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1.1.2 第 2 部:インテル ® Itanium ® アーキテクチャの最適化ガイド 第 1 章 「最適化ガ イ ド について」。 「最適化ガ イ ド 」 の概要を示す。 第 2 章「インテル ® Itanium ® ア ー キ テ ク チ ャ のプ ロ グ ラ ミ ン グの概要」。 Itanium アーキテ ク チ ャ のアプ リ ケ ー シ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ環境の概要を示す。 第 3 章 「メモリ参照」。 コン ト ロール ・ スペキュ レーシ ョ ン とデータ ・ スペキュ レーシ ョ ン に関連する機能お よ び最適化について説明す る。 第 4 章 「プレディ ケーショ ン、 コン ト ロール ・ フロー、 命令ス ト リ ーム」。 プレディ ケー シ ョ ン、 コ ン ト ロ ール ・ フ ロ ー、 分岐ヒ ン ト に関連する最適化機能について説明する。 第 5 章 「ソフ ト ウェアによるパイプライン化と ループのサポー ト」。 ソフ ト ウェアによる パ イ プ ラ イ ン処理を使 っ てル ー プを最適化する方法について詳し く 説明す る。 第 6 章 「浮動小数点アプ リ ケ ー シ ョ ン」 。 浮動小数点アプ リ ケ ー シ ョ ンの現時点でのパ フ ォ ー マンス上の制約 と 、 これら の制約に対処する機能について説明する。 1.2 「第 2 巻:システム・アーキテクチャ」の概要 第 2 巻では、 Itanium ベースのシステム ・ アーキテクチャについて定義する。 これには、 システム ・ レベルのリ ソース、 プログラ ミング・ステー ト、 割り込みモデル、 およびプロ セッサ・ファームウェア・インタフェースの説明が含まれる。 また、 この巻には、 高性能 のシステム ・ ソフ ト ウェアの作成に使用できる便利なシステム・プログラマーズ・ガイ ド が含まれている。 1.2.1 第 1 部:システム・アーキテクチャ・ガイド 第 1 章「本書について」。『インテル ® Itanium ® アーキテクチャ ・ ソフ ト ウェア・デベロッ パーズ ・ マニュアル』 全3 巻の概要を示す。 第 2 章「Itanium ® ベースのシステム環境」。 IA-32 または Itanium アーキテクチャのアプリ ケ ー シ ョ ン を動作 さ せ る Itanium アーキテクチャのオペレーティ ング ・ システムの実行を サポ ー ト する ために設計 さ れた環境の概要を示す。 第 3 章 「システム状態とプログラ ミ ング ・ モデル」。 オペレーテ ィ ング ・ システムだけが 認識で き る、 Itanium アーキテクチャの状態について説明する。 第 4 章 「アド レス指定と保護」。 仮想ア ド レスか ら物理ア ド レ スへの変換、 仮想別名の定 義、 物理ア ド レ ス指定、 お よ び メ モ リ ・ ア ク セス順序の指定な ど の用途で、 オペレ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ムが使用で き る リ ソ ー ス を定義す る。 第 5 章「割り込み」。 Itanium ア ー キテ ク チ ャ に基づ く プ ロ セ ッ サに よ っ て生成 さ れる すべ ての割 り 込みについて説明す る。 第 6 章 「レジスタ ・ スタ ッ ク ・ エンジン」。 ス タ ッ ク さ れた一部の汎用レ ジ ス タ ・ フ ァ イ ル (GR32 ~ GR127) のセーブ と リ ス ト アを自動的に行う、 アーキテクチャ上の機構につい て説明する。 第 7 章「デバッ グ とパフ ォ ーマンス監視」。Itanium アーキテクチャで使用できる、パフォー マンス監視およびデバッグ用リ ソースの概要を示す。 第 8 章 「割 り 込みベ ク タ の説明」。 すべての割り込みベクタを示す。 3:2 第 3 巻 : 本書について
第 9 章「IA-32 割 り 込みベ ク タ の説明」。Itanium ベースのシステム環境での IA-32 命令セ ッ ト の実行中に発生す る、 IA-32 の例外、 割 り 込み、 イ ン タ ー セプ ト を示す。 第 10 章「Itanium ® アーキテクチャのオペレーテ ィ ング・システムと IA-32 アプ リ ケーシ ョ ンの相互作用モデル」。 Itanium ベースのオペレーテ ィ ング ・ システムの観点から、 Itanium ベースのシステム環境での IA-32 命令の動作を定義する。 第 11 章「プロセッサのアブストラクション・レイヤ」。 プロセ ッサのモデルに依存する機 能を抽象化する フ ァ ー ム ウ ェ ア ・ レ イヤについて説明する。 1.2.2 第 2 部:システム・プログラマーズ・ガイド 第 1 章「システム・プログラマーズ・ガイドについて」。 「システム ・アーキテクチャ ・ ガ イド」 の第2 部の概要を示す。 