Cs 133Cs and K in plant uptakeobserved in Japanese agricultural fields, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 290(2),247-252,20116. Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Nobuyoshi Ishii: Extractability of radiocesium from processed green tealeaves with hot water: the first emergent tea leaves harvested after the TEPCO's Fukushima DaiichiNuclear Power Plant accident, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry , 292(1), 243-247, 20127. Jian Zheng, Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Rapid analysisi of U isotopes in vegetables using ICP-MS:application to the emergency U monitoring after the nuclear accident at TEPCO's Fukushima Dai-ichipower station, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 292, 171-175, 2012独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 15

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集8. Prasad Ganesh, Tetsuo Ishikawa, Masahiro Hosoda, Atsuyuki Sorimachi, Sahoo Sarata Kumar, NorbertKavasi, Shinji Tokonami, Masato Sugino, Shigeo Uchida: Seasonal and diurnal variations of radon/thoronexhalation rate in Kanto-loam area in Japan, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry9. Jian Zheng, Hyoe Takata, Keiko Tagami, Tatsuo Aono, Kazuhiro Fujita, Shigeo Uchida: Rapiddetermination of total iodine in Japanese coastal seawater using SF-ICP-MS, Microchemical Journal 100,42-47,201210. Nao Ishikawa, Shigeo Uchida, Keiko Tagami: Iodide sorption and partitioning in solid liquid and gasphases in soil samples collected from Japanese paddy fields, Radiation Protection Dosimetry, 146(1/3),155-158, 201111. Shigeo Uchida, Keiko Tagami: Iodine transfer from agricultural soils to edible part of crops, RadiochimicaActa, 1(1), 279-283, 201112. Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Yukio Uchihori, Nobuyoshi Ishii,Hisashi Kitamura, Yoshiyuki Shirakawa:Specific activity and activity ratios of radionuclides in soil collected about 20 km from the FukushimaDaiichi Nuclear Power Plant: Radionuclide release to the south and southwest, Science of The TotalEnvironment, 409(22), 4885-4888, 201113. Hyoe Takata, Jian Zheng, Keiko Tagami, Tatsuo Aono, Shigeo Uchida: Determination of 232Th inseawater by ICP-MS after preconcentration and separation using a chelating resin, Talanta, 85(4),1772-1777, 2011[プロシーディング]1. 藤 田 一 広 、 高 田 兵 衛 、 白 坂 純 一 、 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 沿 岸 域 における 海 産 生 物 及 び 堆 積 物 中 ヨウ素 の 環 境 移 行 パラメータ、12、105-110、20112. 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 魚 (whole body)への Cs-137 移 行 係 数 : 文 献 調 査 結 果 より、12、99-104、20113. Jian Zheng, Masatoshi Yamada: Precise determination of Pu isotopes in a newly certified seawaterreference material IAEA-443 using isotope-dilution SF-ICP-MS, Proceedings of the Workshop onEnvironmental Radioactivity (KEK Proceedings), (2011-7), 117-123, 20114. Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Some considerations on water-to-fish transfer data collected in Japan forradionuclides and stable elements, Waste Management Symposium Proceedings 37(11252), 1-9, 20115. Shigeo Uchida, Keiko Tagami: Transfer of zirconium niobium and molybdenum from Japaneseagricultural fields to edible parts of crops, Waste Management Symposium Proceedings, 37(11254), 1-9,2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 内 田 滋 夫 、 田 上 恵 子 、 石 井 伸 昌 : 土 壌 における 放 射 性 核 種 の 挙 動 特 性 、 日 本 原 子 力 学 会 和 文 論 文 誌 、53(9)、623-627、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 藤 田 一 広 、 白 坂 純 一 、 高 田 兵 衛 、 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 沿 岸 域 における 堆 積 物 中 ヨウ 素 の 定 量 、 第48 回 アイソトープ・ 放 射 線 研 究 発 表 会 、 東 京 、2011.072. 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 水 道 水 中 の 放 射 性 ヨウ 素 除 去 に 関 する 検 討 、2011 日 本 放 射 化 学 会 年 会 ・ 第 55 回 放射 化 学 討 論 会 、 長 野 市 、2011.093. Keiko Tagami: Can we use Re as an alogue of Tc in the environment? International Workshop on theGeosphere-Biosphere Interface Zone, Louvain la Neuve, 2011.094. Prasad Ganesh, Tetsuo Ishikawa, Masahiro Hosoda, JANIK Miroslaw, Atsuyuki Sorimachi, Sahoo SarataKumar, Shinji Tokonami, Shigeo Uchida: The relationship between radon effective diffusion coefficientand moisture saturation for two types of soil in Japan 4th International Congress of EnvironmentalResearch,Surat, 2011.125. 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 直 接 沈 着 経 路 と 土 壌 経 路 による 放 射 性 セシウムの 樹 木 への 吸 収 と 分 布 、 京 都 大 学 原16 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 「 環 境 放 射 能 モニタリングと 移 行 挙 動 研 究 」、 大 阪 府 、2011.126. 石 井 伸 昌 、 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 放 医 研 における 福 島 原 発 由 来 の 放 射 能 調 査 、 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専門 研 究 会 「 環 境 放 射 能 モニタリングと 移 行 挙 動 研 究 」、 大 阪 府 、2011.127. 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 、 石 井 伸 昌 、 鄭 建 : 食 用 野 草 へ 直 接 沈 着 した 放 射 性 核 種 の 調 理 ・ 加 工 による 除 染 、第 53 回 環 境 放 射 能 調 査 研 究 成 果 発 表 会 、 東 京 、2011.128. Prasad Ganesh, Tetsuo Ishikawa, Masahiro Hosoda, Sahoo Sarata Kumar, Norbert Kavasi, AtsuyukiSorimachi, Shinji Tokonami, Shigeo Uchida: Measurement of radon exhalation rate and gamma ray doserate in Hiroshima prefecture Japan, International Symposium on Natural Radiation Exposures and LowDose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.029. 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 農 作 物 の 調 理 加 工 による 放 射 性 セシウムの 除 去 割 合 ー 米 を 中 心 にー、 第 13 回 「 環境 放 射 能 」 研 究 会 、つくば 市 、2012.0210. Jian Zheng, Tatsuo Aono, Shigeo Uchida, Jing Zhang*, Makio Honda*: Distribution of Pu isotopes inmarine sediments in the Pacific 30 km off Fukushima after the Fukushima Daiichi nuclear power plantaccident, 第 13 回 「 環 境 放 射 能 研 究 会 」、つくば 市 、2012.0211. 高 田 兵 衛 、 青 野 辰 雄 、 白 坂 純 一 、 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 : 日 本 沿 岸 域 における 海 産 生 物 中 の 銀 濃 度 及び 濃 縮 係 数 の 推 定 、 第 13 回 「 環 境 放 射 能 」 研 究 会 、つくば 市 、2012.0212. Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Field observation on transfer of radiocesium from plant surface to newlyemerged tissues ASRC International Workshop of Transformation of Radionuclides by MicroorganismsClays Plants: Implication for Migration and Remediation, Tokai Village, 2012.0313. 田 上 恵 子 : 農 作 物 のモニタリングと 調 理 加 工 による 除 染 方 法 、 日 本 化 学 会 第 92 回 春 季 年 会 、 横 浜 市 、2012.0314. Jian Zheng, Masatoshi Yamada: Precise determination of Pu isotopes in a newly certified seawaterreference material IAEA-443 using isotope-dilution SF-ICP-MS, 第 12 回 「 環 境 放 射 能 」 研 究 会 , つくば 市 ,2011.03[ポスター 発 表 ]1. Masatoshi Yamada, Jian Zheng: Distribution of 240Pu/239Pu atom ratio in seawaters and marinesediments in the western North Pacific before the accident at Fukushima Daiichi nuclear power plant.ICAS 2011( 国 際 分 析 科 学 会 議 ), Kyoto, 2011.052. Nobuyoshi Ishii, Keiko Tagami, Shinichi Ogiyama, Shinji Sakurai, Shigeo Uchida: Behavior of14C-organic materials in Japanese paddy fields 56th Annual Meeting of the Health Physics Society WestPalm Beach, Florida, 2011.063. Shigeo Uchida, Keiko Tagami: Comparison of soil-plant transfer factors of naturally existing elements forrice and wheat, 56th Annual Meeting of the Health Physics Society, West Palm Beach, Florida, 2011.064. Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Nobuyoshi Ishii: Reduction of radioactivity concentrations in edible wildplants by food processing, 56th Annual Meeting of the Health Physics Society, West Palm Beach, Florida,2011.065. Nobuyoshi Ishii, Hiroyuki Koiso, Shigeo Uchida: Determination of carbon species formed by decompositionof acetate in Japanese paddy soil, International Conference on Radioecology and EnvironmentalRadioactivity, Hamilton, 2011.066. Hyoe Takata, Tatsuo Aono, Keiko Tagami, Shigeo Uchida: Influence of Dissolved Organic Matter on thePartitioning of Cobalt and Copper between Particles and Estuarine Seawater, 11th InternationalConference on the Biogeochemistry of Trace Elements, Florence, 2011.077. Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Nao Ishikawa: Comparison of Soil-Soil Solution Distribution Coefficientsbetween 85Sr and Stable Sr and 137Cs and Stable Cs, Obtained by Radiotracer Experiments and SoilSolution Extraction Experiments, ICOBTE 2011, Florence, 2011.078. Shigeo Uchida, Keiko Tagami: Transfer of Alkaline Earth Elements from Agricultural Soil to LeafyVegetables, ICOBTE 2011, Florence, 2011.079. Jian Zheng, Masatoshi Yamada: Determination of plutonium isotopes in seawater reference mayerials独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 17

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集using isotope-dilution ICP-MS, 18th International Conference on radionuclide Metrology and itsApplications, Tsukuba, 2011.0910. 高 田 兵 衛 、 鄭 建 、 田 上 恵 子 、 青 野 辰 雄 、 内 田 滋 夫 : キレート 樹 脂 固 相 抽 出 法 を 用 いた 海 水 中 の Th-232の 分 離 濃 縮 、2011 年 度 日 本 海 洋 学 会 秋 季 大 会 、 春 日 市 、2011.0911. Nobuyoshi Ishii, Shigeo Uchida: Effect of microbial interaction on the fate of technetium in aquaticenvironments, International Union of Microbiological Societies 2011 Congress, 札 幌 、2011.0912. 石 井 伸 昌 、 府 馬 正 一 、 田 上 恵 子 、 武 田 志 乃 、 鹿 野 秀 一 *: 水 田 生 態 系 における 細 菌 群 集 の 放 射 線 に 対する 反 応 、 第 27 回 日 本 微 生 物 生 態 学 会 、 京 都 、2011.1013. 石 川 徹 夫 、 細 田 正 洋 、ミロソラフ ヤニック、 反 町 篤 行 、 床 次 眞 司 、 内 田 滋 夫 : 土 壌 中 のラドン 実効 拡 散 係 数 の 評 価 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.1014. Sahoo Sarata Kumar, Masahiro Hosoda, Prasad Ganesh, Hiroyuki Takahashi*, Atsuyuki Sorimachi,Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami, Shigeo Uchida: Thorium uranium and rare earth elementsconcentration in weathered Japanese soil samples, International Symposium on Natural RadiationExposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 、2012.02[ 放 射 線 の 医 学 的 利 用 のための 研 究 ][ 重 粒 子 線 を 用 いたがん 治 療 研 究 ][ 個 人 の 放 射 線 治 療 効 果 予 測 のための 基 礎 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Etsuko Nakamura, Toyomi Satoh, Mayumi Iwakawa, Miyako Nakawatari, Akinori Oki, Koji Matsumoto,Satoshi Okada, Takeo Minaguchi, Hiroyuki Yoshikawa*, Takashi Imai: Villin1 a diagnostic marker forendometrial adenocarcinoma with high grade nuclear atypia, Cancer Biology & Therapy, 12(3), 181-190,20112. Mayumi Fujita, Yoshimi Otsuka, Kaori Imadome, Satoshi Endo, Shigeru Yamada, Takashi Imai:Carbon-ion radiation enhances migration ability and invasiveness of the pancreatic cancer cell PANC-1 invitro, Cancer Science, 103(4), 677-683, 20123. Tsukasa Waki*, Ikuo Nakanishi, Kenichiro Matsumoto, Junichi Kitajima*, Toshiyuki Chikuma*, ShigekiKobayashi*: Key Role of Chemical Hardness to Compare 2 2-Diphenyl-1-picrylhydrazyl RadicalScavenging Power of Flavone and Flavonol O-Glycoside and C-Glycoside Derivatives, Chemical &Pharmaceutical Bulletin, 60(1), 37-44, 20124. Kohei Imai*, Ikuo Nakanishi, Kazunori Anzai*, Toshihiko Ozawa*, Naoki Miyata*, Shiro Urano*,Haruhiro Okuda*, Asao Nakamura*, Kiyoshi Fukuhara*: Synthesis and Enhanced Radical ScavengingActivity of a Conformationally Constrained Epigallocatechin Analogue, Chemistry Letters, 40(12),1417-1419, 20115. Ryan Davis*, Kenichiro Matsumoto, et.al: Magnetic resonance imaging of organic contrast agents in mice:capturing the whole-body redox landscape, Free Radical Biology and Medicine, 50(3), 459-468, 20116. Keisuke Sugahara, Yuichi Michikawa, Kenichi Ishikawa, Yoshimi Shoji, Mayumi Iwakawa, TakahikoShibahara*, Takashi Imai: Combination effects of distinct cores in 11q13 amplification region on cervicallymph node metastasis of oral squamous cell carcinoma, International Journal of Oncology, 39(4), 761-769,20117. Kenichiro Matsumoto, Minako Nyuui, Masato Kamibayashi, Toshihiko Ozawa, Ikuo Nakanishi, KazunoriAnzai: Temperature-Dependent Free Radical Reaction in Water, Journal of Clinical Biochemistry andNutrition, 50(1), 40-46, 2012[プロシーディング]1. Ken-ichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi: Efficient Method for Hydroxyl Radical Scavenging Activity ofAntioxidants, Free Radical Biology and Medicine, 51(Supplement), S147-S147, 20112. Ikuo Nakanishi, Keiko Inami*, Kei Ohkubo*, Tomonori Kawashima, Kiyoshi Fukuhara*, Shunichi18 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Fukuzumi*, Kazunori Anzai*, Toshihiko Ozawa*, Masataka Mochizuki*, Kenichiro Matsumoto:Radical-Scavenging Activity of 6-Chromanol Derivatives with Various Substituents, Free Radical Biologyand Medicine, 51(Supplement), S93-S93, 20113. Yuta Shibamoto, Tomo Suga, Atsuko Ishikawa, Natsuo Tomita, Yoshimi Otsuka, Rumi Murata, HiromitsuIwata, Aiko Nagai, Yoshihiko Manabe, Takashi Imai: Single Nucleotide Polymorphisms Associated withRisk of Adverse Skin Reactions to Radiation in Patients Undergoing Breast-conserving Therapy:Single-institution Analysis, International Journal of Radiation Oncology Biology Physics, 81(2Supplement), S757-S758, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 安 西 和 紀 、 上 野 恵 美 : 重 粒 子 線 による 正 常 組 織 の 障 害 を 防 護 する 化 合 物 の 開 発 、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 重粒 子 線 がん 治 療 装 置 等 共 同 利 用 研 究 報 告 書 、NIRS-M-244(HIMAC-136)、122-124、20112. Ken-ichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi, Kazunori Anzai: Regulation of Free Radical Generation in aSample Irradiated by Heavy-Ion Beam – Density of Hydroxyl Radical, Annual Report of theResearch Project with Heavy Ions at NIRS-HIMAC, NIRS-M-244(HIMAC-136), 131-132, 20113. 道 川 祐 市 、 藤 田 真 由 美 、 石 川 顕 一 、 岩 川 眞 由 美 、 今 井 高 志 : 重 粒 子 線 照 射 によるゲノム 構 造 と 遺 伝子 発 現 量 の 変 化 、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 重 粒 子 線 が ん 治 療 装 置 等 共 同 利 用 研 究 報 告 書 、NIRS-M-244(HIMAC-136)、135-136、20114. 中 川 公 一 、 松 本 謙 一 郎 : 重 粒 子 線 照 射 によるスクロースのラジカルの ESR と ESR イメージング 検 討 、放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 重 粒 子 線 がん 治 療 装 置 等 共 同 利 用 研 究 報 告 書 、NIRS-M-244(HIMAC-136)、175-176、20115. 藤 田 英 俊 、 岩 川 眞 由 美 、 中 渡 美 也 子 、 中 村 悦 子 、 藤 田 知 子 、 森 竹 浩 之 、 今 留 香 織 、 安 藤 謙 、今 井 高 志 : マウスモデルを 用 いた 炭 素 イオン 線 治 療 併 用 療 法 研 究 、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 重 粒 子 線 がん 治 療装 置 等 共 同 利 用 研 究 報 告 書 、NIRS-M-244(HIMAC-136)、27-28、20116. 安 西 和 紀 、 上 野 恵 美 : 重 粒 子 線 による 乳 腺 腫 瘍 の 発 生 とその 防 御 、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 重 粒 子 線 がん 治療 装 置 等 共 同 利 用 研 究 報 告 書 、NIRS-M-244(HIMAC-136)、35-36、201[ 書 籍 ]1. Ken-ichiro Matsumoto, Fuminori Hyodo*, Kazunori Anzai, Hideo Utsumi*, James Mitchell*, MuraliKrishna*: Brain redox imaging, Magnetic Resonance Neuroimaging : Methods and Protocols (Methods inMolecular Biology ; 711), 711(3), 397-419, 2011[ 口 頭 発 表 ]1. 中 西 郁 夫 、カビル ゾーダー、 川 島 知 憲 、 上 林 將 人 、 松 本 謙 一 郎 、 大 久 保 敬 *、 福 住 俊 一 *、 安 西和 紀 *、 小 澤 俊 彦 *: 抗 酸 化 活 性 を 示 すメラトニンのフリーラジカル 消 去 機 構 、 第 11 回 日 本 抗 加 齢 医 学 会 総 会 、京 都 市 、2011.052. 藤 田 真 由 美 、 山 田 滋 、 今 井 高 志 : 放 射 線 照 射 後 の 膵 癌 由 来 細 胞 MIAPaCa-2 の 浸 潤 能 変 化 とその 機 序 、第 20 回 日 本 がん 転 移 学 会 学 術 集 会 、 浜 松 市 、2011.063. 中 西 郁 夫 、 今 井 耕 平 *、 大 久 保 敬 *、 中 村 朝 夫 *、 松 本 謙 一 郎 、 宮 田 直 樹 *、 小 澤 俊 彦 *、 福 住 俊一 *、 福 原 潔 *: 放 射 線 防 護 剤 を 指 向 した 新 規 フェノール 性 抗 酸 化 物 質 の 開 発 、 第 5 回 バイオ 関 連 化 学 シンポジウム、 茨 城 県 つくば 市 、2011.094. 菅 智 、 佐 藤 秀 則 *、 江 見 充 *、 石 井 美 穂 *、 飯 島 寛 *、 今 井 高 志 : 放 射 線 治 療 晩 期 有 害 反 応 発 症 者 における 16 番 染 色 体 短 腕 のコピー 数 多 型 、 第 56 回 日 本 人 類 遺 伝 学 会 ・ 第 11 回 東 アジア 人 類 遺 伝 学 会 共 同 大 会 、千 葉 市 、2011.115. 藤 田 英 俊 、 中 渡 美 也 子 、 中 村 悦 子 、 森 竹 浩 之 、 下 川 卓 志 、 今 井 高 志 : 炭 素 イオン 線 誘 発 肺 線 維 症における 肺 組 織 リモデリング 関 連 タンパク 質 の 系 統 間 発 現 解 析 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.116. 上 野 恵 美 、 松 本 謙 一 郎 、 今 井 高 志 、 安 西 和 紀 : 重 粒 子 線 ( 炭 素 ) 照 射 マウスに 対 するシステアミンの独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 19

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集効 果 、 第 26 回 日 本 酸 化 ストレス 学 会 関 東 支 部 会 、 東 京 都 大 田 区 、2011.127. 石 川 顕 一 、 石 川 敦 子 、 荘 司 好 美 、 藤 田 真 由 美 、 金 井 昭 教 *、 飯 塚 大 輔 、 今 井 高 志 : Alteration inthe DNA methylation profile of irradiated cancer cell lines、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 (MBSJ2011)、 横浜 市 、2011.128. 福 原 潔 *、 大 野 彰 子 *、 荒 井 卓 也 *、 中 西 郁 夫 、 松 本 謙 一 郎 、 奥 田 晴 宏 *: アミロイドβを 標 的 としたアルツハイマー 予 防 薬 の 開 発 、 第 23 回 ビタミン E 研 究 会 、 東 京 都 港 区 、2012.019. Tomonori Kawashima, Ikuo Nakanishi, Kohei Imai, Kei Ohkubo*, Kiyoshi Fukuhara*, ShunichiFukuzumi*, Kenichiro Matsumoto: Solvent effects on the galvinoxyl radical-scavenging dynamics ofcatechins, 第 19 回 日 本 学 術 振 興 会 先 端 研 究 拠 点 事 業 セミナー:Winter School in Fukuoka 2012, 福 岡 市 、2012.02[ポスター 発 表 ]1. 中 西 郁 夫 、カビル ゾーダー、 川 島 知 憲 、 上 林 將 人 、 松 本 謙 一 郎 、 大 久 保 敬 *、 福 住 俊 一 *、 安 西和 紀 *、 小 澤 俊 彦 *: 金 属 イオン 存 在 下 におけるメラトニンのラジカル 消 去 反 応 、 第 21 回 金 属 の 関 与 する 生体 関 連 反 応 シンポジウム、 千 葉 市 、2011.052. Kenichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi, Toshihiko Ozawa: Method for Assessig Hydroxyl RadicalScavenging Activity 4th International Symposium on Nutrition, Oxygen Biology and Medicine, Paris,2011.063. Ikuo Nakanishi, Keiko Inami*, Kei Ohkubo*, Tomonori Kawashima, Kenichiro Matsumoto, KiyoshiFukuhara*, Haruhiro Okuda*, Masataka Mochizuki*, Nobuo Ikota*, Shunichi Fukuzumi*, ToshihikoOzawa*, Kazunori Anzai*: Substituent Effect on the Radical-Scavenging Reactivity of Vitamin EAnalogues, 4th International Symposium on Nutrition, Oxygen Biology and Medicine, パリ、2011.064. 西 原 祥 子 *、 一 宮 智 美 *、 中 山 文 明 、その 他 : PAPS 輸 送 体 のヒト 大 腸 癌 における 発 現 と 機 能 、 第 30 回 日本 糖 質 学 会 年 会 、 長 岡 市 、2011.075. 川 島 知 憲 、 中 西 郁 夫 、 大 久 保 敬 *、 福 住 俊 一 *、 松 本 謙 一 郎 : スーパーオキシドによる DNA 切 断 反応 に 対 するレドックス 不 活 性 な 金 属 イオンの 効 果 、 第 64 回 日 本 酸 化 ストレス 学 会 学 術 集 会 、 北 海 道 虻 田 郡 留寿 都 村 、2011.076. 松 本 謙 一 郎 、 乳 井 美 奈 子 、 中 西 郁 夫 、 松 本 千 波 、 福 武 昌 人 、 加 瀬 義 夫 *: 半 夏 瀉 心 湯 の 活 性 酸 素 消去 能 、 第 64 回 日 本 酸 化 ストレス 学 会 学 術 集 会 、 北 海 道 虻 田 郡 留 寿 都 村 、2011.077. 中 西 郁 夫 、 犬 童 寛 子 *、 大 久 保 敬 *、 伊 古 田 暢 夫 *、 乳 井 美 奈 子 、 松 本 謙 一 郎 、 福 原 潔 *、 福 住 俊一 *、 安 西 和 紀 *、 小 澤 俊 彦 *、 馬 嶋 秀 行 *: 放 射 線 誘 導 アポトーシスを 抑 制 する 食 品 成 分 の 抗 酸 化 活 性 評価 、 第 64 回 日 本 酸 化 ストレス 学 会 学 術 集 会 、 北 海 道 虻 田 郡 留 寿 都 村 、2011.078. Takashi Imai, Atsuko Ishikawa, Tomo Suga, Yoshimi Otsuka: Association of the caspase-7 Asp4Glupolymorphism with increased risk of adverse reaction in the gastrointestinal tract after pelvicradiotherapy in cervical cancer patients, 14th International Congress of Radiation Research(ICRR’2011),Warsaw, 2011.089. Fumiaki Nakayama, Sachiko Umeda, Masahiro Asada*, Masashi Suzuki*, Malgorzata Zakrzewska*, ToruImamura*, Takashi Imai: Mutant of Human Fibroblast Growth Factor-1 (Q40P/S47I/H93G) Has StrongRadioprotective Effects in Mice, 14th International Congress of Radiation Research(ICRR’2011), Warsaw,2011.0810. Takashi Moritake, Hidetoshi Fujita, Mitsuru Yanagisawa, Miyako Nakawatari, Kaori Imadome, EtsukoNakamura, Mayumi Iwakawa, Takashi Imai: Strain-dependent intra-alveolar hemorrhage with theaccumulation of CD44 and Mac3 positive cells after carbon-ion irradiation, 14th International Congress ofRadiation Research(ICRR’2011), Warsaw, 2011.0811. Mayumi Fujita, Shigeru Yamada, Takashi Imai: The effects of irradiation on invasive potential of humanpancreatic cancer cell line MIAPaCa-2, 14th International Congress of Radiation Research(ICRR’2011),Warsaw, 2011.0812. Ikuo Nakanishi, Hiroko Indo*, Kei Ohkubo*, Nobuo Ikota*, Minako Nyuui, Kenichiro Matsumoto, Kiyoshi20 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Fukuhara*, Shunichi Fukuzumi*, Kazunori Anzai*, Toshihiko Ozawa*, Hideyuki Majima*: Evaluation ofAntioxidative Properties of Food Factors in Relation to Inhibitory Activity of Radiation-Induced Apoptosis,2011 Kagoshima Congress (Joint Meeting of 5th SFRR-Asia, 8th ASMRM and 11th J-mit), 鹿 児 島 市 ,2011.0813. Kenichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi, Hiroko Indo*, Hideyuki Majima*: Increasing Melanin Radical inMouse Skin by Low Dose X-Ray Irradiation, 2011 Kagoshima Congress (Joint Meeting of 5th SFRR, Asia8th ASMRM and 11th J-mit), 鹿 児 島 , 2011.0814. Kenichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi: Distribution and Density of Hydroxyl Raidcal Generated byHeavy-Ion (Carbon) Beam Irradiation to Aqueous Sample, SPIN 2011 (6th International Conference onSynthesis, Properties and Implications of Nitroxides), Marseille, 2011.0915. 川 島 知 憲 、 大 久 保 敬 *、 福 住 俊 一 *、 中 西 郁 夫 、 松 本 謙 一 郎 : 活 性 酸 素 種 による DNA 切 断 反 応 に 対するレドックス 不 活 性 金 属 イオンの 効 果 、 第 5 回 バイオ 関 連 化 学 シンポジウム、つくば 市 、2011.0916. 中 山 文 明 、 梅 田 禎 子 、 一 宮 智 美 *、 神 山 伸 *、 西 原 祥 子 *、 今 井 高 志 : リンパ 腫 細 胞 における PAPST1によるケラタン 硫 酸 の 硫 酸 化 増 加 と 放 射 線 抵 抗 性 について、 第 84 回 日 本 生 化 学 会 大 会 、 京 都 市 、2011.0917. Mayumi Fujita, Shigeru Yamada, Takashi Imai: Carbon-ion irradiation diminishes invasion of humanpancreatic cancer cell line MIAPaCa-2 through by inhibition of Rac1 and Rho signaling, 70th AnnualMeeting of the Japanese Cancer Association (JCA), Nagoya-shi, 2011.118. Takashi Shimokawa, Ulrica Tostar*, Peter G. Zaphiropoulos*: Effect of a novel regulatory mechanism ofthe GLI1 oncogene in medulloblasto, 70th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association (JCA),Nagoya-shi, 2011.119. Yuta Shibamoto, Tomo Suga, Atsuko Ishikawa, Natsuo Tomita, Yoshimi Otsuka, Rumi Murata, HiromitsuIwata, Aiko Nagai, Yoshihiko Manabe, Takashi Imai: Single Nucleotide Polymorphisms Associated withRisk of Adverse Skin Reactions to Radiation in Patients Undergoing Breast-conserving Therapy:Single-institution Analysis, ASTRO's 53th Annual Meeting, Florida, 2011.120. Kenichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi: Efficient Method for Hydroxyl Radical Scavenging Activity ofAntioxidants, 18th Annual Meeting of the Society for Free Radical Biology and Medicine, Atlanta GA,2011.1121. Ikuo Nakanishi, Keiko Inami*, Kei Ohkubo*, Tomonori Kawashima, Kiyoshi Fukuhara*, ShunichiFukuzumi*, Kazunori Anzai*, Toshihiko Ozawa*, Masataka Mochizuki*, Kenichiro Matsumoto:Radical-Scavenging Activity of 6-Chromanol Derivatives with Various Substituents, 18th Annual Meetingof the Society for Free Radical Biology and Medicine (SFRBM 2011), アトランタ,2011.1122. Kohei Imai*, Ikuo Nakanishi, Satomi Nakanishi*, Ryohei Takagaki*, Toshihiko Ozawa*, HaruhiroOkuda*, Naoki Miyata*, Kenichiro Matsumoto, Asao Nakamura*, Kiyoshi Fukuhara*: Synthesis andRadical-Scavenging Activity of Planar Catechin Derivatives with Various Amino Acids as a PromisingAntioxidant, 8th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium (AIMECS 11), 東 京 都 新 宿区 ,2011.1123. Kenichiro Matsumoto, Ikuo Nakanishi: An Efficient Method for Assessing Hydroxyl Radical ScavengingActivity of Hydrophilic Antioxidants, International Workshop "Advanced ESR Studies for New Frontiersin Biofunctional Spin Science and Technology", 神 戸 , 2011.1124. Kenichi Ishikawa, Atsuko Ishikawa, Yoshimi Shoji, Kaori Imadome, Mayumi Fujita, Takashi Imai:Integrative Analysis of Radio-responsive Gene Expression in Irradiated Cell, The 2011 Joint Conference ofCBI-Society and JSBi, Kobe-shi, 2011.1125. 川 島 知 憲 、 中 西 郁 夫 、 今 井 耕 平 、 大 久 保 敬 *、 福 原 潔 *、 福 住 俊 一 *、 松 本 謙 一 郎 : 緑 茶 カテキン類 による 活 性 酸 素 種 モデル 消 去 の 反 応 ダイナミクスにおける 溶 媒 効 果 、 第 44 回 酸 化 反 応 討 論 会 、 大 阪 府 吹 田市 、2011.1126. 石 川 敦 子 、 菅 智 、 荘 司 好 美 、 加 藤 真 吾 、 今 井 高 志 : 子 宮 頸 癌 放 射 線 治 療 の 早 期 有 害 反 応 と 関 連 する細 胞 周 期 制 御 遺 伝 子 多 型 解 析 、 第 56 回 日 本 人 類 遺 伝 学 会 ・ 第 11 回 東 アジア 人 類 遺 伝 学 会 共 同 大 会 、 千 葉 市 、2011.11独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 21

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集27. 中 山 文 明 、 梅 田 禎 子 、 安 田 武 嗣 、 浅 田 眞 弘 *、 鈴 木 理 *、 今 村 亨 *、 今 井 高 志 : FGF12 の 小 腸 に対 する 放 射 線 防 護 効 果 について、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 、2011.1128. Kenichi Ishikawa, Atsuko Ishikawa, Yoshimi Shoji, Mayumi Fujita, Akinori Kanai*, Daisuke Iizuka,Takashi Imai: Alteration in the DNA methylation profile of irradiated cancer cell lines, 34th AnnualMeeting of the Molecular Biology Society of Japan(MBSJ2011), Yokohama-shi, 2011.1229. Kenichi Ishikawa, Atsuko Ishikawa, Yoshimi Shoji, Akinori Kanai*, Daisuke Iizuka, Takashi Imai:Alteration in the DNA methylation profile of irradiated cancer cell lines, International Symposium for50th Anniversary of RIRBM, Hiroshima University, Hiroshima-shi, 2012.0230. Ikuo Nakanishi, Keiko Inami*, Kei Ohkubo*, Tomonori Kawashima, Kenichiro Matsumoto, KiyoshiFukuhara*, Masataka Mochizuki*, Shunichi Fukuzumi*, Kazunori Anzai*, Toshihiko Ozawa*:Fine-Tuning of Redox Properties of Substituted 6-Chromanols as Vitamin E Analogues Based on DensityFunctional Theory Calculations, 第 20 回 日 本 学 術 振 興 会 先 端 研 究 拠 点 事 業 セミナー:International RedoxCore Symposium, 福 岡 市 , 2012.0231. Megumi Ueno, Minako Nyuui, Kenichiro Matsumoto: Cancelation of Hyperthermia Induced ReactiveOxygen Species in Rat Plasma, 第 20 回 日 本 学 術 振 興 会 先 端 研 究 拠 点 事 業 セミナー:International RedoxCore Symposium on In Vivo Magnetic Resonance Imaging, 福 岡 市 , 2012.0232. 松 本 謙 一 郎 、 中 西 郁 夫 : 抗 酸 化 剤 のヒドロキシルラジカル 消 去 能 の 測 定 、 日 本 薬 学 会 132 年 会 、 札 幌 、2012.0333. 中 西 郁 夫 、 上 林 將 人 *、 川 島 知 憲 、カビル ゾーダー、 大 久 保 敬 *、 福 住 俊 一 *、 松 本 謙 一 郎 、 小澤 俊 彦 *、 安 西 和 紀 *: メラトニンの 抗 酸 化 および 放 射 線 防 護 機 構 の 解 明 、 日 本 薬 学 会 第 132 年 会 、 札 幌 市 、2012.03[ 次 世 代 重 粒 子 線 がん 治 療 システムの 開 発 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Shinichiro Mori, Naoyoshi Yamamoto, Mio Nakajima, Masayuki Baba: Changes in chest wall thicknessduring four-dimensional CT in particle lung treatment planning, British Journal of Radiology, 84,e158-e160, 20112. Xing Cui, Kazuhiko Oonishi, Hirohiko Tsujii, Takeshi Yasuda, Yoshitaka Matsumoto, Yoshiya Furusawa,Makoto Akashi, Tadashi Kamada, Ryuichi Okayasu: Effects of carbon ion beam on putative colon cancerstem cells and its comparison with X-rays, Cancer Research, 71(10), 3676-87, 20113. Jinpeng He, Junhong Li*, Caiyong Ye*, Libin Zhou*, Jiayun Zhu*, Jiayun Wang*, Atsushi Mizota*,Yoshiya Furusawa, Guangming Zhou*: Cell cycle suspension: A novel process lurking in G2 arrest, CellCycle, 10(9), 1468-1476, 20114. Keita Takahashi*, Naoyuki Amemiya, Taketsune Nakamura*, Toru Ogitsu, Kouji Noda, et.al: MagneticField Design of Dipole Magnet Wound With Coated Conductor Considering Its Current TransportCharacteristics, IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 21(3), 1833-1837, 20115. 田 中 利 恵 、 市 川 勝 弘 、 森 慎 一 郎 、 土 橋 卓 、 熊 谷 始 紀 、 真 田 茂 *、その 他 : 放 射 線 治 療 におけるターゲット 動 体 シミュレーションを 用 いた 追 跡 精 度 の 検 討 、 医 用 画 像 情 報 学 会 雑 誌 、27(2)、33-37、20106. Xiaodong Jin, Qiang Li*, Qingfeng Wu, Ping Li, Yoshitaka Matsumoto, Yoshiya Furusawa, Li Gong*,Jifang Hao*, Zhongying Dai*: Radiosensitization by Inhibiting Survivin in Human Hepatoma HepG2Cells to High-LET Radiation, Journal of Radiation Research, 52(3), 335-341, 20117. Toshiyuki Ogata*, Teruki Teshima*, Miho Inaoka, Kazumasa Minami, Takahiro Tuchiya, Masaru Isono,Yoshiya Furusawa, Nariaki Matsuura*: Carbon Ion Irradiation Suppresses Metastatic Potential ofHuman Non-small Cell Lung Cancer A549 Cells through the Phosphatidylinositol-3-Kinase/Akt SignalingPathway, Journal of Radiation Research, 52(3), 374-379, 20118. Tadashi Tsuchimoto*, Koh-ichi Sakata*, Masanori Someya*, Hiroyuki Yamamoto*, Ryoichi Hirayama,Yoshihisa Matsumoto*, Yoshiya Furusawa, Masato Hareyama*: Gene Expression Associated withDNA-Dependent Protein Kinase Activity under Normoxia Hypoxia and Reoxygenation, Journal of22 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Radiation Research, 52(4), 464-471, 20119. Ping Li, Libin Zhou*, Zhongying Dai*, Xiaodong Jin, Xingou Liu*, Yoshitaka Matsumoto, YoshiyaFurusawa, Qiang Li: High LET radiation enhances nocodazole Induced cell death in HeLa cells throughmitotic catastrophe and apoptosis., Journal of Radiation Research, 52(4), 481-489, 201110. Yuki Kase*, Tatsuaki Kanai, Makoto Sakama, Yuuji Tameshige, Takeshi Himukai, Hiroyuki Nose,Naruhiro Matsufuji: Microdosimetric Approach to NIRS-defined Biological Dose Measurement forCarbon-ion Treatment Beam, Journal of Radiation Research, 52, 59-68, 201111. Yuki Kase*, Takeshi Himukai, Ai Nagano, Shinichi Minohara, Naruhiro Matsufuji, Junetsu Mizoe, PieroFossati, Azusa Hasegawa, Tatsuaki Kanai: Preliminary Calculation of RBE-weighted Dose Distributionfor Cerebral Radionecrosis in Carbon-ion Treatment Planning, Journal of Radiation Research, 52, 789-796,201112. Rie Tanaka*, Katsuhiro Ichikawa, Shinichiro Mori, Suguru Dobashi, Motoki Kumagai, ShinichiMinohara*, Shigeru Sanada*, et.al: Investigation on Effect of Image Lag in Fluoroscopic ImagesObtainedwith, Journal of Radiation Research, -51, 723-731, 201113. Nobuyuki Kanematsu, Taku Inaniwa, Yusuke Koba: Relationship between electron density and effectivedensities of body tissues for stopping scattering and nuclear interactions of proton and ion beams, MedicalPhysics, 39(2), 1016-1020, 201214. Tetsuya Fujimoto*, Mitsutaka Kanazawa, Toshiyuki Shirai, Yoshiyuki Iwata, Hiroshi Uchiyama*, KoujiNoda: Acceleration of heavy ions with a new RF system at HIMAC synchrotron, Nuclear Instruments &Methods in Physics Research Section B, 269, 2886-2890, 201115. Takeshi Himukai, Takuji Furukawa, Eri Takeshita, Taku Inaniwa, Kota Mizushima, Ken Katagiri,Yoshihisa Takada*: Spreading of a heavy ion beam with the dual-ring double scattering method, NuclearInstruments & Methods in Physics Research Section B, 269, 2891-2894, 201116. Tetsuhito Kadowaki*, Yoshiyuki Iwata, Kouji Noda, Eiichi Takada, Toshiyuki Shirai, Takuji Furukawa,Hiroshi Uchiyama*, Tetsuya Fujimoto*: Development of synchrotron control for Heavy-Ion MedicalAccelerators, Nuclear Instruments & Methods in Physics Research Section B, 269, 2901-2904, 201117. Ken Katagiri, Takuji Furukawa, Kota Mizushima, Hiroshi Uchiyama*, Eri Takeshita, Takeshi Himukai,Shinji Satou, Yoshiyuki Iwata, Toshiyuki Shirai, Kouji Noda: Beam stability improvement of the HIMACsynchrotron using a feed-forward system for magnet power supplies, Nuclear Instruments & Methods inPhysics Research Section B, 269 2905-2910, 201118. Kota Mizushima, Shinji Satou, Toshiyuki Shirai, Takuji Furukawa, Ken Katagiri, Eri Takeshita,Yoshiyuki Iwata, Takeshi Himukai, Kouji Noda: Development of beam current control system inRF-knockout slow extraction, Nuclear Instruments & Methods in Physics Research Section B, 269,2915-2918, 201119. Eri Takeshita, Takuji Furukawa, Taku Inaniwa, Shinji Satou, Takeshi Himukai, Toshiyuki Shirai, KoujiNoda: A fluorescent screen + CCD system for quality assurance of therapeutic scanned ion beams, NuclearInstruments & Methods in Physics Research Section B, 269, 2936-2940, 201120. Taku Inaniwa, Nobuyuki Kanematsu, Takuji Furukawa, Azusa Hasegawa: A robust algorithm of intensitymodulated proton therapy for critical tissue sparing and target coverage, Physics in Medicine and Biology,56, 4749-4770, 201121. Ritsuko Watanabe*, Seiichi Wada*, Tomoo Funayama*, Yasuhiko Kobayashi*, Kimiaki Saito*, YoshiyaFurusawa: MONTE CARLO SIMULATION OF RADIAL DISTRIBUTION OF DNA STRAND BREAKSALONG THE C AND NE ION PATHS, Radiation Protection Dosimetry, 143(2/4), 186-190, 201122. Tatsuhiko Sato*, Ritsuko Watanabe*, Yuki Kase*, Chizuru Tsuruoka, Masao Suzuki, Yoshiya Furusawa,Koji Niita*: ANALYSIS OF CELL-SURVIVAL FRACTIONS FOR HEAVY-ION IRRADIATIONS BASEDON MICRODOSIMETRIC KINETIC MODEL IMPLEMENTED IN THE PARTICLE AND HEAVY IONTRANSPORT CODE SYSTEM, Radiation Protection Dosimetry, 143(2/4), 491-496, 201123. Ken Katagiri, Takuji Furukawa, Kouji Noda: Numerical studies of transient gain reduction process in a独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 23

