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NOT—One's Complement Negation ( 続き ) 実アドレス・モード例外 #GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 仮想 8086 モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。 3:676 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

OR—Logical Inclusive OR オペコード 命令 説明 0C ib OR AL,imm8 AL と imm8 との OR をとる。 0D iw OR AX,imm16 AX と imm16 との OR をとる。 0D id OR EAX,imm32 EAX と imm32 との OR をとる。 80 /1 ib OR r/m8,imm8 r/m8 と imm8 との OR をとる。 81 /1 iw OR r/m16,imm16 r/m16 と imm16 との OR をとる。 81 /1 id OR r/m32,imm32 r/m32 と imm32 との OR をとる。 83 /1 ib OR r/m16,imm8 r/m16 と imm8 との OR をとる。 83 /1 ib OR r/m32,imm8 r/m32 と imm8 との OR をとる。 08 /r OR r/m8,r8 r/m8 と r8 との OR をとる。 09 /r OR r/m16,r16 r/m16 と r16 との OR をとる。 09 /r OR r/m32,r32 r/m32 と r32 との OR をとる。 0A /r OR r8,r/m8 r8 と r/m8 との OR をとる。 0B /r OR r16,r/m16 r16 と r/m16 との OR をとる。 0B /r OR r32,r/m32 r32 と r/m32 との OR をとる。 説明 デステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラン ド ( 第 1 オペラン ド ) とソース・オペランド ( 第 2 オペラ ンド ) でビッ ト単位の OR( 論理和 ) 演算を実行し、 結果をデステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラ ンド ・ロケーションにストアする。 ソース・オペランドには、 即値、 レジスタ、 または メモリ ・ロケーションを使用できる。 デスティネーション・オペランドには、 レジスタ またはメモリ ・ ロケーションを使用できる。 操作 DEST ← DEST OR SRC; 影響を受けるフラグ OF および CF フラグがクリアされ、 SF、 ZF、 PF フラグが結果に従ってセット される。 AF フ ラ グの状態は未定義。 追加の Itanium ベース・システム環境例外 Itanium アーキテクチャ ・ レジスタ ・ フォルト Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ フォル ト NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。 VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、 データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可 フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ ルト。 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:677

OR—Logical Inclusive OR<br />

オペコード 命令 説明<br />

0C ib OR AL,imm8 AL と imm8 との OR をとる。<br />

0D iw OR AX,imm16 AX と imm16 との OR をとる。<br />

0D id OR EAX,imm32 EAX と imm32 との OR をとる。<br />

80 /1 ib OR r/m8,imm8 r/m8 と imm8 との OR をとる。<br />

81 /1 iw OR r/m16,imm16 r/m16 と imm16 との OR をとる。<br />

81 /1 id OR r/m32,imm32 r/m32 と imm32 との OR をとる。<br />

83 /1 ib OR r/m16,imm8 r/m16 と imm8 との OR をとる。<br />

83 /1 ib OR r/m32,imm8 r/m32 と imm8 との OR をとる。<br />

08 /r OR r/m8,r8 r/m8 と r8 との OR をとる。<br />

09 /r OR r/m16,r16 r/m16 と r16 との OR をとる。<br />

09 /r OR r/m32,r32 r/m32 と r32 との OR をとる。<br />

0A /r OR r8,r/m8 r8 と r/m8 との OR をとる。<br />

0B /r OR r16,r/m16 r16 と r/m16 との OR をとる。<br />

0B /r OR r32,r/m32 r32 と r/m32 との OR をとる。<br />

説明<br />

デステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラン ド ( 第 1 オペラン ド ) とソース・オペランド ( 第 2 オペラ<br />

ンド ) でビッ ト単位の OR( 論理和 ) 演算を実行し、 結果をデステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラ<br />

ンド ・ロケーションにストアする。 ソース・オペランドには、 即値、 レジスタ、 または<br />

メモリ ・ロケーションを使用できる。 デスティネーション・オペランドには、 レジスタ<br />

またはメモリ ・ ロケーションを使用できる。<br />

操作<br />

DEST ← DEST OR SRC;<br />

影響を受けるフラグ<br />

OF および CF フラグがクリアされ、 SF、 ZF、 PF フラグが結果に従ってセット される。<br />

AF フ ラ グの状態は未定義。<br />

追加の Itanium ベース・システム環境例外<br />

Itanium アーキテクチャ ・<br />

レジスタ ・ フォルト<br />

Itanium アーキテクチャ ・<br />

メモリ ・ フォル ト<br />

NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。<br />

VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、<br />

データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー<br />

タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー<br />

ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可<br />

フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ<br />

ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ<br />

ルト。<br />

第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:677

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