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表 4-4. 命令形式の要約 ( 続き ) 40393837363534333231302928272625242322212019181716151413121110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 FP Recip Approx F6 0 - 1 q sf x p2 f3 f2 f1 qp FP Recip Sqrt App F7 0 - 1 q sf x p2 f3 f1 qp FP Min/Max/Pcmp F8 0 - 1 sf x x6 f3 f2 f1 qp FP Merge/Logical F9 0 - 1 x x6 f3 f2 f1 qp Convert FP to Fixed F10 0 - 1 sf x x6 f2 f1 qp Convert Fixed to FP F11 0 x x6 f2 f1 qp FP Set Controls F12 0 sf x x6 omask7c amask7b qp FP Clear Flags F13 0 sf x x6 qp FP Check Flags F14 0 s sf x x6 imm20a qp Break F15 0 i x x6 imm20a qp Nop/Hint F16 0 i x x6 y imm20a qp Break X1 0 i x3 x6 imm20a qp imm41 Move Imm64 X2 6 i imm9d imm5c ic vc imm7b r1 qp imm41 Long Branch X3 C i d wh imm20b p btype qp imm39 Long Call X4 D i d wh imm20b p b1 qp imm39 Nop/Hint X5 0 i x3 x6 y imm20a qp imm41 40393837363534333231302928272625242322212019181716151413121110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 表 4-5. 命令フィールドのカラー・キー フィールドとカラー ALU 命令 オペコード拡張 整数命令 オペコード・ヒント拡張 メモリ命令 即値 分岐命令 間接ソース 浮動小数点命令 プレディケート・デスティネーション 整数ソース 整数デスティネーション メモリ・ソース メモリのソースとデスティネーション シフト・ソース シフト・即値 特殊レジスタ・ソース 特殊レジスタ・デスティネーション 浮動小数点ソース 浮動小数点デスティネーション 分岐ソース 分岐デスティネーション アドレス・ソース 分岐タグの即値 修飾プレディケート 予約済み命令 無視されるフィールド / 命令 PR[qp] が 1 の場合の予約済み命令 表 4-6. 命令フィールド名 PR[qp] が 1 の場合に予約済みとなる B タイプ命令 フィールド名 説明 ar3 アプリケーション・レジスタのソース / ターゲット b1 , b2 分岐レジスタのソース / ターゲット btype 分岐タイプのオペコード拡張 c 補数比較関係のオペコード拡張 ccount5c マルチメディア向け左シフト補数シフトのカウントの即値 count5b , count6d マルチメディア向け右シフト / ペア右シフトのカウントの即値 cposx デポジットの補数ビット位置の即値 3:268 第 3 巻 : 命令形式
表 4-6. 命令フィールド名 ( 続き ) フィールド名 説明 cr3 コントロール・レジスタのソース / ターゲット ct2d マルチメディア向け乗算シフト / シフトおよび加算のシフト・カウントの即値 d 分岐キャッシュ割り当て解除ヒントのオペコード拡張 fn 浮動小数点レジスタのソース / ターゲット fc2 , fclass7c 浮動小数点クラスの即値 hint メモリ参照ヒントのオペコード拡張 i, i2b, i2d, immx 長さ 1、2、または x の即値 ih 分岐重要度ヒントのオペコード拡張 len4d , len6d 抽出 / デポジットの長さの即値 m メモリ参照での事後変更のオペコード拡張 maskx プレディケートの即値マスク mbt4c , mht8c マルチメディア向け mux1/mux2 の即値 p シーケンシャル・プリフェッチ・ヒントのオペコード拡張 p1, p2 プレディケート・レジスタのターゲット pos6b ビット・テスト / 抽出でのビット位置の即値 q 浮動小数点逆数 / 逆数平方根のオペコード拡張 qp 修飾プレディケート・レジスタのソース rn 汎用レジスタのソース / ターゲット s 即値符号ビット sf 浮動小数点ステータス・フィールドのオペコード拡張 sof, sol, sor フレームの割り当てサイズ、ローカル・エリアのサイズ、ローテート・エリアのサイズ の即値 ta, tb 比較タイプのオペコード拡張 t2e , timmx 分岐予測タグの即値 vx 予約済みオペコード拡張フィールド wh 分岐有無ヒントのオペコード拡張 x, xn 長さ 1 または n のオペコード拡張 y 抽出 / デポジット / ビット・テスト /NaT テストのオペコード拡張 za, zb マルチメディア向けオペランド・サイズのオペコード拡張 表 4-7. 