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CPUID—CPU Identification ( 続き )<br />

バー ジ ョ ン情報に は、 イ ン テル ・ ア ー キテ ク チ ャ 拡張フ ァ ミ リ 識別子、 拡張モデル識別<br />

子、 イ ン テル ・ アー キテ ク チ ャ ・ フ ァ ミ リ 識別子、 モデル識別子、 ス テ ッ ピ ン グ ID が含<br />

まれる。<br />

以前の イ ンテル ・ アー キテ ク チ ャ ・ プ ロ セ ッ サの識別に関する詳細は、 イ ン テル ・ アプ<br />

リケーション・ノート 485、 『インテル ® プロセッサの識別と CPUID 命令』 を参照の こ<br />

と。 インテルでは、 必要に応じて、 ステッピング ID に関する情報を公表する。<br />

機能フ ラ グが 1 にセッ ト されているのは、 対応する機能がサポー ト されている こ と を示<br />

す。 各機能フラグを正しく解釈するためには、 ソフトウェアはインテルをベンダーとし<br />

て識別する必要がある。<br />

注 : Itanium ベース ・ システム環境内では使用できない IA-32 シ ス テ ム環境機能に も 、<br />

Itanium ベース ・ システム環境内で IA-32 システム環境機能ビットがセッ ト される場<br />

合がある。<br />

表 1-5. EDX レジスタに返される機能フラグ<br />

ビット IA-32 システム環境機能<br />

0 FPU - オンチップ浮動小数<br />

点ユニット<br />

Itanium ベース・<br />

システム環境機能<br />

第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:441<br />

説明<br />

使用可能 プロセッサは FPU を搭載し、Intel387 命令セットを実行す<br />

る。<br />

1 VME - 仮想 8086 モード強化 使用可能 プロセッサは、以下の仮想 8086 モード強化項目をサポー<br />

トする。<br />

CR4.VME ビットにより仮想 8086 モード拡張がイネー<br />

ブルにされる。<br />

CR4.PVI ビットにより保護モード仮想割り込みがイ<br />

ネーブルにされる。<br />

3 PSE - ページ・サイズ拡張 使用不可<br />

インテル Itanium アーキ<br />

テクチャのページング<br />

は、広範囲にわたるペー<br />

ジ・サイズをサポートす<br />

る。<br />

4 TSC - タイム・スタンプ・<br />

カウンタ<br />

5 MSR - モデル固有レジスタ 使用不可<br />

PAL インタフェースを使<br />

用して、モデル固有の機<br />

能をプログラミングす<br />

る。<br />

6 PAE - 物理アドレス拡張 使用不可<br />

Itanium アーキテクチャ<br />

は、32 ビットを超える<br />

物理アドレス指定を常に<br />

サポートする。<br />

ソフトウェア・インダイレクション・ビットマップに<br />

よる TSS の拡張。<br />

EFLAGS.VIF ビット仮想割り込み可能フラグ。<br />

EFLAGS.VIP ビット仮想割り込み可能未処理フラグ。<br />

プロセッサは、ページ・サイズ拡張をイネーブルにするた<br />

めの CR4.DE ビット、ページ・ディレクトリ・エントリ<br />

(PDE)、ページ・ディレクトリ・エントリ、ページ・テー<br />

ブル・エントリ (PTE) の修正済みビットを含めて、4 M バ<br />

イト・ページをサポートする。<br />

使用可能 プロセッサは、CPL と連携して、タイム・スタンプ・カウ<br />

ンタ読み取り可能 / 不可能を制御する CR4.TSD ビットを<br />

含めて、RDTSC ( タイム・スタンプ・カウンタ読み取り )<br />

命令をサポートする。<br />

プロセッサは、RDMSR ( モデル固有レジスタ読み取り ) お<br />

よび WRMSR ( モデル固有レジスタ書き込み ) 命令をサ<br />

ポートする。<br />

プロセッサは、32 ビットを超える物理アドレス、拡張ペー<br />

ジ・テーブル・エントリ・フォーマット、ページ変換テー<br />

ブル内の特別レベル、2 M バイト・ページをサポートす<br />

る。CR4.PAE ビットによりこの機能がイネーブルにされ<br />

る。アドレス・ビット数はインプリメンテーション固有。

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