24531904_j

24531904_j 24531904_j

16.02.2013 Aufrufe

NOP—No Operation オペコード 命令 説明 90 NOP 操作なし 説明 何の操作 も 実行 されない。 こ の命令は、 命令ス ト リ ー ム内で空間を占め るが、 EIP レジ スタを除いて、 マシン ・ コンテキス ト に影響を与えない 1 バイ ト命令である。 NOP 命令は、何も操作を実行しない。レジスタへのアクセスは行われず、フォルトも発 生しない。 影響を受けるフラグ なし。 例外 ( すべての操作モード ) なし。 3:674 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

NOT—One's Complement Negation オペコード 命令 説明 F6 /2 NOT r/m8 r/m8 の各ビットを反転する。 F7 /2 NOT r/m16 r/m16 の各ビットを反転する。 F7 /2 NOT r/m32 r/m32 の各ビットを反転する。 説明 デステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラン ド にビ ッ ト単位の NOT( 否定 ) 演算 (1 つの補数 ) を実行 し、 結果をデスティネーション・オペランド ・ロケーションにストアする。 デスティ ネーション ・ オペランドには、 レジスタまたはメモリ ・ ロケーションを使用できる。 操作 DEST ← NOT DEST; 影響を受けるフラグ なし。 追加の Itanium ベース・システム環境例外 Itanium アーキテクチャ ・ レジスタ ・ フォルト Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ フォル ト NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。 VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、 データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可 フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ ルト。 保護モード例外 #GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ メント を指している場合。 メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ ン ト ・ セ レ ク タ の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ 参照が行われた場合。 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:675

NOT—One's Complement Negation<br />

オペコード 命令 説明<br />

F6 /2 NOT r/m8 r/m8 の各ビットを反転する。<br />

F7 /2 NOT r/m16 r/m16 の各ビットを反転する。<br />

F7 /2 NOT r/m32 r/m32 の各ビットを反転する。<br />

説明<br />

デステ ィ ネーシ ョ ン ・ オペラン ド にビ ッ ト単位の NOT( 否定 ) 演算 (1 つの補数 ) を実行<br />

し、 結果をデスティネーション・オペランド ・ロケーションにストアする。 デスティ<br />

ネーション ・ オペランドには、 レジスタまたはメモリ ・ ロケーションを使用できる。<br />

操作<br />

DEST ← NOT DEST;<br />

影響を受けるフラグ<br />

なし。<br />

追加の Itanium ベース・システム環境例外<br />

Itanium アーキテクチャ ・<br />

レジスタ ・ フォルト<br />

Itanium アーキテクチャ ・<br />

メモリ ・ フォル ト<br />

NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。<br />

VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、<br />

データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー<br />

タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー<br />

ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可<br />

フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ<br />

ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ<br />

ルト。<br />

保護モード例外<br />

#GP(0) デステ ィ ネー シ ョ ン ・ オペラ ン ド が書き込み不可能なセグ<br />

メント を指している場合。<br />

メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />

または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />

DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ<br />

ン ト ・ セ レ ク タ の場合。<br />

#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />

囲外の場合。<br />

#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />

#AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが<br />

イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ<br />

参照が行われた場合。<br />

第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:675

Hurra! Ihre Datei wurde hochgeladen und ist bereit für die Veröffentlichung.

Erfolgreich gespeichert!

Leider ist etwas schief gelaufen!