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JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

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22<br />

23<br />

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26<br />

27<br />

28<br />

29<br />

30<br />

31<br />

32<br />

堀田 貴嗣 アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

横谷 明徳 放射線作用基礎過<br />

程研究グループ<br />

永目 諭一<br />

郎<br />

超重元素核化学研<br />

究グループ<br />

勝村 庸介 放射線作用基礎過<br />

程研究グループ<br />

橋本 竹治 強相関超分子研究グ<br />

ループ<br />

大石 一城 アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

髭本 亘 アクチノイド化合物磁<br />

性・超伝導研究グ<br />

ループ<br />

丸山 敏毅 極限重原子核研究グ<br />

ループ<br />

石川 法人 極限環境場物質探<br />

索グループ<br />

大貫 敏彦 重元素生物地球化<br />

学研究グループ<br />

鈴木 義規 重元素生物地球化<br />

学研究グループ<br />

2007 年 06 月 25 日 中国(北京) 人民大学において開催される日中セミナーに出席して「Multipoles in f-electron systems」(f電子系の多極子)と 航空運賃、内国旅 000362<br />

(月) から<br />

題する招待講演を行うとともに、参加者と討論を行い、最新の研究動向を探る。<br />

費は、学振 <strong>005</strong>762<br />

2007 年 06 月 29 日<br />

(金) まで<br />

滞在費は中国側<br />

7 日 数 : 5日間<br />

2007 年 07 月 04 日 米国(ボスト 第6回”Physical, Molecular, Cellular, and Medical Aspects of Auger Processes”に関する国際シンポジウムにお 科研費 預かり金 000356<br />

(水) から ン) いて、軟X線によるDNA損傷研究において招待講演を依頼された。そこで、現在機構の先端基礎研究センターに コード52<br />

004821<br />

2007 年 07 月 09<br />

日(月) まで<br />

おいて推進している、クラスターDNA損傷の生成過程についての最新の成果研究を発表する。<br />

7 日 数 : 6日間<br />

2007 年 08 月 18 日 アメリカ(ボ アメリカ・ボストンで開催される第234回アメリカ化学会に出席し、核化学ディビジョンの「アクチノイド及び超アクチ Gr予算 000363<br />

(土) から ストン) ノイド元素の計算化学:進歩と今後の展望」セッションにおいて「超アクチノイド元素ラザホージウムの溶液化学的<br />

003787<br />

2007 年 08 月 25<br />

日(土) まで<br />

研究」と題して招待講演を行う。また関連する核化学研究者との意見・情報交換を行う。<br />

8 日 数 : 8日間<br />

2007 年 07 月 07 米国(サンフ 原子力発電に関わる放射線効果としての生物、化学、物理を議題としたセッションでの座長を行うとともに、原子力機構及び東大で実施している高温水、超臨界水 承諾書<br />

064063<br />

2007 年 07 月 14 日<br />

(土) まで<br />

の放射線分解について講演する。<br />

7 日 数 : 8日間<br />

2007 年 07 月 10 日 アメリカ合衆 本会議は、世界で最も評価が高いゴードン研究会議の一つであり、限定された約20名の招待講演者と約150名程度の招待参加者で構成され、最先端の研 渡航費、滞在費、参<br />

究発表と活発で徹底的な討論が行われることで名高い。本会議においては、原子力機構JRR-3研究用原子炉に設置された中性子超小角散乱装置(PN<br />

(火) から 国(アムハー O)、小角散乱装置(SANS-J)を主として用いて得られた研究成果の一つである「カーボンブラック/ゴム状高分子ナノ複合体の階層構造解析と階層構造 加費については、<br />

2007 年 07 月 22 スト)(ニュー と複合体の力学挙動と相関性」についての最新の研究成果について招待講演を行う。これにより本<br />

(財)生産開発科学<br />

000381<br />

007824<br />

日(日) まで ロンドン)<br />

研究所(SEIKEN)よ<br />

7 日 数 : 13日間<br />

り負担。<br />

2007 年 07 月 09 日 カナダ(バン カナダ、バンクーバー市に位置するTRIUMF研究所においてμSR実験によりf電子系物質の研究を行う。TRIUMF研究所は直 KEK助成金 000438<br />

