Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
■ コンストラクタの詳細 HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest) 形式: public HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest request) throws java.lang.IllegalArgumentException 説明: リクエストオブジェクトを指定して、HtmlFormUtilオブジェクトを生成します。 ただし、リクエストオブジェクトから生成できるHtmlFormUtil オブジェクトは1つだけです。2回目以降は、 「java.lang.IllegalArgumentException:入力ストリームオブジェクトにデータがありません。」という例外が通知されます。 パラメタ: request 例外: HttpServletRequestオブジェクト java.lang.IllegalArgumentException 次に示すどちらかの場合 - パラメタ「request」がnullの場合 - HTMLフォームデータストリームまたはコンテントタイプのどちらかがXMLデータ形式として正しくない場合 HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest,int,int) 形式: public HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest request, int dataSizeLimit, int memUseLimit) throws java.lang.IllegalArgumentException 説明: リクエストオブジェクトを指定して、HtmlFormUtilオブジェクトを生成します。 ただし、リクエストオブジェクトから生成できるHtmlFormUtil オブジェクトは1つだけです。2回目以降は、 「java.lang.IllegalArgumentException:入力ストリームオブジェクトにデータがありません。」という例外が通知されます。 データサイズの上限値に指定したバイト数を超えるデータがフォーム送信データに含まれていた場合、「入力ストリーム オブジェクトのデータ解析でエラーが発生しました。」という例外が通知されます。 メモリ使用量の上限値に指定したバイト数を超えるデータがフォーム送信データに含まれていた場合、TEMP領域に一 時ファイルを作成しメモリを使用しないようにします。 データサイズの上限値、メモリ使用量の上限値に0を指定すると、上記の解析時の例外や一時ファイルの作成を抑止す ることができます。ただし、その場合はJava VMの起動オプションで最大ヒープサイズを増加させるなど、サーバ負荷を考 慮してください。なお、データサイズの上限値は設定するが一時ファイルは作成しない場合、データサイズの上限値と同 じサイズをメモリ使用量に指定してください。 getInputStream()メソッドで通知するフォームデータストリームについては、データサイズの上限に関係なく、メモリ使用量 を超えるデータ量となる場合はTEMP領域に一時ファイルが作成されます。メモリ使用量に0を指定することで getInputStream()メソッドで通知するフォームデータストリームについても一時ファイルの作成を抑止できます。 パラメタ: request HttpServletRequestオブジェクト - 261 -
dataSizeLimit フォーム送信データ解析でのデータサイズの上限値(単位:バイト) memUseLimit 例外: フォーム送信データ解析でのメモリ使用量の上限値(単位:バイト) java.lang.IllegalArgumentException 次に示すどちらかの場合 - パラメタ「request」がnullの場合 - HTMLフォームデータストリームまたはコンテントタイプのどちらかがXMLデータ形式として正しくない場合 ■ メソッドの詳細 getEnctyp(javax.servlet.http.HttpServletRequest) 形式: public static int getEnctyp(javax.servlet.http.HttpServletRequest request) 説明: HTMLフォームデータストリームのエンコード形式を返します。 パラメタ: request HttpServletRequestオブジェクト 戻り値: エンコード形式を表す値。 CGIパラメタ形式の場合はURLENCODED、XMLデータ形式の場合はMULTIPART。 また、リクエストオブジェクトの不正により、形式が不明な場合はCGIパラメタ形式として返されます。 関連項目: URLENCODED、MULTIPART getParameter(java.lang.String) 形式: public java.lang.String getParameter(java.lang.String name) 説明: 指定したパラメタ名に対応するパラメタ値を検索して返します。 ただし、返されるのは、次に示す項目だけです。 ・ コマンド種別が「送信」または「キャンセル」のコマンドボタン項目 ・ hidden項目 パラメタ: - 262 -
- Seite 223 und 224: 【対処】 数値をYYYY桁以上
- Seite 225 und 226: 【原因】 項目XXXXに入力す
- Seite 227 und 228: メッセージ番号:2134 アプ
- Seite 229 und 230: 【原因】 システムのテン
- Seite 231 und 232: Firefoxの場合 [Ctrl]+[F5]キー
- Seite 233 und 234: 【原因1】 クライアントコ
- Seite 235 und 236: 上記事項を確認して問題
- Seite 237 und 238: 付録C FormcoordinatorのAPI Web
- Seite 239 und 240: ■ メソッドの概要 戻り値
- Seite 241 und 242: データサイズの上限値、
- Seite 243 und 244: timeout データベース検索入
- Seite 245 und 246: 例外: java.lang.IllegalArgumentEx
- Seite 247 und 248: ・ hidden項目に指定した値
- Seite 249 und 250: } } } ・ ・ Webブラウザから
- Seite 251 und 252: パラメタに「申請」ボタ
- Seite 253 und 254: 型 名称 説明 public static fin
- Seite 255 und 256: DISPMODE_AUTO 形式: public static
- Seite 257 und 258: formName 例外: 電子フォーム
- Seite 259 und 260: public org.w3c.dom.Document getTemp
- Seite 261 und 262: 戻り値: なし 例外: java.io.I
- Seite 263 und 264: キャラクタセット。 Shift_J
