Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
メッセージ番号:6031 未サポートの機能が指定されています。 簡易表示モードではデータ送信形式に「CGIパラメタ形式で送信する」を指定した電子フォームは表示できません。 【原因】 汎用表示モードおよび簡易表示モードでは、データ送信形式に「CGIパラメタ形式で送信する」を指定した電子フォーム を表示できません。 【対処】 データ送信形式を「XMLデータ形式で送信する」に変更してください。 メッセージ番号:6032 未サポートの機能が指定されています。 送信先、リンク先、メディア格納ディレクトリ、メディアデータ初期ファイル名に指定したURL記述のいずれかに誤りがあり ます。 【原因】 コマンドボタン項目の送信先、スタティックテキスト項目/矩形スタティックテキスト項目のリンク先、電子フォームのプロパ ティで指定するメディア格納ディレクトリ、およびメディア項目のファイル名に指定したURL記述に誤りがある場合に表示 されます。 【対処】 URL記述形式で指定する情報に対して、サポート外の形式で指定していないか確認してください。次に示すサポート形 式で、URLを指定してください。 ・ コマンドボタン項目の送信先(送信、署名送信(「署名オプション」を追加インストールした場合)、キャンセル) サポート形式:http://、https:// ・ スタティックテキスト項目/矩形スタティックテキスト項目のリンク先 サポート形式:http://、https://、ftp://、mailto: ・ 電子フォームのプロパティで指定するメディア格納ディレクトリ サポート形式:http://、https:// ・ メディア項目のファイル名 サポート形式:http://、https:// - 223 -
付録C FormcoordinatorのAPI Webアプリケーションを作成して電子フォームを処理する場合に使用するAPIについて説明します。 使用するAPIにはJava APIがあります。 C.1 Java API Java APIはサーブレットまたはJSPで動作します。 Formcoordinatorで利用できるJava APIには、次に示すクラスがあります。 クラス名 説明 InputDataBuilder Webブラウザから送信されたデータの解析とXMLデータへのマッ ピングを行い、送信されたデータをXMLデータとして抽出します。 OutputDataBuilder 電子フォームに表示される初期値のXMLデータと電子フォームか ら、Webブラウザに表示するHTMLデータを生成します。 AttachedFile 添付ファイルのデータを操作します。添付ファイルに関する情報、 データの取得を行うことができます。 HtmlFormUtil FORMタグから送信されるデータから情報を取得するためのユー ティリティクラスです。 Base64 Base64のエンコードまたはデコードを行います。 XmlDataAccess 入出力項目に、項目のXPathでアクセスして、指定した項目のXML データの取得または設定を行います。 ItemAttributeAccess 指定した項目の項目制御情報に項目名でアクセスして、設定しま す。 EformInfo 電子フォームに設定されている項目に対する項目名一覧やXPath 名一覧、備考情報一覧などの情報を取得します。 ItemInfo 電子フォームに設定されている項目の項目種別や備考情報など の情報を取得します。 NumberItemInfo 電子フォームに設定されている数字項目の情報を取得します。 TextItemInfo 電子フォームに設定されているテキスト項目の情報を取得します。 RectTextItemInfo 電子フォームに設定されている矩形テキスト項目の情報を取得し ます。 BarcodeItemInfo 電子フォームに設定されているバーコード項目の情報を取得しま す。 HiddenItemInfo 電子フォームに設定されている非出力項目の情報を取得します。 PrintDataBuilder 推奨されていません。 サーバでの帳票印刷はList Creatorを使用してください。 これらのクラスは、パッケージ「com.fujitsu.form」にあります。 C.1.1 クラス:InputDataBuilder Webブラウザからの送信データの解析とXMLデータへのマッピングを行い、送信データをXMLデータとして抽出します。 ■ クラスの概要 クラス名 InputDataBuilder - 224 -
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- Seite 187 und 188: 原因 次に示すどれかの原
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- Seite 191 und 192: 対処 ・ 電子フォームデザ
- Seite 193 und 194: 対処 特にありません。 ■
- Seite 195 und 196: ◆ 標準表示モード、汎用
- Seite 197 und 198: ■ OutputDataBuilderのコンス
- Seite 199 und 200: ■ サーバ印刷で、出力先
- Seite 201 und 202: 対処2 利用できない文字を
- Seite 203 und 204: 8. ログがいっぱいになっ
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- Seite 211 und 212: 電子フォーム名 :XXXXX 電子
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- Seite 253 und 254: 型 名称 説明 public static fin
- Seite 255 und 256: DISPMODE_AUTO 形式: public static
- Seite 257 und 258: formName 例外: 電子フォーム
- Seite 259 und 260: public org.w3c.dom.Document getTemp
- Seite 261 und 262: 戻り値: なし 例外: java.io.I
- Seite 263 und 264: キャラクタセット。 Shift_J
- Seite 265 und 266: 例:複数のINPUTタグを埋め
- Seite 267 und 268: import org.w3c.dom.* ; import javax
- Seite 269 und 270: public void doPost(HttpServletReque
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- Seite 273 und 274: ■ コンストラクタの概要
- Seite 275 und 276: dataSizeLimit フォーム送信デ
- Seite 277 und 278: import javax.servlet.* ; import jav
- Seite 279 und 280: } } } ・ ・ データサイズの
- Seite 281 und 282: decode(java.lang.String) 形式: pu
- Seite 283 und 284: yte[] decode_data = Base64.decode(b
- Seite 285 und 286: public com.fujitsu.form.XmlDataAcce
メッセージ番号:6031<br />
未サポートの機能が指定されています。<br />
簡易表示モードではデータ送信形式に「CGIパラメタ形式で送信する」を指定した電子フォームは表示できません。<br />
【原因】<br />
汎用表示モードおよび簡易表示モードでは、データ送信形式に「CGIパラメタ形式で送信する」を指定した電子フォーム<br />
を表示できません。<br />
【対処】<br />
データ送信形式を「XMLデータ形式で送信する」に変更してください。<br />
メッセージ番号:6032<br />
未サポートの機能が指定されています。<br />
送信先、リンク先、メディア格納ディレクトリ、メディアデータ初期ファイル名に指定したURL記述のいずれかに誤りがあり<br />
ます。<br />
【原因】<br />
コマンドボタン項目の送信先、スタティックテキスト項目/矩形スタティックテキスト項目のリンク先、電子フォームのプロパ<br />
ティで指定するメディア格納ディレクトリ、およびメディア項目のファイル名に指定したURL記述に誤りがある場合に表示<br />
されます。<br />
【対処】<br />
URL記述形式で指定する情報に対して、サポート外の形式で指定していないか確認してください。次に示すサポート形<br />
式で、URLを指定してください。<br />
・ コマンドボタン項目の送信先(送信、署名送信(「署名オプション」を追加インストールした場合)、キャンセル)<br />
サポート形式:http://、https://<br />
・ スタティックテキスト項目/矩形スタティックテキスト項目のリンク先<br />
サポート形式:http://、https://、ftp://、mailto:<br />
・ 電子フォームのプロパティで指定するメディア格納ディレクトリ<br />
サポート形式:http://、https://<br />
・ メディア項目のファイル名<br />
サポート形式:http://、https://<br />
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