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JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

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9<br />

10<br />

出張者 所属 級数 出張期間 出張先 出張目的 予算<br />

永目 諭一<br />

郎<br />

超重元素核化学研<br />

究グループ<br />

豊嶋 厚史 超重元素核化学研<br />

究グループ<br />

芳賀 芳範 アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

林 銘章 放射線作用基礎過<br />

程研究グループ<br />

西尾 勝久 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

河裾 厚男 陽電子ビーム物性研<br />

究グループ<br />

小浦 寛之 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

宇都野 穣 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

山下 真一 放射線作用基礎過<br />

程研究グループ<br />

香西 直文 重元素生物地球化<br />

学研究グループ<br />

平成20年度 先端基礎研究センター 外国出張一覧<br />

2008 年 04 月 05 日 アメリカ アメリカ・ニューオリンズで開催される第235回アメリカ化学会に出席し、核化学ディビジョンの「アクチノイドならび Gr 001883<br />

(土) から ( ニューオリ に超アクチノイド科学における先端キャラクタリゼーション技術の開発」セッションにおいて「原子力機構における<br />

003787<br />

2008 年 04 月 12 ンズ ) 超アクチノイド元素ラザホージウムならびにドブニウムの化学的キャラクタリゼーション」と題して招待講演を行う。<br />

日(土) まで<br />

また関連する核化学研究者との意見・情報交換を行う。<br />

8 日 数 :8日間<br />

2008 年 04 月 05 日 アメリカ<br />

(土) から ( ニューオリ<br />

2008 年 04 月 20 ンズ)<br />

日(日) まで メキシコ<br />

4 日 数 : 16日間 (カンクン )<br />

アメリカ・ニューオリンズで開催される第235回アメリカ化学会に出席し、核化学ディビジョンの「アクチノイドならび<br />

に超アクチノイド科学における先端キャラクタリゼーション技術の開発」セッションにおいて「電気化学的手法によ<br />

る重アクチノイドの化学的特性」と題する招待講演を行う。また関連する研究者との意見交換、情報収集を行う。<br />

つづけてメキシコ・カンクンで開催される第2回国際核化学会議において「102番元素ノーベリウムの電気化学的<br />

酸化反応」と題するポスター発表を行い、核化学研究者との意見交換、情報収集を行う。<br />

二国間協力研究費 1-<br />

10404301AD<br />

量子ビーム応用研究部<br />

門 研究推進室<br />

14日夕,16日夕,17日夕<br />

(国際核化学会議)<br />

2008 年 04 月 12 日 ポーランド 4月12日~15日にかけて、ポーランド科学アカデミー(ブロツラフ)で開催される"38emes Journees des Actinides" 科研費: 058 001941<br />

(土) から ( ブロツラフ (第38回アクチノイド会議)に出席し、「Magnetism and Superconductivity of new ternary actinide compounds」と 宿泊料:12,13,14, <strong>005</strong>259<br />

2008 年 04 月 17 )<br />

題する口頭発表を行う。また、強相関電子系分野のセッショ ンに出席するとともに、同分野の研究者と情報交換 15日 食事:12日夕<br />

日(木) まで<br />

を行い、最近の研究動向を探る。<br />

13日,14日,15日朝昼<br />

7 日 数 : 6日間<br />

夜 16日朝<br />

2008 年 05 月 24 フランス<br />

日(土) から ( Giens)<br />

2008 年 06 月 01 日 ( Paris )<br />

JECR2008 will be held at Presqu’ile de Giens, from May 25 to 29. I am invited to have an oral presentation (in Gr予算<br />

001985<br />

食事代:25日夕, 26日朝・昼・<br />

French), entitled "The radiation chemistry of supercritical water". After the conference, I'll have one-day stay 夕, 27日朝・昼・夕,28日朝・ 074047<br />

at the University Paris-Sud, to<br />

昼・夕<br />

(日) まで<br />

5 日 数 : 9日間<br />

29日朝・昼<br />

宿泊代:25、26、27、28日<br />

2008 年 04 月 21 日 ドイツ 当グループは、GSIおよびミュンヘン工科大学と協力し、ウラン238を標的とする反応による超重元素合成の研 Gr<br />

