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BSR ─ Bit Scan Reverse ( 続き ) 保護モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ ン ト ・ セ レ ク タ の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 現行 特権レベルが 3 のときにアライメントが合わないメモリ参 照を行った場合。 実アドレス・モード例外 #GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 仮想 8086 モード例外 #GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、 または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。 #SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範 囲外の場合。 #PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。 #AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ イ メ ン ト が合わないメモ リ 参照を行っ た場合。 3:398 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス
BSWAP ─ Byte Swap オペコード 命令 説明 0F C8+rd BSWAP r32 32 ビット・レジスタのバイト順序を逆にする。 説明 32 ビッ トの( デステ ィ ネーシ ョ ン ) レジスタのバイ ト の順序を逆にする。 すなわち、 ビッ ト 0 から 7 がビ ッ ト 24 から 31 と 入れ換え ら れ、 ビ ッ ト 8 から 15 がビ ッ ト 16 から 23 と入れ換えられる。 この命令は、 リ トル・エンディアン値をビッグ・エンディアン・ フ ォ ーマ ッ ト に、 およびその逆に変換するために設けられている。 ワード値(16 ビッ ト ・レジスタ) 内のバイ ト を入れ換え る には、 XCHG 命令を使用する。 BSWAP 命令が 16 ビット ・レジスタを参照すると、 結果は未定義になる。 操作 TEMP ← DEST DEST(7..0) ← TEMP(31..24) DEST(15..8) ← TEMP(23..16) DEST(23..16) ← TEMP(15..8) DEST(31..24) ← TEMP(7..0) 影響を受けるフラグ なし。 追加の Itanium ベース・システム環境例外 Itanium アーキテクチャ ・ レジスタ ・ フォルト 例外 ( すべての操作モード ) なし。 NaT レ ジ ス タ参照アボ ー ト 。 インテル・アーキテクチャの互換性 BSWAP 命令は、 Intel486 プロセッサ ・ ファ ミ リ よ り以前のインテル ・ アーキテクチャ ・ プロセ ッ サに対してはサポ ー ト されていない。 この命令と の互換性を保証するためには、 Intel486 プロセッサ ・ ファ ミ リ よ り以前のインテル ・ プロセッサで実行できる、 機能的に 等価な コ ー ド を組み込む こ と 。 第 3 巻 : IA-32 基本命令リファレンス 3:399
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BSR ─ Bit Scan Reverse ( 続き )<br />
保護モード例外<br />
#GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
DS、 ES、 FS、 または GS レジスタの内容がNULL セグメ<br />
ン ト ・ セ レ ク タ の場合。<br />
#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />
#AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 現行<br />
特権レベルが 3 のときにアライメントが合わないメモリ参<br />
照を行った場合。<br />
実アドレス・モード例外<br />
#GP メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
#SS メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
仮想 8086 モード例外<br />
#GP(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが CS、 DS、 ES、 FS、<br />
または GS セグ メ ン ト の範囲外の場合。<br />
#SS(0) メモリ ・ オペランドの実効アドレスが SS セグメン ト の範<br />
囲外の場合。<br />
#PF ( フォルト ・コード ) ペー ジ ・ フ ォ ル ト が発生した場合。<br />
#AC(0) アライメン ト ・ チェ ッ クがイネーブルにされていて、 アラ<br />
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