Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
オプション 説明 インストール時は、falseが指定されています。 -w Web入力連携を有効にするかどうかを指定します。 ・ true Charset Manager Web入力と連携して外字を入力する場合に設定します。 ・ false Charset Manager Web入力と連携して外字を入力しない場合に設定します。 インストール時は、falseが指定されています。 -c 運用文字コードを指定します。 ・ UNICODE Charset Manager Web入力と連携して外字を入力するとき、入力する文字コー ドをUnicodeとして扱う場合に設定します。 ・ UNICODE-JEF Charset Manager Web入力と連携して外字を入力するとき、入力する文字コー ドをUnicode-JEFとして扱う場合に設定します。 インストール時は、UNICODEが指定されています。 -n Web入力表示部品の仮想ディレクトリ名を指定します。仮想ディレクトリ名は、次に 示す文字列を指定したものを指定してください。 ・ http:// ・ https:// ・ /(スラッシュ) 仮想ディレクトリ名は、最大512バイトまで指定できます。 ドメイン名を省略して、仮想ディレクトリのルートから指定することもできます。 インストール時は、指定されていません。 「Web入力連携を有効にする(-w true)」を設定した場合、指定する必要がありま す。 -f 文字イメージ化JSPのURL名を指定します。URL名は、次に示す文字列を指定し たものを指定してください。 ・ http:// ・ https:// URL名は、最大512バイトまで指定できます。 インストール時は、指定されていません。 「Web入力連携を有効にする(-w true)」を設定した場合、指定する必要がありま す。 -j JBKプラグイン用のHTMLを生成するか指定します。 ・ true JBKプラグイン起動用のタグを生成します。クライアントのJava実行環境にJBK プラグインを使用する場合に指定します。 本機能は、標準表示モードまたは汎用表示モードで、かつWebブラウザに Internet Explorerを使用している場合に利用できます。 ・ false 従来のHTML生成モードです。クライアントのJava実行環境にJBKプラグイン を使用しない場合はこちらを指定してください。ブラウザの設定に従ったJava 実行環境が使用されます。 インストール時は、falseが指定されています。 - 43 -
オプション 説明 -p JBKプラグインの設定ファイルの切替えを行う場合に、切替え用設定ファイルの末 尾に付加した文字列(jbkplugin.properties.xxxxのxxxx部分のみ)を指定します。 最大64バイトまで指定できます。 インストール時は、指定されていません。 本指定を省略した場合は、JBKプラグインのデフォルトの設定ファイル名 (jbkplugin.properties)が有効になります。 すでに設定されている情報を削除する(デフォルトの設定ファイル名を有効にす る)場合は、-pオプションに空の文字列("")を指定してください。 -l 設定内容が表示されます。 【復帰値】 復帰値 意味 0 正常終了 0以外 異常終了 【エラーメッセージ】 日本語メッセージ 英語メッセージ オプション、または、引数の指定に誤りがありま す。 本オプション指定は、システム管理者(root)以外 は起動できません。 内部エラーが発生しました。(詳細コード:xxxx) (注) Invalid option or parameter. You aren't allowed to do that,because of you aren't root user. Internal error occurred. (Detail code:xxxx) (注) (注) 「内部エラーが発生しました。(詳細コード:xxxx)」または「Internal error occurred. (Detail code:xxxx)」のメッセージが表示された場合、表示されたメッセージの内容 を記録し、当社技術員に連絡してください。 【例】 電子フォームの表示モードに"NORM"(標準表示モード)、拡張機能の使用に"true"(拡張機能を使用する)、音声ブラ ウザに対応したHTMLの生成に"false"(音声ブラウザに対応したHTMLを生成しない)、矩形テキスト項目のスクロール バーの表示に"true"(矩形テキスト項目のスクロールバーを表示する)、Web入力連携に"true"(Web入力連携を有効にす る)、運用文字コードに"UNICODE"、Web入力表示部品の仮想ディレクトリ名に"/j_svr/page/ime/"、文字イメージ化JSPの URL名に http://hostname/j_svr/page/ime/ej_textagent.jsp、JBKプラグイン用のHTMLの生成に"true"(JBKプラグイン用のHTMLを 生成する)、JBKプラグインの設定ファイルの付加文字列に"myprop"を設定します。 mxsetenv -r NORM -e true -a false -o true -w true -c UNICODE -n /j_svr/page/ime/ -f http://hostname/j_svr/page/ime/ej_textagent.jsp -j true -p myprop 電子フォームの表示モード、拡張機能の使用、音声ブラウザに対応したHTMLの生成、矩形テキスト項目のスクロール バーの表示、Web入力連携に関する情報、JBKプラグインに関する情報の設定内容を表示する例を、次に示します。 ・ 日本語の場合 mxsetenv -l 表示モード: NORM 拡張機能: true 音声ブラウザに対応したHTMLを生成する: false 矩形テキスト項目のスクロールバーを表示する: true - 44 -
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オプション 説明<br />
インストール時は、falseが指定されています。<br />
-w Web入力連携を有効にするかどうかを指定します。<br />
・ true<br />
Charset Manager Web入力と連携して外字を入力する場合に設定します。<br />
・ false<br />
Charset Manager Web入力と連携して外字を入力しない場合に設定します。<br />
インストール時は、falseが指定されています。<br />
-c 運用文字コードを指定します。<br />
・ UNICODE<br />
Charset Manager Web入力と連携して外字を入力するとき、入力する文字コー<br />
ドをUnicodeとして扱う場合に設定します。<br />
・ UNICODE-JEF<br />
Charset Manager Web入力と連携して外字を入力するとき、入力する文字コー<br />
ドをUnicode-JEFとして扱う場合に設定します。<br />
インストール時は、UNICODEが指定されています。<br />
-n Web入力表示部品の仮想ディレクトリ名を指定します。仮想ディレクトリ名は、次に<br />
示す文字列を指定したものを指定してください。<br />
・ http://<br />
・ https://<br />
・ /(スラッシュ)<br />
仮想ディレクトリ名は、最大512バイトまで指定できます。<br />
ドメイン名を省略して、仮想ディレクトリのルートから指定することもできます。<br />
インストール時は、指定されていません。<br />
「Web入力連携を有効にする(-w true)」を設定した場合、指定する必要がありま<br />
す。<br />
-f 文字イメージ化JSPのURL名を指定します。URL名は、次に示す文字列を指定し<br />
たものを指定してください。<br />
・ http://<br />
・ https://<br />
URL名は、最大512バイトまで指定できます。<br />
インストール時は、指定されていません。<br />
「Web入力連携を有効にする(-w true)」を設定した場合、指定する必要がありま<br />
す。<br />
-j JBKプラグイン用のHTMLを生成するか指定します。<br />
・ true<br />
JBKプラグイン起動用のタグを生成します。クライアントのJava実行環境にJBK<br />
プラグインを使用する場合に指定します。<br />
本機能は、標準表示モードまたは汎用表示モードで、かつWebブラウザに<br />
Internet Explorerを使用している場合に利用できます。<br />
・ false<br />
従来のHTML生成モードです。クライアントのJava実行環境にJBKプラグイン<br />
を使用しない場合はこちらを指定してください。ブラウザの設定に従ったJava<br />
実行環境が使用されます。<br />
インストール時は、falseが指定されています。<br />
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