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集multi-wire proportional chamber, Review of Scientific Instruments, 82, 053303-1-053303-7, 201124. Tetsumi Tanabe, Kouji Noda, et.al: Relaxation of green fluorescent protein chromophore anion observed byphotodissociation in an electrostatic storage ring, The European Physical Journal. D Atomic Molecularand Optical Physics, 62, 191-195, 2011[プロシーディング]1. Riki Fukuhara, Shinichiro Mori, Motoki Kumagai, Hideaki Haneishi: Simplification of the patient set upin radiotherapy with guideline using epipolar geometry, CARS : Computer Assisted Radiology andSurgery : Proceedings of the International Congress and Exhibition, 327-328, 20102. Shinichiro Mori, Motoki Kumagai, Yuka Matsuzaki, Taku Inaniwa, Takuji Furukawa, Yuka Takei,Toshiyuki Shirai, Takeshi Murakami, Kouji Noda: Multi-dimensional Inage Guided Particle Therapy,NIRS-ETOILE Joint Symposium on Carbon Ion Radiotherapy 2nd(NIRS-M-243), 119-125, 20113. Shinichiro Mori, Motoki Kumagai, Suguru Dobashi, Nobuyuki Kanematsu, Hiroshi Imada, MakotoShinoto, Kazuhiko Oonishi, Taku Inaniwa, Takuji Furukawa, Naoyoshi Yamamoto, Shigeo Yasuda,Shigeru Yamada, Susumu Kandatsu, Masayuki Baba, Kouji Noda: Tracking Target Motion, Proceedings ofJapanease-European Joint Symposium on Ion Cancer Therapy and NIRS-KI Joint Symposium onIon-Radiation Sciences, September 9 & 10-11 2010 Karolinska University Hospital Solna StockholmSweden Organized by National Institute of Radiological Sciences Japan and Karolinska Institute Sweden,141-148, 20114. Rie Tanaka, Katsuhiro Ichikawa, Shinichiro Mori, Suguru Dobashi, Motoki Kumagai, Shigeru Sanada*,et.al: Effects of image lag on real-time target tracking in radiotherapy, Proceedings of SPIE, 7622, 000-000,2011[ 総 説 ]1. 森 慎 一 郎 : Research Physicist と Clinical Physicist、JASTRO Newsletter、1(99)、46-47、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 岡 本 裕 之 、 河 野 俊 之 、 金 井 達 明 、 加 瀬 優 紀 *、 松 本 孔 貴 、 古 澤 佳 也 、 藤 田 幸 男 、 斎 藤 秀 敏 *、伊 丹 純 : Dynamic MLC-based IMRT におけるペンシルビーム 法 を 用 いた 散 乱 線 の 生 物 学 的 影 響 、 第 101 回日 本 医 学 物 理 学 会 学 術 大 会 、 横 浜 市 、2011.042. 福 原 力 、 森 慎 一 郎 、 熊 谷 始 紀 、 羽 石 秀 昭 : 放 射 線 治 療 における 患 者 自 動 位 置 決 めの 高 速 化 、 第 201 回日 本 医 学 物 理 学 会 学 術 集 会 、 横 浜 、2011.043. Rubinstein Ashley*, George Chen*, Shinichiro Mori, et.al: Analysis of Intra- and Inter-Fractional RangeVariations to Fiducials in Proton Radiotherapy of Liver Tumors, 2011 Joint AAPM/COMP Meeting,Vancouver, 2011.074. 平 山 亮 一 : トラック 構 造 と 生 物 効 果 、 平 成 23 年 度 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 、 大 阪 府 、2011.075. 佐 藤 健 次 : 遅 延 ポテンシャルの 単 一 周 波 数 交 流 複 素 数 表 示 に 基 づく 多 導 体 伝 送 線 路 回 路 理 論 、 第 8 回 日 本 加速 器 学 会 年 会 、つくば 市 、2011.086. Motoki Kumagai, Shinichiro Mori, Hiroshi Imada, Susumu Kandatsu, Shigeo Yasuda: Optimum GatingWindow for Gated Carbon-ion Beam Liver Treatment Planning using 4DCT Data, 6th Japan-Korea JointMeeting on Medical Physics (JKMP) and 11th Asia-Oceania Congress of Medical Physics (AOCMP), 福 岡 ,2011.097. Silvan Marius Zenklusen, Shinichiro Mori: Scan path algorithm for SFUD fields delivered by rasterscanned charged particles beams, 6th Japan-Korea Joint Meeting on Medical Physics (JKMP) and 11thAsia-Oceania Congress of Medical Physics (AOCMP), Fukuoka, 2011.098. Yuka Matsuzaki, Keisuke Fujii, Ichirou Tsuruoka, Motoki Kumagai, Shinichiro Mori: QuantitativeRadiation Dose Assessment in Helical Four-Dimensional CT forThoracic and Abdominal Radiotherapy,The 6th Japan-Korea Joint Meeting on Medical Physics and The 11th Asia Oceania Congress of Medical24 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Physics, 福 岡 県 福 岡 市 , 2011.099. Shinichiro Mori, Riki Fukuhara, Motoki Kumagai, Tsunekazu Kuwae, Yuka Matsuzaki, KouichiShibayama, Katsuyuki Tanimoto, Hideaki Haneishi: GPU-based Image Registration for Fast PatientPosition Verification:A First Clinical Experience at New Treatment Facility of NIRS, 第 102 回 日 本 医 学 物理 学 会 学 術 大 会 ( 第 6 回 日 韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 (JKMP)、 第 11 回 アジア・オセアニア 医 学 物 理 会 議(AOCMP)) , 福 岡 , 2011.0910. Shinichiro Mori, Toshiyuki Shirai, Yuka Takei, Takuji Furukawa, Taku Inaniwa, Takeshi Murakami,Kouji Noda: Patient Handling System for Carbon-Ion Beam Scanning Therapy at New Treatment Facilityof NIRS, 第 102 回 日 本 医 学 物 理 学 会 学 術 大 会 ( 第 6 回 日 韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 (JKMP)、 第 11 回 アジア・オセアニア 医 学 物 理 会 議 (AOCMP))、 福 岡 、2011.0911. 森 慎 一 郎 : 放 医 研 新 治 療 研 究 棟 における 呼 吸 同 期 治 療 と、 患 者 ハンドリングについて、 第 8 回 日 本 粒 子 線 治療 臨 床 研 究 会 、 前 橋 、2011.0912. Takuji Furukawa: NIRS scanning system present status and future prospects, 2nd NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1113. Toshiyuki Shirai: New particle Therapy Facility in NIRS Present and Future Plan, 2nd NIRS-ETOILEJoint Symposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1114. Yoshiya Furusawa: RBE of Therapeutic Hadron Beams at Clinical facilities and the Intercomparison, 2ndNIRS-ETOILE Joint Symposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1115. Kouji Noda: NIRS ETOILE Joint symposium, IEC 委 員 会 /NIRS-ETOILE 合 同 シンポジウム/フランス粒 子 線 会 議 /MPI-K 打 ち 合 わせ, リヨン, 2011.1116. Taku Inaniwa: TPS for NIRS Scanning : Present Status and Future Prospects, NIRS-EOTILE jointsymposium, リヨン, 2011.1117. 松 本 孔 貴 、 鵜 澤 玲 子 、 平 山 亮 一 、 小 池 幸 子 、 和 田 麻 美 、 鶴 岡 千 鶴 、 安 藤 興 一 *、 古 澤 佳 也 、その 他 : 高 転 移 性 腫 瘍 に 対 する 分 割 照 射 の 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 、2011.1118. 井 出 博 *、 中 野 敏 彰 、 宮 本 真 由 美 *、Shoulkamy Mahmoud*、 平 山 亮 一 、 鵜 澤 玲 子 、 古 澤 佳 也 : DNA-タンパク 質 クロスリンク 損 傷 の 生 成 と 生 物 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1119. 平 山 亮 一 、 松 本 孔 貴 、 野 口 実 穂 *、 鵜 澤 玲 子 、 幸 田 華 奈 、 古 澤 佳 也 : X 線 ならびに 高 LET 放 射 線によって 生 成 された DNA 損 傷 の 低 酸 素 環 境 下 での 修 復 動 態 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1120. 村 山 千 恵 子 *、 吉 川 正 信 *、 平 山 亮 一 、 鵜 澤 玲 子 、 小 林 広 幸 *、 古 澤 佳 也 : マウス 舌 粘 膜 上 皮 細 胞 障害 を 指 標 にした 炭 素 イオン 線 の RBE の 評 価 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1121. 増 永 慎 一 郎 *、 松 本 孔 貴 、 平 山 亮 一 、 櫻 井 良 憲 *、 田 中 浩 基 *、 鈴 木 実 *、 近 藤 夏 子 *、 丸 橋 晃 *、小 野 公 二 *: 局 所 腫 瘍 内 低 酸 素 領 域 の 修 飾 が 及 ぼす 遠 隔 肺 転 移 能 への 影 響 ― 局 所 腫 瘍 制 御 と 遠 隔 転 移 能 抑 制の 同 時 達 成 に 向 けて、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1122. 小 林 泰 彦 *、 古 澤 佳 也 、その 他 : 原 子 力 機 構 高 崎 の 重 イオンマイクロビーム 照 射 装 置 を 用 いた 生 物 機 能 解 析研 究 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1123. 松 崎 有 華 、 金 野 正 裕 、 熊 谷 始 紀 、 森 慎 一 郎 : ファントムを 用 いた X 線 画 像 解 析 による QA、 日 本 放 射線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1124. 熊 谷 始 紀 、 松 崎 有 華 、 森 慎 一 郎 : 治 療 計 画 CT 画 像 におけるビームハードニング 補 正 の 影 響 の 評 価 、 日本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1125. 森 慎 一 郎 、 篠 藤 誠 、 熊 谷 始 紀 、 松 崎 有 華 、 山 田 滋 : 炭 素 線 膵 臓 治 療 における 積 層 ブースト 照 射 法 の4 次 元 線 量 分 布 評 価 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 、2011.1126. 稲 庭 拓 : 飛 程 / 位 置 決 め 誤 差 に 強 い 強 度 変 調 型 粒 子 線 治 療 法 (IMPT)の 開 発 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1127. 村 松 正 幸 : イオン 源 研 究 会 での 発 表 および 研 究 打 ち 合 わせ、イオン 源 研 究 会 、 静 岡 県 、2011.1228. Shigekazu Fukuda: FNCA FY2011 Workshop on Radiation Oncology, FNCA FY2011 Workshop onRadiation Oncology, 上 海 , 2012.0129. 深 堀 麻 衣 : 放 医 研 HIMAC における 治 療 の 現 状 、 研 究 会 「 中 性 子 / 粒 子 線 の 利 用 、 医 療 への 応 用 」、 福 岡 市 、独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 25

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2012.0330. 古 場 裕 介 : 放 医 研 新 治 療 研 究 棟 の 紹 介 、 研 究 会 「 中 性 子 / 粒 子 線 の 利 用 、 医 療 への 応 用 」、 福 岡 市 、2012.0331. 佐 藤 健 次 : 電 磁 波 を 放 射 ・ 吸 収 するときの 表 皮 効 果 、 日 本 物 理 学 会 第 67 回 年 次 大 会 、 兵 庫 県 西 宮 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. 福 原 力 、 熊 谷 始 紀 、 森 慎 一 郎 、 羽 石 秀 昭 : エピポーラ 幾 何 を 用 いたガイドライン 表 示 による 放 射 線 治療 患 者 位 置 決 め 簡 易 化 、 電 子 情 報 通 信 学 会 、 那 覇 市 、2010.012. Rie Tanaka, Katsuhiro Ichikawa, Shinichiro Mori, Motoki Kumagai, Suguru Dobashi, Shigeru Sanada*,et.al: Simulation of image lag on real-time target tracking in radiotherapy, ECR 2010, Vienna, 2010.033. Riki Fukuhara, Shinichiro Mori, Motoki Kumagai, Hideaki Haneishi: Simplification of the patient set upin radiotherapy with guideline using epipolar geometry, Computer Assisted Radiology and Surgery(CARS) 2010, Geneva,2010.064. Rie Tanaka, Katsuhiro Ichikawa, Shinichiro Mori, Suguru Dobashi, Motoki Kumagai, Shigeru Sanada*,et.al: Image lag and noise properties in fluoroscopic images obtained with a dynamic flat-panel detector(FPD) during target tracking in radiotherapy, Computer Assisted Radiology and Surgery 24thInternational Congress and Exhibition, Geneva, 2010.065. Rie Tanaka, Katsuhiro Ichikawa, Shinichiro Mori, Suguru Dobashi, Motoki Kumagai, Shigeru Sanada*,et.al: Effect of image lag in fluoroscopic images obtained with a dynamic flat-panel detector (FPD) onaccuracy of target tracking in radiotherapy, RSNA th96 Scientific Assembly and Annual Meeting, Chicago,2010.116. Akiko Uzawa, Barbara Vischioni, Sachiko Koike, Ryoichi Hirayama, Yoshitaka Matsumoto, ChizuruTsuruoka, Yoshiya Furusawa: Pilot Study for Standardization of RBE Intercomparison of Hadron TherapyBeams in vitro, 14th International Congress of Radiation Research (ICRR2011), Warsaw, 2011.087. 北 條 悟 : AVF-930 サイクロトロン 用 高 調 波 ビームバンチャーの 開 発 (Ⅱ)、 第 8 回 加 速 器 学 会 年 会 、つくば 市 、2011.088. 水 島 康 太 : HIMAC 新 ビーム 強 度 制 御 システムのコミッショニング、 第 8 回 日 本 加 速 器 学 会 年 会 、つくば 市 、2011.089. Takuji Furukawa: Commissioning of NIRS fast scanning system for heavy-ion therapy, 2nd InternationalParticle Accelerator Conference (IPAC2011), サンセバスチャン, 2011.0910. Toshiyuki Shirai: RECENT PROGRESS OF NEW CANCER THERAPY FACILITY AT HIMAC, IPAC'11Organization Committee, サンセバスチャン, 2011.0911. Kota Mizushima: The HIMAC beam-intensity control system for heavy-ion scanning, IPAC2011, サンセバスチャン, 2011.0912. Taku Inaniwa: The HIMAC beam-intensity control system for heavy-ion scanning, IPAC2011, サンセバスチャン, 2011.0913. Yoshiyuki Iwata: Design of superconducting rotating-gantry for heavy-ion therapy, The 2nd InternationalParticle Accelerator Conference (IPAC11), サンセバスチャン, 2011.0914. Sei Sai, Kazuhiko Oonishi, Shigeru Yamada, Tadashi Kamada: Effects of carbon ion and X-ray irradiationon pancreatic cancer stem cells, The 4th Asian-Oceanic Pancreatic Association (AOPA), 済 州 , 2011.0915. Ken Katagiri: Tuning methods for HIMAC multiple-energy operation, The second International ParticleAccelerator Conference (IPAC11), サンセバスチャン, 2011.0916. Seiya Amano, Shinichiro Mori, Hideaki Haneishi: Multiple-template matching for direct tracking of tumormass, 第 102 回 日 本 医 学 物 理 学 会 学 術 大 会 ( 第 6 回 日 韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 (JKMP)、 第 11 回 アジア・オセアニア 医 学 物 理 会 議 (AOCMP)) , 福 岡 , 2011.0917. Mami Wada: Proposal of a New PET Positron Detector for Intestinal Cancers, 2011 IEEE Nuclear ScienceSymposium and Medical Imaging Conference, バレンシア, 2011.118. 鵜 澤 玲 子 、 平 山 亮 一 、 松 本 孔 貴 、 小 池 幸 子 、 鶴 岡 千 鶴 、 古 澤 佳 也 、その 他 : 重 粒 子 線 治 療 ビーム比 較 のための 予 備 実 験 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 、2011.1126 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集19. 高 居 邦 友 、 宮 澤 浩 人 、 小 林 純 也 、 竹 崎 達 也 *、 秀 拓 一 郎 *、 平 山 亮 一 、 近 藤 亨 *、 小 松 賢 志 : グリオーマ 幹 細 胞 の DNA 修 復 能 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1120. 曽 子 峰 *、 袁 軍 、 古 澤 佳 也 、 高 辻 俊 宏 : タマネギ 発 芽 種 子 へのγ 線 の 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1121. 幸 田 華 奈 、 松 本 孔 貴 、 平 山 亮 一 、 鵜 澤 玲 子 、 福 田 茂 一 、 古 澤 佳 也 : 加 速 エネルギーの 異 なる 炭 素イオン 線 の 生 物 学 的 、 物 理 学 的 評 価 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1122. 島 崎 - 徳 山 由 佳 *、 井 上 侑 子 *、 古 澤 佳 也 、 井 出 博 *、 寺 東 宏 明 *: 重 粒 子 線 によって 発 生 する 細 胞 内DNA 損 傷 生 成 収 率 の 解 析 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1123. 金 本 彩 恵 *、 平 山 亮 一 、 盛 武 敬 *、 孫 略 *、 安 岡 聖 *、 古 澤 佳 也 、 榮 武 二 *、 坪 井 康 次 *、 櫻 井 英幸 *: 陽 子 線 の 拡 大 Bragg peak における 酸 素 増 感 比 の 検 討 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 、2011.11[ 重 粒 子 線 がん 治 療 の 国 際 競 争 力 強 化 のための 研 究 開 発 ][ 原 著 論 文 ]1. Kazunori Anzai*, Emiko Sekine, Megumi Ueno, Mutsumi Okamura*, Hisashi Yoshimi*, Shingo Dan*,Shin-ichi Yaguchi*, Jumpei Enami*, Takao Yamori*, Ryuichi Okayasu: Effectiveness of CombinedTreatment of X-rays and a Phosphoinositide 3-kinase Inhibitor ZSTK474 on Proliferation of HeLa cells invitro and in vivo, Cancer Science, 102(6), 1176-1180, 20112. Takamitsu Kato, Ryuichi Okayasu, Akira Fujimori, et.al: ASPM influences DNA double-strand breakrepair and represents a potential target for radiotherapy, International Journal of Radiation Biology,87(12), 1189-1195, 20113. Shichuan Zhang*, Hirohiko Yajima, et.al: Congenital bone marrow failure in DNA-PKcs mutant miceassociated with deficiencies in DNA repair, Journal of Cell Biology, 193(2), 295-305, 20114. Kouji Noda: Status of Particle Therapy in Japan, Journal of the Korean Physical Society, 59(2), 528-533,20115. Kouji Noda, Takuji Furukawa, Tetsuya Fujimoto*, Shigekazu Fukuda, Taku Inaniwa, Takeshi Himukai,Yoshiyuki Iwata, Nobuyuki Kanematsu, Ken Katagiri, Shinichi Minohara, Tomohiro Miyoshi*, ShinichiroMori, Takeshi Murakami, Yoshinobu Sano*, Shinji Satou, Eiichi Takada, Yuka Takei, Eri Takeshita:Recent progress on new treatment research project at HIMAC, Nuclear Instruments & Methods inPhysics Research Section B, 269, 2924-2927, 20116. Ponnaiya Brian*, Masao Suzuki, Chizuru Tsuruoka, Yukio Uchihori, Wei Ying*, Tom K Hei*: Detection ofChromosomal Instability in Bystander Cells after Si490-Ion Irradiation, Radiation Research, 176(3),280-290, 20117. Kyung-Jong Lee*, Hirohiko Yajima, et.al: Involvement of DNA-dependent protein kinase in normal cellcycle progression through mitosis, The Journal of Biological Chemistry, 286(14), 12796-12802, 2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 藤 田 敬 、 北 川 敦 志 : 身 体 にやさしい 重 粒 子 線 治 療 、 電 気 協 会 報 、2011(6)、7-12、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 藤 森 亮 : HICEP が 解 き 明 かすトランスクリプトーム 研 究 の 可 能 性 と 未 来 、バイオテクノロジー 国 際 会 議 、 東京 、2011.062. Atsushi Kitagawa: Status on sources at NIRS, 1.ハンガリー 原 子 核 研 究 所 (ATOMKI),2.イタリア 原 子 核物 理 研 究 機 構 (INFN-LNS),3.イタリア 原 子 核 物 理 研 究 機 構 (INFN-LNS), カターニア, 2011.093. Akira Fujimori, Hirokazu Hirakawa, Hirohiko Yajima, Nakako Nakajima: Cancer stem-like cells from aglioblastoma cell line is resistant to X-rays and carbon-ion beams, 第 70 回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 , 名 古 屋 市 ,2011.14. Takeshi Murakami: Introduction to NIRS, 2nd Joint Symposium 2011 on Carbon Ion Radiotherapy, リヨ独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 27

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集ン, 2011.115. 中 島 菜 花 子 、 岡 安 隆 一 、 藤 森 亮 、その 他 : 重 粒 子 線 による DNA 二 重 鎖 切 断 とその 修 復 の 特 徴 、 第 54 回日 本 放 射 線 影 響 学 会 、 神 戸 市 、2011.116. 平 川 博 一 、 矢 島 浩 彦 、 中 島 菜 花 子 、 藤 森 亮 、その 他 : 神 経 膠 芽 腫 細 胞 株 に 由 来 するがん 幹 細 胞 like な細 胞 の 放 射 線 治 療 抵 抗 性 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 会 大 会 、 神 戸 、2011.117. 鈴 木 雅 雄 、 鶴 岡 千 鶴 、 劉 翠 華 、 金 子 由 美 子 、 北 村 尚 、 安 田 仲 宏 、 村 上 健 : 炭 素 イオンで 誘 発 されるバイスタンダー 細 胞 致 死 効 果 の p53 遺 伝 子 依 存 性 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.118. 北 川 敦 志 : Carbon-Rod Electrodes Experiment at BioNano ECR、ECRIS small meeting 2011 autumn、 熱海 市 、2011.129. 藤 森 亮 、その 他 : 新 規 放 射 線 応 答 遺 伝 子 ASPM の 生 物 学 的 研 究 、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1210. 矢 島 浩 彦 、 中 島 菜 花 子 、 平 川 博 一 、 岡 安 隆 一 、 藤 森 亮 : “Complex DNA double strand break”preferably activates DNA end resection for homologous recombination repair、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年会 、 横 浜 、2011.1211. Narongchai Autsavapromporn, Masao Suzuki, Tomoo Funayama*, Noriko Usami*, Yuichiro Yokota*,Yasuko Mutoh*, Hiroko Ikeda*, Toshie Iizuka*, Teruaki Konishi, Masakazu Oikawa, Naruhiro Matsufuji,Yukio Uchihori, Katsumi Kobayashi*, Yasuhiko Kobayashi*, Tom K Hei*, Edouard Azzam*, TakeshiMurakami: Intercellular Communication in the Propagation of Bystander Effect in Human FibroblastsInduced by Microbeams: The Impact of Radiation Quality, 10th International Workshop MicrobeamProbes of Cellular Radiation Response および Microbeam Training Course, ニューヨーク 市 , 2012.03[ポスター 発 表 ]1. 鈴 木 雅 雄 、 宇 佐 美 徳 子 *、 鶴 岡 千 鶴 、 飯 塚 敏 江 *、 金 子 由 美 子 、アッサワプロンポーン ナロンチャイ、 劉 翠 華 、 小 林 克 己 *: 単 色 X 線 マイクロビームを 利 用 した 細 胞 核 限 定 的 照 射 に 対 する 細 胞 致 死 効 果 のバイスタンダー 効 果 、 第 28 回 PF シンポジウム、つくば 市 、2011.072. Akira Fujimori, Hirokazu Hirakawa, Futaba Maruyama, Nakako Nakajima, Hirohiko Yajima, TakamitsuKato, Ryuichi Okayasu, et.al: Mitotic-spindle associated genes are among the common genes respondingto ionizing radiation, 14 th ICRR, ワルシャワ, 2011.083. Akira Fujimori, Hirokazu Hirakawa, Nakako Nakajima, Hirohiko Yajima, Ryoichi Hirayama, Yagun Hou,et.al: Study of radiosensitivity in cancer stem-like cells from glioblastoma cell line, 14th ICRR, ワルシャワ,2011.084. Ryuichi Okayasu, Hirokazu Hirakawa, Miho Noguchi, Dong Yu, Ryoichi Hirayama, Akira Fujimori, et.al:Radiosensitization by inhibition of homologous recombination repair combined with high LET heavy ionirradiation, 14th ICRR 2011 , ワルシャワ, 2011.085. Narongchai Autsavapromporn, Sonia De Toledo*, Jean-Paul Jay-Gerin*, Andrew Harris*, Cui Hua Liu,Yukio Uchihori, Tom K Hei*, Edouard Azzam*, Masao Suzuki: Targeted and non-targeted effects of low-orhigh-LET radiation, 14th International Congress of Radiation Research, warsaw, 2011.086. Cui Hua Liu, Masao Suzuki, Narongchai Autsavapromporn, Mami Wada, Yumiko Kaneko, et.al:Radiosensitivity in mesothelioma cell lines in X rays and carbon-ion beams, 14th International Congressof Radiation Research (ICRR’2011), warsaw, 2011.087. Masao Suzuki, Chizuru Tsuruoka, Cui Hua Liu, Teruaki Konishi, Masakazu Oikawa, NarongchaiAutsavapromporn: Radio-adaptive response for hprt mutation via bystander effect in normal humanfibroblasts induced by proton microbeams, 14th International Congress of radiation Research, ワルシャワ,2011.088. 鈴 木 雅 雄 、 劉 翠 華 、アッサワプロンポーン ナロンチャイ、 舟 山 知 夫 *、 横 田 裕 一 郎 *、 武 藤 泰 子 *、池 田 裕 子 *、 小 林 泰 彦 *: ヒト 正 常 細 胞 の 遺 伝 子 突 然 変 異 に 対 するバイスタンダー 効 果 のイオン 種 依 存 性 、第 6 回 高 崎 量 子 応 用 研 究 シンポジウム、 群 馬 県 高 崎 市 、2011.1028 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集9. 劉 翠 華 、 鈴 木 雅 雄 、 鶴 岡 千 鶴 、 金 子 由 美 子 、 和 田 麻 美 、 村 上 健 、その 他 : 潜 在 的 致 死 損 傷 修 復 による HPRT 遺 伝 子 突 然 変 異 における LET および 加 速 核 種 依 存 性 の 検 討 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、神 戸 、2011.1110. 藤 森 亮 、 平 川 博 一 、 小 久 保 年 章 、 王 冰 、 伏 木 信 次 *、 丸 山 二 葉 、 方 雅 群 : 新 規 放 射 線 応 答 遺 伝 子ASPM の 破 壊 が 胎 生 マウスに 及 ぼす 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 、2011.1111. 矢 島 浩 彦 、 中 島 菜 花 子 、 平 川 博 一 、 岡 安 隆 一 、 藤 森 亮 : “Complex DNA double strand break”preferably activates DNA end resection for homologous recombination repair.、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年会 、 横 浜 、2011.1212. 鈴 木 雅 雄 、 宇 佐 美 徳 子 *、 飯 塚 敏 江 *、アッサワプロンポーン ナロンチャイ、 劉 翠 華 、 金 子 由 美 子 、小 林 克 己 *、 村 上 健 : X 線 マイクロビームによる 細 胞 核 限 定 的 照 射 に 対 するヒト 細 胞 致 死 効 果 のバイスタンダー 効 果 解 析 、 第 25 回 日 本 放 射 光 学 会 年 会 ・ 放 射 光 科 学 合 同 シンポジウム、 佐 賀 県 鳥 栖 市 、2012.01[ 重 粒 子 線 がん 治 療 の 標 準 化 と 適 応 の 明 確 化 のための 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Moyoko Tomiyasu, Noriko Aida, Takayuki Obata, et.al: Acute hemicerebellitis in a pediatric patient: acase report of a serial MR spectroscopy study, Acta Radiologica, 53(2), 223-227, 20122. Norikatsu Miyoshi*, Hideshi Ishii, Hiroaki Nagano*, Naotsugu Haraguchi*, Koshi Mimori*, ToshiyukiSaito, Masataka Ikeda*, Hirofumi Yamamoto*, Mitsugu Sekimoto*, Yuichiro Doki*, Masaki Mori*, et.al:Reprogramming of mouse and human cells to pluripotency using mature microRNAs. Cell Stem Cell, 8(6),633-638, 20113. Keiichi Jingu, Hirohiko Tsujii, Junetsu Mizoe, Azusa Hasegawa, Hiroki Bessho, Ryo Takagi, TakamichiMorikawa, Morio Tonogi, Hiroshi Tsuji, Tadashi Kamada, Syougo Yamada: Carbon ion Radiation TherapyImproves the Prognosis of Unresectable Adult Bone and Soft Tissue Sarcoma of the Head and Neck,International Journal of Radiation Oncology Biology Physics, 82(5), 2125-2131, 20124. Azusa Hasegawa, Junetsu Mizoe, Hirohiko Tsujii, Tadashi Kamada, Keiichi Jingu, Yasuo Iwadate, YouichiNakazato, Masao Matsutani, Kintomo Takakura*: Experience with Carbon Ion Radiotherapy for WHOGrade 2 Diffuse Astrocytomas, International Journal of Radiation Oncology Biology Physics, 83(1),100-106, 20125. Tetsu Niwa, Noriko Aida, Hiroshi Kawaguchi, Takayuki Obata, et.al: Anatomic dependency of phase shiftsin the cerebral venous system of neonates at susceptibility-weighted magnetic resonance imaging, Journalof Magnetic Resonance Imaging : JMRI, 34(5), 1031-1036, 20116. Natsuki Shinozaki*, Yoshio Uchino, Kyosan Yoshikawa, Tomoo Matsutani*, Azusa Hasegawa, NaokatsuSaeki*, Yasuo Iwadate: Discrimination between low-grade oligodendrogliomas and diffuse astrocytomawith the aid of 11C-methionine positron emission tomography. Journal of Neurosurgery, 114(6), 1640-1647,20117. Masaru Wakatuki, Tatsuya Ohno*, Daisaku Yoshida*, Shinei Noda*, Junichi Saito*, Kei Shibuya*,Hiroyuki Kato, Takeo Takahashi*, Yoshiyuki Suzuki*, Takashi Nakano*: Intracavitary combined withCT-guided interstitial brachytherapy for locally advanced uterine cervical cancer: introduction of thetechnique and a case presentation, Journal of Radiation Research, 52(1), 54-58, 20118. Junichi Saito*, Tatsuya Ohno*, Hideyuki Sakurai*, Hiroyuki Kato, Masaru Wakatuki, Shinei Noda*,Yoshiyuki Suzuki*, Kei Shibuya*, Takeo Takahashi*, Takashi Nakano*: High-dose-rate InterstitialBrachytherapy with Computed Tomography-based Treatment Planning for Patients with LocallyAdvanced Uterine Cervical Carcinoma, Journal of Radiation Research, 52(4), 490-495, 20119. Moyoko Tomiyasu, Toshiro Inubushi*, Toshiharu Nakai*, et.al: Combination of two fat saturation pulsesimproves detectability of glucose signals in carbon-13 MR spectroscopy, Proceedings of the Japan Academy.Ser. B, 87(7), 425-430, 2011[プロシーディング]独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 29