第 2 章 「マルチプ ロ セ ッ サの コ ヒ ー レ ン シ と 同期化」。 マルチプロセッシング同期化プリ ミティブと Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ アクセス順序モデルについて説明する。 第 3 章 「割り込みとシ リアル化」。 プロセ ッサが割り込みの前後の実行をシ リ アル化する 方法 と 、 割 り 込みが行われる と き、 ど の状態が維持され、 下位のシス テム ・ コ ー ド に対し て使用可能になるかについて説明する。 第 4 章 「 コ ン テ キス ト 管理」。 オペレーティング・システムがItanium アーキテクチャ ・ レ ジ ス タ の内容 と 状態を維持す る方法について説明する。 ま た、 こ の章では、 割 り 込み、 シ ス テ ム ・ コ ー ル、 コ ン テ キス ト ・ ス イ ッ チの発生時にス ピル / フィルしなければならない レジスタの数を減らすためのシステム ・ アーキテ クチャ上の機構について も説明する。 第 5 章 「メモリ管理」。 各種のメモ リ 管理手法について説明する。 第 6 章 「コン ト ロールおよびデータ ・ スペキュレーシ ョ ンのランタイム ・ サポー ト」。 コ ン ト ロールおよびデータ・スペキュレーシ ョ ンに必要なオペレーティング・システムのサ ポー トについて説明する。 第 7 章 「命令エ ミ ュ レ ー シ ョ ン と その他の フ ォ ル ト ・ ハン ド ラ」。 Itanium アーキテクチャ のオペレーテ ィ ング ・ システムがサポー ト する、 各種の命令エミ ュ レーシ ョ ン ・ハン ド ラ について説明す る。 第 8 章 「浮動小数点シ ス テ ム ・ ソ フ ト ウ ェ ア」。 Itanium アーキテクチャに基づく プロセッ サが浮動小数点数値例外を処理す る方法 と 、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ ス タ ッ ク が IEEE-754 への完 全な適合を可能にする方法について説明する。 第 9 章 「IA-32 アプ リ ケーシ ョ ンのサポー ト 」。 IA-32 アプ リ ケーシ ョ ンが、 Itanium アー キテクチャのオペレーテ ィ ング ・ システムに対して要求するサポー ト について説明する。 第 10 章 「外部割り込みアーキテクチャ」。 外部割 り 込みアー キ テ ク チ ャ について説明す る。 特に、 非同期外部割 り 込みの処理を ソ フ ト ウ ェ ア的に制御する方法に焦点を当て る。 第 11 章 「I/O アーキテクチャ」。 I/O アーキテクチャについて説明する。 特に、 プラ ッ ト フォームの問題と、 既存のIA-32 I/O ポ ー ト 空間のサポ ー ト に焦点を当てる。 第 12 章「パフォーマンス監視のサポート」。 パ フ ォ ー マン ス監視アー キ テ ク チ ャ について 説明す る。 特に、 Itanium アーキテクチャのオペレーテ ィング ・ システムに対してどのよ う なサポ ー ト が要求 さ れる かに焦点を当て る。 第 13 章 「フ ァ ー ム ウ ェ アの概要」。 フ ァ ームウ ェア ・ モデルの概要を示し、 各種のフ ァ ー ムウェア ・ レイヤ (PAL、 SAL、 EFI) によって、 プロセッサおよびシステムの初期化とオ ペレーテ ィ ング ・ システムのブー ト を可能にする方法について説明する。 第 3 巻 : 本書について 3:3
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- Seite 35 und 36: CFM.sor = 0; CFM.rrb.gr = 0; CFM.rr
- Seite 37 und 38: eak break ─ ブレーク (Break)
- Seite 39 und 40: l 関係な く 、 無効操作フ
- Seite 41 und 42: p 操作 : tmp_tag = IP + sign_ext(
- Seite 43 und 44: chk chk ─ スペキュレーシ
- Seite 45 und 46: clrrrb clrrrb ─ RRB のクリア
- Seite 47 und 48: cmp る関係を利用する。 一
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- Seite 51 und 52: cmp4 PR[p1 ] = 0; PR[p2] = 0; } els
- Seite 53 und 54: cmpxchg ldhint コ ンプ リ ー
- Seite 55 und 56: czx czx ─ ゼロ・インデッ
- Seite 57 und 58: dep dep ─ デポジット (Deposi