(月) から<br />

2007 年 07 月 24<br />

日(火) まで<br />

3 日 数 : 16日間<br />

クーバー) 流状とよばれる構造のミュオンビームを供給する施設である。本出張ではTRIUMF研究所において重い電子系超伝導体<br />

CeCu2Si2単結晶試料のナイトシフトをμSR法を用いて調べることで、超伝導状態及び常伝導状態を微視的に観測する。ま<br />

た、充填型スクッテルダイトSmRu4P12単結晶試料の2K以上でのナイトシフト測定を行い、多極子秩序状態を微視的な観点<br />

から明らかにする。<br />

人員派遣取り決め 008863<br />

2007 年 07 月 11 カナダ(バン カナダ、バンクーバー市に位置するTRIUMF研究所においてμSR実験によりf電子系物質の研究を行う。本出張 KEK助成金 000437<br />

日(水) から クーバー) では重い電子系CeCu2Si2をμSR法を用いて調べることで、磁気的状態を微視的に観測する。また、充填型ス 人員派遣取り決め 006095<br />

2007 年 07 月 27<br />

クッテルダイトSmRu4P12単結晶試料の2K以上でのナイトシフト測定を行い、多極子秩序状態を微視的な観点か<br />

日(金) まで<br />

ら明らかにする。<br />

6 日 数 : 17日間<br />

2007 年 07 月 09 日 中華人民共<br />

(月) から 和国(北京)<br />

帰国日 : 2007 年<br />

07 月 13 日(金) ま<br />

7 で<br />

このワークショップは、各国から20人程度の参加者によって(1)「原子核反応機構とアイソスピン効果」(2)「状態方程式と中性子星」(3) 科研費 預かり金<br />

「原子核物質の相転移」(4)「エキゾチックな原子核と高密度領域の原子核物質」の四つのテーマについて研究発表と討論が行われる。出 コード121<br />

張者は参加の招請を受けて「Non-uniform structure of matter and the equation of state」と題する講演を予定している。<br />

ワークショップの参加者は原子核反応および天体核物理の専門家からなり、上記の4つ<br />

000472<br />

<strong>005</strong>037<br />

5日間 2007 年 08 月 27 日 フランス 本国際会議において、酸化物セラミックスの高エネルギーイオン照射による結晶構造変化のイオン種依存性につ 公募型研究経費(受 000479<br />

(月) から ( カーン) いての研究報告を行うと共に、絶縁体の照射による結晶構造変態についての研究動向を調査する。<br />

託)<br />

004884<br />

2007 年 09 月 01<br />

日(土) まで<br />

1-10909072BD<br />

7 日 数 : 6日間<br />

2007 年 08 月 19 日 ドイツ 「Goldschmidt 2007」および「MIGRATION 2007」では、重元素の環境中における移行挙動への微生物の影響に<br />

000475<br />

(日) から (ケルン) ついて調査するとともに機構で得られた4件の成果(Interactions of heavy elements with microorganisms、<br />

003512<br />

2007 年 09 月 02 日 (ミュンヘン) Modeling of the interaction of Pu(VI) with the mixture of microorganism and clay, Adsorption of uranium(VI) on<br />

(日) まで<br />

silic<br />

8 日 数 : 15日間<br />

2007 年 08 月 19 ドイツ 「Goldschmidt 2007」および「MIGRATION 2007」では、重元素と微生物との相互作用に関する研究について調査 科研費 預かり金 000481<br />

日(日) から (ケルン) するとともに機構で得られた成果(Reduction of U(VI) by Shewanella putrefaciens in the presence of organic コード56 (大貫GLの 074021<br />

2007 年 09 月 02 日 (ミュンヘン)<br />

(日) まで<br />

acids, The redox behavior of Ce(IV)/Ce(III) in the presence of organic acids)をそれぞれ1件ずつ発表する。 科研費)<br />

3 日 数 : 15日間

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