Formcoordinator ユーザーズガイド - ソフトウェア - Fujitsu
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なお、クライアントスクリプト機能で使用できる関数、メソッドの詳細については「付録D FormcoordinatorのJavaScript」 を参照してください。 8.1.2 利用形態 別ウィンドウ連携機能には、次の3つの利用形態があります。 ■ 別ウィンドウを開いて電子フォームを操作する 別ウィンドウとして表示するHTMLが固定である場合の利用形態です。この場合、イベント定義のfjxmlWindowOpen関数 を使用します。 例: [座席表から選択]ボタンをクリックして座席表HTMLを別ウィンドウに表示し、座席を選択して内線番号を電子フォーム に設定する ■ 送信ボタンでデータを送信し、処理結果を別ウィンドウを開いて表示し、電子フォームを操作する 送信データをサーバ側で処理した結果を電子フォームを操作するHTMLに反映させたい場合の利用形態です。 例: [住所設定]ボタンをクリックして入力されたデータをサーバに送信し、郵便番号を基に住所を検索して結果を別ウィンド ウに表示し、住所を電子フォームに設定する ■ 別フレームを利用して、電子フォームを操作する - 131 -
◆ 別フレームHTMLを表示し、電子フォームを操作する 作成したHTMLを常時表示させておきたい場合の利用形態です。 例: [確認]ボタンをクリックして入力されたデータをサーバに送信して入力値チェックを行い、エラーの一覧を別フレームに 表示する。エラー一覧ではエラーを選択することにより原因となるエラーの項目にフォーカスを設定する ◆ 電子フォーム表示画面の全体を描画せずにデータを更新する 入力されたデータを部分的に送信したい場合の利用形態です。 例: [住所検索]ボタンをクリックして入力されたデータをサーバに送信し、郵便番号を基に住所を検索して住所を電子フォー ムに表示する - 132 -
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- Seite 153 und 154: ・ サンプル使用方法の格
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- Seite 163 und 164: ・ 汎用表示モードの場合
- Seite 165 und 166: 属性 有効/無効 備考 日本
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◆ 別フレームHTMLを表示し、電子フォームを操作する<br />
作成したHTMLを常時表示させておきたい場合の利用形態です。<br />
例:<br />
[確認]ボタンをクリックして入力されたデータをサーバに送信して入力値チェックを行い、エラーの一覧を別フレームに<br />
表示する。エラー一覧ではエラーを選択することにより原因となるエラーの項目にフォーカスを設定する<br />
◆ 電子フォーム表示画面の全体を描画せずにデータを更新する<br />
入力されたデータを部分的に送信したい場合の利用形態です。<br />
例:<br />
[住所検索]ボタンをクリックして入力されたデータをサーバに送信し、郵便番号を基に住所を検索して住所を電子フォー<br />
ムに表示する<br />
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