16.07.2013 Views

JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

SHOW MORE
SHOW LESS

Create successful ePaper yourself

Turn your PDF publications into a flip-book with our unique Google optimized e-Paper software.

豊嶋 厚史 超重元素核化学研<br />

究グループ<br />

2008 年 07 月 10 日 ドイツ<br />

(木) から (ダルムシュ<br />

2008 年 07 月 29 タット )<br />

ドイツ重イオン研究所(GSI)との国際協力「イオンビーム照射利用分野の研究開発」に基づき、GSIで行われる実<br />

験に参加する、新たに開発された前段分離装置(TASCA)を用い、超重元素ラザホージウム(Rf)の分離、搬送効<br />

率の確認や迅速化学分離装置を用いた溶液化学実験を行う.<br />

予算科目コード : 1-<br />

10404301AD 予算科目名 :<br />

二国間協力研究費 予算所<br />

掌箇所コード : 06033001<br />

002208<br />

008861<br />

11<br />

神戸 振作<br />

12<br />

アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

日(火) まで<br />

4 日 数 : 20日間<br />

2008 年 07 月 02 フランス<br />

日(水) から (グルノーブル)<br />

(ディジョン)<br />

2008 年 07 月 17 日 ドイツ<br />

(木) まで<br />

(カールスルー<br />

7 日 数 : 16日間 エ)<br />

予算所掌部署名 : 量子<br />

ビーム応用研究部門 研究<br />

推進室<br />

7月3日から4日にかけてCEA-グルノーブル研究所にJ.FlouquetおよびJ-P.Brison博士を訪ねて、共同研究計画を話し合う。 Gr予算<br />

7月7日から11日にかけてディジョンで開催される The International conference Pu futures 2008 に参加し、最近の研究成果<br />

である「Exotic magnetism and superconductivity in strongly-correlated 5f-electron systems」(強相関5f電子系における新<br />

奇な磁性<br />

002240<br />

<strong>005</strong>632<br />

深谷 有喜 陽電子ビーム物性 2008 年 06 月 29 アイルランド アイルランド共和国ダブリンで開催される表面科学に関する国際会議(第14回固体薄膜・表面国際会議)に出席 Gr予算 6月30日朝 002224<br />

研究グループ<br />

日(日) から (ダブリン ) し、2件の研究成果発表(口頭およびポスター)を行う。また、本成果について表面科学の分野で活躍する様々な 昼、7月1日朝昼、2 008599<br />

2008 年 07 月 06<br />

研究者と議論する。さらに、世界の著名な研究者による講演を聞き、今後の研究の発展に有用な情報収集を行 日朝昼、3日朝昼、4<br />

日(日) まで<br />

う。<br />

日朝昼<br />

13<br />

5 日 数 : 8日間<br />

伊藤 孝 アクチノイド化合物磁 2008 年 06 月 07 日 Switzerland スイス/ポールシェラー研究所において、ミュオンスピン回転緩和法を用いた物性研究を行う。当該研究所のpiM3 KEK 負担 002314<br />

性・超伝導研究グ (土) から (Villigen ) ビームラインに設置された分光器、GPSおよびLTFを用い、強相関電子系(f電子系)における新奇な物性現象の 人員派遣取決め 009741<br />

ループ<br />

2008 年 06 月 12<br />

日(木) まで<br />

メカニズムを微視的な観点から明らかにする。<br />

14<br />

3 日 数 : 6日間<br />

髭本 亘 アクチノイド化合物磁 2008 年 06 月 08 Switzerland スイス、ビリゲンに位置するポールシェラー研究センター(PSI)においてμSR実験によりf電子系物質の研究を行 KEK 負担 002306<br />

性・超伝導研究グ 日(日) から (Villigen ) う。本出張ではPSIにおいてPrPb3単結晶試料のナイトシフトの磁場印加方向依存性をμSR法を用いて調べるこ 人員派遣取決め 006095<br />

ループ<br />

2008 年 06 月 12<br />

日(木) まで<br />

とで、多極子秩序状態を微視的な観点から明らかにする。<br />

15<br />

6 日 数 : 5日間<br />

芳賀 芳範 アクチノイド化合物磁 2008 年 07 月 06 日 フランス 7月7日~11日にかけて、Dijon Convention Centerで開催される国際会議「Pu-Futures "The Science 2008" 」に 科研費: 058 002318<br />