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集1. Masashi Koto, Azusa Hasegawa, Ryo Takagi, Akira Fujikawa, Takamichi Morikawa, Hirohiko Tsujii,Tadashi Kamada: Carbon Ion Radiotherapy for Skull Base and Paracervical Tumors, NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Radiotherapy 2nd, (NIRS-M-243) ,12-17, 20112. Azusa Hasegawa, Masashi Koto, Ryo Takagi, Akira Fujikawa, Takamichi Morikawa, Tadashi Kamada,Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy for Malignant Head-and-Neck Tumors, NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Radiotherapy 2nd ,(NIRS-M-243), 18-26, 20113. 谷 本 克 之 : 今 さら 聞 けない「SUV の 基 本 」、 核 医 学 技 術 、32(2)、75-80、2012[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 池 田 龍 二 *、 小 笠 原 克 彦 *、 奥 田 保 男 、 細 羽 実 、その 他 : 医 療 機 関 における 診 療 放 射 線 技 師 への 医 療 情報 教 育 に 関 する 調 査 、 日 本 放 射 線 技 術 学 会 雑 誌 、67(5)、541-548、2011[ 書 籍 ]1. Tadashi Kamada, Naoyoshi Yamamoto, Masayuki Baba: Carbon Ion Radiotherapy for Perupheral Stage1Non-Small Cell Lung Cancer Ion Beam Therapy (Biological and Medical Physics Biomedical Engineering ;vol.320), 235, Figures 223-228, 20122. Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: HIMAC: A New Start for Heavy Ions Ion Beam Therapy (Biological andMedical Physics Biomedical Engineering ; vol.320), 235, Figures 611-621, 20123. 奥 田 保 男 、その 他 : 医 療 情 報 システム、 医 療 情 報 システム ( 現 代 電 子 情 報 通 信 選 書 「 知 識 の 森 」)、53-60、20124. 奥 田 保 男 、 松 田 恵 雄 *、その 他 : 放 射 線 医 療 技 術 学 叢 書 (29) 放 射 線 部 門 における 情 報 システムの 構 築 、放 射 線 部 門 における 情 報 システムの 構 築 ( 放 射 線 医 療 技 術 学 叢 書 ; 29)、29、19-40、2011[ 総 説 ]1. 奥 田 保 男 : 標 準 化 の 必 要 性 と IHE の 利 用 、 文 化 連 情 報 、401、46-51、20112. 安 藤 裕 : 画 像 ネットワークの 基 礎 知 識 、 臨 床 画 像 、27(5)、556-570、20113. 奥 田 保 男 : 医 用 画 像 情 報 の 連 携 における 問 題 と 対 策 について、 月 刊 新 医 療 、38(5)、102-105、20114. 奥 田 保 男 : 災 害 時 の 安 全 確 保 のために 医 療 機 関 が 備 えるべき IT 環 境 を 考 える、 月 刊 新 医 療 、38(7)、48-50、20115. 奥 田 保 男 : PACS 時 代 のモニタの 潮 流 を 探 る、 月 刊 新 医 療 、38( 別 冊 )、176-179、20116. 奥 田 保 男 : 地 域 連 携 と 遠 隔 画 像 診 断 における 画 像 情 報 の 精 度 管 理 、インナービジョン、26(11)、15-17、20117. 鎌 田 正 : 放 医 研 ・ 重 粒 子 医 科 学 センターにおける 震 災 対 応 と 今 後 の 課 題 、 映 像 情 報 MEDICAL、43(13)、1077-1079、20118. 唐 澤 久 美 子 : ASTRO2011 見 聞 記 、Rad Fan、9(14)、69-70、20119. 辻 比 呂 志 、 岡 田 徹 、 鎌 田 正 : 前 立 腺 癌 ( 第 2 版 ) ― 基 礎 ・ 臨 床 研 究 のアップデート―、 日 本 臨 牀 、69(5)、455-458、2010[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 鎌 田 正 : 最 先 端 医 療 の 秘 密 兵 器 、 週 刊 ポスト、43(30)、6-7、20112. 谷 本 克 之 : Non M.D. 医 局 員 、 醫 局 : 臓 器 制 御 外 科 学 年 報 / 千 葉 大 学 大 学 院 医 学 研 究 院 臓 器 制 御 外 科 学 教室 、 平 成 22 年 度 、65、2011[ 短 文 ]1. 唐 澤 久 美 子 : 放 射 線 治 療 の 現 在 と 未 来 、Rad Fan、9(13)、19-19、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 小 畠 隆 行 : 拡 散 強 調 MRI に 対 するアクアポリン 発 現 の 影 響 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術集 会 、 神 戸 市 、2011.0530 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2. Yutaka Ando: IHE activity in Japan - Coordination between systems and standardization - CARS2011( 25rd International Congress and Exhibition ), BERLIN, 2011.063. 小 藤 昌 志 、 辻 比 呂 志 、 鎌 田 正 : X 線 照 射 後 再 発 に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 、 第 124 回 日 本 医 学 放 射 線 学会 北 日 本 地 方 会 、 盛 岡 市 、2011.064. 藤 川 陽 、 佐 々 原 剛 *、 山 崎 一 樹 *、 長 谷 川 安 都 佐 、 堀 口 茂 俊 *、 花 澤 豊 行 *、 岡 本 美 孝 *、 鎌 田 正 、中 山 俊 憲 *: 頭 頸 部 悪 性 黒 色 腫 に 対 する 重 粒 子 線 治 療 後 の 細 胞 免 疫 療 法 の 検 討 、 第 35 回 日 本 頭 頸 部 癌 学 会 、愛 知 県 名 古 屋 市 、2011.065. 辻 比 呂 志 、 安 田 茂 雄 、 今 田 浩 史 、 鎌 田 正 : 肝 がんの 重 粒 子 線 治 療 、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、大 連 市 、2011.076. 鎌 田 正 : 骨 ・ 軟 部 腫 瘍 の 重 粒 子 線 治 療 、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、 大 連 市 、2011.077. 鎌 田 正 : 重 粒 子 線 がん 治 療 のサマリー、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、 大 連 市 、2011.078. 辻 比 呂 志 、 鎌 田 正 : 前 立 腺 がんの 重 粒 子 線 治 療 、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、 大 連 市 、2011.079. 鎌 田 正 : 頭 頸 部 がんの 重 粒 子 線 治 療 、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、 大 連 市 、2011.0710. 山 本 直 敬 : 肺 がんの 重 粒 子 線 治 療 、 重 粒 子 線 癌 治 療 国 際 シンポジウム、 大 連 市 、2011.0711. Tadashi Kamada: Clinical Context, CPTRE thics Workshop 参 加 ・ 発 表 , オックスフォード, 2011.0812. 奥 田 保 男 : 患 者 に 渡 す 医 用 画 像 媒 体 についての 合 意 事 項 について、ワークショップ( 可 搬 型 媒 体 を 用 いた 画像 情 報 連 携 の 問 題 と 対 策 )、 西 宮 市 、2011.0813. 上 村 幸 司 、 安 藤 裕 、 谷 川 琢 海 、 向 井 まさみ、 増 澤 高 *、 大 貫 香 絵 *、 長 田 雅 和 *、 関 昌 佳 *、 塚本 信 宏 *、 川 口 修 *: 放 射 線 治 療 計 画 のための 経 時 的 線 量 分 布 参 照 法 の 開 発 、 第 30 回 日 本 医 用 画 像 工 学 会大 会 (JAMIT2011)、 大 田 原 市 、2011.0814. Tadashi Kamada: Carbon Ion RT at NIRS: Clinical protocols and fractionation regimen, ESTRO TeachingCourse on Protons and Ions, Paris, 2011.0915. 尾 松 徳 彦 、 岸 本 理 和 、 神 立 進 、 小 畠 隆 行 、 安 藤 謙 、 若 月 優 、 安 藤 裕 、 鎌 田 正 : 子 宮 頚 部 線 癌の 放 射 線 治 療 と ADC との 検 討 、JSAWI2011 第 12 回 シンポジウム、 淡 路 市 、2011.0916. 山 本 正 二 : Ai 実 施 施 設 からの 報 告 、Ai 学 術 シンポジウム~Ai の 現 状 と 未 来 ~、 東 京 都 、2011.0917. 江 澤 英 史 : 問 題 提 起 、Ai 学 術 シンポジウム~Ai の 現 状 と 未 来 ~、 東 京 都 、2011.0918. 唐 澤 久 美 子 : 放 射 線 治 療 における 情 報 提 供 と 心 理 教 育 、 第 24 回 日 本 サイコオンコロジー 学 会 総 会 、さいたま 市 、2011.0919. 尾 松 美 香 、 渡 邊 和 洋 、その 他 : 歯 科 用 磁 性 アタッチメントキーパーに 対 する 1.5TMRI 静 磁 場 の 作 用 - 第 1報 -、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北 九 州 市 、2011.0920. 尾 松 美 香 、 小 畠 隆 行 、 稲 垣 枝 里 、 石 井 徳 幸 、 木 村 卓 、 白 石 貴 博 、 谷 本 克 之 、 渡 邊 和 洋 、その他 : 歯 科 用 磁 性 アタッチメントキーパーに 対 する 1.5TMRI 静 磁 場 の 作 用 - 第 2 報 -、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医学 会 大 会 、 北 九 州 市 、2011.0921. 若 月 優 : Massachusetts General Hospital/Harvard Medical School での 留 学 を 終 えて、 第 45 回 群 馬 放 射 線腫 瘍 研 究 会 、 前 橋 市 、2011.0922. 安 藤 謙 : 子 宮 頸 癌 画 像 誘 導 腔 内 照 射 (IGBT)における DVH パラメータと 遅 発 性 有 害 事 象 の 関 係 、 第 45 回 群馬 放 射 線 腫 瘍 研 究 会 、 前 橋 市 、2011.0923. 小 此 木 範 之 *、 江 原 威 、 田 巻 倫 明 、 安 藤 謙 、 中 野 隆 史 *: 鼻 腔 に 発 生 した 基 底 細 胞 腺 癌 の 1 例 、 第 45回 群 馬 放 射 線 腫 瘍 研 究 会 、 前 橋 市 、2011.0924. Takayuki Obata: Effect of Cell Membrane Water Permeability on Diffusion-Weighted MR Signal, 第 6 回 日韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 ( 第 102 回 日 本 医 学 物 理 学 会 学 術 大 会 ), 福 岡 市 , 2011.0925. 若 月 優 : 婦 人 科 腫 瘍 リンパ 節 再 発 に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 の 検 討 、 第 8 回 日 本 粒 子 線 治 療 臨 床 研 究 会 、 前橋 市 、2011.0926. 清 水 一 範 : JLAC10 への 提 案 、 第 8 回 IHE 勉 強 会 、 京 都 府 、2011.0927. 向 井 まさみ: 日 本 国 内 の 粒 子 線 治 療 施 設 の 治 療 データ 集 計 結 果 (2010 年 )、 第 8 回 日 本 粒 子 線 治 療 臨 床 研 究会 、 前 橋 市 、2011.0928. Kumiko Karasawa et.al: Comparison Between Hypofractionated And Conventionally FractionatedWhole-breast Irradiation In Early Breast Cancer Patients, ASTRO 53rd Annual Meeting, Miami Beach,独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 31

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集FLA, 2011.129. Azusa Hasegawa, Masashi Koto, Ryo Takagi, Takamichi Morikawa, Tadashi Kamada, Junetsu Mizoe,Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy For Adenoid Cystic Carcinoma of The Head-and-Neck, ASTRO53rd Annual Meeting, Miami Beach FLA, 2011.130. 今 田 浩 史 、 安 田 茂 雄 、 大 西 和 彦 、 横 須 賀 収 : 門 脈 腫 瘍 栓 を 合 併 した 肝 細 胞 癌 に 対 する 炭 素 イオン 線 治療 、 第 19 回 日 本 消 化 器 関 連 学 会 週 間 、 福 岡 市 、2011.1031. 向 井 まさみ、 安 藤 裕 、 奥 田 保 男 : PDI は 記 録 媒 体 連 携 に 役 立 つか: 自 施 設 での 経 験 から、 第 24 回 電 子 情報 研 究 会 、 山 口 県 下 関 市 、2011.1032. 向 井 まさみ、 安 藤 裕 、 奥 田 保 男 、 辻 比 呂 志 : 放 射 線 治 療 に 特 化 したティーチィングファイルシステムの 構 築 、 第 24 回 電 子 情 報 研 究 会 、 山 口 県 下 関 市 、2011.1033. 安 藤 裕 : 画 像 情 報 の PACS への 取 り 込 み―カルテ 番 号 の 整 合 性 を 確 保 する―、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総会 、つくば 市 、2011.1034. 大 西 和 彦 、 崔 星 、 山 田 滋 、 横 須 賀 収 、 鎌 田 正 : 膵 臓 癌 幹 細 胞 様 細 胞 における 炭 素 線 の 影 響 、 第 70回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 、 名 古 屋 市 、2011.1035. 丸 山 克 也 、 今 井 礼 子 、 松 本 圭 司 、 鎌 田 正 : 骨 軟 部 腫 瘍 に 対 する 側 臥 位 での 重 粒 子 線 治 療 経 験 、 第 125回 日 本 医 学 放 射 線 学 会 北 日 本 地 方 会 、 仙 台 市 、2011.1036. 小 藤 昌 志 、 長 谷 川 安 都 佐 、 高 木 亮 、 藤 川 陽 、 森 川 貴 迪 、 鎌 田 正 : 頭 蓋 底 腫 瘍 に 対 する 炭 素 イオン線 治 療 後 の Brain injury の 危 険 因 子 、 第 125 回 日 本 医 学 放 射 線 学 会 北 日 本 地 方 会 、 仙 台 市 、2011.1037. 森 川 貴 迪 、 長 谷 川 安 都 佐 、 高 木 亮 、 小 藤 昌 志 、 藤 川 陽 、 柴 原 孝 彦 、 鎌 田 正 : 耳 下 線 悪 性 腫 瘍 に対 する 炭 素 イオン 線 治 療 の 検 討 、 第 49 回 日 本 癌 治 療 学 会 学 術 集 会 、 名 古 屋 市 、2011.1038. 長 谷 川 安 都 佐 、 小 藤 昌 志 、 高 木 亮 、 森 川 貴 迪 、 藤 川 陽 、 鎌 田 正 、 溝 江 純 悦 、 辻 井 博 彦 : 切 除不 能 頭 頸 部 線 様 嚢 胞 癌 に 対 する 炭 素 イオン 治 療 、 第 49 回 日 本 癌 治 療 学 会 学 術 集 会 、 名 古 屋 市 、2011.1039. 清 水 一 範 、 本 村 真 理 、その 他 : IHE 報 告 6, IHE から IHE、 日 本 臨 床 検 査 自 動 化 学 会 第 43 回 大 会 、 横 浜市 、2011.1040. 辻 比 呂 志 : 前 立 腺 癌 多 施 設 共 同 研 究 の 現 状 報 告 、 平 成 23 年 度 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金 がん 臨 床 研 究 事 業第 1 回 研 究 班 会 議 、 千 葉 市 、2011.1041. Hirohiko Tsujii: Current Status of Carbon Ion Radiotherapy in Japan, 2nd NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Radiotherapy, リヨン, 2011.1142. Reiko Imai, Tadashi Kamada, Hiroshi Tsuji, Katsuya Maruyama, Keiji Matsumoto, Hirohiko Tsujii:Carbon Ion Radiotherapy for Bone and Soft Tissue Sarcomas, 2nd NIRS-ETOILE Joint Symposium onCarbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1143. Hiroshi Imada, Shigeo Yasuda, Shigeru Yamada, Makoto Shinoto, Kazuhiko Oonishi, Satoshi Endo,Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy for Liver Cancer, 2nd NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1144. Azusa Hasegawa, Masashi Koto, Ryo Takagi, Akira Fujikawa, Takamichi Morikawa, Tadashi Kamada,Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy for Malignant Head-and-Neck Tumors, 2nd NIRS-ETOILEJoint Symposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1145. Makoto Shinoto, Shigeru Yamada, Shigeo Yasuda, Hiroshi Imada, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii:Carbon Ion Radiotherapy for Pancreatic Cancer, 2nd NIRS-ETOILE Joint Symposium on Carbon IonTherapy, リヨン, 2011.1146. Hiroshi Tsuji, Nobutaka Mizoguchi, Shingo Toyama, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: Carbon IonRadiotherapy for Prostate Cancer, 2nd NIRS-ETOILE Joint Symposium on Carbon Ion Therapy, リヨン,2011.1147. Masashi Koto, Azusa Hasegawa, Ryo Takagi, Akira Fujikawa, Takamichi Morikawa, Hirohiko Tsujii,Tadashi Kamada: Carbon Ion Radiotherapy for Skull Base and Paracervical Tumors, 2nd NIRS-ETOILEJoint Symposium on Carbon Ion Therapy, リヨン, 2011.1148. Naoyoshi Yamamoto, Masayuki Baba, Mio Nakajima, Kyosan Yoshikawa, Naruhiro Matsufuji, ShinichiMinohara, Hiroshi Tsuji, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy in a Hypofraction32 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Regimen for Stage I Non-Small Cell Lung Cancer, 2nd NIRS-ETOILE Joint Symposium on Carbon IonTherapy, リヨン,2011.1149. Tadashi Kamada: Overview of the Carbon Ion Radiotherapy at HIMAC, 2nd NIRS-ETOILE JointSymposium on Carbon Ion Therapy, リヨン,2011.1150. 安 藤 裕 : IHE-EUA/PSA による 外 来 診 療 室 での 電 子 カルテと PACS のシングルサインオンと 患 者 連 動 の 実 現 、第 31 回 医 療 情 報 学 連 合 大 会 ( 第 12 回 日 本 医 療 情 報 学 会 学 術 大 会 )、 鹿 児 島 市 、2011.1151. 向 井 まさみ、 谷 川 琢 海 、 上 村 幸 司 、 増 澤 高 *、 長 田 雅 和 *、 塚 本 信 宏 、 川 口 修 、 関 昌 佳 *、 安藤 裕 : 放 射 線 治 療 計 画 における DICOM-RT(Ion Plan)を 対 象 とした 3 次 元 非 線 形 位 置 合 わせ 手 法 の 開 発 、 第31 回 医 療 情 報 学 連 合 大 会 ( 第 12 回 医 療 情 報 学 学 術 大 会 )、 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 、2011.1152. 山 田 滋 、 篠 藤 誠 、 遠 藤 悟 史 、 鎌 田 正 、 松 原 久 裕 *: 直 腸 癌 術 後 再 発 に 対 する 重 粒 子 線 治 療 、 第 73 回日 本 臨 床 外 科 学 会 総 会 、 東 京 都 新 宿 区 、2011.1153. 若 月 優 、Held Kathryn D .*、Magpayo Nicole*、Yang Hongying*、 中 野 隆 史 *、 鎌 田 正 : X 線 、 粒 子線 照 射 後 の 骨 軟 肉 腫 細 胞 におけるバイスタンダー 効 果 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1154. 加 藤 真 吾 *、 安 藤 謙 、 若 月 優 、 清 原 浩 樹 *、 鎌 田 正 : 子 宮 頸 癌 に 対 する Image Guided Bracheytherapyにおける DVH パラメーターと 局 所 制 御 の 関 係 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1155. 安 藤 謙 、 加 藤 真 吾 *、 清 原 浩 樹 *、 若 月 優 、 大 久 保 悠 、 鎌 田 正 : 子 宮 頸 癌 画 像 誘 導 膣 内 照 射 (IGBT)における DVH パラメータと 遅 発 性 有 害 事 象 の 関 係 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1156. 大 久 保 悠 *、 大 野 達 也 *、 野 田 真 永 *、 若 月 優 、 鈴 木 義 行 *、 中 野 隆 史 *: 子 宮 頸 癌 腔 内 照 射 時 のハイリスク CTV 線 量 の 解 析 :D90 の 経 時 的 変 化 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1157. 高 木 亮 、 長 谷 川 安 都 佐 、 小 藤 昌 志 、 森 川 貴 迪 、 藤 川 陽 、 鎌 田 正 、 溝 江 純 悦 、 辻 井 博 彦 : 舌 癌性 腫 瘍 に 対 する 炭 素 イオン 線 の 治 療 効 果 の 解 説 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1158. 森 川 貴 迪 、 長 谷 川 安 都 佐 、 高 木 亮 、 小 藤 昌 志 、 藤 川 陽 、 柴 原 孝 彦 *、 鎌 田 正 : 炭 素 イオン 線 治 療における 正 常 耳 下 腺 の 体 積 変 化 についての 検 討 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1159. 長 谷 川 安 都 佐 、 小 藤 昌 志 、 高 木 亮 、 森 川 貴 迪 、 藤 川 陽 、 辻 比 呂 志 、 鎌 田 正 、 溝 江 純 悦 、 辻 井博 彦 : 頭 頸 部 様 嚢 胞 癌 に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1160. 溝 口 信 貴 、 辻 比 呂 志 、 鎌 田 正 、 辻 井 博 彦 、その 他 : 涙 腺 上 皮 性 悪 性 腫 瘍 に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 の第 I/II 相 試 験 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1161. 安 田 茂 雄 、 今 田 浩 史 、 山 田 滋 、 篠 藤 誠 、 大 西 和 彦 、 遠 藤 悟 史 、 鎌 田 正 、 辻 井 博 彦 : 肝 細 胞 癌に 対 する 短 期 少 分 割 炭 素 イオン 線 治 療 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1162. 山 田 滋 、 篠 藤 誠 、 小 藤 昌 志 、 遠 藤 悟 史 、 今 田 浩 史 、 安 田 茂 雄 、 鎌 田 正 、 辻 井 博 彦 : 放 射 線 治療 後 の 直 腸 癌 術 後 骨 盤 内 局 所 再 発 に 対 する 重 粒 子 線 治 療 の 有 効 性 の 検 討 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大会 、 神 戸 市 、2011.1163. 篠 藤 誠 、 山 田 滋 、 吉 川 京 燦 、 鎌 田 正 : 膵 癌 術 前 炭 素 線 治 療 における 遠 隔 転 移 出 現 リスク 因 子 としてのFDG-PET の 有 用 性 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1164. 小 藤 昌 志 、 鎌 田 正 : 頭 頸 部 腺 様 嚢 胞 癌 TI-3 症 例 の 炭 素 イオン 線 治 療 、 平 成 23 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 基盤 研 究 A「 早 期 の 癌 に 対 する 標 準 的 放 射 線 治 療 方 法 確 立 と 適 応 決 定 に 関 する 研 究 」 第 2 回 全 体 会 議 、 仙 台 市 、2011.1165. 丸 山 克 也 、 今 井 礼 子 、 松 本 圭 司 、 鎌 田 正 : 骨 軟 部 腫 瘍 に 対 する 重 粒 子 線 治 療 、 第 109 回 新 潟 臨 床 放 射線 学 会 、 新 潟 市 、2011.1266. 丸 山 恭 子 、 堤 弥 生 、 福 島 芳 子 、その 他 : 被 ばく 医 療 人 材 育 成 から 実 践 まで、 第 31 回 日 本 看 護 科 学 学 会学 術 集 会 交 流 集 会 、 高 知 市 、2011.1267. 根 里 明 子 、 安 東 佳 子 、 齊 藤 貞 代 : 福 島 第 一 原 発 事 故 における 看 護 課 の 取 り 組 み、 第 581 回 県 下 国 立 病 院連 合 研 究 会 、 千 葉 県 千 葉 市 、2012.0168. Reiko Imai, Tadashi Kamada, Hiroshi Tsuji, Katsuya Maruyama, Keiji Matsumoto, Hirohiko Tsujii:Carbon Ion Radiotherapy for Bone and Soft Tissue Sarcomas, NIRS-KFSHRC Joint Symposium onCarbon Ion Radiotherapy and Radiation Emergency Medicine, リヤド, 2012.0269. Azusa Hasegawa, Masashi Koto, Ryo Takagi, Akira Fujikawa, Takamichi Morikawa, Tadashi Kamada,独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 33

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy for Malignant Head-and-Neck Tumors., NIRS-KFSHRC JointSymposium on Carbon Ion Radiotherapy and Radiation Emergency Medicine, リヤド, 2012.0270. Shigeru Yamada, Makoto Shinoto, Shigeo Yasuda, Hiroshi Imada, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii:Carbon Ion Radiotherapy for Patients with Locally Recurrent Rectal Cancer and Pancreatic Cancer,NIRS-KFSHRC Joint Symposium on Carbon Ion Radiotherapy and Radiation Emergency Medicine, リヤド, 2012.0271. Hiroshi Tsuji, Nobutaka Mizoguchi, Shingo Toyama, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: Carbon IonRadiotherapy for prostate and liver, NIRS-KFSHRC Joint Symposium on Carbon Ion Radiotherapy andRadiation Emergency Medicine, リヤド, 2012.0272. Naoyoshi Yamamoto, Masayuki Baba, Mio Nakajima, Kyosan Yoshikawa, Naruhiro Matsufuji, ShinichiMinohara, Hiroshi Tsuji, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii: Carbon Ion Radiotherapy in a Hypo-fractionRegimen for Stage I Non-Small Cell Lung Cancer, NIRS-KFSHRC Joint Symposium on Carbon IonRadiotherapy and Radiation Emergency Medicine, リヤド, 2012.0273. Hirohiko Tsujii: Overview of Carbon Ion Radiotherapy, NIRS-KFSHRC Joint Symposium on Carbon IonRadiotherapy and Radiation Emergency Medicine, Riyadh, 2012.0274. 若 月 優 : Cu-ATSM、Metionine-PET の 放 射 線 治 療 計 画 への 応 用 、 第 24 回 日 本 高 精 度 放 射 線 外 部 照 射 研 究 会 、横 浜 市 、2012.0275. 青 木 優 子 、 安 孫 子 砂 織 、 鞍 橋 由 紀 、 高 橋 花 織 、 安 東 佳 子 、 小 橋 元 : 重 粒 子 線 治 療 に 伴 う 急 性 皮 膚有 害 反 応 に 対 するケアについて、 第 26 回 日 本 がん 看 護 学 会 学 術 集 会 、 島 根 県 松 江 市 、2012.0276. 小 林 加 奈 、 工 藤 紀 子 、 安 東 佳 子 : 重 粒 子 線 治 療 を 受 ける 高 齢 者 の 口 内 痛 表 出 、 第 26 回 日 本 がん 看 護 学会 学 術 集 会 、 島 根 県 松 江 市 、2012.0277. 石 井 徳 幸 、 木 村 卓 、 白 石 貴 博 、 尾 松 美 香 、 谷 本 克 之 、 渡 邊 和 洋 : CT トランケーション 補 正 によるPET 定 量 値 への 影 響 、 第 58 回 関 東 部 会 研 究 発 表 大 会 、 千 葉 市 、2012.0278. Tadashi Kamada: Carbon Ion RT at NIRS: Clinical protocols and fractionation regimen., ESTRO TeachingCourse on Protons and Ions, ウプサラ,2012.03[ポスター 発 表 ]1. Yutaka Ando, Tadashi Kamada, Nobukazu Fuwa*, Hideyuki Sakurai*, Takashi Ogino*, ShigeyukiMurayama*, Kazutaka Yamamoto*, Yoshio Hishikawa*, Masao Murakami*, Takashi Nakano*: How didthe particle therapy grow from 2002 to 2010 in Japan?;Current Status of Proton and Carbon IonRadiotherapy, Particle Therapy Co-Operative Group Meeting 50, Philadelphia, 2011.052. Masami Mukai, Takumi Tanikawa, Koji Uemura, Masayoshi Seki*, Yasuo Okuda, Yutaka Ando, et.al:Construct and Use Information-Intensive System(Radiation/Particle Therapy Database) by Using HL7messages, CARS2011(25rd International Congress and Exhibition ), BERLIN, 2011.063. Yutaka Ando, Takumi Tanikawa, Masami Mukai, Tadashi Kamada, Koji Uemura, Nobuhiro Tsukamoto,Takashi Masuzawa*, Kae Ohnuki*, Masakazu Osada*, Masayoshi Seki*: Synthesis of Overall DoseDistribution for Multiple Radiation Therapy by Nonlinear Registration Method, CARS2011 ( 25rdInternational Congress and Exhibition) BERLIN, 2011.064. 富 安 もよこ、その 他 : 片 側 急 性 小 脳 炎 患 者 における in vivo 1H MRS による 脳 内 代 謝 物 濃 度 の 経 時 的 モニタリング、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北 九 州 市 、2011.095. 小 畠 隆 行 、Kershaw Jeffrey、 黒 岩 大 悟 、 柴 田 さやか、 青 木 伊 知 男 、その 他 : Aquaporin-4 発 現 細 胞 を用 いた 拡 散 強 調 MRI の 信 号 源 探 索 、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北 九 州 市 、2011.096. Makoto Shinoto, Shigeru Yamada, Shigeo Yasuda, Hiroshi Imada, Tadashi Kamada, Hirohiko Tsujii:Efficacy and Safety of Short Course Carbon-ion Radiotherapy for Patients with Preoperative PancreaticCancer, ASTRO 53rd Annual Meeting, マイアミ, 2011.17. Seiya Ohashi, Kyosan Yoshikawa, Sachiko Toubaru, Mitsuhiko Hasebe, Hiroyuki Ishikawa, Kenji Sagou*,Katsumi Tamura, Katsuyuki Tanimoto, Susumu Kandatsu, Junetsu Mizoe, Toshimitsu Fukumura,Tsuneo Saga, Koji Kawaguchi*, Tadashi Kamada: Clinical role of C-11-methionine-PET/CT in detection of34 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集adrenal metastasis from lung cancer., EANM'11 - Annual Congress of the European Association of NuclearMedicine, Birmingham, 2011.18. Kyosan Yoshikawa, Seiya Ohashi, Sachiko Toubaru, Mitsuhiko Hasebe, Hiroyuki Ishikawa, KatsumiTamura, Makoto Shinoto, Shigeru Yamada, Susumu Kandatsu, Takahiro Shiraishi, Katsuyuki Tanimoto,Toshimitsu Fukumura, Tsuneo Saga, Tadashi Kamada: Cu-62-ATSM hypoxic imaging of uterine cervicalcancer and outcome of carbon ion radiotherapy, EANM'11 - Annual Congress of the European Associationof Nuclear Medicine, Birmingham, 2011.19. Sachiko Toubaru, Kyosan Yoshikawa, Seiya Ohashi, Mitsuhiko Hasebe, Hiroyuki Ishikawa, Kenji Sagou*,Katsumi Tamura, Katsuyuki Tanimoto, Susumu Kandatsu, Junetsu Mizoe, Toshimitsu Fukumura,Tsuneo Saga, Koji Kawaguchi*, Tadashi Kamada: Multivariate analyses for prognostic evaluation withC-11 methionine PET for head and neck adenoid cystic carcinoma treated by carbon ion radiotherapy,EANM'11 - Annual Congress of the European Association of Nuclear Medicine, Birmingham, 2011.110. Katsuyuki Tanimoto, Kyosan Yoshikawa, Takahiro Shiraishi, Eri Inagaki, Sachiko Toubaru, Seiya Ohashi,Takayuki Obata, Tsuneo Saga, Kazuhiro Watanabe, Hiroshi Tsuji, Yutaka Ando, Tadashi Kamada,Masaru Miyazaki*, et.al: PPre-surgery SUV and ADC as prognostic factor for outcome in pancreaticcancer, The 2011 EANM Congress, Birmingham, 2011.111. 大 橋 靖 也 : メチオニン PET/CT による 肺 癌 副 腎 転 移 診 断 能 の 検 討 : 組 織 別 比 較 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術総 会 、つくば 市 、2011.1012. 小 藤 昌 志 、 長 谷 川 安 都 佐 、 高 木 亮 、 藤 川 陽 、 森 川 貴 迪 、 鎌 田 正 : 頭 頸 部 線 癌 に 対 する 重 粒 子 線 治療 、 第 49 回 日 本 癌 治 療 学 会 学 術 集 会 、 名 古 屋 市 、2011.1013. 山 本 直 敬 、 馬 場 雅 行 、 中 嶋 美 緒 、 宮 本 忠 昭 、 鎌 田 正 、 辻 井 博 彦 : 肺 門 付 近 の 肺 癌 に 対 し 肺 機 能 の可 及 的 温 存 も 考 慮 して 炭 素 線 治 療 を 行 った 症 例 の 検 討 、 第 52 回 日 本 肺 癌 学 会 総 会 、 大 阪 市 、2011.1114. 向 井 まさみ、 谷 川 琢 海 、 奥 田 保 男 、 安 藤 裕 、 辻 比 呂 志 、 鎌 田 正 、その 他 : 多 施 設 共 同 前 向 き 観 察研 究 のための 施 設 間 情 報 連 携 機 能 プロトタイプの 構 築 、 第 24 回 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 学 術 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1115. 小 藤 昌 志 、 長 谷 川 安 都 佐 、 高 木 亮 、 藤 川 陽 、 森 川 貴 迪 、 鎌 田 正 : 炭 素 イオン 線 治 療 後 の 脳 障 害 に関 する 危 険 因 子 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1116. 山 本 直 敬 、 馬 場 雅 行 、 中 嶋 美 緒 、 宮 本 忠 昭 、 辻 井 博 彦 、 鎌 田 正 : 肺 癌 の 肺 門 ・ 縦 隔 リンパ 節 転 移に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 、 日 本 放 射 線 腫 瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1117. 松 本 圭 司 、 今 井 礼 子 、 丸 山 克 也 、 鎌 田 正 : 頸 胸 推 体 肉 腫 に 対 するパッチ 照 射 法 の 検 討 、 日 本 放 射 線 腫瘍 学 会 第 24 回 学 術 大 会 、 神 戸 市 、2011.1118. Kazuhiko Oonishi, Hiroshi Imada, Shigeo Yasuda, Shigeru Yamada, Makoto Shinoto, Satoshi Endo,Tadashi Kamada, Osamu Yokosuka: Efficacy and safety of short-course carbon ion radiotherapy for elderlyhepatocellular carcinoma patients, The 22nd Congress of the Asian Pacific Association for the Study of theLiver, 台 北 , 2012.0219. 金 巻 敏 子 、 岡 田 直 美 、 福 島 芳 子 : 子 宮 頚 がん 放 射 線 治 療 患 者 における 消 化 管 有 害 事 象 と 食 事 摂 取 状 況 の検 討 、 第 26 回 日 本 がん 看 護 学 会 学 術 集 会 、 島 根 県 松 江 市 、2012.0220. 安 孫 子 砂 織 、 青 木 優 子 、 鞍 橋 由 紀 、 高 橋 花 織 、 安 東 佳 子 、 小 橋 元 : 重 粒 子 線 治 療 における 頭 頚 部腫 瘍 患 者 の 急 性 皮 膚 有 害 反 応 とケアの 実 態 、 第 26 回 日 本 がん 看 護 学 会 学 術 集 会 、 島 根 県 松 江 市 、2012.0221. 唐 澤 久 美 子 : 放 射 線 治 療 における 情 報 提 供 と 心 理 教 育 、 第 20 回 日 本 乳 癌 学 会 学 術 総 会 、 熊 本 市 、2012.06[ 分 子 イメージング 技 術 を 用 いた 疾 患 診 断 研 究 ][PET 用 プローブの 開 発 及 び 製 造 技 術 の 標 準 化 及 び 普 及 のための 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Norihiro Kobayashi*, Kenichi Odaka, Tomoya Uehara*, Kyoko Yoshida*, Hiroyuki Ohyama*, HiroyukiTadokoro, Michiaki Hiroe*, Toshimitsu Fukumura, Issei Komuro*, Yasushi Arano*: Toward in VivoImaging of Heart Disease Using a Radiolabeled Single-Chain Fv Fragment Targeting Tenascin-C,Analytical Chemistry, 83(23), 9123-9130, 2011独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 35