特殊な命令表記 表記 説明 e 命令が実行されたとき、命令グループは終了する。「PR[qp] が 1 の場合に予約済み」のエ ンコーディングと、修飾プレディケートを持つ非分岐命令では、PR[qp] が 1 のとき、命 令グループは終了する。「予約済み」のエンコーディングでは、無条件に命令グループは 終了する。 f 命令は同一命令グループ内の最初の命令でなければならない。さらに、この命令は、命 令スロット 0 またはスロット 0 の後にストップ情報があるテンプレートの命令スロット 1 のいずれかに入っていなければならない。 i 命令は MLI テンプレートの I スロットに入れることができる。 l 命令は命令グループ内の最後の命令でなくてはならない p 特権命令。 t 命令は命令スロット 2 にしか入らない 本章の以降では、 すべての命令のエン コ ー デ ィ ン グを詳し く 説明す る。 ま ず 「A ユニッ ト 命令エン コ ー デ ィ ン グ」 を示し、 その後に、 4-280 ページで 「I ユニッ ト 命令エン コ ーデ ィ 第 3 巻 : 命令形式 3:269
- Seite 229 und 230: setf 操作 : if (PR[qp]) { fp_chec
- Seite 231 und 232: shladd shladd ─ 左シフトお
- Seite 233 und 234: shr shr ─ 右シフト (Shift Rig
- Seite 235 und 236: srlz srlz ─ シリアル化 (Seri
- Seite 237 und 238: st st ─ ストア (Store) 書式
- Seite 239 und 240: stf stf ─ 浮動小数点スト
- Seite 241 und 242: sub sub ─ 減算 (Subtract) 書
- Seite 243 und 244: sxt sxt ─ 符号拡張 (Sign Exte
- Seite 245 und 246: tak tak ─ トランスレーシ
- Seite 247 und 248: tbit PR[p2 ] = 0; } break; case ‘
- Seite 249 und 250: tnat tnat ─ Test Nat テスト (T
- Seite 251 und 252: tpa tpa ─ 物理アドレスへ
- Seite 253 und 254: unpack unpack ─ アンパック (
- Seite 255 und 256: xchg xchg ─ 交換 (Exchange) 書
- Seite 257 und 258: xma xma ─ 固定小数点積和 (
- Seite 259 und 260: xmpy xmpy ─ 固定小数点乗算
- Seite 261 und 262: zxt zxt ─ ゼロ拡張 (Zero Exte
- Seite 263 und 264: 擬似コード関数 3 この章
- Seite 265 und 266: 表 3-1. 擬似コード関数 (
- Seite 267 und 268: 表 3-1. 擬似コード関数 (
- Seite 269 und 270: 表 3-1. 擬似コード関数 (
- Seite 271 und 272: 表 3-1. 擬似コード関数 (
- Seite 273 und 274: 表 3-1. 擬似コード関数 (
- Seite 275 und 276: 命令形式 4 個々の Itanium ®
- Seite 277 und 278: 使用 さ れていないメ ジ
- Seite 279: 表 4-4. 命令形式の要約 (
- Seite 283 und 284: 4.2 A ユニット命令エンコ
- Seite 285 und 286: 4.2.1.4 Add Immediate 14 A4 4.2.1.5
- Seite 287 und 288: 4.2.2.2 Integer Compare to Zero ─
- Seite 289 und 290: 表 4-13. マルチメディア ALU
- Seite 291 und 292: 4.2.3.1 Multimedia ALU A9 4.2.3.2 M
- Seite 293 und 294: 表 4-18. マルチメディア・
- Seite 295 und 296: 4.3.1.2 Multimedia Multiply/Mix/Pac
- Seite 297 und 298: 4.3.1.8 Multimedia Shift Left ─ F
- Seite 299 und 300: 4.3.2.6 Deposit I15 4.3.3 ビット
- Seite 301 und 302: 表 4-25. その他の I ユニッ
- Seite 303 und 304: 4.3.5.2 Move from BR I22 4.3.6 GR/
