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JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

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平成21年度 先端基礎研究センター 外国人招聘一覧(平成22年1月26日現在)<br />

被招聘者 国籍 所属 級数 出張期間 受入種類 招聘目的<br />

Bonalde<br />

Ismardo<br />

(イスマルド ボ<br />

ナルデ)<br />

ベネズエラ<br />

大阪大学<br />

客員教授<br />

平成21年4月15日 専門家招聘<br />

(水)~平成21年4月 (国内から<br />

17日(金)(3日間) の招聘)<br />

最新の研究成果について講演していただくとともに、重い電子系超伝導体及び関連物質について超伝導特性に関する議論を行うことを目的とする。Bonalde博士は、<br />

極低温における超伝導体の磁場侵入長を行っており、ここから超伝導対波動関数の対称性を議論しており、本グループの研究と密接な関係がある。また、この研究<br />

はミュオンを用いた磁場侵入長測定と相補的な役割を果たすと期待され、関連する研究者と議論することは非常に意義が大きい。<br />

1<br />

7<br />

Dr. Michael S.<br />

Smith(マイケル<br />

2 スミス)博士<br />

米国<br />

米国 オークリッジ国<br />

立研究所(Oak Ridge<br />

National Laboratory)<br />

平成21年4月16日 専門家招聘<br />

(木)~平成21年4月 (国内から<br />

8 17日(金)(2日間) の招聘)<br />

Smith博士は米国における原子核実験研究者で、オークリッジ国立研究所を中心に低エネルギー天体核物理実験を行っている。特に同研究所のタンデム加速器を用いて、星の元素合成<br />

において陽子過剰核を生成するp過程と呼ばれる原子核反応実験に精力的に取り組み、元素合成研究の分野に重要な貢献を果たしている。同氏はまた、米国で今後建設が予定されて<br />

いる次期不安定核ビーム施設(FRIB)における原子核実験部門の中心的人物であり、米国における原子核分野の発展に貢献している。また、最近では原子力機構の原子核研究グルー<br />

プメンバーと協<br />

Mr.GHANDI<br />

CHALESHTARI<br />

Mount Allison<br />

University(マウントア<br />

平成21年11月8日<br />

(日)~平成21年11<br />

専門家招聘<br />

Khashayar(ガン<br />

ディ チャレタリ<br />

カナダ リソン大学)<br />

月12日(木)(5日間)<br />

3 カシュハール)<br />

7<br />

Ghandi博士は、ミュオン化学研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催の第9回先端基礎研究国際シンポジウム<br />

(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資することとしたい。<br />

Mr.ARMOUR<br />

Edward<br />

University of<br />

平成21年11月9日<br />

専門家招聘 Armour博士は、陽電子・ミュオン散乱研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催の第9回先端<br />

基礎研究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資することとしたい。<br />

(Andrew イギリス Nottingham(ノッティ (月)~平成21年11<br />

Graeme)(アー<br />

ンガム大学)<br />

月17日(火)(9日間)<br />

4 モア エドワー<br />

ド) Ms. SMITH<br />

Suzanne<br />

(Virginia)(スミス<br />

スザンヌ)<br />

オーストラリ<br />

ア<br />

Australian Nuclear<br />

Science and<br />

Technology<br />

Organization<br />

7<br />

専門家招聘 Smith博士は、陽電子消滅研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催の第9回先端基礎研究国<br />

際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資することとしたい。<br />

平成21年11月8日<br />

(日)~平成21年11<br />

月13日(金)(6日間)<br />

5<br />

(ANSTO) 7<br />

Mr.TUOMISTO<br />

Jan Filip Oscar<br />

Helsinki University 平成21年11月9日<br />

専門家招聘 Tuomisto博士は、陽電子消滅研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催の第9回先端基礎研<br />

究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資することとしたい。<br />

(トゥオミスト ヤ フィンランド of Technology(ヘル (月)~平成21年11<br />

ン フィリップ<br />

シンキ工科大学) 月13日(金)(5日間)<br />

6 オスカー)<br />

7<br />

Mr.<br />

専門家招聘 Hugenschmidt博士は、陽電子消滅研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催<br />

HUGENSCHMID<br />

T Christoph ドイツ<br />

Technical University<br />

Munich(ミュンヘン工<br />

平成21年11月9日<br />

(月)~平成21年11<br />

の第9回先端基礎研究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資する<br />

こととしたい。<br />

(Pascal)(ヒュー<br />

科大学)<br />

月15日(日)(7日間)<br />

7 ゲンシュミット<br />

クリストフ) Mr. DREW Alan<br />

7<br />

専門家招聘 Drew博士は、ミュオン研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催<br />

(John)(ドル<br />

Queen Mary<br />

平成21年11月8日<br />

の第9回先端基礎研究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究<br />

リュー アラン) イギリス University of London (日)~平成21年11<br />

の進展に資することとしたい。<br />

(ロンドン大学)<br />

月13日(金)(6日間)<br />

8<br />

5<br />

Mr. KIEFL<br />

専門家招聘 Kiefl博士は、β-NMR研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究センター主催の第9回先端<br />

Robert<br />

University of British 平成21年11月9日<br />

基礎研究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関連研究の進展に資することとしたい。<br />

(Francis)(キー カナダ Columbia(英国コロン (月)~平成21年11<br />

フル ロバート)<br />

ビア大学)<br />

月12日(木)(4日間)<br />

9<br />

7<br />

Mr.MACLAUGH<br />

LIN Douglas<br />

(Earl)(マクラフ<br />

リン ダグラス)<br />

10<br />

アメリカ合衆<br />

国<br />

University of<br />

California, Riverside<br />

(カリフォルニア大学<br />

リバーサイド校)<br />

専門家招聘 Maclaughlin博士は、ミュオン研究分野で顕著な業績を挙げ、国際的に活発に研究を続けている。この度、同博士を先端基礎研究セン<br />

平成21年11月9日<br />

ター主催の第9回先端基礎研究国際シンポジウム(ASR2009) に招へいして、講演・討論を依頼し、本センターにおける当該研究及び関<br />

(月)~平成21年11<br />

連研究の進展に資することとしたい。<br />

月12日(木)(4日間)<br />

7

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