- Seite 265 und 266: 例:複数のINPUTタグを埋め
- Seite 267 und 268: import org.w3c.dom.* ; import javax
- Seite 269 und 270: public void doPost(HttpServletReque
- Seite 271 und 272: ■ メソッドの詳細 getType()
- Seite 273: ■ コンストラクタの概要
- Seite 277 und 278: import javax.servlet.* ; import jav
- Seite 279 und 280: } } } ・ ・ データサイズの
- Seite 281 und 282: decode(java.lang.String) 形式: pu
- Seite 283 und 284: yte[] decode_data = Base64.decode(b
- Seite 285 und 286: public com.fujitsu.form.XmlDataAcce
- Seite 287 und 288: setValue(java.lang.String, java.lan
- Seite 289 und 290: 入出力共にFormcoordinatorの
- Seite 291 und 292: 項目制御情報を設定しま
- Seite 293 und 294: 戻り値型 メソッド名 説明
- Seite 295 und 296: 関連項目: setBackgroundColor()
- Seite 297 und 298: setBackgroundColor()、setColor() T
- Seite 299 und 300: setSetcursor() SELECT 形式: publi
- Seite 301 und 302: 説明: com.fujitsu.form.XmlProcess
- Seite 303 und 304: 例外: java.lang.IllegalArgumentEx
- Seite 305 und 306: setUnderline(java.lang.String, java
- Seite 307 und 308: type 設定するカーソル設定
- Seite 309 und 310: setListBoxValue(java.lang.String, j
- Seite 311 und 312: XML構造: 出力結果: ・ 例5:
- Seite 313 und 314: パラメタ: formName 例外: 電
- Seite 315 und 316: com.fujitsu.form.FormIOException
- Seite 317 und 318: getXPathName(java.lang.String) 形
- Seite 319 und 320: getItemInfo(java.lang.String) 形
- Seite 321 und 322: switch(itemType){ // 数字項目
- Seite 323 und 324: import javax.servlet.http.HttpServl
■ コンストラクタの詳細<br />
HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest)<br />
形式:<br />
public HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest request)<br />
throws java.lang.IllegalArgumentException<br />
説明:<br />
リクエストオブジェクトを指定して、HtmlFormUtilオブジェクトを生成します。<br />
ただし、リクエストオブジェクトから生成できるHtmlFormUtil オブジェクトは1つだけです。2回目以降は、<br />
「java.lang.IllegalArgumentException:入力ストリームオブジェクトにデータがありません。」という例外が通知されます。<br />
パラメタ:<br />
request<br />
例外:<br />
HttpServletRequestオブジェクト<br />
java.lang.IllegalArgumentException<br />
次に示すどちらかの場合<br />
- パラメタ「request」がnullの場合<br />
- HTMLフォームデータストリームまたはコンテントタイプのどちらかがXMLデータ形式として正しくない場合<br />
HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest,int,int)<br />
形式:<br />
public HtmlFormUtil(javax.servlet.http.HttpServletRequest request,<br />
int dataSizeLimit,<br />
int memUseLimit)<br />
throws java.lang.IllegalArgumentException<br />
説明:<br />
リクエストオブジェクトを指定して、HtmlFormUtilオブジェクトを生成します。<br />
ただし、リクエストオブジェクトから生成できるHtmlFormUtil オブジェクトは1つだけです。2回目以降は、<br />
「java.lang.IllegalArgumentException:入力ストリームオブジェクトにデータがありません。」という例外が通知されます。<br />
データサイズの上限値に指定したバイト数を超えるデータがフォーム送信データに含まれていた場合、「入力ストリーム<br />
オブジェクトのデータ解析でエラーが発生しました。」という例外が通知されます。<br />
メモリ使用量の上限値に指定したバイト数を超えるデータがフォーム送信データに含まれていた場合、TEMP領域に一<br />
時ファイルを作成しメモリを使用しないようにします。<br />
データサイズの上限値、メモリ使用量の上限値に0を指定すると、上記の解析時の例外や一時ファイルの作成を抑止す<br />
ることができます。ただし、その場合はJava VMの起動オプションで最大ヒープサイズを増加させるなど、サーバ負荷を考<br />
慮してください。なお、データサイズの上限値は設定するが一時ファイルは作成しない場合、データサイズの上限値と同<br />
じサイズをメモリ使用量に指定してください。<br />
getInputStream()メソッドで通知するフォームデータストリームについては、データサイズの上限に関係なく、メモリ使用量<br />
を超えるデータ量となる場合はTEMP領域に一時ファイルが作成されます。メモリ使用量に0を指定することで<br />
getInputStream()メソッドで通知するフォームデータストリームについても一時ファイルの作成を抑止できます。<br />
パラメタ:<br />
request<br />
HttpServletRequestオブジェクト<br />
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