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2. Toshimitsu Okamura, Tatsuya Kikuchi, Mika Nodaira, Kenichi Odaka, Kiyoshi Fukushi, Toshiaki Irie:Effects of Halogenation on Tyrosine Phosphorylation and Peptide Binding to the Src Homology 2 Domainof Lymphocyte-Specific Protein Tyrosine Kinase, Biological & Pharmaceutical Bulletin, 35(3), 433-437,20123. Tatsuya Kikuchi, Maki Okada, Nobuki Nengaki, Kenji Furutsuka*, Hidekatsu Wakizaka, ToshimitsuOkamura, Ming-Rong Zhang, Koichi Kato: Efficient synthesis and chiral separation of 11C-labeledibuprofen assisted by DMSO for imaging of in vivo behavior of the individual isomers by positron emissiontomography, Bioorganic & Medicinal Chemistry, 19(10), 3265-3273, 20114. Katsushi Kumata, Masanao Ogawa*, Makoto Takei*, Masayuki Fujinaga, Yuichirou Yoshida*, NobukiNengaki, Toshimitsu Fukumura, Kazutoshi Suzuki, Ming-Rong Zhang: Radiosynthesis of [13N]dantrolenea positron emission tomography probe for breast cancer resistant protein using no-carrier-added[13N]ammonia, Bioorganic & Medicinal Chemistry, 20(1), 305-310, 20125. Tomoteru Yamasaki, Masayuki Fujinaga, Yuichiro Yoshida, Katsushi Kumata, Joji Yui, KazunoriKawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Radiosynthesis and preliminaryevaluation of 4-[18F]fluoro-N-[4-[6-(isopropylamino) pyrimidin-4-yl]-13-thiazol-2-yl]-N-methylbenzamideas a new positron emission tomography ligand for metabotropic glutamate receptor subtype 1, Bioorganic& Medicinal Chemistry Letters, 21(10), 2998-3001, 20116. Chiharu Asakawa, Masanao Ogawa*, Katsushi Kumata, Masayuki Fujinaga, Tomoteru Yamasaki, Lin Xie,Joji Yui, Kazunori Kawamura, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Radiosynthesis of three[11C]ureido-substituted benzenesulfonamides as PET probes for carbonic anhydrase IX in tumors,Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 21(23), 7017-7020, 20117. Chiharu Asakawa, Masanao Ogawa, Katsushi Kumata, Masayuki Fujinaga, Koichi Kato, TomoteruYamasaki, Joji Yui, Kazunori Kawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang:[11C]Sorafenib: Radiosynthesis and preliminary PET study of brain uptake in P-gp/Bcrp knockout mice,Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 21(8), 2220-2223, 20118. Koichi Kato, Atsushi Tsuji, Tsuneo Saga, Ming-Rong Zhang: An efficient and expedient method for thesynthesis of 11C-labeled a-aminoisobutyric acid: A tumor imaging agent potentially useful for cancerdiagnosis, Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 21(8), 2437-2440, 20119. Atsushi Wakai, Kazuki Tsuchida, Toshimitsu Fukumura, Kazutoshi Suzuki: Isotopic effect in the (2+1)REMPI spectra of 13C-substituted methyl iodide for UV selective dissociation, Chemical Physics Letters,516(1/3), 23-28, 201110. Tomoteru Yamasaki, Masayuki Fujinaga, Jun Maeda, Kazunori Kawamura, Joji Yui, Akiko Hatori,Yuichirou Yoshida*, Yuji Nagai, Masaki Tokunaga, Makoto Higuchi, Tetsuya Suhara, ToshimitsuFukumura, Ming-Rong Zhang: Imaging for metabotropic glutamate receptor subtype 1 in rat and monkeybrains using PET with [18F]FITM, European Journal of Nuclear Medicine and Molecular Imaging, 39(4),632-641, 201211. Francisco Lazaro, Guerra Gomez, Yuuki Takada, Rie Hosoi, Sotaro Momosaki, Kazuhiko Yanamoto,Koutarou Nagatsu, Hisashi Suzuki, Ming-Rong Zhang, Osamu Inoue, Yasushi Arano, ToshimitsuFukumura: Production and purification of the positron emitter zinc-63, Journal of Labelled Compounds &Radiopharmaceuticals, 55(1), 5-9, 201212. Katsushi Kumata, Joji Yui, Akiko Hatori, Masayuki Fujinaga, Kazuhiko Yanamoto, Tomoteru Yamasaki,Kazunori Kawamura, Hidekatsu Wakizaka, Nobuki Nengaki, Yuichirou Yoshida*, Masanao Ogawa*,Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Synthesis and Evaluation of Novel Carbon-11 LabeledOxopurine Analogues for Positron Emission Tomography Imaging of Translocator Protein (18 kDa) inPeripheral Organs, Journal of Medicinal Chemistry, 54(17), 6040-6049, 201113. Masayuki Fujinaga, Jun Maeda, Joji Yui, Akiko Hatori, Tomoteru Yamasaki, Kazunori Kawamura,Katsushi Kumata, Yuichirou Yoshida*, Yuji Nagai, Makoto Higuchi, Tetsuya Suhara, ToshimitsuFukumura, Ming-Rong Zhang: Characterization of 1-(2-[18F]fluoro-3-pyridyl)-4-(2-isopropyl-1-oxo-36 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集isoindoline-5-yl)-5-methyl-1H-1 2 3-triazole a PET ligand for imaging the metabotropic glutamate receptortype 1 in rat and monkey brains, Journal of Neurochemistry, 121(1), 115-124, 201214. Lin Xie, Tomoteru Yamasaki, Naotsugu Ichimaru*, Joji Yui, Kazunori Kawamura, Katsushi Kumata,Akiko Hatori, Norio Nonomura*, Ming-Rong Zhang et.al: [11C]DAC-PET for Noninvasively MonitoringNeuroinflammation and Immunosuppressive Therapy Efficacy in Rat Experimental AutoimmuneEncephalomyelitis Model, Journal of Neuroimmune Pharmacology, 7(1), 231-242, 201215. Feng WANG, Wei Fang, Ming-Rong Zhang, Katsushi Kumata, Akiko Hatori, Tomoteru Yamasaki,Kazuhiko Yanamoto, Kazutoshi Suzuki: Evaluation of Chemotherapy Response in VX2 Rabbit LungCancer with 18F-Labeled C2A Domain of Synaptotagmin I, Journal of Nuclear Medicine, 52(4), 592-599,201116. Jun Toyohara, Tadashi Nariai*, Muneyuki Sakata*, Keiichi Oda*, Kenji Ishii*, Toshiaki Irie, Tsuneo Saga,Kazuo Kubota*, Kiichi Ishiwata*: Whole-Body Distribution and Brain Tumor Imaging with 11C-4DST: aPilot Study, Journal of Nuclear Medicine, 52(8), 1322-1328, 201117. G.f. Steyn*, Szelecsenyi Ferenc*, Kovacs Zoltan*, Kazutoshi Suzuki, Toshimitsu Fukumura, KoutarouNagatsu: Excitation Functions of Proton Induced Reactions on 89Y and 93Nb with Emphasis on theProduction of Selected Radio-Zirconiums, Journal of the Korean Physical Society, 59(2), 1991-1994, 201118. Tomoyuki Ohya, Toshimitsu Okamura, Yuji Nagai, Kiyoshi Fukushi, Toshiaki Irie, Tetsuya Suhara,Ming-Rong Zhang, Toshimitsu Fukumura, Tatsuya Kikuchi: Effect of radiolabeled metabolite eliminationfrom the brain on the accuracy of cerebral enzyme activity estimation using positron emission tomographywith substrate tracers, NeuroImage, 56(3),1105-1110, 201119. Akiko Hatori, Joji Yui, Kazuhiko Yanamoto, Tomoteru Yamasaki, Kazunori Kawamura, Makoto Takei,Takuya Arai, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Determination of radioactivity in infant juvenileand adult rat brains after injection of anti-influenza drug [11C]oseltamivir using PET andautoradiography, Neuroscience Letters, 495(3), 187-191, 201120. C. Vermeulen*, G.f. Steyn*, Szelecsenyi Ferenc*, Kovacs Zoltan*, Kazutoshi Suzuki, Koutarou Nagatsu,Toshimitsu Fukumura, A. Hohn*, T.n.van Der Walt*: Cross sections of proton-induced reactions on natGdwith special emphasis on the production possibilities of 152Tb and 155Tb, Nuclear Instruments &Methods in Physics Research Section B, 275, 24-32, 201221. Tomoteru Yamasaki, Masayuki Fujinaga, Kazunori Kawamura, Akiko Hatori, Joji Yui, Nobuki Nengaki,Masanao Ogawa, Yuichiro Yoshida, Hidekatsu Wakizaka, Kazuhiko Yanamoto, Toshimitsu Fukumura,Ming-Rong Zhang: Evaluation of the P-glycoprotein- and breast cancer resistance protein-mediated brainpenetration of 11C-labeled topotecan using small-animal positron emission tomography, Nuclear Medicineand Biology, 38(5), 707-714, 201122. Kazunori Kawamura, Joji Yui, Fujiko Konno, Tomoteru Yamasaki, Akiko Hatori, Hidekatsu Wakizaka,Masayuki Fujinaga, Katsushi Kumata, Yuichirou Yoshida*, Masanao Ogawa*, Nobuki Nengaki, KazuhikoYanamoto, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Synthesis and evaluation of PET probes for theimaging of I2 imidazoline receptors in peripheral tissues, Nuclear Medicine and Biology, 39(1), 89-99,201223. Kazunori Kawamura, Yuichi Kimura, Joji Yui, Hidekatsu Wakizaka, Tomoteru Yamasaki, Akiko Hatori,Katsushi Kumata, Masayuki Fujinaga, Yuichirou Yoshida*, Masanao Ogawa*, Nobuki Nengaki,Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: PET study using [ 11C]FTIMD with ultra-high specific activityto evaluate I2-imidazoline receptors binding in rat brains, Nuclear Medicine and Biology, 39(2), 199-206,201224. Szelecsenyi Ferenc*, Zoltan Kovacs*, Koutarou Nagatsu, Toshimitsu Fukumura, Kazutoshi Suzuki,Kensaku Mukai*: Investigation of direct production of 68Ga with low energy multiparticle accelerator,Radiochimica Acta, 100(1), 5-11, 2012[ 総 説 ]1. 菊 池 達 矢 、 加 藤 孝 一 : 官 能 的 表 現 と 物 性 的 表 現 ~ 分 子 イメージング、 放 射 線 を 利 用 した 分 子 イメージング、独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 37

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集分 子 プローブで 読 み 解 く PET イメージング、 化 学 と 教 育 、59(6)、306-313、2011[ 口 頭 発 表 ]1. Masayuki Fujinaga, Tomoteru Yamasaki, Yuichiro Yoshida, Katsushi Kumata, Joji Yui, KazunoriKawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Synthesis and evaluation of newPET ligands for imaging of the metabotropic glutamate receptor type 1 in brain, 19th InternationalSymposium on Radiopharmaceutical Sciences, the ISRS 2011, アムステルダム, 2011.082. 小 高 謙 一 、 青 木 伊 知 男 、 森 谷 純 治 、 舘 野 馨 、 南 野 徹 *、 小 室 一 成 *、 下 山 一 郎 *、 佐 賀 恒 夫 、福 村 利 光 : マンガン 標 識 末 梢 血 単 核 球 のラット 脳 への 移 植 における 動 態 追 跡 、 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北九 州 市 小 倉 北 区 、2011.093. 大 矢 智 幸 、 岡 村 敏 充 、 永 井 裕 司 、 福 士 清 、 入 江 俊 章 、 須 原 哲 也 、 張 明 栄 、 福 村 利 光 、 菊 池 達矢 : 代 謝 型 PET トレーサにおいてトレーサ 代 謝 物 の 漏 出 が 代 謝 活 性 推 定 精 度 にもたらす 影 響 、 第 51 回 日 本 核医 学 会 、つくば 市 、2011.104. 小 高 謙 一 、 青 木 伊 知 男 、 黒 岩 大 悟 、Kershaw Jeffrey、 菊 池 達 矢 、 小 畠 隆 行 、 佐 賀 恒 夫 、 福 村 利光 : 急 性 心 筋 梗 塞 マウスのマンガン 標 識 移 植 細 胞 追 跡 とシネ MRI による 心 機 能 評 価 、 第 34 回 千 葉 大 学 循 環 病態 医 科 学 ・ 循 環 器 内 科 懇 話 会 、 千 葉 市 、2011.125. 永 津 弘 太 郎 : Tc-99m、PET 化 学 ワークショップ、 新 潟 県 南 魚 沼 郡 湯 沢 町 、2012.026. 張 明 栄 : PET 化 学 勉 強 会 1 F-18 化 学 20、PET 化 学 ワークショップ 2012、 新潟 県 南 魚 沼 郡 湯 沢 町 、2012.027. 山 崎 友 照 、 藤 永 雅 之 、 河 村 和 紀 、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 大 矢 智 幸 、 脇 坂 秀 克 、 福 村 利 光 、 張明 栄 : ラット 脳 における[18F]FITM-PET を 用 いた 代 謝 型 グルタミン 酸 受 容 体 1(mGluR1)の 受 容 体 密 度 の invivo 測 定 、 日 本 薬 学 会 第 132 年 会 、 札 幌 市 、2012.038. 河 村 和 紀 、 古 塚 賢 士 *、 武 井 誠 *、 潮 見 聡 、 伊 藤 岳 人 *、 林 和 孝 *、 藤 永 雅 之 、 橋 本 裕 輝 、 鈴 木寿 、 張 明 栄 、 福 村 利 光 : 代 謝 型 グルタミン 酸 受 容 体 サブタイプ 5 選 択 的 PET 用 リガンド(E)-[11C]ABP688製 造 法 の 確 立 、 日 本 薬 学 会 第 132 年 会 ( 札 幌 )、 札 幌 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. Maki Okada, Tatsuya Kikuchi, Hidekatsu Wakizaka, Atsushi Tsuji, Toshimitsu Okamura, Ming-RongZhang, Koichi Kato: 2-Amino-[3-11C]isobutyric acid as an in vivo imaging agent for the assessment ofblood-brain barrier permeability, Brain 2011 The XXVth International Symposium on Cerebral BloodFlow Metabolism and Function BRAIN 2011,バルセロナ, 2011.052. Tomoyuki Ohya, Tatsuya Kikuchi, Toshiaki Irie, Ming-Rong Zhang, Toshimitsu Fukumura: ModifiedShape (non-input) analysis for measurement of metabolic rate with PET using incomplete trappingirreversible tracer, Brain 2011 The XXVth International Symposium on Cerebral Blood Flow Metabolismand Function BRAIN 2011, Barcelona, 2011.053. 破 入 正 行 、 高 田 由 貴 、 辻 厚 至 、 福 村 利 光 : [11C]CH2O-TMAO 混 合 物 を 利 用 した PET プローブの 開 発 、第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.054. 山 崎 友 照 、 藤 永 雅 之 、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 河 村 和 紀 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : [18F]FITM-PET を用 いた 代 謝 型 グルタミン 酸 受 容 体 1(mGluR1)の 脳 内 受 容 体 密 度 の 定 量 的 評 価 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.055. 小 高 謙 一 、 青 木 伊 知 男 、 森 谷 純 治 、 中 原 鉄 平 、 田 所 裕 之 、 舘 野 馨 、 菊 池 達 矢 、 南 野 徹 *、 福村 利 光 、 佐 賀 恒 夫 、 小 室 一 成 *: 心 筋 梗 塞 ラットのマンガン 標 識 移 植 細 胞 追 跡 とシネ MRI による 機 能 評価 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.056. 藤 永 雅 之 、 羽 鳥 晶 子 、 前 田 純 、 河 村 和 紀 、 由 井 譲 二 、 山 崎 友 照 、 熊 田 勝 志 、 吉 田 勇 一 郎 、 樋口 真 人 、 張 明 栄 : 脳 内 における mGluR1no 新 規 PET リガンド 合 成 と 動 物 評 価 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.057. Tomoteru Yamasaki, Masayuki Fujinaga, Jun Maeda, Yuichiro Yoshida, Katsushi Kumata, Joji Yui,Kazunori Kawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: PET study using38 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[18F]FITM a novel PET ligand for the metabotropic glutamate receptor subtype 1, ISNM 2011 AnnualMeeting, San Antonio, 2011.068. Koutarou Nagatsu, Katsuyuki Minegishi, Keiko Tagami, Shigeo Uchida, Toshimitsu Fukumura,Kazutoshi Suzuki, Yasuhisa Fujibayashi: A feasibility study - repeatable full-automated Tc-99mproduction by vertical proton irradiation ,19th International Symposium on RadiopharmaceuticalSciences, the ISRS 2011, アムステルダム, 2011.089. Katsushi Kumata, Masayuki Fujinaga, Nobuki Nengaki, Kazuhiko Yanamoto, Tomoteru Yamasaki, JojiYui, Kazunori Kawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang: Synthesis andevaluation of novel [11C]oxopurine analogs for PET imaging of translocator protein (18 kDa) in peripheralorgans and lung inflammation, 19th International Symposium on Radiopharmaceutical Sciences, theISRS 2011. アムステルダム, 2011.0810. Chiharu Asakawa, Masanao Ogawa, Katsushi Kumata, Masayuki Fujinaga, Koichi Kato, TomoteruYamasaki, Joji Yui, Kazunori Kawamura, Akiko Hatori, Toshimitsu Fukumura, Ming-Rong Zhang:Efficient radiosynthesis of [11C]sorafenib using [11C]phosgene as a labelling agent, the 19th InternationalSymposium on Radiopharmaceutical Sciences, the ISRS 2011, アムステルダム, 2011.0811. 山 崎 友 照 、 藤 永 雅 之 、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 河 村 和 紀 、 脇 坂 秀 克 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : 代 謝型 グルタミン 酸 受 容 体 1 を 標 的 とした 新 規 PET リガンド[11C]ITMM と[18F]FITM の 小 動 物 における 動 態 評価 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1012. 羽 鳥 晶 子 、 由 井 譲 二 、 山 崎 友 照 、 謝 琳 、 河 村 和 紀 、 吉 田 勇 一 郎 *、 熊 田 勝 志 、 福 村 利 光 、 張明 栄 : Cycloheximide 投 与 による 肝 障 害 ラットを 用 いた[18F]FEDAC の PET イメージング、 第 51 回 日 本 核 医学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1013. 木 村 裕 一 、その 他 : MAP 推 定 法 による PET 動 態 解 析 データの 雑 音 除 去 アルゴリズム、 第 51 回 日 本 核 医 学 会学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1014. 木 村 裕 一 、その 他 : PET 神 経 受 容 体 濃 度 画 像 作 成 のための 直 交 展 開 を 用 いた 総 分 布 容 積 推 定 法 、 第 51 回 日本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1015. 河 村 和 紀 、 小 川 政 直 *、 由 井 譲 二 、 山 崎 友 照 、 脇 坂 秀 克 、 藤 永 雅 之 、 熊 田 勝 志 、 浅 川 千 春 、福 村 利 光 、 張 明 栄 : PET 用 プローブとしての[11C]イリノテカンの 有 用 性 の 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学術 総 会 、つくば 市 、2011.1016. 破 入 正 行 、 高 田 由 貴 、 河 村 和 紀 、 福 村 利 光 : [11C]CH2O-TMAO 混 合 物 を 用 いた 環 状 化 合 物 骨 格 をもつ PET プローブの 構 築 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1017. 謝 琳 、 山 崎 友 照 、 由 井 譲 二 、 河 村 和 紀 、 熊 田 勝 志 、 羽 鳥 晶 子 、 張 明 栄 、 李 小 康 *: [11C]DAC-PETによる 実 験 的 自 己 免 疫 性 脳 脊 髄 炎 の 早 期 診 断 とその 治 療 効 果 の 非 侵 襲 的 画 像 診 断 の 開 発 。、 第 51 回 日 本 核 医 学会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1018. 熊 田 勝 志 、 浅 川 千 春 、 小 川 政 直 *、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : [11C]Nelotanserinの 標 識 合 成 と PET 薬 剤 としての 評 価 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1019. 浅 川 千 春 、 小 川 政 直 *、 藤 永 雅 之 、 熊 田 勝 志 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : [11C]ホスゲンを 用 いた 非 対 称 [11C]ウレア 骨 格 の 標 識 合 成 と 応 用 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1020. 藤 永 雅 之 、 山 崎 友 照 、 由 井 譲 二 、 吉 田 勇 一 郎 *、 念 垣 信 樹 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : 構 造 活 性 相 関 を指 向 した mGluR1 受 容 体 の 新 規 イメージング 剤 開 発 と 評 価 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1021. 由 井 譲 二 、 藤 永 雅 之 、 山 崎 友 照 、 羽 鳥 晶 子 、 河 村 和 紀 、 念 垣 信 樹 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : 代 謝型 グルタミン 酸 受 容 体 1 (mGluR1)PET リガンド[11C]ITMM による 脳 虚 血 イメージング、 第 51 回 日 本 核 医 学会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1022. 岡 村 敏 充 、 菊 池 達 矢 、 岡 田 真 希 、 張 明 栄 、 脇 坂 秀 克 : 肺 における 異 物 排 出 ポンプ 機 能 の 測 定 を 目 的とする PET プローブの 開 発 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1023. 藤 永 雅 之 、 山 崎 友 照 、 河 村 和 紀 、 由 井 譲 二 、 熊 田 勝 志 、 念 垣 信 樹 、 福 村 利 光 、 張 明 栄 : 代 謝型 グルタミン 酸 受 容 体 1 の 新 規 PET プローブ[11C]ITDM の 合 成 とラット 脳 を 用 いた 動 物 評 価 、 日 本 薬 学 会 第132 年 会 ( 札 幌 )、 札 幌 市 、2012.0324. 岡 村 敏 充 、 菊 池 達 矢 、 岡 田 真 希 、 張 明 栄 、 脇 坂 秀 克 : 肺 組 織 における 薬 剤 排 出 トランスポータ 機 能独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 39

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集測 定 用 分 子 プローブの 開 発 研 究 、 日 本 薬 学 会 第 132 年 会 ( 札 幌 )、 札 幌 市 、2012.0325. 永 津 弘 太 郎 、 峯 岸 克 行 、 田 上 恵 子 、 内 田 滋 夫 、 福 村 利 光 、 鈴 木 寿 、 若 井 篤 志 : 加 速 器 によるMo-99/Tc-99m 製 造 の 可 能 性 、 平 成 22 年 度 理 事 長 裁 量 経 費 創 成 的 ・ 萌 芽 的 ・ 指 定 型 研 究 成 果 発 表 会 、 千 葉市 稲 毛 区 穴 川 、2011.0526. 山 崎 友 照 、 藤 永 雅 之 、 熊 田 勝 志 、 由 井 譲 二 、 羽 鳥 晶 子 、 河 村 和 紀 、 張 明 栄 : 中 枢 神 経 疾 患 の 早期 診 断 のための mGluR1 を 標 的 とした 新 規 PET リガンドの 基 礎 的 評 価 、 平 成 22 年 度 理 事 長 裁 量 経 費 創 成 的 ・萌 芽 的 ・ 指 定 型 研 究 成 果 発 表 会 、 千 葉 市 稲 毛 区 穴 川 、2011.05[ 高 度 生 体 計 測 ・ 解 析 システムの 開 発 及 び 応 用 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Tomoyuki Hasegawa, Keiichi Oda*, Hideo Murayama, Hideyuki Takei, et.al: Novel point-like Ge-68/Ga-68radioactive source with spherical positron absorber, IEEE Transactions on Nuclear Science, 59(1), 24-29,20122. Hideaki Tashima, Eiji Yoshida, Shoko Kinouchi, Fumihiko Nishikido, Naoko Inadama, Hideo Murayama,Mikio Suga, Hideaki Haneishi, Taiga Yamaya: Real-Time Imaging System for the OpenPET, IEEETransactions on Nuclear Science, 59(1), 40-46, 20123. Kazunori Miyazaki*, Kazuto Masamoto, Nobutoshi Morimoto*, Tomoko Kurata*, Takafumi Mimoto*,Takayuki Obata, Iwao Kanno, Koji Abe*: Early and progressive impairment of spinal blood flow-glucosemetabolism coupling in motor neuron degeneration of ALS model mice, Journal of Cerebral Blood Flowand Metabolism, 32(3), 456-467, 20124. Shoko Kinouchi, Taiga Yamaya, Yuuji Miyoshi, Eiji Yoshida, Fumihiko Nishikido, Hideaki Tashima, MikioSuga: New Component-Based Normalization Method to Correct PET System Models, Medical ImagingTechnology, 29(5), 239-249, 20115. Autio Joonas, Jeffrey Kershaw, Sayaka Shibata, Takayuki Obata, Iwao Kanno, Ichio Aoki: High b-valuediffusion-weighted fMRI in a rat forepaw electrostimulation model at 7T, NeuroImage, 57(1), 140-148,20116. Autio Joonas, Hiroshi Kawaguchi, Shigeyoshi Saito, Ichio Aoki, Takayuki Obata, Kazuto Masamoto, IwaoKanno: Spatial Frequency-Based Analysis of Mean Red Blood Cell Speed in Single Microvessels:Investigation of Microvascular Perfusion in Rat Cerebral Cortex, PLoS ONE(Online only: URL:http://www.plosone.org)7. Taiga Yamaya, Takayuki Mitsuhashi, Takahiro Matsumoto, Naoko Inadama, Fumihiko Nishikido, EijiYoshida, Hideo Murayama, Mikio Suga, Mitsuo Watanabe*: A SiPM-based isotropic-3D PET detector X'talcube with a three-dimensional array of 1 mm^3^ crystals, Physics in Medicine and Biology, 56(21),6793-6807, 20118. Eiji Yoshida, Naoko Inadama, Hiroto Osada, Hideyuki Kawai, Fumihiko Nishikido, Hideo Murayama,Tomoaki Tsuda, Taiga Yamaya: Basic performance of a large area PET detector with a monolithicscintillator, Radiological Physics and Technology, 4(2), 134-139, 20119. Eiji Yoshida, Shoko Kinouchi, Hideaki Tashima, Fumihiko Nishikido, Naoko Inadama, Hideo Murayama,Taiga Yamaya: System design of a small OpenPET prototype with 4-layer DOI detectors, RadiologicalPhysics and Technology, 5(1), 92-97, 201210. Hiroshi Ito, Fumitoshi Kodaka, Hidehiko Takahashi, Harumasa Takano, Ryosuke Arakawa, HitoshiShimada, Tetsuya Suhara: Relation between Presynaptic and Postsynaptic Dopaminergic FunctionsMeasured by Positron Emission Tomography: Implication of Dopaminergic Tone, The Journal ofNeuroscience, 31(21), 7886-7890, 2011[プロシーディング]1. 稲 玉 直 子 、 森 谷 隆 広 *、 吉 田 英 治 、 錦 戸 文 彦 、 田 島 英 朗 、 村 山 秀 雄 、 山 谷 泰 賀 : DOI-PET 検出 器 クリスタルキューブの 開 発 :レーザー 加 工 によるシンチレータ 部 の 3 次 元 分 割 の 性 能 評 価 、 核 医 学 、48(3)、40 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集S292-S292、2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 伊 藤 浩 、 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 高 野 晴 成 、 小 高 文 聰 、 須 原 哲 也 : 新 規 アミロイドイメージング 用 トレーサー[18F]FACT による 認 知 症 病 態 の 検 討 、 精 神 薬 療 研 究 年 報 、43、15-16、20112. 山 谷 泰 賀 : 12 年 目 を 迎 える「 次 世 代 PET 研 究 講 演 会 」イメージング 物 理 研 究 が 目 指 す PET の 未 来 、 放 医 研NEWS、(172)、6-6、2011[ 書 籍 ]1. 伊 藤 浩 : PET による 神 経 伝 達 機 能 の 測 定 、 最 新 脳 SPECT/PET の 臨 床 : 脳 機 能 検 査 法 を 究 める 第 3 版 、168-173、2012[ 総 説 ]1. 伊 藤 浩 : 脳 神 経 PET と 治 療 戦 略 核 医 学 検 査 の 新 しい 展 開 ~ 治 療 戦 略 への 応 用 、 映 像 情 報 MEDICAL、43(11)、850-854、20112. 山 谷 泰 賀 : PET および PET/CT における 画 像 再 構 成 法 の 特 徴 と 問 題 最 先 端 画 像 再 構 成 法 の 理 論 と 実 際 ‐PET での 実 装 を 中 心 に‐、 日 本 放 射 線 技 術 学 会 雑 誌 、67(7)、808-812、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 田 島 英 朗 : OpenPET リアルタイムイメージング、 光 学 、40(8)、448-449、2011[ 口 頭 発 表 ]1. Jeffrey Kershaw: Changes to the fractional anisotropy and mean diffusivity of in vivo rat brain measuredat short effective diffusion-times, 19th Annual Meeting & Exhibition, モントリオール, 2011.052. Taiga Yamaya, Eiji Yoshida, Hideaki Tashima, Shoko Kinouchi, Mikio Suga, Hideaki Haneishi, FumihikoNishikido, Naoko Inadama, Shinji Satou, Taku Inaniwa: In-beam imaging performance of the smallOpenPET prototype with 11C beam irradiation, PTCOG 50, フィラデルフィア, 2011.053. Taiga Yamaya, Eiji Yoshida, Hideaki Tashima, Shoko Kinouchi, Mikio Suga, Fumihiko Nishikido, HideoMurayama, Taku Inaniwa, Kyosan Yoshikawa: In-beam imaging performance of the small OpenPETprototype for carbon ion therapy, ISNM 2011 Annual Meeting, サンアントニオ, 2011.064. Naoko Inadama, Hideo Murayama, Fumihiko Nishikido, Eiji Yoshida, Hideaki Tashima, Taiga Yamaya,et.al: Performance evaluation of the X'tal cube PET detector using a monolithic scintillator segmented bylaser processing, SNM Annual Meeting, San Antonio TX, 2011.065. Hideaki Tashima, Takayuki Katsunuma, Shoko Kinouchi, Mikio Suga, Takashi Obi, Hiroyuki Kudou,Hideo Murayama, Taiga Yamaya: Restoration of the Analytically Reconstructed OpenPET Images by theMethod of Convex Projections, Fully 3D 11, ポツダム, 2011.076. 田 島 英 朗 、 吉 田 英 治 、 木 内 尚 子 、 錦 戸 文 彦 、 稲 玉 直 子 、 村 山 秀 雄 、 吉 川 京 燦 、 菅 幹 生 、 羽 石秀 昭 、 山 谷 泰 賀 : リアルタイム PET イメージングシステムの 提 案 と OpenPET 小 型 試 作 機 への 実 装 、 第 30回 日 本 医 用 画 像 工 学 会 大 会 、 大 田 原 市 、2011.087. 山 谷 泰 賀 、 吉 田 英 治 、 田 島 英 朗 、 木 内 尚 子 、 中 島 靖 紀 、 佐 藤 眞 二 、 稲 庭 拓 、 錦 戸 文 彦 、 村 山秀 雄 、 菅 幹 生 、 羽 石 秀 昭 : OpenPET 小 型 試 作 機 による 重 粒 子 線 がん 治 療 イメージングの 実 証 と 今 後 の 展 開 、第 30 回 日 本 医 用 画 像 工 学 会 大 会 、 大 田 原 市 、2011.088. 錦 戸 文 彦 、 橘 篤 導 、 小 畠 隆 行 、 吉 岡 俊 祐 、 稲 玉 直 子 、 吉 田 英 治 、 菅 幹 生 、 村 山 秀 雄 、 山 谷 泰賀 : RF コイル 一 体 型 PET-MRI 装 置 用 PET 検 出 器 の 開 発 、 第 72 回 応 用 物 理 学 会 学 術 講 演 会 、 山 形 県 山 形 市 、2011.089. 吉 田 英 治 、その 他 : レーザーによるシンチレータ 内 部 加 工 を 施 した PET 用 検 出 器 クリスタルキューブの 性 能評 価 、 第 72 回 応 用 物 理 学 会 学 術 講 演 会 、 山 形 県 山 形 市 、2011.0810. Taiga Yamaya, Eiji Yoshida, Yasunori Nakajima, Shoko Kinouchi, Mikio Suga, Fumihiko Nishikido,独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 41

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Yoshiyuki Hirano, Hideaki Tashima, Naoko Inadama, Hideo Murayama, Shinji Satou, Taku Inaniwa:In-beam imaging performance of the small OpenPET prototype with 11C beam irradiation, The 6thJapan-Korea Joint Meeting on Medical Physics, 福 岡 市 , 2011.0911. Eiji Yoshida, et.al: Response function measurements of PET detector Xtal cube using a monolithicscintillator segmented by laser processing, The 6th Japan-Korean Joint Meeting on Medical Physics and11th Asia-Oceania Congress of Medical Physics, 福 岡 , 2011.0912. Jeffrey Kershaw: Alternative interpretations forahigh b-value diffusion-weighted fMRI signal changes, 第13 回 日 本 ヒト 脳 機 能 マッピング 学 会 , 京 都 市 , 2011.0913. 平 野 祥 之 、 錦 戸 文 彦 、 吉 田 英 治 、 村 山 秀 雄 、 山 谷 泰 賀 : Geant4 を 用 いた Small OpenPET における二 次 粒 子 の 評 価 、 第 6 回 日 韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 、 福 岡 、2011.0914. Naoko Inadama, Shunsuke Yoshioka, Hideo Murayama, Fumihiko Nishikido, Eiji Yoshida, HideakiTashima, Taiga Yamaya, et.al: Basic study of the PET detector, 第 6 回 日 韓 医 学 物 理 学 術 合 同 大 会 (JKMP),福 岡 市 , 2011.0915. Fumihiko Nishikido, Tachibana Atsushi, Takayuki Obata, Shunsuke Yoshioka, Naoko Inadama, EijiYoshida, Hideaki Tashima, Mikio Suga, Hideo Murayama, Taiga Yamaya: Feasibility study for a PETdetector integrated with a RF coil for PET-MRI, IEEE 2011 NSS MIC RTSD, バレンシア, 2011.116. Taiga Yamaya, et.al: In-Beam Imaging Performance of the Small OpenPET Prototype With10C Beam Irradiation, The 2011 IEEE Nuclear Science Symposium and Medical ImagingConference, バレンシア, 2011.117. Eiji Yoshida, et.al: Isotropic resolution PET detector Xtal cube using a monolithic scintillator segmentedby laser processing ,The 2011 IEEE Nuclear Science Symposium and Medical Imaging Conference, バレンシア, 2011.118. 伊 藤 浩 、 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 高 野 晴 成 、 小 高 文 聰 、 須 原 哲 也 、 岡 村 信 行 *、 谷 内 一 彦 *: [F-18]FACTによる 脳 内 アミロイド 蓄 積 の 評 価 :[C-11]PIB との 比 較 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1019. 田 島 英 朗 、 吉 田 英 治 、 木 内 尚 子 、 錦 戸 文 彦 、 稲 玉 直 子 、 村 山 秀 雄 、 吉 川 京 燦 、 菅 幹 生 、 羽 石秀 昭 、 山 谷 泰 賀 : OpenPET リアルタイムイメージングシステムの 試 作 と 性 能 評 価 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学術 総 会 、 茨 城 県 つくば 市 、2011.1020. 関 千 江 、 樋 口 真 人 、 齋 藤 茂 芳 、 徳 永 正 希 、 丸 山 将 浩 、 岡 内 隆 、 青 木 伊 知 男 、 伊 藤 浩 、 須 原 哲也 : [11C]PIB による 片 側 脳 低 灌 流 モデルマウスの 局 所 脳 血 流 量 評 価 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば市 、2011.1021. 伊 藤 浩 、 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 高 野 晴 成 、 関 千 江 、 生 駒 洋 子 、 川 口 拓 之 、 田 桑 弘 之 、 須 原 哲 也 :異 なるアミロイド 測 定 用 トレーサーによる 脳 内 アミロイド 蓄 積 の 評 価 、 第 23 回 日 本 脳 循 環 代 謝 学 会 総 会 、 東京 、2011.1122. 川 口 拓 之 、 小 畠 隆 行 、 伊 藤 浩 、その 他 : MRI 画 像 の 領 域 分 割 による fNIRS 探 測 領 域 推 定 用 頭 部 モデルの構 築 、 第 23 回 日 本 脳 循 環 代 謝 学 会 総 会 、 東 京 、2011.1123. 伊 藤 浩 、 茨 木 正 信 *、 正 本 和 人 、 川 口 拓 之 、 田 桑 弘 之 、 谷 口 順 子 、 菅 野 巖 : 脳 機 能 抑 制 による 局所 脳 有 効 酸 素 拡 散 能 の 変 化 、 第 23 回 日 本 脳 循 環 代 謝 学 会 総 会 、 東 京 、2011.1124. 田 桑 弘 之 、 正 本 和 人 、 菅 野 巖 、 川 口 拓 之 、 谷 口 順 子 、 伊 藤 浩 、その 他 : 低 酸 素 環 境 飼 育 マウスにおける 脳 賦 活 及 び CO2 負 荷 時 の 脳 血 管 反 応 性 の 検 討 、 第 23 回 日 本 脳 循 環 代 謝 学 会 、 東 京 、2011.1125. 川 口 拓 之 、 島 田 斉 、Kershaw Jeffrey、 須 原 哲 也 、 伊 藤 浩 : 黒 質 におけるニューロメラニン 濃 度 とドーパミントランスポーター 分 布 密 度 の 比 較 ―MRI および PET による 検 討 ―、 第 41 回 日 本 神 経 放 射 線 学 会 、志 摩 、2012.0226. 田 桑 弘 之 、 松 浦 哲 也 、 小 畠 隆 行 、 川 口 拓 之 、 菅 野 巖 、 伊 藤 浩 : 麻 酔 下 および 覚 醒 下 マウスにおけるヒゲ 刺 激 時 の 賦 活 脳 血 流 変 化 での 赤 血 球 速 度 と 濃 度 の 計 測 、 第 37 回 日 本 微 小 循 環 学 会 、 盛 岡 、2012.0327. 菅 野 巖 、その 他 : 長 期 間 持 続 低 酸 素 マウスのひげ 刺 激 神 経 血 管 反 応 性 低 下 時 におけるバレル 皮 質 活 性 と CO2血 管 反 応 性 、 第 37 回 日 本 微 小 循 環 学 会 総 会 、 盛 岡 市 、2012.0328. 川 口 拓 之 、 島 田 斉 、Kershaw Jeffrey、 須 原 哲 也 、 伊 藤 浩 : 黒 質 におけるニューロメラニン 濃 度 とドーパミントランスポーター 分 布 密 度 の 関 連 性 の 検 討 、 第 1 回 秋 田 脳 研 ・ 放 医 研 合 同 セミナー、 秋 田 、2012.0342 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集29. 田 桑 弘 之 、その 他 : APP23 マウスの 月 齢 に 伴 うβアミロイド 蓄 積 量 と 賦 活 脳 血 流 変 化 率 との 比 較 、 第 1 回 秋田 脳 研 ・ 放 医 研 合 同 セミナー - 脳 機 能 の 定 量 測 定 -、 秋 田 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. Hiroyuki Takuwa, et.al: Age-dependent impairment of functional hyperemia is associated with amyloidaccumulation in small arteries and arterioles in APP transgenic mouse somatosensory cortex, Brain 2011,バルセロナ, 2011.052. Hiroshi Ito, Hitoshi Shinoto, Hitoshi Shimada, Kazuhiko Yanai*, Nobuyuki Okamura*, Harumasa Takano,Fumitoshi Kodaka, Yoko Eguchi, Makoto Higuchi, Toshimitsu Fukumura, Tetsuya Suhara: AmyloidImaging in Alzheimer Disease Using PET with [F-18]Fact: A Neuritic Plaque Imaging?, Brain 2011,Barcelona, 2011.053. Youko Ikoma, Federico E. Turkheimer*,P. Edison*, A. Ramlackhansingh*, D.J. Brooks*: AutomaticExtraction of Reference Region using Supervised Clustering for PET Study with [11C]PIB, Brain 2011,Barcelona, 2011.054. Hideaki Tashima, Eiji Yoshida, Shoko Kinouchi, Fumihiko Nishikido, Naoko Inadama, Hideo Murayama,Kyosan Yoshikawa, Mikio Suga, Hideaki Haneishi, Taiga Yamaya, et.al: Toward real-time PET-guidedtumor-tracking radiation therapy by the OpenPET, PTCOG 50, フィラデルフィア, 2011.055. 山 谷 泰 賀 、 吉 田 英 治 、 稲 玉 直 子 、 錦 戸 文 彦 、 田 島 英 朗 、 村 山 秀 雄 : DOI 検 出 器 が 切 り 拓 く 次 世 代PET:OpenPET とクリスタルキューブ、 第 6 回 目 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.056. Hideaki Tashima, Eiji Yoshida, Shoko Kinouchi, Fumihiko Nishikido, Naoko Inadama, Hideo Murayama,Kyosan Yoshikawa, Mikio Suga, Hideaki Haneishi, Taiga Yamaya: Demonstration of real-time imagingsystem for the OpenPET toward PET-guided tumor-tracking radiation therapy, SNM 2011 AnnualMeeting, San Antonio, 2011.067. 錦 戸 文 彦 、 橘 篤 志 、 小 畠 隆 行 、 吉 岡 俊 祐 、 稲 玉 直 子 、 吉 田 英 治 、 菅 幹 生 、 村 山 秀 雄 、 山 谷 泰賀 : PET-MRI 同 時 測 定 のための PET-RF コイル 一 体 型 装 置 の 基 礎 研 究 、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北九 州 市 、2011.098. Jeffrey Kershaw, Takayuki Obata, Sayaka Shibata, Hiroshi Ito, Iwao Kanno, Ichio Aoki: Biexponentialmodeling of diffusion-weighted MRI of rat brain before and after global ischaemia, 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医学 会 大 会 , 北 九 州 市 , 2011.099. Shoko Kinouchi, Taiga Yamaya, Hideaki Tashima, Eiji Yoshida, Fumihiko Nishikido, Hideaki Haneishi,Mikio Suga: Simulation Design of a Single-Ring OpenPET for In-Beam PET, IEEE 2011 NSS MIC RTSD,バレンシア, 2011.110. Chie Seki, Hiroshi Ito, Youko Ikoma, Miho Shidahara, Yuichi Kimura, Iwao Kanno, Tetsuya Suhara, et.al:Quantitative analysis of dopamine transporters in human brain using [11C]PE2I and positron emissiontomography: evaluation of reference tissue models, 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 集 会 , つくば 市 , 2011.111. Chie Seki, Makoto Higuchi, Shigeyoshi Saito, Masaki Tokunaga, Masahiro Maruyama, Takashi Okauchi,Ichio Aoki, Hiroshi Ito, Tetsuya Suhara: Evaluation of regional cerebral blood flow using [11C]PIB inunilateral cerebral hypoperfusion model mice, Annual Meeting of Society for Neuroscience 2011,Washington D.C. 2011.1112. Iwao Kanno, Kazuto Masamoto, Hiroyuki Takuwa, Hiroshi Kawaguchi, Jyunko Taniguchi, Yutaka Tomita,Norihiro Suzuki*, Hiroshi Ito: Persistent failure of neurovascular coupling induced by prolonged moderatehypoxia in the somatosensory cortex in mice, Neuroscience 2011, Washington DC, 2011.11[ 分 子 イメージング 技 術 によるがん 等 の 病 態 診 断 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Kazuo Kubota*, Tomio Inoue, Tsuneo Saga, Jun Hatazawa*, et.al: Additional value of FDG-PET tocontrast enhanced-computed tomography (CT) for the diagnosis of mediastinal lymph node metastasis innon-small cell lung cancer: a Japanese multicenter clinical study., Annals of Nuclear Medicine, 25(10),独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 43

