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16.02.2013 Aufrufe

CLTS—Clear Task-Switched Flag in CR0 オペコード 命令 説明 0F 06 CLTS CR0 の TS フラグをクリアする。 説明 CR0 レジスタ内のタスク ・ スイッチ (TS) フラグをクリアする。 この命令は、 オペレー テ ィ ング ・ システム内で使用するこ とを目的としている。 これは CPL = 0 でのみ実行で き る特権命令である。 こ の命令は、 保護モー ド 向けの初期化を可能にす る ため、 実ア ド レス ・ モー ドで実行できるよ うになっている。 プロセッサはタスク ・ スイッチが行われるたびに TS フラグをセットする。 このフラグ は、 マルチタスキング ・ アプリ ケーシ ョ ンでの FPU コンテキストのセーブを同期させる ために使用される。 このフラグの詳細は、 『IA-32 インテル ® アーキテクチャ ・ ソフ ト ウ ェ ア ・ デ ィ ベロ ッ パ ー ズ ・ マニ ュ アル、 下巻』 の TS フラグに関する説明を参照のこ と。 操作 IF Itanium System Environment THEN IA-32_Intercept(INST,CLTS); CR0(TS) ← 0; 影響を受けるフラグ CR0 レジスタ内のTS フラグがクリアされる。 追加の Itanium ベース・システム環境例外 IA-32_Intercept 強制命令イ ン タ ー セプ ト ・ フ ォ ル ト 。 保護モード例外 #GP(0) CPL が 0 より大きい場合。 実アドレス・モード例外 なし。 仮想 8086 モード例外 #GP(0) CPL が 0 より大きい場合。 3:424 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス

CMC—Complement Carry Flag オペコード 命令 説明 F5 CMC CF フラグの状態を反転する。 説明 EFLAGS レジスタ内のCF フラグの状態を反転する。 操作 CF ← NOT CF; 影響を受けるフラグ CF フ ラグの内容がその元の値の補数になる。 OF、 ZF、 SF、 AF、 PF フラグは影響を受 けない。 例外 ( すべての操作モード ) なし。 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:425

CMC—Complement Carry Flag<br />

オペコード 命令 説明<br />

F5 CMC CF フラグの状態を反転する。<br />

説明<br />

EFLAGS レジスタ内のCF フラグの状態を反転する。<br />

操作<br />

CF ← NOT CF;<br />

影響を受けるフラグ<br />

CF フ ラグの内容がその元の値の補数になる。 OF、 ZF、 SF、 AF、 PF フラグは影響を受<br />

けない。<br />

例外 ( すべての操作モード )<br />

なし。<br />

第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:425

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