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LMSW—Load Machine Status Word<br />

オペコード 命令 説明<br />

0F 01 /6 LMSW r/m16 r/m16 を CR0 のマシン・ステータス・ワードにロードする。<br />

説明<br />

ソース・オペランドをマシン・ステータス・ワード、 すなわちCR0 レジスタのビット 0<br />

~ 15 にロードする。 ソース ・ オペランドには、 16 ビッ ト汎用レジスタまたはメモリ ・<br />

ロケーションを使用できる。 ソース ・ オペランドの下位4 ビッ ト (PE、 MP、 EM、 TS フ<br />

ラグ ) だけが CR0 にロード される。 CR0 の PG、 CD、 NW、 AM、 WP、 NE、 ET フラグ<br />

は影響を受けない。 オペラン ド ・ サイズ属性は、 この命令には効果を もたない。<br />

ソース ・オペランドのPE フラグ ( ビット 0) が 1 にセッ ト されている場合は、 この命令<br />

によってプロセッサは保護モードに切り替わる。 CR0 レジスタのPE フラグはスティッ キー ・ ビッ トである。 一度1 にセッ ト される と、 LMSW 命令を使用して こ の フ ラ グを ク<br />

リアし、 実アドレス・モードへのスイッチ・バックを強制することはできない。<br />

LMSW 命令は、 オペレーティング・システム・ ソフトウェアで使用するために設けられ<br />

たものであり、 アプリケーション・プログラムでは使用してはならない。 保護モード ま<br />

たは仮想 8086 モ ー ド では、 こ の命令は CPL 0 でしか実行できない。<br />

この命令は、 インテル ® 286 プロセッサとの互換性を維持するために用意されている。<br />

インテル 286 よ り新しいプロセッサ向けに開発されるプログラムおよびプロシージ ャで<br />

は、 MOV ( コント ロール・ レジスタ ) 命令を使用してマシ ン ・ ス テ ー タ ス ・ ワ ー ド を<br />

ロードすることを推奨する。<br />

こ の命令は シ リ アル化命令である。<br />

操作<br />

IF Itanium System Environment THEN IA-32_Intercept(INST,LMSW);<br />

CR0[0:3] ← SRC[0:3];<br />

影響を受けるフラグ<br />

なし。<br />

追加の Itanium ベース・システム環境例外<br />

IA-32_Intercept 強制命令イ ン タ ー セプ ト 。<br />

保護モード例外<br />

#GP(0) 現行特権レベルが 0 でない場合。<br />

メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />

または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />

DS、 ES、 FS、 または GS レジスタを使用してメモリがア<br />

クセスされ、 レジスタの内容が NULL セグメン ト ・ セレ<br />

クタであった場合。<br />

#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />

囲外の場合。<br />

#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />

3:640 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

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