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16.02.2013 Aufrufe

OR—Logical Inclusive OR ( 続き ) 保護モード例外 #GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ メント を指している場合。 メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ ン ト ・ セ レ ク タ の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ 参照が行われた場合。 実アドレス・モード例外 #GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 仮想 8086 モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。 3:678 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

OUT—Output to Port オペコード 命令 説明 E6 ib OUT imm8, AL AL にあるバイトを imm8I/O ポート・アドレスに出力する。 E7 ib OUT imm8, AX AX にあるワードを imm8I/O ポート・アドレスに出力する。 E7 ib OUT imm8, EAX EAX にあるダブルワードを imm8I/O ポート・アドレスに出力する。 EE OUT DX, AL AL にあるバイトを DX にある I/O ポート・アドレスに出力する。 EF OUT DX, AX AX にあるワードを DX にある I/O ポート・アドレスに出力する。 EF OUT DX, EAX EAX にあるダブルワードを DX にある I/O ポート・アドレスに出力 する。 説明 値を第 2 オペラン ド ( ソース ・ オペランド ) からデスティネーション ・ オペランド ( 第 1 オペラン ド ) で指定された I/O ポー トにコピーする。 ソース ・ オペランドには、 アクセ スされるポートのサイズ(8、 16、 または 32 ビッ ト ) に応じてそれぞれ AL、 AX、 または EAX レジスタを使用できる。 デスティネーション・オペランドには、 バイト即値または DX レジスタを使用でき る。 バイ ト 即値を使用する と、 I/O ポー ト ・アドレス 0 ~ 255 を アクセスできる。 ソース ・ オペランド としてDX レジスタを使用すると、 I/O ポー ト 0 ~ 65,535 をアクセスするこ とができる。 8 ビットのI/O ポー トにアクセスする場合は、 ポー ト ・サイズはオペコードによって決ま る。 16 ビッ トまたは32 ビッ トのI/O ポー トにアクセスする場合は、 ポー ト ・サイズはオ ペラン ド ・ サイズ属性によ って決まる。 マシン ・ コ ー ド ・ レベルでは、 I/O 命令は、 8 ビッ トのI/O ポー ト をアクセスするときは 短くなる。 この場合は、 ポート ・アドレスの上位8ビットは0 になる。 この命令は、 プロセッサの I/O ア ド レ ス空間にある I/O ポー トのアクセスだけに有用で ある。 I/O トランザクションは、すべての先行するデータ・メモリ操作の後で実行される。これ 以降のデータ・メモリ操作は、I/O トランザクションを通ることができない。 Itanium ベース・システム環境では、I/O ポートの参照は、IOBase レジスタで指定され る 64 ビット仮想アドレスに、4K バイト仮想ページ当たり 4 ポートずつマッピングされ る。オペレーティング・システムは、Itanium アーキテクチャの TLB を利用して、任意 の 4 つの I/O ポートへのアクセス許可を付与または拒否できる。I/O ポート空間は、オペ レーティング・システム・コードによって、任意の 64 ビット物理メモリ・ロケーショ ンにマッピングされる。CFLG.io = 1 かつ CPL > IOPL の場合は、TSS を参照して、I/O 許可を与えるかどうかを決定する。CFLG.io = 0 または CPL

OR—Logical Inclusive OR ( 続き )<br />

保護モード例外<br />

#GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ<br />

メント を指している場合。<br />

メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />

または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />

DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ<br />

ン ト ・ セ レ ク タ の場合。<br />

#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />

囲外の場合。<br />

#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />

#AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが<br />

イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ<br />

参照が行われた場合。<br />

実アドレス・モード例外<br />

#GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />

または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />

#SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />

囲外の場合。<br />

仮想 8086 モード例外<br />

#GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />

または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />

#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />

囲外の場合。<br />

#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />

#AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ<br />

イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。<br />

3:678 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

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