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MOVQ—Move 64 Bits オペコード 命令 説明 0F 6F /r MOVQ mm, mm/m64 クワッドワードを mm/m64 から mm に転送する。 0F 7F /r MOVQ mm/m64, mm クワッドワードを mm から mm/m64 に転送する。 説明 この命令は、 クワッ ドワー ドをソース ・ オペランド ( 第 2 オペラン ド ) からデスティ ネーション ・ オペランド ( 第 1 オペラン ド ) にコピーする ( 図 2-2 を参照 )。 ソース ・ オ ペランドまたはデスティネーション・オペランドには、 MMX テクノロジ ・ レジスタま たはメモ リ ・ ロケーシ ョ ンを使用できるが、 1 つのメモ リ ・ ロケーシ ョ ンから別のメモ リ・ロケーションにデータを転送できない。1 つの MMX テクノロジ ・ レジスタから別 の MMX テクノロジ ・ レジスタにはデータを転送できる。 図 2-2. MOVQ 命令の動作 操作 DEST ← SRC; 影響を受けるフラグ なし。 MOVQ mm, m64 15 0 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0 追加の Itanium ベース・システム環境例外 Itanium アーキテクチャ ・ レジスタ ・ フォルト Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ フォル ト WN+3 WN+2 WN+1 WN+0 3006013 浮動小数点レ ジ ス タ無効フ ォ ル ト (PSR.dfl が 1 の場合 )、 NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。 VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、 データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可 フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ ルト。 3:786 第 3 巻 : IA-32 MMX ® テクノロジ命令リファレンス m64 63 48 47 32 31 16 15 0 b7 b6 b5 b4 b3 b2 b1 b0 mm
MOVQ—Move 64 Bits ( 続き ) 保護モード例外 #GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ メント にある場合。 メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #UD CR0 の EM がセッ ト された場合。 #NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。 #MF 未処理の FPU 例外がある場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ 参照が行われた場合。 実アドレス・モード例外 #GP オペラ ン ド のいずれかの部分が実効ア ド レ ス空間 0 ~ FFFFH の外にある場合。 #UD CR0 の EM がセッ ト された場合。 #NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。 #MF 未処理の FPU 例外がある場合。 仮想 8086 モード例外 #GP オペラ ン ド のいずれかの部分が実効ア ド レ ス空間 0 ~ FFFFH の外にある場合。 #UD CR0 の EM がセッ ト された場合。 #NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。 #MF 未処理の FPU 例外がある場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。 第 3 巻 : IA-32 MMX ® テクノロジ命令リファレンス 3:787
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保護モード例外<br />
#GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ<br />
メント にある場合。<br />
メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
#UD CR0 の EM がセッ ト された場合。<br />
#NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。<br />
#MF 未処理の FPU 例外がある場合。<br />
#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />
#AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが<br />
イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ<br />
参照が行われた場合。<br />
実アドレス・モード例外<br />
#GP オペラ ン ド のいずれかの部分が実効ア ド レ ス空間 0 ~<br />
FFFFH の外にある場合。<br />
#UD CR0 の EM がセッ ト された場合。<br />
#NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。<br />
#MF 未処理の FPU 例外がある場合。<br />
仮想 8086 モード例外<br />
#GP オペラ ン ド のいずれかの部分が実効ア ド レ ス空間 0 ~<br />
FFFFH の外にある場合。<br />
#UD CR0 の EM がセッ ト された場合。<br />
#NM CR0 の TS がセ ッ ト さ れた場合。<br />
#MF 未処理の FPU 例外がある場合。<br />
#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />
#AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ<br />
イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。<br />
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