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MOVZX—Move with Zero-Extend オペコード 命令 説明 0F B6 /r MOVZX r16,r/m8 バイトをワードにゼロ拡張して転送する。 0F B6 /r MOVZX r32,r/m8 バイトをダブルワードにゼロ拡張して転送する。 0F B7 /r MOVZX r32,r/m16 ワードをダブルワードにゼロ拡張して転送する。 説明 ソース ・オペランド ( レジスタまたはメモリ ・ ロケーション ) の内容をデステ ィ ネー ション・オペランド ( レジスタ ) にコピーし、 値を 16 ビッ トまたは32 ビ ッ ト に符号拡 張する。 変換 さ れた値のサ イ ズは、 オペラ ン ド ・ サイ ズ属性に依存する。 ソース ・オペランド ( レジスタまたはメモリ ・ ロケーション ) の内容をデステ ィ ネー ション・オペランド ( レジスタ ) にコピーし、 値を 16 ビッ トまたは32 ビッ トにゼロ拡 張する。 変換 さ れた値のサ イ ズは、 オペラ ン ド ・ サイ ズ属性に依存する。 操作 DEST ← ZeroExtend(SRC); 影響を受けるフラグ なし。 追加の Itanium ベース・システム環境例外 Itanium アーキテクチャ ・ レジスタ ・ フォルト Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ フォル ト NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。 VHPT データ ・ フォル ト、 ネス ト された TLB フォルト、 データ TLB フォルト、 代替データTLB フォルト、 デー タ・ページ不在フォルト、 データNaT ページ参照アボー ト、 データ・キー・ ミス・フォルト、 データ・キー許可 フォルト、 データ・アクセス権フォルト、 データ・アクセ ス・ビット ・フォルト、 データ・ダーティ ・ビット ・フォ ルト。 保護モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ ン ト ・ セ レ ク タ の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) 現行特権レベルが 3 のときに、 アライメント ・チェックが イネーブルにされていて、 アライメントが合わないメモリ 参照が行われた場合。 3:668 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス
MOVZX—Move with Zero-Extend ( 続き ) 実アドレス・モード例外 #GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 仮想 8086 モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:669
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実アドレス・モード例外<br />
#GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
#SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
仮想 8086 モード例外<br />
#GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />
#AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ<br />
イ メン ト が合わないメモ リ 参照が行われた場合。<br />
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