JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構
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小浦 寛之 極限重原子核研究グ<br />
ループ<br />
2007 年 09 月 22 日 スイス( ダボ スイスのダボスで開催される国際会議「超アクチノイドの核物理・核化学(TAN07)」に参加・発表および同分野の研究状況の把握の目的。 科研費: 369<br />
(土) から ス ) 発表題目は「Nuclear decay modes of superheavy nuclei and limit of existence of nuclei (超重核の核崩壊と原子核の存在限界)」。ドイツ<br />
のチムジーで開催される国際ワークショップ「第3回核構造と天体核物理に関する日独ワークショップ」に参加・発表および同分野の研究状<br />
2007 年 10 月 04 ドイツ( チム 況の把握の目的。発表題目は「The r-proc<br />
日(木) まで ジー )<br />
000832<br />
006084<br />
53<br />
6 日 数 : 13日間<br />
境 誠司 極限環境場物質探 2007 年 11 月 24 日 米国 (ボスト 2007年11月25日-30日の間、米国ボストンにて開催される米国材料学会(Materials Research Society)大会/同研 Gr予算 000944<br />
索グループ<br />
(土) から ン ) 究会に於いて、出張者などによる当グループの最新の研究成果について講演を行う。また、同学会には、米国内<br />
<strong>005</strong>875<br />
2007 年 12 月 02 日<br />
に限らず欧州やアジア各国から先端的材料科学分野の研究者が多数参加する。同学会における関連分野の研<br />
(日) まで<br />
究者と議論等を通じて世界の研究動向を調査する。<br />
54<br />
5 日 数 : 9日間<br />
大石 一城 アクチノイド化合物磁 2007 年 10 月 03 日 カナダ カナダ、バンクーバー市に位置するTRIUMF研究所においてμSR実験によりf電子系物質の研究を行う。TRIUMF KEK助成金 000975<br />
性・超伝導研究グ (水) から<br />
(バンクー 研究所は直流状とよばれる構造のミュオンビームを供給する施設である。本出張ではTRIUMF研究所において重 人員派遣取り決め 008863<br />
ループ<br />
2007 年 10 月 18 日 バー ) い電子系物質Ce2RhIn8の単結晶試料でナイトシフトの磁場方向依存性をμSR法を用いて観測することにより、<br />
(木) まで<br />
重い電子状態形成プロセスを微視的な観点から明らかにする。<br />
55<br />
3 日 数 : 16日間<br />
髭本 亘 アクチノイド化合物磁 2007 年 10 月 06 日 カナダ カナダ、バンクーバー市に位置するTRIUMF研究所においてμSR実験により超伝導物質の研究を行う。本出張で KEK助成金 001003<br />
性・超伝導研究グ (土) から<br />
(バンクー は主として構造に反転対称性がない超伝導体であるCePt3SiおよびLiPt3BのμSR実験により、その超伝導状態 人員派遣取り決め 006095<br />
ループ<br />
2007 年 10 月 17<br />
日(水) まで<br />
バー ) を明らかにする。<br />
56<br />
6<br />
中堂 博之 アクチノイド化合物磁 2007 年 11 月 11 日 アメリカ合衆 平成19年11月11日から14日まで開催される「重い電子系最前線」と題されるワークショプに出席する。このワーク 科研費: 433 001055<br />
性・超伝導研究グ (日) から 国 (サンタ ショップは小規模であるが、当該分野における指導的研究者が一堂に会するため、我々の発見したNpPd5Al2の<br />
074019<br />
ループ<br />
2007 年 11 月 17 フェ)( ロスア NMRに関しての発表を行い、議論する絶好の機会である。ワークショップ出席後は、アクチノイド研究最前線であ<br />
日(土) まで ラモス ) るロスアラモス国立研究所に移動し、近況調査と現場研究者との議論を行う。<br />
57<br />
3 日 数 : 7日間<br />
酒井 宏典 アクチノイド化合物磁 2007 年 11 月 11 日 アメリカ合衆 平成19年11月11日から14日まで開催される「重い電子系最前線」と題されるワークショプに出席する。このワーク 科研費: 343 001056<br />