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集777-786, 20112. Kazuo Kubota*, Koji Murakami, Tomio Inoue*, Tsuneo Saga, Susumu Shiomi*: Additional effects ofFDG-PET to thin-section CT for the differential diagnosis of lung nodules: a Japanese multicenter clinicalstudy, Annals of Nuclear Medicine, 25(10), 787-795, 20113. Aung U Winn, Chizuru Sogawa, Takako Furukawa, Tsuneo Saga: Anticancer Effect of Dihydroartemisinin(DHA) in a Pancreatic Tumor Model Evaluated by Conventional Methods and Optical Imaging, AnticancerResearch, 31(5), 1549-58, 20114. Hitomi Sudou, Atsushi Tsuji, Aya Sugyou, Masashi Sagara, Tsuneo Saga: ZDHHC8 knockdown enhancesradiosensitivity and suppresses tumor growth in a mesothelioma mouse model. Cancer Science, 103(2),203-209, 20125. 齋 藤 茂 芳 、 柴 田 さやか、 佐 賀 恒 夫 、 青 木 伊 知 男 : 高 磁 場 定 量 造 影 MRI を 用 いた 新 生 仔 ラットの 大 脳 皮質 及 び 線 条 体 の 血 液 脳 関 門 形 成 評 価 、 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 雑 誌 、31(3)、143-150、20116. Jian Liu*, Jun-ichiro Jo, Yuko Kawai*, Ichio Aoki, Chuzo Tanaka*, Yasuhiko Tabata*, et.al: Preparation ofpolymer-based multimodal imaging agent to visualize the process of bone regeneration. Journal ofControlled Release, 157(3), 398-405, 20127. Sumitaka Hasegawa, Shigeyoshi Saito, Michiko Koshikawa, Takako Furukawa, Ichio Aoki, Tsuneo Saga:Tumor Enhancement Effect of Overexpressed Manganese-superoxide Dismutase in Manganese-enhancedMR Imaging, Magnetic Resonance in Medical Sciences, 10(3), 155-158, 20118. Sachiko Matsumura*, Ichio Aoki, Tsuneo Saga, Kiyotaka Shiba*: A tumor-environment-responsivenanocarrier that evolves its surface properties upon sensing matrix metalloproteinase-2 and initiatesagglomeration to enhance T2 relaxivity for magnetic resonance imaging., Molecular Pharmaceutics, 8(5),1970-1974, 20119. Tsuneo Saga, Mitsuru Koizumi, Masayuki Inubushi, Kyosan Yoshikawa, Katsuyuki Tanimoto, ToshimitsuFukumura, Tadaaki Miyamoto, Mio Nakajima, Naoyoshi Yamamoto, Masayuki Baba: PET/CT with3'-deoxy-3'-[18F]fluorothymidine for lung cancer patients receiving carbon-ion radiotherapy, NuclearMedicine Communications, 32(5), 348-355, 201110. Zhao-Hui Jin, Takako Furukawa, Mathieu Galibert*, Jean-Luc Coll*, Toshimitsu Fukumura, Tsuneo Saga,Yasuhisa Fujibayashi, et.al: Noninvasive visualization and quantification of tumor a(V)B(3) integrinexpression using a novel positron emission tomography probe (64)Cu-cyclam-RAFT-c(-RGDfK-)(4).Nuclear Medicine and Biology, 38(4), 529-540, 201111. Ryoji Yao, Ichio Aoki, Tsuneo Saga, et.al: Disruption of Tacc3 function leads to in vivo tumor regression,Oncogene, 31(2), 135-148, 201212. George Hadjidekov*, Savina Hadjidekova*, Zahari Tonchev*, Rumiana Bakalova-Zheleva, Ichio Aoki:Assessing renal function in children with hydronephrosis-additional feature of MR urography, Radiologyand Oncology, 45(4), 248-258, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 辻 厚 至 : 放 射 線 治 療 効 果 の PET 診 断 における 11C-AIB の 有 用 性 の 検 討 、 次 世 代 PET 研 究 報 告 書 、(34)、35、2012[ 書 籍 ]1. 青 木 伊 知 男 : 動 物 実 験 用 MRI、 磁 気 共 鳴 スペクトルの 医 学 応 用 : MRS の 基 礎 から 臨 床 まで、146-157、2012[ 総 説 ]1. 佐 賀 恒 夫 : PET による 細 胞 増 殖 イメージング、Rad Fan、9(11)、66-69、2011[ 口 頭 発 表 ]1. Shigeyoshi Saito, Sumitaka Hasegawa, Takako Furukawa, Tsuneo Saga, Ichio Aoki: In-vivo detection of44 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集cell cycle arrest using manganese-enhanced MRI (MEMRI), ISMRM 19th Annual Meeting, モントリオール, 2011.052. 青 木 伊 知 男 、 佐 賀 恒 夫 : 高 磁 場 MR イメージングを 用 いた DDS の 評 価 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.053. 佐 賀 恒 夫 : 分 子 イメージングによるがんの 高 精 度 診 断 、 第 27 回 日 本 DDS 学 会 学 術 集 会 、 東 京 都 、2011.064. Rumiana Bakalova-Zheleva: Nitroxide radicals for imaging of tissue redox activity in cancer, Workshop“Spin-labeled anticancer drugs and assessment of their therapeutic activity using EPR and MRI”, ブルガリア ソフィア, 2011.15. 犬 伏 正 幸 、 小 泉 満 、 吉 川 京 燦 、 福 村 利 光 、 佐 賀 恒 夫 : 肺 癌 における FAZA-PET/CT 臨 床 研 究 の 初 期結 果 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.106. 柴 田 さやか: 前 臨 床 用 MRI における 計 測 環 境 について、 磁 気 共 鳴 代 謝 研 究 会 2012、 京 都 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. Yusei Kuroda, Yukie Yoshii, Makoto Yoneda*, Masamichi Ikawa*, Yasushi Kiyono, Hiroshi Yoshii, TakakoFurukawa, et.al: Cu-ATSM is a novel indicator of intercellular over-reduced states in mitochondrialdysfunction: fundamental evaluation using mitochondrial DNA-less (Rho0) cells and cybrids carryingcausal mitochondrial DNA mutation of MELAS syndrome,“Mitochondria Life and Intervention 2010”7thASMRM ( Asian Society for Mitochondrial Research and Medicine ) and, 福 岡 市 , 2010.122. Junichi Takanashi, Shigeyoshi Saito, Ichio Aoki, et.al: Brain N-acetylaspartate is Increased in Mice withHypomyelination., ISMRM 19th Annual Meeting, モントリオール, 2011.053. Shigeyoshi Saito, Tsuneo Saga, Ichio Aoki: Diffusion tensor imaging for evaluation of radiation-induceddevelopmental abnormalities in the white matter, ISMRM 19th Annual Meeting, モントリオール, 2011.054. 柴 田 さやか、 青 木 伊 知 男 、 河 合 裕 子 *、 佐 賀 恒 夫 : 高 磁 場 MR イメージングのための 一 過 性 および; 永久 中 大 脳 動 脈 閉 塞 モデルの 検 討 、 第 58 回 日 本 実 験 動 物 学 会 総 会 、 東 京 都 江 戸 川 区 、2011.055. 齋 藤 茂 芳 、 高 梨 潤 一 、 佐 賀 恒 夫 、 青 木 伊 知 男 : MRI/MRS を 用 いた 重 粒 子 線 照 射 後 の 中 枢 神 経 細 胞 障害 の 評 価 、 第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.056. 國 領 大 介 、 青 木 伊 知 男 、 佐 賀 恒 夫 : Ultra-short echo-time imaging を 用 いた 肺 領 域 の 信 号 変 化 の 評 価 、第 6 回 日 本 分 子 イメージング 学 会 総 会 ・ 学 術 集 会 、 神 戸 市 、2011.057. Noriko Takahara, Yasushi Kiyono, Yukie Yoshii, Yasuhisa Fujibayashi, et.al: Evaluation ofradiobromine-labeled 5-bromo-4'-thio-2'-deoxyuridine uptake in ACHN cells after treatment with5-fluorouracil: comparison with 3H-FLT uptake., SNM 2011 Annual Meeting, San Antonio, 2011.068. 國 領 大 介 、 齋 藤 茂 芳 、 佐 賀 恒 夫 、 青 木 伊 知 男 、その 他 : 温 度 応 答 性 リポソームを 用 いた 薬 剤 送 達 ・ 温熱 放 射 線 の 三 種 併 用 治 療 のための 基 礎 検 討 、 第 27 回 日 本 DDS 学 会 学 術 集 会 、 東 京 都 、2011.069. Hitomi Sudou, Atsushi Tsuji, Aya Sugyou, Yuriko Ogawa, Masashi Sagara, Tsuneo Saga: Down regulationof ZDHHC8 enhances radiosensitivity of human mesothelioma in vitro and in vivo, 14th InternationalCongress of Radiation Research(ICRR’2011), Warsaw, 2011.0810. Sumitaka Hasegawa, Yukie Morokoshi, Takako Furukawa, Tsuneo Saga: Noninvasive monitoring ofradiation-induced mouse thymic lymphoma by positron emission tomography and magnetic resonanceimaging, 14th International Congress of Radiation Research(ICRR’2011), Warsaw, 2011.0811. Aya Sugyou, Atsushi Tsuji, Hitomi Sudou, Chisato Yoshida, Yoshikazu Kurosawa, Tsuneo Saga, et.al:Tumor-specific imaging with radiolabeled human anti-transferrin receptor antibody in pancreatic cancermouse model, 14th International Congress of Radiation Research(ICRR’2011), Warsaw, 2011.0812. Atsushi Tsuji, Koichi Kato, Aya Sugyou, Hitomi Sudou, Chisato Yoshida, Ming-Rong Zhang, Tsuneo Saga:Assessment of 11C-2-Aminoisobutyric Acid in Nude Mice with Tumor and Inflammation, 19thInternational Symposium on Radiopharmaceutical Sciences, the ISRS 2011. アムステルダム,2011.0813. Aung U Winn, Chizuru Sogawa, Takako Furukawa, Tsuneo Saga: Assessment and Evaluation of theAnticancer Effect of Dihydroartemisinin (DHA) in a Pancreatic Tumor Model by Conventional Methodsand Optical Imaging, 2011 World Molecular Imaging Congress (WMIC), San Diego, 2011.09独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 45

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集14. Zhao-Hui Jin, Takako Furukawa, Mathieu Galibert*, Jean-Luc Coll*, Toshimitsu Fukumura, YasuhisaFujibayashi, Tsuneo Saga, et.al: Molecular imaging of tumor angiogenesis and monitoring of theantiangiogenic efficacy of a tyrosine kinase inhibitor with a novel multivalent PET probe64Cu-cyclam-RAFT-c(-RGDfK-)4, 2011 World Molecular Imaging Congress (WMIC), San Diego, 2011.0915. Masayuki Inubushi, Jin Yong-Nan*, Chika Murai, Hironobu Hata*, Yasuto Takeuchi, Hua Xu, AtsushiTsuji, Mitsuru Koizumi, Yoshimasa Kitagawa*, Tsuneo Saga: Mouse Spontaneous Liver Metastasis Modelfrom Orthotopic Human Colon Cancer Xenograft Stably Expressing Human Sodium-Iodide SymporterReporter Gene, 2011 World Molecular Imaging Congress (WMIC), San Diego, 2011.0916. Daisuke Kokuryo, Ichio Aoki, Tsuneo Saga: Assessment of lung parenchyma and metastasis tumor usingultra-short echo-time (UTE) MRI with contrast agents, 2011 World Molecular Imaging Congress (Wmic),San Diego, 2011.0917. 國 領 大 介 、 城 潤 一 郎 、 佐 賀 恒 夫 、 青 木 伊 知 男 : 陽 性 造 影 剤 を 含 むナノ 構 造 体 による 肺 野 の 信 号 変 化 の検 討 、 第 39 回 日 本 磁 気 共 鳴 医 学 会 大 会 、 北 九 州 市 、2011.0918. 三 輪 建 太 、 小 山 眞 道 *、 犬 伏 正 幸 、 佐 賀 恒 夫 、その 他 : フラクタル 次 元 を 用 いた 肺 癌 と 炎 症 性 疾 患 の 鑑別 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1019. 辻 厚 至 、 加 藤 孝 一 、 須 尭 綾 、 岡 田 真 希 、 須 藤 仁 美 、 吉 田 千 里 、 脇 坂 秀 克 、 張 明 栄 、 佐 賀 恒夫 : マウスモデルにおける 腫 瘍 と 炎 症 部 位 への 11C-AIB と 18F-FDG の 集 積 の 比 較 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学術 総 会 、つくば 市 、2011.1020. 三 輪 建 太 、 秋 本 健 太 、 小 山 眞 道 *、 犬 伏 正 幸 、その 他 : 骨 シンチ 診 断 支 援 ソフトにおける Morphon セグメンテーションの 精 度 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1021. 長 谷 川 純 崇 、 古 川 高 子 、 佐 賀 恒 夫 : 放 射 線 誘 発 マウス 胸 腺 リンパ 腫 のポジトロン 断 層 撮 像 法 と 磁 気 共 鳴イメージング、 第 70 回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 、 名 古 屋 市 、2011.1022. 須 藤 仁 美 、 辻 厚 至 、 佐 賀 恒 夫 : 中 皮 腫 モデルにおける ZDHHC8 の 発 現 抑 制 による 放 射 線 増 感 効 果 、 第70 回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 、 名 古 屋 市 、2011.1023. Hiroshi Kawaguchi, et.al: Vessel-branch-based analysis for local and global blood flow response in ratsomatosensory cortex, Brain2011, バルセロナ, 2011.05[ 分 子 イメージング 技 術 による 精 神 ・ 神 経 疾 患 の 診 断 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Makiko Yamada, et.al: Pleasing frowns disappointing smiles: an ERP investigation of counter-empathy,Emotion, 11(6), 1336-1345, 20112. Ichiro Shimoyama*, Hitoshi Shimada, et.al: Postural Balance and Dementias, IMJ : International MedicalJournal, 18(3), 202-206, 20113. 成 本 迅 *、 江 口 洋 子 、その 他 : 成 年 後 見 用 診 断 書 の 様 式 に 関 する 全 国 調 査 、 老 年 精 神 医 学 雑 誌 、23(1)、74-79、20124. Yasuyuki Kimura, et.al: Quantification of metabotropic glutamate subtype 5 receptors in the brain by anequilibrium method using (18)F-SP203, NeuroImage, 59(3), 2124-2130, 20125. Koichi Sato, Kiyoshi Fukushi, Hitoshi Shinoto, Hitoshi Shimada, Noriko Tanaka, Shigeki Hirano,Toshiaki Irie: A short-scan method for k(3) estimation with moderately reversible PET ligands:Application of irreversible model to early-phase PET data. NeuroImage, 59(4), 3149-3158, 20126. Masamitsu Shimazawa*, Hin Ki, Makoto Higuchi, Tetsuya Suhara, et.al: An alteration in the lateralgeniculate nucleus of experimental glaucoma monkeys: In vivo positron emission tomography imaging ofglial activation, PLoS ONE (Online only: URL:http://www.plosone.org)7. Yasuyuki Kimura, et.al: Brain and whole-body imaging in rhesus monkeys of 11C-NOP-1A a promisingPET radioligand for nociceptin/orphanin FQ peptide receptors, Journal of Nuclear Medicine, 52(10),1638-1645, 20118. Harumasa Takano, Hiroshi Ito, Hidehiko Takahashi, Ryosuke Arakawa, Masaki Okumura, FumitoshiKodaka, Tatsui Otsuka, Motoichiro Kato, Tetsuya Suhara: Serotonergic neurotransmission in the living46 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集human brain: A positron emission tomography study using [11C]DASB and [11C]WAY100635 in younghealthy men Synapse, 65(7), 624-633, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 南 本 敬 史 、その 他 : 国 際 技 術 比 較 ライフサイエンス 分 野 ごとの 比 較 脳 神 経 分 野 、 科 学 技 術 ・ 研 究 開 発 の国 際 比 較 : ライフサイエンス 分 野 、2011 年 版 、80-146、2011[ 書 籍 ]1. 小 野 麻 衣 子 、 樋 口 真 人 : 認 知 症 学 ( 上 ) 微 小 管 機 能 とタウ、 日 本 臨 牀 、69( 増 刊 8)、64-68、20112. 前 田 純 、 須 原 哲 也 : II. 依 存 の 神 経 生 物 学 2. 物 質 依 存 の 神 経 画 像 ―Positron emission tomography を 用 いた 研 究 、 依 存 症 ・ 衝 動 制 御 障 害 の 治 療 ( 専 門 医 のための 精 神 科 臨 床 リュミエール ; 26)、26、38-46、20113. 山 田 真 希 子 : 4-4 人 とつながる 共 感 の 脳 内 メカニズム、 脳 とこころの 視 点 から 探 る 心 理 学 入 門 、185-200、2011[ 総 説 ]1. 篠 遠 仁 : 脳 のアミロイドを 測 る:アルツハイマー 病 の 分 子 イメージング、Brain Medical = ブレインメディカル、23(3)、23-28、20112. 島 田 斉 : 脳 の 体 積 を 測 る:Voxel-based morphometry、Brain Medical = ブレインメディカル、23(3)、35-41、20113. 永 嶌 朋 久 、 須 原 哲 也 : 分 子 イメージングで 見 た 薬 の 作 用 とその 動 態 、 画 像 ラボ、23(2)、57-63、20124. Takaaki Mori, et.al: Support Provided to Dementia Patients by Caregivers and the Community, JapanMedical Association Journal, 54(5), 301-304, 20115. 高 野 晴 成 : 脳 核 医 学 的 手 法 を 用 いた 電 気 けいれん 療 法 の 作 用 機 序 の 検 討 、 日 本 生 物 学 的 精 神 医 学 会 誌 、22(3)、177-180、20116. Makiko Yamada, Hidehiko Takahashi: Happiness is a matter of social comparison, Psychologia, 54(4), 0,20117. 藤 原 広 臨 、 須 原 哲 也 : 図 説 : 精 神 疾 患 の 脳 イメージング、 日 本 臨 牀 、70(1)、2-6、20128. 佐 々 木 健 至 、 須 原 哲 也 : PET によるモノアミントランスポーターの 定 量 と 臨 床 薬 理 、 脳 21、14(4)、326-330、20119. 季 斌 、 樋 口 真 人 、 須 原 哲 也 : アルツハイマー 病 のホールマーカーと 神 経 炎 症 の 分 子 イメージング、 最 新医 学 、66(10)、77-83、201110. 藤 原 広 臨 、 須 原 哲 也 : 精 神 疾 患 の 病 態 ・ 診 断 と PET 研 究 、 最 新 精 神 医 学 、16(3)、275-281、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 前 田 純 : 小 動 物 PET による 認 知 症 モデルマウスのイメージング、PET Journal、(15)、34-35、20112. 樋 口 真 人 : 特 集 自 宅 で 見 る 介 護 Special Feature ( 取 材 、 写 真 提 供 )、 週 刊 ダイヤモンド、68-71、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 篠 遠 仁 、 佐 藤 康 一 、 田 中 典 子 、 黄 田 常 嘉 、 朝 比 奈 正 人 *、 青 墳 章 代 、 伊藤 浩 、 福 士 清 、 桑 原 聡 * 、 入 江 俊 章 、 須 原 哲 也 : Dementia with Lewy bodies can bewell-differentiated from Alzheimer's disease by measurement of brain acetylcholinesterase activity byPET、 第 52 回 日 本 神 経 学 会 学 術 大 会 、 名 古 屋 、2011.052. 樋 口 真 人 : 新 学 術 領 域 研 究 「 脳 内 環 境 」キックオフシンポジウム・ 公 募 研 究 説 明 会 、 新 学 術 領 域 研 究 「 脳 内環 境 」キックオフシンポジウム・ 公 募 研 究 説 明 会 、 京 都 市 、2011.103. 高 野 晴 成 、 伊 藤 浩 、 関 千 江 、 木 村 泰 之 、 須 原 哲 也 : PET を 用 いた[C-11]sulpiride の 全 身 分 布 と 薬 理量 負 荷 後 の 変 化 の 予 備 的 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.104. 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 佐 藤 康 一 、 田 中 典 子 、 高 野 晴 成 、 伊 藤 浩 、 須 原 哲 也 :[11C]AZD2184PET によるアミロイドイメージング、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.10独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 47

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集5. 高 畑 圭 輔 、 伊 藤 浩 、 高 野 晴 成 、 木 村 泰 之 、 藤 原 広 臨 、 小 高 文 聰 、 須 原 哲 也 、 佐 々 木 健 至 、その 他 : ドーパミン D2 受 容 体 部 分 アゴニスト 抗 精 神 病 薬 によるドーパミン D2 受 容 体 占 有 率 の 脳 内 局 所 差 に 関する 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.106. 島 田 斉 、 福 士 清 、 篠 遠 仁 、 佐 藤 康 一 、 田 中 典 子 、 平 野 成 樹 、 黄 田 常 嘉 、 長 縄 美 香 、 伊 藤 浩 、入 江 俊 章 、 須 原 哲 也 : [11C]PIB PET の 定 量 解 析 新 規 定 量 解 析 法 (TPESS 法 )による Parametric Imaging、第 1 回 核 医 学 画 像 解 析 研 究 会 、 千 葉 、2011.117. 木 村 泰 之 、 伊 藤 浩 、 藤 原 広 臨 、 小 高 文 聰 、 高 野 晴 成 、 須 原 哲 也 : 線 条 体 、 線 条 体 外 におけるドーパミン D1、D2 レセプターの 分 布 比 の 健 常 者 データベース、 第 23 回 日 本 脳 循 環 代 謝 学 会 総 会 、 東 京 都 千 代 田区 、2011.118. 佐 々 木 健 至 、 江 口 洋 子 、その 他 : 頭 部 外 傷 後 に foreign accent syndrome を 含 む 多 彩 な 症 状 を 呈 しFDG-PET で 右 下 前 頭 回 に 集 積 低 下 を 認 めた 1 例 、 第 35 回 日 本 高 次 脳 機 能 障 害 学 会 ( 旧 日 本 失 語 症 学 会 ) 総会 、 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 、2011.119. 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 黒 瀬 暁 子 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 桑 原 聡 *、 須 原 哲 也 : VSRAD のアルゴリズム 変 更 が 解 析 結 果 に 及 ぼす 影 響 、 第 1234 回 千 葉 医 学 会 例 会 ( 第 29 回 神 経 内 科 教 室 例 会 )、 千 葉 、2011.1210. 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 篠 遠 仁 、 須 原 哲 也 : [11C]AZD2184 によるアミロイドイメージング、 厚 生 労 働 省認 知 症 対 策 総 合 研 究 事 業 アミロイドイメージングを 用 いたアルツハイマー 病 発 症 リスク 予 測 法 の 実 用 化 に関 する 多 施 設 臨 床 研 究 平 成 23 年 度 班 会 議 プログラム、 品 川 、2012.0211. 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 黒 瀬 暁 子 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 桑 原 聡 *、 須 原 哲 也 : VSRAD のアルゴリズム 変 更 が 解 析 結 果 に 及 ぼす 影 響 、 第 41 回 日 本 神 経 放 射 線 学 会 、 志 摩 、2012.0212. Yoko Kato, Hayato Gokan, Arata Oh-Nishi, Takafumi Minamimoto: Combinational vocal usage foremotional expression in common marmoset (Callithrix jacchus). Evolang9 京 都 , 2012.0313. Yasuyuki Kimura et.al: Brain and whole-body imaging in rhesus monkeys of 11C-NOP-1A a promisingPET radioligand for nociceptin/orphanin FQ peptide receptors, Brain'11 & BrainPET'11, Barcelona,2011.0514. Fumitoshi Kodaka, Hiroshi Ito, Hironobu Fujiwara, Yasuyuki Kimura, Harumasa Takano, TetsuyaSuhara: Striato-cortical relationship of dopamine D2/3 receptor binding in healthy humans: A positronemission tomography study with [11C]raclopride and [11C]FLB457, Brain'11 & BrainPET'11,Barcelona,2011.0515. Hironobu Fujiwara, Hiroshi Ito, Fumitoshi Kodaka, Yasuyuki Kimura, Harumasa Takano, TetsuyaSuhara: Subdivisional distribution of striatal dopamine D1 receptors and their association with those ofextra-striatal regions using [11C]SCH23390: A PET study, Brain'11 &BrainPET'11, Barcelona, 2011.0516. 高 野 晴 成 : ECT と TMS の 作 用 機 序 に 関 する PET 研 究 、 第 33 回 日 本 生 物 学 的 精 神 医 学 会 、 東 京 都 港 区 、2011.0517. Yasuyuki Kimura, B Robert Innis*, et.al: Brain and whole-body imaging in rhesus monkeys of11C-NOP-1A, a promising PET radioligand for nociceptin/orphanin FQ peptide receptors, SNM 2011annual meeting, San Antonio, Texas, 2011.0618. 木 村 泰 之 、 伊 藤 浩 、 白 石 貴 博 、 山 田 真 希 子 、 小 高 文 聰 、 生 駒 洋 子 、 関 千 江 、 川 口 拓 之 、 高 野晴 成 、 藤 原 広 臨 、 島 田 斉 、 菅 野 巖 、 須 原 哲 也 : PET によるドーパミンレセプターイメージングの 機 種間 差 、 第 50 回 千 葉 核 医 学 研 究 会 、 千 葉 、2011.0619. 高 野 晴 成 : Positron emission tomography を 用 いた 薬 物 の 脳 移 行 性 の 検 討 、 第 38 回 日 本 トキシコロジー 学会 学 術 年 会 、 横 浜 市 、2011.0720. 篠 遠 仁 、 森 崇 明 、 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 田 中 典 子 、 佐 藤 康 一 、 入 江 俊 章 、 江 口 洋 子 、 伊 藤 浩 、須 原 哲 也 : [11C]PIB PET の 縦 断 的 研 究 - 健 常 高 齢 者 、 軽 度 認 知 障 害 、アルツハイマー 病 における 変 化 -、第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.1021. 木 村 泰 之 、 伊 藤 浩 、 白 石 貴 博 、 山 田 真 希 子 、 小 高 文 聰 、 生 駒 洋 子 、 関 千 江 、 川 口 拓 之 、 高 野晴 成 、 藤 原 広 臨 、 島 田 斉 、 菅 野 巖 、 須 原 哲 也 : PET によるドーパミンレセプターイメージングの 機 種間 差 、 第 1 回 核 医 学 画 像 解 析 研 究 会 、 千 葉 、2011.1148 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ポスター 発 表 ]1. 前 田 純 、 樋 口 真 人 、 須 原 哲 也 : βアミロイド 産 生 マウスを 用 いたβアミロイドリガンド[11C]PIB の 結 合機 序 の 解 明 、 生 体 機 能 と 創 薬 シンポジウム 2008、 東 京 、2008.092. Takafumi Minamimoto, Arata Oh-Nishi, Hori Yukiko, Yuji Nagai, Tetsuya Suhara: Serotonergicdysfunction mediates decrease in motivation for instrumental action in hypothyroidism model monkeys,8th IBRO World Congress of Neuroscience, Florence, 2011.073. 加 藤 陽 子 、 大 西 新 、 須 原 哲 也 、 南 本 敬 史 : コモンマーモセットの 新 奇 物 探 索 行 動 における 社 会 的 環 境の 影 響 、 社 会 神 経 科 学 研 究 会 、 岡 崎 、2011.104. 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 佐 藤 康 一 、 田 中 典 子 、 黄 田 常 嘉 、 桑 原 聡 *、 福 士 清 、入 江 俊 章 、 伊 藤 浩 、 須 原 哲 也 : アミロイド 沈 着 は 認 知 症 を 伴 うレヴィ 小 体 病 の 海 馬 傍 回 萎 縮 を 促 進 する、第 16 回 認 知 神 経 科 学 会 学 術 集 会 、 北 九 州 、2011.105. 木 村 泰 之 、 伊 藤 浩 、 藤 原 広 臨 、 小 高 文 聰 、 高 野 晴 成 、 須 原 哲 也 : 線 条 体 、 線 条 体 外 におけるドーパミン D1、D2 レセプターの 分 布 比 の 健 常 者 データベース、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.106. 藤 原 広 臨 、 伊 藤 浩 、 高 野 晴 成 、 小 高 文 聰 、 木 村 泰 之 、 須 原 哲 也 : 線 条 体 領 域 と 線 条 体 外 領 域 のドーパミン D1 受 容 体 結 合 能 の 関 連 についての 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 2011、つくば 市 、2011.107. 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 篠 遠 仁 、 佐 藤 康 一 、 田 中 典 子 、 黄 田 常 嘉 、 朝 比 奈 正 人 *、 青 墳 章 代 、 伊藤 浩 、 福 士 清 、 桑 原 聡 *、 入 江 俊 章 、 須 原 哲 也 : PET による 脳 内 コリンエステラーゼ 活 性 測 定 はアルツハイマー 病 とレヴィ 小 体 型 認 知 症 をよく 弁 別 する、 第 5 回 パーキンソン 病 ・ 運 動 障 害 疾 患 コングレス、 東京 、2011.108. 藤 原 広 臨 、 伊 藤 浩 、 高 野 晴 成 、 小 高 文 聰 、 木 村 泰 之 、 高 畑 圭 輔 、 須 原 哲 也 、その 他 : 線 条 体 領域 と 線 条 体 外 領 域 のドーパミン D1 受 容 体 結 合 能 の 関 連 についての 研 究 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.109. Arata Oh-Nishi, et.al: Neuronal dysfunction in cingulate area in maternal immune activation rodentmodel of schizophrenia. SFN 2011, ワシントン D.C,2011.1110. 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 江 口 洋 子 、 田 中 典 子 、 佐 藤 康 一 、 小 高 文 聰 、 藤 原 広臨 、 木 村 泰 之 、 桑 原 聡 *、 高 野 晴 成 、 伊 藤 浩 、 須 原 哲 也 : AZD2184 PET によるアミロイドイメージング、 第 30 回 日 本 認 知 症 学 会 学 術 集 会 、 東 京 、2011.1111. 江 口 洋 子 、 加 藤 元 一 郎 、その 他 : 視 覚 性 遠 隔 記 憶 検 査 の 作 製 にかかわる 方 法 論 の 確 立 -social memory における event と face の 側 面 -、 第 35 回 日 本 高 次 脳 機 能 障 害 学 会 ( 旧 日 本 失 語 症 学 会 ) 総 会 、 鹿 児 島 県 鹿 児島 市 、2011.1112. Hitoshi Shimada, Shigeki Hirano, Hitoshi Shinoto, Akiyo Aotsuka, Koichi Sato, Noriko Tanaka,Tsuneyoshi Ota, Masato Asahina*, Kiyoshi Fukushi, Satoshi Kuwabara*, Toshiaki Irie, Hiroshi Ito,Tetsuya Suhara: Dementia w ith Lewy bodies can be well-differentiated from Alzheimer's disease bymeasurement of brain acetylcholin esterase activity by PET, 19th World Congress on Parkinson's diseaseand Related Disorders, 上 海 , 2011.1213. 南 本 敬 史 、 堀 由 紀 子 、 須 原 哲 也 、その 他 : 動 機 付 け 調 節 モデルの 生 理 学 的 妥 当 性 の 検 討 、 第 15 回 実 験社 会 科 学 カンファレンス、 東 京 、2011.1214. Takeshi Sasaki, Ryosuke Arakawa, Harumasa Takano, Chie Seki, Saori Fujie, Hiroshi Ito, ChristerHalldin, Touru Nishikawa*, Tetsuya Suhara, et.al: Quantitative Analysis of Dopamine TransporterBinding in Human Brain Using Positron Emission Tomography with [18F]FE-PE2I, Brain'11 &BrainPET'11, Barcelona, 2011.0515. Yoko Eguchi, Harumasa Takano, Hiroshi Ito, Ryosuke Arakawa, Fumitoshi Kodaka, Hidehiko Takahashi,Hirosi Matsuda*, Tetsuya Suhara: Relationship between personality traits and dopamine D2 receptoravailability, Brain'11 & BrainPET'11, Barcelona, 2011.0516. Yasuyuki Kimura, Hiroshi Ito, Hironobu Fujiwara, Fumitoshi Kodaka, Harumasa Takano, TetsuyaSuhara: Striatal and extrastriatal distribution of the ratio of dopamine D1 and D2 receptor densities inhealthy male subjects, Brain'11 & BrainPET'11, Barcelona, 2011.0517. Harumasa Takano, Hiroshi Ito, Hidehiko Takahashi, Ryosuke Arakawa, Tetsuya Suhara: Time Course of独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 49