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第 9 章「IA-32 割 り 込みベ ク タ の説明」。Itanium ベースのシステム環境での IA-32 命令セ ッ<br />
ト の実行中に発生す る、 IA-32 の例外、 割 り 込み、 イ ン タ ー セプ ト を示す。<br />
第 10 章「Itanium ® アーキテクチャのオペレーテ ィ ング・システムと IA-32 アプ リ ケーシ ョ<br />
ンの相互作用モデル」。 Itanium ベースのオペレーテ ィ ング ・ システムの観点から、 Itanium<br />
ベースのシステム環境での IA-32 命令の動作を定義する。<br />
第 11 章「プロセッサのアブストラクション・レイヤ」。 プロセ ッサのモデルに依存する機<br />
能を抽象化する フ ァ ー ム ウ ェ ア ・ レ イヤについて説明する。<br />
1.2.2 第 2 部:システム・プログラマーズ・ガイド<br />
第 1 章「システム・プログラマーズ・ガイドについて」。 「システム ・アーキテクチャ ・ ガ<br />
イド」 の第2 部の概要を示す。<br />
第 2 章 「マルチプ ロ セ ッ サの コ ヒ ー レ ン シ と 同期化」。 マルチプロセッシング同期化プリ<br />
ミティブと Itanium アーキテクチャ ・ メモリ ・ アクセス順序モデルについて説明する。<br />
第 3 章 「割り込みとシ リアル化」。 プロセ ッサが割り込みの前後の実行をシ リ アル化する<br />
方法 と 、 割 り 込みが行われる と き、 ど の状態が維持され、 下位のシス テム ・ コ ー ド に対し<br />
て使用可能になるかについて説明する。<br />
第 4 章 「 コ ン テ キス ト 管理」。 オペレーティング・システムがItanium アーキテクチャ ・ レ<br />
ジ ス タ の内容 と 状態を維持す る方法について説明する。 ま た、 こ の章では、 割 り 込み、 シ<br />
ス テ ム ・ コ ー ル、 コ ン テ キス ト ・ ス イ ッ チの発生時にス ピル / フィルしなければならない<br />
レジスタの数を減らすためのシステム ・ アーキテ クチャ上の機構について も説明する。<br />
第 5 章 「メモリ管理」。 各種のメモ リ 管理手法について説明する。<br />
第 6 章 「コン ト ロールおよびデータ ・ スペキュレーシ ョ ンのランタイム ・ サポー ト」。 コ<br />
ン ト ロールおよびデータ・スペキュレーシ ョ ンに必要なオペレーティング・システムのサ ポー トについて説明する。<br />
第 7 章 「命令エ ミ ュ レ ー シ ョ ン と その他の フ ォ ル ト ・ ハン ド ラ」。 Itanium アーキテクチャ<br />
のオペレーテ ィ ング ・ システムがサポー ト する、 各種の命令エミ ュ レーシ ョ ン ・ハン ド ラ<br />
について説明す る。<br />
第 8 章 「浮動小数点シ ス テ ム ・ ソ フ ト ウ ェ ア」。 Itanium アーキテクチャに基づく プロセッ<br />
サが浮動小数点数値例外を処理す る方法 と 、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ ス タ ッ ク が IEEE-754 への完<br />
全な適合を可能にする方法について説明する。<br />
第 9 章 「IA-32 アプ リ ケーシ ョ ンのサポー ト 」。 IA-32 アプ リ ケーシ ョ ンが、 Itanium アー<br />
キテクチャのオペレーテ ィ ング ・ システムに対して要求するサポー ト について説明する。<br />
第 10 章 「外部割り込みアーキテクチャ」。 外部割 り 込みアー キ テ ク チ ャ について説明す<br />
る。 特に、 非同期外部割 り 込みの処理を ソ フ ト ウ ェ ア的に制御する方法に焦点を当て る。<br />
第 11 章 「I/O アーキテクチャ」。 I/O アーキテクチャについて説明する。 特に、 プラ ッ ト<br />
フォームの問題と、 既存のIA-32 I/O ポ ー ト 空間のサポ ー ト に焦点を当てる。<br />
第 12 章「パフォーマンス監視のサポート」。 パ フ ォ ー マン ス監視アー キ テ ク チ ャ について<br />
説明す る。 特に、 Itanium アーキテクチャのオペレーテ ィング ・ システムに対してどのよ<br />
う なサポ ー ト が要求 さ れる かに焦点を当て る。<br />
第 13 章 「フ ァ ー ム ウ ェ アの概要」。 フ ァ ームウ ェア ・ モデルの概要を示し、 各種のフ ァ ー<br />
ムウェア ・ レイヤ (PAL、 SAL、 EFI) によって、 プロセッサおよびシステムの初期化とオ<br />
ペレーテ ィ ング ・ システムのブー ト を可能にする方法について説明する。<br />
第 3 巻 : 本書について 3:3