- Seite 305 und 306: 4.4 M ユニット命令エンコ
- Seite 307 und 308: 表 4-32. 整数ロード / スト
- Seite 309 und 310: 表 4-34. 浮動小数点ロード
- Seite 311 und 312: 表 4-38. 浮動小数点ペア・
- Seite 313 und 314: 4.4.1.2 Integer Load ─ Increment
- Seite 315 und 316: 4.4.1.4 Integer Store M4 4.4.1.5 In
- Seite 317 und 318: 4.4.1.7 Floating-point Load ─ Inc
- Seite 319 und 320: 4.4.1.10 Floating-point Store ─ I
- Seite 321 und 322: 4.4.2.1 Line Prefetch M13 4.4.2.2 L
- Seite 323 und 324: 4.4.4.1 Set FR M18 4.4.4.2 Get FR M
- Seite 325 und 326: 4.4.6.2 RSE Control M25 4.4.6.3 Int
- Seite 327 und 328: 4.4.9 その他の M ユニット
- Seite 329 und 330: 表 4-44. オペコード 1 のシ
表 4-6. 命令フィールド名 ( 続き )<br />
フィールド名 説明<br />
cr3 コントロール・レジスタのソース / ターゲット<br />
ct2d マルチメディア向け乗算シフト / シフトおよび加算のシフト・カウントの即値<br />
d 分岐キャッシュ割り当て解除ヒントのオペコード拡張<br />
fn 浮動小数点レジスタのソース / ターゲット<br />
fc2 , fclass7c 浮動小数点クラスの即値<br />
hint メモリ参照ヒントのオペコード拡張<br />
i, i2b, i2d, immx 長さ 1、2、または x の即値<br />
ih 分岐重要度ヒントのオペコード拡張<br />
len4d , len6d 抽出 / デポジットの長さの即値<br />
m メモリ参照での事後変更のオペコード拡張<br />
maskx プレディケートの即値マスク<br />
mbt4c , mht8c マルチメディア向け mux1/mux2 の即値<br />
p シーケンシャル・プリフェッチ・ヒントのオペコード拡張<br />
p1, p2 プレディケート・レジスタのターゲット<br />
pos6b ビット・テスト / 抽出でのビット位置の即値<br />
q 浮動小数点逆数 / 逆数平方根のオペコード拡張<br />
qp 修飾プレディケート・レジスタのソース<br />
rn 汎用レジスタのソース / ターゲット<br />
s 即値符号ビット<br />
sf 浮動小数点ステータス・フィールドのオペコード拡張<br />
sof, sol, sor フレームの割り当てサイズ、ローカル・エリアのサイズ、ローテート・エリアのサイズ<br />
の即値<br />
ta, tb 比較タイプのオペコード拡張<br />
t2e , timmx 分岐予測タグの即値<br />
vx 予約済みオペコード拡張フィールド<br />
wh 分岐有無ヒントのオペコード拡張<br />
x, xn 長さ 1 または n のオペコード拡張<br />
y 抽出 / デポジット / ビット・テスト /NaT テストのオペコード拡張<br />
za, zb マルチメディア向けオペランド・サイズのオペコード拡張<br />
表 4-7. 特殊な命令表記<br />
表記 説明<br />
e 命令が実行されたとき、命令グループは終了する。「PR[qp] が 1 の場合に予約済み」のエ<br />
ンコーディングと、修飾プレディケートを持つ非分岐命令では、PR[qp] が 1 のとき、命<br />
令グループは終了する。「予約済み」のエンコーディングでは、無条件に命令グループは<br />
終了する。<br />
f 命令は同一命令グループ内の最初の命令でなければならない。さらに、この命令は、命<br />
令スロット 0 またはスロット 0 の後にストップ情報があるテンプレートの命令スロット 1<br />
のいずれかに入っていなければならない。<br />
i 命令は MLI テンプレートの I スロットに入れることができる。<br />
l 命令は命令グループ内の最後の命令でなくてはならない<br />
p 特権命令。<br />
t 命令は命令スロット 2 にしか入らない<br />
本章の以降では、 すべての命令のエン コ ー デ ィ ン グを詳し く 説明す る。 ま ず 「A ユニッ ト<br />
命令エン コ ー デ ィ ン グ」 を示し、 その後に、 4-280 ページで 「I ユニッ ト 命令エン コ ーデ ィ<br />
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