002022<br />

(月) から ( ミュンヘン) 究を進めている。GSIにおいて、当グループはS34+U238反応で新しい同位体Hs268を合成する実験プロ 4/25-5/15 GSIにお <strong>005</strong>760<br />

2008 年 05 月 17 ( ダルムシュ ポーザルをしている。出張期間中、ミュンヘン工科大学において、濃縮同位体S34から加速器イオン源に使用す ける滞在費は、GSI<br />

日(土) まで タット) る試料を作成する。次に、GSIにおいて、S36+U238反応でHs同位体を合成し、化学分離を行う協力実験を から支払われる。<br />

6 日 数 :27日間<br />

行う。<br />

人員派遣取決め<br />

2008 年 05 月 10 日 中国 中国武漢大学で開催される第9回ポジトロン及びポジトロニウム化学に関する国際会議(9th International Gr<br />

002054<br />

(土) から<br />

(武漢 ) Workshop on Positron and Positronium Chemistry )にて招待講演、及び、一般発表を行う。<br />

12日昼・夕、13日 <strong>005</strong>228<br />

2008 年 05 月 16 日<br />

昼・夕、14日昼・夕、<br />

(金) まで<br />

15日昼・夕<br />

7 日 数 :7日間<br />

2008 年 05 月 24 日 イタリア<br />

(土) から ( ミラノ)<br />

2008 年 06 月 01 ( トレント )<br />

原子核質量(Nuclear mass)に関する研究会「Mass Olympic」は原子核質量模型の手法に関する発表・議論ととも トレント滞在期間5/25(日)- 002192<br />

30(金)までの滞在費はECT*<br />

に、原子核質量模型の実験質量値に対する予測能力を競い、各模型の発展を促す事を目的とする研究会であ が負担。<br />

006084<br />

る。1988年以来20年ぶりとなるこの試みは、今回イタリア・トレントのECT*(原子核物理と関連分野の理論研究の 航空:成田空港ーミラノ空港<br />

日(日) まで<br />

6 日 数 :9日間<br />

2008 年 06 月 02<br />

ための欧州センター)にて開催される。「Phenomenological mass formulas and local fits」の題目で講演依頼を受<br />

け、参加、発表を行う。<br />

アメリカ合衆 2007年6月3日から6日にかけて行われる国際会議「原子核構造2008」に参加し、不安定核構造計算に関する口<br />

(例:成田13:40発JL417,帰り<br />

ミラノ21:45発 JL418)<br />

列車:ミラノートレント<br />

Gr予算 一部先方 002199<br />

日(月) から 国 頭発表を行う。また、会議開催地のミシガン州立大学にいる共同研究者と、これまでの研究の成果および今後の 負担<br />

<strong>005</strong>645<br />

2008 年 06 月 15 日 (イーストラ 方針に関して研究打ち合わせを行う。<br />

5日夕(バンケットとし<br />

(日) まで ンシング)<br />

て)<br />

5 日 数 : 14日間<br />

2008 年 07 月 05 日 米国<br />

(土) から<br />

(ボストン MA)<br />

( ウォーター<br />

2008 年 07 月 13 日 ヴィルヴァリー<br />

(日) まで<br />

NH )<br />

3 日 数 :9日間<br />

米国で隔年開催されているゴードン会議(放射線化学)に出席し、論文としては未発表の最新の研究成果につい<br />

ての情報収集を行うとともに、自らの成果をポスター発表して海外の研究者と議論を交わす。さらには海外の共<br />

同研究者との研究打ち合わせなどを行う。<br />

食事代(7月6日の夕 002197<br />

食から11日の朝食 084022<br />

まで)<br />

6日からの現地での<br />

宿泊5泊分<br />

2008 年 07 月 09 日 カナダ 地球化学に関する代表的な国際会議であるGoldschmidt2008に出席し、最新の情報を収集するとともに研究成 科研費: 158 002217<br />

(水) から ( バンクー 果を発表する。Goldschmidt2008主催団体が本会議に合わせて開催する講習会(レーザーアブレーション測定 14日昼、15日昼、17 004256<br />

2008 年 07 月 22 日 バー)<br />

(火) まで<br />

法、地球化学モデルコードの取り扱い方)に出席する。<br />

日昼、18日昼<br />

6 日 数 :14日間<br />

001917<br />

008861<br />

滞在費260400<br />

航空運賃261860

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