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JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

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69<br />

70<br />

71<br />

72<br />

73<br />

74<br />

キャンセル<br />

欠番<br />

大貫 敏彦 重元素生物地球化<br />

学研究グループ<br />

大石 一城 アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

小泉 智 強相関超分子研究グ<br />

ループ<br />

大貫 敏彦 重元素生物地球化<br />

学研究グループ<br />

西尾 勝久 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

丸山 敏毅 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

石川 法人 極限環境場物質探<br />

索グループ<br />

永目 諭一<br />

郎<br />

超重元素核化学研<br />

究グループ<br />

宇都野 穣 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

(留学中の二次出<br />

張)<br />

(岩本信之) (核データ評価研究<br />

81-6825 グループ)<br />

iwamoto.no<br />

buyuki@jaea<br />

.go.jp<br />

2007 年 11 月 04 日 中国 山東大学、化学工学科の黄教授よりの招聘に応じて山東大学において、微生物による分解挙動及び重元素の 山東大学 負担 001276<br />

(日) から<br />

(山東省済 化学状態変化についての講義を行う。<br />

003512<br />

2007 年 11 月 08<br />

日(木) まで<br />

南市 )<br />

8 日 数 : 5日間<br />

2007 年 12 月 01 日 英国 出張の具体的内容:英国ある理研-RALミュオン施設においてμSR実験によりf電子系物質の研究を行う。理研-RALミュオ 理研負担 001307<br />

(土) から<br />

2007 年 12 月 13<br />

日(木) まで<br />

(チルトン ン施設は高強度のパルス状のミュオンビームを供給する施設である。本出張では理研-RALミュオン施設において重い電子<br />

ディドコット ) 系物質Ce2Rh(In,Sn)8の単結晶試料による反強磁性磁気秩序状態のSn置換依存性をμSR法を用いて観測することにより、<br />

本物質における磁気的基底状態を微視的な観点から明らかにする。<br />

人員派遣取決め 008863<br />

3 日 数 : 13日間<br />

2007 年 12 月 04 日 台湾 台湾で開催される第2回日台バイオ、ナノマテリアル及びソフトマターの中性子散乱ワークショップにおいて、招 渡航費、滞在費につ 001361<br />

(火) から (台北 ) 待講演の依頼を受け「中性子超小角散乱法によるバクテリア産生セルロースの階層構造」に関する講演を行う。 いては行政院国家 <strong>005</strong><strong>005</strong><br />

2007 年 12 月 08<br />

また最終日には台湾放射光施設(National Synchrotron Radiation Research Center (NSRRC))を訪問し、中性子 科学委員会(NSC)<br />

日(土) まで<br />

と放射光の相補性を議論する。<br />

より負担。<br />

7 日 数 : 5日間<br />

2007 年 11 月 22 日 スウェーデ スウェーデン、ルンドで開かれるに「高レベル廃棄物処分の緩衝材の長期的性能」に関する専門家ワークショップ Gr予算 001318<br />

(木) から ン (ルンド)( に参加し、「緩衝材中或いは近傍におけるアクチノイドの移行への微生物の影響」に関して発表を行う。また、ア<br />

003512<br />

2007 年 12 月 02 アスポ ) スポ地下実験場を訪れ、地下微生物に関する研究の現状を調査する。また、英国地質調査所を訪問し、微生物<br />

日(日) まで<br />

と元素との相互作用に関する最近の成果を調査する。<br />

8 日 数 : 11日間<br />

2008 年 01 月 06<br />

日(日) から<br />

2008 年 01 月 20<br />

日(日) まで<br />

ベルギー(<br />

ルーバン)<br />

ドイツ( ダル<br />

ムシュタット<br />

原子力機構はGSIと協力し、ウラン238 (238U)を標的とする反応による超重元素合成の研究を進めている。この一貫として、64Ni + 238U 滞在費は、ルーバン 001487<br />

反応による未知の120番元素の合成実験をスタートさせた。本出張は、この合成実験を行うことを目的とする。また、出張者らは34S + 大学とGSIが負担 <strong>005</strong>760<br />

238U 反応で原子番号108の超重元素新同位体268Hsを合成し、融合反応機構を解明する実験課題をGSIに提出し、マシンタイムを取得し<br />

ている。これに先立ち、反応機構の解明に有用な核分裂特性を、原子力機構タンデム加速器を用いて調べてお<br />

6 日 数 : 15日間 )<br />

2008 年 02 月 03 日 インド( ジャ 国際会議「Qnark Matter 2008」に出席し、高密度物質及び中性子星に関する研究成果を発表する。また、当該分 ・航空運賃・滞在費 001543<br />

(日) から イプール ) 野の最近の動向を調査し今後の研究に資する。<br />

等 筑波大学負担 <strong>005</strong>037<br />

2008 年 02 月 11<br />

・入国ビザ申請代行<br />

日(月) まで<br />

料(手配済)Gr予算<br />

7 日 数 : 9日間<br />

2008 年 02 月 24 ドイツ(ダル GSIで開催される調整会合に出席し、GSIとの協力研究のもとで得られた成果などを報告する。無機機能材料に 量子ビーム応用研 001542<br />

日(日) から ムシュタット) 対する核飛跡利用の研究では、今後の研究の進め方について、GSI側の担当者と打合せを行う。<br />

究部門 研究推進 004884<br />

2008 年 02 月 28<br />

日(木) まで<br />

室 二国間協力費<br />

7 日 数 : 5日間<br />

2008 年 02 月 24 日 ドイツ(ダル ドイツ重イオン研究所との国際協力「イオンビーム照射利用分野の研究開発」に関する研究調整者会合に出席 量子ビーム応用研 001549<br />

(日) から ムシュタット) し、重元素核化学の研究協力について報告する。とくに原子力機構側で進めている重元素のシングルアトムレベ 究部門 研究推進 003787<br />

2008 年 02 月 29<br />

ルでの溶液化学的研究について詳しく報告する。また今後の化学的研究や重核の壊変特性に関する研究協力 室 二国間協力費<br />

日(金) まで<br />

の打合せを行う。<br />

8 日 数 : 6日間<br />

2008 年 01 月 21 日 アメリカ オークリッジ国立研究所で行われる国際ワークショップ"DFT-UNEDF Workshop"(密度汎関数理論ワークショッ 科研費: 310 001567<br />

(月) から (オークリッ プ)および"LACM-EFES-JUSTIPEN Meeting"(大振幅集団運動-エキゾチックフェムトシステム研究国際ネット<br />

05645<br />

2008 年 01 月 26 日 ジ ) ワーク-日米エキゾチック核物理理論研究所合同会議)に参加し、後者のワークショップで殻模型による不安定核<br />

(土) まで<br />

構造研究の成果に関する講演を行う。また、核構造理論研究の動向を調査する。<br />

5 日 数 : 6日間<br />

出発日 : 2008 年 米国 (オー 米国オークリッジ国立研究所にて開発された分離共鳴パラメータを解析するためのコードであるSAMMYの使用 核物理日米科学技 001502<br />

03 月 28 日(金) か クリッジ ) 方法を習得し、SAMMYコードを使用して実験データから分離共鳴パラメータの解析、ならびに評価を実施する。ま 術協力<br />

006077<br />

ら<br />

た、同研究所では天体において中性子との核反応によって進む元素合成の研究が行われており、同研究所で開<br />

帰国日 : 2008 年<br />

発されたpost processingコードであるXNETを天体での元素合成へ適用し、合成がどのように進むのか研究を行<br />

5 06 月 24 日(火) ま<br />

う。

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