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JAEA-Evaluation-2010-005-CD.pdf:6.17MB - 日本原子力研究開発機構

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3<br />

4<br />

5<br />

出張者 国籍 所属 級数 出張期間 受入種類 出張目的<br />

Dr.Eddy<br />

Lelievre-Berna<br />

フランス<br />

Dr.<br />

AROKIASAMY<br />

Joseph Francis 米国<br />

Dr. Patrick<br />

HAUTLE<br />

Dr. Yuri<br />

MELNICHENKO<br />

スイス<br />

ウクライナ<br />

Professor. Julia<br />

Stretton<br />

HIGGINS イギリス<br />

5名<br />

ラウェ・ランジェヴァン<br />

研究所<br />

主任研究員<br />

ブルックヘブン国立<br />

研究所<br />

環境科学研究部 次<br />

長<br />

ポールシェラー研究<br />

所 研究員<br />

米国オークリッジ国<br />

立研究所<br />

研究員<br />

英国ロンドン・インペ<br />

リアルカレッジ 教授<br />

7<br />

7<br />

6<br />

5<br />

7<br />

6) H17年度下期 先端基礎研究センター 外国人招聘一覧<br />

平成17年10月4日<br />

(火)~平成17年10<br />

月22日(土)(19日<br />

間)<br />

平成17年11月2日<br />

(水)~平成17年11<br />

月10日(木)(9日間)<br />

平成17年11月10日<br />

(木)~平成17年11<br />

月11日(金)(2日間)<br />

平成17年12月6日<br />

(火)~平成17年12<br />

月7日(水)(2日間)<br />

平成18年3月29日<br />

(水)~平成18年3月<br />

30日(木)(2日間)<br />

専門家招聘 Lelievre-Berna博士は、現在、当センターのスピン-格子相関中性子散乱研究グループがフランスのラウェ・ランジェヴァン研究所(ILL)と共同で研究を進め<br />

ている先端的偏極中性子散乱実験装置(CRYOPADUM)のILL側での開発責任者である。昨年度、同博士の協力を得て原研TAS-1分光器用の弾性散乱<br />

制御用ソフトウエアの開発と実際の実験条件下におけるテストが完了した。今年度は最終ゴールであるCRYOPADUMによる非弾性散乱実験を実現する為<br />

に非弾性散乱制御用ソフトウエアの開発と実際の実験条件下における<br />

専門家招聘 先端基礎センターにおいて、刺激因子との相互作用による生命応答ダイナミックスの解明研究に関する討議を行う。<br />

外国人講師<br />

招聘(訪日<br />

中の外国人<br />

の招聘)<br />

先端基礎研究センター強相関超分子系の構築と階層間情報伝達機構の解明グループにおいて、現在開発が進<br />

められている中性子小角散乱実験用動的核スピン偏極装置に関する技術的アドバイスを受けるとともに、基礎<br />

科学セミナーにおいて「PSIにおける動的核スピン偏極を用いた中性子小角散乱実験」と題する講演をして頂き、<br />

原研内外の参加者と議論を行って頂く。<br />

専門家招聘 同研究者が米国オークリッジ国立研究所で展開する中性子散乱を用いたソフトマター科学の研究に関して講演<br />

を依頼し、先端基礎研究センターの研究者と活発な議論を行う。被招聘者との先端基礎研究センターにおけるこ<br />

れらの交流は中性子散乱を積極的に用いる研究の推進を図るうえで重要な意味を持つものである。<br />

専門家招聘<br />

(訪日中の<br />

外国人の招<br />

聘)<br />

被招へい者の中性子散乱を用いたソフトマター科学の研究成果に関して講演を依頼し、先端基礎研究センター<br />

の研究者と活発な議論を行う。また、被招へい者が主宰する研究グループと本研究グループとの共同研究計画<br />

について議論する。被招へい者との先端基礎研究センターにおけるこれらの交流は中性子散乱を積極的に用い<br />

る研究の推進を図る上で重要な意味を持つものである。

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