性・超伝導研究グ (日) から 国 (サンタ ショップは小規模であるが、当該分野における指導的研究者が一堂に会するため、我々の発見したNpPd5Al2の<br />
006086<br />
ループ<br />
2007 年 11 月 17 フェ)( ロスア NMRに関しての発表を行い、議論する絶好の機会である。ワークショップ出席後は、アクチノイド研究最前線であ<br />
日(土) まで ラモス ) るロスアラモス国立研究所に移動し、近況調査と現場研究者との議論を行う。<br />
58<br />
5 日 数 : 7日間<br />
小浦 寛之 極限重原子核研究グ 2007 年 11 月 11 米国 (サニ 米国のサニベル島(フロリダ州)で開催される国際会議「第4回核分裂と中性子過剰核の性質(Fourth<br />
Gr予算 001082<br />
ループ<br />
日(日) から ベル島 ) International Conf. on Fission and Properties of Neutron-Rich Nuclei)」に参加・発表および同分野の研究状況の<br />
006084<br />
2007 年 11 月 19<br />
把握の目的。発表題目は「Systematical study of nuclear fission in the region of superheavy and neutron-rich<br />
日(月) まで<br />
nuclei<br />
59<br />
6 日 数 : 9日間<br />
(超重核及び中性子過剰核領域<br />
大石 一城 アクチノイド化合物磁 2007 年 10 月 31 日 カナダ (バン 出張の具体的内容:カナダ、バンクーバー市に位置するTRIUMF研究所においてμSR実験によりf電子系物質の KEK助成金 001121<br />
性・超伝導研究グ (水) から クーバー ) 研究を行う。TRIUMF研究所は直流状とよばれる構造のミュオンビームを供給する施設である。本出張では 人員派遣取り決め 008863<br />
ループ<br />
2007 年 11 月 08 日<br />
TRIUMF研究所において重い電子系超伝導体CeCo(In,Cd)5の単結晶試料で磁場侵入長の温度依存性をμSR法<br />
(木) まで<br />
を用いて観測することにより、超伝導秩序変数の対称性を微視的な観点から明らかにする。<br />
60<br />
3 日 数 : 9日間<br />
橋本 竹治 強相関超分子研究グ<br />
ループ<br />
2007 年 10 月 31 日 アメリカ合衆 本特別シンポジウムは、アメリカ化学会ゴム分科会及びアクロン大学Maurice Morton高分子科学研究所の支援によるシンポジウムであり、毎年開催されて 渡航費、滞在費、参 00114<br />
いる。今年の特別シンポジウムは世界で最初に三元ブロック共重合体から成る熱可塑性高弾性体を合成することに成功したことにより「国際ゴム科学記念<br />
(水) から 国 オハイオ 館 (The International Rubber Hall of Fame, IRSHF)」に殿堂入りしたDr. Ralph Milkovichの業績を讃えて開催される。シンポジウムは11月1日(木)に開催さ 加費についてはアク 007824<br />
2007 年 11 月 03 日 州アクロン れ、出<br />
ロン大学 負担<br />
(土) まで 市<br />
61<br />
7 日 数 : 4日間<br />
宇都野 穣 極限重原子核研究グ 2007 年 11 月 25 日 アメリカ 米国・シアトルで行われる国際ワークショップ「核構造における多体問題の進展」において、殻模型による不安定 科研費: 310 001130<br />
ループ<br />
(日) から<br />
(シアトル) 核構造研究の成果に関する講演を行う。<br />
二次出張 <strong>005</strong>645<br />
帰国日 : 2007 年<br />
12 月 01 日(土) ま<br />
また、殻模型をはじめとする核構造理論研究の動向を調査する。<br />
62<br />
金子 耕士 アクチノイド化合物磁<br />
5 で<br />
日 2007 数 年 : 11 7日間 月 04 中国 (台湾 ) アジア結晶学会の20周年記念とともに台湾で開催される、第8回アジア結晶学会において、スクッテルダイト化合 科研費: 224 001160<br />
性・超伝導研究グ 日(日) から<br />
物の中性子回折による研究成果について、招待講演を行う。<br />
006083<br />
ループ<br />
2007 年 11 月 08 日<br />
(木) まで<br />
63<br />
5 日 数 : 5日間