性・超伝導研究グ (日) から<br />

(ディジョン 出席し、「Magnetism and Superconductivity of new ternary actinide compounds」と題する招待講演を行う。ま<br />

<strong>005</strong>259<br />

ループ<br />

2008 年 07 月 16 日 )<br />

た、強相関電子系分野のセッションに出席するとともに、同分野の研究者 と情報交換を行い、最近の研究動向を<br />

(水) まで ドイツ 探る。また、マックスプランク研究所(ドレスデン)を訪問し、C. Geibel博士<br />

16<br />

徳永 陽 アクチノイド化合物磁<br />

7 日 数 : 11日間 ( ドレスデン<br />

2008 年 08 月 03 日 ) ドイツ 8/4から2日間、マックスプランク固体化学研究所を訪問し、アクチノイド化合物を用いたNMR研究について、現地 Gr<br />

002327<br />

性・超伝導研究グ (日) から ( ドレスデン のNMRグループならびに理論グループとの研究討論ならびに情報交換を行う。その後、アムステルダムへ移動 7日昼,8日昼,9日 <strong>005</strong>878<br />

ループ<br />

2008 年 08 月 15 日 )<br />

し、8/7からの25th International conference on Low Temperature Physicsに参加し研究成果について発表を行 昼,10日昼,11日<br />

(金) まで オランダ う。<br />

昼,12日昼,13日昼<br />

17<br />

中堂 博之 アクチノイド化合物磁<br />

6 日 数 : 13日間 ( アムステル<br />

2008 年 08 月 15 日 ダム ブラジル ) 8月17日から8月22日にかけてブラジル、Buziosにおいて行われる 「International Conference on Strongly 科研費: 433 002351<br />

性・超伝導研究グ (金) から ( ブジオス ) Correlated Electron Systems (SCES2008)」(強相関電子系国際会議)に出席し、超伝導体NpPd5Al2のNMRによ<br />

074019<br />

ループ<br />

2008 年 08 月 25<br />

日(月) まで<br />

る研究について口頭発表を行う。また関連分野の研究者との意見交換を行い、今後の研究活動の参考とする。<br />

18<br />

3 日 数 : 11日間<br />

小泉 智 強相関超分子研究グ 2008 年 06 月 29 日 台湾 台湾にて開催される高分子国際会議(Macro2008)に出席し、「中性子超小角散乱法による強相関超分子系の階 Gr 002349<br />

ループ<br />

(日) から ( 台北 ) 層構造」に関する研究成果ついて招待講演を行う。本会議はIUPAC主催の国際会議で、その名にふさわしく世界<br />

<strong>005</strong><strong>005</strong><br />

2008 年 07 月 04<br />

日(金) まで<br />

中の主要な研究者が一堂に会して最先端の研究成果が発表される重要な会議である。<br />

19<br />

7 日 数 : 6日間<br />

大貫 敏彦 重元素生物地球化 2008 年 07 月 06 日 フランス 「Plutonium Futures 2008」および「Goldschmidt 2008」では、重元素の環境中における移行挙動への微生物の影 Gr<br />

002370<br />

学研究グループ (日) から (ディジョン) 響について調査するとともに機構で得られた2件の成果を発表する。<br />

14日昼、15日昼、17 003512<br />

2008 年 07 月 20 カナダ<br />

日昼、18日昼<br />

日(日) まで (バンクー<br />

バス、タクシー、鉄<br />

20<br />

8 日 数 : 15日間 バー )<br />

道 立て替え<br />

田中 万也 重元素生物地球化 2008 年 07 月 13 日 カナダ Goldschmidt Conference 2008に参加し、重元素と微生物の相互作用に関する最近の国際的研究の動向を探る 科研費: 56(大貫) 002435<br />

学研究グループ (日) から ( バンクー とともに、機構での研究業務に関連する情報収集を行う。<br />

14日昼、15日昼、17 084024<br />

2008 年 07 月 20<br />

日(日) まで<br />

バー)<br />

日昼、18日昼<br />

21<br />

3 日 数 : 8日間

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!