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Dopamine Synthesis Capacity in the Striatum before and after Risperidone Treatment in Patients withSchizophrenia: A Positron Emission Tomography Study with [11C]DOPA, Brain'11 & BrainPET'11,Barcelona, 2011.0518. 篠 遠 仁 、 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 三 好 美 智 恵 、 田 中 典 子 、 佐 藤 康 一 、 江 口 洋 子 、 福 士 清 、 入 江 俊章 、 伊 藤 浩 、 須 原 哲 也 : アルツハイマー 病 、 軽 度 認 知 障 害 、 健 常 高 齢 者 における[11C]PIBPET の 2 年 間の 変 化 、 第 52 回 日 本 神 経 学 会 学 術 大 会 、 名 古 屋 市 、2011.0519. 大 西 新 、 永 井 裕 司 、 須 原 哲 也 、 南 本 敬 史 : 統 合 失 調 症 モデル 動 物 に 見 られる 早 期 神 経 炎 症 の In Vivo イメージング 法 の 開 発 、 平 成 22 年 度 理 事 長 裁 量 経 費 創 成 的 ・ 萌 芽 的 ・ 指 定 型 研 究 成 果 発 表 会 、 千 葉 市 、2011.0520. Keisuke Takahata, et.al: On saving the self: Postdictive shifts of sense of agency by monetary gain andloss, 国 際 意 識 学 会 :Association for scientific study for consciousness (ASSC), 京 都 府 , 2011.0621. Harumasa Takano, Hiroshi Ito, Yasuyuki Kimura, Chie Seki, Tetsuya Suhara: The distribution of[11C]sulpiride in humans and the effect of an oral administration of clinical dose of sulpiride: Apreliminary positron emission tomography study, World Molecular Imaging Congress 2011, San Diego CA,2011.0922. Hori Yukiko, Yuji Nagai, Arata Oh-Nishi, Tetsuya Suhara, Takafumi Minamimoto: Alteration ofdopaminergic function in a primate model of hypothyroidism revealed by PET, 第 34 回 日 本 神 経 科 学 大 会(Neuro2011) 横 浜 市 , 2011.0923. Hitoshi Shimada, Shigeki Hirano, Hitoshi Shinoto, Koichi Sato, Noriko Tanaka, Tsuneyoshi Ota, MasatoAsahina*, Akiyo Aotsuka, Hiroshi Ito, Kiyoshi Fukushi, Satoshi Kuwabara*, Toshiaki Irie, TetsuyaSuhara: Dementia with Lewy bodies can be well-differentiated from Alzheimer's disease by measurement,第 34 回 日 本 神 経 科 学 大 会 (Neuro2011), 横 浜 市 , 2011.0924. Maiko Ono, Hin Ki, Masahiro Maruyama, Jun Maeda, Takeharu Minamihisamatsu, Tetsuya Suhara,Makoto Higuchi: Selective autophagy in neurons and its involvement in the tau pathogenesis, 第 34 回 日本 神 経 科 学 大 会 (Neuro2011), 横 浜 市 , 2011.0925. 加 藤 陽 子 、 大 西 新 、 南 本 敬 史 、 須 原 哲 也 : コモンマーモセットに 対 する 新 奇 物 の 提 示 と 自 発 行 動 、 第71 回 日 本 動 物 心 理 学 会 Animal 2011、 東 京 、2011.0926. Arata Oh-Nishi, et.al: Neuronal and behavioral pathology in a maternal immune activation rodent modelof schizophrenia, 第 34 回 日 本 神 経 科 学 大 会 、 横 浜 、2011.0927. Arata Oh-Nishi, et.al: Maternal immune activation leads to schizophreniform pathology in rodentoffspring :Elucidating a non-inherited schizophrenia onset mechanism, 第 32 回 内 藤 コンファレンス、 北 杜市 、2011.128. 南 本 敬 史 、 堀 由 紀 子 、 大 西 新 、 永 井 裕 司 、 須 原 哲 也 : サルの 意 欲 低 下 モデルと 前 頭 前 野 ドーパミン機 能 の 変 化 :PET を 用 いた 解 析 、 平 成 23 年 度 生 理 研 研 究 会 、 岡 崎 市 、2011.1029. Hori Yukiko, Yuji Nagai, Arata Oh-Nishi, Tetsuya Suhara, Takafumi Minamimoto: Changes indopaminergic function associated with low motivation in a primate model of hypothyroidism: a PET study,Neuroscience 2011, SfN's 41th annual meeting, Washington DC, 2011.1130. 初 田 裕 幸 *、 須 原 哲 也 、 島 田 斉 、 篠 遠 仁 、その 他 : 11C- Pittsburg Compound B (PIB) PET 集 積 と、病 理 学 的 アミロイドβ 沈 着 の、 解 剖 学 的 部 位 別 検 討 -6 剖 検 例 における 検 討 、 第 30 回 日 本 認 知 症 学 会 学 術 集会 、 東 京 、2011.1131. 篠 遠 仁 、 島 田 斉 、 平 野 成 樹 、 森 崇 明 、 江 口 洋 子 、 高 野 晴 成 、 須 原 哲 也 : VSRAD 次 期 バージョンの 臨 床 評 価 、 第 30 回 日 本 認 知 症 学 会 学 術 集 会 、 東 京 、2011.1132. 大 西 新 、その 他 : 成 熟 期 甲 状 腺 機 能 低 下 症 モデルマカクザルの 作 成 と、その 脳 機 能 の 評 価 、 第 54 回 日 本 甲状 腺 学 会 学 術 集 会 、 大 阪 、2011.11[ 成 果 の 普 及 及 び 活 用 ][ 原 著 論 文 ]1. 渡 邉 裕 司 *、 景 山 茂 *、 楠 岡 英 雄 *、 小 野 俊 介 *、 斉 藤 和 幸 *、 磯 部 哲 *、 掛 江 直 子 *、 栗 原 千 絵50 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集子 、 作 広 卓 哉 *、 青 木 寛 *、 辻 出 清 和 *、 鍋 岡 勇 造 *、 森 下 典 子 *、 鈴 木 千 恵 子 *、 可 知 茂 男 *、 竹原 健 二 *、 辻 本 好 子 *、 近 藤 恵 美 子 *、 小 森 有 希 子 *: 治 験 に 係 る 健 康 被 害 発 生 時 の 被 験 者 保 護 と 補 償 ─ 実態 調 査 を 踏 まえた 情 報 提 供 のあり 方 の 提 言 ─、 臨 床 評 価 、39(1)、5-29、2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 栗 原 千 絵 子 : 処 方 監 査 : 透 明 性 の 高 い 精 神 医 療 に 向 けて― 倫 理 的 検 討 と 政 策 提 言 ―、 精 神 神 経 学 雑 誌 、000、20112. 栗 原 千 絵 子 : 「 研 究 倫 理 」と「 放 射 線 防 護 」の 接 点 を 結 ぶ― 日 本 放 射 線 技 術 学 会 講 演 記 録 に 代 えて―、 日本 放 射 線 技 術 学 会 雑 誌 、67(6)、683-690、2011[ 書 籍 ]1. 髙 久 史 麿 *、 宮 岡 等 *、 齊 尾 武 郎 *、 栗 原 千 絵 子 : こころの 病 は、 誰 が 診 る?、こころの 病 は、 誰 が 診 る?、000-231、2011[ 総 説 ]1. 栗 原 千 絵 子 : 大 規 模 災 害 と 医 学 研 究 の 倫 理 、 臨 床 評 価 、39(1)、194-197、20112. 栗 原 千 絵 子 : 研 究 対 象 者 の 権 利 と 補 償 :-グローバル 臨 床 試 験 を 視 野 に 入 れた 国 際 比 較 と 今 後 の 課 題 、 臨 床評 価 、39(1)、31-62、20113. 藤 林 康 久 : in vivo 実 験 医 学 による ヒト 疾 患 解 明 の 最 前 線 、 実 験 医 学 、30(2)、170-180、20124. 藤 林 康 久 : 医 療 用 放 射 性 同 位 元 素 の 製 造 と 利 用 展 開 、 日 本 原 子 力 学 会 誌 : アトモス、53(3)、202-205、20115. 栗 原 千 絵 子 、 米 倉 義 晴 : 核 医 学 研 究 における 被 験 者 の 被 ばく 防 護 、PET Journal、(16)、39-42、20116. 藤 林 康 久 、 富 樫 かおり*: 臨 床 医 学 分 野 科 学 技 術 ・ 研 究 開 発 の 国 際 比 較 2011 年 度 版 、 科 学 技 術 ・ 研 究開 発 の 国 際 比 較 : ライフサイエンス 分 野 、46-49、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 齊 尾 武 郎 *、 栗 原 千 絵 子 : 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 6.タイ 市 立 病 院 のメディカルツーリズム、 医 薬 経 済 、(12.1)、54-55、20112. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 7.タイ 公 立 病 院 の 医 療 事 情 、 医 薬 経 済 、(12.15)、52-53、20113. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 8.バンコクの 精 神 科 病 院 、 医 薬 経 済 、(2.1)、50-51、20124. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: アジアの 医 療 に 学 ぶ 9.タイの 臨 床 試 験 事 情 、 医 薬 経 済 、(2.15)、52-53、20125. 齊 尾 武 郎 *、 栗 原 千 絵 子 : 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 1.マレーシアのメディカルツーリズム、 医 薬 経 済 、(7.1)、48-49、20116. 齊 尾 武 郎 *、 栗 原 千 絵 子 : 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 2.シンガポールのメディカルツーリズム、 医 薬 経 済 、(7.15)、50-51、20117. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 3.シンガポールにおける 早 期 臨 床 試 験 、 医 薬 経 済 、(8.1)、46-47、20118. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 4.アジアにおけるグローバル 臨 床 試 験 の 展 開 、 医 薬 経 済 、(9.1)、30-31、20119. 栗 原 千 絵 子 、 齊 尾 武 郎 *: 東 アジアの 医 療 に 学 ぶ 5.アジア 臨 床 試 験 の 成 長 と 倫 理 問 題 、 医 薬 経 済 、(9.15)、50-51、201110. 栗 原 千 絵 子 : 臨 床 PET 検 査 に 関 わる 米 国 の 規 制 に 関 する 動 向 、Rad Fan、9(11)、76-79、2011[ 短 文 ]1. 藤 林 康 久 、 米 倉 義 晴 : 特 集 Molecular Imaging の 現 状 と 将 来 、 臨 床 放 射 線 、56(3)、309-309、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 齋 尾 武 郎 *、 栗 原 千 絵 子 : Werther 効 果 と Papageno 効 果 ― 自 殺 予 防 におけるマスメディアの 可 能 性 につい独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 51

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集て、 第 107 回 日 本 精 神 神 経 学 会 学 術 総 会 、 東 京 都 、2011.102. 栗 原 千 絵 子 : PET を 活 用 する 臨 床 試 験 ネットワークの 構 築 、 第 51 回 日 本 核 医 学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.10[ 放 射 線 安 全 ・ 緊 急 被 ばく 医 療 研 究 ][ 医 療 被 ばく 評 価 研 究 ][ 医 療 被 ばく 評 価 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. 小 橋 元 、 福 島 芳 子 、 神 田 玲 子 、 島 田 義 也 : 放 射 線 と 健 康 ~より 良 い 公 衆 衛 生 活 動 のために~、 社 会医 学 研 究 、29(1)、1-8、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 鶴 岡 千 鶴 、 柿 沼 志 津 子 、 島 田 義 也 : 医 療 被 ばくに 役 立 つ 発 がん 研 究 について 考 えたこと、 平 成 23 年 度京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 、 大 阪 府 泉 南 郡 、2011.07[ 緊 急 被 ばく 医 療 研 究 ][ 外 傷 又 は 熱 傷 などを 伴 う 放 射 線 障 害 ( 複 合 障 害 )の 診 断 と 治 療 のための 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Hiroshi Yoshii, Yukie Yoshii, Tatsuya Asai*, Takako Furukawa, Shinichi Takaichi*, Yasuhisa Fujibayashi:Photo-excitation of carotenoids causes cytotoxicity via singlet oxygen production, Biochemical andBiophysical Research Communications, 417, 640-645, 20122. Yumiko Suto, et.al: Microarray CGH analyses of chromosomal 20q deletions in patients withhematopoietic malignancies, Cancer Genetics and Cytogenetics, 205(1-2), 18-24, 20123. Eric Fischer*, Andrea Scrima*, Kerstin Böhm*, Syota Matsumoto*, Gondichatnahalli Lingaraju*,Mahamadou Faty*, Takeshi Yasuda, Simone Cavadini*, Mitsuo Wakasugi*, Fumio Hanaoka*, SigenoriIwai*, Heinz Gut*, Kaoru Sugasawa*, Nicolas Thomä*: The Molecular Basis of CRL4DDB2/CSAUbiquitin Ligase Architecture, Targeting and Activation Cell, 147(5), 1024-1039, 20114. Takako Tominaga, Misao Hachiya, Makoto Akashi, et.al: Exogenously-added copper/sinc superoxidedismutase rescues damage of endthelial cells from lethal irradiation, Journal of Clinical Biochemistry andNutrition, 50(1), 78-83, 20125. Yumiko Suto, et.al: Biological dosimetry by the triage dicentric chromosome assay e Further, RadiationMeasurements, 46(9), 923-928, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. Makoto Akashi: Biodosimetry for workers at Fukushima Nuclear Power Station, REMPAN e-Newsletter(Online Only: URL:http://rempan.uk-wuerzburg.de/en/downloads.html) -3, 2-2, 2011[ 総 説 ]1. 石 原 弘 : 概 日 リズムと 放 射 線 感 受 性 、ファルマシア、47(7)、648-653、20112. 明 石 真 言 、 仲 野 高 志 、 蜂 谷 みさを: 放 射 線 被 ばくの 測 定 法 とリスクの 考 え 方 、 日 本 医 事 新 報 、(4566)、81-88、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 大 町 康 : もし、 放 射 性 物 質 を 口 にしてしまったら― 放 射 能 汚 染 と 食 と 健 康 、Biophilia、7(4)、12-15、20112. 立 崎 英 夫 : 緊 急 被 ばく 医 療 における 薬 剤 の 使 い 方 、ER Magazine = 別 冊 ER マガジン、8(4)、554-558、20113. 大 町 康 : 放 射 線 障 害 、Yahoo! 百 科 事 典 ( 日 本 大 百 科 全 書 / 小 学 館 )(Online Only: URL:http://100.yahoo.co.jp/)、000、201152 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 口 頭 発 表 ]1. 數 藤 由 美 子 、 穐 山 美 穂 、 平 井 百 樹 、 結 城 政 則 、 中 川 貴 司 、 鈴 木 敏 和 、 杉 浦 紳 之 : 高 線 量 放 射 線照 射 リンパ 球 の 染 色 体 異 常 分 析 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.102. 山 田 裕 司 、 福 津 久 美 子 、 明 石 真 言 : ベッドサイドの 局 所 排 気 による 汚 染 患 者 対 応 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.103. 福 津 久 美 子 、 山 田 裕 司 、 宮 河 直 人 、 明 石 真 言 : 吸 入 被 ばく 事 故 における 粒 径 分 布 推 定 、 日 本 保 健 物 理学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.104. 仲 野 高 志 、 鈴 木 敏 和 、 榎 本 宏 子 、 松 本 雅 紀 、その 他 : 緊 急 被 ばく 時 における 可 搬 型 機 材 による 体 外 計測 法 について、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 茨 城 県 水 戸 市 、2011.105. 安 田 武 嗣 : 私 の 選 択 : 研 究 者 キャリアパスにおける 岐 路 に 立 って、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神戸 、2011.116. Kaoru Sugasawa*, Daisuke Tone*, Takeshi Yasuda, Fumio Hanaoka*: Reconstitution of mammaliannucleotide excision repair: molecular basis for DNA damage recognition, 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 , 横 浜 市 ,2011.127. 吉 井 裕 、 堀 口 敏 宏 、 豊 田 新 *、 鈴 木 敏 和 、 杉 浦 紳 之 : 潮 間 帯 に 生 息 する 巻 貝 (イボニシ)の ESR 線量 計 測 に 基 づく 福 島 県 沿 岸 部 での 線 量 評 価 、 日 本 原 子 力 学 会 2012 年 春 の 年 会 、 福 井 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. Yumiko Suto, Miho Akiyma, Momoki Hirai, Masanori Yuuki, Takako Tominaga, Fumiaki Nakayama,Tosikazu Suzuki, Nobuyuki Sugiura, Makoto Akashi: Induction and persistence of cytogenetic damage incultured peripheral blood lymphocytes following 15 Gy gamma-irradiation, 14th International Comgressof Radiation Research, ワルシャワ, 2011.082. 穐 山 美 穂 、 平 井 百 樹 、 數 藤 由 美 子 、その 他 : 緊 急 被 ばく 医 療 における 染 色 体 分 析 による 線 量 評 価 システムの 確 立 、 日 本 人 類 遺 伝 学 会 第 56 回 大 会 、 千 葉 市 、2011.113. 石 原 弘 、 田 中 泉 、 薬 丸 晴 子 、 田 中 美 香 、 横 地 和 子 、 明 石 真 言 : 高 線 量 放 射 線 による 障 害 を 受 けた小 腸 粘 膜 の 再 生 に 寄 与 する 医 薬 の 検 索 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.114. 田 中 泉 、 石 原 弘 、 薬 丸 晴 子 、 田 中 美 香 、 横 地 和 子 、 福 津 久 美 子 、 山 田 裕 司 : 32P リン 酸 で 内 部被 ばくしたマウスの 血 液 細 胞 における DNA 損 傷 応 答 遺 伝 子 RNA 量 の 増 加 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、神 戸 市 、2011.115. 榎 本 宏 子 、 仲 野 高 志 、 松 本 雅 紀 、 鈴 木 敏 和 : 全 身 計 測 における 体 表 面 汚 染 の 検 討 、 日 本 保 健 物 理 学 会第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 、2011.10[ 緊 急 被 ばく 医 療 のアジア 等 への 展 開 ][プロシーディング]1. Hideo Tatsuzaki: Overview of TEPCO Fukushima Daiichi NPP accident. Proceedings of NIRS-KFSHRCSymposium on Carbon Ion Radiotherapy and Radiatin Emergency Medicine 27-29 February 2012, 77-83,20122. Hideo Tatsuzaki: Overview of TEPCO Fukushima Daiichi NPP accident. Proceedings of NIRS-KFSHRCSymposium on Carbon Ion Radiotherapy and Radiatin Emergency Medicine 27-29 February 2012, 77-83,2012[ 口 頭 発 表 ]1. 立 崎 英 夫 : Medical management of emergency workers、IAEA Regional Meeting on OccupationalRadiation Protection in Emergency Exposure Situations、 千 葉 市 、2011.11[ 緊 急 被 ばく 医 療 機 関 の 中 心 としての 体 制 の 整 備 及 び 関 連 業 務 ][プロシーディング]1. 石 原 弘 : 安 定 ヨウ 素 剤 投 与 に 関 する 基 準 - 原 子 力 安 全 委 員 会 基 準 東 電 福 島 の 事 故 への 対 処 および 近 年 の 欧独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 53

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集州 の 動 向 -、 保 健 物 理 、46(3)、179-183、20112. 立 崎 英 夫 : 一 時 帰 宅 の 現 状 から、 保 健 物 理 、46(3)、215-218、2011[ 書 籍 ]1. 石 原 弘 : 放 射 線 の 人 体 への 影 響 と 健 康 被 害 を 回 避 する 物 質 、 検 証 ! 福 島 第 一 原 発 事 故 : 放 射 性 物 質 の 実 際 と 科学 者 たちの 活 動 の 記 録 ( 別 冊 化 学 )、39-42、2012[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 谷 川 攻 一 *、 富 永 隆 子 、 立 崎 英 夫 、 明 石 真 言 、その 他 : 福 島 原 子 力 発 電 所 事 故 災 害 に 学 ぶー 震 災 後 5日 間 の 医 療 活 動 からー、 日 本 救 急 医 学 会 雑 誌 、22、782-791、20112. Yumiko Suto, Makoto Akashi: REMPAN Response to Fukushima - Biodosimetry for workers atFukushima NuclearPowerStation, REMPANe-Newsletter(Online Only: URL:http://rempan.uk-wuerzburg.de/en/downloads.html), -3, 2-2, 20113. 立 崎 英 夫 : 体 内 ・ 体 外 汚 染 の 評 価 ・ 診 断 と 治 療 、 日 本 臨 牀 、70(3)、446-450、2012[ 口 頭 発 表 ]1. So Kamada, et.al: Gamma-ray Measurement using Pulse Shape Discrimination with NaI(Tl) ScintillatorUnder p-Li Neutron Beam, the Sixth International Symposium on Radiation Safety and DetectionTechnology (ISORD-6), ランカウイ, 2011.072. 鎌 田 創 、その 他 : 「 波 形 弁 別 法 を 用 いた 高 エネルギー 中 性 子 場 におけるガンマ 線 測 定 」に 関 する 口 頭 発 表 、日 本 原 子 力 学 会 2011 年 秋 の 大 会 、 北 九 州 市 、2011.093. 高 田 真 志 : 放 医 研 サイクロトロンでの 準 単 色 中 性 子 場 の 紹 介 、 研 究 会 「 中 性 子 / 粒 子 線 の 利 用 、 医 療 への 応用 」、 博 多 、2012.034. 鎌 田 創 : 中 高 エネルギー 領 域 の p-Li 準 単 色 中 性 子 場 におけるガンマ 線 測 定 、 中 性 子 / 粒 子 線 の 利 用 、 医 療 への 応 用 、 福 岡 市 、2012.035. 高 田 真 志 : ポータブル Ge 検 出 器 を 用 いた 福 島 市 での 放 射 性 降 下 物 の 核 種 同 定 計 測 、 日 本 原 子 力 学 会 2012年 春 の 年 会 、 福 井 、2012.03[ 放 射 線 安 全 研 究 ][ 科 学 的 知 見 と 社 会 を 結 ぶ 規 制 科 学 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Yumi Yasuoka*, Yusuke Kawada*, Yasutaka Omori, Hiroyuki Nagahama*, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masahiro Hosoda, Tetsuo Hashimoto*, Masaki Shinogi*: Anomalous change in atmosphericradon concentration sourced from broad crustal deformation: A case study of the 1995 Kobe earthquakeApplied Geochemistry2. Makio Honda*, Tatsuo Aono, Michio Aoyama*, Yasunori Hamashima*, Hajime Kawakami*, MinoruKitamura*, Yukio Masumoto*, Yasumasa Miyazawa*, Masayuki Takigawa*, Toshiro Saino*: Dispersion ofartificial caesium-134 and -137 in the western North Pacific one month after the Fukushima accident,Geochemical Journal3. Reiko Kanda, Satsuki Tsuji, Hidenori Yonehara: Perceived risk of nuclear power and other risks duringthe last 25 years in Japan, Health Physics, 102(4), 384-390,20124. Norbert Kavasi, Vigh Tamas*, Kovacs T*, Janja Vaupotic*, V Jobbagy*, Tetsuo Ishikawa, HidenoriYonehara: Dose estimation and radon action level problems due to nanosize radon progeny aerosols inunderground manganese ore mine, Journal of Environmental Radioactivity, 102, 806-812, 20115. Shoichi Fuma, Yoshito Watanabe, Isao Kawaguchi, Toshitaro Takata, Yoshihisa Kubota, Tadaaki Ban-nai,Satoshi Yoshida: Derivation of hazardous doses for amphibians acutely exposed to ionising radiation,Journal of Environmental Radioactivity, 103(1), 15-19, 20126. Shoichi Fuma, Isao Kawaguchi, Yoshihisa Kubota, Satoshi Yoshida, Zenichiro Kawabata*, Gennady54 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Polikarpov*: Effects of chronic gamma-irradiation on the aquatic microbial microcosm: equi-dosimetriccomparison with effects of heavy metals. Journal of Environmental Radioactivity, 104, 81-86, 20127. Kazuaki Yajima, Hiroshi, Yasuda: Measurement of cosmic-ray origin neutrons using a scintillationdetector at the summit of Mt. Fuji, Radiation Measurements, 46(12), 1724-1727, 20118. Norbert Kavasi, Yosuke Kobayashi, Kovacs T*, Somlai J*, V Jobbagy*, Katalin Nagy*, Eszter Deak*,Istvan Berhes*, Tamas Bender*, Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami, Janja Vaupotic*, Shinji Yoshinaga,Hidenori Yonehara: Effect of radon measurement methods on dose estimation,, Radiation ProtectionDosimetry, 145(2-3), 224-232, 20119. Kazutaka Doi, Makiko Mieno, Yoshiya Shimada, Hidenori Yonehara, Shinji Yoshinaga: META-ANALYSISOF SECOND CANCER RISK AFTER RADIOTHERAPY AMONG CHILDHOOD CANCER SURVIVORS,Radiation Protection Dosimetry, 146(1-3), 263-267, 201110. Jing Chen*, Deborah Moir*, Toon Pronk*, Terry Goodwin*, Janik Miroslaw, Shinji Tokonami: An updateon thoron exposure in Canada with simultaneous 222Rn and 220Rn measurements in Fredeicton andHalifax, Radiation Protection Dosimetry11. Norbert Kavasi, Kovacs T*, Somlai J*, V Jobbagy*, Katalin Nagy*, Eszter Deak*, Istvan Berhes*, TamasBender*, Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami: Comparison of urinary excretion of radon from the humanbody before and after radon bath therapy, Radiation Protection Dosimetry12. Jing Chen*, Deborah Moir*, Atsuyuki Sorimachi, Janik Miroslaw, Shinji Tokonami: Determination ofthoron equilrium factor from simultaneous long-term thoron and its progeny measurements, RadiationProtection Dosimetry13. Farideh Zakeri*, M.R.Rajabpour*, S.A.Haeri*, Reiko Kanda, Isamu Hayata, Seiichi Nakamura*, TsutomuSugahara*, M.J.Ahmadpour*: Chromosome aberrations in peripheral blood lymphocytes of individualsliving in high background radiation areas of Ramsar Iran. Radiation and Environmental Biophysics, 50(4),571-578, 201114. Sahoo Sarata Kumar, Vangeline K. Parami*, Leni L. Quirit*, Hidenori Yonehara, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami: Determination of uranium concentrations and its activity ratios in coal and fly ash fromPhilippine coal-fired thermal power plants using ICP-MS and TIMS, Radiochimica Acta, 1(1),257-261,201115. Shoichi Fuma, Isao Kawaguchi, Yoshito Watanabe, Yoshihisa Kubota, Tadaaki Ban-nai, Satoshi Yoshida:Derivation of regional hazardous doses for amphibians acutely exposed to ionising radiation,Radioprotection, 46(6), S243-S247, 201116. Isao Kawaguchi, Masahiro Doi, Shoichi Fuma: Mathematical model approach to understand the ecologicaleffect under chronic irradiation, Radioprotection, 46(6), S535-S538, 2011[プロシーディング]1. 府 馬 正 一 : 国 際 放 射 生 態 学 連 合 タスクグループ「 環 境 防 護 への 生 態 系 アプローチ」、「ヒト 以 外 の 生 物 への 放射 線 影 響 」 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 報 告 書 (KURRI-KR-160)、 7-15、20112. 土 居 主 尚 : 環 境 放 射 能 における 統 計 学 、000(000)、1-5、2011[ 書 籍 ]1. Tetsuo Ishikawa, Yumi Yasuoka*, Hiroyuki Nagahama*, Yusuke Kawada*, Yasutaka Omori, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 1: Radon amomalies prior to earthquake (1) - Review of previousstudies- Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 KobeEarthquake, Japan Collected Papers, 1-13, 20112. Yasutaka Omori, Hiroyuki Nagahama*, Yusuke Kawada*, Yumi Yasuoka*, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 11: Preseismic alteration of atmospheric electrical conditions due toanomalous radon emanation Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study onthe 1995 Kobe Earthquake, Japan Collected Papers, 107-117, 2011独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 55

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集3. Tetsuo Ishikawa, Yumi Yasuoka*, Hiroyuki Nagahama*, Yusuke Kawada*, Yasutaka Omori, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 2: Radon amomalies prior to earthquake (2) - Atmospheric radonanomaly observed before the Hyogoken Nanbu earthquake (Kobe earthquake) - Anomalous RadonConcentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 Kobe Earthquake, Japan CollectedPapers , 15-39, 20114. Yumi Yasuoka*, Tadashi Ishii*, Shinji Tokonami, Tetsuo Ishikawa, Yukinori Narazaki*, Masaki Shinogi*:Chapter 4: Radon anomaly related to the 1995 Kobe earthquake in Japan Anomalous RadonConcentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 Kobe Earthquake, Japan CollectedPapers, 47-48, 20115. Yumi Yasuoka*, Jyoji Igarashi*, Tetsuo Ishikawa, Shinji Tokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 5: Evidenceof precursor phenomena in the Kobe earthquake obtained from atmospheric radon concentrationAnomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 Kobe Earthquake,Japan Collected Papers, 49-59, 20116. Yusuke Kawada*, Hiroyuki Nagahama*, Yasutaka Omori, Yumi Yasuoka*, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 6: Time-scale invarinant changes in atmospheric radonconcentration and crustal strain prior to a large earthquake Anomalous Radon Concentration Prior to anEarthquake : A Case Study on the 1995 Kobe Earthquake, Japan Collected Papers, 61-72, 20117. Yasutaka Omori, Yumi Yasuoka*, Hiroyuki Nagahama*, Yusuke Kawada*, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 7: Anomalous radon emanation linked to preseismic electromagneticphenomena Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 KobeEarthquake, Japan Collected Papers, 73-82, 20118. Yumi Yasuoka*, Hiroyuki Nagahama*, Tetsuo Ishikawa, Yusuke Kawada*, Yasutaka Omori, ShinjiTokonami, Tetsuo Hashimoto*, Masaki Shinogi*: Chapter 8: Changes in radon exhalation before the Kobeearthquake Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 KobeEarthquake, Japan Collected Papers, 83-88, 20119. Yumi Yasuoka*, Hiroyuki Nagahama*, Yusuke Kawada*, Yasutaka Omori, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 9: An anomalous increase in atmospheric radon prior to the Kobeearthquake Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 KobeEarthquake, Japan Collected Papers, 89-97, 201110. Yumi Yasuoka*, Yusuke Kawada*, Hiroyuki Nagahama*, Yasutaka Omori, Tetsuo Ishikawa, ShinjiTokonami, Masaki Shinogi*: Chapter 10: Preseismic changes in atmospheric radon concentration andcrustal strain Anomalous Radon Concentration Prior to an Earthquake : A Case Study on the 1995 KobeEarthquake, Japan Collected Papers, 99-106, 201111. 青 野 辰 雄 : 環 境 放 射 能 モニタリングに 反 映 された 原 発 事 故 その 2. 海 洋 、 資 源 環 境 対 策 、 別 冊 47(10)、31-36、201112. 安 岡 由 美 、 石 川 徹 夫 、 長 濱 裕 幸 *、 川 田 祐 介 *、 大 森 康 孝 、 床 次 眞 司 、 志 野 木 正 樹 *: 地 震 とラドン 濃 度 異 常 、 地 震 予 知 研 究 の 最 前 線 : 地 震 予 知 学 ・ 耐 震 工 学 ・ 地 震 学 の 融 和 をめざして、410-427、2012[ 総 説 ]1. 神 田 玲 子 : 放 射 線 規 制 の 根 拠 となる 放 射 線 影 響 研 究 、アニテックス、23(5)、16-21、20112. 神 田 玲 子 : 疫 学 研 究 から 見 た 低 線 量 放 射 線 の 影 響 ~ 専 門 家 によって 説 明 が 異 なるのはなぜか~、IsotopeNews、693、28-32、20123. 神 田 玲 子 : レポート:リスク・コミュニケーションの 現 場 から、 医 学 のあゆみ、239(10)、1043-1049、20114. 米 原 英 典 : 放 射 線 防 護 の 原 則 と 放 射 線 安 全 基 準 、 空 気 清 浄 、49(3)、27-33、20115. 吉 永 信 治 : 医 療 被 ばくの 健 康 影 響 に 関 する 疫 学 的 知 見 、 日 本 臨 牀 、70(3)、410-414、2012[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 稲 森 悠 平 *、 府 馬 正 一 : マイクロコズムによる 放 射 線 の 生 態 影 響 評 価 、 用 水 と 廃 水 、53(7)、495-498、201156 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集2. 神 田 玲 子 : 放 射 線 の 長 期 的 影 響 を 考 える、 毎 日 新 聞 、2011/4/29、11、20113. 神 田 玲 子 : 明 確 な 基 準 で 風 評 被 害 抑 制 、 東 京 新 聞 、2011/4/7、29、20114. 米 原 英 典 : 個 人 線 量 評 価 、NL だより、404、1-1、20115. 青 野 辰 雄 : 食 品 中 の 放 射 性 物 質 による 健 康 への 影 響 、 食 と 健 康 、(2011 年 7 月 )、8-15、20116. 府 馬 正 一 : 放 射 生 態 学 と 環 境 放 射 能 に 関 する 国 際 会 議 2011 に 出 席 して、 放 影 協 ニュース、(68)、8-9、2011[ 口 頭 発 表 ]1. Sahoo Sarata Kumar, et.al: ACCURATE MEASUREMMENT OF NATURALLY OCCURRINGRADIONUCLIDES IN NORM SAMPLES AROUND A HIGH RADIATION BACHGROUND AREA ININDIA, International Conference on RADIOECOLOGY & ENVIRONMENTAL RADIOACTIVITY -Environment & Nuclear Renaissance, Hamilton, 2011.062. Isao Kawaguchi, et.al: Mathematical model approach to understand the ecological effect under chronicirradiation. International Conference on RADIOECOLOGY & ENVIRONMENTAL RADIOACTIVITY -Environment & Nuclear Renaissance, Hamilton, 2011.063. Francois Brechignac*, Larry Barnthouse*, Clare Bradshaw*, Simon Carroll*, Shoichi Fuma, LarsHakanson*, Alicja Jaworska*, Larry Kapustka*, Isao Kawaguchi, Alexander Kryshev*, Luigi Monte*,Deborah Oughton*, Tatiana Sazykina*, Per Strand*: ENHANCING THE SCOPE OF ECOLOGICALRISK ASSESSMENT OF RADIATION WITH ESPECIAL VIEW ON THE ECOSYSTEM APPROACH,International Conference on Radioecology and Environmental Radioactivity, ハミルトン 市 , 2011.064. 土 居 主 尚 : シミュレーション 研 究 におけるマルチスレッド 化 による 時 間 短 縮 テクニック、SAS ユーザ 総 会2011、 神 戸 市 、2011.075. Kazutaka Doi, et.al: The CUtil package which enables GPU computation in R, The R User Conference2011, Coventry, 2011.086. 土 居 主 尚 、その 他 : 計 算 負 荷 の 高 い 反 復 計 算 を 高 速 化 する 統 計 解 析 ソフトウェアの 拡 張 パッケージ 開 発 、2011 年 度 統 計 関 連 学 会 連 合 大 会 、 福 岡 市 、2011.097. 三 枝 新 : HLW 地 層 処 分 地 選 定 に 関 する 合 意 形 成 (3) 放 射 線 リスクに 関 する 情 報 提 供 と 考 え 方 の 共 有 、 日 本原 子 力 学 会 2011 年 秋 の 大 会 、 小 倉 、2011.098. 岩 岡 和 輝 、 石 川 徹 夫 、 床 次 眞 司 、 米 原 英 典 : ラドン 被 ばくに 対 する 防 護 策 の 検 討 、 日 本 保 健 物 理 学 会第 44 回 研 究 発 表 会 、 茨 城 県 水 戸 市 、2011.109. 石 川 徹 夫 、 床 次 眞 司 、 反 町 篤 行 、ミロソラフ ヤニック: ラドン 濃 度 測 定 方 法 と 装 置 の 国 際 標 準 化 、 日本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.1010. 城 間 吉 貴 *、 伊 佐 直 樹 *、 本 村 大 *、 古 川 雅 英 *、 細 田 正 洋 、 床 次 眞 司 、 反 町 篤 行 、 石 川 徹 夫 : 沖縄 県 における 地 表 面 ラドン・トロン 散 逸 率 の in situ 測 定 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.1011. 保 田 浩 志 、 矢 島 千 秋 、 松 澤 孝 男 : 富 士 山 頂 で 得 られた 放 射 線 測 定 データの 宇 宙 線 被 ばく 管 理 への 活 用 、日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.1012. 土 居 主 尚 、その 他 : R による GPU を 用 いた 行 列 演 算 を 行 うパッケージ、2011 年 度 統 計 数 理 研 究 所 共 同 研 究集 会 「データ 解 析 環 境 R の 整 備 と 利 用 」、 立 川 市 、2011.1113. 川 口 勇 生 : 空 間 線 量 率 を 用 いたヒト 以 外 の 生 物 線 量 評 価 及 び 生 態 リスク 評 価 の 検 討 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第54 回 大 会 、 神 戸 、2011.1114. 土 居 主 尚 、 吉 永 信 治 、その 他 : 線 量 誤 差 の 影 響 を 考 慮 したリスク 評 価 モデルの 比 較 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1115. 青 野 辰 雄 : 海 産 物 に 関 する 福 島 原 発 由 来 の 放 射 能 調 査 、 専 門 研 究 会 「 環 境 放 射 能 モニタリングと 移 行 挙 動 研究 」、 熊 取 町 、2011.1216. 矢 島 千 秋 、 保 田 浩 志 、 松 澤 孝 男 、 瀧 田 正 人 *: 二 次 宇 宙 線 中 性 子 の 高 度 依 存 線 量 評 価 、 東 京 大 学 宇 宙 線研 究 所 平 成 23 年 度 共 同 利 用 研 究 成 果 発 表 会 、 千 葉 県 柏 市 、2011.1217. 矢 島 千 秋 、 保 田 浩 志 、 松 澤 孝 男 : 乗 務 員 の 被 ばく 管 理 を 目 的 とした 富 士 山 頂 における 宇 宙 線 の 連 続 観 測 、NPO 法 人 富 士 山 測 候 所 を 活 用 する 会 第 5 回 成 果 報 告 会 、 東 京 都 文 京 区 、2012.01独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 57

