16.02.2013 Aufrufe

24531904_j

24531904_j

24531904_j

MEHR ANZEIGEN
WENIGER ANZEIGEN

Erfolgreiche ePaper selbst erstellen

Machen Sie aus Ihren PDF Publikationen ein blätterbares Flipbook mit unserer einzigartigen Google optimierten e-Paper Software.

RSM—Resume from System Management Mode<br />

オペコード 命令 説明<br />

0F AA RSM 割り込まれたプログラムの動作を再開する。<br />

説明<br />

プログラム制御をシステム管理モー ド (SMM) からプロセッサが SMM 割り込みを受け<br />

取ったと きに割り込まれたアプリケーション ・ プログラムまたはオペレーテ ィング ・ シ<br />

ステム ・ プロシージャに戻す。 プロセッサの状態は、 SMM に入った と きに作成されたダ<br />

ンプか ら リ ス ト ア さ れる。 プ ロ セ ッ サは、 状態 リ ス ト ア中に無効な状態情報を検出す る<br />

と 、 シ ャ ッ ト ダ ウ ン状態に入る。 以下の無効な情報がシ ャ ッ ト ダ ウ ン を発生 さ せ る可能<br />

性がある。<br />

• CR4 の予約ビ ッ ト のいずれかが 1 にセッ ト されている。<br />

• (PG=1 と PE=0) や (NW=1 と CD=0) など CR0 のビ ッ ト の不当な組み合わせ。<br />

• ( インテルPentium プロセッサおよび Intel486 プロセッサのみ ) 状態ダンプ ・ ベー ス ・<br />

フィールドにストアされている値が32K バイ ト ・ アライメン ト ・ アド レスでない。<br />

モデル固有レジスタの内容は、 SMM からの リ ターンによ って影響を受けない。<br />

SMM および RSM 命令の動作の詳細は、 『IA-32 インテル ® アーキテクチャ ・ ソフ ト ウェ<br />

ア・ディベロッパーズ・マニュアル、 下巻』 第9 章を参照のこ と。<br />

操作<br />

IF Itanium System Environment THEN IA-32_Intercept(INST,RSM);<br />

ReturnFromSSM;<br />

ProcessorState ← Restore(SSMDump);<br />

影響を受けるフラグ<br />

すべて。<br />

追加の Itanium ベース・システム環境例外<br />

IA-32_Intercept 強制命令イ ン タ ー セプ ト 。<br />

保護モード例外<br />

#UD プロセッサが SMM にないと きにこの命令を実行しよ う と<br />

した場合。<br />

実アドレス・モード例外<br />

#UD プロセッサが SMM にないと きにこの命令を実行しよ う と<br />

した場合。<br />

仮想 8086 モード例外<br />

#UD プロセッサが SMM にないと きにこの命令を実行しよ う と<br />

した場合。<br />

第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:723

Hurra! Ihre Datei wurde hochgeladen und ist bereit für die Veröffentlichung.

Erfolgreich gespeichert!

Leider ist etwas schief gelaufen!