Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
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対処 Webサーバの仮想ディレクトリには、Windowsの場合は「フレームワークのインストールフォルダ¥cllib」を、SolarisおよびLinux の場合は「Formcoordinatorのインストールディレクトリ/cllib」を仮想ディレクトリ「/FormCDN/cllib」として設定しておく必要 があります。正しく設定されているか確認してください。 設定方法については、「4.1.1.1 Webサーバを設定する」を参照してください。 ■ 電子フォーム表示時に、「アプレットの生成に失敗しました。」というJBKプラグインのメッセージが表示さ れ、画面が真っ白になる ◆ 標準表示モード、汎用表示モード(Internet Explorer) 原因 プロセスですでに異なる設定のJBKプラグインが起動されています。 対処 Webブラウザを再起動し、画面を再表示してください。 A.1.1.2 電子フォーム設計時と異なる表示・動作になる場合のトラブル 電子フォームデザイナでの電子フォーム設計時とWebブラウザでの電子フォームを表示・動作が異なる場合に発生する トラブルを次に示します。 ■ 電子フォームデザイナで設計したレイアウトと異なる ◆ 標準表示モード、汎用表示モード 原因 Webブラウザの制約のためです。 対処 「付録I 表示モードごとのサポート機能」の「I.4 電子フォーム作成時の留意事項」を参照してください。 ◆ 汎用表示モード、簡易表示モード 原因 Webブラウザの制約のためです。 対処 「付録I 表示モードごとのサポート機能」を参照してください。 ■ 電子フォームに設定した、文字の色、フォント、文字サイズがWebブラウザで表示されない ◆ 標準表示モード、汎用表示モード 原因 Webブラウザの設定で、文字の色、フォント、文字サイズの指定が無効となっている可能性があります。 対処 次に示す手順でWebブラウザの設定を変更してください。 Internet Explorerの場合 1. [ツール]-[インターネットオプション]をクリックします。 →[インターネットオプション]ダイアログボックスが表示されます。 - 171 -
2. [全般]タブをクリックします。 3. [ユーザー補助]ボタンをクリックします。 →[ユーザー補助]ダイアログボックスが表示されます。 4. チェックボックスがオンになっている場合は、すべてオフにします。 5. [ユーザー補助]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 6. [インターネットオプション]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 Firefoxの場合 1. [ツール]-[オプション]をクリックします。 →[オプション]ダイアログボックスが表示されます。 2. [コンテンツ]タブをクリックします。 3. [フォントと配色]の[詳細設定]ボタンをクリックします。 →[フォント]ダイアログボックスが表示されます。 4. [Webページが指定したフォントを優先する]チェックボックスがオフになっている場合は、オンにします。 5. [フォント]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 6. [配色設定]ボタンをクリックします。 →[配色]ダイアログボックスが表示されます。 7. [Webページが指定した配色を優先する]チェックボックスがオフになっている場合は、オンにします。 8. [配色]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 9. [オプション]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。 ■ 文字列が欠けて表示される、または折り返して表示される ◆ 標準表示モード、汎用表示モード、簡易表示モード 原因1 指定されている桁数および編集形式に対して、項目の横幅が小さい可能性があります。 対処1 電子フォームデザイナで横幅の指定を変更してください。編集形式で区切り文字や通貨記号、負号を含む場合には、桁 数に加え、その文字の分の横幅を加えて指定してください。 原因2 スタティックテキスト項目で、文字列長に対して横幅が足りない場合に起こります。 対処2 電子フォームデザイナで、横幅を文字列が表示できる十分な長さに指定してください。 ◆ 標準表示モード、簡易表示モード 原因 クライアント側のオペレーティングシステムがWindows XPである場合、ほかのWindowsに比べて文字のサイズが若干大 きく選択されるためです。 対処 電子フォームデザイナで、文字列が表示できる十分な長さの横幅を指定してください。 また、作成した電子フォームが正常に表示されることをWindows XPを使用して確認してください。 - 172 -
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- Seite 139 und 140: 入力データをXmlDataAccessオ
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- Seite 143 und 144: 第8章 別ウィンドウ連携機
- Seite 145 und 146: ◆ 別フレームHTMLを表示し
- Seite 147 und 148: 3. サーバに配置して確認
- Seite 149 und 150: (1) 電子フォームを作成す
- Seite 151 und 152: ・ サンプル使用方法の格
- Seite 153 und 154: ・ サンプル使用方法の格
- Seite 155 und 156: 注意 ・ データの保存およ
- Seite 157 und 158: 注意 ・ データの保存およ
- Seite 159 und 160: 3. ファイルの場所とファ
- Seite 161 und 162: 9.5.2 カレンダーを使用し
- Seite 163 und 164: ・ 汎用表示モードの場合
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- Seite 173 und 174: ・ インターネットで配布
- Seite 175 und 176: 付録A トラブルシューティ
- Seite 177 und 178: 目次 トラブルの内容 A.1.1.
- Seite 179 und 180: ◆ 標準表示モード 原因1 F
- Seite 181 und 182: 対処2 原因3 ・ Formcoordinator
- Seite 183: 対処1 FjXMLで始まる半角英
- Seite 187 und 188: 原因 次に示すどれかの原
- Seite 189 und 190: 対処1 イベント定義で記述
- Seite 191 und 192: 対処 ・ 電子フォームデザ
- Seite 193 und 194: 対処 特にありません。 ■
- Seite 195 und 196: ◆ 標準表示モード、汎用
- Seite 197 und 198: ■ OutputDataBuilderのコンス
- Seite 199 und 200: ■ サーバ印刷で、出力先
- Seite 201 und 202: 対処2 利用できない文字を
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- Seite 207 und 208: イベントID:30001 【説明】
- Seite 209 und 210: クラス名 :XXXXX メソッド名
- Seite 211 und 212: 電子フォーム名 :XXXXX 電子
- Seite 213 und 214: hidden項目名がすでに電子
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- Seite 217 und 218: 【説明】 印刷エラー 組込
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- Seite 233 und 234: 【原因1】 クライアントコ
2. [全般]タブをクリックします。<br />
3. [ユーザー補助]ボタンをクリックします。<br />
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Firefoxの場合<br />
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7. [Webページが指定した配色を優先する]チェックボックスがオフになっている場合は、オンにします。<br />
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■ 文字列が欠けて表示される、または折り返して表示される<br />
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原因1<br />
指定されている桁数および編集形式に対して、項目の横幅が小さい可能性があります。<br />
対処1<br />
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数に加え、その文字の分の横幅を加えて指定してください。<br />
原因2<br />
スタティックテキスト項目で、文字列長に対して横幅が足りない場合に起こります。<br />
対処2<br />
電子フォームデザイナで、横幅を文字列が表示できる十分な長さに指定してください。<br />
◆ 標準表示モード、簡易表示モード<br />
原因<br />
クライアント側のオペレーティングシステムがWindows XPである場合、ほかのWindowsに比べて文字のサイズが若干大<br />
きく選択されるためです。<br />
対処<br />
電子フォームデザイナで、文字列が表示できる十分な長さの横幅を指定してください。<br />
また、作成した電子フォームが正常に表示されることをWindows XPを使用して確認してください。<br />
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