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集18. 青 野 辰 雄 、 鄭 建 、 石 丸 隆 *、 神 田 穣 太 *、 伊 藤 友 加 里 *、 五 十 嵐 敏 *: 福 島 沿 岸 域 における 海 産 生 物中 の 放 射 性 核 種 について、2012 年 度 日 本 海 洋 学 会 春 季 大 会 、つくば 市 、2012.0319. 石 丸 隆 *、 青 野 辰 雄 、 青 山 道 夫 *、 津 田 敦 *、 五 十 嵐 敏 *、その 他 : 福 島 沿 岸 域 における 放 射 性 セシウム 分 布 と 海 洋 生 態 系 への 移 行 、2012 年 日 本 海 洋 学 会 春 季 大 会 、つくば 市 、2012.0320. 川 口 勇 生 : 生 物 線 量 と 放 射 線 生 態 リスク 評 価 の 枠 組 み、 第 59 回 日 本 生 態 学 会 自 由 集 会 「 放 射 線 の 生 態 リスクを 考 える」、 大 津 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. Shoichi Fuma, Isao Kawaguchi, Yoshito Watanabe, Yoshihisa Kubota, Tadaaki Ban-nai, Satoshi Yoshida:DERIVATION OF REGIONAL HAZARDOUS DOSES FOR AMPHIBIANS ACUTELY EXPOSED TOIONISING RADIATION, International Conference on Radioecology and Environmental Radioactivity2011, ハミルトン, 2011.062. Yoshihisa Kubota: Mechanism of radiation-induced arrest of global protein synthesis in C3H macrophages,14th International Congress of Radiation Research, ワルシャワ, 2011.083. 岩 岡 和 輝 、 細 田 正 洋 、 田 部 裕 章 、 石 川 徹 夫 、 床 次 眞 司 、 米 原 英 典 : 日 本 で 使 用 される 建 材 のラドン 散 逸 率 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 茨 城 県 水 戸 市 、2011.104. 矢 島 千 秋 、 松 澤 孝 男 、 保 田 浩 志 : 宇 宙 線 被 ばく 線 量 評 価 のための 富 士 山 頂 遠 隔 放 射 線 モニタリングシステムの 構 築 、 日 本 保 健 物 理 学 会 第 44 回 研 究 発 表 会 、 水 戸 市 、2011.105. 矢 島 千 秋 、 松 澤 孝 男 、 保 田 浩 志 、 瀧 田 正 人 *: 乗 鞍 観 測 所 における 宇 宙 線 起 因 中 性 子 の 測 定 、 日 本 放 射線 安 全 管 理 学 会 第 10 回 学 術 大 会 、 横 浜 市 、2011.116. 府 馬 正 一 、 川 口 勇 生 、 久 保 田 善 久 、 吉 田 聡 、 川 端 善 一 郎 *: ガンマ 線 の 連 続 照 射 がモデル 実 験 生 態 系に 与 える 影 響 : 重 金 属 との 比 較 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.117. 辻 さつき、 神 田 玲 子 、 米 原 英 典 : 福 島 原 発 事 故 前 の 日 本 人 のリスク 認 知 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回大 会 、 神 戸 、2011.118. 渡 辺 嘉 人 、 久 保 田 善 久 、 府 馬 正 一 、 吉 田 聡 : スギにおける 放 射 線 連 続 照 射 の 影 響 ― 遺 伝 子 発 現 変 化 の解 析 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.119. 久 保 田 善 久 、 渡 辺 嘉 人 、 府 馬 正 一 、 吉 田 聡 : 重 粒 子 線 照 射 とガンマ 線 の 長 期 照 射 がミミズの 増 殖 に 及ぼす 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1110. Jyota Kanda*, Takashi Ishimaru*, Tatsuo Aono, et.al: Cesium-137 dispersion and biological transfer inpelagic and benthic ecosystems off the coast of Fukushima, 2012 Ocean Science Meeting(2012 海 洋 科 学 会議 ), ソルトレイクシティ, 2012.0211. Tatsuo Aono, Jian Zheng, Makio Honda*, Hajime Kawakami*, Jian Zheng*, Hajime Obata*, JyotaKanda*, Takashi Ishimaru*: Radionuclide in the coastal area off Fukushima, 2012 Ocean Science Meeting(2012 海 洋 科 学 会 議 ), ソルトレイクシティ, 2012.0212. Norbert Kavasi, Vigh Tamas*, Csaba Nemeth, Tetsuo Ishikawa, Hidenori Yonehara, Atsuyuki Sorimachi,Masahiro Hosoda, Shinji Tokonami: In-situ comparison of Radopot and Raduet detectors at undergroundsworkplaces in Hungary, International Symposium on Natural Radiation Exposure and Low DoseEpidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 , 2012.0213. Norbert Kavasi, Tetsuo Ishikawa, Hidenori Yonehara, JANIK Miroslaw: Thoron experimental room atNational Institute of Radiological Sciences (NIRS) Japan, International Symposium on Natural RadiationExposure and Low Dose Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 , 2012.0214. Kazuaki Yajima, Hiroshi Yasuda: Latitude dependence of cosmic-ray origin neutron energy spectrameasured using a phoswich-type detector, International Symposium on the Natural Radiation Exposureand Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 弘 前 市 , 2012.0215. 青 野 辰 雄 、 鄭 建 、 府 馬 正 一 、 久 保 田 善 久 、 渡 辺 嘉 人 、 久 保 田 正 秀 *、 溝 口 雅 彦 *、 尾 崎 和 久 *、早 乙 女 忠 弘 *、 五 十 嵐 敏 *、 伊 藤 友 加 里 *、 神 田 穣 太 *、 石 丸 隆 *、 吉 田 聡 : 福 島 沿 岸 における 海 洋 生物 中 の 放 射 性 核 種 について、 第 13 回 環 境 放 射 能 研 究 会 、つくば 市 、2012.0216. Suchismita MISHRA, Hideki Arae, P V Zamostyan*, NY Tsygankov*, Tetsuo Ishikawa, Hidenori58 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Yonehara, Sahoo Sarata Kumar: Distribution coefficient of uranium cesium and strontium in Chernobylnuclear power plant accident exclusion zone soil samples, International Symposium on Natural RadiationExposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 , 2012.0317. Janja Vaupotic*, Mateja Smerajec*, Norbert Kavasi, Tetsuo Ishikawa, Hidenori Yonehara, ShinjiTokonami: Radon and thoron doses in kindergartens and elementary schools in Slovenia, InternationalSymposium on Natural Radiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘前 市 , 2012.0318. U Repinc*, Janja Vaupotic*, Mateja Smerajec*, Norbert Kavasi, Tetsuo Ishikawa, Hidenori Yonehara: Twoexamples of high radon levels in living environment in Slovenia, International Symposium on NaturalRadiation Exposures and Low Dose Radiation Epidemiological Studies, 青 森 県 弘 前 市 , 2012.0319. 吉 田 聡 : ヒラタケのセシウム 含 有 量 に 与 える 培 地 添 加 物 の 影 響 、 農 業 及 び 土 壌 の 放 射 能 汚 染 対 策 技 術 国 際 研究 シンポジウム、 郡 山 市 、2012.03[ 小 児 の 放 射 線 防 護 のための 実 証 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Chizuru Tsuruoka: Difference in biological effectiveness due to the endpoints and radiation quality,Biological Sciences in Space, 25(1), 13-17, 20112. Masaru Takabatake, Kazuhiro Daino, Tatsuhiko Imaoka, Mayumi Nishimura, Takamitsu Morioka,Masahiro Fukushi*, Yoshiya Shimada: Aberrant Expression and Phosphorylation of 4E-BP1 a MainTarget of mTOR Signaling in Rat Mammary Carcinomas: An association with etiology In Vivo, 25(6),853-860, 20113. Tatsuhiko Imaoka, Mayumi Nishimura, Daisuke Iizuka, Yukiko Nishimura, Yasushi Ohmachi, YoshiyaShimada: Pre- and Postpubertal Irradiation Induces Mammary Cancers with Distinct Expression ofHormone Receptors ErbB Ligands and Developmental Genes in Rats. Molecular Carcinogenesis, 50(7),539-552, 20114. Dongwei He*, Yoshihiko Uehara*, Maiko Furuya*, Hironobu Ikehata*, Jun-ichiro Komura*, KazumiYamauchi, Shizuko Kakinuma, Yi Shang, Yoshiya Shimada, Akira Ootsuyama*, Toshiyuki Norimura*,Tetsuya Ono*: Effects of calorie restriction on the age-dependent accumulation of mutations in the smallintestine of lacZ-transgenic mice, Mechanisms of Ageing and Development, 132(3), 117-122, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 武 田 ( 本 間 ) 志 乃 、 鈴 木 享 子 *、 春 本 恵 子 *、 吉 冨 友 恭 *、 島 田 義 也 、 寺 田 靖 子 *: 高 エネルギーSR-XRF局 所 定 量 の 幼 若 毒 性 への 応 用 .(Online only: URL: http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/publications/user_exp_report/)、2010B、2010B1750、20112. 武 田 ( 本 間 ) 志 乃 、 鈴 木 享 子 *、 島 田 義 也 、 寺 田 靖 子 *: 高 エネルギーSR-XRF 局 所 定 量 による 腎 尿 細 管ウラン 挙 動 解 析 .3. (Online only: URL: http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/publications/user_exp_report/)、2011A、2011A1456、2011[ 総 説 ]1. 今 岡 達 彦 、 臺 野 和 広 、 西 村 まゆみ、 飯 塚 大 輔 、 高 畠 賢 、 島 田 義 也 : 放 射 線 誘 発 乳 がん 実 験 モデルとしての Sprague-Dawley ラット、アニテックス、23(5)、4-9、20112. 島 田 義 也 、 森 岡 孝 満 、 西 村 まゆみ、 澤 井 知 子 、 岩 田 健 一 、 尚 奕 、 平 野 しのぶ、 今 岡 達 彦 、 東海 林 裕 *、 新 井 正 美 *、 柿 沼 志 津 子 : 放 射 線 と 大 腸 発 癌 ( 治 療 後 の 2 次 発 癌 を 含 めて)、 日 本 臨 牀 、69( 増刊 号 3)、126-132、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 59

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集1. 今 岡 達 彦 : 事 故 後 を 生 き 抜 くための 放 射 線 知 識 、サイエンスネット : 理 科 通 信 、(41)、2-5、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 今 岡 達 彦 、 臺 野 和 広 、 飯 塚 大 輔 、 小 久 保 年 章 、 西 村 由 希 子 、 奥 谷 倫 未 、 高 畠 賢 、 柿 沼 志 津 子 、高 畠 貴 志 、 尚 奕 、 島 田 義 也 : ガンマ 線 及 び 炭 素 イオン 線 によるラット 乳 がん 誘 発 効 果 の 被 ばく 時 年 齢 依存 性 、 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 、 大 阪 府 泉 南 郡 、2011.072. 臺 野 和 広 、 今 岡 達 彦 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 : 乳 腺 の 形 態 形 成 過 程 における DNA 修 復 遺 伝 子 BRIP1の 関 与 、 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 、 大 阪 府 泉 南 、2011.073. 砂 押 正 章 、 平 野 しのぶ、 甘 崎 佳 子 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 、 立 花 章 、 柿 沼 志 津 子 : 幼 若 期 被 ばくにより 発 生 したマウス T リンパ 腫 のゲノム 変 異 、 平 成 23 年 度 京 都 大 学 原 子 炉 実 験 所 専 門 研 究 会 、 大 阪 府泉 南 郡 、2011.074. 武 田 志 乃 : 高 エネルギーSR-XRF による 細 胞 内 ウランの 分 析 、 第 5 回 安 全 安 心 のための 分 析 評 価 研 究 会 、東 京 都 新 宿 区 、2011.105. Kyoko Suzuki*, Tomoyasu Yoshitomi*, Shino Homma-Takeda, Masaki Ichimura*, Keiko Harumoto*,Hiroyuki Iso*, Yuichi Higuchi*, Takahiro Ishikawa, Masakazu Oikawa, Tsuguo Otake*: Element analysisof fish scale using micro-PIXE -Application for estimation of migration history of endangered species-, 第 7回 BIoPIXE 国 際 会 議 , 宮 城 県 仙 台 市 , 2011.16. 武 田 志 乃 、 寺 田 靖 子 *、 鈴 木 享 子 *、 小 久 保 年 章 、 早 尾 辰 雄 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 : 腎 毒 性 発現 ・ 再 生 期 における 腎 尿 細 管 のウラン 局 在 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.117. 岩 田 健 一 、 山 田 裕 、 中 田 章 史 *、 小 木 曽 洋 一 *、 土 居 主 尚 、 森 岡 孝 満 、 西 村 まゆみ、 柿 沼 志 津子 、 島 田 義 也 : ラットにおける X 線 、BHP 曝 露 による 肺 腫 瘍 発 生 の 年 齢 依 存 性 と、 複 合 曝 露 による 肺 腫 瘍発 生 の 相 乗 的 増 加 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.118. 平 野 しのぶ、 柿 沼 志 津 子 、 甘 崎 佳 子 、 西 村 まゆみ、 今 岡 達 彦 、 藤 本 真 慈 *、 樋 野 興 夫 *、 島 田 義也 : X 線 と ENU の 同 時 複 合 曝 露 によって 誘 発 されたマウス 胸 腺 リンパ 腫 において Ikaros は 重 要 な 標 的 遺 伝 子である、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.119. 柿 沼 志 津 子 、 滝 本 美 咲 、 藤 本 真 慈 *、 甘 崎 佳 子 、 平 野 しのぶ、 鬼 頭 靖 司 、 太 田 有 紀 、 福 士 政広 *、 島 田 義 也 : Mlh1 欠 損 マウスのリンパ 腫 発 生 における 胎 児 期 被 ばくの 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54回 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1110. 今 岡 達 彦 、 臺 野 和 広 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 : 乳 腺 の 幹 細 胞 と 放 射 線 発 がん、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1111. 柿 沼 志 津 子 : 放 射 線 被 ばく 者 集 団 の 発 がん 基 礎 分 子 機 構 の 解 析 - 被 ばく 時 年 齢 依 存 症 -、 平 成 23 年 度 がん 研 究 開 発 費 班 会 議 : 放 射 線 への 曝 露 による 発 がんの 分 子 機 構 に 関 する 研 究 、 長 崎 、2011.12[ポスター 発 表 ]1. Shizuko Kakinuma, Yi Shang, Yoshiko Amasaki, Shinobu Hirano, Tomoko Sawai, Mayumi Nishimura,Takashi Takabatake, Erika Takahashi, Kazumi Yamauchi, Akifumi Nakata, Misaki Takimoto, YurikaSawa, Tatsuhiko Imaoka, Yoshiya Shimada: Lifespan shortening after exposure of mice at fetal childhoodand adulthood periods to gamma-rays and carbon ions, 14th International Congress of Radiation Research,ワルシャワ, 2011.082. Mayumi Nishimura, Tatsuhiko Imaoka, Takashi Takabatake, Maki Fukuda, Kazuhiro Daino, ShizukoKakinuma, Masaru Takabatake, Yoshiya Shimada: Loss of heterozygosity and copy number changes inthe genome of radiation-induced mammary carcinoma of (Sprague-Dawley x Copenhagen) F1 hybrid rats,14th International Congress of Radiation Research, ワルシャワ, 2011.083. Tatsuhiko Imaoka, Mayumi Nishimura, Kazuhiro Daino, Daisuke Iizuka, Toshiaki Kokubo, YukikoNishimura, Tomomi Okutani, Masaru Takabatake, Shizuko Kakinuma, Takashi Takabatake, Yi Shang,Yoshiya Shimada: Mammary carcinogenesis after exposure of fetal neonatal juvenile and adult rats togamma rays and carbon ions, 14th International Congress of Radiation Research, Warsaw, 2011.084. Kentaro Ariyoshi, Shizuko Kakinuma, Takashi Takabatake, Mayumi Shinagawa, Kyoko Kadono, Mayumi60 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集Nishimura, Yoshiya Shimada: Radiation-induced marked reduction in hematopoietic progenitor cells ininfant leukemia prone C3H/He mouse, 14th International Congress of Radiation Research, ワルシャワ,2011.085. 白 神 綾 奈 、 甘 崎 佳 子 、 平 野 しのぶ、 中 田 章 史 *、 小 林 芳 郎 *、 島 田 義 也 、 柿 沼 志 津 子 : 炭 素 線 照射 によるマウス 胸 腺 リンパ 腫 発 生 の 被 ばく 時 年 齢 依 存 性 、 日 本 宇 宙 生 物 科 学 会 第 25 回 大 会 、 横 浜 、2011.096. Yi Shang, Shizuko Kakinuma, Toshiaki Kokubo, Yoshiya Shimada: Anti-cancer effect of calorie restrictionon radiation-induced liver tumor of mice, The 70th annual meeting of the Japanese Cancer Association,名 古 屋 , 2011.17. 奥 谷 倫 未 、 今 岡 達 彦 、 臺 野 和 広 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 : NRARP は 細 胞 周 期 を 制 御 して 乳 がん 細胞 の 増 殖 に 寄 与 する、 第 70 回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 、 愛 知 県 名 古 屋 市 、2011.108. 森 岡 孝 満 、 柿 沼 志 津 子 、 臺 野 和 広 、 西 村 まゆみ、 今 岡 達 彦 、 吉 見 直 己 *、 島 田 義 也 : デキストラン 硫 酸 誘 発 マウス 潰 瘍 性 大 腸 炎 の 再 生 過 程 における 組 織 病 理 及 び 分 子 病 理 学 的 解 析 、 第 70 回 日 本 癌 学 会 学 術総 会 、 名 古 屋 、2011.109. 藤 本 真 慈 *、 柿 沼 志 津 子 、 島 田 義 也 : マウス TCRb 鎖 遺 伝 子 D to J 再 編 成 によって 生 じる 2 種 類 の DJallele の 比 率 、2011 日 本 免 疫 学 会 総 会 、 千 葉 市 、2011.1110. 澤 百 合 香 、 尚 奕 、 澤 井 知 子 、 山 内 一 己 、 柿 沼 志 津 子 、 野 川 宏 幸 *、 島 田 義 也 : 発 達 期 における 肝細 胞 の 放 射 線 応 答 と 突 然 変 異 の 解 析 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1111. 砂 押 正 章 、 平 野 しのぶ、 甘 崎 佳 子 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 、 立 花 章 、 柿 沼 志 津 子 : 放 射 線 誘 発胸 腺 リンパ 腫 における 遺 伝 子 変 異 の 解 析 ~Pten と Ikaros の 年 齢 依 存 性 ~、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、兵 庫 県 神 戸 市 、2011.1112. 臺 野 和 広 、 今 岡 達 彦 、 西 村 まゆみ、 島 田 義 也 : Involvement of BRCA1-interacting helicase BRIP1during acinar morphogenesis of mammary epithelial cells in a three-dimensional basement membraneculture、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1213. 平 野 しのぶ、 柿 沼 志 津 子 、 甘 崎 佳 子 、 西 村 まゆみ、 今 岡 達 彦 、 藤 本 真 慈 *、 樋 野 興 夫 *、 島 田 義也 、その 他 : X 線 と ENU の 同 時 複 合 曝 露 によって 誘 発 されたマウス 胸 腺 リンパ 腫 において Ikaros は 重 要 な 標的 遺 伝 子 である、 平 成 23 年 度 個 体 レベルでのがん 研 究 支 援 活 動 ワークショップ、 大 津 市 、2012.0114. Shinobu Hirano, Shizuko Kakinuma, Yoshiko Amasaki, Mayumi Nishimura, Tatsuhiko Imaoka, ShinjiFujimoto*, Okio Hino*, Yoshiya Shimada: Ikaros is a critical target during simultaneous exposure toX-rays and N-ethyl-N-nitrosourea in mouse T-cell lymphomagenesis, 順 天 堂 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 3 年 次 ポスターセッション, 東 京 都 , 2012.03[ 放 射 線 リスクの 低 減 化 を 目 指 した 機 構 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Manabu Koike, Yasutomo Yutoku, Aki Koike: Accumulation of p21 proteins at DNA damage sitesindependent of p53 and core NHEJ factors following irradiation, Biochemical and Biophysical ResearchCommunications, 412(1), 39-43, 20112. Tomohisa Hirobe: Stimulation of the Proliferation and Differentiation of Skin Cells by Ferrous FerricChloride from a Distance, Biological & Pharmaceutical Bulletin, 34(7), 987-995, 20113. Yuuji Ishikawa, Naoyuki Yamamoto*, Masami Yoshimoto*, Hironobu Itou*: The primary brain vesiclesrevisited: Are the three primary vesicles (forebrain/midbrain/hindbrain) universal in vertebrates?, BrainBehavior and Evolution, 79(2), 75-83, 20124. Tsutomu Motohashi*, Katsumasa Yamanaka*, Kairi Chiba*, Kentaro Miyajima*, Hitomi Aoki*, TomohisaHirobe, Takahiro Kunisada*: Neural Crest Cells Retain Their Capability for MultipotentialDifferentiation Even After Lineage-Restricted Stages, Developmental Dynamics, 240(7), 1681-1693, 20115. Manabu Koike, Yasutomo Yutoku, Aki Koike: KARP-1 works as a heterodimer with Ku70 but the functionof KARP-1 cannot perfectly replace that of Ku80 in DSB repair, Experimental Cell Research, 317(16),2267-2275, 20116. Manabu Koike, Yasutomo Yutoku, Aki Koike: Accumulation of Ku70 at DNA double-strand breaks in独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 61

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集living epithelial cells, Experimental Cell Research, 317(17), 2429-2467, 20117. Guillaume Vares, Wang Bing, Kaoru Tanaka, Ayana Kakimoto, Kiyomi Eguchi-Kasai, Mitsuru Nenoi:Mutagenic adaptive response to high-LET radiation in human lymphoblastoid cells exposed to low doses ofheavy-ion radiation. Fundamental and Molecular Mechanisms of Mutagenesis : A Section of MutationResearch, 712(1-2), 49-54, 20118. Kouichi Maruyama, Wang Bing, Yuuji Ishikawa, Shigeki Yasumasu*, Ichiro Iuchi*: 1 kbp 5' upstreamsequence enables developmental stage-specific expressions of globin genes in the fish medaka Oryziaslatipes. Gene, 492(1), 212-219,20129. Takanori Katsube, Masahiko Mori, Hideo Tsuji, Tadahiro Shiomi, Naoko Shiomi, Makoto Onoda:Differences in sensitivity to DNA-damaging agents between XRCC4- and Artemis-deficient human cells,Journal of Radiation Research, 52(4), 415-424, 201110. Guillaume Vares, Wang Bing, Kaoru Tanaka, Kazuko Fujita, Isamu Hayata, Mitsuru Nenoi: Trp53activity is repressed in radio-adapted cultured murine limb bud cells, Journal of Radiation Research, 52(6),727-734, 201111. Yanling Wang*, Wang Bing, Hong Zhang*, Ning Li*, Kaoru Tanaka, Xin Zhou*, Ruping Chen*, Xin Zhang:BRCA1 involves in regulation of Bcl-2 expression and apoptosis susceptibility to ionizing radiation,Science China Physics Mechanics and Astronomy, 54(5), 916-922, 201112. Tomohisa Hirobe, Chihiro Yoshihara*, Sakae Takeuchi*, Kazumasa Wakamatsu*, Shosuke Ito*, HiroyukiAbe*, Yoko Kawa*, Yoshinao Soma*: A Novel Deletion Mutation of Mouse Ruby-eye 2 Namedru2d/Hps5ru2-d Inhibits Melanocyte Differentiation and Its Impaired Differentiation is Rescued byL-tyrosine Zoological Science, 28(11), 790-801, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. Wang Bing, Kaoru Tanaka, Guillaume Vares, Yasuharu Ninomiya, Yi Shang, Kazuko Fujita, KiyomiEguchi-Kasai, Mitsuru Nenoi: Does Radioadaptive Response Also Apply to the Case of Heavy-ionIrradiations in Fetal and Adult Mice?, Annual Report of the Research Project with Heavy Ions atNIRS-HIMAC (HIMAC-136), 51-52, 2011[ 書 籍 ]1. Mitsuru Nenoi, Guillaume Vares: Modulation of Gene Expression After Exposure to Ionizing Radiation.Current Topics in Ionizing Radiation Research, 129-148, 2012[ 総 説 ]1. 廣 部 知 久 : シミ 発 生 機 構 の 研 究 から 美 白 剤 への 応 用 、Cosmetic Stage = コスメティックステージ、5(8)、37-44、20112. 王 冰 、Guillaume Vares、 根 井 充 、 酒 井 一 夫 : 低 線 量 影 響 としての 放 射 線 適 応 応 答 放 射 線 防 護 へのインパクト、 日 本 原 子 力 学 会 誌 : アトモス、53、96-101、20113. 田 中 薫 、 王 冰 、 森 田 明 典 *、 池 北 雅 彦 *: バナデート:p53 依 存 性 アポトーシス 制 御 による 新 しいタイプの 放 射 線 防 護 剤 、 放 射 線 科 学 、53(11)、15-19、20104. 根 井 充 、 石 井 洋 子 、 辻 秀 雄 、 小 野 田 眞 、 小 池 学 、 森 雅 彦 、 高 萩 真 彦 、 勝 部 孝 則 、 廣 部 知 久 、笠 井 清 美 、 菅 谷 公 彦 、 村 上 正 弘 、 中 島 徹 夫 、 王 冰 、 田 中 薫 、 瀧 景 子 、Guillaume Vares: 低 線量 放 射 線 生 体 影 響 のメカニズム 研 究 、 放 射 線 科 学 、54(2-3)、50-52、2011[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 二 宮 康 晴 、 王 冰 、 根 井 充 : 妊 婦 と 放 射 線 原 発 災 害 にともなう 被 ばくの 影 響 第 1 回 放 射 線 の 基 礎 知 識 について、MEDEX JOURNAL、(94)、7-8、20112. 二 宮 康 晴 、 王 冰 、 根 井 充 : 妊 婦 と 放 射 線 原 発 災 害 にともなう 被 ばくの 影 響 第 2 回 胎 児 と 妊 婦 さんへの影 響 、MEDEX JOURNAL、(95)、4-5、201162 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集3. 二 宮 康 晴 、 王 冰 、 根 井 充 : 妊 婦 と 放 射 線 原 発 災 害 にともなう 被 ばくの 影 響 第 3 回 小 児 ( 離 乳 前 の 乳 児および 離 乳 後 の 幼 児 )への 影 響 、MEDEX JOURNAL、(96)、4-5、20114. 小 野 田 眞 : 放 射 線 の 人 への 影 響 - 暮 らしの 安 全 と 安 心 -、 墨 田 区 学 校 保 健 会 だより、(31)、5-6、20125. 王 冰 、Guillaume Vares、 根 井 充 、 酒 井 一 夫 : 低 線 量 影 響 としての 放 射 線 適 応 応 答 、 放 射 線 防 護 へのインパクト、 日 本 原 子 力 学 会 誌 : アトモス、53(2)、96-101、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 菅 澤 純 、 湯 徳 靖 友 、 小 池 亜 紀 、 小 池 学 : エックス 線 照 射 した DNA 修 復 欠 損 マウス 個 体 における H2AXリン 酸 化 修 飾 変 化 の 組 織 特 異 性 に 関 する 研 究 、 第 48 回 アイソトープ・ 放 射 線 研 究 発 表 会 、 東 京 、2011.072. 湯 徳 靖 友 、 小 池 亜 紀 、 菅 澤 純 、 小 池 学 : DNA 修 復 蛋 白 質 Ku70 の 遺 伝 子 発 現 を RNAi 法 により 抑 制したヒト 細 胞 に 対 する 放 射 線 の 生 物 効 果 、 第 48 回 アイソトープ・ 放 射 線 研 究 発 表 会 、 東 京 、2011.073. 戸 塚 洋 輔 *、 豊 岡 達 志 *、 小 池 学 、 伊 吹 裕 子 *: p21-GFP 蛍 光 を 指 標 とした Flow cytometer によるナノ粒 子 毒 性 評 価 系 の 構 築 、 変 異 機 構 研 究 会 第 24 回 夏 の 学 校 、 小 牧 市 、2011.074. Hirofumi Fujimoto*, Kimiaki Saito*, Manabu Koike, et.al: Structural analysis of the interaction betweenthe Ku protein and DNA.14th International Congress of Radiation Research, ワルシャワ, 2011.085. 湯 徳 靖 友 、 小 池 学 : RNAi 法 による Ku70 ノックダウンヒトがん 細 胞 株 の 樹 立 -DSB 誘 発 性 細 胞 死 と DSB非 誘 導 性 細 胞 死 -、 第 70 回 日 本 癌 学 会 学 術 総 会 、 名 古 屋 、2011.106. 大 谷 聡 一 郎 *、 森 田 明 典 *、Zulkefeli Mohd*、 伊 石 安 里 *、 王 冰 、 田 中 薫 、 岡 崎 遥 奈 *、 吉 野 美那 子 *: p53 分 子 内 の 亜 鉛 イオン 結 合 部 位 を 標 的 とする 新 規 放 射 線 防 護 剤 の 開 発 、 第 54 回 日 本 放 射 線 影 響 学 会 、神 戸 市 、2011.117. 王 冰 、 田 中 薫 、 季 斌 、 小 野 麻 衣 子 、 方 雅 群 、 二 宮 康 晴 、 丸 山 耕 一 、 中 島 菜 花 子 、BEGUMNASRIN、 樋 口 真 人 、 藤 森 亮 、 上 原 芳 彦 、 中 島 徹 夫 、 須 原 哲 也 、 小 野 哲 也 *、 根 井 充 : 低 線 量単 回 照 射 によるアルツハイマー 病 関 連 遺 伝 子 の 転 写 レベルの 一 過 性 変 化 は 晩 発 障 害 として 有 意 な 行 動 異 常 や脳 の 病 理 学 的 変 化 を 引 き 起 こさない、 第 54 回 日 本 放 射 線 影 響 学 会 、 神 戸 市 、2011.118. 内 田 孝 俊 *、 森 田 明 典 *、 大 谷 聡 一 郎 *、 花 屋 堅 悟 *、 王 冰 、 田 中 薫 、 細 井 義 夫 *、 青 木 伸 *、 池北 雅 彦 *: p53 転 写 非 依 存 性 アポトーシス 経 路 に 特 異 的 に 作 用 する 亜 鉛 キレート 化 剤 の 作 用 機 構 解 析 、 第 54回 日 本 放 射 線 影 響 学 会 大 会 、 神 戸 市 、2011.119. 廣 部 知 久 、 笠 井 清 美 、 菅 谷 公 彦 、 村 上 正 弘 : マウス 個 体 及 び 表 皮 ・ 毛 球 のメラノブラスト・メラノサイトの 発 生 ・ 分 化 に 対 する 低 線 量 重 粒 子 線 の 影 響 について、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1110. Guillaume Vares, Wang Bing, Kaoru Tanaka, Ayana Kakimoto, Kiyomi Eguchi-Kasai, Mitsuru Nenoi:High-LET Heavy-Ion Radiation and Adaptive Response, 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 , 神 戸 市 , 2011.1111. 中 島 徹 夫 、 王 冰 、 上 原 芳 彦 *、 小 野 哲 也 *、 中 村 慎 吾 、 一 戸 一 晃 、 田 中 聡 、 小 木 曽 洋 一 *、 田中 公 夫 *、 松 本 恒 弥 、 根 井 充 : 放 射 線 照 射 マウスにおけるタンパク 質 発 現 の 線 量 ・ 線 量 率 依 存 的 変 化 、 日本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1112. 湯 徳 靖 友 、 小 池 亜 紀 、 小 池 学 : Ku70 ノックダウン 細 胞 における DSB 依 存 的 あるいは DSB 非 依 存 的 細胞 死 の 分 子 機 構 、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 、2011.1213. 王 冰 、 田 中 薫 、 森 田 明 典 *、 根 井 充 : バナデートによる 放 射 線 防 護 効 果 、 機 能 性 物 質 による 被 ばく 低 減化 研 究 会 第 一 回 研 究 会 、 東 京 、2012.01[ポスター 発 表 ]1. Takanori Katsube, Masahiko Mori, Hideo Tsuji, Tadahiro Shiomi, Naoko Shiomi, Akira Fujimori, MakotoOnoda: A comparison of the roles of XRCC4 and Artemis in the cellular response to DNA-damaging agentsin human cells, 14th International Congress of Radiation Research, Warszawa, 2011.082. Mitsuru Nenoi, Guillaume Vares, Wang Bing: On the molecular mechanisms or radioadaptive responses,第 14 回 国 際 放 射 線 会 議 (14th International Congress of Radiation), Warsaw, 2011.083. Tetsuo Nakajima, Wang Bing, Mitsuru Nenoi: Detection and characterization of proteomic alterations inthe liver of mice irradiated at low-dose-rates, 第 14 回 国 際 放 射 線 研 究 会 議 (14th International Congress ofRadiation Research), Warsaw, 2011.08独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 63

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集4. 廣 部 知 久 、 若 松 一 雅 *、 伊 藤 祥 輔 *: マウスルビーアイ 2d 遺 伝 子 による 黒 色 メラニン 生 成 抑 制 と 黄 色 メラニン 生 成 促 進 機 構 、 日 本 動 物 学 会 第 82 回 大 会 、 旭 川 市 、2011.095. 丸 山 耕 一 、 石 川 裕 二 、 高 浜 洋 介 *、 王 冰 : メダカ 胸 腺 での 放 射 線 障 害 の 可 視 化 と 定 量 化 、 第 54 回 日 本放 射 線 影 響 学 会 、 神 戸 市 、2011.116. 勝 部 孝 則 、 森 雅 彦 、 辻 秀 雄 、 塩 見 忠 博 、 小 野 田 眞 : 過 酸 化 水 素 で 誘 導 される 遅 延 型 γH2AX フォーカス 形 成 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.117. 二 宮 康 晴 、 崔 星 、 于 冬 、 関 根 絵 美 子 、 高 橋 千 太 郎 、 丹 羽 太 貫 、 藤 森 亮 、 岡 安 隆 一 : 異 形 性 グリオーマの 放 射 線 とヒ 素 による 老 化 様 細 胞 増 殖 停 止 の 誘 導 に 関 する 研 究 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、神 戸 市 、2011.118. 上 原 芳 彦 、 中 島 徹 夫 、 王 冰 、 根 井 充 、 一 戸 一 晃 、 中 村 慎 吾 、 田 中 聡 、 松 本 恒 弥 、 小 木 曽 洋一 、 田 中 公 夫 、 小 野 哲 也 *: 低 線 量 率 長 期 ガンマ 線 照 射 後 のマウス 肝 臓 における 遺 伝 子 発 現 の 計 時 的 変 化 、日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.119. 石 井 洋 子 、 中 島 徹 夫 、 根 井 充 : 放 射 線 誘 発 胸 腺 前 リンパ 腫 マーカーとしての Ly-6C 表 面 抗 原 の 検 討 、 日本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.1110. 湯 徳 靖 友 、 小 池 亜 紀 、 小 池 学 : Ku70 ノックダウン 細 胞 における DSB 依 存 的 あるいは DSB 非 依 存 的 細胞 死 の 分 子 機 構 、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1211. Wang Bing, Kaoru Tanaka, Yasuharu Ninomiya, Kouichi Maruyama, Guillaume Vares, Yi Shang, KazukoFujita, Yasuko Morimoto, Tetsuo Nakajima, Kiyomi Eguchi-Kasai, Mitsuru Nenoi: X-Ray-InducedRadioresistance against High-LET Radiations from Accelerated Neon-Ion Beams in Mice, 第 14 回 国 際 放射 線 研 究 会 議 (14th International Congress of Radiation Research), Warsaw, 2011.0812. Kazuko Fujita, Taku Kuwabara, Wang Bing, Kaoru Tanaka, Itaru Kamata*, Yoshikiyo Akasaka*,Toshiharu Ishii*: CD180-negative B cells play a crucial role in the development of SLE-like morbidity inNZBWF1 mice. 第 40 回 日 本 免 疫 学 会 学 術 集 会 , 千 葉 市 , 2011.1113. 田 中 薫 、 王 冰 、 二 宮 康 晴 、 丸 山 耕 一 、Guillaume Vares、 藤 田 和 子 、 笠 井 清 美 、 根 井 充 : 胎 児 ・成 体 マウスにおける 放 射 線 誘 発 適 応 応 答 は 重 粒 子 線 にも 当 て 嵌 まるか? IV. 胎 児 マウスを 用 いた 実 験 結 果 のまとめ、 第 54 回 日 本 放 射 線 影 響 学 会 、 神 戸 市 、2011.11[ 放 射 線 安 全 ・ 規 制 ニーズに 対 応 する 環 境 放 射 線 影 響 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Zhiyong Liu, Jian Zheng, Shaoming Pan*, Wei Dong, Masatoshi Yamada, Tatsuo Aono, Qiuju Guo*: Puand Cs-137 in Yangtze River estuary sediments: distribution and source identification, EnvironmentalScience & Technology, 45(5), 1805-1811, 20112. Takahiro Nakanishi, Jian Zheng, Tatsuo Aono, Masatoshi Yamada, Masashi Kusakabe: Verticaldistributions of 99Tc and 99Tc/137Cs activity ratio in the coastal water off Aomori Japan, Journal ofEnvironmental Radioactivity, 102, 774-779, 20113. Wei Dong, Jian Zheng, Masatoshi Yamada, Qiuju Guo*: Distribution of Plutonium Isotopes in Sedimentsof Melanesian Basin Central Pacific, Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 287, 943-948,20114. M K Pham*, Jian Zheng, et.al: A reference material for radionuclides in the water sample from Irish Sea(IAEA-443), Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 288(2), 603-611, 20115. Zhiyong Liu, Jian Zheng, Masatoshi Yamada, Shaoming Pan*, Hodaka Kawahata*: Plutoniumcharacteristics in sediments of Hiroshima Bay in the Seto Inland Sea in Japan, Journal of Radioanalyticaland Nuclear Chemistry, 288, 911-917, 20116. Masatoshi Yamada, Jian Zheng: Determination of 240Pu/239Pu atom ratio in seawaters from the EastChina Sea. Radiation Protection Dosimetry[ 書 籍 ]1. Michael E Ketterer*, Jian Zheng, Masatoshi Yamada: Chapter 20 Applications of transuranics as tracers64 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集and chronometers in the environment, Handbook of Environmental Isotope Geochemistry (Advances inIsotope Geochemistry)( 分 担 執 筆 ), 395-418, 2011[ 放 射 線 科 学 領 域 における 基 盤 技 術 開 発 ][ 放 射 線 科 学 研 究 への 技 術 支 援 及 び 基 盤 整 備 ][ 放 射 線 科 学 研 究 への 技 術 支 援 及 び 基 盤 整 備 ][ 原 著 論 文 ]1. Junichi Tasaki*, Norito Shibata*, Osamu Nishimura*, Kazu Itomi*, Yoshimichi Tabata, Fuyan Sun,Nobuko Suzuki, Ryoko Araki, Masumi Abe, Kiyokazu Agata, Yoshihiko Umesono*: ERK signaling controlsblastema cell differentiation during planarian regeneration. Development, 138(12), 2417-2427, 20112. Tetsu Nishikawa, et.al: Current Status of Memorial Services for Laboratory Animals in Japan: AQuestionnaire Survey, Experimental Animals, 61(2), 177-181, 20123. 新 妻 大 介 、 石 原 直 樹 、 伊 藤 正 人 、 大 久 保 喬 司 、 藤 井 功 輔 、 和 田 彩 子 、 上 野 渉 、 早 尾 辰 雄 、 西川 哲 : マウスの 喰 殺 について~(2) 放 医 研 で 維 持 されている 近 交 系 マウスについて~、 実 験 動 物 技 術 、46(1)、19-22、20114. 飯 名 瑞 希 、 海 野 あゆみ、 大 久 保 喬 司 、 上 野 渉 、 早 尾 辰 雄 、 西 川 哲 : マイクロサテライトマーカーを 用 いた B10 コンジェニック 系 マウスの 遺 伝 学 的 モニタリングの 試 み、 実 験 動 物 技 術 、46(1)、23-26、20115. 石 原 直 樹 、 新 妻 大 介 、 伊 藤 正 人 、 大 久 保 喬 司 、 藤 井 功 輔 、 上 野 渉 、 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 、川 島 直 行 、 入 谷 理 一 郎 、 舘 野 香 里 、 中 台 妙 子 、 大 谷 鉄 也 *、 相 沢 賢 司 *、 西 川 哲 : アイソレーターの 作 業 効 率 を 改 善 するための 諸 考 案 ー 新 たな 器 具 の 改 良 試 作 についてー、 実 験 動 物 技 術 、46(1)、27-30、20116. 上 野 渉 、 飯 名 瑞 希 *、 海 野 あゆみ、 早 尾 辰 雄 、 西 川 哲 : マイクロサテライトマーカーを 用 いたマウスの 遺 伝 学 的 モニタリングの 試 み ~アウトブレッドマウス 系 統 の 場 合 ~、 実 験 動 物 技 術 、46(2)、61-66、20117. 西 川 哲 、 森 下 直 貴 *: 実 験 動 物 慰 霊 祭 参 列 者 の 意 識 調 査 :アンケート 結 果 から、 実 験 動 物 技 術 、46(2)、67-72、20118. Yuka Ishida, Yasushi Ohmachi, Takeshi Hiraoka, Tetsu Nishikawa, Yoshiya Shimada, et.al:Neurobehavioral Changes in Mice Exposed to Fast Neutrons in utero, Journal of Radiation Research,52(3), 257-263, 20119. 宮 本 圭 *、 永 井 宏 平 *、 北 村 尚 也 *、 西 川 知 明 *、 池 上 春 香 *、Nguyen Thanh Binh*、 塚 本 智 史 、その 他 : Identification and characterization of an oocyte factor required for development of porcine nucleartransfer embryos10. Ryoko Araki, Yuko Fujimori, Masahiro Uda, Miki Nakamura, Yuko Jincho, Chihiro Tamura*, MisatoSunayama, Syunsuke Ando, Mayumi Sugiura, Mitsuaki A Yoshida*, Yasuji Kasama, Masumi Abe: CrucialRole of c-Myc in the Generation of Induced Pluripotent Stem Cells, Stem Cells[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 : 隔 離 照 射 容 器 および 搬 入 出 用 接 続 装 置 を 用 いた 生 物 隔 離 照 射 システムの 開 発 、 放射 線 医 学 総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、6(NIRS-M-247)、51-56、20122. 重 兼 弘 法 、 西 川 哲 、 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 : 実 験 動 物 取 扱 い 者 に 対 する 安 全 実 技 教 育 の 導 入 、 放 射 線医 学 総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、6(NIRS-M-247)、57-61、20123. 西 川 哲 、 上 野 渉 、 早 尾 辰 雄 、 海 野 あゆみ、 飯 名 瑞 希 、 大 久 保 喬 司 、 新 妻 大 介 、 石 原 直 樹 、 伊藤 正 人 、 藤 井 功 輔 、 伊 田 大 貴 *、 宮 沢 正 光 *、 武 笠 功 *: 新 たに 開 発 ・ 確 立 されたマウス 系 統 の 遺 伝 学的 モニタリングシステム、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、6(NIRS-M-247)、62-72、20124. 塚 本 智 史 、 和 田 彩 子 、 太 田 有 紀 、 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 : SPF 施 設 を 利 用 した 新 しい 発 生 工 学 技 術支 援 の 取 り 組 みについて、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、6(NIRS-M-247)、73-76、2012[ 短 文 ]1. 小 久 保 年 章 : 放 射 線 影 響 を 再 び 考 える- 動 物 実 験 から 分 かること、 放 射 線 規 制 のいま- 特 集 にあたって、アニテックス、23(5)、3-3、2011独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 65

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 口 頭 発 表 ]1. 上 野 渉 : 放 医 研 におけるマウス 系 統 の 維 持 および 遺 伝 子 学 的 モニタリングについて、 静 岡 実 験 動 物 研 究 会平 成 23 年 度 大 会 、 掛 川 市 、2011.102. アッサワプロンポーン ナロンチャイ、 鈴 木 雅 雄 、 宇 佐 美 徳 子 *、 舟 山 知 夫 *、 横 田 裕 一 郎 *、 武 藤 泰子 *、 池 田 裕 子 *、 内 堀 幸 夫 、 劉 翠 華 、 小 林 克 己 、 小 林 泰 彦 *、ヘイ トム*、その 他 : 低 LET および高 LET 放 射 線 マイクロビーム 照 射 で 誘 導 されるバイスタンダー 効 果 への 細 胞 間 情 報 伝 達 機 構 の 関 与 、 日 本 放射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 兵 庫 県 神 戸 市 、2011.113. 須 田 充 、その 他 : NASBEE の 紹 介 と 今 後 のビーム 実 験 、 中 性 子 / 粒 子 線 の 利 用 、 医 療 への 応 用 、 博 多 市 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. 飯 名 瑞 希 *、 大 久 保 喬 司 *、 上 野 渉 、 早 尾 辰 雄 、 西 川 哲 : マイクロサテライトマーカーを 用 いた B10コンジェニック 系 マウスの 遺 伝 学 的 モニタリングの 試 み、 第 58 回 日 本 実 験 動 物 学 会 総 会 、 江 戸 川 区 、2011.052. 池 郁 生 *、 梶 田 亜 矢 子 *、 吉 木 淳 *、 松 下 悟 、 小 久 保 年 章 : CAR バチルスの 培 養 細 胞 感 染 系 、 第 58 回日 本 実 験 動 物 学 会 総 会 、 江 戸 川 区 、2011.053. Yuko Fujimori, et.al: C-MYC PLAYS A CRUCIAL ROLE IN GENERATING FULL DEVELOPMENTALPOTENTIAL OF IPSCS, International Society of Stem Cell Research 9th Annual Meeting,トロント,2011.064. Masumi Abe, Yuko Fujimori, Yuko Jincho, Yasuji Kasama, Syunsuke Ando, Misato Sunayama, MasahiroUda, Miki Nakamura, Ryoko Araki: A-LARGE NUMBER OF POINT MUTATIONS IN MOUSE IPSCELLS, International Society of stem Cell Research 9th Annual Meeting, トロント, 2011.065. 池 郁 生 *、 吉 木 淳 *、 松 下 悟 、 小 久 保 年 章 : CAR バチルスの 単 独 培 養 、 第 152 回 日 本 獣 医 学 会 学 術 集 会 、堺 市 、2011.096. 上 野 渉 、 飯 名 瑞 希 *、 海 野 あゆみ、 早 尾 辰 雄 、 西 川 哲 : マウスのマイクロサテライトマーカーを 用 いた 遺 伝 子 学 的 モニタリング~アウトブレッド 系 統 の 場 合 ~、 日 本 実 験 動 物 技 術 者 協 会 第 45 回 全 国 総 会 in 盛 岡 、盛 岡 市 、2011.097. 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 : 微 生 物 感 染 マウスを 用 いた 照 射 実 験 のための 飼 育 装 置 および 隔 離 照 射 容 器 の 開 発研 究 、NIRS テクノフェア 2011、 千 葉 市 、2011.128. 宇 田 昌 広 、 荒 木 良 子 、 藤 森 ゆう 子 、 中 村 美 樹 、 安 藤 俊 輔 、 神 長 祐 子 、 杉 浦 真 由 美 、 砂 山 美 里 、笠 間 康 次 、 安 倍 真 澄 : c-Myc は iPS 細 胞 の 多 能 性 獲 得 において 重 要 な 役 割 を 担 っている、 第 34 回 日 本 生 物学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.129. 出 野 尚 、 中 島 和 久 *、 荒 木 良 子 、 今 泉 和 彦 *、 安 倍 真 澄 、 二 藤 彰 : The myogenic conversion fromfibroblasts into myogenic cells is blocked by Trichostatin A through suppression of myogenin expression、第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1210. 笠 間 康 次 、 砂 山 美 里 、 安 藤 俊 輔 、 近 藤 一 弘 *、 鈴 木 耕 史 *、 日 永 田 隆 志 *、 佐 藤 伸 司 *、 府 馬 正一 、 荒 木 良 子 、 湯 野 川 春 信 *、 安 倍 真 澄 : HiCEP ピークデータベース 構 築 のためのシステム 開 発 、 第 34回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1211. 安 藤 俊 輔 、 藤 森 ゆう 子 、 神 長 祐 子 、 宇 田 昌 広 、 中 村 美 樹 、 砂 山 美 里 、 笠 間 康 次 、 荒 木 良 子 、安 倍 真 澄 : iPS 細 胞 誘 導 初 期 に 関 する 遺 伝 子 のスクリーニング、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学 会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1212. 杉 浦 真 由 美 、 荒 木 良 子 、 笠 間 康 次 、 砂 山 美 里 、 安 藤 俊 輔 、 藤 森 ゆう 子 、 宇 田 昌 広 、 中 村 美 樹 、安 倍 真 澄 : マウス iPS 細 胞 および ES 細 胞 における 点 突 然 変 異 のゲノムワイド 解 析 、 第 34 回 日 本 分 子 生 物 学会 年 会 、 横 浜 市 、2011.1213. 小 久 保 年 章 、 柿 沼 志 津 子 、 樋 野 興 夫 *、 島 田 義 也 : 放 射 線 誘 発 腎 がんの 被 ばく 時 年 齢 依 存 性 、 平 成 23年 度 「 個 体 レベルでのがん 研 究 支 援 活 動 」ワークショップ 個 体 レベルのがん 研 究 のパラダイムー 動 物 発 がんモデルと 分 子 機 構 の 解 明 ー、 大 津 市 、2012.0114. 石 田 有 香 、 小 久 保 年 章 : 隔 離 照 射 容 器 を 用 いた 生 物 隔 離 照 射 システムの 開 発 、 第 34 回 生 理 学 技 術 研 究 会 、66 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集岡 崎 市 、2012.02[ 放 射 線 利 用 を 支 える 基 盤 技 術 の 開 発 研 究 ][ 放 射 線 利 用 を 支 える 基 盤 技 術 の 開 発 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Syuya Ota, Nakahiro Yasuda, Lembit Sihver*, Satoshi Kodaira, Shuichiro Naka, Yusuke Ideguchi,Nobuyuki Hasebe*: Improvement of charge resolution for trans-iron nuclei (Z >=30) in CR-39 plasticnuclear track detectors using trajectory tracing technique, Astrophysics and Space Sciences Transactions,7(4), 495-500, 20112. 森 本 彰 *、 森 豊 *、 山 内 知 也 *、 小 田 啓 二 *、 小 平 聡 、 小 西 輝 昭 、 安 田 仲 宏 : ポリエチレンテレフタレート 薄 膜 中 重 イオントラックの 損 傷 構 造 、 放 射 線 、37(3)、133-141、20113. 森 豊 *、 前 田 佑 介 *、 金 崎 真 聡 *、 山 内 知 也 *、 小 田 啓 二 *、 安 田 仲 宏 、 小 西 輝 昭 、 小 平 聡 、その 他 : イオン 照 射 した PADC 固 体 飛 跡 検 出 器 の 表 面 特 性 評 価 、 放 射 線 、37(3)、149-155、20114. 海 部 俊 介 *、 森 豊 *、 金 崎 真 聡 *、 山 内 知 也 *、 小 田 啓 二 *、 小 平 聡 、 小 西 輝 昭 、 安 田 仲 宏 : 新 しい 固 体 飛 跡 検 出 器 としてのポリイミド 薄 膜 、 放 射 線 、37(3)、157-163、20115. 小 平 聡 、 安 田 仲 宏 、 蔵 野 美 恵 子 、 川 嶋 元 、 北 村 尚 、 内 堀 幸 夫 、Mark Akselrod、ベントン エリック*、その 他 : 酸 化 アルミニウム 単 結 晶 Al2O3:C Mg を 用 いた 蛍 光 飛 跡 検 出 法 に 関 する 研 究 、 放 射 線 、37(3)、165-168、20116. Hisao Tokuno*, Yukio Uchihori, et.al: The Status of the Telescope Array experiment, Journal of Physics.Conference Series7. L. Pinsky*, Anton Empl*, Andrea Gutierrez*, J Jakubek*, Hisashi Kitamura, Jack Miller*, Claude Leroy*,Nicholas Stoffle, Stanislav Pospisil*, Yukio Uchihori, Nakahiro Yasuda, Cary Zeitlin*: Penetrating heavyion charge and velocity discrimination with a Time Pix-based Si detector(for space radiation applications),Nuclear Instruments & Methods in Physics Research Section A, 633(Suppl. 1), S190-S193, 20118. Satoshi Kodaira, Shuichiro Naka, Nakahiro Yasuda, Hajime Kawashima, Mieko Kurano, Syuya Ota,Yusuke Ideguchi, Nobuyuki Hasebe*, Kouichi Ogura*: Improvement of charge resolution for high Z/bparticles in CR-39 nuclear track detectors by means of two-step etching technique, Nuclear Instruments &Methods in Physics Research Section B,274, 36-41, 20129. 森 豊 *、 山 内 知 也 *、 金 崎 真 聡 *、 前 田 佑 介 *、 小 田 啓 二 *、 小 平 聡 、 小 西 輝 昭 、 安 田 仲 宏 、バリロン レミ: Radiation chemical yields for loss of ether and carbonate ester bonds in PADC films exposedto proton and heavy ion beams、46(10)、1147-1153、201110. L. Pinsky*, Nicholas Stoffle, Anton Empl*, J Jakubek*, Stanislav Pospisil*, Claude Leroy*, HisashiKitamura, Nakahiro Yasuda, Yukio Uchihori: Application of the Medipix2 technology to space radiationdosimetry and hadron therapy beam monitoring, Radiation Measurements, 46(12), 1610-1614, 201111. Satoshi Kodaira, Nakahiro Yasuda, Hajime Kawashima, Mieko Kurano, Shuichiro Naka, Syuya Ota,Yusuke Ideguchi, Nobuyuki Hasebe*, Kouichi Ogura*: Detection threshold control of CR-39 plasticnuclear track detectors for the selective measurement of high LET secondary charged particles, RadiationMeasurements, 46(12), 1782-1785, 201112. Yutaka Mori, Tomoya Yamauchi*, Masato Kanasaki, Yusuke Maeda*, Keiji Oda, Satoshi Kodaira, TeruakiKonishi, Nakahiro Yasuda, Remi Barillon: Radiation chemical yields for loss of ether and carbonate esterbonds in PADC, Radiation Measurements, 46, 1147-1153, 2011[ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 酢 屋 徳 啓 、 磯 野 真 由 *、 塩 見 尚 子 、 前 田 武 、 小 西 輝 昭 : 京 大 タンデム 加 速 器 施 設 の 訪 問 、 放 射 線 医 学総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、vol. 6 (NIRS-M-247)、30-38、20122. 前 田 武 、 小 西 輝 昭 、 塩 見 尚 子 、 高 野 裕 之 *、 児 玉 久 美 子 *: FACSAria を 用 いた 多 重 蛍 光 染 色 試 料 測定 時 の 蛍 光 補 正 法 について、 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 技 術 報 告 書 、vol.6 (2012)(NIRS-M-247)、39-50、2012独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 67

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 解 説 ・ 紹 介 記 事 ]1. 小 西 輝 昭 : マイクロビーム 細 胞 照 射 による HCT116-FUCCI 細 胞 を 用 いた 低 線 量 領 域 における 細 胞 周 期 の追 跡 、 放 影 協 ニュース、68、10-12、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 及 川 将 一 、 酢 屋 徳 啓 、 石 川 剛 弘 、 小 西 輝 昭 、 磯 浩 之 *、 樋 口 有 一 *、 白 川 芳 幸 、その 他 : 放 医 研静 電 加 速 器 棟 (PASTA&SPICE)の 現 状 (1)、 第 24 回 タンデム 加 速 器 及 びその 周 辺 技 術 の 研 究 会 、 奈 良 市 、2011.072. 小 平 聡 、 安 田 仲 宏 、 蔵 野 美 恵 子 、 川 嶋 元 、 内 堀 幸 夫 、 北 村 尚 、Berger Thomas*、ベントン エリック*、Hajek Michael*、その 他 : CR-39 固 体 飛 跡 検 出 器 を 用 いた 宇 宙 放 射 線 線 量 計 測 の 現 状 と 国 際 比 較 実験 (II)、 第 72 回 応 用 物 理 学 会 学 術 講 演 会 、 山 形 県 山 形 市 、2011.083. 小 平 聡 、 安 田 仲 宏 、 北 村 尚 、 内 堀 幸 夫 、 川 嶋 元 、 蔵 野 美 恵 子 : 原 子 間 力 顕 微 鏡 を 用 いた 高 エネルギー 陽 子 が 標 的 核 破 砕 反 応 により CR-39 内 に 生 成 する 高 LET 二 次 粒 子 の 線 量 寄 与 の 研 究 (I)、 第 72 回 応 用 物理 学 会 学 術 講 演 会 、 山 形 県 山 形 市 、2011.084. Ondrej Ploc, Yukio Uchihori, Hisashi Kitamura, Lembit Sihver: PHITS calculation of radiation field inHIMAC BIO, 16th WRMISS, Prague, 2011.095. 磯 野 真 由 *、 小 西 輝 昭 、 大 津 昌 弘 *、 吉 江 拓 也 *、 大 森 啓 之 *、 塩 見 尚 子 、 酢 屋 徳 啓 、 小 林 亜 利紗 、 中 山 孝 *、 井 上 順 雄 *: 対 数 増 殖 条 件 下 におけるマウス ES 細 胞 由 来 神 経 幹 細 胞 の X 線 照 射 に 対 する 放射 線 感 受 性 の 測 定 、 第 54 回 日 本 神 経 化 学 会 大 会 、 石 川 県 金 沢 市 、2011.096. 西 川 哲 、 森 下 直 貴 *: 実 験 動 物 慰 霊 祭 の 参 列 者 の 意 識 調 査 :アンケートの 結 果 から、 日 本 実 験 動 物 技 術 者 協会 第 45 回 全 国 総 会 、 盛 岡 市 、2011.097. 澤 口 文 哉 、 藤 淵 俊 王 、 小 平 聡 、 安 田 仲 宏 : CR-39 を 用 いた 医 療 用 リニアックから 発 生 する 照 射 野 内 外の 二 次 中 性 子 分 布 、 第 39 回 日 本 放 射 線 技 術 学 会 秋 季 学 術 大 会 、 神 戸 、2011.108. 西 川 哲 : 実 験 動 物 と 動 物 実 験 について 今 思 うこと、 第 62 回 岡 山 実 験 動 物 研 究 会 、 岡 山 市 、2011.119. 小 西 輝 昭 、チョイ ビエン*、ユー ピーター*、 及 川 将 一 、 磯 野 真 由 *、 酢 屋 徳 啓 : ゼブラフィッシュ胚 を 用 いた in vivo 放 射 線 影 響 研 究 のためのマイクロビーム 照 射 法 の 確 立 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、神 戸 、2011.1110. 小 平 聡 、その 他 : CR-39 飛 跡 検 出 器 における REL 基 準 に 適 合 するデルタ 線 カットオフエネルギーの 実 験 的 検証 、 第 26 回 固 体 飛 跡 検 出 器 研 究 会 、 神 戸 、2012.0311. 小 平 聡 、その 他 : PEW-NaOH 二 段 階 エッチング 法 を 用 いた CR-39 の 応 答 感 度 制 御 、 第 26 回 固 体 飛 跡 検 出器 研 究 会 、 神 戸 、2012.0312. 川 嶋 元 、 小 平 聡 、その 他 : 質 量 分 析 法 と 電 子 スピン 共 鳴 法 を 用 いた 重 イオン 照 射 により CR-39 に 生 成 する飛 跡 生 成 メカニズムの 研 究 、 第 26 回 固 体 飛 跡 検 出 器 研 究 会 、 神 戸 、2012.03[ポスター 発 表 ]1. 西 川 哲 、 森 下 直 貴 *: わが 国 における 実 験 動 物 慰 霊 祭 の 実 状 -アンケート 調 査 の 結 果 から-、 第 58 回 日 本 実験 動 物 学 会 総 会 、 江 戸 川 区 、2011.052. Yuko Fujimori, Ryoko Araki, Yuko Jincho, Masahiro Uda, Miki Nakamura, Syunsuke Ando, MisatoSunayama, Yasuji Kasama, Masumi Abe: C-MYC PLAYS A CRUCIAL ROLE IN GENERATING FULLDEVELOPMENTAL POTENTIAL OF IPSCS, 9th ISSCR, 第 9 回 国 際 幹 細 胞 学 会 , トロント, 2011.063. 酢 屋 徳 啓 、 及 川 将 一 、 石 川 剛 弘 、 小 西 輝 昭 、 白 川 芳 幸 、その 他 : 放 医 研 静 電 加 速 器 棟 (PASTA&SPICE)の 現 状 (2)、 第 24 回 タンデム 加 速 器 及 びその 周 辺 技 術 の 研 究 会 、 奈 良 市 、2011.074. Teruaki Konishi, Masakazu Oikawa, Takahiro Ishikawa, Mayu Isono*, Naoko Shiomi, Takeshi Maeda,Noriyoshi Suya: Current Status of Microbeam Irradiation System SPICE-NIRS, 14th InternationalCongress of Radiation Research, Warsaw, 2011.085. Ondrej Ploc, J Kubancak*, A Malusek*, Iva Ambrozova*, Tsvetan Dachev*: Radiation protection ofaircraft crew: publicly available database of measurements with the silicon spectrometer Liulin on boardaircraft, 14th International Congress of Radiation Research, Warsaw, 2011.0868 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集6. Satoshi Kodaira, et.al: Calibration of CR-39 PNTDs with atomic force microscope for the measurement ofshort range tracks produced by proton-induced target fragmentation reaction, 25th InternationalConference on Nuclear Tracks in Solids, Puebla, 2011.09< 昨 年 度 以 前 の 研 究 課 題 >[ 萌 芽 ・ 創 成 的 研 究 ][ 理 事 長 裁 量 経 費 による 研 究 課 題 ][ 日 本 における 大 規 模 大 気 圏 核 実 験 後 期 (1966-1980) 大 気 降 下 物 中 人 工 放 射 性 核 種 プルト 二 ウム 同 位 体 比 の 定 量 と 中 長 期挙 動 解 明 ][ 原 著 論 文 ]1. Jian Zheng, Yongsan Zhang, Masatoshi Yamada, Fengchang Wu*, Yasuto Igarashi*, Katsumi Hirose*:Determination of Pu isotopes and Am-241 in a reference fallout material using SF-ICP-MS, RadiationProtection Dosimetry[Retrospective investigation on isotopic compositions of Chinese Nuclear Tests fallout with emphasis on Pu and Uisotopes in Gansu and Qinghai, NW China][ 原 著 論 文 ]1. Fengchang Wu*, Jian Zheng, Haiqing Liao, Masatoshi Yamada: Distribution of artificial radionuclides inlacustrine sediments in China, Radiation Protection Dosimetry[ 自 然 放 射 線 被 ばく 研 究 ネットワークの 構 築 ][ 原 著 論 文 ]1. James Mc Laughlin*, Michael Murray*, Lorraine Currivan*, David Pollard*, Veronica Smith*, ShinjiTokonami, Atsuyuki Sorimachi, JANIK Miroslaw: Long-term measurements of thoron its airborne progeny andradon in 205 dwellings in Ireland, Radiation Protection Dosimetry[ 基 盤 技 術 研 究 ][ 基 盤 技 術 研 究 ][ 放 射 線 の 計 測 技 術 に 関 する 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Syuya Ota, Nakahiro Yasuda, Lembit Sihver*, Satoshi Kodaira, Mieko Kurano, Shuichiro Naka, YusukeIdeguchi, Eric Benton*, Nobuyuki Hasebe*: Charge resolution of CR-39 plastic nuclear track detectors forintermediate energy heavy ions, Nuclear Instruments & Methods in Physics Research Section B, 269(12),1382-1388, 20112. Masashi Takada, Kazuaki Yajima, Hiroshi Yasuda, Tatsuhiko Sato*, Takashi Nakamura: Neutron Photonand Proton Eenergy Spectra at High Altitude Measured using a Phoswich-Type Neutron Detector,Radiation Measurements, 45, 1297-1300, 20103. Eric Benton*, Carl Johnson*, Joel DeWitt*, Nakahiro Yasuda, et.al: Observations of short-range high-LETrecoil tracks in CR-39 plastic nuclear track detector by visible light microscopy, Radiation Measurements,46(5), 527-532, 20114. Hiroko Tawara*, Mitsuyo Masukawa*, Aiko Nagamatsu*, Hidenori Kumagai*, Nakahiro Yasuda, et.al:Characteristics of Mg2SiO4:Tb (TLD-MSO-S) relevant for space radiation dosimetry, RadiationMeasurements, 46(8), 709-716, 20115. Hidehito Nakamura, Yoshiyuki Shirakawa, et.al: Evidence of deep-blue photon emission at high efficiencyby common plastic, Euro Physics Letters, 95, 22001-p1-p3, 2011独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 69

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集6. Hidehito Nakamura, Yoshiyuki Shirakawa, et.al: Cheap educational materials for understandingradiation, Physics Education, 17-18, 2012[ポスター 発 表 ]Satoshi Kodaira, Nakahiro Yasuda, Hajime Kawashima, Teruaki Konishi, Mieko Kurano, HisashiKitamura, Yukio Uchihori, Yutaka Mori*, Tomoya Yamauchi*, et.al: Mass spectrometry analysis of etchedproducts from CR-39 plastics irradiated by heavy ions, 16th International Conference on Radiation Effectsin Insulators, 北 京 , 2011.08[ 共 同 研 究 ][ 共 同 研 究 ][マイクロビーム 細 胞 照 射 装 置 (SPICE)を 用 いた 神 経 幹 細 胞 の 放 射 線 障 害 に 関 する 研 究 ][ポスター 発 表 ]1. Mayu Isono*, Teruaki Konishi, Naoko Shiomi, Noriyoshi Suya, Nobuo Inoue*: Radiosensitivity of neuralstem cells derived from mouse embryonic stem cells: Proliferation cell cycle regulation and DNAdouble-strand break repair, 14th International Congress of Radiation Research, Warsaw, 2011.08[ 宇 宙 ICCHIBAN][ 口 頭 発 表 ]1. Hisashi Kitamura, Yukio Uchihori, Nakahiro Yasuda, Eric Benton, Satoshi Kodaira, Ondrej Ploc, ThomasBerger*, Michael Hajek*, Jadrnickova Iva: Preliminary Results of 2nd and 3rd Proton ICCHIBANExperiments, 16th WRMISS, Prague, 2011.092. Yukio Uchihori: Radiation Measurements for the Fukushima nuclear accident, 16th WRMISS, prague,2011.093. Hisashi Kitamura, Yukio Uchihori, Nakahiro Yasuda, Eric Benton*, Satoshi Kodaira, Ondrej Ploc,Thomas Berger*, Michael Hajek*: Preliminary Results of 2nd and 3rd Proton ICCHIBAN Experiments,16th WRMISS Workshop, Prague, 2011.09[ 重 粒 子 共 同 利 用 研 究 ][ 生 物 ][ヒト 巨 核 球 ・ 血 小 板 造 血 過 程 における 遺 伝 子 発 現 の 変 化 と 放 射 線 の 影 響 ][ 原 著 論 文 ]1. Satoru Monzen, Kenji Takahashi, Hironori Yoshino, Kiyomi Eguchi-Kasai, Ikuo Kashiwakura: Terminalmaturation of megakaryocytes and platelet production by hematopoietic stem cells irradiated withheavy-ion beams, Radiation Research, 176(1), 8-16, 2011[ 放 射 線 に 関 するライフサイエンス 研 究 ][ 重 粒 子 線 がん 治 療 研 究 ][ 重 粒 子 線 がん 治 療 の 高 度 化 に 関 する 臨 床 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Reiko Imai, Tadashi Kamada, Shinji Sugahara, Hiroshi Tsuji, Hirohiko Tsujii: Carbon ion radiotherapyfor sacral chordoma, British Journal of Radiology, 84, S48-S53,20112. Shinichiro Mori, Nobuyuki Kanematsu, Hiroshi Asakura, Sharp Gregory*, Motoki Kumagai, SuguruDobashi, Mio Nakajima, Naoyoshi Yamamoto, Susumu Kandatsu, Masayuki Baba: Four-dimensionalLung Treatment Planning in Layer-stacking Carbon Ion Beam Treatment: Comparison of Layer-stackingand Conventional Ungated/Gated Irradiation, International Journal of Radiation Oncology BiologyPhysics, 90(2), 597-607, 201170 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 総 説 ]1. 鎌 田 正 : 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 における 重 粒 子 線 がん 治 療 の 現 状 、 日 本 原 子 力 学 会 誌 : アトモス、53(4)、268-271、2011[ 口 頭 発 表 ]1. 清 水 一 範 : JLAC10 の 問 題 点 と 対 応 案 、 第 6 回 IHE 勉 強 会 、 京 都 府 、2011.052. 長 谷 川 安 都 佐 、 小 藤 昌 志 、 高 木 亮 、 森 川 貴 迪 、 鎌 田 正 、 花 澤 豊 行 *、 岡 本 美 孝 *、 辻 井 博 彦 : 下咽 頭 扁 平 上 皮 癌 に 対 する 炭 素 イオン 線 治 療 、 第 35 回 日 本 頭 頸 部 癌 学 会 、 愛 知 県 名 古 屋 市 、2011.063. 清 水 一 範 、 本 村 真 理 、 山 田 泰 寿 : 患 者 固 有 情 報 を 用 いた 外 来 採 血 支 援 システムの 構 築 と 有 用 性 、 第 580回 千 葉 県 下 国 立 病 院 定 例 連 合 研 究 会 、 千 葉 市 、2011.07[ポスター 発 表 ]1. 真 鍋 史 朗 *、 清 水 一 範 、その 他 : 臨 床 検 査 データの 管 理 およびコード 化 に 関 する 提 言 、 第 15 回 日 本 医 療 情報 学 会 春 季 学 術 大 会 、 千 葉 、2011.062. 清 水 一 範 、 本 村 真 理 : IHE を 用 いた 標 準 化 を 取 り 入 れた 臨 床 検 査 システムのリプレース 構 想 、 第 60 回 日本 医 学 検 査 学 会 、 東 京 、2011.063. Masaru Wakatuki, Magpayo Nicole*, Held Kathryn D.*: LET-depandent Differences In BystanderStimulation Induced By X-rays And Charged Particle Irradiation In Chondrosarcoma Cells, ASTRO 53rdAnnual Meeting, マイアミ、2011.[ 放 射 線 がん 治 療 ・ 診 断 法 の 高 度 化 ・ 標 準 化 に 関 する 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Cary Zeitlin, Jack Miller, Stephen B Guetersloh, Lawrence Heilbronn, Akifumi Fukumura, YoshiyukiIwata, Takeshi Murakami, S Blattnig*, R Norman*, S Mashnik*: Fragmentation of 14N 16O 20Ne and24Mg nuclei at 290 to 1000 MeV/nucleon, Physical Review C, 83(034909), 23, 20112. Mohd Rodzi B Ali*, K. Zhumadilov*, Masaharu Hoshi*, A. Ivannikov*, Akifumi Fukumura, et.al:Estimation of background radiation doses for the Peninsular Malaysia's population by ESR dosimetry ofof background radiation doses for the Peninsular Malaysia's population by ESR dosimetry of tooth enamel,Radiation and Environmental Biophysics[プロシーディング]1. 熊 谷 始 紀 : 4 次 元 CT の 世 界 へようこそ、 放 射 線 、37(2)、107-110、2011[ポスター 発 表 ]1. Takahiro Shiraishi, Kyosan Yoshikawa, Akifumi Fukumura, Hideyuki Mizuno, Katsuyuki Tanimoto,Noriyuki Ishii, Eri Inagaki, Mika Omatsu, Seiya Ohashi, Sachiko Toubaru, Tadashi Kamada, YutakaAndo, Hiroshi Tsuji, Kazuhiro Watanabe, et.al: Experimental PET/CT study of imaging the small amountof positron emitters generated by carbon ion beam irradiation, EANM Annual Congress 2011, バーミンガム, 2011.12. 桃 原 幸 子 : 肺 癌 の 重 粒 子 線 治 療 効 果 予 測 因 子 :メチオニン PET と 多 変 量 解 析 による 検 討 、 第 51 回 日 本 核 医学 会 学 術 総 会 、つくば 市 、2011.10[ 分 子 イメージング 研 究 ][ 次 世 代 分 子 イメージング 技 術 の 研 究 開 発 ][ 資 料 ・ 研 究 ・ 技 術 ・ 調 査 報 告 ]1. 下 村 岳 夫 、 柴 田 さやか、 青 木 伊 知 男 : 2-f) 分 子 イメージング 研 究 における 動 物 計 測 の 課 題 解 決 型 ワークフローの 提 案 、 放 射 線 科 学 、53(07)、40-43、2010独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 71

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ポスター 発 表 ]1. 下 村 岳 夫 、 青 木 伊 知 男 、 菅 野 巖 : クロスプラットフォーム 対 応 かつ 安 全 な 画 像 サーバシステムの 構 築 と運 用 ―MacOSX Server を 用 いて―、 第 3 回 技 術 と 安 全 の 報 告 会 、 千 葉 県 千 葉 市 、2008.032. 下 村 岳 夫 、 國 領 大 介 、 青 木 伊 知 男 、 小 畠 隆 行 、 木 村 裕 一 、 山 谷 泰 賀 、 菅 野 巖 、 鈴 木 敏 和 : マルチモダリティイメージング 用 ブリッジカプセルの 開 発 、 第 4 回 技 術 と 安 全 の 報 告 会 、 千 葉 県 千 葉 市 、2009.033. 下 村 岳 夫 、 青 木 伊 知 男 、 柴 田 さやか: 分 子 イメージング 研 究 における 動 物 計 測 の 課 題 解 決 ワークフローの 提 案 、 第 5 回 技 術 と 安 全 の 報 告 会 、 千 葉 県 千 葉 市 、2010.03[ 放 射 線 治 療 に 資 する 放 射 線 生 体 影 響 研 究 ][ 放 射 線 治 効 果 の 向 上 に 関 する 生 物 学 的 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Ralf Moeller, Peter Setlow*, Mario Pedraza-Reyes*, Ryuichi Okayasu, Gunther Reitz* Wayne LNicholson*: Role of the Nfo and ExoA Apurinic/Apyrimidinic Endonucleases in Radiaiton Resistance andRadiation-Induced Mutagenesis of Bacillus subtilis Spores, Journal of Bacteriology, 193(11),2875-2879,2011[ 口 頭 発 表 ]1. 関 根 絵 美 子 、 中 西 郁 夫 、 松 本 謙 一 郎 、 上 林 將 人 、 岡 安 隆 一 、 藤 森 亮 、 安 西 和 紀 *、 村 上 健 : ヒト 正 常 細 胞 ・ 癌 細 胞 に 対 する 天 然 由 来 抗 酸 化 物 質 の 単 独 投 与 効 果 及 び 放 射 線 との 併 用 効 果 の 解 析 、 第 11 回 AOB研 究 会 、 北 海 道 虻 田 郡 留 寿 都 村 、2011.072. 崔 星 、 大 西 和 彦 、 平 川 博 一 、 藤 森 亮 、 古 川 高 子 、 山 田 滋 、 古 澤 佳 也 、 岡 安 隆 一 : ヒト 膵 臓 癌細 胞 における 癌 幹 細 胞 の 同 定 及 び X 線 や 重 粒 子 線 照 射 による 影 響 、 第 42 回 日 本 膵 臓 学 会 、 弘 前 市 、2011.073. 崔 星 、 大 西 和 彦 、 山 田 滋 、 鎌 田 正 : ヒト 肝 細 胞 癌 における 癌 幹 細 胞 の 同 定 及 び X 線 や 重 粒 子 線 照 射 による 影 響 、 日 本 放 射 線 影 響 学 会 第 54 回 大 会 、 神 戸 市 、2011.11[ポスター 発 表 ]1. 関 根 絵 美 子 、 安 西 和 紀 、 上 野 恵 美 、 岡 安 隆 一 、その 他 : 癌 細 胞 における PI3K 阻 害 剤 ZSTK474 と 放射 線 との 併 用 効 果 の 研 究 、 第 15 回 日 本 がん 分 子 標 的 治 療 学 会 学 術 集 会 、 東 京 都 、2011.062. 関 根 絵 美 子 、 中 西 郁 夫 、 松 本 謙 一 郎 、 上 林 將 人 、 岡 安 隆 一 、 藤 森 亮 、 安 西 和 紀 *、 村 上 健 : ヒト 正 常 細 胞 およびがん 細 胞 の 増 殖 能 に 及 ぼす 天 然 由 来 抗 酸 化 物 質 の 影 響 、 第 64 回 日 本 酸 化 ストレス 学 会 、 北海 道 虻 田 郡 留 寿 都 村 、2011.073. Toshiaki Nakano, Hiroaki Terato*, Ryoichi Hirayama, Akiko Uzawa: Analysis of lethal DNA damageinduced by high LET radiation, 14th International Congress of Radiation Research (ICRR2011), Warsaw,2011.084. Nobuhiko Takai, Ryoichi Hirayama, Yoshitaka Matsumoto, Akiko Uzawa, Yoshihito Ohba*, SaoriNakamura*, Yoshiya Furusawa: Prenatal radiation-induced brain damage related to memory impairment,14th International Congress of Radiation Research (ICRR2011), Warsaw,2011.08[ 網 羅 的 遺 伝 子 発 現 解 析 法 の 診 断 ・ 治 療 への 応 用 に 関 する 研 究 ][ 原 著 論 文 ]1. Akira Nifuji, Hisashi Ideno, Yoshio Ohyama*, Rieko Takanabe, Ryoko Araki, Masumi Abe, Masaki Noda*,Hiroshi Shibuya*: Nemo-like kinase (NLK) expression in osteoblastic cells and suppression of osteoblasticdifferentiation., Experimental Cell Research, 316(7), 1127-1136, 2010[ 放 射 線 安 全 ・ 緊 急 被 ばく 医 療 研 究 ][ 緊 急 被 ばく 医 療 研 究 ][ 高 線 量 被 ばくの 診 断 及 び 治 療 に 関 する 研 究 ]72 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences

放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 平 成 23 年 度 資 料 集[ 口 頭 発 表 ]1. 立 崎 英 夫 、 富 永 隆 子 、 後 藤 孝 也 、 安 藤 裕 、 明 石 真 言 : 福 島 原 発 事 故 への 放 医 研 の 対 応 、 第 580 回 県下 国 立 病 院 定 例 連 合 研 究 会 、 千 葉 市 、2011.072. Hideo Tatsuzaki, et.al: Nuclear disater combined with earthquake and tsunami at Fukushima of Japan,Health Protection 2011, Warwick, 2011.09[ 放 射 線 計 測 による 線 量 評 価 に 関 する 研 究 及 びその 応 用 ][ポスター 発 表 ]1. Akira Furukawa: Improvement of&nbsp;the&nbsp;automated chromosome aberration finding andcounting system for the biological dosimetry, 14th International Congress of Radiation Research, Warsaw,2011.08独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 National Institute of Radiological Sciences 73